JPH03241920A - リセット回路 - Google Patents

リセット回路

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JPH03241920A
JPH03241920A JP3863690A JP3863690A JPH03241920A JP H03241920 A JPH03241920 A JP H03241920A JP 3863690 A JP3863690 A JP 3863690A JP 3863690 A JP3863690 A JP 3863690A JP H03241920 A JPH03241920 A JP H03241920A
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Tadashi Tsumiki
積木 正
Yuji Tanaka
裕治 田中
Hidenori Ishii
秀則 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電源用ICのリセット回路に関するものであ
る。
従来の技術 近年、電子機器の電圧源として電源用ICが広く用いら
れており、電子機器の消費電力の低減のために動作モー
ドに応じて電源電圧の必要な場合のみ出力電圧を出力す
るスイッチ機能を有する電源用ICが重要視されている
第合図は従来のリセット回路を含む電源用ICの基本構
成図であり、以下リセット回路について説明する。
レギュレータ用IC内部の基準電圧を発生する基1!電
圧源2は、その出力電圧を基にして電流発生する電流発
生手段(図示せず)を出力端に有し、その電流をカレン
ト・ミラー(図示せず)でミラーして基準電圧源2自身
のバイアス電流として動作する。このタイプの基準電圧
源は、電源端子4に電圧を印加した時に回路動作の起動
がかかりに<<、電源電圧を印加した時に起動電圧を発
生するスターター回路1の起動電圧の助けを借りて起動
する。そして、基準電圧源2の出力端に接続された比較
器3と出力トランジスタQ1と抵抗R1およびR2によ
って負帰還ループを形成し、出力端子6に安定化した出
力電圧を出力する。リセット端子5は、リセット端子5
と接地電位点との間を短絡するか又は開放するかの制御
を行って、出力端子6の出力電圧を0N−OFFする制
御を行う端子である。そして、リセット端子5の制御に
よって、出力端子6に接続された負荷を必要に応じて動
作させ、必要最小限度の電力を用いて電子機器を動作さ
せることができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、リセット端子5を
制御する電子回路の制御電圧にリップル戒分が載ってい
ると、そのリップル電圧が出力端子6の出力電圧に重畳
して、出力電圧をON・OFFする過渡期に出力端子6
に接続された電子回路が誤動作する問題があった。
又、出力電圧をOFFしている時は、出力トランジスタ
QIはOFF状態となっているが、スターター回路1や
比較器3等のその他の回路に電流が流れており、レギュ
レータ用IC内部の消費電流の削減ができていなかった
課題を解決するための手段 この課題を解決するための本発明の構成は、電子装置の
基準電圧を発生する基準電圧源と、その基準電圧を基に
して電流を発生する電流発生手段と、前記電流発生手段
の出力端に接続され前記基準電圧源にバイアス電流を供
給するカレントミラー回路と、電源電圧の投入時に起動
電流を発生し直接または間接的に前記基準電圧源に前記
起動電流を印加するスターター回路とを有し、前記基準
電圧源と前記電流発生手段と前記カレントミラー回路と
で帰還ループを形成し、エミッタが基準電位に接続され
、ベースがダイオードを介してリセット信号の制御電圧
の入力端に接続され、コレクタがスターター回路の動作
をスイッチ制御する第1のトランジスタと、エミッタが
基準電位に接続され、ベースが抵抗を介して前記制御電
圧の入力端に接続され、コレクタが前記帰還ループをス
イッチffIJllIする第2のトランジスタを備え、
リセット信号のMIWがスターター回路を動作させる時
に前記帰還ループを形成し、スターター回路を遮断する
時に前記帰還ループを遮断するようにしたものである。
作用 この構成によれば、リセット端子5の入力電圧がハイレ
ベルの時にスターター回路lが起動電流を発生し、直接
または間接的にその起動電流を基準電圧源2に印加して
基準電圧源2を起動し、電流発生手段とカレントミラー
回路7および基準電圧源2から成る帰還ループによって
基準電圧源2の出力電圧が維持される。
そして、リセット端子5の入力電圧がローレベル債に移
行する時、入力端子が3倍のダイオード電圧(以下VD
という〉以下になると、トランジスタQ3を遮断して、
スターター回路lからカレントミラー回路に印加される
バイアス電流がカットオフされ、さらに入力電圧が下が
って2VD以下の電圧になると、トランジスタQ4がオ
フして帰還ループを遮断し、カレントミラー回路7の出
力端に接続される全ての回路が動作を停止する。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の実施例におけるリセット回路を示し、
第2図は第1図の実施例に用いたスターター回路の具体
的な回路を示すものである。
1は起動電流を発生させるスターター回路、2は電子装
置の基準電圧を発生する基準電圧源、Q6およびR3は
電流発生手段を構成するトランジスタと抵抗、7は電子
装置の各回路にバイアス電流を印加するカレントミラー
回路、5はリセット端子、Q2〜Q5とR3−R6およ
びDlはリセット回路を構成するトランジスタと抵抗お
よびダイオードである。
第1図において、電流発生手段を構成するトランジスタ
Q6と抵抗R3は基準電圧源2の安定化した出力電圧を
基にしてバイアス用の電流を発生する。カレントミラー
回路7は、その人力手段Qに接続された電流発生手段の
出力電流をミラーして基準電圧源および他の電子回路に
バイアス電流を印加する。基準電圧源2の出力電圧は、
自ら発生した出力電圧を基にして安定化した電流を自ら
のバイアス電流源とし動作させることにより、より安定
な出力として得られる。しかし、このような型式の基準
電圧源は電源電圧の投入時に回路が起動しないことが多
く、起動時に基準電圧源2に起動電流を流し込むスター
ター回路1を必要とする。
本発明に用いるスターター回路の具体的な一例を第2図
を用いて説明する。8はスターター回路の電源端、9は
スターター回路の入力端子、10はスターター回路の出
力端子である。抵抗&とダイオードD2.D3は、トラ
ンジスタQ13のベース・エミッタ間にバイアスを印加
する電圧発生源であって、トランジスタQ+3のエミッ
タとスターター回路の入力端子10との間電圧と、その
間に接続された抵抗R8によって決定される起動電流を
発生し、スターター回路の出力端子9から起動電流を引
き込みます。
本発明の実施例では、スターター回路の起動電流をカレ
ントミラー回路7の入力手段Quに印加し、ミラーした
電流を基準電圧源2に印加して、基準電圧源2を起動す
る型式を採用した。しかし、第2図に示すトランジスタ
0口をNPNトランジスタからPNP トランジスタに
置換え、ダイオードD2.D3を逆接続するとスタータ
ー回路の出力端から起動電流を吐き出すスターター回路
が構成でき、スターター回路1から基準電圧源2に直接
起動電流を印加して動作させる方法もある。
次に第1の発明について第1図、第2図と第3図を用い
て詳しく説明する。第3図はリセット入力電圧と基準電
圧源の出力電圧の特性を表わす図である。リセット端子
5にはエミッタホロワ・トランジスタQ2のベースが接
続されており、トランジスタQ2のエミッタから抵抗R
5を介してダイオードD+のアノード抵抗R4とが共通
接続された制御入力mllに印加される。リセット端子
5に印加される電圧がOvの時に電源入力端子4に電源
電圧を印加すると、トランジスタQ2.Q3.Q4が遮
断状態のためにスターター回路1は動作しません。そし
て、スターター回路1からの起動電流が基準電圧源2に
印加されないために基準電圧源2は動作せず、基準電圧
源2の出力端に接続される電流発生手段、カレントミラ
ー回路7等の回路は動作しません。そして、この状態は
リセット端子5の入力電圧がOVからダイオード電圧(
以下voという)の2倍の値になるまで維持される。
リセット端子5の入力電圧が第3図のa点である2vD
の値に至った時、トランジスタQ4が導通し、トランジ
スタQ5が確実に遮断されますが、トランジスタQ3が
導通しないためにスターター回路1は動作せず、基準電
圧源2も動作しません。
リセット端子5の入力電圧が第3図のb点である3Vo
の値に至った時、初めてトランジスタQ3が導通し、ス
ターター電源端子8とスターター入力端子10の間に電
圧が印加され、スターター回路が起動電流を発生し、そ
の起動電流はカレントミラー回路7を介して基準電圧源
2に印加され、基準電圧源2が起動し、基準電圧源の出
力電圧はC点に至る。−度、基準電圧源2が起動すると
、その出力端に接続されているトランジスタQ6および
抵抗R3より構成される電流発生手段と、カレントミラ
ー回路7を含む帰還ループで基準電圧R2の動作を保持
される。そして、電源端子4に印加される電源電圧を遮
断するか、またはトランジスタQ5が導通して基準電圧
源2の出力端を強制的にローレベルにしない限り維持さ
れる。
次に、リセット端子5の入力電圧をハイレベルからロー
レベルに移行する時の動作を説明する。
リセット端子5の入力電圧がハイレベルから0点までの
範囲であれば、基準電圧源2の出力電圧は基準電圧源2
と電流発生手段およびカレントミラー回路7で構成され
る帰還ループによって維持される。リセット端子5の入
力電圧が下がって2V。
から3Voの範囲にある時、トランジスタQ3が遮断す
るが、トランジスタQ4が導通してトランジスタQ5を
遮断しているために、前述の帰還ループは維持される。
さらに、リセット端子5の入力電圧が下がってd点であ
る2Voとなった時、トランジスタQ4が遮断するため
にトランジスタQ5が導通し、基準電圧源2の出力電圧
が低下する。なお、基準電圧源2と電流発生手段および
カレントミラー回路7で構成される帰還ループは正の帰
還であるために、−度基準電圧源の出力電圧が低下する
とその現象を加速し、その出力電圧をカットオフするよ
うに動作し、基準電圧源2の出力電圧はa点に至る。こ
の様にして第3図に示すリセット端子5の入力端子と基
準電圧源の出力電圧の人出力特性にヒステリシス幅vH
を持たせることができる。
ヒステリシス幅VHは、導通を開始するリセット端子電
圧の動作点が、ダイオードD1があるためにトランジス
タQ3とQ4との間に差異が発生するためである。例え
ばダイオードD+に換えてダイオード3個を縦統接続し
たものを接続した構成にするとヒステリシス電圧vHは
3Voとなり、さらにダイオードD1に換えてツェナー
ダイオードのアノードをトランジスタQsのベースに接
続し、そのカソードをIIJ御入力1111に接続した
構成にするとヒステリシス電圧V)Iはツェナー降伏電
圧VZとすることが可能である。
この様なリセット入力電圧に対してヒステリシス特性を
有するリセット回路を電子装置に用いると、例えばスイ
ッチング制御する人力波形にノイズ成分が重畳しても、
そのノイズ成分がヒステリシス電圧VH以下であればス
イッチング制御の過渡期に基準電圧源2の出力電圧をチ
ャタリングすることなく切換えることができ、基準電圧
#2の出力に接続される電子回路の誤動作を防止する効
果がある。
次に第1図を用いて第2の発明について説明する。
第2の発明は、リセット端子電圧を制御して電子装置を
リセット状態にした時、電子装置全体の消費電流をなく
すことを目的としている。
第2の発明は、ベースをリセット端子5に接続されたエ
ミッタホロアトランジスタQ2のエミッタに他端が接地
された抵抗R6の一端を接続し、トランジスタQ2のエ
ミッタから抵抗R5を介して前述したリセット回路の#
Ilj入力端11に接続して構成したものである。
このような構成によると、リセット端子5の入力電圧を
OVにすると、トランジスタQ2とQ3およびQ4は遮
断状態となり、トランジスタQ3に接続されるスタータ
ー回路1が動作せず、基準電圧源2はスターター回路か
らの起動電流が印加されないために動作しない。さらに
、基準電圧源2の出力端に接続された電流発生手段なら
びにカレントミラー回路7も動作しないため、カレント
ミラー回路7の出力トランジスタQ+2より電源電流の
供給源とする比較器3および比較器3の出力端に接続さ
れる出力トランジスタQ1等を含む全ての回路電流を遮
断できる。なお抵抗R4ならびにR5は電流制限用とし
て設けられたもので、抵抗R6はリーク対策用として設
けられたものである。
このようなリセット回路を用いたレギュレータ装置の安
定化出力端子6に他の電子装置の電源端子を接続してシ
ステムを構成すると、他の電子装置の消費電流をカット
オフすると同時に本発明のリセット研路を有するレギュ
レータ装置の消費電流をカットオフすることができ、シ
ステム全体の消費電力低減に大いに役立つ。
なお、本発明はレギュレータ用ICだけでなく、他のバ
イポーラIC回路においても適用できることはいうまで
もなく、PNPトランジスタとNPNトランジスタを単
純に置換えた回路も本発明と同様の効果が得られること
は言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は、リセット入力電圧に対して基準
電圧源の出力電圧の変化にヒステリシス特性を持たせる
ことにより、リセット端子に印加される人力波形にノイ
ズが重畳しても、切換え時に過渡的なチャタリングが発
生することがなく、基準電圧源の出力端に接続される電
子回路の過渡的な誤動作も防止できる。さらに、本発明
のリセット回路をレギュレータ用ICに応用し、リセッ
ト入力端子を接地すれば、レギュレータの出力端子に接
続される電子回路の消費電流をカットオフすると同時に
、レギュレータ用ICの消費電流もカットオフでき、シ
ステム全体の動作モードの必要性に応して最低限度の消
費電力でシステム全体を動作させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるリセット回路の回路
図、第2図は一実施例に用いたスターター回路部の具体
的な回路図、第3図は実施例のノセット入力端子と基準
電圧源の出力電圧との入出力特性図、第4図は従来のリ
セット回路の回路図である。 1・・・・・・スターター回路、2・・・・・・基準電
圧源、3・・・・・・比較器、4・・・・・・電源入力
端子、5・・・・・・リセット端子、6・・・・・・出
力端子、7・・・・・・カレントミラー回路、8・・・
・・・スターター電源端子、9・旧・・スターター出力
端子、10・・・・・・スターター入力端子、11・・
・・・・制御入力端、Q1〜Q6・・・・・・NPN 
トランジスタ、Q8〜QI2・・・・・・PNP トラ
ンジスタ、DI・・・・・・ダイオード、R1−R4・
・・・・・抵抗。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子装置の基準電圧を発生する基準電圧源と、そ
    の基準電圧を基にして電流を発生する電流発生手段と、
    前記電流発生手段の出力端に接続され前記基準電圧源に
    バイアス電流を供給するカレントミラー回路と、電源電
    圧の投入時に起動電流を発生し直接または間接的に前記
    基準電圧源に前記起動電流を印加するスターター回路と
    を有し、前記基準電圧源と前記電流発生手段と前記カレ
    ントミラー回路とで帰還ループを形成し、エミッタが基
    準電位に接続され、ベースがダイオードを介してリセッ
    ト信号の制御入力端に接続され、コレクタがスターター
    回路の動作をスイッチ制御する第1のトランジスタと、
    エミッタが前記基準電位に接続され、ベースが抵抗を介
    して前記制御入力端に接続され、コレクタが前記帰還ル
    ープをスイッチ制御する第2のトランジスタを備え、リ
    セット信号の制御がスターター回路を動作させる時に前
    記帰還ループを形成し、スターター回路を遮断する時に
    前記帰還ループを遮断することを特徴とするリセット回
    路。
  2. (2)ベースがリセット端子に接続されたエミッタホロ
    ワトランジスタのエミッタに他端が前記基準電位に接続
    された抵抗の一端を接続し、前記エミッタホロワトラン
    ジスタのエミッタが前記制御入力端に結合され、リセッ
    ト動作時に前記リセット端子を実質的な基準電位にする
    ことを特徴とする請求項1記載のリセット回路。
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