JPH03241683A - ケーブルペンシリング部の表面処理方法 - Google Patents
ケーブルペンシリング部の表面処理方法Info
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- JPH03241683A JPH03241683A JP3921090A JP3921090A JPH03241683A JP H03241683 A JPH03241683 A JP H03241683A JP 3921090 A JP3921090 A JP 3921090A JP 3921090 A JP3921090 A JP 3921090A JP H03241683 A JPH03241683 A JP H03241683A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ケーブル接続部の接続作業等の際に適用され
るケーブルペンシリンダ部の表面処理方法に関する。
るケーブルペンシリンダ部の表面処理方法に関する。
(従来の技術)
C■ケーブル(架橋ポリエチレンケーブル)のモールド
ジヨイント等を成型する作業時には、例えば第6図に示
すように、ケーブル1の切断端において導体2を露出さ
せ、ケーブル絶縁体3を円錐状に成型することが行なわ
れる。この作業は、一般に、ガラス片7や図示しない鋸
等の切削工具を用いて行なわれていた。
ジヨイント等を成型する作業時には、例えば第6図に示
すように、ケーブル1の切断端において導体2を露出さ
せ、ケーブル絶縁体3を円錐状に成型することが行なわ
れる。この作業は、一般に、ガラス片7や図示しない鋸
等の切削工具を用いて行なわれていた。
モールドジヨイント部は、相手方のケーブルについても
同様の端末処理を行ない、導体2を圧縮スリーブ6で圧
縮接続した後、図の破線に示すように、ポリエチレン等
の樹脂4を充填して成型する。このようなモールドジヨ
イント部の電気性能を高めるためには、ケーブル絶縁体
3とモールド樹脂4との界面の密着性を高める必要があ
る。
同様の端末処理を行ない、導体2を圧縮スリーブ6で圧
縮接続した後、図の破線に示すように、ポリエチレン等
の樹脂4を充填して成型する。このようなモールドジヨ
イント部の電気性能を高めるためには、ケーブル絶縁体
3とモールド樹脂4との界面の密着性を高める必要があ
る。
C■ケーブルのケーブル絶縁体3は、架橋ポリエチレン
から成り、単に加熱してもモールド樹脂4に対し融着し
難い。従って、両者の密着性を高めるためには、予めこ
のペンシリンダ部1aの表面の平滑性を高めておく必要
がある。これには、従来、サンドペーパを用いて仕上げ
処理したり、ガラス片で丁寧に表面を切削し仕上げると
いった方法がとられていた。ガラス片による仕上げは、
第6図に示すように、ガラス片7の鋭角の角をペンシリ
ンダ部1aの表面に当てて、矢印■方向に往復運動させ
るようにする。
から成り、単に加熱してもモールド樹脂4に対し融着し
難い。従って、両者の密着性を高めるためには、予めこ
のペンシリンダ部1aの表面の平滑性を高めておく必要
がある。これには、従来、サンドペーパを用いて仕上げ
処理したり、ガラス片で丁寧に表面を切削し仕上げると
いった方法がとられていた。ガラス片による仕上げは、
第6図に示すように、ガラス片7の鋭角の角をペンシリ
ンダ部1aの表面に当てて、矢印■方向に往復運動させ
るようにする。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような従来方法には、次のような問題
点があった。
点があった。
先ず、サンドペーパにより仕上げを行なう場合、サンド
ペーパの細かい屑が、ペンシリンダ部1aの表面に付着
したまま残り、そのままモールド樹脂4を被覆してしま
う恐れがある。これでは、ケーブル絶縁体3とモールド
樹脂4との密着が悪くなるだけでなく、両者の界面にお
ける絶縁耐圧が低下する。
ペーパの細かい屑が、ペンシリンダ部1aの表面に付着
したまま残り、そのままモールド樹脂4を被覆してしま
う恐れがある。これでは、ケーブル絶縁体3とモールド
樹脂4との密着が悪くなるだけでなく、両者の界面にお
ける絶縁耐圧が低下する。
一方、ガラス片を用いてペンシリンダ部1aの表面の仕
上げを行なった場合でも、なお微細な傷が残るという問
題がある。
上げを行なった場合でも、なお微細な傷が残るという問
題がある。
即ち、ガラス片を用いて平滑化を行なった場合、拡大鏡
で見ると、第7図(a)に示すように、ガラス片の移動
方向■に直角な皺状の凸起8ができる。
で見ると、第7図(a)に示すように、ガラス片の移動
方向■に直角な皺状の凸起8ができる。
第7図(b)には、そのA−A線に沿う断面図を図示し
た。このような皺も、やはりケーブル絶縁体3とモール
ド樹脂4との密着性を低下させる原因となる。
た。このような皺も、やはりケーブル絶縁体3とモール
ド樹脂4との密着性を低下させる原因となる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、ケーブル
ペンシリンダ部1aの表面を十分平滑に表面処理できる
ケーブルペンシリンダ部の表面処理方法を提供すること
を目的とするものである。
ペンシリンダ部1aの表面を十分平滑に表面処理できる
ケーブルペンシリンダ部の表面処理方法を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明のケーブルペンシリンダ部の表面処理方法は、ケ
ーブル絶縁体のペンシリンダ部表面を、当該絶縁体の軟
化温度近傍に加熱しながら、滑性かつ耐熱性のテープに
より一様に擦ることを特徴とするものである。
ーブル絶縁体のペンシリンダ部表面を、当該絶縁体の軟
化温度近傍に加熱しながら、滑性かつ耐熱性のテープに
より一様に擦ることを特徴とするものである。
(作用)
以上の方法は、ケーブル絶縁体のペンシリンダ部表面を
加熱しながら、耐熱性のテープを用いて一様に擦り、凸
起を潰してしまう。これにより、ペンシリンダ部表面に
存在していた凹凸が平坦化される。従って、モールド樹
脂等との密着性を向上させることができる。
加熱しながら、耐熱性のテープを用いて一様に擦り、凸
起を潰してしまう。これにより、ペンシリンダ部表面に
存在していた凹凸が平坦化される。従って、モールド樹
脂等との密着性を向上させることができる。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の方法の実施例を示すケーブルペンシ
リンダ部の側面図である。
リンダ部の側面図である。
図において、ケーブル1は、その一端において導体2が
露出され、ケーブル絶縁体3は、図のように円錐状に切
削加工されてペンシリンダ部1aを形成している。導体
2の先端には、他のケーブルの導体2が圧縮スリーブ6
によって圧縮接続されている。
露出され、ケーブル絶縁体3は、図のように円錐状に切
削加工されてペンシリンダ部1aを形成している。導体
2の先端には、他のケーブルの導体2が圧縮スリーブ6
によって圧縮接続されている。
ここで、本発明では、このペンシリンダ部1aの表面を
平滑化するために、図のような処理を行なう。
平滑化するために、図のような処理を行なう。
先ず、ガスバーナー等の加熱手段11を用いて、ペンシ
リンダ部1aの表面を加熱する。この場合、加熱温度は
、ケーブル絶縁体3が変質しない程度であって、かつ、
このケーブル絶縁体の表面付近が適度に軟化する温度に
選定する。そして、この状態で、テトラフロロエチレン
テープ等の滑性かつ耐熱性のテープ10を巻付け、図の
ように矢印■方向に往復運動させて一様に擦る。
リンダ部1aの表面を加熱する。この場合、加熱温度は
、ケーブル絶縁体3が変質しない程度であって、かつ、
このケーブル絶縁体の表面付近が適度に軟化する温度に
選定する。そして、この状態で、テトラフロロエチレン
テープ等の滑性かつ耐熱性のテープ10を巻付け、図の
ように矢印■方向に往復運動させて一様に擦る。
このような処理を行なうと、ケーブル絶縁体3のペンシ
リンダ部表面に存在する微小な凹凸が、加熱手段11の
熱によって軟化し、これがテープ10の圧力によって潰
れ、平滑化される。
リンダ部表面に存在する微小な凹凸が、加熱手段11の
熱によって軟化し、これがテープ10の圧力によって潰
れ、平滑化される。
加熱手段11は、このような平滑化が良好に行なわれる
程度の温度でペンシリンダ部1aの表面を加熱すればよ
く、その温度調整は、テープ10で擦った後のペンシリ
ンダ部表面を観察しながら行なうことになる。
程度の温度でペンシリンダ部1aの表面を加熱すればよ
く、その温度調整は、テープ10で擦った後のペンシリ
ンダ部表面を観察しながら行なうことになる。
第2図に、以上のような処理を行なった前後のペンシリ
ンダ部表面断面図を示す。
ンダ部表面断面図を示す。
即ち、第2図(a)は、従来法によりガラス片で表面仕
上げを行なった面で、微小な凸起8がなお存在している
。これを、第1図に示したように加熱手段11で加熱し
ながら、テープ10により一様に擦ると、第2図(b)
に示すように、その表面が平滑化される。
上げを行なった面で、微小な凸起8がなお存在している
。これを、第1図に示したように加熱手段11で加熱し
ながら、テープ10により一様に擦ると、第2図(b)
に示すように、その表面が平滑化される。
ここで、加熱温度があまり高いと、上記凸起以外の部分
まで軟化し、テープの圧力によってペンシリンダ部1a
が変形する恐れもある。また、表面近傍の樹脂が加熱劣
化する恐れもある。逆に、加熱温度が低過ぎると、凸起
が軟化せず、十分な平滑化を行なうことができない。従
って、この加熱温度は、比較的熱容量の小さい凸起部分
が十分に軟化し、かつ、その他の部分は軟化しないよう
な温度が最適となる。
まで軟化し、テープの圧力によってペンシリンダ部1a
が変形する恐れもある。また、表面近傍の樹脂が加熱劣
化する恐れもある。逆に、加熱温度が低過ぎると、凸起
が軟化せず、十分な平滑化を行なうことができない。従
って、この加熱温度は、比較的熱容量の小さい凸起部分
が十分に軟化し、かつ、その他の部分は軟化しないよう
な温度が最適となる。
ところで、上記のような温度設定は、バーナー等を用い
た加熱手段では必ずしも容易でない。
た加熱手段では必ずしも容易でない。
そこで、第3図に示すような手段が考えられる。
第3図は、上記加熱手段を電熱線13としたもので、ペ
ンシリンダ部表面を擦る2枚のテープ10a、10bに
この加熱手段が一体化されている。即ち、テープ10a
、10bは、第3図に示すように、第1図の実施例で用
いたと同様のテトラフロロエチレン樹脂等から成る、滑
性かつ耐熱性のもので、このテープ2枚で電熱線13を
挟み込み、電熱線13の両端に電源14を接続するよう
にしている。
ンシリンダ部表面を擦る2枚のテープ10a、10bに
この加熱手段が一体化されている。即ち、テープ10a
、10bは、第3図に示すように、第1図の実施例で用
いたと同様のテトラフロロエチレン樹脂等から成る、滑
性かつ耐熱性のもので、このテープ2枚で電熱線13を
挟み込み、電熱線13の両端に電源14を接続するよう
にしている。
第3図のテープを用いた場合、本発明を実施するには、
第4図に示すようにする。
第4図に示すようにする。
即ち、第4図において、予め第1図で説明したと同様に
、切削加工されたケーブルペンシリンダ部1aの表面に
テープ10を巻付け、矢印■方向に往復運動させる。こ
のとき、テープ10に挟み込まれた電熱線には、電源1
4を介して加熱用電力が供給される。また、テープ10
を持ち易くするために断熱カバー15を設けてもよい。
、切削加工されたケーブルペンシリンダ部1aの表面に
テープ10を巻付け、矢印■方向に往復運動させる。こ
のとき、テープ10に挟み込まれた電熱線には、電源1
4を介して加熱用電力が供給される。また、テープ10
を持ち易くするために断熱カバー15を設けてもよい。
また、この他に、第5図に示すように、同様の材料から
成る2枚のテープ10a、10bに板状の発熱体16を
挟み込み、これにリード線17を介して電源14を接続
するようにしてもよい。
成る2枚のテープ10a、10bに板状の発熱体16を
挟み込み、これにリード線17を介して電源14を接続
するようにしてもよい。
この電源14を、スライダック等の可変式電源にして、
適切な温度設定をした上で処理を行なえば、最適温度で
ペンシリンダ部の表面処理を実行することができる。し
かも、この場合、サンドペーパー等のように、ペンシリ
ンダ部表面に削り屑等を残す恐れがなく、優れたモール
ドジヨイントを成型することができる。
適切な温度設定をした上で処理を行なえば、最適温度で
ペンシリンダ部の表面処理を実行することができる。し
かも、この場合、サンドペーパー等のように、ペンシリ
ンダ部表面に削り屑等を残す恐れがなく、優れたモール
ドジヨイントを成型することができる。
本発明は以上の実施例に限定されない。
上記説明においては、本発明を、モールドジヨイント部
におけるケーブルペンシリンダ部の表面処理を例にとっ
て説明したが、種々のケーブル端末処理作業において、
このようなペンシリンダ部の表面処理に採用することが
可能である。
におけるケーブルペンシリンダ部の表面処理を例にとっ
て説明したが、種々のケーブル端末処理作業において、
このようなペンシリンダ部の表面処理に採用することが
可能である。
(発明の効果)
以上説明した本発明のケーブルペンシリンダ部表面処理
方法によれば、各種切削加工具を用いて成型したケーブ
ル絶縁体のペンシリンダ部を、所定温度に加熱しながら
テープにより一様に擦るため、その表面に存在する微小
な凹凸が平滑化される。これにより、ペンシリンダ部と
モールド樹脂等との密着性を向上させ、あるいは表面の
凹凸による種々の弊害を除去して、高性能なケーブル端
末処理接続加工等を行なうことが可能となる。
方法によれば、各種切削加工具を用いて成型したケーブ
ル絶縁体のペンシリンダ部を、所定温度に加熱しながら
テープにより一様に擦るため、その表面に存在する微小
な凹凸が平滑化される。これにより、ペンシリンダ部と
モールド樹脂等との密着性を向上させ、あるいは表面の
凹凸による種々の弊害を除去して、高性能なケーブル端
末処理接続加工等を行なうことが可能となる。
第1図は本発明の実施例を示すケーブルペンシリンダ部
の側面図、第2図は本発明の方法により処理される前後
のペンシリンダ部表面断面図、第3図及び第5図は本発
明の方法の他の実施例に使用されるテープ斜視図、第4
図は本発明の方法の他の実施例を示すケーブルペンシリ
ンダ部側面図、第6図は従来一般のモールドジヨイント
部縦断面図、第7図は従来のケーブルペンシリンダ部の
表面状態を示し、同図(a)はその平面図、同図(b)
はそのA−A線に沿う断面図である。 1−−−一−−−−−−−−ケーブル、1 a −−−
−−−−−−−−ペンシリンダ部、2−一一−−−−−
−−−−導体、 3−−−一−−−−−−−−ケーブル絶縁体、6−−−
−−−−−−−−−圧縮スリーブ、10−−−−−−−
一一−−テープ、 11.13.16−−−−−加熱手段。 顕 敢 本 劾ト 八 品 1 → づ 吠 づ 藝 卜) ト0i 1八廿III姪 b<*h 1)1ト 呉 11111 11111
の側面図、第2図は本発明の方法により処理される前後
のペンシリンダ部表面断面図、第3図及び第5図は本発
明の方法の他の実施例に使用されるテープ斜視図、第4
図は本発明の方法の他の実施例を示すケーブルペンシリ
ンダ部側面図、第6図は従来一般のモールドジヨイント
部縦断面図、第7図は従来のケーブルペンシリンダ部の
表面状態を示し、同図(a)はその平面図、同図(b)
はそのA−A線に沿う断面図である。 1−−−一−−−−−−−−ケーブル、1 a −−−
−−−−−−−−ペンシリンダ部、2−一一−−−−−
−−−−導体、 3−−−一−−−−−−−−ケーブル絶縁体、6−−−
−−−−−−−−−圧縮スリーブ、10−−−−−−−
一一−−テープ、 11.13.16−−−−−加熱手段。 顕 敢 本 劾ト 八 品 1 → づ 吠 づ 藝 卜) ト0i 1八廿III姪 b<*h 1)1ト 呉 11111 11111
Claims (1)
- ケーブル絶縁体のペンシリンダ部表面を、当該絶縁体の
軟化温度近傍に加熱しながら、滑性かつ耐熱性のテープ
により一様に擦ることを特徴とするケーブルペンシリン
ダ部の表面処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3921090A JPH03241683A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ケーブルペンシリング部の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3921090A JPH03241683A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ケーブルペンシリング部の表面処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241683A true JPH03241683A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12546777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3921090A Pending JPH03241683A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ケーブルペンシリング部の表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03241683A (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP3921090A patent/JPH03241683A/ja active Pending
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