JPH0324173Y2 - - Google Patents

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JPH0324173Y2
JPH0324173Y2 JP1985077375U JP7737585U JPH0324173Y2 JP H0324173 Y2 JPH0324173 Y2 JP H0324173Y2 JP 1985077375 U JP1985077375 U JP 1985077375U JP 7737585 U JP7737585 U JP 7737585U JP H0324173 Y2 JPH0324173 Y2 JP H0324173Y2
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、スタツド アタツチメント、ドルダ
ーバー アタツチメント、ダルボアタツチメント
等の義歯維持装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、金属製メイルを2個の歯根根面に固定
し、これに嵌合するフイーメイルを義歯床裏面に
埋め込み、両者を嵌合固定するスタツド アタツ
チメントは、既に公知である。これは、例えば
「アタツチメントの臨床」(著者 松尾悦郎、昭和
45年11月5日、医歯薬出版株式会社発行、第29
頁)、或いは、実開昭55−72911号公報に開示され
ている。
また、金属製バーを歯根に固定し、これに嵌合
する金属製サドルを義歯床内に埋め込み、両者を
嵌合固定するバーアタツチメントは既に公知であ
る。これは、例えば上記「アタツチメントの臨
床」(第30頁)、或いは特開昭56−102238号公報に
開示されている。
さらにまた維持歯側にメイルを固定し、部分床
義歯の人工歯側にフイーメイルを形成して両者を
嵌合することにより部分床義歯の維持を図るダル
ボアタツチメントもまた公知である(例えば特公
昭57−58169号)。
第7図及び第8図は、従来例に係るスタツド
アタツチメントの構造を示し、1は金属製メイル
で、天然歯歯冠を削除して形成した歯根根面に固
定されている。2は歯齦を示す。3は、メイル1
に嵌合する金属製フイーメイルで、下端を開放さ
れた円筒形状を有し、かつ複数本のスリツト4,
4,4が形成されている。5は、フイーメイル3
外側周辺に設けられたスペースであり、フイーメ
イル3開口部分の横方向への弾性的拡がりを許容
するものである。フイーメイル3は義歯床6に接
着等により固定されている。かかる構造におい
て、メイル1がフイーメイル3に押し込まれる
と、メイル1の大径部により、フイーメイル3の
開口部分が弾性をもつて押し拡げられる。上記メ
イル1の大径部がフイーメイル3開口部分を通り
過ぎフイーメイル3内に収容される。これにより
メイル1はフイーメイル3内面に密接若しくは弾
性的に接触しフイーメイル3はメイル1に支持さ
れる。
さらにまたフイーメイルの内側にナイロン、テ
フロン等のプラスチツク層を、スリーブ、ライニ
ング、コーテイング等により形成することが知ら
れている(特開昭59−8953号公報)。
〈考案が解決しようとする問題点〉 前述のようなスタツド アタツチメント構造に
あつては、次のような問題点がある。
フイーメイル3のバネ力を利用してメイル1
を維持するものであるため、フイーメイル3に
スリツト4及びフイーメイル3外側にスペース
5を設けなければならず、ここに食物片等が侵
入して不衛生になり易いという欠点がある。
フイーメイル3が金属製であるため、そのバ
ネ力が安定せず、咀嚼を繰り返すうちにメイル
1の維持力が低下してしまうことが多い。
フイーメイル3は、白金加金等高価な歯科用
合金を材料とし、かつ精密な作製作業が要求さ
れるために従来熟練者の手作業に頼るほかなく
コスト及び作業性の点で問題がある。
義歯に加わる力が咬合圧方向以外の方向例え
ば、水平方向、頬舌回転方向等からの負荷であ
つた場合、これがフイーメイル3を介して直接
メイル1及び歯根に加わることとなり、フイー
メイル3、メイル1及び歯根の損傷を生ずる惧
れがある。
通常緩圧作用は、フイーメイル3内にてメイ
ル1上端に適当なスペース7を設けることによ
り得られるが、不充分であり、かつ上下方向の
みに限られこれ以外の方向には全く緩圧作用が
ないという問題がある。
さらに前掲特開昭59−8953号公報に開示の構
造では、次のような問題がある。
メイルとフイーメイルの間に弾性プラスチツ
ク素子を介在させた場合、素子のもつ弾性のた
めに摩擦抵抗が大きく装着が難しくなる。緩圧
作用を大きくするために素子を軟らかくすれ
ば、ますます装着性は悪くなり、かつ義歯維持
力も低下する。即ち義歯維持力と緩圧作用の向
上とは、同時に達成し得ないのである。
スタツドアタツチメントでは、フイーメイル
が変形する余地がないから、メイルとフイーメ
イルの間に介在されたプラスチツク素子に全圧
力が加わることとなり、かつその圧力は局部的
であることが多いから(特に着脱時)、素子の
劣化を早めるという問題がある。
以上の諸欠点は、一例としてあげたスタツドア
タツチメントに限らず、同様の維持構造をもつバ
ー アタツチメント及びダルボ アタツチメント
にも当てはまるものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案に係る義歯維持装置は、前述のような欠
点を解消するもので、維持歯若しくは歯根根面に
固定された金属等硬質部材よりなるメイル、該メ
イルに結合して義歯を口腔内に維持する義歯裏面
に設けられた金属等硬質部材よりなるフイーメイ
ルよりなる義歯維持装置において、該フイーメイ
ルと義歯との間にゴム状弾性部材を介在せしめた
ものである。
〈作用〉 メイルをフイーメイルに押し込むと、メイルの
大径部分によりフイーメイルの開口部が外側へ弾
性をもつて拡がる。この開口部の拡がりは、ゴム
状弾性部材にて許容される。メイルがフイーメイ
ルに完全に収容されると、フイーメイルの開口端
部がメイルの小径部分に係合し、メイルはフイー
メイルに密接若しくは弾性的に挟持される。義歯
に咬合圧或いは、これより異なる方向から力が加
わると、フイーメイルと義歯との間に介在せしめ
られたゴム状弾性部材にて緩圧される。
フイーメイルは、メイル同様金属等硬質部材で
形成され、かつフイーメイル裏側は弾性部材にて
支持されているから、フイーメイルの形状復元力
は大きく、かつメイル維持力も大きい。
〈実施例〉 第1図及び第2図は、本考案第一実施例である
スタツドアタツチメントを示し、1は歯根根面に
植立されたメイルでNi−Cr合金、Co−Cr合金、
歯科用貴金属等の硬質材料にて形成される。この
メイル1は略球形の大径部分8と小径部分9より
なる。10は義歯で、義歯床6及び人工歯11よ
りなる。義歯床6は、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポリエー
テルスルホン等のプラスチツクで形成される。人
工歯11にはレジン歯(ポリメチルメタクリレー
ト)若しくは陶歯が使用される。12は義歯床6
の裏面において、メイル1に対応する位置に形成
されたフイーメイルで、メイル1形状に一致する
空間を有し厚さ約0.1mm〜0.5mmの金属若しくはプ
ラスチツクよりなる。13,13……はフイーメ
イル12の開口端側に形成された複数本のスリツ
ト、14は、閉鎖端側に設けた突条である。25
は開口端内側に形成された狭窄部である。フイー
メイル12を形成する金属材料には、前述のNi
−Cr合金、Co−Cr合金、歯科用貴金属が使用で
き、かつ同様にプラスチツク材料としては、ポリ
メチルメタクリレート、ポリカーボネート、ポリ
スルホン、ポリエーテルスルホン等硬質プラスチ
ツクが使用できる。15はフイーメイル12と義
歯床6との間に介在せしめられたゴム状弾性部材
で、その材料としては、オレフイン系熱可塑性エ
ラストマー或いはオレフイン系熱可塑性エラスト
マーとスチレン・エチレン・ブチレン共重合体よ
りなる熱可塑性エラストマーの混合材料を使用す
ることができる。オレフイン系熱可塑性エラスト
マーとして、例えば三井石油化学株式会社製造の
タフマー(登録商標)が適当であり、またスチレ
ン・エチレン・ブチレン系熱可塑性エラストマー
としては、例えば、三菱油化株式会社製造のラバ
ロン(登録商標)が適当である。緩圧作用を調整
するためにゴム状弾性部材15の厚さは、約1mm
〜3mmの範囲で、またその硬度(JIS A)は、約
50〜80の範囲で調整される。フイーメイル12が
金属の場合には、その表面に4−METAよりな
る接着剤を使用して、ゴム状弾性部材15との接
着がなされる。両者の結合は、突条14による機
械的結合を用いて更に強化することができる。フ
イーメイル12が、ポリメチルメタクリレート、
ポリカーボネート、ポリスルホン若しくはポリエ
ーテルスルホンで形成される場合には、義歯床6
とともに下記の如き接着剤を用いて同時に接着さ
れる。
この接着剤は、少なくともポリエチレン及びメ
チルメタクリレートを含む共重合体若しくはポリ
プロピレン及びメチルメタクリレートを含む共重
合体を含有し、下記方法で合成される。即ち、ポ
リエチレンを含む重合反応器内にてトルエンに加
熱溶解し、所定量のメチルメタクリレートと、ラ
ジカル重合開始剤として過酸化ベンゾイル
(BPO)を加え、70℃窒素雰囲気下でグラフト重
合を行う。約4時間重合後、重合溶媒を大量の貧
溶媒(例えばメタノール)に投入して重合物を沈
殿分離する。更にポリメチルメタクリレート及び
メチルメタクリレートモノマーの分離を、酢酸エ
チルによりソツクスレー抽出器を用いて行う。か
くして得られたグラフト共重合体を、例えば
1.1.1トリクロルエタンに溶解すれば液状接着剤
が得られる。ポリプロピレンについても略同様の
方法で接着剤を調整することができる。
ゴム状弾性部材15の成形及びフイーメイル1
2、義歯床6との接着は、次のようにして行われ
る。まず、メイル1にフイーメイル12が被せら
れた状態でフイーメイル12表面に前述の接着剤
が塗布され、乾燥される。同様に義歯床6内面に
も接着剤が塗布され、乾燥される。フイーメイル
12、義歯床6間に約100℃ないし180℃程度の温
度にて加熱され軟化された熱可塑性エラストマー
よりなるゴム状弾性部材15が挟まれ、両者間に
て圧縮される。かかる圧縮は、石膏型を用いて行
われる。このようにして、ゴム状弾性部材15は
成形され、かつ同時にフイーメイル12及び義歯
床6に接着される。
第3図及び第4図は、本考案第二実施例である
バー アタツチメントを示し、16は、2つの歯
根間に架橋された金属性バー、26は、このバー
16を収容するサドルで、金属若しくはプラスチ
ツクにて形成される。ここでバー16はメイル
に、サドル26はフイーメイルに該当する。17
は、サドル26と義歯6との間に介在せしめられ
た前述と同様のゴム状弾性部材である。
第5図及び第6図は、本考案第三実施例に係る
ミニダルボ アタツチメントを示し、18は維持
歯19に固定された金属性メイルで、レール20
及び球体21が略J字形に一体形成されている。
22はこの球体21を収容するフイーメイルで、
金属若しくはプラスチツクで形成される。23,
23……はフイーメイル22開口端周囲に形成さ
れたスリツトで、開口部分が弾性的に拡がること
を可能にするものである。
フイーメイル22は、ゴム状弾性部材24を介
して人工歯11に固定される。この人工歯11
は、ポリメチルメタクリレートよりなるレジン歯
が使用される。
前述の三つの実施例においては、メイルは、フ
イーメイル開口部分の弾性を利用してフイーメイ
ル内に押し込まれる。このとき、フイーメイル開
口部分は外側に拡がるが、この拡がりは、ゴム状
弾性部材の圧縮により吸収される。メイルがフイ
ーメイル内に収容されるとメイルはフイーメイル
内面に密接支持される。フイーメイル開口端部に
は挟窄部が形成されこれがメイルに設けられた小
径部に係合する。これによりメイルを引き抜く場
合には、やゝ強く引張る必要がある。このような
メイルとフイーメイルの密接保持、係合支持によ
り、義歯は顎堤に支持される。
〈考案の効果〉 本考案によれば、次のような効果が得られる。
義歯に咬合圧が加わつたときこの圧力は義歯
床とフイーメイルの間に介在せしめられたゴム
状弾性部材にて緩圧される。かかるゴム状弾性
部材の厚さ及び硬度を、適当に調整することに
より、緩圧作用を任意に設定することが可能と
なる。
フイーメイル外側のスペースを不要とするた
めここに食物滓が溜つて不衛生となるという従
来の欠点が解消される。また、上記スペースの
不存在によりフイーメイル部分の清掃が容易と
なる。
従来緩圧作用を得るために金属製フイーメイ
ル下端と根面との間に一定のスペースが形成さ
れていた。この場合、時間の経過とともに根面
周囲の歯肉が盛り上がりこれに被さるという現
象が生じ義歯に咬合圧が加わつたときフイーメ
イル下端がこれを押さえ圧痛を覚えることがあ
り、これを切除する必要があつた。これに対し
本考案では、根面上には、ゴム状弾性部材が密
接しているからここに歯肉が入り込む惧れはな
く上記のような問題は生じない。
義歯の着脱を繰り返すうちに、フイーメイル
開口端部が拡がり、維持力が低下若しくは消失
してしまうことが多いが、本考案にあつては、
フイーメイル外側をゴム状弾性部材にて補強
し、その復元力を強化しているから、メイル維
持力は長期間に亙つて安定に維持される。
フイーメイルを直接ゴム状弾性部材で形成し
た場合には、ゴム状弾性部材の摩耗によりメイ
ル維持力は低下するが、本考案によれば、フイ
ーメイルは、金属、プラスチツク等の高強度材
料にて形成されるから、上述の如き摩耗による
維持力低下という惧れはない。またフイーメイ
ル内面は硬く、それ故滑り易いからメイルとの
装着は容易であり、その際クリツク感をもたせ
ることもできる。
ゴム状弾性部材はフイーメイル周囲全体にわ
たつて形成されるから、咬合圧のみならず義歯
のローリング運動についても緩圧作用が得られ
る。それ故、メイル及び歯根の保護を図ること
ができる。
義歯に咬合圧が加わつたとき、又は義歯にロ
ーリング運動が加わつたとき、フイーメイルは
メイルから力を受けるが、この力はフイーメイ
ルの面で受けとめられ、さらにこのフイーメイ
ル面を介してゴム状弾性部材に加わる。それ故
圧力は弾性部材にて吸収緩和され、フイーメイ
ルの一部分に局所的に力が集中し、これが壊れ
るおそれは殆どない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案第一実施例の断図面、第2図
は、同例フイーメイルの斜視図、第3図は、本考
案第二実施例の断面図、第4図は同例におけるバ
ー及びサドルの斜視図、第5図は、本考案第三実
施例の断面図、第6図は、同例におけるメイル及
びフイーメイルを示す斜視図、第7図は、従来例
におけるスタツド アタツチメントの構造を示す
断面図、第8図は、同例におけるフイーメイルの
斜視図である。 1,18……メイル、3,12,22……フイ
ーメイル、5……スペース、10……義歯、6…
…義歯床、11……人工歯、15,17,24…
…ゴム状弾性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 維持歯若しくは歯根根面に固定される金属等硬
    質部材よりなるメイル、該メイルに嵌合して義歯
    を口腔内に維持する義歯裏面に設けられた金属等
    硬質部材よりなるフイーメイルよりなる義歯維持
    装置において、該フイーメイルと義歯との間にゴ
    ム状弾性部材を介在せしめたことを特徴とする義
    歯維持装置。
JP1985077375U 1985-05-22 1985-05-22 Expired JPH0324173Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985077375U JPH0324173Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JP1985077375U JPH0324173Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JPS61191017U JPS61191017U (ja) 1986-11-28
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS598953A (ja) * 1982-07-01 1984-01-18 ジヨセフ・エム・サルク 歯科用取付構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60190312U (ja) * 1984-05-25 1985-12-17 和田精密歯研株式会社 可撤性義歯の維持構造

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JPS598953A (ja) * 1982-07-01 1984-01-18 ジヨセフ・エム・サルク 歯科用取付構造体

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JPS61191017U (ja) 1986-11-28

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