JPH03241131A - 目地カバー装置 - Google Patents

目地カバー装置

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JPH03241131A
JPH03241131A JP3788290A JP3788290A JPH03241131A JP H03241131 A JPH03241131 A JP H03241131A JP 3788290 A JP3788290 A JP 3788290A JP 3788290 A JP3788290 A JP 3788290A JP H03241131 A JPH03241131 A JP H03241131A
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Doei Gaiso YK
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Doei Gaiso YK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野−1 本発明は隣接する左右の建物の躯体間の目地部を室内側
より地震等によって揺れ動いても破損することなく覆う
ことのできる目地カバー装置に関する。
「従来の技術」 従来、隣接する左右の建物の躯体間の目地部を覆う目地
カバー装置は、左右の建物の目地部側の躯体の外側面に
左右の目地カバーを支持する取付は金具を取付けて目地
部を覆うように構成している。
「本発明が解決しようとする課題」 従来の目地カバー装置は左右の建物の目地部側の躯体の
外側面に取付けているため、目地カバー装置の幅寸法が
大きくなり、美観を損うとともに、多くの材料を使いコ
スト高となる欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、隣接する左右
の建物の目地部で、該目地部を室内側より地震等によっ
て揺れ動いても破損することなく目地カバーを取付ける
ことができ、左右の建物の美観を損うことなく目地カバ
ーを取付けることができ、左右の建物の美観を損うこと
なく少ない材料でよい、安価な目地カバー装置を提供す
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は隣接する左右の建
物の目地部側の室内寄りの左右の躯体に複数個のアンカ
ーボルト等の固定ピンによって固定された一対の固定金
具と、この一対の固定金具にそれぞれ形成された室内方
向に突出するように可動金具を取付けることのできる軸
受部と、前記一対の固定金具の軸受部にそれぞれ所定量
回動可能に取付けられる軸部を有する一対の可動金具と
、この一対の可動金具の一方の可動金具に後端部が複数
本のタッピングビス等の固定ピンで室内側から固定され
た一方の目地カバーと、前記一対の可動金具の他方の可
動金具に後端部が複数本のタッピングビス等の固定ピン
で室内側から固定された先端部が前記一方の目地カバー
と所定の幅寸法だけ重なり合い目地部を覆う他方の目地
カバーと、前記一対の可動金具の一方の可動金具に所定
間隔でタッピングビス等の固定ピンで室内側より固定さ
れた前記他方の目地カバーの先端部寄りの部位を支持す
る複数個のカバー支持部材とで目地カバー装置を構成し
ている。
「作 用」 上記のように構成された目地カバー装置は、隣接する左
右の建物の目地部の左右の躯体に室内より可動金具が取
付けられた一対の固定金具を固定することができるとと
もに、可動金具に目地部を覆う一方の目地カバーと他方
の目地カバーを室内より取付けることができる。
取付けられた目地カバー装置は、可動金具が所定量回動
するとともに、一方の目地カバーと他方の目地カバーと
が所定量型なっているため、前後左右および上下方向に
左右の建物が揺れ動いても一方の目地カバーと他方の目
地カバーとの先端部が重なった状態を保ち、目地部を覆
うことができる。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第23図の実施例において、1は本発明の
目地カバー装置で、この目地カバー装置1は隣接する左
右の建物2.2の目地部3側の室内4寄りの左右の躯体
5.5に複数個のアンカーボルト等の固定ピン6によっ
て固定された一対の固定金具7、アと、この一対の固定
金具7.7にそれぞれ所定量回動可能に取付けられた一
対の可動金具8.8と、この一対の可動金具8.8の一
方の可動金具8に後端部が複数本のタッピングビス9等
の固定ピンで室内4側から固定された一方の目地カバー
10と、前記一対の可動金具8.8の他方の可動金具8
に後端部が複数本のタッピングビス9等の固定ピンで室
内4側から固定された先端部が前記一方の目地カバー1
0と所定の幅寸法だけ重なり合い前記目地部3を覆う他
方の目地カバ11と、前記一対の可動金具8.8の一方
の可動金具8に所定間隔でタッピングビス9等の固定ピ
ンで室内4側より固定された前記他方の目地カバー11
の先端部寄りの部位を支持する複数個の板状のカバー支
持部材12と、一端が前記一対の固定金具7.7の一方
の固定金具7に取付けられ、他端が前記一対の固定金具
7.7の他方の固定金具7に取付けられた前記目地部3
を防水可能に覆う防水カバー13とから構成されている
前記一対の固定金具7.7はアルミ、アルミ合金材等の
金属材で、第5図ないし第9図に示すように押出し成型
により形成されたもので、板状の固定金具本体14と、
この固定金具本体14の一側面に形成された防水カバー
嵌合部15と、前記固定金具本体14の他側面にL字状
に突出するように形成されたシール剤充填凹部形成部材
16と、このシール剤充填凹部形成部材16の先端部に
前記防水カバー嵌合部15方向(室内側)に向くように
形成されたC字状の軸受部17と、前記固定金具本体1
4に成型後、ドリル等で所定間隔に形成した固定ピン挿
入孔18とから構成されている。
前記一対の可動金具8.8はアルミ、アルミ合金材等の
金属材で、第10図ないし第14図に示すように押出し
成型により形成されたもので、板状の可動金具本体19
とこの可動金具本体19の後端部に形成された前記固定
金具7の軸受部17に所定量回動可能に取付けられる玉
縁形成の軸部20と、前記可動金具本体19の先端部を
ほぼ直角内側方向に突出形成したカバー支持部21と、
前記可動金具本体19のほぼ中央部より外側方向に突出
形成したカバー取付は部22とから構成されている。
前記一方の目地カバー10はアルミ、アルミ合金、ステ
ンレス、ステンレス合金等の金属板を折曲げ、第15図
ないし第18図に示すように形成されたもので、板状の
一方の目地カバー本体23と、この一方の目地カバー本
体23の先端部を内側方向に突出形成したカバー当接部
24と、前記一方の目地カバー本体23の後端部を内側
方向に突出形成した前記可動金具8のカバー支持部21
に支持されるチャンネル状の支持部25と、この支持部
25の先端部に形成された前記可動金具8のカバー取付
は部22と当接される取付は部26とから構成されてい
る。
前記他方の目地カバー11はアルミ、アルミ合金、ステ
ン、レス、ステンレス合金等の金属板を折曲げ、第19
図ないし第22図に示すように形成されたもので、板状
の他方の目地カバー本体27と、この他方の目地カバー
本体27の先端部を外側方向に突出形成したカバー当接
部28ど、前記他方の目地カバー本体27の先端部を外
側方向にL字状に突出するように形成した前記可動金具
8のカバー支持部21およびカバー取付は部22に支持
される取付は部29とから構成されている。
前記防水カバー13は第23図に示すようにゴムシ[〜
材で形成された防水カバー本体30と、この防水カバー
本体30の両端部に形成された前記一対の固定金具7.
7の防水カバー嵌合部15.15にそれぞれ嵌合固定さ
れる嵌合部31.31とから構成されている。
上記構成の目地カバー装置1は左右の建物2.2の室内
4より目地部3の室内寄りの躯体5.5にそれぞれ複数
本の固定ピン6によって一対の固定金具7.7を固定す
る。
この一対の固定金具7.7の取付は時にはあらかじめ、
可動金具8.8の軸部20.20を軸受部17.17に
それぞれ取付けた状態で行なう。
次に一方の可動金具8のカバー支持部21およびカバー
取付は部22に室内側から一方の目地カバー10の支持
部25および取付は部26を支持させた後、複数本のタ
ッピングビス9等によって、カバー取付は部22と取付
は部26とを固定し、一方の目地カバー10と一方の可
動金具8とを固定する。
次に他方の可動金具8のカバー支持部21およびカバー
取付は部22に室内側から他方の目地カバー11の取付
(ブ部29を支持させた後、複数本のタッピングビス9
等によって、カバー取付は部22と取付は部29とを固
定し、他方の目地カバー11と一方の可動金具8とを固
定する。
次に一端部が一方の目地カバー10の支持部25に位置
され、他端部が他方の目地カバー11の遊端部寄りの部
位と当接され、一方の目地カバー10のカバー当接部2
4と他方の目地カバー11のカバー当接部28とを当接
させるカバー支持部材12を所定間隔で複数本のタッピ
ングビス9.9等で支持部25および一方の可動金具8
のカバー支持部21に固定する。
しかる後、複数本のタッピングビス9等で固定された一
対の固定金具7.7と取付は部26.29との部位にシ
ール剤32.32を充填してシールを行なう。
次に一対の固定金具7.7の防水カバー嵌合部15.1
5に防水カバー13の両端部の嵌合部31.31をそれ
ぞれ嵌合させ、目地部3を防水シート13で覆う。
また、一対の固定金具7.7のシール剤充填凹部形成部
材16.16で、躯体5.5との間に形成されたシール
剤充填凹部33.33内にシール剤32.32をそれぞ
れ充填してシールを行なう。
この作業は、一対の固定金具7.7を躯体5.5に固定
したすぐ後に行なってもよい。
このように組付けられた目地カバー装置1は左右の建物
2.2の上下左右方向の揺れ動きには一方の目地カバー
10と他方の目地カバー11のスライド移動によって、
その動きを吸収し、前後方向の揺れ動きには一対の可動
金具8.8の回動によって、その動きを吸収する。
なお、一方の目地カバー10のカバー当接部24と他方
の目地カバー11のカバー当接部28との間の移動可能
な幅寸法L1と、一方の目地カバー10の支持部25と
他方の目地カバー11のカバー当接部28との間の移動
可能な幅寸法L2と、一方の目地カバー10のカバー当
接部24と他方の可動金具8のカバー支持部21との間
の移動可能な幅寸法L3とをそれぞれほぼ同じ幅寸法に
設定することにより、左右の建物2.2の最大の揺れ動
きを吸収することができる。
このため、目地部3の幅寸法が狭い場合には、L  =
L  =13の幅寸法となる目地カバー装置2 が使用される。
また左右の建物2.2の目地部3間の躯体5.5に取付
けられるので、左右の建物2.2の入隅部(よ勿論のこ
と、外側面より奥に入り込んだ部位の目地部3間にも設
置することができる。
「本発明の異なる実施例」 次に第24図ないし第50図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第24図ないし第34図の実施例において、荊記本発明
の実施例と主に異なる点は、玉縁形状の軸部20.20
がそれぞれ形成された一対の固定金具7A、7Aと、こ
の一対の固定金具7A、7Aの軸部20.20とそれぞ
れ所定量回動可能に枢支されるC字状の軸受部17.1
7がそれぞれ形成された一対の可動金具8A、8Aを用
いた点で、このように形成された一対の固定金具7A、
7Aと一対の可動金具8A、8Aとを用いて目地カバー
装置IAを構成しても前記本発明の実施例と同様な作用
効果が得られる。
第35図ないし第37図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、一対の固定金具本体14の
他側面をほぼU字状に突出させ、先端部に軸受部17を
形成した一対の固定金具7B、7Bを用いた点で、この
ように形成された一対の固定金具7B、7Bを用いて目
地カバー装置1Bを構成しても前記本発明の実施例と同
様な作用効果が得られる。
第38図ないし第44図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、通常時には一方の目地カバ
ー10のカバー当接部24と他方の目地カバー11のカ
バー当接部28とが対向する部位に位置させるとともに
、一対の可動金具8.8のカバー支持部21.21にタ
ッピングビス9等によって伸縮可能な複数個のカバー支
持部材12Aを所定間隔で取付け、該カバー支持部材1
2Aに前記カバー当接部24.28間にスライド可能に
挿入された中央部目地カバー34を支持する支持板35
を取付けた点で、このように構成された目地カバー装置
ICにしても同様な作用効果が得られる。
なお、前記カバー支持部材12Aはりツブミゾ形鋼形状
の固定側カバー支持部材36と、この固定側カバー支持
部材36内にスライド可能に挿入される可動側カバー支
持部材37とから構成されている。
前記中央部目地カバー34は、板状の中央部目地カバー
本体38と、この中央部目地カバー本体38の一側面に
内側方向に折曲げ形成された他方の目地カバー11と当
接するカバー当接部39と、前記中央部目地カバー本体
38の他側面に外側方向に折曲げ形成された一方の目地
カバー10と当接する内側カバー当接部40とから構成
され、該内側カバー当接部40にボルト41.ナツト4
2によって前記カバー支持部材12Δの固定側カバー支
持部材36に取付けられた支持板35が取付けられてい
る。
第45図の実施例において、前記第38図ないし第44
図の実施例と主に異なる点は、玉縁形状の軸部20.2
0がそれぞれ形成された一対の固定金具7A。
7Aと、この一対の固定金具7A、7Aの軸部20.2
0とがそれぞれ所定量回動可能に枢支されるC字状の軸
受部17.17がそれぞれ形成された一対の可動金具8
A、8Aを用いた点で、このように形成された一対の固
定金具7A、7Aと一対の可動金具8A、8Aとを用い
て目地カバー装置1Dを構成しても前記本発明の実施例
と同様な作用効果が得られる。
第46図ないし第50図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は固定金具本体14Aをアング
ル状に形成した、一対の固定金具7C。
7Cを用いた点で、このように形成された一対の固定金
具7C17Cを用いて目地カバー装置1Eを構成するこ
とにより一対の固定金具7G、7Cを室内から容易に複
数本の固定ピン6を取付けて躯体5.5に固定できる。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
(1)隣接する左右の建物の目地部側の室内寄りの左右
の躯体に複数個のアンカーボルト等の固定ピンによって
固定された一対の固定金具と、この一対の固定金具にそ
れぞれ形成された室内方向に突出するように可動金具を
取付けることのできる軸受部と、前記一対の固定金具の
軸受部にそれぞれ所定量回動可能に取付けられる軸部を
有する一対の可動金具と、この一対の可動金具の一方の
可動金具に後端部が複数本のタッピングビス等の固定ピ
ンで室内側から固定された一方の目地カバーと、前記一
対の可動金具の他方の可動金具に後端部が複数本のタッ
ピングビス等の固定ピンで室内側から固定された先端部
が前記一方の目地カバと所定の幅寸法だけ重なり合い目
地部を覆う他方の目地カバーと、前記一対の可動金具の
一方の可動金具に所定間隔でタッピングビス等の固定ピ
ンで室内側より固定された前記他方の目地カバーの先端
部寄りの部位を支持する複数個のカバー支持部材とで構
成されているので、隣接する左右の建物の目地部の暢体
に取付けることができるので、左右の建物の入隅部は勿
論のこと、左右の建物の外側面より内側に入り込んだ部
位の目地部に取付けることができる。したがって、両方
の建物の美観を損うことなく、左右の建物の揺れ動きに
追従できるように取付けることができる。
(2)前記(1)によって、室内側より取付けることが
できるので、狭い目地部にも容易に取付けることができ
る。
(3)前記(1)によって、目地部の暢体に取付けるの
で、一方の目地カバーと他方の目地カバーの幅寸法が小
さくてよく、小型コンパクトで、材料費の低減や軽量化
を図ることができる。
(4)前記(1)よって、構造が簡単であるので、安価
に製造することができる。
(5)請求項2.3.4も前記(1〉〜(4)と同様な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す拡大断面図、第2図お
よび第3図は本発明の取付は部を示す説明図、第4図は
本発明の一実施例を示す一部破断説明図、第5図ないし
第9図は一対の固定金具の説明図、第10図ないし第1
4図は一対の可動金具の説明図、第15図ないし第18
図は一方の目地カバの説明図、第19図ないし第22図
は他方の目地カバーの説明図、第23図は防水カバーの
説明図、第24図ないし第34図、第35図ないし第3
7図、第38図ないし第44図、第45図、第46図な
いし第50図は本発明の異なる実施例を示す説明図であ
る。 1.1A〜1E:目地カバー装置、 2:左右の建物、   3:目地部、 4:室内、      5:左右の躯体、6:固定ピン
、 7.7A17B、7C:固定金具、 8.8A:可動金具、 9:タッピングビス、10ニ一
方の目地カバー、11:他方の目地カバー12.12A
:カバー支持部材、 13:防水カバー    14.14A:固定金具本体
、15:防水カバー嵌合部、 16:シール剤充填凹部形成部材、 17:軸受部、     18:固定ピン挿入孔、19
:可動金具本体、  20:軸部、21:カバー支持部
、  22:カバー取付は部、23ニ一方の目地カバー
本体、 24:当接部、     25:支持部、2G=取付は
部、 27:他方の目地カバー本体、 28: 30: 32: 34= 36: 37: 38: 39: 41: カバー当接部、  29:取付は部、 防水カバー本体、 31:tN合部、 シール剤、    33:シール剤充填凹部、中央部目
地カバー、35:支持板、 固定側カバー支持部材、 可動側カバー支持部材、 中央部目地カバー本体、 カバー当接部、  40:内側カバー当接部、ボルト、
      42:ナツト。 特  許  出  願  人 ドーエイ外装有限会社 第7図 第 図 第 図 第11 図 第12図 第13図 第14図 197− 第26図 第27図 第28図 第29図 第31 図 第32図 第33図 第34図 200− 第36図 第37図 B 8 / 201− 第48図 第49図 204− 第50図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)隣接する左右の建物の目地部側の室内寄りの左右の
    躯体に複数個のアンカーボルト等の固定ピンによって固
    定された一対の固定金具と、この一対の固定金具にそれ
    ぞれ形成された室内方向に突出するように可動金具を取
    付けることのできる軸受部と、前記一対の固定金具の軸
    受部にそれぞれ所定量回動可能に取付けられる軸部を有
    する一対の可動金具と、この一対の可動金具の一方の可
    動金具に後端部が複数本のタッピングビス等の固定ピン
    で室内側から固定された一方の目地カバーと、前記一対
    の可動金具の他方の可動金具に後端部が複数本のタッピ
    ングビス等の固定ピンで室内側から固定された先端部が
    前記一方の目地カバーと所定の幅寸法だけ重なり合い目
    地部を覆う他方の目地カバーと、前記一対の可動金具の
    一方の可動金具に所定間隔でタッピングビス等の固定ピ
    ンで室内側より固定された前記他方の目地カバーの先端
    部寄りの部位を支持する複数個のカバー支持部材とから
    なることを特徴とする目地カバー装置。 2)隣接する左右の建物の目地部側の室内寄りの左右の
    躯体に複数本のアンカーボルト等の固定ピンによって固
    定された一対の固定金具と、この一対の固定金具にそれ
    ぞれ形成された室内方向に突出するように取付けること
    のできる軸部と、前記一対の固定金具の軸部にそれぞれ
    所定量回動可能に取付けられる軸受部を有する一対の可
    動金具と、この一対の可動金具の一方の可動金具に後端
    部が複数本のタッピングビス等の固定ピンで室内側から
    固定された一方の目地カバーと、前記一対の可動金具の
    他方の可動金具に後端部が複数本のタッピングビス等の
    固定ピンで室内側から固定された先端部が前記一方の目
    地カバーと所定の幅寸法重なり合い目地部を覆う他方の
    目地カバーと、前記一対の可動金具の一方の可動金具に
    所定間隔でタッピングビス等の固定ピンで室内側より固
    定された前記他方の目地カバーの先端部寄りの部位を支
    持する複数個のカバー支持部材とからなることを特徴と
    する目地カバー装置。 3)隣接する左右の建物の目地部側の室内寄りの左右の
    躯体に複数本のアンカーボルト等の固定ピンによって固
    定された一対の固定金具と、この一対の固定金具にそれ
    ぞれ形成された室内方向に突出するように可動金具を取
    付けることのできる軸受部と、前記一対の固定金具の軸
    受部にそれぞれ所定量回動可能に取付けられる軸部を有
    する一対の可動金具と、この一対の可動金具の一方の可
    動金具に後端部が複数本のタッピングビス等の固定ピン
    で室内側から固定された一方の目地カバーと、前記一対
    の可動金具の他方の可動金具に後端部が複数本のタッピ
    ングビス等の固定ピンで室内側から固定された他方の目
    地カバーと、一端が前記一方の可動金具に枢支され、他
    端が前記他方の可動金具に枢支された前記他方の目地カ
    バーを支持する伸縮可能な複数個のカバー支持部材と、
    このカバー支持部材に取付けられた前記一方の目地カバ
    ーと他方の目地カバーとの間に隙間なくスライド可能に
    介装された中央部目地カバーとからなることを特徴とす
    る目地カバー装置。 4)隣接する左右の建物の目地部側の室内寄りの左右の
    躯体に複数本のアンカーボルト等の固定ピンによって固
    定された一対の固定金具と、この一対の固定金具にそれ
    ぞれ形成された室内方向に突出するように可動金具を取
    付けることのできる軸部と、前記一対の固定金具の軸部
    にそれぞれ所定量回動可能に取付けられる軸受部を有す
    る一対の可動金具と、この一対の可動金具の一方の可動
    金具に後端部が複数本のタッピングビス等の固定ピンで
    室内側から固定された一方の目地カバーと、前記一対の
    可動金具の他方の可動金具に後端部が複数本のタッピン
    グビス等の固定ピンで室内側から固定された他方の目地
    カバーと、一端が前記一方の可動金具に枢支され、他端
    が前記他方の可動金具に枢支された前記他方の目地カバ
    ーを支持する伸縮可能な複数個のカバー支持部材と、こ
    のカバー支持部材に取付けられた前記一方の目地カバー
    と他方の目地カバーとの間に隙間なくスライド可能に介
    装された中央部目地カバーとからなることを特徴とする
    目地カバー装置。
JP2037882A 1990-02-19 1990-02-19 目地カバー装置 Expired - Lifetime JP2914510B2 (ja)

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JPH0566106U (ja) * 1991-10-18 1993-08-31 カネソウ株式会社 側壁用目地カバー装置
JPH10205009A (ja) * 1997-01-20 1998-08-04 Kaneso Kk 目地カバー装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218806U (ja) * 1988-07-23 1990-02-07

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