JPH03241259A - 空気調和機の風量制御方法 - Google Patents
空気調和機の風量制御方法Info
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- JPH03241259A JPH03241259A JP2035148A JP3514890A JPH03241259A JP H03241259 A JPH03241259 A JP H03241259A JP 2035148 A JP2035148 A JP 2035148A JP 3514890 A JP3514890 A JP 3514890A JP H03241259 A JPH03241259 A JP H03241259A
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はインバータ装置搭載により圧縮機の運転周波数
を変化させ、能力制御を行なう空気調和機Q 室内機の
騒音を低減する風量制御方法に関する。
を変化させ、能力制御を行なう空気調和機Q 室内機の
騒音を低減する風量制御方法に関する。
従来の技術
従来α インバータ装置搭載の空気調和機の冷房運転時
の風量制御ζよ 遠隔制御装置の風量設定値に従うもの
であり、騒音低減を目的として風量を変化させるもので
はなかっ九 発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の制御方法によれば インバータ装置
により運転周波数が低下し 冷凍サイクル中の冷媒循環
量低減に伴〜X 冷媒循環による騒音が低下してL 遠
隔制御装置による風量設定値は変化しないたべ 空気調
和機としての室内騒音(よ 遠隔制御装置による設定風
量による騒音に支配され 使用者力文 より低騒音を期
待していたとしても実現が困難な状況下にあっ丸 本発
明(よこのような点に関して発明されたものであり、使
用者が低騒音を期待する状況下にあって(友 空気調和
機本体が定める条件を満たすことを条件に低騒音による
空気調和機の運転状態を使用者に提供することを目的と
するものであも 課題を解決するための手段 本発明は 上記課題を解決するた臥 室内数室外機より
構成される分離型空気調和機に 室内機に圧縮機の運転
周波数を指示する運転周波数指示装置 室内風量を調節
する室内ファンを設けて構成したものである。また本発
明(友 上記課題点を解決するた△ 室内数 室外機よ
り構成される分離型空気調和機に 室内機に圧縮機の運
転周波数を指示する運転周波数指示装置 室内風量を調
節する室内ファン、運転開始からの時間を記憶する経過
時間記憶装置を設けて構成したものである。
の風量制御ζよ 遠隔制御装置の風量設定値に従うもの
であり、騒音低減を目的として風量を変化させるもので
はなかっ九 発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の制御方法によれば インバータ装置
により運転周波数が低下し 冷凍サイクル中の冷媒循環
量低減に伴〜X 冷媒循環による騒音が低下してL 遠
隔制御装置による風量設定値は変化しないたべ 空気調
和機としての室内騒音(よ 遠隔制御装置による設定風
量による騒音に支配され 使用者力文 より低騒音を期
待していたとしても実現が困難な状況下にあっ丸 本発
明(よこのような点に関して発明されたものであり、使
用者が低騒音を期待する状況下にあって(友 空気調和
機本体が定める条件を満たすことを条件に低騒音による
空気調和機の運転状態を使用者に提供することを目的と
するものであも 課題を解決するための手段 本発明は 上記課題を解決するた臥 室内数室外機より
構成される分離型空気調和機に 室内機に圧縮機の運転
周波数を指示する運転周波数指示装置 室内風量を調節
する室内ファンを設けて構成したものである。また本発
明(友 上記課題点を解決するた△ 室内数 室外機よ
り構成される分離型空気調和機に 室内機に圧縮機の運
転周波数を指示する運転周波数指示装置 室内風量を調
節する室内ファン、運転開始からの時間を記憶する経過
時間記憶装置を設けて構成したものである。
作用
本発明(友 上記した構成により、空気調和機の使用者
が低騒音を期待し 遠隔制御装置のファン速の設定を、
「最低速」とした場合、空気調和機本体が定める条件
を満たすことを条件に 低騒音による空気調和機の運転
状態を使用者に提供することが可能となa 実施例 第1図に 本発明Q 空気調和機の風量制御方法を有す
る空気調和機の構成の一実施例を示す。
が低騒音を期待し 遠隔制御装置のファン速の設定を、
「最低速」とした場合、空気調和機本体が定める条件
を満たすことを条件に 低騒音による空気調和機の運転
状態を使用者に提供することが可能となa 実施例 第1図に 本発明Q 空気調和機の風量制御方法を有す
る空気調和機の構成の一実施例を示す。
第1図において、 1(よ 空気調和機の運転条件を使
用者が設定するための遠隔制御装置 2は室内風量を制
御する室内送風a 3は圧縮機の運転周波数を指示する
運転周波数指示装置 4は前記遠隔制御装置による運転
条件を空気調和機本体に受信するための受信装置 5は
前記遠隔制御装置による運転条件により空気調和機の運
転を制御する室内側制御装置 6は前記室内側制御装置
による運転命令を送信され室外機の運転を制御する室外
側制御装置 7は同室外側制御装置により制御さtL、
8の圧縮機の運転周波数を可変とするためQインバータ
装置である。第2図(友 本発明Q 空気調和機の風量
制御方法の一実施例を示す流れ図である。第2図におい
てスタートから開始して、まずステップ101として、
遠隔制御装置による運転条件設定の中の運転モードが暖
房であり、かつ室内送風機の設定ファン速の選定が「最
低速」、この2つの条件を満たしていなければ制御に入
らすミ 遠隔制御装置による室内送風機のファン速は設
定通りに運転される。満たしていれ(ヱ 本発明の風量
制御に入り次のステップ102に移行すも次のステップ
102に移行する間に まずファン速(よ 遠隔制御装
置による室内送風機のファン速である最低速に設定され
る。ステップ102で(よ 圧縮機の運転周波数を指示
する運転周波数指示装置による指示周波数HzM 予
め設定された周波数Hzlよりも大か小かが判断される
。大であれは 記憶された周波数Hz、+K 予め設
定された周波数Hzlよりも小となるまで、次ステツプ
103に移行せずファン速は遠隔制御装置による室内送
風機のファン速である「最低速」のままであム 小であ
れば次のステップ103に移行する。ここで、運転周波
数の検出の必要性に付いて説明すも 圧縮機の運転周波
数を変化させることにより能力制御を行なうインバータ
装置搭載の分離型空気調和機の特徴として、遠隔制御装
置による設定温度に対し 被空調空間の温度が近ずいて
くると、空気調和機の室内側制御装置は 必要能力が低
減したと判断し室外側制御装置に対し 圧縮機の回転数
の低減を指示する。この指示により、室外側制御装置(
上インバータ装置を制御し 圧縮機の回転数を低減する
。本発明(よ この点に着目し 騒音低減のための室内
送風機ファン速低域の条件となム 冷凍サイクル内の冷
媒循環量の低減によ久 冷媒循環による騒音低下の判断
を、圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指示装置
による指示周波数により行おうとするものである。ステ
ップ103で(よステップ102にて、上記したように
騒音低減のための室内送風機ファン速低減の条件とな
ム 冷凍サイクル内の冷媒循環量の低減による騒音低下
の条件判断力交 圧縮機の運転周波数を指示する運転周
波数指示装置による指示周波数により確認されたた取
室内制御装置により、室内風量を調節する室内ファン速
を、 「最低速」の状態よりもさらに減少させ、空気調
和機の室内機Q 低騒音による運転状態を実現すも ス
テップ104以降(よ風量制御の解除条件に関する流れ
図を示す。ステップ104で(友 遠隔制御装置による
運転条件設定の中の室内送風機の設定ファン速の選定が
「最低速」から変更されていないか否かを判断ずん 変
更されていれば直ちに風量制御を解除し 室内送風機の
ファン速を設定通りにとし運転を継続すも変更されてい
なければ 次のステップ105へ移行する。ステップ1
05では 先にステップ102にて行っ瓢 圧縮機の運
転周波数を指示する運転周波数指示装置による指示周波
数Hzと、予め設定された周波数Hzlとの比較を再度
行なう。比較の結電依然として指示周波数Hz力文 予
め設定された周波数Hzlよりも小であれは ステップ
103まで戻り、ステップ105までを繰り返す。指示
周波数Hz75(予め設定された周波数Hzlよりも犬
となっていれば ステップ106へ移行し ファン速を
「最低速」に変更し ステップ102の運転周波数の監
視状態に入る。第3図に 本発明敷 空気調和機の風量
制御方法を有する空気調和機の構成の第2の実施例を示
す。第3図において、IN& 空気調和機の運転条件
を使用者が設定するための遠隔制御装置12は室内風量
を制御す室内送風筬13は圧縮機の運転周波数を指示す
る運転周波数指示装置14は前期遠隔制御装置による運
転条件を空気調和期本体に受信するための受信装置15
は前記遠隔制御装置による運転条件により空気調和期の
運転を制御する室内側制御装置16は同室内側制御装置
内に設けられた 経過時間記憶装置17は前記室内側制
御装置による運転命令を送信され室外機の運転を制御す
る室外側制御装置 18は同室外側制御装置により制御
さfi 19の圧縮機の運転周波数を可変とするため
α インバータ装置であも 第4図(よ 本発明暇 空
気調和機の風量制御方法の第2の実施例を示す流れ図で
あも 第4図においてスタートから開始して、まずステ
ップ201として、遠隔制御装置による運転条件設定の
中の運転モードが暖房であり、かつ室内送風機の設定フ
ァン速の選定が「最低速」、この2つの条件を満たして
いなければ制御に入らず、遠隔制御装置による室内送風
機のファン速は設定通りに運転されも 満たしていれは
本発明の風量制御に入り次のステップ202に移行す
も 次のステップ202に移行する間に まずファン速
(上 遠隔制御装置による室内送風機のファン速である
最低速に設定されもステップ202で(友 室内側制御
装置内に設けられた 経過時間記憶装置により記憶され
た時間T力文予め設定された時間TIよりも小か犬かが
判断される。小であれば 記憶された時間T75(予め
設定された時間Tlよりも犬となるまで、次ステツプ2
03に移行しない。犬であればステップ203に移行す
る。ステップ203で(上 圧縮機の運転周波数を指示
する運転周波数指示装置による指示周波数HzM 予
め設定された周波数Hzlよりも犬か小かが判断されも
犬であれ(友 記憶された周波数H27り<、 予
め設定された周波数Hzlよりも小となるまで、次ステ
ツプ204に移行せずファン速は遠隔制御装置による室
内送風機のファン速である「最低速」のままであも 小
であれば次ステツプ204に移行する。ここで、運転周
波数の検出の必要性に付いて説明ずも 圧縮機の運転周
波数を変化させることにより能力制御を行なうインバー
タ装置搭載の分離型空気調和機の特徴として、遠隔制御
装置による設定温度に対し 被空調空間の温度が近ずい
てくると、空気調和機の室内側制御装置(友必要能力が
低減したと判断し 室外側制御装置に対し 圧縮機の回
転数の低減を指示する。この指示により、室外側制御装
置(よ インバータ装置を制御し 圧縮機の回転数を低
減する。本発明(戴この点に着目し 騒音低減のための
室内送風機ファン速低減の条件とな在 冷凍サイクル内
の冷媒循環量の低減によ在 冷媒循環による騒音低下の
判断を、圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指示
装置による指示周波数により行おうとするものである。
用者が設定するための遠隔制御装置 2は室内風量を制
御する室内送風a 3は圧縮機の運転周波数を指示する
運転周波数指示装置 4は前記遠隔制御装置による運転
条件を空気調和機本体に受信するための受信装置 5は
前記遠隔制御装置による運転条件により空気調和機の運
転を制御する室内側制御装置 6は前記室内側制御装置
による運転命令を送信され室外機の運転を制御する室外
側制御装置 7は同室外側制御装置により制御さtL、
8の圧縮機の運転周波数を可変とするためQインバータ
装置である。第2図(友 本発明Q 空気調和機の風量
制御方法の一実施例を示す流れ図である。第2図におい
てスタートから開始して、まずステップ101として、
遠隔制御装置による運転条件設定の中の運転モードが暖
房であり、かつ室内送風機の設定ファン速の選定が「最
低速」、この2つの条件を満たしていなければ制御に入
らすミ 遠隔制御装置による室内送風機のファン速は設
定通りに運転される。満たしていれ(ヱ 本発明の風量
制御に入り次のステップ102に移行すも次のステップ
102に移行する間に まずファン速(よ 遠隔制御装
置による室内送風機のファン速である最低速に設定され
る。ステップ102で(よ 圧縮機の運転周波数を指示
する運転周波数指示装置による指示周波数HzM 予
め設定された周波数Hzlよりも大か小かが判断される
。大であれは 記憶された周波数Hz、+K 予め設
定された周波数Hzlよりも小となるまで、次ステツプ
103に移行せずファン速は遠隔制御装置による室内送
風機のファン速である「最低速」のままであム 小であ
れば次のステップ103に移行する。ここで、運転周波
数の検出の必要性に付いて説明すも 圧縮機の運転周波
数を変化させることにより能力制御を行なうインバータ
装置搭載の分離型空気調和機の特徴として、遠隔制御装
置による設定温度に対し 被空調空間の温度が近ずいて
くると、空気調和機の室内側制御装置は 必要能力が低
減したと判断し室外側制御装置に対し 圧縮機の回転数
の低減を指示する。この指示により、室外側制御装置(
上インバータ装置を制御し 圧縮機の回転数を低減する
。本発明(よ この点に着目し 騒音低減のための室内
送風機ファン速低域の条件となム 冷凍サイクル内の冷
媒循環量の低減によ久 冷媒循環による騒音低下の判断
を、圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指示装置
による指示周波数により行おうとするものである。ステ
ップ103で(よステップ102にて、上記したように
騒音低減のための室内送風機ファン速低減の条件とな
ム 冷凍サイクル内の冷媒循環量の低減による騒音低下
の条件判断力交 圧縮機の運転周波数を指示する運転周
波数指示装置による指示周波数により確認されたた取
室内制御装置により、室内風量を調節する室内ファン速
を、 「最低速」の状態よりもさらに減少させ、空気調
和機の室内機Q 低騒音による運転状態を実現すも ス
テップ104以降(よ風量制御の解除条件に関する流れ
図を示す。ステップ104で(友 遠隔制御装置による
運転条件設定の中の室内送風機の設定ファン速の選定が
「最低速」から変更されていないか否かを判断ずん 変
更されていれば直ちに風量制御を解除し 室内送風機の
ファン速を設定通りにとし運転を継続すも変更されてい
なければ 次のステップ105へ移行する。ステップ1
05では 先にステップ102にて行っ瓢 圧縮機の運
転周波数を指示する運転周波数指示装置による指示周波
数Hzと、予め設定された周波数Hzlとの比較を再度
行なう。比較の結電依然として指示周波数Hz力文 予
め設定された周波数Hzlよりも小であれは ステップ
103まで戻り、ステップ105までを繰り返す。指示
周波数Hz75(予め設定された周波数Hzlよりも犬
となっていれば ステップ106へ移行し ファン速を
「最低速」に変更し ステップ102の運転周波数の監
視状態に入る。第3図に 本発明敷 空気調和機の風量
制御方法を有する空気調和機の構成の第2の実施例を示
す。第3図において、IN& 空気調和機の運転条件
を使用者が設定するための遠隔制御装置12は室内風量
を制御す室内送風筬13は圧縮機の運転周波数を指示す
る運転周波数指示装置14は前期遠隔制御装置による運
転条件を空気調和期本体に受信するための受信装置15
は前記遠隔制御装置による運転条件により空気調和期の
運転を制御する室内側制御装置16は同室内側制御装置
内に設けられた 経過時間記憶装置17は前記室内側制
御装置による運転命令を送信され室外機の運転を制御す
る室外側制御装置 18は同室外側制御装置により制御
さfi 19の圧縮機の運転周波数を可変とするため
α インバータ装置であも 第4図(よ 本発明暇 空
気調和機の風量制御方法の第2の実施例を示す流れ図で
あも 第4図においてスタートから開始して、まずステ
ップ201として、遠隔制御装置による運転条件設定の
中の運転モードが暖房であり、かつ室内送風機の設定フ
ァン速の選定が「最低速」、この2つの条件を満たして
いなければ制御に入らず、遠隔制御装置による室内送風
機のファン速は設定通りに運転されも 満たしていれは
本発明の風量制御に入り次のステップ202に移行す
も 次のステップ202に移行する間に まずファン速
(上 遠隔制御装置による室内送風機のファン速である
最低速に設定されもステップ202で(友 室内側制御
装置内に設けられた 経過時間記憶装置により記憶され
た時間T力文予め設定された時間TIよりも小か犬かが
判断される。小であれば 記憶された時間T75(予め
設定された時間Tlよりも犬となるまで、次ステツプ2
03に移行しない。犬であればステップ203に移行す
る。ステップ203で(上 圧縮機の運転周波数を指示
する運転周波数指示装置による指示周波数HzM 予
め設定された周波数Hzlよりも犬か小かが判断されも
犬であれ(友 記憶された周波数H27り<、 予
め設定された周波数Hzlよりも小となるまで、次ステ
ツプ204に移行せずファン速は遠隔制御装置による室
内送風機のファン速である「最低速」のままであも 小
であれば次ステツプ204に移行する。ここで、運転周
波数の検出の必要性に付いて説明ずも 圧縮機の運転周
波数を変化させることにより能力制御を行なうインバー
タ装置搭載の分離型空気調和機の特徴として、遠隔制御
装置による設定温度に対し 被空調空間の温度が近ずい
てくると、空気調和機の室内側制御装置(友必要能力が
低減したと判断し 室外側制御装置に対し 圧縮機の回
転数の低減を指示する。この指示により、室外側制御装
置(よ インバータ装置を制御し 圧縮機の回転数を低
減する。本発明(戴この点に着目し 騒音低減のための
室内送風機ファン速低減の条件とな在 冷凍サイクル内
の冷媒循環量の低減によ在 冷媒循環による騒音低下の
判断を、圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指示
装置による指示周波数により行おうとするものである。
ステップ204では ステップ203にて、上記したよ
うに 騒音低減のための室内送風機ファン速低域の条件
とな衣 冷凍サイクル内の冷媒循環量の低減による騒音
低下の条件判断爪圧縮機の運転周波数を指示する運転周
波数指示装置による指示周波数により確認されたたべ
室内制御装置により、室内風量を調節する室内ファン速
を、 「最低速」の状態よりもさらに減少させ、空気調
和機の室内機α 低騒音による運転状態を実現すも ス
テップ205以降(上 風量制御の解除条件に関する流
れ図を示す。ステップ205で(よ遠隔制御装置による
運転条件設定の中の室内送風機の設定ファン速の選定が
「最低速」から変更されていないか否かを判断ずん 変
更されていれば直ちに風量制御を解除し 室内送風機の
ファン速を設定通りにとし運転を継続すも 変更されて
いなければ 次のステップ206へ移行すも ステップ
206では 先にステップ203にて行つな 圧縮機の
運転周波数を指示する運転周波数指示装置による指示周
波数Hzと、予め設定された周波数Hzlとの比較を再
度行なう。比較の結果 依然として指示周波数Hz力文
予め設定された周波数Hzlよりも小であれは ステ
ップ204まで戻り、ステップ206までを繰り返す。
うに 騒音低減のための室内送風機ファン速低域の条件
とな衣 冷凍サイクル内の冷媒循環量の低減による騒音
低下の条件判断爪圧縮機の運転周波数を指示する運転周
波数指示装置による指示周波数により確認されたたべ
室内制御装置により、室内風量を調節する室内ファン速
を、 「最低速」の状態よりもさらに減少させ、空気調
和機の室内機α 低騒音による運転状態を実現すも ス
テップ205以降(上 風量制御の解除条件に関する流
れ図を示す。ステップ205で(よ遠隔制御装置による
運転条件設定の中の室内送風機の設定ファン速の選定が
「最低速」から変更されていないか否かを判断ずん 変
更されていれば直ちに風量制御を解除し 室内送風機の
ファン速を設定通りにとし運転を継続すも 変更されて
いなければ 次のステップ206へ移行すも ステップ
206では 先にステップ203にて行つな 圧縮機の
運転周波数を指示する運転周波数指示装置による指示周
波数Hzと、予め設定された周波数Hzlとの比較を再
度行なう。比較の結果 依然として指示周波数Hz力文
予め設定された周波数Hzlよりも小であれは ステ
ップ204まで戻り、ステップ206までを繰り返す。
指示周波数Hzが、 予め設定された周波数Hzlより
も大となっていれば ステップ207へ移行し ファン
速を「最低速」に変更し ステップ203の運転周波数
の監視状態に入る。
も大となっていれば ステップ207へ移行し ファン
速を「最低速」に変更し ステップ203の運転周波数
の監視状態に入る。
発明の効果
以上述べてきたように 本発明によれば 空気調和機の
使用者が低騒音を期待し 遠隔制御装置のファン速の設
定を、 「最低速」とした場合、空気調和機本体が定め
る条件を満たすことを条件に低騒音による空気調和機の
運転状態を使用者に提供することが可能となる。
使用者が低騒音を期待し 遠隔制御装置のファン速の設
定を、 「最低速」とした場合、空気調和機本体が定め
る条件を満たすことを条件に低騒音による空気調和機の
運転状態を使用者に提供することが可能となる。
第1図(上 本発明の一実施例における空気調和機の風
量制御方法を有する空気調和機の構成阻第2図は同フロ
ーチャート、第3図は本発明の他の実施例における空気
調和機の風量制御方法を有する空気調和機の構成諷 第
4図は同フローチャートであも
量制御方法を有する空気調和機の構成阻第2図は同フロ
ーチャート、第3図は本発明の他の実施例における空気
調和機の風量制御方法を有する空気調和機の構成諷 第
4図は同フローチャートであも
Claims (2)
- (1)圧縮機の運転周波数を変化させることにより能力
制御を行うインバータ装置搭載の分離型空気調和機の室
内機に圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指示装
置と、室内風量を調節する室内ファンとを設け、暖房ま
たは冷房運転時、遠隔制御装置のファン速の設定が「最
低速」・の条件を満たし、かつ前記圧縮機の運転周波数
を指示する運転周波数指示装置による指示周波数が、所
定の値以下になったとき、室内風量を調節する室内ファ
ン速を、「最低速」の状態よりもさらに減少させ、前記
遠隔制御装置のファン速の設定が「最低速」の条件を満
たさなくなった時点で前記風量制御を解除、あるいは、
圧縮機の運転周波数を指示する前記運転周波数指示装置
による指示周波数が、所定の値以上となった時点で、室
内風量を調節する室内ファン速を前記遠隔装置のファン
速の設定「最低速」、の状態に変更することを特徴とす
る空気調和機の風量制御方法。 - (2)圧縮機の運転周波数を変化させることにより能力
制御を行なうインバータ装置搭載の分離型空気調和機の
室内機に、圧縮機の運転周波数を指示する運転周波数指
示装置と、室内風量を調節する室内ファンと、運転開始
からの時間を記憶する経過時間記憶装置とを設け、暖房
または冷房運転時、遠隔制御装置のファン速の設定が「
最低速」かつ、前記経過時間記憶装置に記憶された時間
が所定の値以上という条件を満たし、しかも前記圧縮機
の運転周波数を指示する運転周波数指示装置による指示
周波数が、所定の値以下になったとき、室内風量を調節
する室内ファン速を、「最低速」の状態よりもさらに減
少させ、前記遠隔制御装置のファン速の設定が「最低速
」の条件を満たさなくなった時点で前記風量制御を解除
、あるいは、前記圧縮機の運転周波数を指示する運転周
波数指示装置による指示周波数が、所定の値以上となっ
た時点で、室内風量を調節する室内ファン速度を前記遠
隔制御装置のファン速の設定「最低速」、の状態に変更
することを特徴とする空気調和機の風量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2035148A JP2808789B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 空気調和機の風量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2035148A JP2808789B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 空気調和機の風量制御方法 |
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