JPH03243371A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH03243371A JPH03243371A JP4004790A JP4004790A JPH03243371A JP H03243371 A JPH03243371 A JP H03243371A JP 4004790 A JP4004790 A JP 4004790A JP 4004790 A JP4004790 A JP 4004790A JP H03243371 A JPH03243371 A JP H03243371A
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- Japan
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- paper feed
- paper
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- cartridge
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタに関する。特に、ノ<ソコンなどの
ホストから印字データを受信しなくても印字を単独で行
なえるプリンタに関する。
ホストから印字データを受信しなくても印字を単独で行
なえるプリンタに関する。
るように、これらの用紙を収納した給紙カートリツジを
本体に対して着脱自在に装着できるようにしたものか知
られている。
本体に対して着脱自在に装着できるようにしたものか知
られている。
また、給紙カートリッジの中には、給紙カートリッジ自
体に給紙ローラおよび給紙ローラを回転駆動させる給紙
モータを装備させ、この給紙モータによって給紙ローラ
を回転させて用紙を1枚ずつ送り出せるようにしたもの
もある。
体に給紙ローラおよび給紙ローラを回転駆動させる給紙
モータを装備させ、この給紙モータによって給紙ローラ
を回転させて用紙を1枚ずつ送り出せるようにしたもの
もある。
従来、このようなプリンタによって、クリスマスカード
やバースデーカードなどに自動的に印字する場合、これ
らの用紙を収納した給紙カートリッジを本体に対して装
着した後、パソコンなどのホストから印字データを送信
する。すると、プリンタでは、ホストからの印字データ
を受信し、給紙カートリッジの用紙を送り出しなから用
紙に印字を行う。
やバースデーカードなどに自動的に印字する場合、これ
らの用紙を収納した給紙カートリッジを本体に対して装
着した後、パソコンなどのホストから印字データを送信
する。すると、プリンタでは、ホストからの印字データ
を受信し、給紙カートリッジの用紙を送り出しなから用
紙に印字を行う。
[従来の技術]
従来、プリンタの中には、例えばクリスマスカードやハ
ースデーカードなどに自動的に印字でき[発明が解決し
ようとする課題〕 従来のプリンタでは、パソコンなどのホストから印字デ
ータを送信しない限り印字できない、つまり、プリンタ
単独では印字できない。
ースデーカードなどに自動的に印字でき[発明が解決し
ようとする課題〕 従来のプリンタでは、パソコンなどのホストから印字デ
ータを送信しない限り印字できない、つまり、プリンタ
単独では印字できない。
これを解決するための手段として、予め印字データを格
納したメモリを本体に内蔵し、このメモリの印字データ
を読出して用紙に印字する方法が考えられる。しかし、
これでは、メモリを本体に内蔵しなければならないので
、本体価格の上昇につながる。
納したメモリを本体に内蔵し、このメモリの印字データ
を読出して用紙に印字する方法が考えられる。しかし、
これでは、メモリを本体に内蔵しなければならないので
、本体価格の上昇につながる。
それでは、上記メモリを、フォントなどのROMカード
やICカードなどのように本体の外部から着脱自在に装
着できるようにすることも考えられる。しかし、この場
合には、印字に当って、給紙カートリッジの装着操作と
、カードの装着操作とを行わなければならないので、操
作か面倒であるという欠点がある。
やICカードなどのように本体の外部から着脱自在に装
着できるようにすることも考えられる。しかし、この場
合には、印字に当って、給紙カートリッジの装着操作と
、カードの装着操作とを行わなければならないので、操
作か面倒であるという欠点がある。
特に、給紙カートリッジ自体に給紙ローラおよび給紙ロ
ーラを回転駆動させる給紙モータを装備させた給紙カー
トリッジでは、給紙モータを本体に接続しなければなら
ないので、より面倒な操作が必要となる。
ーラを回転駆動させる給紙モータを装備させた給紙カー
トリッジでは、給紙モータを本体に接続しなければなら
ないので、より面倒な操作が必要となる。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解消
し、ホストなどを必要とすることなく単独で印字を行な
え、しかも、印字を開始させるに際しての操作か簡単で
、かつ、本体価格を上昇させることかないプリンタを提
供することにある6[課題を解決するための手段] 請求項第1項記載の発明では、印字機構を有する本体に
対して、給紙カートリッジを着脱自在に設け、この給紙
カートリッジ内の用紙を前記印字機構へ搬送しながら用
紙に印字を行うプリンタにおいて、前記給紙カートリッ
ジに画像データを記憶した記憶媒体を一体的に取付ける
とともに、前記本体に、前記給紙カートリッジが本体に
装着された際に前記記憶媒体と電気的に接続する接続部
と、この接続部に接続された前記記憶媒体の画像データ
を読出し前記印字機構によって用紙に印字させる印字制
御手段とを設けた、ことを特徴とする。
し、ホストなどを必要とすることなく単独で印字を行な
え、しかも、印字を開始させるに際しての操作か簡単で
、かつ、本体価格を上昇させることかないプリンタを提
供することにある6[課題を解決するための手段] 請求項第1項記載の発明では、印字機構を有する本体に
対して、給紙カートリッジを着脱自在に設け、この給紙
カートリッジ内の用紙を前記印字機構へ搬送しながら用
紙に印字を行うプリンタにおいて、前記給紙カートリッ
ジに画像データを記憶した記憶媒体を一体的に取付ける
とともに、前記本体に、前記給紙カートリッジが本体に
装着された際に前記記憶媒体と電気的に接続する接続部
と、この接続部に接続された前記記憶媒体の画像データ
を読出し前記印字機構によって用紙に印字させる印字制
御手段とを設けた、ことを特徴とする。
また、請求項第2項記載の発明では、印字m構を有する
本体に対して、用紙を送出す給紙ローラおよびこの給紙
ローラを回転駆動させる給紙モータを有する給紙カート
リッジを着脱自在に設け、この給紙カートリッジ内の用
紙を前記給紙ローラの回転駆動によって前記印字機構へ
搬送しなから用紙に印字を行うプリンタにおいて、前記
給紙カートリッジに画像データを記憶した記憶媒体を一
体的に取付けるとともに、前記本体に、前記給紙カート
リッジが本体に装着された際に前記給紙モータおよび前
記記憶媒体と電気的に接続する接続部と、この接続部に
接続された前記給紙モータの回転駆動を制御するととも
に、前記記憶媒体の画像データを読出し前記印字fI!
141tによって用紙に印字させる印字制御手段とを設
けた、ことを特徴とする。
本体に対して、用紙を送出す給紙ローラおよびこの給紙
ローラを回転駆動させる給紙モータを有する給紙カート
リッジを着脱自在に設け、この給紙カートリッジ内の用
紙を前記給紙ローラの回転駆動によって前記印字機構へ
搬送しなから用紙に印字を行うプリンタにおいて、前記
給紙カートリッジに画像データを記憶した記憶媒体を一
体的に取付けるとともに、前記本体に、前記給紙カート
リッジが本体に装着された際に前記給紙モータおよび前
記記憶媒体と電気的に接続する接続部と、この接続部に
接続された前記給紙モータの回転駆動を制御するととも
に、前記記憶媒体の画像データを読出し前記印字fI!
141tによって用紙に印字させる印字制御手段とを設
けた、ことを特徴とする。
また、請求項第3項記載の発明では、カラーインクリボ
ンを用いてカラー印字を行う印字機構を有する本体に対
して、給紙カートリッジを着脱自在に設け、この給紙カ
ートリッジ内の用紙を前記印字W&横へ搬送しなから用
紙にカラー印字を行うプリンタにおいて、前記給紙カー
トリッジに複数種のカラー画像データを記憶した記憶媒
体を一体的に取付けるとともに、前記本体に、前記給紙
カー1−リッジか本体に装着された際に前記記憶媒体と
電気的に接続する接続部と、この接続部に接続された前
記記憶媒体の複数種のカラー画像データの中からいずれ
かのカラー画像データを選択する画像データ選択手段と
、この画像データ選択手段によって選択されたカラー画
像データを読出し前記印字機構によって用紙にカラー印
字させる印字制御手段とを設けた、ことを特徴とする。
ンを用いてカラー印字を行う印字機構を有する本体に対
して、給紙カートリッジを着脱自在に設け、この給紙カ
ートリッジ内の用紙を前記印字W&横へ搬送しなから用
紙にカラー印字を行うプリンタにおいて、前記給紙カー
トリッジに複数種のカラー画像データを記憶した記憶媒
体を一体的に取付けるとともに、前記本体に、前記給紙
カー1−リッジか本体に装着された際に前記記憶媒体と
電気的に接続する接続部と、この接続部に接続された前
記記憶媒体の複数種のカラー画像データの中からいずれ
かのカラー画像データを選択する画像データ選択手段と
、この画像データ選択手段によって選択されたカラー画
像データを読出し前記印字機構によって用紙にカラー印
字させる印字制御手段とを設けた、ことを特徴とする。
[作 用]
請求項第1項記載の発明では、印字を開始するに当って
、本体に給紙カートリッジを装着すると、その給紙カー
トリッジに一体的に取付けられた記憶媒体が本体の接続
部に電気的に接続された状態となる。従って、1回の装
着操作で済むがら、操作が簡単である。しかも、記憶媒
体は本体に対して着脱自在であるから、本体価格の上昇
もない。
、本体に給紙カートリッジを装着すると、その給紙カー
トリッジに一体的に取付けられた記憶媒体が本体の接続
部に電気的に接続された状態となる。従って、1回の装
着操作で済むがら、操作が簡単である。しかも、記憶媒
体は本体に対して着脱自在であるから、本体価格の上昇
もない。
ここで、接続部に記憶媒体か接続されると、印字制御手
段によって、記憶媒体の画像データか読出され印字機構
によって用紙に印字される。従って、ホストなとを必要
とすることなく単独で印字を行うことができる。
段によって、記憶媒体の画像データか読出され印字機構
によって用紙に印字される。従って、ホストなとを必要
とすることなく単独で印字を行うことができる。
また、請求項第2項記載の発明では、印字を開始するに
当って、本体に給紙カートリッジを装着すると、その給
紙カートリッジに一体的に取付けられた記憶媒体が本体
の接続部に電気的に接続されるとともに、給紙カートリ
ッジの給紙モータも接続部に電気的に接続される。従っ
て、請求項第1項記載の発明で述べた作用のほかに、給
紙モータの本体への接続も簡単である。
当って、本体に給紙カートリッジを装着すると、その給
紙カートリッジに一体的に取付けられた記憶媒体が本体
の接続部に電気的に接続されるとともに、給紙カートリ
ッジの給紙モータも接続部に電気的に接続される。従っ
て、請求項第1項記載の発明で述べた作用のほかに、給
紙モータの本体への接続も簡単である。
また、請求項第3項記載の発明では、給紙カートリッジ
の本体への装着によって、接続部に記憶媒体か接続され
る。ここで、画像データ選択手段によって記憶媒体の複
数種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像
データを選択すると、その選択されたカラー画像データ
が読出されて印字機構によって用紙にカラー印字される
。従って、請求項第1項記載の発明で述べた作用のほか
に、ホストなどを必要とすることなく単独で所望のカラ
ー画像データのカラー印字を行うことができる6[実施
例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
の本体への装着によって、接続部に記憶媒体か接続され
る。ここで、画像データ選択手段によって記憶媒体の複
数種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像
データを選択すると、その選択されたカラー画像データ
が読出されて印字機構によって用紙にカラー印字される
。従って、請求項第1項記載の発明で述べた作用のほか
に、ホストなどを必要とすることなく単独で所望のカラ
ー画像データのカラー印字を行うことができる6[実施
例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
ます、第1図に本実施例のプリンタの概略構成を示す、
同図において、1は本体である6本体1内には、印字機
構2と、この印字機構2に第1の給紙カートリッジ3内
の用紙4を1枚ずつ送出す給紙ローラ5と、プリント基
板6A、6Bと、制御装置7とかそれぞれ設けられてい
る。
同図において、1は本体である6本体1内には、印字機
構2と、この印字機構2に第1の給紙カートリッジ3内
の用紙4を1枚ずつ送出す給紙ローラ5と、プリント基
板6A、6Bと、制御装置7とかそれぞれ設けられてい
る。
前記印字機構2は、プラテン8と、このプラテン8に対
して接離するサーマルヘッド9と、用紙をフィードする
一対のフィードローラ10と、カラーインクリボン11
を一方のリール12からプラテン8とサーマルヘッド9
との間を通して他方のリール13へ巻取るリボン送り機
構14とから構成されている。なお、サーマルヘッド9
は、端部を支点とするアーム15に支持され、アーム1
5の他端部をマグネlトMgによって揺動させることに
より、プラテン8に対して接離するようになっている。
して接離するサーマルヘッド9と、用紙をフィードする
一対のフィードローラ10と、カラーインクリボン11
を一方のリール12からプラテン8とサーマルヘッド9
との間を通して他方のリール13へ巻取るリボン送り機
構14とから構成されている。なお、サーマルヘッド9
は、端部を支点とするアーム15に支持され、アーム1
5の他端部をマグネlトMgによって揺動させることに
より、プラテン8に対して接離するようになっている。
また、フィードローラ10の用紙下流側には用紙を検出
する用紙検出センサS1が、プラテン11とサーマルヘ
フド12との接点よりリボン下流側にカラーインクリホ
ン11の色を検出するリボン検出センサS2がそれぞれ
設けられている。
する用紙検出センサS1が、プラテン11とサーマルヘ
フド12との接点よりリボン下流側にカラーインクリホ
ン11の色を検出するリボン検出センサS2がそれぞれ
設けられている。
また、オプショシとして、複数種のカラー画像データを
格納した記憶媒体としての記憶装3f41を一体的に取
付けた第2の給紙カートリッジ21が着脱自在に装着さ
れているとともに、前記プリント基板6Bに前記第2の
給紙カートリッジ21が本体■に装着された際、その第
2の給紙カートリッジ21の装着を検出するカートリッ
ジ装着検出スインチSWおよび前記記憶装置41と電気
的に接続する接続部としてのコネクタ20がそれぞれ設
けられている。
格納した記憶媒体としての記憶装3f41を一体的に取
付けた第2の給紙カートリッジ21が着脱自在に装着さ
れているとともに、前記プリント基板6Bに前記第2の
給紙カートリッジ21が本体■に装着された際、その第
2の給紙カートリッジ21の装着を検出するカートリッ
ジ装着検出スインチSWおよび前記記憶装置41と電気
的に接続する接続部としてのコネクタ20がそれぞれ設
けられている。
前記第2の給紙カートリッジ21は、第2図に示す々口
く、アンダーケース22Aおよびアッパーケース22B
からなるメイシケース22を備える。
く、アンダーケース22Aおよびアッパーケース22B
からなるメイシケース22を備える。
メインケース22内には、用紙23の幅に合せて先端部
内側に分離爪24A、24Bを有する測板25A、25
Bがそれぞれ設けられている。両開板25A、25Bの
間には、スプリングクラッチ26を有する給紙ローラ2
7の軸28か回転自在に支持されているとともに、前記
用紙23をセットするための底板29かスプリング30
によって上方へ付勢された状態で収納されている。つま
り、底板29上にセットされた用紙23の最上用紙か給
紙ローラ27に接するように底板29かスプリング30
によって上方へ付勢されている。
内側に分離爪24A、24Bを有する測板25A、25
Bがそれぞれ設けられている。両開板25A、25Bの
間には、スプリングクラッチ26を有する給紙ローラ2
7の軸28か回転自在に支持されているとともに、前記
用紙23をセットするための底板29かスプリング30
によって上方へ付勢された状態で収納されている。つま
り、底板29上にセットされた用紙23の最上用紙か給
紙ローラ27に接するように底板29かスプリング30
によって上方へ付勢されている。
また、前記一方の側板25Aには、前記給紙ローラ27
の軸28を回転駆動させる給紙モータM4およびこの給
紙モータM4の回転を前記軸28に伝達するギヤ列32
がそれぞれ設けられている。
の軸28を回転駆動させる給紙モータM4およびこの給
紙モータM4の回転を前記軸28に伝達するギヤ列32
がそれぞれ設けられている。
給紙モータM4に接続された配線コード33は、先端に
コネクタ34を備え、かつ、前記アンダーケース22A
の底壁に形成された引出孔35からメインケース22の
下面側へ引出されている。
コネクタ34を備え、かつ、前記アンダーケース22A
の底壁に形成された引出孔35からメインケース22の
下面側へ引出されている。
また、前記記憶装置41は、第2図に示す如く、前記メ
インケース22に下面側に取付けられるサブケース42
を備える。サブケース42内には、先端に前記本体1の
コネクタ20と接続されるコネクタ43を有するメモリ
ホード44か収納されている。メモリボード44には、
前記給紙カートリッジ21のコネクタ34か嵌合するコ
ネクタ45が設けられている。従って、コネクタ45.
34を通じて給紙モータM4がコネクタ20に接続され
る。また、メモリボード44内には、複数種のカラー画
像データか格納されている。つまり、各カラー画像デー
タについて、第3図に示すように、ヘッダ、色コード、
タイトル、イエロー(黄)データ、マセンダ(赤)デー
タおよびシアン(青)データがそれぞれ所定アドレスに
格納されている。
インケース22に下面側に取付けられるサブケース42
を備える。サブケース42内には、先端に前記本体1の
コネクタ20と接続されるコネクタ43を有するメモリ
ホード44か収納されている。メモリボード44には、
前記給紙カートリッジ21のコネクタ34か嵌合するコ
ネクタ45が設けられている。従って、コネクタ45.
34を通じて給紙モータM4がコネクタ20に接続され
る。また、メモリボード44内には、複数種のカラー画
像データか格納されている。つまり、各カラー画像デー
タについて、第3図に示すように、ヘッダ、色コード、
タイトル、イエロー(黄)データ、マセンダ(赤)デー
タおよびシアン(青)データがそれぞれ所定アドレスに
格納されている。
次に、第4図に本実施例のプリンタの回路構成を示す、
前記制御装置7は、CPU51、ROM52、RAM5
3、操作パネル制御回路54、ホストと通信を行うため
の通信用インターフェイス55、ヘッド制御回路56、
モータ駆動制御回路57およびl1058.59から構
成されている。
前記制御装置7は、CPU51、ROM52、RAM5
3、操作パネル制御回路54、ホストと通信を行うため
の通信用インターフェイス55、ヘッド制御回路56、
モータ駆動制御回路57およびl1058.59から構
成されている。
前記操作パネル制御回路54には、操作パネル61か接
続されている。操作パネル61には、第5図に示す如く
、ポーズボタン62、クリアボタン63、セレクトボタ
ン64およびスタートボタン65かそれぞれ設けられて
いるとともに、表示器66が設けられている。ここに、
前記セレクトボタン64およびスタートボタン65によ
り、前記コネクタ20に接続された記憶装[41の複数
種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像デ
ータを選択する画像データ選択手段か構成されている。
続されている。操作パネル61には、第5図に示す如く
、ポーズボタン62、クリアボタン63、セレクトボタ
ン64およびスタートボタン65かそれぞれ設けられて
いるとともに、表示器66が設けられている。ここに、
前記セレクトボタン64およびスタートボタン65によ
り、前記コネクタ20に接続された記憶装[41の複数
種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像デ
ータを選択する画像データ選択手段か構成されている。
また、前記ヘッド制御回路56には前記サーマルヘッド
9か接続されている。前記モータ駆動制御回路57には
、前記給紙ローラ5を回転駆動させる給紙モータMl前
記印字機構2のプラテン8とフィードローラ10とを回
転駆動させるフィードモータM2および前記リボン送り
m楕14のり−ル13を回転駆動させるリボン巻取モー
タM3かそれぞれ接続されている。前記I 1058に
は、前記マグネットMg、用紙検出センサStおよびリ
ボン検出センサS2かそれぞれ接続されている。
9か接続されている。前記モータ駆動制御回路57には
、前記給紙ローラ5を回転駆動させる給紙モータMl前
記印字機構2のプラテン8とフィードローラ10とを回
転駆動させるフィードモータM2および前記リボン送り
m楕14のり−ル13を回転駆動させるリボン巻取モー
タM3かそれぞれ接続されている。前記I 1058に
は、前記マグネットMg、用紙検出センサStおよびリ
ボン検出センサS2かそれぞれ接続されている。
また、前記T、’059には、前記カートリッジ装着検
出スインチSWおよびコネクタ20が接続されている。
出スインチSWおよびコネクタ20が接続されている。
ここで、第2の給紙カートリッジ2゛1の本体1への装
着によって、カートリッジ装着検出スイッチSWかオン
し、かつ、コネクタ20に記憶装置41のコネクタ43
が接続されると、図示しない電源回路からのt源がコネ
クタ20゜43を通じて給紙モータM4に供給される。
着によって、カートリッジ装着検出スイッチSWかオン
し、かつ、コネクタ20に記憶装置41のコネクタ43
が接続されると、図示しない電源回路からのt源がコネ
クタ20゜43を通じて給紙モータM4に供給される。
このとき、CPU5 iは、ROM52に記憶されたプ
ログラムに従って、第7図に示す処理を実行する。
ログラムに従って、第7図に示す処理を実行する。
ここに、CPU51およびROM52を含む制御装置7
により、前記コネクタ20に接続された前記給紙モータ
M4の回転駆動を制御するとともに、前記画像データ選
択手段によって選択されたカラー画1象データを読出し
前記印字m構2によって用紙にカラー印字させる印字制
御手段とか構成されている。
により、前記コネクタ20に接続された前記給紙モータ
M4の回転駆動を制御するとともに、前記画像データ選
択手段によって選択されたカラー画1象データを読出し
前記印字m構2によって用紙にカラー印字させる印字制
御手段とか構成されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
ます、通常の出力装置として使用する場合、つまり第2
の給紙カートリッジ21を装着しない状態で使用する場
合、CPU51は、通信用インターフェイス55を通じ
てホストがらの印字指令を受信すると、第6図のタイミ
ングチャートに示す如く、ます、給紙モータM1を回転
駆動させる。
の給紙カートリッジ21を装着しない状態で使用する場
合、CPU51は、通信用インターフェイス55を通じ
てホストがらの印字指令を受信すると、第6図のタイミ
ングチャートに示す如く、ます、給紙モータM1を回転
駆動させる。
すると、給紙ローラ5の回転により用紙4が1枚ずつ送
出される。続いて、マグネットMgをオンさせるととも
に、フィードモータM2を駆動させる。すると、サーマ
ルヘッド9がプラテン8がら離れるとともに、プラテン
8およびフィードローラ10が回転しはじめる。これに
より、用紙4はプラテン8とサーマルヘッド9との間を
通ってフィードされていく。
出される。続いて、マグネットMgをオンさせるととも
に、フィードモータM2を駆動させる。すると、サーマ
ルヘッド9がプラテン8がら離れるとともに、プラテン
8およびフィードローラ10が回転しはじめる。これに
より、用紙4はプラテン8とサーマルヘッド9との間を
通ってフィードされていく。
やがて、用紙4が用紙検出センサS1に達し用紙検出セ
ンサS1かオンすると、CPU51は、給紙モータM1
の駆動を停止させるとともに、マグネットMgをオフさ
せる。すると、サーマルヘッド9は、カラーインクリボ
ン11および用紙4を介してプラテン8に押圧された状
態となる。ここで、フィードモータM2およびリボン巻
取モータM3の駆動タイミングに合せてサーマルヘッド
9に通電を行う。これにより、1色目の印字が行われる
。
ンサS1かオンすると、CPU51は、給紙モータM1
の駆動を停止させるとともに、マグネットMgをオフさ
せる。すると、サーマルヘッド9は、カラーインクリボ
ン11および用紙4を介してプラテン8に押圧された状
態となる。ここで、フィードモータM2およびリボン巻
取モータM3の駆動タイミングに合せてサーマルヘッド
9に通電を行う。これにより、1色目の印字が行われる
。
次に、1色目の印字が終了した後、マグネットMgをオ
ンさせるとともに、用紙検出センサS1かオフするまで
フィードモータM2を逆方向へ回転駆動させ、用紙4を
逆方向へフィードさせる。
ンさせるとともに、用紙検出センサS1かオフするまで
フィードモータM2を逆方向へ回転駆動させ、用紙4を
逆方向へフィードさせる。
これと同時に、リボン検出センサS2か次の色を検出す
るまでリボン巻取モータM3を回転駆動させる。この後
、フィードモータM2を正方向へ回転駆動させ、用紙検
出センサS1かオンした時点から、1色目と同様な手順
で2色目の印字を行う。
るまでリボン巻取モータM3を回転駆動させる。この後
、フィードモータM2を正方向へ回転駆動させ、用紙検
出センサS1かオンした時点から、1色目と同様な手順
で2色目の印字を行う。
このようにして、3色目の印字か終了したら、マグネッ
トMgをオンしてサーマルヘッド9をプラテン8から開
放し用紙4を排出する。
トMgをオンしてサーマルヘッド9をプラテン8から開
放し用紙4を排出する。
次に、第2の給紙カートリッジ21を装着して使用する
場合、第2の給紙カートリッジ21を本体1に装着する
と、カートリッジ装着検出スイッチSWがオンするとと
もに、本体1のコネクタ20に記憶装置41のコネクタ
43が嵌合された状態となる。すると、CPU51は、
第7図に示すフローチャートのように、ます、ステップ
(以下、STと略す。)1で表示器66に初期表示、例
えばPRINTER”と表示した後、ST2でセレクト
ボタン64か押されたか否か、ST3でスタートボタン
65が押されたか否かを繰返しチエツクする。
場合、第2の給紙カートリッジ21を本体1に装着する
と、カートリッジ装着検出スイッチSWがオンするとと
もに、本体1のコネクタ20に記憶装置41のコネクタ
43が嵌合された状態となる。すると、CPU51は、
第7図に示すフローチャートのように、ます、ステップ
(以下、STと略す。)1で表示器66に初期表示、例
えばPRINTER”と表示した後、ST2でセレクト
ボタン64か押されたか否か、ST3でスタートボタン
65が押されたか否かを繰返しチエツクする。
ここで、ST2において、セレクトボタン64が押され
たことを認識することに、ST4へ進み次のカラー画像
データのタイトルを表示器66に順番に表示させる。い
ずれかのタイトルが表示されているとき、ST3におい
て、スタートボタン65か押されたことを認識すると、
ST5へ進み表示されているタイトルの画像データを記
憶装置41のメモリボード44の中から読出した後、S
T6へ進みそのカラー画像データに従って印字処理を行
う。この印字処理については、第1の給紙カートリッジ
3を第2の給紙カートリッジ21に置き換えただけの動
作ど同じである。つまり、印字機構2を制御しなから、
かつ、第2の給紙力−トリンジ21の給紙モータM4の
駆動を制御しながら、給紙カートリッジ21内の用紙2
3を1枚ずつ送出しながらその用紙23にカラー画像デ
ータをカラー印字していく。
たことを認識することに、ST4へ進み次のカラー画像
データのタイトルを表示器66に順番に表示させる。い
ずれかのタイトルが表示されているとき、ST3におい
て、スタートボタン65か押されたことを認識すると、
ST5へ進み表示されているタイトルの画像データを記
憶装置41のメモリボード44の中から読出した後、S
T6へ進みそのカラー画像データに従って印字処理を行
う。この印字処理については、第1の給紙カートリッジ
3を第2の給紙カートリッジ21に置き換えただけの動
作ど同じである。つまり、印字機構2を制御しなから、
かつ、第2の給紙力−トリンジ21の給紙モータM4の
駆動を制御しながら、給紙カートリッジ21内の用紙2
3を1枚ずつ送出しながらその用紙23にカラー画像デ
ータをカラー印字していく。
従って、本実線例によれは、記憶装置41のメモリボー
ド44に格納されたカラー画像データを読出し、そのカ
ラー画像テータに基つき印字機構2を制御しなから給紙
カートリッジ21内の用紙23にカラー印字を行うよう
にしたので、パソコンなどのホストを必要とすることな
く、単独でカラー印字を行うことができる。
ド44に格納されたカラー画像データを読出し、そのカ
ラー画像テータに基つき印字機構2を制御しなから給紙
カートリッジ21内の用紙23にカラー印字を行うよう
にしたので、パソコンなどのホストを必要とすることな
く、単独でカラー印字を行うことができる。
しかも、給紙カートリッジ21に記憶装置41を一体的
に取付け、給紙カートリッジ21か本体1に装着された
際、記憶装置41のコネクタ43か本体1のコネクタ2
0に接続されるようにしたので、給紙カートリッジ21
を本体1に装着する1回の操作のみで記憶装置41を本
体1と電気的に接続させることかできる。
に取付け、給紙カートリッジ21か本体1に装着された
際、記憶装置41のコネクタ43か本体1のコネクタ2
0に接続されるようにしたので、給紙カートリッジ21
を本体1に装着する1回の操作のみで記憶装置41を本
体1と電気的に接続させることかできる。
この際、給紙カートリッジ21の給紙モータM4も記憶
装241のコネクタ20と接続させるようにしたので、
給紙モータM4を本体1に接続する操作もなくすことか
できる。
装241のコネクタ20と接続させるようにしたので、
給紙モータM4を本体1に接続する操作もなくすことか
できる。
また、記憶装置41を本体1に対して着脱自在としたの
で、これを本体1に内蔵させるものより、本体1の価格
を安くできる。特に、カラー画像データの場合、データ
量が多くなるので、大容量のメモリか必要となるが、本
体1にメモリを持たせなくても済むので、本体1の価格
的負担を軽減できる。
で、これを本体1に内蔵させるものより、本体1の価格
を安くできる。特に、カラー画像データの場合、データ
量が多くなるので、大容量のメモリか必要となるが、本
体1にメモリを持たせなくても済むので、本体1の価格
的負担を軽減できる。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、次の効果を奏することか
できる。
できる。
請求項第1項記載の発明では、本体に給紙カートリッジ
を装着すると、その給紙カートリッジに一体的に取付け
られた記憶媒体が本体の接続部に電気的に接続された状
態となるから、操作か簡単である。しかも、記憶媒体は
本体に対して着脱自在であるから、本体(i!li格の
上昇らない。更に、接続部に記憶媒体か接続されると、
印字制御手段によって、記憶媒体の画像データか読出さ
れ印字機構によって用紙に印字されるから、ホストなど
を必要とすることなく単独で印字を行うことかできる。
を装着すると、その給紙カートリッジに一体的に取付け
られた記憶媒体が本体の接続部に電気的に接続された状
態となるから、操作か簡単である。しかも、記憶媒体は
本体に対して着脱自在であるから、本体(i!li格の
上昇らない。更に、接続部に記憶媒体か接続されると、
印字制御手段によって、記憶媒体の画像データか読出さ
れ印字機構によって用紙に印字されるから、ホストなど
を必要とすることなく単独で印字を行うことかできる。
また、請求項第2項記載の発明では、請求項第1項記載
の発明で述べた効果のほかに、本体に給紙カートリッジ
を装着すると、その給紙カートリッジに一体的に取付け
られた記憶媒体が接続部に電気的に接続されるとともに
、給紙カートリッジの給紙モータも接続部に電気的に接
続されるから、給紙モータの本体への接続も簡単である
。
の発明で述べた効果のほかに、本体に給紙カートリッジ
を装着すると、その給紙カートリッジに一体的に取付け
られた記憶媒体が接続部に電気的に接続されるとともに
、給紙カートリッジの給紙モータも接続部に電気的に接
続されるから、給紙モータの本体への接続も簡単である
。
また、請求項第3項記載の発明では、請求項第1項記載
の発明で述べた効果のほかに、給紙カートリッジの本体
への装着によって、接続部に記憶媒体か接続された状態
において、画像データ選択手段によって記憶媒体の複数
種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像デ
ータを選択すると、その選択されたカラー画像データが
読出されて印字11!構によって用紙にカラー印字され
るから、ホストなどを必要とすることなく単独で所望の
カラー画像データのカラー印字を行うことができる。
の発明で述べた効果のほかに、給紙カートリッジの本体
への装着によって、接続部に記憶媒体か接続された状態
において、画像データ選択手段によって記憶媒体の複数
種のカラー画像データの中からいずれかのカラー画像デ
ータを選択すると、その選択されたカラー画像データが
読出されて印字11!構によって用紙にカラー印字され
るから、ホストなどを必要とすることなく単独で所望の
カラー画像データのカラー印字を行うことができる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は全体の概略構成を示す図、第2図は第2の給紙カー
トリッジと記憶装置とを示す分解斜視図、第3図は記憶
装置の内容を示す図、第4図は回路構成を示すブロック
図、第5図は操作パネルを示す図、第6図はタイミング
チャート、第7図はフローチャートである。 1・・・本体、 2・・・印字機構、 7・・・制a1装置 (印字制御手¥!l)、 11・・・カラーインクリボン、 20・・・コネクタ(接続部)、 21・・・第2の給紙カートリッジ、 23・・・用紙、 27・・・給紙ローラ、 41・・・記憶装置(記憶媒体)、 64.65・・・セレクトボタンおよびスタートボタン
(画像データ選択手段)、 M4・・・給紙モータ。
図は全体の概略構成を示す図、第2図は第2の給紙カー
トリッジと記憶装置とを示す分解斜視図、第3図は記憶
装置の内容を示す図、第4図は回路構成を示すブロック
図、第5図は操作パネルを示す図、第6図はタイミング
チャート、第7図はフローチャートである。 1・・・本体、 2・・・印字機構、 7・・・制a1装置 (印字制御手¥!l)、 11・・・カラーインクリボン、 20・・・コネクタ(接続部)、 21・・・第2の給紙カートリッジ、 23・・・用紙、 27・・・給紙ローラ、 41・・・記憶装置(記憶媒体)、 64.65・・・セレクトボタンおよびスタートボタン
(画像データ選択手段)、 M4・・・給紙モータ。
Claims (3)
- (1)印字機構を有する本体に対して、給紙カートリッ
ジを着脱自在に設け、この給紙カートリッジ内の用紙を
前記印字機構へ搬送しながら用紙に印字を行うプリンタ
において、 前記給紙カートリッジに画像データを記憶した記憶媒体
を一体的に取付けるとともに、 前記本体に、前記給紙カートリッジが本体に装着された
際に前記記憶媒体と電気的に接続する接続部と、この接
続部に接続された前記記憶媒体の画像データを読出し前
記印字機構によって用紙に印字させる印字制御手段とを
設けた、 ことを特徴とするプリンタ。 - (2)印字機構を有する本体に対して、用紙を送出す給
紙ローラおよびこの給紙ローラを回転駆動させる給紙モ
ータを有する給紙カートリッジを着脱自在に設け、この
給紙カートリッジ内の用紙を前記給紙ローラの回転駆動
によって前記印字機構へ搬送しながら用紙に印字を行う
プリンタにおいて、 前記給紙カートリッジに画像データを記憶した記憶媒体
を一体的に取付けるとともに、 前記本体に、前記給紙カートリッジが本体に装着された
際に前記給紙モータおよび前記記憶媒体と電気的に接続
する接続部と、この接続部に接続された前記給紙モータ
の回転駆動を制御するとともに、前記記憶媒体の画像デ
ータを読出し前記印字機構によって用紙に印字させる印
字制御手段とを設けた、 ことを特徴とするプリンタ。 - (3)カラーインクリボンを用いてカラー印字を行う印
字機構を有する本体に対して、給紙カートリッジを着脱
自在に設け、この給紙カートリッジ内の用紙を前記印字
機構へ搬送しながら用紙にカラー印字を行うプリンタに
おいて、 前記給紙カートリッジに複数種のカラー画像データを記
憶した記憶媒体を一体的に取付けるとともに、 前記本体に、前記給紙カートリッジが本体に装着された
際に前記記憶媒体と電気的に接続する接続部と、この接
続部に接続された前記記憶媒体の複数種のカラー画像デ
ータの中からいずれかのカラー画像データを選択する画
像データ選択手段と、この画像データ選択手段によって
選択されたカラー画像データを読出し前記印字機構によ
って用紙にカラー印字させる印字制御手段とを設けた、
ことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004790A JPH03243371A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004790A JPH03243371A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03243371A true JPH03243371A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12570003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4004790A Pending JPH03243371A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03243371A (ja) |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP4004790A patent/JPH03243371A/ja active Pending
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