JPH03238662A - マルチタイプcdプレーヤ - Google Patents

マルチタイプcdプレーヤ

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JPH03238662A
JPH03238662A JP3546390A JP3546390A JPH03238662A JP H03238662 A JPH03238662 A JP H03238662A JP 3546390 A JP3546390 A JP 3546390A JP 3546390 A JP3546390 A JP 3546390A JP H03238662 A JPH03238662 A JP H03238662A
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magazine
player
lever
tray
arrow
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Atsushi Kurosawa
黒沢 敦
Seiji Morikawa
清司 森川
Kaoru Takemasa
武正 薫
Kiyoto Kajiwara
梶原 清人
Osamu Kitazawa
修 北沢
Hitoshi Onishi
整 大西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マガジン内に収納された複数のコンパクトデ
ィスク(CD)の連続演奏が可能なマルチタイプCDプ
レーヤに関する。
(従来の技術) 一般に、CDプレーヤは、多機能化及びソースの複数化
にともなって部品の高密度化か図られている。また、メ
カニズムにあっては、高機能及び多機能を満足させなが
らの簡素化が図られている。
そして、高機能及び多機能を満足させたCDプレーヤに
は、たとえばマガジン内に収納された複数のCDの連続
演奏が可能なホーム用マルチCDプレーヤがある。
一方、近年では、複数のCDを連続して演奏することが
できる車載用のマルチタイプCDプレーヤも普及しつつ
あり、この基本的な構造は、上記のホーム用マルチCD
プレーヤとほぼ同様とされている。
ところが、車載用のマルチタイプCDプレーヤにあって
は、自動車内での使用という特殊な条件から、設置スペ
ースの確保、湿度、振動、はこり、操作性等について特
に考慮しなければならない。
更には、設置するスペースの関係から、状況に応じて設
置形態を横置き又は縦置き等に変更する必要性も生して
くる。
車載用のマルチタイプCDプレーヤの基本的な構成には
、マガジンを保持するホルダを上下方向に移動させてマ
ガジン内のCDを選択する機構、選択されたCDを保持
するトレイをマガジン内から再生位置側に移動させ、C
Dをターンテーブルにクランプする機構、ターンテーブ
ルにクランプされたCD内の情報をリードするピックア
ップ等を備えた再生機構、及び各機構に駆動力を与える
駆動部等がある。
このような構成のマルチタイプCDプレーヤでは、マガ
ジンがプレーヤ本体に装着されると、選択されたCDを
保持するトレイが再生部側の所定位置まで引出され、そ
の位置でCDがターンテーブルにクランプされると、演
奏が開始される。
この車載用マルチタイプCDプレーヤは、自動車内での
使用という特殊な条件からホーム用マルチCDプレーヤ
とは次の点て異なる。
つまり、限られたスペース内に収容しなければならない
という理由から、小型、薄型化が必要とされる。また、
使用される環境の温湿度範囲が広いため、それに応じた
マガジンのみを使用可能とする機構も必要となる。更に
、車内での操作の安全性を考慮し、操作の単純化や自動
化を図るために、マガジン内のCDの有無を自動的に検
出するディスク有無検出機構も必要となる。更にまた、
車の走行による振動の影響を考慮し、防振ストロークを
確保するため、CDをクランプした後、キャリッジメカ
を移動させる耐振動機構も必要となる。また、横置き又
は縦置き等の必要性から各種構成要素への重力の影響の
緩和等も必要となる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、マルチタイプCDプレーヤの基本的な構造は
、車載用又はホーム用に関係なくほぼ同じ設計思想とさ
れている。
つまり、複数のCD収納トレイを積重ねて収容したマガ
ジンから、使用するCDを収納したトレイを引出すため
には、マガジンを上昇又は下降させて、そのトレイの高
さを引出し位置に合せる。
この点、薄型化の要求かあまり強くない従来のマルチタ
イプCDプレーヤでは、ターンテーブル側に配置される
各種部品のレイアウトを優先させ、シャーシの上側及び
下側に駆動部品や再生部品等を取付けている。そのため
、マガジンの昇降に必要なスペースは十分確保される。
しかし、ターンテーブル側の部品配置を優先させた設計
思想では、マルチタイプCDプレーヤの薄型化に限度が
あり、通常の仕様では、厚み10cm程度までが限界で
ある。ホーム用のマルチタイプCDプレーヤにあっては
、この薄型化による長所はあまり顕在化しない。しかし
、車載用にあっては、プレーヤを狭隘なトランク等に収
納することから、トランクの収容能力を少しでも大きく
とること、また車種や使用状況に応じて種々変るトラン
ク内の空きスペースに搭載できること等の要求が大きい
。そのため、車載用のプレーヤは、ホーム用のプレーヤ
と異なり、可能な限り薄型化を図る必要がある。
本発明は、このような事情に対処して成されたもので、
従来のプレーヤに比較して大幅に薄型化されたマルチタ
イプCDプレーヤを提供することとを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明のマルチタイプCDプレーヤは、上記゛目的を達
成するために、複数のCD収納トレイが多段に重ねられ
たマガジンが装填され、ターンテブルへのCD移送ライ
ンに所定のCDを一致させるための前記マガジンを昇降
させるマガジン昇降本体と、該マガジン昇降本体を構成
するマガジン昇降手段、トレイ移送手段、クランプ手段
、ピ・ツクアップ等が組付けられる支持フレームと、該
支持フレームをフローティング支持する外側ケーシング
とを備えており、下限位置にある前記マガジンの下面か
ら上限位置にある前記マガジンの上面までの基準高さに
部品組付けに最小限必要な作業スペースを加えたものに
、前記支持フレームの高さを一致させ、前記CD移送ラ
インより上方の前記支持フレームを、モータ、動力伝達
系等の部品取付は箇所としたことを特徴とする。
(作  用) 本発明のマルチタイプCDプレーヤでは、再生しようと
するCDをマガジンから取出す場合、そのCDを保持し
たトレイを引出し位置に合せるため、マガジンを上昇或
は下降させる必要がある。
そこで、この昇降を見込んだ分をプレーヤの理論厚みと
し、実機の理論厚みに近付るべく、マガジンから再生し
ようとするCDを取出し、そのCDがターンテーブルに
送られ、クランプされる軌跡を基本において、ターンテ
ーブル側の部品配置に検討を加えたものである。
つまり、マガジンとターンテーブル側との間を移動する
CDは、プレーヤ内部空間の比較的下方部分を通る。そ
こで、ターンテーブル側では、この下方部分に配線基板
等の比較的薄い部品を配置する。他方、CD通過部分よ
り上方のプレーヤ内部は、比較的余裕のある空間となる
。この上方空間にモータ、カム等の駆動機構を始めとす
る大半の部品を配置する。
これにより、実機の厚みを理論厚みに近付け、大幅に薄
型化したマルチタイプCDプレーヤが得られる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例を具体的に説
明する。
第1図及び第2図は、本発明のマルチタイプCDプレー
ヤを車載用のマルチタイプCDプレーヤ(以下、単にC
Dプレーヤという)に適用した場合の一実施例を示すも
のである。なお、これらの図に示すCDプレーヤは、た
とえば車両の後部のトランク内に収容されるものであっ
て、運転室内に設けられたコントロール装置によって操
作される。
これらの図に示すように、CDプレーヤには、マガジン
100が装填されるマガジン装填機構200と、マガジ
ン100から所定のトレイを選んでターンテーブル側に
押出す押出し機構300と、押出したトレイからCDを
ターンテーブルにクランプするクランプ機構400と、
クランプされたCDに記録されている情報を読取る再生
機構500と、これらの各機構間の運動を連動させる動
力伝達系600とが備えられている。また、各機構は、
支持フレーム700の所定箇所に取付けられており、支
持フレーム700は、ダンパ701及び防振バネ702
を介して外側ケーシング99にフローティング支持され
ている。
マガジン100には、トレイ101が多段に収容されて
いる。マガジン100の側面には、収容されているトレ
イ101の段数に応じた押出し窓102か穿設されてい
る。そして、これら押出し窓102の何れかに押出し機
構300の押出しレバー301を押込むことによって、
選択されたトレイ101が回転軸103を中心に矢印方
向に回動する。押出し窓102の近傍には、四部104
が形成されており、凹部104にマガジン装填機構20
0の係合部201が係合することによって、マガジン装
填機構200の所定位置にマガジン100が装填される
。また、マガジン100の下面には、マガジン装填機構
200への装填の際にマガジン100の正しい装填姿勢
を保たせるガイド溝105が形成されている。なお、符
号106は、トレイ101に設けられた引出し突起を示
すもので、これを手で引出すことにより、マガジン10
0内からトレイ101を引出すことができる。
支持フレーム700の側板703には、防振バネ702
の一端部を支持するバネフック704がそれぞれ水平方
向に対してほぼ45°傾けられた状態で突設されている
。バネフック704に対して防振バネ702は、たとえ
ば第3図(a)〜(d)に示すように、垂直又は水平の
何れの方向からでも掛けることができる。これにより、
CDプレーヤが横置き又は縦置きとされても十分な防振
効果が得られる。
また、バネフック704の開口部704aが狭いC形状
となっているため、防振バネ702の他端部が外れた場
合でも、その一端部はC形状の一辺部分に拘束されて外
れにくくなるので、防振バネ702が紛失してしまうお
それもない。
この点、従来のバネフック704bは、たとえば第4図
(a)、(b)に示すように、水平に突設されたもので
あるため、防振バネ702aの掛ける方向が限定されて
しまう。また、一般のバネフック704bは開口部70
4cが広く、拘束機能を持った部分がないため、防振バ
ネ702aの他端部か外れた場合にはその一端部も外れ
やすくなり、防振バネ702aを紛失してしまうおそれ
もある。
防振バネ702の取付は位置は、その方向切換えが可能
な幾何学的に対称となるようにしてもよい。また、たと
えば第5図(a)、  (b)に示すように、重心から
の距離に応じてバネ定数の異なる防振バネ702を用い
てもよい。これにより、防振効果を損なうことなく、水
平、垂直画姿勢での使用を可能とする防振バネ702の
掛は変えが容易となる。
この点、従来の防振バネ702aの取付けは、たとえば
第6図(a)、(b)に示すように、バネ定数を同一と
し、複数のメカニズムの重量アンバランスに合わせた位
置とされている。したがって、掛は替え或は向きの変更
が不可能となり、メカの支持方向が限定される。
支持フレーム700の側板703には、縦長に形成され
た縦長溝705が形成されており、バネ706によって
後述するマガジンホルダ216の矢印a、b方向の振動
が阻止される。また、支持フレーム700の側板703
の内側には、スライド板220,221が矢印a、  
b方向へ移動自在に取付けられており、これらスライド
板22o。
221は、マガジン100の装着又は取出しの際、シー
ソレバーSの作用によって互いに逆方向へ移動するよう
になっている。
各スライド板220,221には、支持フレーム700
の側面内部に突設されたピン714に係合し各スライド
板220,221のガイドを果たすガイド溝211及び
後述するマガジンホルダ216を昇降させる階段溝21
2が形成されている。
各階段溝212には、マガジン100内に収容されるC
Dを保持するトレイの枚数に応じた段部213が設けら
れている。この例では、6枚のCD収納トレイを収容す
るマガジンMに対応させて6個の段部が設けられている
。各階段溝212は、各スライド板220,221が互
いに逆方向へ移動するため、一方が前上り、他方か前下
りの状態で設けられている。
一方のスライド板220には、選択されたCDを保持す
るトレイの取出し位置に対応させたスリット231を有
する位置検出板230が突設されている。そして、位置
検出板230がフォトセンサ232の四部233を通過
することによるフォト出力の変化によってトレイの位置
が検出される。
なお、符号234は、マガジンホルダ216の最上位位
置を検出する検出スイッチ716のレバー717を矢印
す方向に押付ける突出片を示している。
ここで、フォトセンサ232による取出し位置の検出は
、たとえば第7図に示すように、フォト出力が変化して
から20 m5ec紅過後、8 、 2 m5ec毎に
行う。これにより、マガジンホルダ216の移動に関連
するバネの振動やメカ部品の振動等によって生ずるフォ
ト出力の波形の乱れを避けることができるため、その検
出を確実に行うことができる。
この点、たとえば第8図に示すように、フォト出力の変
化点から8 、 2 m5ecの間隔で取出し位置を検
出する方法では、取出し位置が切替わる毎にメカ部品が
振動し、フォト出力の波形が乱れてしまうため、その検
出が不確実なものとなる。
スライド板220には、ギヤ部606が形成されており
、このギヤ部606は後述するギヤ群607の端部のも
のに噛合っている。また、他方のスライド板221には
、テーパ部227を有した突出片226か設けられてい
る。そして、各スライド板220,221の内側には、
テーパが設けられているマガジン挿入口205を有した
マガジンホルダ216が昇降自在となるように配されて
いる。
マガジンホルダ216の底板235の内面には、第9図
に示すように、マガジン100の挿入側に樹脂からなる
樹脂ガイド204,260が取付tfられている。また
、その内面奥側には、金属からなる金属ガイド217が
設けられている。これにより、樹脂ガイド204を短く
することができるため、金属と樹脂との熱膨張率の違い
による変形が極めて小さくなり、また金属ガイド217
により寸法精度も良好となり、マガジン100に対する
損傷を防止し、更にガイド精度を向上させることもでき
る。
この点、従来のマガジンホルダでは、たとえば第10図
に示すように、マガジンホルダ216aの樹脂ガイド2
04aは、マガジン100に対する損傷防止のため、は
ぼマガジン100の寸法に対応した長さをもつ樹脂でて
きている。樹脂ガイド204aが長くなると、熱膨張率
の違いによる変形が極めて大きくなり、樹脂ガイド20
4aの一部がマガジンホルダ216aから浮き上がって
しまうこともある。その結果、適切なマガジンガイドを
行うことができなくなってしまう場合もある。
第9図に示した樹脂ガイド204の取付けにおいては、
たとえば第11図(a)、  (b)に示すように、マ
ガジンホルダ216の底板235に係合孔235aを形
成し、樹脂ガイド204にはその係合孔235aより径
の細い係合つめ204aを設けて係合してもよい。また
、同図(C)。
(d)に示すように、底板235にブツシュ235bを
設け、樹脂ガイド204には長手方向に余裕を持たせ係
合孔204bを形成し、ビス204Cを介して両者を固
定してもよい。これにより、樹脂ガイド204の熱膨張
による反りは、各係合孔235a、204bによるにげ
によって阻止される。
マガジンホルダ216の両側面には、突出片214を介
して階段溝212に係合する係合ピン215が設けられ
ている。マガジンホルダ216の上面には、マガジン係
合部256、スイッチ係合部254及びギヤ部246を
有した回動部材240が軸241を介して矢印c、d方
向へ回動自在となるように取付けられている。回動部材
240は、バネ242によって常時矢印d方向へ付勢さ
れており、マガジンホルダ216の上面に突設された突
設片243に凹部244が係合することによって回動部
材240の矢印d方向への回動が阻止される。また、回
動部材240の近傍には、押え部材245が配されてお
り、これによって回動部材゛240の上方への移動か阻
止される。
回動部材240のギヤ部246の近傍には、バネ242
の付勢力により矢印d方向へ回動する回動部材240の
回動速度を一定にするためのダンパ247が配されてい
る。ダンパ24,7には、ダンパ本体に内臓されたギヤ
(図示省略)に噛合うギヤ248及びこの下方に取付け
られた小ギヤ(図示省略)が設けられており、小ギヤは
回動部材240のギヤ部246に噛合っている。
回動部材240のマガジン係合部256の近傍には、軸
251を介してバネ252により矢印a方向に付勢され
た回動プレート250が矢印e。
f方向へ回動自在となるように配されている。回動プレ
ート250には、スイッチ係合部254によってオン/
オフされるレバー257を有したマガジン着脱検知スイ
ッチ253か設けられている。
また、回動プレート250には、長溝255か形成され
ている。
回動プレート250の下方には、係合部201及び係合
軸261を有したマガジンストッパ203が軸203a
を介して矢印g、 h方向に回動自在となるように配さ
れており、係合軸261は長溝255に係合されている
。そして、突出片226のテーパ部227によって係合
軸261が矢印e方向に押付けられることにより、マガ
ジンストッパ203の係合部201か矢印g方向に回動
し、マガジン100との係合が解かれる。
マガジン挿入口205の近傍には、第12図に示すよう
に、マガジンホルダ216内からマガジン100を取出
す際に、はみ出したトレイ101をマガジン100内に
押込む押込みガイド218が設けられている。なお、押
込みガイド218のテーパ部219の傾斜角度は、マガ
ジンホルダ216に対するマガジン100の装填を円滑
に行うため、たとえば20〜30°程度とされている。
スライド板220のギヤ部606の近傍には、これに噛
合う小ギヤ607a及びギヤ607bが回転自在に配さ
れている。ギヤ607bの近傍には、これに噛合う小ギ
ヤ607c及びギヤ607dが配されている。ギヤ60
7dの近傍には、これに噛合う小ギヤ607e及びギヤ
607 fが配されている。ギヤ607fの近傍には、
これに噛合う小ギヤ607g及びギヤ607hが配され
ている。ギヤ607hの近傍には、これに噛合うギヤ6
09を有した駆動モータ608が配されている。
駆動モータ608の近傍には、トレイ101の取出し動
作及びCDのクランプ動作等に動力を与えるウオームギ
ヤ602を有した駆動モータ601が配されている。ウ
オームギヤ602の先端部近傍には、この移動を規制す
るためのストップネジ603が配されており、ストップ
ネジ603を調整することにより、ストップネジ603
の先端部とウオームギヤ602の先端部との距離を任意
に設定することができる。
ウオームギヤ602の近傍には、これに噛合うギヤ60
4及びこれと同方向に回転する小ギヤ605が配されて
いる。小ギヤ605の近傍には、これに噛合うギヤ60
60が配され、更にギヤ6060の近傍にはこれに噛合
うギヤ部611を有した回転カム610が軸612を介
して回転自在となるように配されている。
回転カム610には、カム溝613.614゜615及
びカム部616が設けられている。これらカム溝613
.614には、支持軸617を介して矢印i、j方向に
回動自在となるように取付けられた回動レバー618,
619の係合突起(図示省略)が係合されている。また
、カム溝615には、係合ピン416を有し矢印a、b
方向に移動自在に配されたスライドレバー620の係合
突起(図示省略)が係合されている。
回転カム610の上部には、軸612にネジ631を介
して取付けられる基板630が配されている。基板63
0には、選択されたCD収納トレイを所定位置まで移動
させる際にトレイ101のスタート時点及びエンド時点
を知らせるレバー633を有したトレイポジション検出
スイッチ632が取付けられている。また、トレイポジ
ション検出スイッチ632の近傍には、CDの位置を知
らせるレバー635を有したCD位置検出スイッチ63
4が取付けられている。
そして、トレイ101が取出される前の状態では、トレ
イポジション検出スイッチ632のレバ633か回動レ
バー、618の先端部によって矢印に側に押付けられて
いる。一方、C,D位置検出スイッチ634のレバー6
35は回動レバー619の先端部と非接触の状態にある
。この状態から回転カム610か時計回りに回転すると
、まず回転カム610の回転開始直後には回動レバー6
18の先端部がトレイポジション検出スイッチ632の
レバー633から離れ、回転カム610の回転終了直前
になると再びその先端部がレバー633を矢印に側に押
付ける。
一方、回動レバー619の先端部は、回転カム610が
約1/3程度回転すると、CD位置検出スイッチ634
のレバー635を矢印に側に押付け、その直後にレバー
635から離れる。更に、回転カム610が約2/3程
度回転すると、レバー635を再び矢印に側に押付け、
その直後にレバー635から離れる。
なお、この一連の動作は、回転カム610が時計回りに
一回転する間に行われ、それが反時計回りに回転した場
合にも同様の動作が行われる。
また、スライドレバー620においては、回転カム61
0が時計回りに一回転する間に、矢印a方向に移動し、
回転カム610が反時計回りに一回転すると、矢印す方
向に戻される。
スライドレバー620の先端部の下方には、軸402に
回動自在に取付けられた回動部材401が配されている
。回動部材401には、バネ(図示省略)によって矢印
m側に付勢され、再生位置側への移動中にCDがガタつ
いた場合にこれを阻止するCD押えレバー403の一端
部が近接されている。CD押えレバー403の他端部に
は、L字形のCD押え部404が設けられており、その
押え面側にはフェルト405が張り付けられている。C
D押えレバー403の他端部近傍には、ターンテーブル
501側にCDを保持したトレイ101を送出する際に
、CD及びトレイ101の有無を検出する検出センサP
が設けられている。
検出センサPの近傍には、板バネを介して片持ち支持さ
れたマガジン100のストッパ721゜722か配され
ている。そして、CD押えレバ403の矢印n方向への
回動動作は、後述するクランプ動作に同期して行われる
更に、スライドレバー620の近傍には、矢印a方向に
沿って下降するように形成されたガイド溝411を有す
るクランプ解除レバー410が軸402aを介して回動
自在となるように取付けられている。クランプ解除レバ
ー410の端部には、係合溝412を有した解除板41
3が回動自在に取付けられている。クランプ解除レバー
410の近傍には、スライドレバー620の移動方向と
平行にガイド溝414か形成されたガイドプレート41
5が配されている。
そして、スライドレバー620が矢印a方向に移動し、
係合ピン416がガイドプレート415のガイド溝41
4にガイドされて移動すると、クランプ解除レバー41
0は、その端部がこのガイド溝414を介して回動する
回転カム610の下方には、この下面に形成されたカム
溝(図示省略)に係合する係合突起662を有したリン
クレバー660が軸661を介して回動自在となるよう
に配置されている。リンクレバー660の端部には、支
持軸6611を介して中間リンクレバー663が回動自
在に取付けられている。中間リンクレバー663の端部
には、支持軸664を介してC形状のトレイ押出しレバ
301の中間部が取付けられている。
トレイ押出しレバー301の下方には、C形状のガイド
溝371,372が形成されたシャーシ370が配置さ
れている。そして、支持軸664はガイド溝372に係
合され、係合ピン665はガイド溝371に係合されて
いる。
そして、回転カム610が時計方向に回転すると、リン
クレバー660が回動し、中間リンクレバー663を矢
印a方向に移動させる。これにともない、中間リンクレ
バー663の端部は、ガイド溝372に沿って移動する
支持軸664にガイドされると、更にトレイ押出しレバ
ー301の端部の係合ピン665がガイド溝371にガ
イドされてトレイ押出しレバー301が回動する。この
トレイ押出しレバー301の回動により、その−端部と
同し高さにあるトレイ101が押出される。
シャーシ370の下面には、第13図(a)。
(b)に示すように、一端部にクランパ691を有した
クランプアーム690かその下面に対し接離方向に回動
自在となるように取付けられている。
また、クランプアーム690の一端部は、挟持部材69
2によって点接点挟持されている。挟持部材692は、
挟持部材692の両端部は、支持部材692aのスリッ
ト692b内に挿入されている。このような構成のクラ
ンプ機構は、たとえば第14図に示すEリング693及
びシャフト694を省いた構造とされるため、組立を簡
単に行うことができ、またEリング693による締結時
のシャフト694の変形等を防止することがてきる。
回動カム610の近傍には、係合溝(図示省略)を有し
支持軸421を介して上下方向に回動する回動片420
が配されている。その係合溝には、バネ(図示省略)に
よって下方に付勢された可動軸422の一端部が係合さ
れている。可動軸422の他端部には、CDの中央部を
押さえる馬蹄形の押さえリング423が取付けられてい
る。CDに接触する押さえリング423の接触面には、
フェルトが張り付けられている。
押さえリング423の上方には、ターンテーブル501
を有したモータ502が配されている。
モータ502の近傍には、小プーリ503を有したステ
ッピングモータ504が配されている。小プーリ503
の近傍には、大プーリ505が配されている。大プーリ
505は、支持板509に回転自在に取付けられたネジ
部508を有する回転軸507の端部に固設されている
。小プーリ503と大プーリ505との間には、ベルト
506が掛は渡されている。
モータ502を挟んだ位置には、ピックアップ510を
矢印u、v方向にガイドするガイドレール511が配さ
れている。ピックアップ510には、回転軸507のネ
ジ部508に噛合う噛合部か設けられている。
そして、回転軸507が時計方向に回転すると、ピック
アップ510は矢印U方向に移動し、逆に反時計方向に
回転すると、矢印V方向に移動する。
次に、以上のCDプレーヤの動作について説明する。
まず、マガジン1000装着する際には、マガジンホル
ダ216が最上位の位置、すなわち係合ピン215が階
段溝212の最上位の段部213に係合されている。こ
のとき、スライド板220の突出片234がスイッチ7
16のレバー717を矢印す方向に押付けており、これ
によりマガジンホルダ216の位置が検出される。
この状態からマガジン100をマガジンホルダ216の
挿入口205に挿入する。マガジン100がほぼ半分押
込まれると、その縁部が回動部材240のマガジン係合
部256に当接する。更に、マガジン100を押込むと
、回動部材240がバネ242の付勢力に抗して矢印C
方向に回動する。
このとき、マガジンストッパ203の側面とマガジン1
00の側面とか当接し、マガジンストッパ203が矢印
g方向に僅かに回動する。この回動にともなって、回動
プレート250がバネ252の付勢力に抗して矢印e方
向に僅かに回動する。
そして、マガジン100がマガジンホルダ216内に完
全に押込まれる直前になると、マガジンストッパ203
の係合部201がマガジン100の係合凹部104に係
合し、これによりマガジン100の装着か完了する。ま
た、装着完了時には、回動部材240のスイッチ係合部
254がマガジン装着検知スイッチ253のレバー25
7を回動させるため、その完了が検知される。
次いで、車両の運転室内に設けられているコントロール
装置(図示省略)によりCDの選択を指示すると、駆動
モータ608が駆動する。この駆動力が各ギヤ609〜
607bを介して小ギヤ607aに伝えられ、これによ
り小ギヤ607aに噛合うギヤ部606を有したスライ
ド板220が矢印a方向に移動する。また、この移動力
はシーソレバーSを介して他方のスライド板221に伝
えられ、スライド板221は矢印す方向に移動する。こ
のとき、スライド板220の突出片234かスイッチ7
16のレバー717から離れるため、マガジンホルダ2
16が最上位位置から外れたことか検出される。このよ
うな各スライド板220゜221の動きによって、マガ
ジンホルダ216は、選択されたCDを保持しているト
レイ101が所定の取出し位置に合致するまで下降する
。このとき、スライド板220の位置検出板230のス
リット231によるフォト出力の変化によって、選択さ
れたCDを保持しているトレイ101の位置を検出する
ことができる。
なお、本実施例では、マガジンホルダ216が最上位に
あるときマガジン100内の最下位のトレイ101がの
取出し位置にあり、逆にマガジンホルダ216が最下位
にあるときマガジン100内の最上位のトレイ101が
取出し位置にある。
そして、たとえば選択されたCDがマガジン100内の
最上位のトレイ101に保持されているものとすると、
マガジンホルダ216が最下位まで下げられる。
この状態がとられた後、駆動モータ601が駆動し、こ
の駆動力が各ギヤ602〜611を介して回転カム61
0に伝えられると、回転カム610は時計回りに回転す
る。回転カム610の回転開始直後には、回動レバー6
18の先端部がトレイポジション検出スイッチ632の
レバー633から離れる。回転カム610の回転終了直
前になると、再び回動レバー618の先端部かレバー6
33を矢印に側に押付ける。これにより、マガジン10
0内から押出されたトレイ101がクランプ位置に達し
たことが検知される。
一方、回動レバー619の先端部は、回転カム610が
約1/3程度回転すると、CD位置検出スイッチ634
のレバー635を矢印に側に押付け、その直後にはレバ
ー635から離れる。更に、回転カム610が約2/3
程度回転すると、CD位置検出スイッチ634のレバー
635を再び矢印に側に押付け、その直後にはレバー6
35がら離れる。これにより、マガジン100及びクラ
ンプ位置間のトレイ101の位置が解る。
このとき、リンクレバー660が回動し、中間リンクレ
バー663を矢印a方向に移動させる。
これにともない、中間リンクレバー663の端部は、C
形状のガイド溝372に沿って移動する支持軸664に
ガイドされると、トレイ押出しレバー301の端部の係
合ピン665がC形状のガイド溝371にガイドされる
。これにより、トレイ押出しレバー301の一端部が回
動し、マガジン100の押出し窓102に入込む。更に
、その−端部が回動すると、これと同位置にあるトレイ
101が押出され、押出されたトレイ101は軸103
を支点として矢印方向に回動する。
矢印方向に回動したトレイ101がクランプ位置に達す
ると、スライドルバー620が矢印a方向に移動する。
スライドレバー620が更に矢印a方向に移動すると、
回転部材401の後部に当接し、その後部を押付ける。
回転部材401の先端部はその力によって、CD押えレ
バー403の一端部を下方に押下げる。
そして、CD押えレバー403は、バネの付勢力に抗し
て矢印n方向に回動する。
またこの動作と同期して、スライドレバー620が矢印
a方向に移動し、その係合ピン416がガイドプレート
415のガイド溝414にガイドされて移動すると、こ
のガイド溝414を介してクランプ解除レバー410の
端部が回動する。これにより、クランプアーム690が
バネの付勢力によって回動し、そのクランパ691がタ
ーンテーブル501側に近づく。このとき、クランパ6
91は、CDの中央部に当接し、この状態でターンテー
ブル501側へ持上げると、CDの中央部はクランパ6
91とターンテーブル501とによって挟持される。
また、クランパ691がCDの中央部に当接し、この状
態でターンテーブル501側へ持上げる動作に同期して
、回動片420の先端部が徐々に上方に回動する。この
回動にともない、その係合溝がハネの付勢力に抗して可
動軸422の一端部を持上げると、鴫蹄形の押さえリン
グ423がCDと一定の僅かな間隔を保った状態で上昇
する。
クランプ動作が終了すると、モータ502が駆動され、
この駆動力によってターンテーブル5゜1が回転し、C
Dを回転させる。
このとき、ステンピングモータ504が駆動されると、
この駆動力は、小プーリ503、ベルト506及び大プ
ーリ505を介して回転軸507に伝えられる。回転軸
507が回転すると、そのネジ部508に噛合う噛合部
を介してピックアップ510はガイトレール511にガ
イドされつつ矢印U方向に移動する。
そして、ピックアップ510のピックアップヘッドによ
るCDのTOCエリアの曲に関する情報がリードされた
後、所定の曲のエリアに移動しその曲の情報がリードさ
れる。これにより、曲の演奏が開始される。
そして、選択されたCDの演奏か終了すると、上述した
各モータが順に逆駆動を行い、そのCDは各機構によっ
てマガジン100内に戻される。
次いで、次に選択されたCDか上記同様にしてターンテ
ーブル501にクランプされた後、その演奏が開始され
る。この後、コントロール装置(図示省略)のイジェク
トボタンが操作されると、まずモータ502の駆動が停
止する。次いで、駆動モータ601が駆動し、回転カム
610を反時計方向に回転させる。これにより、各メカ
部材が逆の手順て作動し、所定の位置に復帰する。この
とき、取出されたCDは、トレイ101に保持されつつ
マガジン100内に戻される。この後、駆動モータ60
8が駆動され、駆動モータ608の駆動軸が上記とは逆
方向に回転する。
そして、その逆回転力が各ギヤ609〜607bを介し
て小ギヤ607aに伝えられると、これに噛合うギヤ部
606を介してスライド板220が矢印す方向に移動す
る。この移動力がシーソレバーSを介して他方のスライ
ド板221に伝えられ、スライド板221は矢印a方向
に移動する。
このとき、マガジンホルダ216の係合ピン215が各
スライド板220,221の階段溝212の段部213
によって押上げられ、その係合ピン215が最上位の段
部のE点に達すると、マガジンホルダ216の位置は最
上位とされる。この状態から更にスライド板220が矢
印す方向に移動すると、係合ピン215が1点まで達す
る。このとき、回動プレート250の長溝255に係合
されている係合軸261は他方のスライド板221の突
出片226のテーパ部227によって矢印e方向に押さ
れることにより、マガジンストッパ203の係合部20
1が矢印g方向に回動し、マガジン100との係合か解
かれる。
これにより、回動部材240は、バネ242の付勢力に
よって矢印d方向に回動し、マガジン100を矢印a方
向に押出す。このとき、回動部材240のネジ部246
と噛合うダンパ247の負荷作用によって一定の低速回
動を行う。
このように、本実施例では、マガジン100の装填、タ
ーンテーブル501への送出し、CDのクランプ、ピッ
クアップ510による情報の読取り等に必要な各種部品
は、側面からみた概略図としての第15図に示すような
レイアウトで組込まれている。
つまり、本実施例のCDプレーヤでは、取出すべきトレ
イの移送ラインLに応じてマガジン100を昇降させて
いる。マガジン100内の最上段にあるトレイを取出す
ときには、マガジン100を下限位置P1まて下降させ
、最上段のトレイを移送ラインLに合せる。他方、最下
段にあるトレイを取出すときには、マガジン100を上
限位置P2まで上昇させ、最上段のトレイを移送ライン
Lに合せる。
このCDプレーヤは、直方体状の外側ケーシングに収納
されて車両のトランク等に積込まれるものであるから、
外側ケーシング99の内部空間は、下限位置P1にある
マカジン100の下面から上限位置P2まての厚みが最
低限必要である。このとき、ターンテーブル501側に
は、移送ラインLを境として下方空間S1及び上方空間
S2が形成される。下方空間S1には、配線基板等の比
較的点検頻度か少ないものを配置し、上方空間S2には
、モータや回転カムを始めとする動力伝達系等の主要部
品を配置する。
このレイアウトによって、CDプレーヤの厚みは、マガ
ジン昇降に最低限必要な理論厚み近くまで小さくするこ
とがで、きる。また、上方空間S2にモータや動力伝達
系か実装されてい、るので、保守、点検か主として片側
だけからの操作で済む利点もある。
更には、CDプレーヤの厚みを小さくしたことにより、
他の部品との位置の取合いや狭隘なスペス等に起因した
制約が多い車両のトランクに対しても簡単な作業で取付
けることかできる製品となる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のマルチタイプCDプレー
ヤによれば、基本的にマガジンの昇降に必要な空間を基
準として各種部品の配置位置を定めたので、従来のプレ
ーヤに比ベプレーヤ全体としての厚みを大幅に小さくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図(A)、  (B)は本発明のマルチ
タイプCDプレーヤの一実施例を示す斜視図、断面図、
第3図(a)〜(d)は第1図のフ・ツクとこれに係合
される防振バネとの関係を示す図、第4図(a)、  
(b)は第3図の作用を説明するための参考図、第5図
(a)、  (b)は第3図の防振バネのバネ定数を変
えた場合の防振方法を示す図、第6図(a)、(b)は
第5図の作用を説明するための参考図、第7図は第1図
のフォトセンサのフォト出力による位置検出方法を説明
するための図、第8図は第7図の作用を説明するための
参考図、第9図は第1図のマガジンホルダのマガジンガ
イドを説明するための図、第10図は第9図の作用を説
明するための参考図、第11図(a)〜(d)は第9図
のマガジンガイドの取付は方法を説明するための図、第
12図は第1図のトレイ押込みガイドを説明するための
図、第13図(a)、  (b)は第1図のクランプ機
構の構造を示す図、第14図(a)、(b)は第13図
のクランパ機構の作用を説明するための参考図、第15
図は第1図のマルチタイプCDプレーヤを側面から見た
場合を簡単に示す図である。 100・・・マガジン、101・・・トレイ、200・
・・マガジン装填機構、300・・・送出機構、301
・・・押出しレバー、400・・・クランプ機構、69
1・・・クランパ、700・・・支持フレーム。 マっ必Cつ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のCD収納トレイが多段に重ねられたマガジ
    ンが装填され、ターンテーブルへのCD移送ラインに所
    定のCDを一致させるための前記マガジンを昇降させる
    マガジン昇降本体と、該マガジン昇降本体を構成するマ
    ガジン昇降手段、トレイ移送手段、クランプ手段、ピッ
    クアップ等が組付けられる支持フレームと、該支持フレ
    ームをフローティング支持する外側ケーシングとを備え
    ており、下限位置にある前記マガジンの下面から上限位
    置にある前記マガジンの上面までの基準高さに部品組付
    けに最小限必要な作業スペースを加えたものに、前記支
    持フレームの高さを一致させ、前記CD移送ラインより
    上方の前記支持フレームを、モータ、動力伝達系等の部
    品取付け箇所としたことを特徴とするマルチタイプCD
    プレーヤ。
JP3546390A 1990-02-16 1990-02-16 マルチタイプcdプレーヤ Expired - Fee Related JPH0787031B2 (ja)

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JP3546390A JPH0787031B2 (ja) 1990-02-16 1990-02-16 マルチタイプcdプレーヤ
GB9024445A GB2241102B (en) 1990-02-16 1990-11-09 System for recovering a CD in a compact disk player having a magazine
DE19904036278 DE4036278C2 (de) 1990-02-16 1990-11-14 Verfahren zum Steuern eines CD-Plattenspielers
US07/892,712 US5208791A (en) 1990-02-16 1992-05-29 System for recovering a CD in a CD player having a magazine containing a plurality of disks

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0787031B2 JPH0787031B2 (ja) 1995-09-20

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