JPH03239435A - ホース金具圧入装置 - Google Patents

ホース金具圧入装置

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JPH03239435A
JPH03239435A JP3525290A JP3525290A JPH03239435A JP H03239435 A JPH03239435 A JP H03239435A JP 3525290 A JP3525290 A JP 3525290A JP 3525290 A JP3525290 A JP 3525290A JP H03239435 A JPH03239435 A JP H03239435A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 この発明は、一般に車両機械及び装置の各種供給路とし
て使用されるホースの両端末に継手用金具を自動的に圧
入するホース金具圧入装置に関する。
(従来の技術〉 一般に車両機械及び装置の各種供給路として使用される
ホースは他の構成に確実に接続させるための継手用金具
が固着され、第9図に示すように定寸に切断した後、そ
の定寸ホース301の端部に他の構成部品への接続を行
なうための金具303を圧入し、金具303の外筒30
4を加締めて固着する。
ところで、従来のホース端末への金具の圧入は、主に、
ホース及び金具をそれぞれ1個ずつ手に持ち、互いに圧
入する手作業による方法によって行なわれているが、自
動圧入装置による方法も提案されている。
(発明が解決しようとする課ff) しかしながら、従来の手作業による圧入方法にあっては
非能率的であるとともに、作業者の疲労度が激しく、迅
速にして品質の良好な圧入はできないという問題があっ
た。
また、提案されている自動圧入装置にあっては、金具の
供給及び圧入が必ずしもスムーズに行なわれず、実用に
は供しえないという問題があった。
そこで、この発明は上記課題に着目してなされたもので
、ホースの端末に自動的に圧入するとともに、金具の供
給及び圧入がスムーズに行なわれるホース金具の圧入装
置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〉 この発明は上記目的を遠戚するために、次のような構成
とした。
即ち、搬送コンベアと金具供給部と金具圧入部とからな
る。
前記搬送コンベアは着脱自在に嵌着されたスペーサにホ
ースを平行に整列させた状態で保持するホースホルダー
と、前記ホースホルダーを固着し整列方向に一定ピッチ
で間欠的に搬送するチェーンとを備えている。
また、前記金具供給部は周縁部に金具保持筒を設けたタ
ーンテーブルと、金具把持部を昇降及び水平方向に移動
させる金具移送機構とを備えている。
さらに、前記金具圧入部は整列したホースの軸方向に進
退移動するスライド板の上部に回動自在に軸支された金
具保持部と該金具保持部を駆動する駆動装置を設け、前
記スライド板を駆動する圧入用駆動装置とを備えたもの
である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図はこの発明に係るホース金具圧入装置
の実施例を示す全体的平面図及び側面図である。
ホース金具圧入装置1は、ホース2を互いに平行に整列
した状態で一定ピッチで整列方向に間欠的に搬送する搬
送コンベア3と、金具を供給する金具供給部5と、供給
された金具を搬送されてくるホースに圧入する金具圧入
部7と、金具にロット番号等を刻印する刻印部9と、金
具が圧入されたホースを搬送コンベア3から排出する排
出部11から構成されている。
前記搬送コンベア3は平行な固定フレーム12及び可動
フレーム13に軸支され、軸方向に多数の溝を有する回
転軸14.15と、前記回転軸14.15に取り付けら
れたプーリ16.17間に張設された一対のチェーン1
9と、前記チェーン19の上面に一定ピッチで対向して
多数列設されたホースホルダー21と、前記回転軸15
を回転駆動する駆動装置としてのモータ23とからなっ
ている。
前記可動フレーム13は可動フレーム13と直交するよ
うに敷設された平行なレール25上をスライド可能(第
1図中で左右方向に〉に立設されており、さらに可動フ
レーム13の略中央部には先端部にハンドル27を取り
付けたスクリュウバー29が嵌挿されている。前記プー
リ15は回転軸I4.15の軸方向には移動するも、回
転軸14.15と一体に回転するように構成されている
から、前記ハンドル27を回動することによって可動フ
レーム13がレール25上をスライドしながら移動し、
チェーン19間の間隔を調節することができるようにな
っている。
前記ホースホルダー21は、0字状の清31を有し、溝
31内にはホース外径の変更に対応するためのスペーサ
33がネジ35によって着脱自在に嵌着されている。ホ
ースは前記ホースホルダー21間に架橋するように嵌合
することにより、間欠的に一定ピッチで搬送される。
前記モータ23は間欠送り装置F37を備え、前記間欠
送り装置37の回転軸に設けたプーリ39と回転軸15
の端部に設けたプーリ41の間に張設したベルト43に
よって回転軸15を間欠的に回転する。
従って、ホースは平行に整列された状態で整列方向に一
定ピッチで間欠的に搬送される。
前記チェーン19の外側にはホースの先端部を揃えるガ
イド板45と金具圧入部の手前、即ち搬送コンベア3の
進行方向において後方(第1図中下方〉に、ホースがセ
ットされていることを検知する近接スイッチ47が設け
られている。この近接スイッチ47はホースホルダーに
ホースがセットされていない場合に作動してモータ23
の駆動を停止させるように構成されている。
次に、金具供給部5と金具圧入部7について説明する。
金具供給部5と金具圧入部7は一対に組み合わされてそ
れぞれ搬送コンベア3の外側に配設されており、第1図
中左右の金具供給部5と金具圧入部7は、実施例では搬
送コンベア3の進行方向に2ステツプずれて配設されて
いる。左右に配設された金具供給部5と金具圧入部7は
それぞれ同一構成であるから、一方について説明し、他
方は省略する。
まず、金具供給部5を第4図に基づき説明する。
金具供給部5は金具受台51と金具移送機構53とを備
えている。
金具受台51は駆動装置であるモータ55の回転軸57
に軸支されたターンテーブル59と、前記ターンテーブ
ル59の周縁部に穿設された多数の透孔61に着脱自在
に嵌挿された金具保持筒63とを備えている。金具保持
筒63への金具4の挿入は人手により、あるいは金具挿
入機によって行なわれる。金具保持筒63は金具の大き
さ、形状の変更に応じて取り替えることができ、前記タ
ーンテーブル59は搬送コンベア3の間欠送りに合わせ
て間欠的に回転する。
一方、金具移送機構53は架台上に立設された支持板6
5に金具把持部67を昇降自在に駆動するシリンダ69
が搬送コンベアの進行方向(第4図<a)中において左
右方向)に移動可能に構成されている。
即ち、エアシリンダ69は移動板71に固定されており
、前記固定板71の背面に設けたガイド72は駆動モー
タ73の回転軸に連結されたボールネジ75と螺合して
おり、さらに、前記ボールネジ75の上下ガイド部77
にはボールネジ75と平行に敷設したガイドレール79
が貫通している。
そして、駆動モータ73を適宜の方向に回転させること
により、ボールネジ75が同方向に回転し、同時にボー
ルネジ75を介して移動板71.即ちシリンダ69が左
右方向にスライドする。
前記金具把持部67は金具を把持するためターンテーブ
ル59上に待機しているときは、前記ターンテーブル5
9の金具保持筒63の真上に位置しており、金具を挟持
するフィンガー81と、このフィンガー81を開閉自在
に駆動するエアシリンダ83を備えている。
従って、前記金具把持部67はエアシリンダ69の作動
によって降下し、フィンガー81によって金具を挾持す
ると再度上昇し、次いで、駆動モータ73の駆動によっ
て移動板71とともに、エアシリンダ69が圧入部の方
向(第4図(a)では〉右方向)に移動する。金具圧入
部7上に位置すると、駆動モータ73が停止し、エアシ
リンダ69が作動して金具把持部67を降下させ、金具
を解放した後再度上昇し、駆動モータ73の駆動により
基の位置に復帰して待機するように構成されている。
尚、上記金具把持部67は金具を保持する構成であれば
前記実施例に限定されるものではなく、例えば、吸着盤
等に変更してもよい。
第5図及び第6図は、金具圧入部7の構成を示している
金具圧入部7は金具の圧入を容易にする潤滑液噴射部8
5と、金具をホースに圧入する金具挿入部87とを備え
ている。
前記潤滑液噴射部85はエアシリンダ89のロッド91
に潤滑液を送る潤滑液配管93を接続したノズル95を
連結することによって構成されている。
前記ノズル95にはノズル95の軸方向に対してほぼ直
交する噴射口97が形成されている。従って、シリンダ
89が作動してノズル95を前進させてホース端部に挿
入したとき、潤滑液はホース端部内周面に向かって噴射
され、金具の挿入を円滑にする。
次に、金具挿入部87は架台上に立設された固定板10
1に取り付けられた圧入用油圧シリンダ103と、前記
油圧シリンダ103のロッド105に連結されたスライ
ド板107と、前記スライド板107の上部にビン10
9によって回動自在に軸支された金具保持部111と、
スライド板107上端に取り付けられ前記金具保持部1
11を駆動する油圧シリンダ113とを備えている。
前記スライド板107は架台上に敷設されたレール11
5にスライド可能に係合しており、金具保持部111及
び油圧シリンダ113をホースの軸方向(第1図中では
左右方向)に移動させる。金具保持部111はビン10
9で軸支された基部117の先端に金具挿入孔119を
有しており、金具挿入孔119には着脱自在に金具保持
筒121が嵌挿されている。金具保持筒121は金具の
大きさ、形状の変更に応じて取り替えることができる。
前記金具保持筒121に上方から金具4が挿入されると
金具保持部111は油圧シリンダ113の作動によって
ロッド122が前進するとビン109を軸にして90度
回転するので金具を水平状態に保持する。金具4がホー
スと対向した後、圧入用油圧シリンダ103が作動して
スライド板107をホース方向に前進させ、金具をホー
スに圧入する(第6図(b)参照)。
ホース両端に金具が圧入されると、ホースは次工程の刻
印部9へ間欠搬送される。
刻印部9は間欠的に搬送されてくるホース端部の金具が
載置する刻印台123と、ホース金具のスリーブ部分を
挟持して位置決めするホース押え125と、金具に刻印
をする押圧部127とを備えている。
前記ホース押え125はホースの軸方向と直交する方向
に起倒して金具のスリーブ部分を両側から挟持する挟持
バー126.126と、前記挟持バー126.126の
下端が連結され、端部に互いに噛合する歯車129.1
29を軸支した回転軸131.132と、前記回転軸1
31のアーム133を介してロッド135を連結したエ
アシリンダ137と、ホースを軸方向に押圧して位置決
めする押圧板139をロッド141に連結したエアシリ
ンダ143とを備えている。
前記挟持バー126.126は開いた状態で待機してい
るが、刻印台123に金具が載置すると、エアシリンダ
137が作動して回転軸131を回転させ、噛合する歯
車129によって挟持バー126.126を倒立させて
金具のスリーブ部分を挾持して位置決め固定する。その
後、エアシリンダ143が作動して押圧板139を前進
させ金具を押圧して端面を位置決めする。
押圧部127は移動板145の略中央部に取り付けられ
たエアシリンダ147のロッド149に連結された刻印
ホルダ151と、前記エアシリンダ147の両側に取り
付けられたエアシリンダ153.153のロッド155
に連結された金具押え157とを備えている。
前記移動板145はエアシリンダ158のによってホー
スの軸方向−に往復移動するように構成されている。従
って、移動板145が移動して刻印ホルダ151が金具
の真上に位置すると、エアシリンダ153.153の作
動により金具押え157が降下して金具4を押圧固定す
る。その後、エアシリンダ147が作動して刻印ホルダ
151を降下させて刻印が行なわれる。
尚、刻印部9は必要に応じて適宜省略してもよい。
第8図は排出部Hの側面図である。
ホース排出部11は搬送コンベア3の後端に位置し、ホ
ース2を排出する取出板161と、架台上に取り付けら
れ前記取出板161をロッド163に連結したクレビス
取付形エアシリンダ165を備えている。さらに、前記
取出板161の下面にはビン167で回動自在に軸支さ
れた支持棒169が固定されている。
従って、エアシリンダ185が作動して取出板161の
搬送コンベア3gl!を押し上げると支持棒169が倒
れ、同時にシリンダ165も同一方向に倒れるので取出
板161が傾きホースを排出することができる。
尚、ホース排出部11は上記構成に限定されるものでは
なく、他の排出方法、例えば、チェーン19間に傾斜板
を固定した排出方法等に変更してもよく、あるいは省略
することも可能である。
次に、上記構成の作用について説明する。
まず、予め所定長さに切断されたホース2を平行なチェ
ーン19間に対向して固着されたスペーサ33を備えた
ホースホルダー21間に架橋するように嵌合してセット
する。
即ち、スリーブとニップルが分割成形された金具は、ス
リーブをホースの両端に差し込んだ後、ホースホルダー
21に間にセットする。その後、搬送コンベア3によっ
て間欠的に搬送する。
ホースホルダー21にホニス2がセットされている場合
には、さらに1ステツプ搬送され金具供給部5及び金具
圧入部7が作動する。ホースがセットされていない場き
には近接スイッチ47が作動して金具供給部5及び金具
圧入部7の作動を停止させる。
次いで、ホース2が潤滑液噴射部85の位置にくるとエ
アシリンダ89の作動によってノズル95がホースの端
部に挿入され、その後潤滑液を噴射し、噴射後は再度エ
アシリンダ89が作動してノズル95を後退させる。そ
の後、ホースは金具挿入部87へと搬送される。
一方、上記ホースの搬送に合わせて、金具4が金具供給
部5から金具圧入部7へ供給される。
金具供給部5では、予めターンテーブル59の金具保持
筒63に金具4が挿入されており、間欠的回転によって
金具4は常に待機している金具把持部67の真下にある
。金具4の移送は、まずエアシリンダ69が作動して金
具把持部67を降下させ、次いでエアシリンダ83によ
ってフィンガー81を閉じて金具を挾持すると、再度エ
アシリンダ69が金具把持部67を上昇させる。
その後、モータ73の駆動によってボールネジ75を回
転させて該ボールネジ75が螺合している移動板71.
即ち、エアシリンダ69及び金具把持部67を金具圧入
部7側に移動させ、金具把持部67に挾持された金具4
が金具保持部111の真上に位置したときに停止する。
そして、エアシリンダ69が作動して金具把持部67を
降下させて挾持している金具4を金具保持部111の金
具保持筒121に挿入し、エアシリンダ83が作動して
フィンガー81を解放して金具の挟持状態を解除する。
次いで、エアシリンダ69が作動して金具把持部63を
上昇するとともに、モータ73の駆動により基の位置に
復帰して待機する。
金具4が金具保持部111の金具保持筒121に挿入さ
れると、油圧シリンダ113が作動して金具保持部11
1を90度回転させて金具を水平状態に保持する。次い
で、圧入用油圧シリンダ103が作動してスライド板1
07を係合するレール115上をスライドさせると、待
機しているホースの端部に金具が圧入される。
金具を圧入した後は、油圧シリンダ103によってスラ
イド板107が後退し、油圧シリンダ113の作動によ
って金具保持部111の金具保持筒121が上向きとな
って次の金具挿入に備える。
同様にしてホース他端部にも金具が圧入されると、両端
に金具を圧入したホースが刻印部9へ搬送される。
刻印部9に搬送されたホースの金具は刻印台123上に
載置して停止する。次いで、エアシリンダ137が作動
すると回転軸131.132に連結された挟持バー12
6.126が歯車129によって倒立し、金具のスリー
ブ部分を挾持する。さらに、エアシリンダ143により
押圧板139が金具端面を押圧して金具を所定位置に位
置固定する。その後、移動板145がホース軸方向に移
動して刻印ホルダー151を金具の真上に位置せしめ、
エアシリンダ153の作動によって金具押え157が降
下して金具を押圧固定し、最後にエアシリンダ147に
より刻印ホルダー151が降下して刻印が行なわれる。
刻印が完了すると、ホース押え125及び押圧部127
はそれぞれ基の状態に復帰して待機する。
両端の金具に刻印されたホースは排出部11に搬送され
、取出板161にホースが載置すると、シリンダ165
が作動して取出板161を傾斜させて排出される。
以後、前記動作を繰り返して、金具の圧入作業を各ホー
スについて施工して行く。
尚、金具供給部5及び金具圧入部7は一対のみを搬送コ
ンベアの片側に配役する構成であってもよい。搬送コン
ベア、金具供給部におけるモータ及びシリンダ、金具圧
入部におけるシリンダ等の各動作を連携させる連携制御
手段としては各リミットスイッチ、光電スイッチのほか
、カム機構等の機械式連携手段やタイマー等を適当に使
用すればよい。
このように、この実施例によればホースを搬送コンベア
3のホースホルダー21にセットするだけで、自動的に
金具が圧入され、しかも金具はホース両端にほぼ同時に
圧入されるから生産性の向上と品質の均一化が期待でき
る。
また、金具はホースの搬送とともに金具供給部から金具
圧入部へ確実に供給され、金具圧入作業を連続して行う
ことができる。
また、ホースの長さ及び外径の変更、あるいは金具形状
の変更にも十分対応できるから十分な汎用性を有する。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば自動的に金具の
供給、圧入が行なわれ、省力化が可能であるとともに、
生産性の向上、圧入の品質の均一化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るホース金具圧入装置の実施例を
示す全体的平面図、第2図は同じく側面図、第3図はホ
ースホルダーの固着状態を示す要部側面図、第4図(a
)は金具供給部の要部拡大断面図、第4図(b)は第4
図(&)のA−A線断面図、第5図は潤滑液噴射部の一
部断面側面図、第6図(a)は金具圧入部の金具受は入
れ時の正面図、第6図(b)は金具圧入時の正面図、第
7図は刻印部の斜視図5第8図は排出部の側面図、第9
図は従来の金具を固着したホースの一例を示す一部断面
正面図である。 1はホース金具圧入装置、3は搬送コンベア、5は金具
供給部、7は金具圧入部、9は刻印部、11は排出部、
12.13はフレーム、14j5は回転軸、16.17
はプーリ、19はチェーン、21はホースホルダー、2
5はレール、33はスペーサ、47近接スイツチ、51
は金具受台、53は金具移送機構、57は回転軸、59
はターンテーブル、63は金具保持筒、65は支持板、
67は金具把持部、69はエアシリンダ、71は移動板
、73は駆動モータ、81は一対のフィンガー、83は
エアシリンダ、85は潤滑液噴射部、87は金具挿入部
、95はノズル、103は圧入用油圧シリンダ、107
はスライド板、111は金具保持部、113は油圧シリ
ンダ、115はレール、119は金具挿入孔、121は
金具保持筒、123は刻印台、125はホース押え、1
26は挾持バ、127は押圧部、161は取出板、16
5はエアシリンダ、169は支持棒 金具圧入装置 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送コンベアと金具供給部と金具圧入部とからな
    り、 前記搬送コンベアは着脱自在に嵌着されたスペーサにホ
    ースを平行に整列させた状態で保持するホースホルダー
    と、前記ホースホルダーを固着し整列方向に一定ピッチ
    で間欠的に搬送するチェーンとを備え、 前記金具供給部は周縁部に金具保持筒を設けたターンテ
    ーブルと、金具把持部を昇降及び水平方向に移動させる
    金具移送機構とを備え、前記金具圧入部は整列したホー
    スの軸方向に進退移動するスライド板の上部に回動自在
    に軸支された金具保持部と該金具保持部を駆動する駆動
    装置を設け、前記スライド板を駆動する圧入用駆動装置
    とを備えたことを特徴とするホース金具圧入装置。
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