JPH03239667A - 車両の構体構造 - Google Patents
車両の構体構造Info
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- JPH03239667A JPH03239667A JP3377090A JP3377090A JPH03239667A JP H03239667 A JPH03239667 A JP H03239667A JP 3377090 A JP3377090 A JP 3377090A JP 3377090 A JP3377090 A JP 3377090A JP H03239667 A JPH03239667 A JP H03239667A
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- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 33
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 3
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 6
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両の構体構造に係り、特に軽合金系材料に
よって製作されるものに好適な車両の構体構造に関する
ものである。
よって製作されるものに好適な車両の構体構造に関する
ものである。
従来の軽合金系材料によって製作された車両構体は、車
体周方向および車体長手方向に配置される骨部材を組合
せて接合し、該骨部材に外板を取付けた構造となってい
た。ところが、このような構造では、部品点数が多く、
また、多大な作業工数を必要とすることから、軽合金製
押出型材を用いて外板と骨部材を一体化して部品点数の
削減と作業工数の低減を図った車両構体が知られている
。
体周方向および車体長手方向に配置される骨部材を組合
せて接合し、該骨部材に外板を取付けた構造となってい
た。ところが、このような構造では、部品点数が多く、
また、多大な作業工数を必要とすることから、軽合金製
押出型材を用いて外板と骨部材を一体化して部品点数の
削減と作業工数の低減を図った車両構体が知られている
。
その構造は、骨部材あるいは補強部材を一体に形成した
外板に相当する押出型材を、車体周方向および車体長手
方向に組合せて配置し、それぞれを溶接接合するものと
なっていた。
外板に相当する押出型材を、車体周方向および車体長手
方向に組合せて配置し、それぞれを溶接接合するものと
なっていた。
なお、この種の構体構造として関連するものには、例え
ば実公昭57−42128号等が挙げられる。
ば実公昭57−42128号等が挙げられる。
上記従来技術は、押出型材を車体の一方向に引通すので
はなく、車体長手方向および車体周方向にその長手方向
を配置す−るため、各押出型材同士の接合部が車体周方
向および車体長手方向に伸びており、溶接の自動化につ
いて配慮されていなかった。また、前記構造にあってち
骨部材を必要とする箇所があるが、押出型材と骨部材と
の接合部における強度信頼性向上について配慮されてい
なかった。
はなく、車体長手方向および車体周方向にその長手方向
を配置す−るため、各押出型材同士の接合部が車体周方
向および車体長手方向に伸びており、溶接の自動化につ
いて配慮されていなかった。また、前記構造にあってち
骨部材を必要とする箇所があるが、押出型材と骨部材と
の接合部における強度信頼性向上について配慮されてい
なかった。
本発明の目的とするところは、単体長手方向に引通して
配置される外板部材と骨部材とから構成される車体の構
体構造において、前記外板部材と骨部材の強度信頼性向
上を図り得る車両の構体構造を提供することにある。
配置される外板部材と骨部材とから構成される車体の構
体構造において、前記外板部材と骨部材の強度信頼性向
上を図り得る車両の構体構造を提供することにある。
〔1sJIIを解決するための手段〕
上記目的を達成するために、外板部材を構体の外表面を
なす板部と該板部の一方の面に一体に形成される補強部
とから構成し、かつ、骨部材に嵌挿される突起部を該m
負部に構成し、骨部材に前記突起部を嵌入れる溝を設け
、前記突起部と溝とを透接接合する構成としたものであ
る。
なす板部と該板部の一方の面に一体に形成される補強部
とから構成し、かつ、骨部材に嵌挿される突起部を該m
負部に構成し、骨部材に前記突起部を嵌入れる溝を設け
、前記突起部と溝とを透接接合する構成としたものであ
る。
また、上記目的を達成するために、外板部材な構体の外
表面をなす板部と該板部の一方の面に一体に形成される
補強部とから構成し、骨部材の前1leII強部に対向
する部分に開口部を設け、該開口部と補強部とを溶接接
合する構成としたものである。
表面をなす板部と該板部の一方の面に一体に形成される
補強部とから構成し、骨部材の前1leII強部に対向
する部分に開口部を設け、該開口部と補強部とを溶接接
合する構成としたものである。
さらに、上記目的を達成するために、外板部材を中空の
押出型材で構成し、かつ、骨部材設置位置およびその近
傍以外を切除した構成としたものである。
押出型材で構成し、かつ、骨部材設置位置およびその近
傍以外を切除した構成としたものである。
前記外板部材と骨部材とは、補強部に設けた突起部を骨
部材の溝に嵌合させた状態で溶接接合されるため、溶接
長さを長くして強度信頼性の向上が図れる。
部材の溝に嵌合させた状態で溶接接合されるため、溶接
長さを長くして強度信頼性の向上が図れる。
また、前記外板部材と骨部材とは、骨部材に設けた開口
部と補強部とを栓溶接することによって接合されるため
、溶接終端で生じる強度低下を防止でき、強度信頼性を
向上できる。
部と補強部とを栓溶接することによって接合されるため
、溶接終端で生じる強度低下を防止でき、強度信頼性を
向上できる。
さらに、前記外板部材を中空の押出型材によって構成し
、かつ、骨部材設置位置およびその近傍以外を切除する
ことにより、骨部材との接合部分を中空断面のまま残し
た構造として強度向上が図れ、かつ、骨部材との接触面
が広くなり、接合部分の強度信頼性を向上させることが
できる。
、かつ、骨部材設置位置およびその近傍以外を切除する
ことにより、骨部材との接合部分を中空断面のまま残し
た構造として強度向上が図れ、かつ、骨部材との接触面
が広くなり、接合部分の強度信頼性を向上させることが
できる。
以下、本発明による複数の実施例を図面によって説明す
る。
る。
!!!1図ないし第3図は本発明による構体構造の一実
施例を示している。同図において、lは車体長手方向に
引通して配置され、車体周方向について複数並設された
外板部材で、軽合金製押出型材からなる。該外板部材l
は構体の外表面をなす板部と該板部の車内側の面に一体
に形成される補強部に相当する十字型のリブ2から構成
されている。
施例を示している。同図において、lは車体長手方向に
引通して配置され、車体周方向について複数並設された
外板部材で、軽合金製押出型材からなる。該外板部材l
は構体の外表面をなす板部と該板部の車内側の面に一体
に形成される補強部に相当する十字型のリブ2から構成
されている。
また、外板部材lには前記リブ2が所定の間隔で設けら
れ、該番外板部材1同士は室内側からの溶接によって接
合される。3は前記外板部材lを車内側から支持するた
めに設けられる骨部材に相当する骨組で、略り字型断面
をした型材により構成されている。該骨組3には前記リ
ブ2の先端部に形成された突起部5が嵌入される溝4が
形成されている。線溝4の深さは、前記突起部5が完全
に嵌入され、骨組30表面がリブ2の板部に平行な部分
に接触するだけの寸法となっている。そして、リブ2の
突起部5を骨組3の溝に嵌合した状態で、該溝部と突起
部5を溶接して接合する。
れ、該番外板部材1同士は室内側からの溶接によって接
合される。3は前記外板部材lを車内側から支持するた
めに設けられる骨部材に相当する骨組で、略り字型断面
をした型材により構成されている。該骨組3には前記リ
ブ2の先端部に形成された突起部5が嵌入される溝4が
形成されている。線溝4の深さは、前記突起部5が完全
に嵌入され、骨組30表面がリブ2の板部に平行な部分
に接触するだけの寸法となっている。そして、リブ2の
突起部5を骨組3の溝に嵌合した状態で、該溝部と突起
部5を溶接して接合する。
このような構成によれば、外板部材1と骨組3との接合
部において、リブ2の突起部5周囲となり溶接接合部が
長くなる。したがって、前記接合部分の溶接線を長くす
ることによって、強度信頼性を向上させることができる
。
部において、リブ2の突起部5周囲となり溶接接合部が
長くなる。したがって、前記接合部分の溶接線を長くす
ることによって、強度信頼性を向上させることができる
。
なお、本構成は外板部材lが車体長手方向に伸びている
ため、該外板部材1同士の接合部も車体長手方向に伸び
ており、自動化が容易で工数を低減できる。
ため、該外板部材1同士の接合部も車体長手方向に伸び
ており、自動化が容易で工数を低減できる。
次に、IJ4図および第5図は本発明による第2の実施
例を示している。同図において、11は略Y字型に形成
されたリブ21を有する外板部材である。前記リブ2a
の一方向瑠部には、突起5aがそれぞれ設けられている
。3aは断面が箱型に形成された骨部材に相当する骨組
で、前記突起5aが嵌合される溝が形成されている。M
記外板部材1と骨組3aとは、突起5aを溝に嵌合した
状態で、両端の突起5aの間のリプ2a表面と骨組3a
の接触部を溶接することにより接合する。
例を示している。同図において、11は略Y字型に形成
されたリブ21を有する外板部材である。前記リブ2a
の一方向瑠部には、突起5aがそれぞれ設けられている
。3aは断面が箱型に形成された骨部材に相当する骨組
で、前記突起5aが嵌合される溝が形成されている。M
記外板部材1と骨組3aとは、突起5aを溝に嵌合した
状態で、両端の突起5aの間のリプ2a表面と骨組3a
の接触部を溶接することにより接合する。
このような構成によれば、リブ2aと骨組3aとの接合
部が、該リプ2a両端の突起5jの間に限定されるため
、溶接接合部の長さを一定にできるとともに、該接線端
部の形状を一定にできる。
部が、該リプ2a両端の突起5jの間に限定されるため
、溶接接合部の長さを一定にできるとともに、該接線端
部の形状を一定にできる。
したがって、外板部材1aと骨組3mとの接合部をほぼ
均一なものにでき、強度信頼性を向上させることができ
る。
均一なものにでき、強度信頼性を向上させることができ
る。
次に、第6図および!!7図は本発明による第3の実施
例を示している。同図において、lbは略T字型のリブ
2bを一体に形成した軽合金製の押出型材よりなる外板
部材で、板部は構体の外表面に一致した形状に構成され
ている。3bは断面り字型の型材からなる骨部材に相当
する骨組で、前記リブ2bの上面に接触するフランジ部
6に、該リブ2bとの接触位置に一致させて開口部7が
形成されている。前記外板部材ibと骨組3bとの接合
は、リブ2bの上面に骨組3bを接触させて位置決め拘
束し、該リブ2bの上面と前記フランジ部6の開口部7
とを栓溶接あるいはリング溶接することにより行なわれ
る。
例を示している。同図において、lbは略T字型のリブ
2bを一体に形成した軽合金製の押出型材よりなる外板
部材で、板部は構体の外表面に一致した形状に構成され
ている。3bは断面り字型の型材からなる骨部材に相当
する骨組で、前記リブ2bの上面に接触するフランジ部
6に、該リブ2bとの接触位置に一致させて開口部7が
形成されている。前記外板部材ibと骨組3bとの接合
は、リブ2bの上面に骨組3bを接触させて位置決め拘
束し、該リブ2bの上面と前記フランジ部6の開口部7
とを栓溶接あるいはリング溶接することにより行なわれ
る。
このような構成によれば、前記外板部材1bと骨組3b
との接合が、栓溶接あるいはリング溶接によって行なわ
れるため、溶接部の端が直線的に突出しておらずなめら
かに円弧状に形成される。
との接合が、栓溶接あるいはリング溶接によって行なわ
れるため、溶接部の端が直線的に突出しておらずなめら
かに円弧状に形成される。
したがって。応力集中が生じll(、前記接合部分の強
度信頼性の向上が図れる。
度信頼性の向上が図れる。
次に、第8図は本発明による第4の実施例を示している
。同図において、lcは略T字型のリブ2Cを一体に形
成した軽合金製の押出型材よりなる外板部材である。前
記各実施例と同様に板部は構体の外表面に一致した形状
に構成されている。
。同図において、lcは略T字型のリブ2Cを一体に形
成した軽合金製の押出型材よりなる外板部材である。前
記各実施例と同様に板部は構体の外表面に一致した形状
に構成されている。
また、補強部である前記リブ2cの上部には、開口端が
狭くなった構8が形成されている。骨組(図示省略)は
、前記リブ2cの上面に溶接にょうて接合される。次に
、9は前記外板部材1cの車内側に設けられる断熱材、
lOは該断熱材9の表面を覆う内張板である。11は前
記内張板10を前記外板部材ICのリブ2Cに固定する
ためのクリップで、先端がリブ2Cの溝8に嵌合するよ
うに構成されている。
狭くなった構8が形成されている。骨組(図示省略)は
、前記リブ2cの上面に溶接にょうて接合される。次に
、9は前記外板部材1cの車内側に設けられる断熱材、
lOは該断熱材9の表面を覆う内張板である。11は前
記内張板10を前記外板部材ICのリブ2Cに固定する
ためのクリップで、先端がリブ2Cの溝8に嵌合するよ
うに構成されている。
このような構成によれば、外板部材1cの補強および骨
組との接合を行なうために構成されているリブ2Cが、
前記断熱材9および内張板用を支持する部材としても利
用できるため、別に支持具等を取付ける必要がなく、部
品点数の削減および工数低減が図れる。また、クリツプ
Uを前記溝8に嵌合させるだけで、内張板旬を固定でき
、m*作業の開路化が図れる。さらに、クリツプUによ
り内張板lOを固定する二とにより、従来ビスによって
固定していた構成に比べて内装表面の見栄えを向上させ
る二とができる。
組との接合を行なうために構成されているリブ2Cが、
前記断熱材9および内張板用を支持する部材としても利
用できるため、別に支持具等を取付ける必要がなく、部
品点数の削減および工数低減が図れる。また、クリツプ
Uを前記溝8に嵌合させるだけで、内張板旬を固定でき
、m*作業の開路化が図れる。さらに、クリツプUによ
り内張板lOを固定する二とにより、従来ビスによって
固定していた構成に比べて内装表面の見栄えを向上させ
る二とができる。
次に、第9図は本発明による$5の実施例を示している
。同図において、1dは構体の外表面をなす板部を半径
Rの曲率に形成した軽合金製押出型材より構成される外
板部材である。2dは前記外板部材1dの車内側に一体
に形成される断面T字型のリブであり、その上面の前記
板部内面から寸法がそれぞれ興なっている。すなわち、
前記リブ2dの上面は外板部材1dの車内側に中心を有
した半径R’(R’>R)の円弧に一致するように構成
されている。3dは前記外板部材1dを支持する骨部材
に相当する骨組で、半1) R/の曲率に構成されてい
る。なお、前記外板部材1dと骨組3dとは、前記リブ
2dの上面と骨組の接触で溶接により接合される。
。同図において、1dは構体の外表面をなす板部を半径
Rの曲率に形成した軽合金製押出型材より構成される外
板部材である。2dは前記外板部材1dの車内側に一体
に形成される断面T字型のリブであり、その上面の前記
板部内面から寸法がそれぞれ興なっている。すなわち、
前記リブ2dの上面は外板部材1dの車内側に中心を有
した半径R’(R’>R)の円弧に一致するように構成
されている。3dは前記外板部材1dを支持する骨部材
に相当する骨組で、半1) R/の曲率に構成されてい
る。なお、前記外板部材1dと骨組3dとは、前記リブ
2dの上面と骨組の接触で溶接により接合される。
このような構成によれば、外板部材1dの曲率が小さく
ても、前述のようにリブ2dの高さを変化させ該リブ2
dの表面を半径R′として構成することにより、骨組3
dの曲率を大きくできる。したがって、骨組3dを曲げ
加工する際の作業が簡略化でき、製作が容易となる。
ても、前述のようにリブ2dの高さを変化させ該リブ2
dの表面を半径R′として構成することにより、骨組3
dの曲率を大きくできる。したがって、骨組3dを曲げ
加工する際の作業が簡略化でき、製作が容易となる。
なお、図示した構造は構体の肩部に相当する部分である
が、構体側面部においては、外板部材の外部のみを曲面
とし、骨組を直線状に構成することもできる。この場合
、骨組の曲げ加工を行なう必要がない。
が、構体側面部においては、外板部材の外部のみを曲面
とし、骨組を直線状に構成することもできる。この場合
、骨組の曲げ加工を行なう必要がない。
次に、第1O図および!11図は本発明による第6の実
施例を示している。同図において、Ieは中空部比を有
する軽合金製中空押出型材からなる外板部材である。1
3は構体の外表面をなす外表面板部、14は構体内面を
なす内面部である。15は前記中空部比を構成する仕切
板部である。3eは断面が箱型をなした骨部材に相当す
る骨組である。
施例を示している。同図において、Ieは中空部比を有
する軽合金製中空押出型材からなる外板部材である。1
3は構体の外表面をなす外表面板部、14は構体内面を
なす内面部である。15は前記中空部比を構成する仕切
板部である。3eは断面が箱型をなした骨部材に相当す
る骨組である。
前記外板部材1aは、骨組3eを設置する車内側の部分
すなわち内面部14およびその近傍を残して、他の内面
部および仕切部15を切除した構造となっている。前記
内面部14と骨組3eとを溶接接合する。
すなわち内面部14およびその近傍を残して、他の内面
部および仕切部15を切除した構造となっている。前記
内面部14と骨組3eとを溶接接合する。
このような構成によれば、骨組3eを接合でる内面部1
4は中空押出型材がそのままの構成であり、十分な強度
を有している。したがって、該内面部14に骨組3Cを
接合するため、該接合部分の強度信頼性を向上させるこ
とができる。
4は中空押出型材がそのままの構成であり、十分な強度
を有している。したがって、該内面部14に骨組3Cを
接合するため、該接合部分の強度信頼性を向上させるこ
とができる。
以上説明したように本発明によれば、外板部材と骨部材
との接合部における強度信頼性を向上できる。
との接合部における強度信頼性を向上できる。
181図は本発明による構体構造の一実施例の一部を示
す斜視図、第2図は第1図におけるリブと骨部材の接合
を示す垂直断面図、第3図は第2図のA−ムlI6#r
面図、第4図は本発明による構体構造のII!2の実施
例を示すリブと骨部材との接合部垂直断面図、第5図は
第4図のB−B部断面図、第65Aは本発明による構体
構造の第3の実施例を示すリブと骨部材との接合部垂直
数面図、187図は第6図のC−C部所面図、I!!8
図は本発明による構体構造の!!I4の実施例を示すm
製品支持部の垂直断面図、149図は本発明による構体
構造の第5の実施例を示す外板部材と骨部材との接合部
量1[111iiii図、第10図は本発明による構体
構造の第6の実施例の構体膝部の正a11図、第11図
は第1O図のD−Dilj1面図である。 1−−−−−外板部材、2・・・・・・リブ、3・・・
・−骨組、448図 ′;ttO図 第4 図 オ/;目 オt!図 ’;it u図 オフ図
す斜視図、第2図は第1図におけるリブと骨部材の接合
を示す垂直断面図、第3図は第2図のA−ムlI6#r
面図、第4図は本発明による構体構造のII!2の実施
例を示すリブと骨部材との接合部垂直断面図、第5図は
第4図のB−B部断面図、第65Aは本発明による構体
構造の第3の実施例を示すリブと骨部材との接合部垂直
数面図、187図は第6図のC−C部所面図、I!!8
図は本発明による構体構造の!!I4の実施例を示すm
製品支持部の垂直断面図、149図は本発明による構体
構造の第5の実施例を示す外板部材と骨部材との接合部
量1[111iiii図、第10図は本発明による構体
構造の第6の実施例の構体膝部の正a11図、第11図
は第1O図のD−Dilj1面図である。 1−−−−−外板部材、2・・・・・・リブ、3・・・
・−骨組、448図 ′;ttO図 第4 図 オ/;目 オt!図 ’;it u図 オフ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軽合金製で車体長手方向に引通して配置される外板
部材と、該外板部材が取付けられる骨部材とから構成さ
れる車両の構体構造において、前記外板部材は、構体の
外表面をなす板部と該板部の一方の面に一体に形成され
る補強部とから構成され、前記骨部材に嵌挿される突起
部を前記補強部に構成し、前記骨部材は、前記突起部を
嵌入可能な溝を有し、前記突起部と溝とを溶接接合する
ことを特徴とする車両の構体構造。 2、軽合金製で車体長手方向に引通して配置される外板
部材と該外板部材が取付けられる骨部材とから構成され
る車両の構体構造において、前記外板部材は、構体の外
表面をなす板部と該板部の一方の面に一体に形成される
補強部とから構成され、前記骨部材は、前記補強部と接
触する部分に開口部を有し、前記開口部と補強部とを溶
接接合することを特徴とする車両の構体構造。 3、請求項1または2記載の車両の構体構造において、
前記外板部材の補強部は、内装材支持具が嵌入される支
持部を有していることを特徴とする車両の構体構造。 4、請求項1または2記載の車両の構体構造において、
前記外板部材の補強部は、その高さが該外板部材の設置
位置によって異なるものとしたことを特徴とする車両の
構体構造。5、軽合金製で車体長手方向に引通して配置
される外板部材と該外板部材が取付けられる骨部材とか
ら構成される車両の構体構造において、前記外板部材は
、中空の押出型材であって、内面の前記骨部材設置位置
およびその近傍以外を切除して構成されることを特徴と
する車両の構体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3377090A JPH03239667A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 車両の構体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3377090A JPH03239667A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 車両の構体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03239667A true JPH03239667A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12395687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3377090A Pending JPH03239667A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 車両の構体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03239667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269197A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 高速移動用構造体 |
JP2012240542A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3377090A patent/JPH03239667A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269197A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 高速移動用構造体 |
JP2012240542A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両 |
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