JPH0324124Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324124Y2 JPH0324124Y2 JP19182085U JP19182085U JPH0324124Y2 JP H0324124 Y2 JPH0324124 Y2 JP H0324124Y2 JP 19182085 U JP19182085 U JP 19182085U JP 19182085 U JP19182085 U JP 19182085U JP H0324124 Y2 JPH0324124 Y2 JP H0324124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- futon
- hollow cylindrical
- health
- net
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000036541 health Effects 0.000 claims description 14
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 5
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 18
- 238000009232 chiropractic Methods 0.000 description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003631 expected effect Effects 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、小さな弾力性を有する即ちある程度
の剛性を有する凹凸体上に就寝することにより適
度に体重を分散させて脊椎矯正などの整体治療効
果を発揮する所謂健康布団、中でも線状の平行凹
凸体を備えてなる健康布団の改良に関するもので
ある。
の剛性を有する凹凸体上に就寝することにより適
度に体重を分散させて脊椎矯正などの整体治療効
果を発揮する所謂健康布団、中でも線状の平行凹
凸体を備えてなる健康布団の改良に関するもので
ある。
従来より、人の睡眠期間という非活動期間を有
効に利用できるという効率性と、適切に使用した
場合にはより深い睡眠を得ることができるという
実用性の両面を備えていることから、所謂健康布
団なる健康増進器具が種々考案され、現在実際に
広く普及するに至つている。
効に利用できるという効率性と、適切に使用した
場合にはより深い睡眠を得ることができるという
実用性の両面を備えていることから、所謂健康布
団なる健康増進器具が種々考案され、現在実際に
広く普及するに至つている。
その中でも良く知られている一つの構造例とし
て例えば、布団中に磁石シートを配列してなる健
康布団、あるいは上層には細かい突起を有し復元
力を有する弾性合成樹脂発泡材を配し、中層には
波状の凹凸面が連続して荷重に対してある程度の
硬さを有する半円連続体状の硬性合成樹脂発泡体
を配し、下層には復元力を有する弾性合成樹脂発
泡材シートを配してなる多層(この場合は三層)
構造布団を挙げることができる。
て例えば、布団中に磁石シートを配列してなる健
康布団、あるいは上層には細かい突起を有し復元
力を有する弾性合成樹脂発泡材を配し、中層には
波状の凹凸面が連続して荷重に対してある程度の
硬さを有する半円連続体状の硬性合成樹脂発泡体
を配し、下層には復元力を有する弾性合成樹脂発
泡材シートを配してなる多層(この場合は三層)
構造布団を挙げることができる。
特にこの三層構造布団にあつては、上層にてき
め細かな指圧効果を受け、更には中層の大きな凹
凸の繰り返しに対し身体全体を自身の重さによつ
て押圧することにより身体に好適な指圧及び脊椎
矯正効果を受けることができ、さらには身体全体
が面接触により支持される布団と異なり、線接触
により支持されるため非接触部分の血流が促され
新陳代射も盛んとなる等の優れた効果を有するも
のである。
め細かな指圧効果を受け、更には中層の大きな凹
凸の繰り返しに対し身体全体を自身の重さによつ
て押圧することにより身体に好適な指圧及び脊椎
矯正効果を受けることができ、さらには身体全体
が面接触により支持される布団と異なり、線接触
により支持されるため非接触部分の血流が促され
新陳代射も盛んとなる等の優れた効果を有するも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述の如き構成即ち凹凸面による線支持を応用
した健康布団は前述のような優れた特性を確かに
有していたのではあるが、以下の如き新たな問題
点を派生せしめたのである。
した健康布団は前述のような優れた特性を確かに
有していたのではあるが、以下の如き新たな問題
点を派生せしめたのである。
つまり、線支持による方法を採用したことによ
り人体の荷重応力が支持線の直角方向に集中する
こととなり、凹凸面が長期使用の間に疲労してへ
たりを生じたり、指圧作用及び整体作用発揮の基
礎となる適度の剛性が低下するといつた本来の期
待効果そのものが失われてしまうという致命的な
問題である。
り人体の荷重応力が支持線の直角方向に集中する
こととなり、凹凸面が長期使用の間に疲労してへ
たりを生じたり、指圧作用及び整体作用発揮の基
礎となる適度の剛性が低下するといつた本来の期
待効果そのものが失われてしまうという致命的な
問題である。
また、従来のこの種の健康布団にあつては使用
面体、及び指圧及び脊椎矯正効果を発揮する面体
は一方向面のみであり、使用者が体調に応じて指
圧及び脊椎矯正圧に変化を持たせたい時、あるい
は季節に応じて夏には通気性を冬には保温性を確
保したいという時には、致底一種類の健康布団に
ては対応し切れなかつた。
面体、及び指圧及び脊椎矯正効果を発揮する面体
は一方向面のみであり、使用者が体調に応じて指
圧及び脊椎矯正圧に変化を持たせたい時、あるい
は季節に応じて夏には通気性を冬には保温性を確
保したいという時には、致底一種類の健康布団に
ては対応し切れなかつた。
本考案は中空円柱体が連続して凹凸面を形成し
てなる支持体を基調とし、しかもこの支持体凹凸
面にへたりを生ずることがないように工夫を凝ら
すことにより、長時間、長期間に亘つて弾性凹凸
面が線支持による好適な指圧及び脊椎矯正効果を
発揮することを第一の目的としている。
てなる支持体を基調とし、しかもこの支持体凹凸
面にへたりを生ずることがないように工夫を凝ら
すことにより、長時間、長期間に亘つて弾性凹凸
面が線支持による好適な指圧及び脊椎矯正効果を
発揮することを第一の目的としている。
そして本考案の第二の目的は、一つの健康布団
により硬度及び通気度の異なる凹凸面を使用者の
好み、体調、あるいは季節などに応じて使い分け
することのできる健康布団を提供することにあ
る。
により硬度及び通気度の異なる凹凸面を使用者の
好み、体調、あるいは季節などに応じて使い分け
することのできる健康布団を提供することにあ
る。
以上の問題は、半円切欠部を有する複数個の半
円柱状体をネツト部材を介して接合し、略筏状に
連続する略中空円柱体からなる支持体層を形成す
ると共に、該支持体層の何れか一面にはクツシヨ
ン層を取付け形成したことを特徴とする多層構造
よりなる健康布団によつて解決することができ
る。
円柱状体をネツト部材を介して接合し、略筏状に
連続する略中空円柱体からなる支持体層を形成す
ると共に、該支持体層の何れか一面にはクツシヨ
ン層を取付け形成したことを特徴とする多層構造
よりなる健康布団によつて解決することができ
る。
以下、図面に基づいて本考案の幾つかの実施例
を説明する。
を説明する。
まず第一に実施例として、第1図に示す折り畳
み(三つ折り)構造に係る健康布団1は各分割体
1a,1b,1c毎に、第2図に示す如く小さな
弾力性即ちある程度の剛性を有する素材、例えば
ポリエチレンフオーム(発泡ポリエチレン)より
なり半円切欠部2aを有する複数個の半円柱状体
2を、耐伸張性を有する例えばポリプロピレンな
どの合成樹脂あるいはピアノ線などの金属線より
なるネツト部材3を介して略中空円柱体C状に接
合(本例では面対称に)すると共に、前記略中空
円柱体Cを略筏状に連続して表裏両面に平行凹凸
面(凹面4a、凸面4b)を有する支持体層4を
形成してなるものである。5はクツシヨン層であ
り本実施例にあつては表面を山状プロフアイル形
成したウレタンフオーム(発泡ウレタン)が、前
記支持体層4の一面に取付け形成されている。保
温性が要求される冬期時あるいは比較的柔らかい
指圧作用及び整体作用を受けんとする時にはこの
クツシヨン層面を利用し、夏期時の如く通気性が
要求される季節あるいは強い指圧作用あるいは脊
椎矯正及び整体作用を欲する時は反クツシヨン層
面を利用するものである。6は側地であり前記支
持体層4及びクツシヨン層6を一括に覆つてなる
ものである(該側地6は前記布団1の各分割体1
a,1b,1c毎に対応する袋体6a,6b,6
cを連続してなる)。
み(三つ折り)構造に係る健康布団1は各分割体
1a,1b,1c毎に、第2図に示す如く小さな
弾力性即ちある程度の剛性を有する素材、例えば
ポリエチレンフオーム(発泡ポリエチレン)より
なり半円切欠部2aを有する複数個の半円柱状体
2を、耐伸張性を有する例えばポリプロピレンな
どの合成樹脂あるいはピアノ線などの金属線より
なるネツト部材3を介して略中空円柱体C状に接
合(本例では面対称に)すると共に、前記略中空
円柱体Cを略筏状に連続して表裏両面に平行凹凸
面(凹面4a、凸面4b)を有する支持体層4を
形成してなるものである。5はクツシヨン層であ
り本実施例にあつては表面を山状プロフアイル形
成したウレタンフオーム(発泡ウレタン)が、前
記支持体層4の一面に取付け形成されている。保
温性が要求される冬期時あるいは比較的柔らかい
指圧作用及び整体作用を受けんとする時にはこの
クツシヨン層面を利用し、夏期時の如く通気性が
要求される季節あるいは強い指圧作用あるいは脊
椎矯正及び整体作用を欲する時は反クツシヨン層
面を利用するものである。6は側地であり前記支
持体層4及びクツシヨン層6を一括に覆つてなる
ものである(該側地6は前記布団1の各分割体1
a,1b,1c毎に対応する袋体6a,6b,6
cを連続してなる)。
また、第4図及び第5図に第二の実施例を示
す。この実施例にあつては、前記第一に実施例に
おける健康布団1の各分割体1a,1b,1cの
中、一番大きな荷重のかかりやすい使用者の腰部
に対応する分割体1bの、中空円柱体Cの半円切
欠部2aにより形成される中空部分C′に十分な剛
性を有し且つ通気性をも確保した、例えばポリプ
ロピレンなどの合成樹脂によりネツト状に形成し
たパイプ7を挿入するならば、通気保温性及び指
圧作用などの使用感を何等損なうことなく更に確
実に半円柱状体2のへたりを防止し長寿命を確保
できるものとなる。尚、この実施例の如くネツト
状パイプ7を利用した場合にはネツト部材3が間
欠状となるが、前記ネツト状パイプ7の円柱形状
がその剛性により半円柱状体2のへたりを防止す
る即ち半円柱状体2の半円柱形状を維持する作用
を発揮するので、耐伸張性を有するネツト部材3
は隣接する半円状体2(中空円柱体C)同志の接
合状態を維持する作用を発揮する。
す。この実施例にあつては、前記第一に実施例に
おける健康布団1の各分割体1a,1b,1cの
中、一番大きな荷重のかかりやすい使用者の腰部
に対応する分割体1bの、中空円柱体Cの半円切
欠部2aにより形成される中空部分C′に十分な剛
性を有し且つ通気性をも確保した、例えばポリプ
ロピレンなどの合成樹脂によりネツト状に形成し
たパイプ7を挿入するならば、通気保温性及び指
圧作用などの使用感を何等損なうことなく更に確
実に半円柱状体2のへたりを防止し長寿命を確保
できるものとなる。尚、この実施例の如くネツト
状パイプ7を利用した場合にはネツト部材3が間
欠状となるが、前記ネツト状パイプ7の円柱形状
がその剛性により半円柱状体2のへたりを防止す
る即ち半円柱状体2の半円柱形状を維持する作用
を発揮するので、耐伸張性を有するネツト部材3
は隣接する半円状体2(中空円柱体C)同志の接
合状態を維持する作用を発揮する。
以上詳述の如く、半円柱状体同志の対向当接面
に耐伸張性を有するネツト部材を介挿したので、
前記のネツト部材が使用に際して使用者の支持荷
重により半円柱状体が線支持状態で受ける荷重応
力、即ち支持線の直角方向に生ずる応力を耐伸張
力により受け止める作用を果たすので、長期間の
使用に供してもへたりを生ずることなく、指圧作
用や整体作用を享受する支持体層の剛性を失うこ
ともなく、十分なる長寿命を確保できるようにな
り、また第二の実施例に示す如く、更に最も大き
な荷重がかかりやすい使用者腰部に対応する折り
畳み分割体の中空円柱体の中空部に十分な剛性を
備えたネツト状パイプを挿入するならば、更に長
期間に亘つて、そして布団の全面域に亘つて効果
的な指圧治療効果及び整体治療効果などの圧迫治
療効果の享受を確保維持することが可能となつ
た。そしてこのような効果改善の基礎に基づい
て、冬期使用に好適な断熱保温性に優れ且つ大き
な弾力性を有するクツシヨン層の介在面によるソ
フトな指圧作用及び整体作用、そして夏期使用に
好適な通気性に優れたクツシヨン層を介さない支
持体層のみによるハードな指圧作用及び整体作用
の享受を使用者の好み、体調、及び季節性に応じ
て様々に使い分けることができるようになつたも
ので、随時適切な使用状態を使用者自身が選択す
ることができ且つ長寿命を維持することのできる
実用性に優れた多層構造よりなる健康布団を、従
来技術に比して殆どコストも上昇させない簡単な
構造改善によつて実現可能としたものである。
に耐伸張性を有するネツト部材を介挿したので、
前記のネツト部材が使用に際して使用者の支持荷
重により半円柱状体が線支持状態で受ける荷重応
力、即ち支持線の直角方向に生ずる応力を耐伸張
力により受け止める作用を果たすので、長期間の
使用に供してもへたりを生ずることなく、指圧作
用や整体作用を享受する支持体層の剛性を失うこ
ともなく、十分なる長寿命を確保できるようにな
り、また第二の実施例に示す如く、更に最も大き
な荷重がかかりやすい使用者腰部に対応する折り
畳み分割体の中空円柱体の中空部に十分な剛性を
備えたネツト状パイプを挿入するならば、更に長
期間に亘つて、そして布団の全面域に亘つて効果
的な指圧治療効果及び整体治療効果などの圧迫治
療効果の享受を確保維持することが可能となつ
た。そしてこのような効果改善の基礎に基づい
て、冬期使用に好適な断熱保温性に優れ且つ大き
な弾力性を有するクツシヨン層の介在面によるソ
フトな指圧作用及び整体作用、そして夏期使用に
好適な通気性に優れたクツシヨン層を介さない支
持体層のみによるハードな指圧作用及び整体作用
の享受を使用者の好み、体調、及び季節性に応じ
て様々に使い分けることができるようになつたも
ので、随時適切な使用状態を使用者自身が選択す
ることができ且つ長寿命を維持することのできる
実用性に優れた多層構造よりなる健康布団を、従
来技術に比して殆どコストも上昇させない簡単な
構造改善によつて実現可能としたものである。
第1図は本考案の一実施例に係る多層構造より
なる健康布団の概略側面図、第2図は第1図の健
康布団の部分拡大断面図、第3図は第2図の多層
構造を更に具体的に示す斜視図、第4図は使用者
の腰部に対応する分割体の中空円柱体の中空部に
ネツト状パイプを挿入した状態を示す部分切欠一
部省略側面図、そして第5図は第4図のネツト状
パイプ及びネツト部材の配置状態をより具体的に
しめす部分拡大斜視図である。 2……半円柱状体、2a……半円切欠部、3…
…ネツト部材、4……支持体層、4a……凹面、
4b……凸面、5……クツシヨン層、7……ネツ
ト状パイプ、C……中空円柱体、C′……中空部
分。
なる健康布団の概略側面図、第2図は第1図の健
康布団の部分拡大断面図、第3図は第2図の多層
構造を更に具体的に示す斜視図、第4図は使用者
の腰部に対応する分割体の中空円柱体の中空部に
ネツト状パイプを挿入した状態を示す部分切欠一
部省略側面図、そして第5図は第4図のネツト状
パイプ及びネツト部材の配置状態をより具体的に
しめす部分拡大斜視図である。 2……半円柱状体、2a……半円切欠部、3…
…ネツト部材、4……支持体層、4a……凹面、
4b……凸面、5……クツシヨン層、7……ネツ
ト状パイプ、C……中空円柱体、C′……中空部
分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 半円切欠部を有する複数個の半円柱状体をネ
ツト部材を介して接合し、略筏状に連続する略
中空円柱体からなる支持体層を形成すると共
に、該支持体層の何れか一面にはクツシヨン層
を取付け形成したことを特徴とする多層構造よ
りなる健康布団。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の略中
空円柱体からなる支持体層のうち、使用者の腰
部に対応する部分の中空円柱体部分にはネツト
状パイプを挿入してなることを特徴とする多層
構造よりなる健康布団。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の略中
空円柱体をポリエチレンフオームにて形成して
なるとを特徴とする多層構造よりなる健康布
団。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のクツ
シヨン層は、その上面を山状プロフアイル形成
されてなることを特徴とする多層構造よりなる
健康布団。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19182085U JPH0324124Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19182085U JPH0324124Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298558U JPS6298558U (ja) | 1987-06-23 |
JPH0324124Y2 true JPH0324124Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=31146318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19182085U Expired JPH0324124Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324124Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP19182085U patent/JPH0324124Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6298558U (ja) | 1987-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3974532A (en) | Padding for mattresses and like articles | |
US4389742A (en) | Pressure controlled air/water cushion | |
JPH04242607A (ja) | マットレス | |
US5044027A (en) | Cushion construction | |
US5850648A (en) | Ventillated mattress with semi-spherical projections | |
BR112013022543A2 (pt) | elemento de cama reversível de quatro lados | |
JP4884728B2 (ja) | マットレス | |
US4498477A (en) | Mattress | |
JPH0324124Y2 (ja) | ||
US4035853A (en) | Mattress construction for use in hospitals and the like | |
JP2001161759A5 (ja) | ||
JPH0340195Y2 (ja) | ||
JPH0520209Y2 (ja) | ||
JP2004180803A (ja) | マットレス | |
JPH065558U (ja) | 寝具用敷ふとん | |
JPS6112842Y2 (ja) | ||
JPH0141335Y2 (ja) | ||
JPS6112841Y2 (ja) | ||
JPS6010450Y2 (ja) | 四層構造の布団材料 | |
WO2023135858A1 (ja) | マットレス、面状体、及びマットレストッパー | |
JPH0310994Y2 (ja) | ||
JPH068765Y2 (ja) | 三層構造ふとん | |
JPH0739620U (ja) | マットレス | |
JPS6112843Y2 (ja) | ||
JP2600606Y2 (ja) | 積層シート |