JPH032429A - 建設機械の自動運行装置 - Google Patents
建設機械の自動運行装置Info
- Publication number
- JPH032429A JPH032429A JP13469289A JP13469289A JPH032429A JP H032429 A JPH032429 A JP H032429A JP 13469289 A JP13469289 A JP 13469289A JP 13469289 A JP13469289 A JP 13469289A JP H032429 A JPH032429 A JP H032429A
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- Japan
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- running
- construction machinery
- machine
- compaction
- travel
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 43
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建設機械2例えば締固め機械の自動運行装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来の建設機械2例えば締固め機械では、運転者が締固
め機に搭乗して、運転していた。
め機に搭乗して、運転していた。
(発明が解決しようとする課題)
締固め機械は、それ自体が強大な振動発生源であるため
、運転者が締固め機械に搭乗して運転するのを敬遠する
。また締固め機械の締固め作業が同じコースを繰り返し
走行する単調な作業なので。
、運転者が締固め機械に搭乗して運転するのを敬遠する
。また締固め機械の締固め作業が同じコースを繰り返し
走行する単調な作業なので。
運転者の注意力が散漫になって、危険である。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり。
その目的とする処は、運転者を必要とせずに、建設機械
を予め設定している走行コース上に自動的に走行させる
ことができる建設機械の自動運行装置を提供しようとす
る点にある。
を予め設定している走行コース上に自動的に走行させる
ことができる建設機械の自動運行装置を提供しようとす
る点にある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために1本発明の建設機械の自動
運行装置は、建設機械の走行方位を検出するジャイロ装
置と、建設機械の走行距離を検出する走行距離検出装置
と、建設機械の走行方位及び走行距離の検出値と予め設
定している設定値とを比較して建設機械を所定の走行状
態に操作する制御装置とを具えている。
運行装置は、建設機械の走行方位を検出するジャイロ装
置と、建設機械の走行距離を検出する走行距離検出装置
と、建設機械の走行方位及び走行距離の検出値と予め設
定している設定値とを比較して建設機械を所定の走行状
態に操作する制御装置とを具えている。
(作用)
本発明の建設機械の自動運行装置は前記のように構成さ
れており、制御装置がジャイロ装置からの走行方位検出
信号及び上記走行距離検出装置からの走行距離検出信号
と制御装置に予め設定している設定値とを比較し、その
結果得られた制御信号を建設機械の操舵アクチュエータ
へ送って、建設機械を所定の走行コース上に所定の回数
だけ繰り返し走行させる。
れており、制御装置がジャイロ装置からの走行方位検出
信号及び上記走行距離検出装置からの走行距離検出信号
と制御装置に予め設定している設定値とを比較し、その
結果得られた制御信号を建設機械の操舵アクチュエータ
へ送って、建設機械を所定の走行コース上に所定の回数
だけ繰り返し走行させる。
(実施例)
次に本発明の建設機械の自動運行装置を締固め機械の自
動運行装置に適用した第1,2図に示す一実施例により
説明すると、第1図の(2)が締固め機械、(3)が同
締固め機械(2)の走行方位を検出するジャイロ装置、
(4)が同締固め機械(2)の走行距離を計測する走行
距離検出装置、(5)が制御装置。
動運行装置に適用した第1,2図に示す一実施例により
説明すると、第1図の(2)が締固め機械、(3)が同
締固め機械(2)の走行方位を検出するジャイロ装置、
(4)が同締固め機械(2)の走行距離を計測する走行
距離検出装置、(5)が制御装置。
(6)が操作盤で、これらのジャイロ装置(3)と走行
距離検出装置(4)と制御装置(5)と操作盤(6)と
が締固め機(2)に搭載されている。そして制御装置(
5)が上記ジャイロ装置(3)からの走行方位検出信号
及び上記走行距離検出装置(4)からの走行距離検出信
号と制御装置(5)に予め設定している設定値とを比較
し、その結果得られた制御信号を締固め機械(2)の操
舵アクチュエータへ送って。
距離検出装置(4)と制御装置(5)と操作盤(6)と
が締固め機(2)に搭載されている。そして制御装置(
5)が上記ジャイロ装置(3)からの走行方位検出信号
及び上記走行距離検出装置(4)からの走行距離検出信
号と制御装置(5)に予め設定している設定値とを比較
し、その結果得られた制御信号を締固め機械(2)の操
舵アクチュエータへ送って。
締固め機械(2)を所定の走行コース上に所定の回数だ
け走行させるようになっている。また第2図の(1)が
締固め機械(2)の締固めエリア(走行エリア)、 (
la) (lb)が同締固めエリア(1)のポイントで
ある。
け走行させるようになっている。また第2図の(1)が
締固め機械(2)の締固めエリア(走行エリア)、 (
la) (lb)が同締固めエリア(1)のポイントで
ある。
次に前記第1.2図に示す建設機械の自動運行装置の作
用を具体的に説明する。締固め機械(2)を手動運転し
て、締固め機械(2)を締固めエリア(1)のポイント
(1a)に位置させ9次いで締固め機械(2)の操作盤
(6)を操作して、ポイント(la)を締固め機械(2
)の制御装置(5)に入力し1次いで締固め機械(2)
を手動運転して、締固め機械(2)を締固めエリア(1
)のポイント(1b)に位置させ。
用を具体的に説明する。締固め機械(2)を手動運転し
て、締固め機械(2)を締固めエリア(1)のポイント
(1a)に位置させ9次いで締固め機械(2)の操作盤
(6)を操作して、ポイント(la)を締固め機械(2
)の制御装置(5)に入力し1次いで締固め機械(2)
を手動運転して、締固め機械(2)を締固めエリア(1
)のポイント(1b)に位置させ。
次いで締固め機械(2)の操作盤(6)を操作して。
ポイン) (lb)を締固め機械(2)を制御装置(5
)に入力する。このとき、同制御装置(5)が締固め機
械(2)のポイント(1a)からポイント(1b)まで
の走行情報(走行方位と走行距離)を演算し、同時に操
作盤(6)から制御装置(5)へ各種のデータを入力し
て、1つの走行コースの走行回数、走行コース数等の締
固めエリア(1)全体を締固めるのに必要な情報を演算
する。以上の人力操作を完了したら、締固め機械(2)
を締固めエリア(1)のポイント(la)に位置させ、
操作盤(6)を操作して、締固め機械(2)を自動運行
させる。このとき、締固め機械(2)のジャイロ装置(
3)が締固め機械(2)の走行方位を継続的に検出して
おり、そのとき得られる走行方位検出信号を制御装置(
5)へ送り、同制御装置(5)は、上記走行方位検出値
と制御装置(5)に予め設定している走行方位設定値と
を比較し、その結果得られた走行方位のずれを演算して
。
)に入力する。このとき、同制御装置(5)が締固め機
械(2)のポイント(1a)からポイント(1b)まで
の走行情報(走行方位と走行距離)を演算し、同時に操
作盤(6)から制御装置(5)へ各種のデータを入力し
て、1つの走行コースの走行回数、走行コース数等の締
固めエリア(1)全体を締固めるのに必要な情報を演算
する。以上の人力操作を完了したら、締固め機械(2)
を締固めエリア(1)のポイント(la)に位置させ、
操作盤(6)を操作して、締固め機械(2)を自動運行
させる。このとき、締固め機械(2)のジャイロ装置(
3)が締固め機械(2)の走行方位を継続的に検出して
おり、そのとき得られる走行方位検出信号を制御装置(
5)へ送り、同制御装置(5)は、上記走行方位検出値
と制御装置(5)に予め設定している走行方位設定値と
を比較し、その結果得られた走行方位のずれを演算して
。
その演算結果を締固め機械(2)の操舵アクチュエータ
へ送り、締固め機械(2)を予め設定している走行方位
設定値に基づき走行させて、締固め作業を実施する。こ
のとき、締固め機械(2)の走行距離検出装置(4)が
締固めエリア(1)のポイント(1a)からポイント(
1b)までの間の何処を走行しているかを継続的に監視
しており、締固め機械(2)がポイント(la)からポ
イント(lb)に走行し終わると。
へ送り、締固め機械(2)を予め設定している走行方位
設定値に基づき走行させて、締固め作業を実施する。こ
のとき、締固め機械(2)の走行距離検出装置(4)が
締固めエリア(1)のポイント(1a)からポイント(
1b)までの間の何処を走行しているかを継続的に監視
しており、締固め機械(2)がポイント(la)からポ
イント(lb)に走行し終わると。
制御装置(5)が締固め機械(2)をいままでとは逆に
ポイント(lb)からポイント(la)に走行させる。
ポイント(lb)からポイント(la)に走行させる。
また締固め機械(2)が1つの走行コースを所定の回数
だけ繰り返し走行すると、ジャイロ装置(3)と走行距
離検出袋W(4)とにより、締固め機械(2)を次の走
行コースに向かい走行させ、走行コース変更後は、前記
の要領で締固め機械(2)を次の走行コース上に繰り返
し自動運行させて、締固め作業を実施する。
だけ繰り返し走行すると、ジャイロ装置(3)と走行距
離検出袋W(4)とにより、締固め機械(2)を次の走
行コースに向かい走行させ、走行コース変更後は、前記
の要領で締固め機械(2)を次の走行コース上に繰り返
し自動運行させて、締固め作業を実施する。
(発明の効果)
本発明の建設機械の自動運行装置は前記のように制御装
置がジャイロ装置からの走行方位検出信号及び上記走行
距離検出装置からの、走行距離検出信号と制御装置に予
め設定している設定値とを比較し、その結果得られた制
御信号を建設機械の操舵アクチュエータへ送って、建設
機械を所定の走行コース上に所定の回数だけ繰り返し走
行させるので、運転者を必要とせずに、建設機械を予め
設定している走行コース上に自動的に走行させることが
できる効果がある。
置がジャイロ装置からの走行方位検出信号及び上記走行
距離検出装置からの、走行距離検出信号と制御装置に予
め設定している設定値とを比較し、その結果得られた制
御信号を建設機械の操舵アクチュエータへ送って、建設
機械を所定の走行コース上に所定の回数だけ繰り返し走
行させるので、運転者を必要とせずに、建設機械を予め
設定している走行コース上に自動的に走行させることが
できる効果がある。
第1図は本発明に係わる建設機械の自動運行装置の一実
施例を示す斜視図、第2図は走行エリアを示す説明図で
ある。 (1)・・・走行エリア、(2)・・・建設機械、(3
)・・・ジャイロ装置、(4)・・・走行距離検出装置
。 (5)・・・制御装置。
施例を示す斜視図、第2図は走行エリアを示す説明図で
ある。 (1)・・・走行エリア、(2)・・・建設機械、(3
)・・・ジャイロ装置、(4)・・・走行距離検出装置
。 (5)・・・制御装置。
Claims (1)
- 建設機械の走行方位を検出するジャイロ装置と、建設機
械の走行距離を検出する走行距離検出装置と、建設機械
の走行方位及び走行距離の検出値と予め設定している設
定値とを比較して建設機械を所定の走行状態に操作する
制御装置とを具えていることを特徴とした建設機械の自
動運行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13469289A JPH032429A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 建設機械の自動運行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13469289A JPH032429A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 建設機械の自動運行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032429A true JPH032429A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15134358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13469289A Pending JPH032429A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 建設機械の自動運行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032429A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5404175A (en) * | 1991-03-19 | 1995-04-04 | Hitachi, Ltd. | Method for projecting image obtained by using liquid crystal panels semiconductor substrate and display apparatus for realizing the same |
DE112009004304T5 (de) | 2008-12-16 | 2012-06-06 | Dongjin Semichem Co., Ltd. | Flüssigkristallverbindungen und Verfahren zu deren Herstellung |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13469289A patent/JPH032429A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5404175A (en) * | 1991-03-19 | 1995-04-04 | Hitachi, Ltd. | Method for projecting image obtained by using liquid crystal panels semiconductor substrate and display apparatus for realizing the same |
DE112009004304T5 (de) | 2008-12-16 | 2012-06-06 | Dongjin Semichem Co., Ltd. | Flüssigkristallverbindungen und Verfahren zu deren Herstellung |
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