JPH03238267A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

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JPH03238267A
JPH03238267A JP2328808A JP32880890A JPH03238267A JP H03238267 A JPH03238267 A JP H03238267A JP 2328808 A JP2328808 A JP 2328808A JP 32880890 A JP32880890 A JP 32880890A JP H03238267 A JPH03238267 A JP H03238267A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、作られたコピー・シートの事後ページ揃えの
ための自動書類送り用の複数のソータまたはコレイタ・
ビンを接続した複写機において、インサートのような特
殊なコピー取り扱いまたは処理のために設けた休止を事
前プログラムして、予め選定された原稿を、無制限ソー
ティングなどのための全複写ジョブ・サイクルにおいて
異なった時点で2回以上再複写する場合でも選定原稿を
複写する種々の時点で休止回数を変える際に自動的に生
じさせることができ、複雑な、または、混ぜ合わせたコ
ピー・セットまたはジョブのより自動的で信頼性のある
生産を行える改良した事後ページ揃え複写方法および装
置に関する。
開示する複写システムは、特に、「無制限ソーティング
」事後ページ揃え複写に有用性がある。
「無制限ソーティング」では、複数のコピーが書類の1
循環毎に1書類毎に作られ、サブセットの複数のビンへ
個別に送り込むことによって分類される(また、この数
は開示するシステムでは変り得る)、、1サブセットの
ソータ・ビンにコピー・シートが満たされてそれぞれペ
ージ揃えされたコピー・セットを形成し、同時に、利用
できるソータ・ビンの全数の他のサブセットは未装填の
ままである。
開示するシステムは、特に、事後ページ揃え「無制限ソ
ーティング」のシステムのための或る特殊なブリプログ
ラマブル・ジョブ割込みまたはインサート・システムに
関する。ここに開示するように、オペレータは、1枚ま
たはそれ以上の選定した書類について、各「無制限ソー
ティング」ジョブ・サブセット内またはその終わりで、
複写作業の前に複写機を自動休止(−時的な複写停止ま
たは或る特殊な複写割込みモードへの移行またはこれら
両方)に事前プログラムすることができる。すなわち、
予め選定した原稿を特定の原稿複写循環でコピーの指定
数分だけ複数回複写してしまう毎に予め指定した原稿ペ
ージ数で休止を行う。無制限ソーティング選定ジョブ・
サブセットの各々について選定原稿についての或る特殊
なジョブ割込みサイクルで正規のジョブ複写を自動的に
休止あるいは停止させることにより、ジョブの保全性を
維持し、所望休止点を逸するのを防ぐ助けとなる。休止
点を逸することは、所望の休止点で複写機を手動で停止
させようとしたときに生じ易い。
開示する自動プリプログラマブル休止点複写システムは
、ジョブが完了するまで複数回の書類セット循環で1循
環あたり可変数のコピー・セットを生産する生産工程内
で循環中に或る原稿から作られた最後のコピーに一致す
るように自動的に休止数を変えることによって、事後ペ
ージ揃え「無制限ソーティング」によって作られたすべ
てのセットについて適正で同一の複写休止を行えること
ができる。これは、事前プログラムされた書類の複写の
各提出とそのときにその書類から作った最後のコピーの
一致を検出することによって制御され得る。後者は、こ
れら特定のコピーについての最後の利用できるビンの充
填か、あるいは、複写されるべきコピー・セットのすべ
ての複写の完了(ジョブ全体の終了)かいずれかの関数
として検出され得る。この最後の利用できるビンは、そ
の書類セット循環にわたる無制限ソーティング・モード
において充填されるべく選定された所望サブセットのコ
ピー・セットの最後のビン、または、使用されているソ
ータ・ユニットで利用できる全ビンのうちの最後の利用
できるビンであり得る。
開示するシステムは、自動的に、「無制限ソーティング
」に順応するのに必要な回数について前記各休止を自動
的に繰り返すことによって「無制限ソーティング」を行
うようになっている。すなわち、各休止選定原稿につい
て各ジョブ・セグメントまたはリピートのための別個の
休止を与える。[無制限ソーティングにおいて、異なっ
たソータ・ビン・サブセクションにおいて交互にページ
揃えされる複数のジョブ・サブセクションへ全ジョブを
分解することによって選定コピー・セットの全ジョブま
たは全数が作られるのが普通である。] 開示するサイクルダウン休止点は、作られているコピー
・セットにおける適正な所望位置に他のシートを適正に
挿入するのに使用され得る。これら休止点インサート・
シートは、ソータ・ビンに手差しされるにしろ、同じ複
写機で行われるにしろ、カバア・シート、ディバイダ、
タブ、写真、ハイライト・カラー・コピー・シートまた
は任意化の所望の特殊なまたは予めプリントされたシー
トであり得る。後者は、ここに開示するように自動的に
行われる特殊なジョブ割込みサイクルにおいて同じ複写
機で作られる、他のまたは特殊な書類の特殊なコピーで
あり得る。このジョブ割込みサイクルは、割込み中の複
写機像形成ステーションでの原稿手差しや、正規の書類
フィーダ書類積重入力または特殊な半自動書類入力から
の割り込み中の自動原稿送り挿入に備えたものである。
本システムは、種々の複写モード、すなわち、片面原稿
あるいは両面原稿から片面、両面いずれかのコピーある
いはその混合体を作るのに有用である。また、所望に応
じて、未ページ揃えまたはセット積重出力でのインサー
トのための特別にプログラムされた休止に対して有用性
を高めることができる。
本システムは、普通の電子写真式その他の写真複写機と
普通の自動再循環書類ハンドラと一緒に使用でき、また
、事前ページ揃え複写に比べて、多くの複写ジョブのた
めに再循環書類ハンドラによる書類シートの再循環、反
転の回数を減らすことができる。
本システムは、現存する市販の両面RDHに異なった複
写アルゴリズムを持った複モード用途を持たせ、普通の
複数のソータ・ビンと一緒に事後ページ揃え複写システ
ムを提供することができ、事後ページ揃え複写では普通
に用いられている即時反転を行う別体の特殊な非RDH
書類ハンドラでは通常必要とされるハードウェア、スペ
アパーツについてのコストおよび重複を排除することが
できる。したがって、1つの書類ハンドラを備えた1つ
の複写機を事前ページ揃えバージョンと事後ページ揃え
バージョンの両方で販売することができる。
ここに開示する事後ページ揃え複写システムでは、前記
両面原稿シートの1循環あたり計算された可変数の同一
コピーを前記両面原稿シートの約2回の循環内で前記選
定されたソータ・ビンの対応する計算された可変数(通
常、ソータ・ビンの全数よりかなり少ない)においてペ
ージ揃えして可変無制限ソーティングを行うことができ
、作るべ(選定された前記コピー・シートの全量が完了
するまでこれを前記計算された可変数の再計算で反復す
る。
最近の複写機の速度および能力における一般的な向上に
つれて、ここに引用する参考文献その他に記載されてい
るように、種々の事前ページ揃え複写システムまたは事
後ページ揃え複写システムによって、ページ揃えされた
出力、すなわち、原稿セットのページ揃えコピー・セッ
トとしてのコピー出力を生成する際の自動化、効率、速
度および信頼性の改善が特に行われてきた。
ここで用いる書類、書類シートあるいは原稿という用語
は、基本的には、通常は薄くて、必ずしも像を担持して
いない普通の物理的な用紙などのシート材料について本
文では互換性をもって使用されるものである。書類はま
ったくのオリジナルであっても良いし、先のコピーを原
稿として用いても良いし、時に「メイクレディ」と呼ば
れる。
特別に指摘しない限り、電子像には言及しないが、電子
像はまったくのオリジナルよりもかなり複写のために再
順序付けて与え易い。同様に、書類およびコピー・シー
トの片面に与えられる「ページ」番号は、必ずしも物理
的なページ番号ではな(、ページ順序あるいはコントロ
ーラ・カウント数のインジケータの注釈的な可視化であ
る。ここでの「書類」なる用語(そして、両面書類の場
合には第1面または第2面またはページ番号)は、対応
する「コピー・シート」または「コピー」に複写機で複
写されるシートまたはページ(原稿あるいは原稿として
用いられる先のコピーのいずれか)を言う。普通に装填
された1セットとして複写される複数枚の書類(通常は
こうであるが、必ずしもページ揃えされていない)は、
ここでは、「書類セット」または「ジョブ」と呼ぶ。「
ジョブ」は、それによって作られた必要な数およびタイ
プのコピーの製作作業を言うこともある。「片面」の書
類シートまたはコピー・シートとは、シートの片面にの
み像または「ページ」を持つものを言い、「両面」の書
類シートまたはコピー・シートとは、両面(第1、第2
の面)に「ページ」、通常は「像」を持つものである。
「第1J、「第2」の面という用語は、ここでは、両面
の書類シートまたはコピー・シートの両面について用い
ており、或る特定の書類セットでは一貫しているが、「
奇数1対「偶数」ページ面に限定するものではなく、指
摘しない限り、必ずしも或る特定の面のセットを他の面
に対向して複写する順序を意味するものではない。明ら
かなように、両面書類セットのページ揃えされた両面コ
ピー(コピー・セット)を製作するには、ページ順序す
なわち面順序ならびにシート順序を保たなければならず
、これはジョブの難しさ、複雑さを増大させる。
従来、種々の理由のために、複写システムにおける種々
の事前プログラムされた休止またはジョブ割込みについ
ての特許文献がある。選定書類位置で、すなわち、複写
されている書類ジョブの選定書類であるいはその前にあ
るプログラムされた休止点は、複写機、特に、再循環書
類ハンドラを備える事前ページ揃え複写システムにとっ
ては公知である。たとえば、特殊な制御すなわち「スリ
ップシート」でそれを行う技術を、XeroxDisc
losure Journal (XDJ)、1988
年4月、第13巻、第2号の第99頁においてT、 A
cquavivaが論議しており、また、これは後述す
るEastmanKodak複写機などにも使用されて
いる。複写機における他の制御または選定された休止は
、たとえば、5terrettの米国特許第4,248
,525号、Tachikaの米国特許第4,275,
958号などに示されている。
主複写ジョブが一時的に割込みされて1枚またはそれ以
上の他の書類を複写し、次いで、この主複写ジョブを再
開する休止の形である「優先的中断」も、たとえば、米
国特許第4,099,860号、同第4,162,84
8号および同第4,297,025号で公知である。
フィニッシングのためにソータ・ビンの一部を(全ジョ
ブの一部)を空にすべく休止し、「事後」ページ揃えま
たは非常に限られたビン数の無制限ソーティング・シス
テムの1つの形として、複写動作を再開することが、た
とえば、1982年11月 9日に胃、P、にukuc
ka等に発行されたXeroxCorporation
の米国特許第4.358.197号に開示されている。
l−N複写順序RDHおよび交互のビン(すべての他の
ビン、奇数番号のビン、次いで、偶数番号のビン)がサ
イクル中に自動的に未装填とされる12ビン式ソータを
使用する無制限ソーティング・コピー・セット回収事後
ページ揃えが記載されている。
ここに述べる背景従来技術として、複数のビン・セット
および反復可能(再循環可能)自動書類フィーダ(AD
F)での「無制限ソーティング」の基本的概念について
は、Xerox Corporationの米国特許第
4,830,590号、同第3,944,207号およ
び後述する他の特許がある。さらに以下に述べるXer
ox Corporationの米国特許第4.212
.457号は、事前ページ揃え動作と事後ページ揃え動
作の切り換えを行うRDH、ソータを備えたデュアル・
モード複写機を示している。また、この米国特許第4.
212.457号は、その第6欄で、カバー インサー
ト、または、分離シート(プリント済み、カラー 透明
、厚紙を問わない)を各コピー・セットの片側あるいは
両側または内部に手動あるいは自動で置(ことについて
論議している。また、ソータ付きの複写機のための自動
特殊シート挿入装置の一例を示すものとしてXerox
Corporationの米国特許第4.602.77
6号も注目される。
RDHとソータの組み合わせを有し、いわゆる「無制限
ソーティング」を行う複写機の基本概念についての従来
技術がある。1980年7月15日にJ、 Guent
herに発行されたxerOx(:□rporatio
nの米国特許第4,212,457号fD/78016
)および1988年7月゛り2日に発行されたXero
x Corporationの米国特許第4,757,
356号(D/872201がRDH/ソータの組み合
わせを開示している。J、 Guentherの米国特
許第4.212,457号は、同じ装置での事前ページ
揃え複写と事後ページ揃え複写の切り換えを教示してお
り、第1欄と第2欄にまたがるパラグラフにおいて、特
に、「無制限ソーティング」について1976年3月1
6日にS、 S、 Ba1nsに発行された引用Xer
ox Corporation米国特許第3.944,
207号に関連して事後ページ揃え無制限ソーティング
に言及している。無制限ソーティングは、2セットのソ
ータ・ビンを使用する公知の複写モードであり、一方の
セットのビンは満たされ得るが、他方のセットのビンは
装填されないままである。これは前記の米国特許第4,
212,457号、米国特許第3.944,207号に
説明されている。2セットまたは2セクシヨンのビンを
使用し、1セクシヨンのビンの数の少ない方に等しい回
数、すなわち、必要とするページ揃えしたコピー・セッ
トの数の分だけ書類を複写する無制限ソーティングが、
1971年に最初に出願され、1974年8月20日に
H,Harrisに発行されたXerox Corpo
rationの米国特許第4.830.590号に教示
されている。前記のJ。
Guentherの米国特許第4,212,457号も
、順方向あるいは逆方向(1−NまたはN−1)複写順
序も教示している[第1欄、第23行、第44〜45行
および第4欄、第43〜45行(後者は複面複写も述べ
ている)]。また、この米国特許第4.212,457
号はN−1送り順序タイプであるRDHを引用している
(第2欄、第25行で引用された4、ロア8,787 
)が、前記4,212,457の図示RDHは明らかに
1−N順序書類送りタイプである。前記4,757,3
56は、特に、第6欄、第14〜20行、第30〜33
行に引用された複面書類RDHに関して注目される。
J、 Guentherの前記米国特許第4,212,
457号と同じ装置で事前ページ揃え複写と事後ページ
揃え複写の切り換えを行う複写機/RDH/ソータの組
み合わせは、1984年 6月27日に公開されたCa
nonの特開昭59−111171号と1985年2月
26日に公開されたCanonの特開昭60−3756
7号にも開示されている。
「無制限ソーティング」の主題に関して特に興味がある
のは、1982年11月30日にH,X1kuchi等
に発行された米国特許第4,361,320号である。
これは、ページ揃えしようとしているコピーの数がビン
の数を超えたときに2つのグループに(機能的に)分割
される単一の垂直列のビンを開示しており、したがって
、複写を連続的に行え、オペレータが一方のグループで
コピーのページ揃えが行われている間に他方のグループ
からページ揃えされたコピーを取り出すことができる。
書類のページ数が所定数を超えるときには、第1グルー
プが第2グループよりも多いビンを含むように定められ
、それによって、各書類ページを複写機に送らなければ
ならない回数を減らせる。1981年8月25日に発行
され、IBMに譲渡されたA、J、 Botte等の米
国特許第4.285,591号でも、書類セットの所望
数がコレイタの容量を超えると、コレイタ・ジョブを自
動的にセグメント化するようにプログラムされている。
ここで、1セットの書類の複数のページ揃えされたセッ
トのコピーを自動的に作る際の事前ページ揃え複写と事
後ページ揃え複写との公知の重要な差異に留意すること
は重要である。事前ページ揃え複写はコピー出力をペー
ジ揃えするためのソータあるいはコレイタを必要としな
い。コピー・セットは既にページ揃えされており、これ
ら完全なセットは出力セット・スタッカまたはフィニッ
シャあるいはこれら両方に直接送られ得る。
しかしながら、物理的な書類についての事前ページ揃え
は書類セットを複数回再循環させる再循環書類ハンドラ
(RDH)を必要とする。これは、通常、書類セットの
循環毎に1つだけ(あるいは2つだけ)のコピー・セッ
トが製作されるからである。これに対して、事後ページ
揃え複写では、複写ステーションまたは像形成ステーシ
ョンへ一回与えるだけで各書類(2アツプ書類ベア)か
らそのままの順序で複数のコピーが作られ得るが、出力
コピーのソーティング(ページ揃え)が必要である。事
後ページ揃えは、両面複写では特別の問題を有する。
たとえば、事後ページ揃え両面対両面複写がRDHでの
通常の事前ページ揃え複写と同じ要領で行った場合、2
セットの両面コピー・シートを作るためにさえ、両面書
類セットを4回複写循環させなければならない、たとえ
ば、8ページの書類セットの場合、最初の書類循環で、
7.5.3.1ページのコピーを一部ずつだけ作り、二
回目の循環で、8.6.4.2ページのコピーを一部ず
つ作り、三回目の循環で、7.5.3.1ページのコピ
ーを一部ずつ作り、四回口の循環で、8.6.4.2ペ
ージのコピーを一部ずつ作る。
この事前ページ揃え順序付けは、複数の同一コピーを作
って書類循環数を減らすことのできる事後ページ揃え複
写にとっては効率が悪く、望ましくない。しかしながら
、種々のシステム制限を乱すことなく種々の事後ページ
揃え複写ジョブにっいて種々の複写条件の下でなされ得
る複数の同一コピーのより効率の良い可変数を計算する
のは難しく、従来は、特に両面書類の即時反転を行わな
い普通のRDHI類ハンドラ、すなわち、反転された書
類を再度複写される前に書類積重トレイへ戻さなければ
ならないRDHの場合には非実用的であると考えられて
いた。また、効率の良い事後ページ揃え両面対両面複写
は、制限された容量の両面トレイな備える普通の複写機
にとっては非常に難しく、格納され得る複数の第1面コ
ピーの数を制限すると考えられていた。l循環あたりの
書類第1面あたりのコピー数×複写されている書類セッ
トにおける書類数が両面トレイ・シート容量を起えては
ならない。
先に主として挙げたように普通の、すなわち、「レース
トラックJ RDHでは、書類はRDH書類トレイ内の
書類積重体の頂部に複写後再積み重ねされ、積重体の底
から複写のために送り出されるということに注目するの
も重要である。これは書類複写順序を書類のセットがR
DHI−レイに装填されるN−1順序に制限する(底か
ら頂までNから1の順序であり、ベージ1の面が上向き
で頂部にあり、したがって、底フィーダによって最後に
送り出される) これは、また、いわゆる「即時両面」
書類ハンドラ(両面書類シートを反転し、即時にプラテ
ンに戻して第1面の直後に第2面を複写するものであっ
て、同じ書類を再度プラテンへ戻すべく書類セット全体
をもう1回循環させるために待機するということがない
)に比べて両面複写順序付けも制御し、制限する。ソー
タを備えた複写機についての後者の一例が、1982年
7月29日にY、 Nanbaによって出願され、19
84年 2月6日に特開昭59−23352号として公
開されたFuj 1Xeroxの特願昭57−1312
65号に示されている。
ここに開示する特別の実施例の特徴は、コピー・シート
を事後ページ揃えしてコピー・セットを作るための複数
のソータ・ビンを接続した複写機の自動再循環書類ハン
ドラで1セットの原稿シートを事後ページ揃え複写して
所望全数のコピー・セットを作る事後ページ揃え複写方
法であって、選定した原稿シートと組み合わせてあって
前記コピー・セットのインサートのために複写作業を自
動的に休止させる選定した休止点を事前プログラムする
段階と、原稿シートを前記再循環書類ハンドラで複写ス
テーションへ、そして、そこから循環させて、書類循環
毎の1原稿シートあたりのサブセットの複数のコピーを
作り、これらサブセット・コピーを前記ソータ・ビンの
全数より少ないソータ・ビンからなるサブセットへ送り
込むことによってソーティングを行い、所望数のコピー
・セットが作られてしまうまで可変回数前記コピー・サ
ブセットの製作を繰り返す段階と、作られるコピーの前
記サブセット数のインサートに適した実際の休止点で前
記選定原稿シートと組み合わせた前記事前プログラムさ
れた選定休止点について前記複写動作を自動的に休止さ
せ、前記コピー・サブセットの反復生産について前記事
前プログラムされた選定休止点で自動的に休止を繰り返
す段階とを包含することを特徴とする事後ページ揃え複
写方法を提供することにある。
ここに開示するシステムで得られるさらなる特徴は、個
別にあるいは組み合わせにおいて、前記自動実休止点が
、前記所望数のコピー・セットを作る際に異なった時点
で異なった数のサブセット・コピーによって前記選定原
稿が再複写されていても、前記選定原稿を複写する複数
の時点のすべてにおいて複雑な、すなわち、混ぜ合わさ
れたコピー・セットのより自動的で信頼性のある生産を
行うべく特別のコピー取り扱いインサートを与えること
;複写システムが無制限ソーティング式事後ページ揃え
複写システムであり、lサブセットの前記ソータ・ビン
が順次にコピー・シートのサブセットを受けてそれぞれ
複数のページ揃えされたコピー・セットを形成し、その
間、複数のページ揃え済みコピー・セットの先の複写サ
ブセットを有する別のサブセットの前記ソータ・ビンが
未装填のままであり、また、無制限ソーティング式複写
サブセットのそれぞれについて選定原稿についての或る
特殊なジョブ割込みサイクルのために正蜆の複写ジョブ
を前記自動休止操作が停止させること;選定休止点のプ
リプログラミングが予め指定された原稿ページ数につい
ての休止を事前プログラムし、特定の原稿複写循環で作
られるコピーの全数分だけ予め指定された書類ページが
複数回複写された後に前記実休止点が生じること;前記
原稿シートの一回の循環における各原稿から作られた計
算された可変数の同一のコピーが通常前記ビンの全数よ
りかなり小さい前記選定ソータ・ビンの対応する計算さ
れた数で1サブセットにおいてページ揃えされて無制限
ソーティングを行い、これが、作られるべく選定された
前記コピー・セットの全量が完了するまで前記計算され
た可変数の再計算で繰り返されること;前記原稿シトの
一回の循環で各原稿から作られた同一のコピーの前記計
算された可変数と前記ソータ・ビンの前記計算された数
が作られるべく選定されたコピー・セットの全量、作ら
れるべきコピー・セットの残量および利用できるソータ
・ビンの数の反復再計算される関数であることを包含す
る。
ここには、さらに、複数のソータ・ビンを接続した複写
機であって、書類ハンドラを利用する事後ベーン揃え複
写システムであって、1回の循環中に1セットの原稿が
装填され、循環させられ、複数回複写され、そこから複
数セットのコピー・シートを作るべく、前記原稿セット
の一回の循環あたり1原稿あたり複数の同一の連続した
コピーを作り、これらのコピーを選定ソータ・ビンへ出
力し、また、前記複数の同一のコピーを前記選定ソータ
・ビンの対応する数においてコピー・セットとしてペー
ジ揃えし、さらに、このプロセスを、原稿シートのセッ
トを複数回循環させる間に反復させることができ、選定
された前記原稿と組み合わせてあって、前記コピー・セ
ットのインサートのために前記複写動作を自動的に休止
させる選定休止点を事前プログラムする段階と、特定の
原稿循環において前記選定された原稿について前記数の
同一の連続したコピーの前記複写動作の後にインサート
のために適切な実休止点で前記事前プログラムされた選
定休止点にわたって前記複写動作を自動的に休止させ、
さらなる原稿循環において前記原稿の反復複写のために
前記事前プログラムされた選定休止点での休止を自動的
に反復する段階とを包含し;l循環あたり1原稿あたり
の前記コピーの数が、通常、前記ソータ・ビンの全数よ
り少なく;前記実休止点で、前記複写機が自動的にジョ
ブ割込みプログラムに置かれて、前記同じ書類ハンドラ
で前記原稿セット以外の原稿を複写できる複写機が開示
される。
本明細書に述べられる参考資料は、付加的または代替の
細部、特徴、技術背景を適切に教示する参考資料として
ここに援用される。
本発明の上記およびさらなる特徴、利点は以下の特別の
例で説明される装置およびその動作から明らかとなろう
。したがって、本発明は図面(はぼ同尺度)を含むこの
典型的な実施例についての以下の説明からより良く理解
して貰えよう。
以下に図面に示した特別の例を一層詳しく説明するが、
第1  (a)図に典型的な複写機10が概略的に示し
である。この複写機は、典型的な再循環書類ハンドラ(
RDH)20を備える。複写機10およびRDH20は
、共に、ここに引用した技術においてさらに説明されて
いる一般に公知のタイプのものである。
この典型的な複写機10は、たとえば、上記の種々の特
許(4,278,344を含む)に図示され、記載され
ている周知のXerox Corporation r
1075Jまたはr1090J複写機あるいはその他の
種々の電子写真式その他の複写機であり得る。この複写
機10は、好ましくは、RDH20で循環させられる両
面あるいは片面原稿のいずれかから両面あるいは片面の
ページ揃えされたコピー・シートを公知の要領で得るよ
うになっている。普通に実施されているように、書類ハ
ンドラ・ユニット20全体は、複写機に枢着してあって
、別の手動書類設置・複写のためにオペレータがプラテ
ンから持ち上げることができるようになっている。
これら典型的な複写機10およびRDH20はあるいは
、上記の米国特許に開示されているような種々の他の同
様の、または、公知のタイプのものであっても良い。た
とえば、ここに図示した典型的なRDH20の構造は、
1988年12月27日にT、 Acquavivaに
発行された米国特許第4,794,429号あるいは1
988年3月15日にT、 Acquavivagよび
T、 R,Crossに発行された米国特許第4,73
1,637号に示されるものに類似したものであっても
良い。この一般的タイブのRDHは、また、種々の引用
した他の米国特許、たとえば、米国特許第4.579.
44号などに示されているものであっても良い。
簡潔な図示のために、図示の書類シートおよびコピー・
シートは、すべて、積み重ねられた書類シート、コピー
・シートの間隔を誇張して描いである。実際の作業では
、これら積み重ねられたシートは直接型なっている。
RDH20は整列して間隔を置いた状態で個々の書類シ
ートを像形成ステーション23、すなわち、複写機10
のプラテン上に自動的に送るようになっている。簡潔な
図示のために、この概略図ではプラテンは図示していな
い、プラテン移送システム24は、所望の整合(複写)
位置で書類を停止させるべく上記の従来技術に教示され
てl/入る要領で複写機コントローラ100によって告
制御される増分サーボ・モータ駆動式ノンスリップまた
は真空ベルト・システムであって良い。
このRDH20は普通の「レーストラック」書類循環路
配置を有し、好ましくは、それ自体公知の、RDH装填
・再積重トレイ21に通じる反転・非反転戻し再循環経
路を有する。典型的な両面書類セットがこの書類トレイ
21内に積み重ねられた状態で示しである。RDH20
は普通の複入力式RDH/5ADH書類ハンドラであり
、交互半自動書類取り↑及い(SAD)t”lサイド装
填スロツと22を有する。書類は、RDHユニット20
の片側にある5ADH入力部22力)ら力1、あるいは
、RDHユニットの頂部にある正規のRDH入力部(装
填あるいは積重トレイ21)カ)ら同じプラテン移送べ
ると24によって複写を行うことになっている同じ像形
成ステーション23に送られ得る。ここで、第2の書類
入力部22をここでは5ADH入力部22としてl/′
Xるが、これは半自動または「ストリーム送り」書類入
力部りに限らないことに注意されたい。正規のRDH書
類送り入力部は、トレイ21の積重体の底から弧を描い
て立ち上がり、反転してRDH入力経路25に行き、そ
こからプラテン移送システム24の上流端に行(。この
入力経路25は、好ましくは、公知の積重体底部波形付
はフィーダ・セパレータ・ベルト・エアナイフ・システ
ム26、書類位置センサおよび複写前に一度書類を自然
に反転させる第1セットのターン・バッフル・送りロー
ラを包含する。
RDHによる書類の反転あるいは非反転作業は、さらに
、たとえば、上記の米国特許第4.794,429号、
同:14,731.637号などに記載されている。簡
単に言えば、プラテン像形成ステーション23で複写さ
れるか、あるいは、複写することな(プラテンを横切っ
て送られた後、書類はプラテン移送システム24によっ
て下手側あるいはオフ−プラテン・ローラに放出され、
ゲートおよびセンサを通過するように送られる。これら
ゲートの位置に応じて、ゲートは書類をキャッチ・トレ
イに通じる書類出力経路へ直接まっすぐに案内する。あ
るいは、より普通には、書類は決定ゲートによって別の
センサを通過してRDH戻り経路40にそらされ、トレ
イ21に戻されてトレイ21内の積重体の頂きに再積重
され、こうして、書類セットは連続的に再給送、再循環
させられ得る。このRDH戻り経路40は逆転可能なロ
ーラを包含し、RDHトレイ21に通じる2種類の戻り
経路、すなわち、反転−回の片面戻り経路44と、反転
なしの逆転両面戻り経路46のうちのどれかを選択する
ことができる。両面経路46の場合、逆転可能ローラが
逆転されて先行シートの後縁を反転シュート47(この
場合、湾曲している)から両面戻り経路46へ逆送する
この両面戻り経路46は、上記の従来技術に記載されて
いるように、2回の循環を行って両面複写するために1
〜レイ21内の先の向きに比べて、トレイ21に戻され
るので一回の循環で両面書類の所望の反転を行うことが
できる。通常、このRDH反転装置および反転経路46
.47は両面書面のみを装填したRDH入カドレイ21
についてのみ用いられる。通常の作動では、両面書類は
一回の循環あたり一回だけ反転される(RDH入力経路
25において)。これに対して、片面循環経路では、循
環毎に2回反転させられる。すなわち、経路25.44
で一回ずつ反転させられる。
循環毎に2回の反転は反転なしと同じである。したがっ
て、片面書類は片面経路44を経て当初(フェースアッ
プ)の向きでトレイ21へ戻される。
RDHトレイ21における原稿の全積重体は複数回再循
環させられて複写され、複数のページ揃えコピー・セッ
トを生成する。これら書類セットすなわち書類積重体は
任意回数RDH際循環させられて任意所望数の子めペー
ジ揃^された両面コピー・セットを生成する。すなわち
、両面コピー・シートの複数セットを生成する。
典型的な複写機lOについてさらに言及すると、このよ
うな複写機動作および装置は上記および他の従来技術に
教示され、公知であるから、ここで詳しく説明を繰り返
す必要はなかろう。空白あるいはきれいな(または、予
めプリント済みの)コピー・シートは、普通は、用紙ト
レイ11または12(あるいはその下に示す大容量トレ
イ入力部)から送られて転写ステーション14で感光体
13から第1面に像を受け、定着器15で定着され、片
面コピーとする場合には出力され、両面コピーとする場
合には両面バッファ・トレイ16内に一時的に積み重ね
られ、次いで経路17を経て戻さt7(反転させられ)
、第1面と同じ要領で第2面像を受ける。ここで、この
両面トレイ16は、特定の複写機デザインに応じて、所
定の有限のシート容量を有する。完成した両面コピーは
、好ましくは、出力経路18を経て一体の仕上げ・積重
モジュールへ排出される。随意に作動させられるコピー
経路シート反転装置19も設けられている。
ここで、複写機10の出力経路18は、普通の要領で、
第1 (b)図に示す2つの直列の、はぼ普通の20ビ
ン式ソータ52.54に直結されている。1969年9
月16日にJ、 E、 Br1tt等に発行されたXe
rox Corporationの米国特許筒3,46
7.371号が類似したソータ構成を示している。これ
ら2つの垂直ビン列は、シートを普通にビン入口を通過
して移送されるにつれて選定されたビンに選定されたシ
ートをそらすようにゲート制御される。ビン・セットま
たはモジュール52.54のそれぞれのために、図示の
随意のゲート付きオーバーフロー頂部積重またはパージ
・トレイも設けられている。普通は、第1ビン・セット
52はそこに設けたゲートの作動によってバイパスされ
て第2のビン・セット54に逐次シートを送り、利用で
きるビンの全数を増大させたり、あるいは、上述したよ
うに「無制限ソーティング」のために2つのビン・セラ
)・を交互に使用したり、または、これら両方を行った
りすることができる。
すべての複写機、書類ハンドラ、ソータの動作は普通の
プログラマブル・コントローラ100によって制御され
ると好ましい。コントローラは、複写機10およびその
RDH20の動作のためのここに記載する或る新規な機
能を付加的にプログラムされる。コントローラ100は
、好ましくは、上記および他の広範囲にわたる従来技術
、たとえば、米国特許第4.475.156号およびそ
の他の参考資料に例示されるような公知のプログラマブ
ル・マイクロプロセッサ・システムを包含する。
コントローラ100はここに記載する、すべてのシート
送りを含む機械段階および機能のすべてを制御する。こ
れは、書類、コピー・シートのフィーダ、反転装置、ゲ
ートなどの作動を含む。
参考資料にさらに教示されているように、コントローラ
100は、また、普通、コピー、書類シートのカウント
数、書類セットに送られ、再循環させられた書類数、コ
ピー・セットの所望数、その他の選定の記憶および比較
を数値その他の制御または機能選定スイッチのパネルを
介してオペレータがなすこともできる。コントローラ情
報、シート経路センサを利用して、コン1〜ローラへの
接続によって、それぞれの書類、コピー・シートおよび
装置の作動要素の位置の軌道を制御し、保つ。
コントローラは、普通に、書類再循環経路およびコピー
・シート経路における種々のシート・センサからのジャ
ム、タイミング、位置その他の制御信号を受けて作動す
るように接続できる。コントローラは、自動的に作動し
て、どの作動モードが選定されたかおよびそのモードで
の複写状況に依存してシート経路選定ゲートの位置を調
整する。
コントローラ100は、また、普通に作動して、それに
接続した指示デイスプレィ・パネル部分の表示を変える
。この変更には前記オペレータ選択ボタンやスイッチを
含むと好ましい。このコントローラ100は、好ましく
は、公知タッチスクリーンタイプのオペレータ入力制御
・デイスプレィを含む。
RDHにおける、コントローラ100に接続された普通
の書類セット・セパレータは、普通に、書類セットの最
後のシートが送られてきたことを示す信号、すなわち、
−回だけの書類セット循環が完了したということを示す
信号を与える。たとえば、米国特許第4,589,64
5号fD/84089)を参照されたい。
ここに開示したシステムの特殊な例に目を転じると、第
3図には「無制限ソーティング」のための或る特別のア
ルゴリズムが示してあり、ここでは、たとえ可変数のコ
ピーを作ることができるとしても、(各書類循環で)原
稿を複写する毎に適切な時点で選定原稿数、たとえば、
予め指定された原稿ページ数で特別のジョブ割込みサイ
クルにわたって正規ジョブ複写を自動的に休止あるいは
停止するように前もってオペレータが複写機をプログラ
ムできる。これはジョブ保全性を維持し、所望の休止点
で複写機を手動で停止させようと試みたときに生じる可
能性のある所望休止点の喪失を防ぐ。
開示したシステムは、特に、事後ページ揃え「無制限ソ
ーティング」の或る特殊なシステムのための或る特殊な
事前プログラマブル・ジョブ割込みまたは挿入システム
に関する。先に述べたように、「無制限ソーティング」
では、書類循環1回あたり1原稿について複数のコピー
が作られ、複数のビンのそれぞれのサブセットに分類さ
れる。しかしながら、この書類循環1回あたり1原稿に
ついてのコピー数はこの開示した無制限ソーティング・
システムでは変わる可能性があり、アルゴリズムが複雑
になる。
ここに開示したように、オペレータは、前記可変数の「
無制限ソーティング」ジョブ・サブセットの各々の範囲
内またはその終わりで任意所望数の選定原稿について、
自動的に休止が行われる(−時的な複写動作の停止、特
殊な複写割込みもおどへの移行を問わない)ように複写
動作の前に複写機をプログラムすることができる。すな
わち、各予め選定された原稿がその特定の原稿複写循環
について指定されたかあるいは計算された数のコピー分
だけ複数回複写される毎に予め指定された原稿ページ数
のすべてで自動的に反復して休止動作を行うようにプロ
グラムすることができる。無制限ソーティング・ジョブ
・サブセットのそれぞれについて選定された原稿で特定
のジョブ割込みサイクルにわたって正規のジョブ複写を
自動的に休止あるいは停止するということは、ジョブ保
全性を維持すると共に、所望休止点で複写機を手動で停
止させようと試みたときに生じ易い所望休止点の喪失を
防ぐのを助ける。
開示した自動事前プログラマブル休止点複写システムは
、ジョブが完了するまで複数回の書類セット循環におい
て1循環あたり可変数のコピー・セットを作っている製
作工程内で原稿の循環においてこの原稿から作られる最
終点または最後のコピーに対応するように休止の回数を
自動的に変えることによって、事後ページ揃え「無制限
ソーティング」によって作られているすべてのセットに
ついであるいはその中でまたはこれら両方で適切で同一
の複写動作休止を行う。これは、事前プログラムされた
原稿を複写し、そのときにこの原稿から作られている最
後のコピーを与える毎にその一致状態を検出することに
よって制御され得る。この検出は、これら特定のコピー
のための利用でき最後のビンがいっばいになるか、ある
いは、複写されるべきコピー・セットのすべての複写の
完了(全ジョブの終了)のいずれかの関数として行われ
得る。この最後の利用できるビンは、その書類セット循
環についての無制限分類モードで満たすべく選定された
コピー・セットの所望のサブセットについての最後のビ
ンであるか、あるいは、使用されているソータ・ユニッ
トで利用できる全ビンのうちの最後の利用可能なビンで
ある可能性がある。
すなわち、このアルゴリズムは、自動的に、「無制限ソ
ーティング」に順応するのに必要な回数にわたって前記
休止を自動的に反復することによって「無制限ソーティ
ング」を行うようになっている。ここでは、各ジョブ・
セグメントおよび各休止選定原稿について個別の反復休
止を行う。
無制限ソーティングにおいて、全ジョブ(選定あるいは
要求されたコピー・セットの全数)は、それを異なった
ソータ・ビン・サブセクションで交互にページ揃えされ
る複数のジョブ・サブセグメントに分解することによっ
て行われる。すなわち、無制限ソーティングにおいて、
全ジョブはソータ・ビンの異なったサブセットに交互に
置かれる複数のジョブ・セグメントまたはサブセットに
分解され、各ビン・サブセットが利用できるビンの全数
よりも少ない限られた複数のビンのみとなる。こうして
、オペレータは、1サブセットのビンを未装填としたま
ま、別サブセットのビンを満たすことができる。これに
よれば、lサブセットのビンが空になり、再び自由に満
たされるようになるまで休止することによって、利用で
きるビンの全数よりも多いコピー・セットを作ることが
できる。
通常は、任意着通の事後ページ揃えシステムにおけると
同様に、1原稿から作られた1コピー・シートは、選定
サブセットのビンのうちの選定ビンのすべてについて、
複写機から一度に1つの選定ビン内に置かれる。これが
原稿セットの各原稿について繰り返されて、最終的に、
完全なページ揃えされたセットが各ビンに入れられるこ
とになる。これは原稿セットの1回の循環で行われ得る
。次いで、これは、書類ハンドラによる原稿セットの次
の複写循環で次のサブセットのビンを満たすように繰り
返される。
第3図のフローチャートを参照して、ここには以下のシ
ーケンスまたはステップが示しである。
オペレータは、休止点についてプログラムすることを望
んでいる書類ジョブにおけるすべての原稿(ここでは「
P」とする)の位置(ページ番号)を確認する。オペレ
ータは、一体のデイスプレィ・コントロールパネルなど
を介して原稿rPJについての休止点を事前プログラム
する。次に、オペレータは複写ジョブを開始し、サブセ
ット状態の終わりに達し、それがコントローラによって
検出されるまで、この複写ジョブが自動的に継続する。
この状態に達するのは、現在複写されている原稿から最
後のコピーが作られたときである。ここでは、これは、
(1)現在溝たされつつあるビンの数が利用できるビン
の数に等しくなるか、あるいは、その特定の無制限ソー
ティング複写サブサイクルで使用されているビンが最後
のものになつたときか、もしくは、(2)現在のセット
数が選定されたコピー・セットの全量に等しくなったと
きかのいずれかで検出される。次に、現在複写されてい
る原稿が「P」原稿であるかどうかをチエツクする。そ
うでなければ、次の原稿が通常は複写される。もしrP
J原稿であれば、自動的にサイクルダウンが行われ、複
写機は、自動的に、特殊な休止または割込みモードに移
行する。割込みジョブが完了したとき、先行のジョブが
オペレータのスイッチ操作によって回復されるだけであ
り、次の正規の原稿の循環と通常の複写が統けられる。
割込みモードでは、割込みジョブは、挿入コピーを作り
、それらをその休止点で満たされつつあるビン内に置く
ように実行されても良いし、これらのビンへの手差しで
あっても良い。すなわち、オペレータは、任意所望の割
込みジョブを実行することができ、次いで、表示された
コントローラ・タッチ・スクリーンまたは他のスイッチ
を操作して割込みの完了を表示するか、あるいは、正規
の「スタート・プリントコスイッチを操作するか、また
は、これら両方を行うことができる(これらは共に図示
しであるが、一方の操作を省略しても良い)、これによ
って、正規のジョブを再開して自動的にジョブを継続で
きる(もしあるとして、これは次のプログラムされた休
止点までである)。しかしながら、ここで、割込みジョ
ブについての休止点の開始動作はその時点でのなんらか
のオペレータ入力を必要とすることなく自動的に行われ
たことに注目されたい。
これを別の方法で説明すれば、各休止プログラムされた
原稿数に達したとき、休止アルゴリズムは、以下の2つ
の付加的な条件のうちの一方が満たされているかどうか
をチエツクする[この質問は、プログラムされたコピー
・セットの全数(オペレータの要求)がその原稿セット
から作られてしまうまですべての書類循環について同じ
要領で反復する]。上記の条件というのは、すなわち、
(1)すべての利用できるビン(特定の無制限ソーティ
ング・サブセットについて利用できる、あるいは、その
時点で使用されている複数のビン・セットのうちのセッ
トの中のもの)がその時点で満たされてしまうか、また
は、(2)選定されたコピー全数がそのジョブ・セグメ
ント・セットで完了するか、すなわち、現在使用されて
いるビンが全ジョブを完了(コピー・セット数が選定さ
れた量に等しくなる)するのに使用されなければならな
い最後のビンとなったかである。もしいずれかの条件が
満たされたならば、複写機は休止し、その特別の割込み
サイクルに移行し、オペレータが特殊な休止プログラム
・サイクルを完了、終了し、「スタート・プリント」ボ
タンを再び操作するまでこのサイクルに留まる。
オペレータが使用されているビン・モジュールにおける
ビンの全数よりも多い所望コピー量を選び、複写サイク
ルをジョブを完了するために反復しなければならないよ
うになった場合には、複写機は、普通は、ビンがクリヤ
されておらず、したがって、利用できないことを普通の
ビン・センサが示す場合にはビンをクリヤし、再充填し
なければならないときにサイクルダウンをすることにな
る。これはこのシステムにおけるサイクルダウンと一致
するかも知れないし、しないかも知れない。
先に述べたように、これら開示したサイクルダウン休止
点は作られているコピー・セットにおける遺正な所望位
置に他のシートを正しく挿入するのに使用できる。これ
ら休止点挿入シートは、カバーシート、ディバイダ、タ
ブ、写真、ハイライト・カラー・コピー・シートあるい
は他の任意の所望の特殊なあるいは予めプリントされた
シートであるかも知れず、ソータ・ビンに手差しされる
か、同じ複写機で作られたものである。後者は、ここに
開示したように自動的に行われる特殊なジョブ割込みサ
イクルで同じ複写機によって作られた他の、または、特
別の書類の特別のコピーである可能性がある。このジョ
ブ割込みサイクルは、割込み中に複写機の像形成ステー
ションに原稿を手差しするか、あるいは、正規の原稿フ
ィーダの原稿積重体入力から、または、特殊な半自動原
稿入力部への割込み中の自動原稿送り挿入に備えること
ができる。すなわち、すなわち、開示したサイクルダウ
ン休止点は、ソータ・ビンへのカバー、写真その他の特
殊なシートを手差しするのに、または、デュアル・バス
その他の特殊なコピー・サイクルで特別のはイライト・
カラー・コピーを作ってコピー・セットに挿入するのに
、または、RDHの5ADH入力部に或る特別の原稿を
挿入してそこで複写を行い[伝統的なジョブ割込みであ
るが、複写サイクルのその時点で利用されているビン数
にコピー数が等しくなる]、ビン内の他のコピー・シー
トに合流させるのに、または、複写機のプラテン(原稿
ガラス)を使用してその時点で手差しされた原稿のコピ
ーを作るのに、または、正規のRDH頂部とれい入力部
(RDHの頂部原稿フィーダ(TDF))を使用し、か
つ、ジョブ割込みサイクルを使用してそこに存在する原
稿セットを取り出したり、休止点で次に装填される他の
原稿の積重体から特別の挿入コピーを作ってそれをソー
タ・ビン内のシートに差し込むのに用いることができる
。[後者の場合、オペレータは適当なメツセージで促さ
れて適切な時点でTDFへ主ジヨブ原稿を再挿入し、完
全なジョブ保全性を維持することができる。]開示した
事後ページ揃え複写システムにおいて、原稿シート・セ
ットの1回の循環あたりに作られた計算された可変数の
同一コピーは、対応する計算された可変数の選定ソータ
・ビン(通常は、ソータ・ビンの全数よりもかなり少な
い)において、原稿シートの1回(片面)または2回(
両面)の循環のほぼ範囲内でページ揃えされて可変無制
限ソーティングを行うことができ、これを前記計算され
た可変数の再循環回数で繰り返すことができ、選択可能
な自動休止により、作るべく選定された前記コピー・シ
ートの全量が充了するまで付加的なコピー・シートを作
ったり、挿入したりすることができる。
さらに、ここには、このような無制限ソーティング式事
後ページ揃え複写システムの一例が図示してあり、これ
は同じに、 Rabb等が出願し、同様に本出願人に譲
渡された米国特許出願の主題である新規な両面複写機で
ある。この両面複写機では、原稿の一回のばすまたは循
環で、各原稿の複数の同一コピーが所望に応じてそのま
まの順序で作られ、両面バッファ・トレイに置かれ、次
いで、次の原稿セット循環で、これらすべてのコピーが
両面トレイから送り出され、両面原稿の反対面が両面ト
レイから送られてきたコピー・シートの反対面に複写さ
れる。これら複数の同一の未ページ揃え両面コピーは、
次に、個別に事後ページ揃えのためにソータまたはコレ
イタの個別のビン内に置かれる。しかしながら、実際に
は、これは、後に説明するように、異なった複写環境の
下に所望数のコピーを作るにはいろいろな方法で行って
繰り返さなければならない。したがって、従来は、RD
Hにおいて再循環させられる両面原稿から、ソータにお
いてページ揃えしようとしている両面コピーを作るのは
実用的でなかった。これを行うに際しての難しさはここ
に説明する動作アルゴリズムおよび実施例の複雑さから
より充分に明らかとなろう。
この複写機10の図示動作は、主題の両面対両面事後ペ
ージ揃え複写モードの一例である。ここには、−例とし
て、1/2.3/4.5/6・・・N−1/N番目の書
類シートと番号付けした普通の両面原稿からなるサンプ
ル書類セット32を送って複写する電子写真複写機式の
複写機10が示しである。これら書類シートは第1 (
a)図にRDH20のトレイ21に最初装填されるもの
として示してあり、第2図では、最初(N−1/N番目
)の書類を複写している状態が示しである。
先に説明したように、この書類セット32は、普通、R
DH20のトレイ21に装填され、底のシートが像形成
ステーション23に送り出され、露出した第1面の複写
が行われ、そのコピーは両面トレイ16に送られる。説
明の目的で、両面トレイ16には、典型的な中間片面(
両面バッファ・セット)コピー・シートのセットが仮想
線で示しである。書類セットの引き続く循環で、すなわ
ち、第2面が複写され得るように書類が反転させられた
後に書類の第2面が両面トレイ16からのシートに複写
される。
ここで、普通の再循環書類ハンドラが頂部書類フィーダ
に戻る途中で生じる両面書類反転を行うことに注目され
たい。この機械的なハードウェア制限および両面トレイ
容量制限により、書類ハンドラで両面対両面モードージ
揃えジョブ(両面対両面モード)を行うための独特のア
ルゴリズムが必要である。しかしながら、RDHの使用
により、「無制限ソーティング」が可能となる。
このアルゴリズムの所望の特徴は、l)書類の循環回数
を最小限に抑えること、2)生産性を最大限に増大させ
ること、すなわち、複写機無効サイクルまたはスキップ
・ピッチを最小限に抑えることである。このアルゴリズ
ムは以下に一例を説明する。
両面バッファ・トレイ両面複写を行う複写機と通常のR
DH両面書類複写順序とにおけるこれらの要件を満たす
アルゴリズムは、次の通りに、事後ページ揃え両面複写
のための付加的な要件を有する。すなわち、第1面コピ
ー(すなわち書類の第1面を複写したもの)は、上述し
たように、第2面複写のために複写機の両面トレイに送
られて待機する。書類の第2面が上述したように書類積
重体の残部が書類ハンドラ内で再循環されてしまうまで
利用できないので、両面トレイはすべての書類シー1−
(Nから1)のすべての第1面コピーのすべてを保持し
なければならない、1回のバス(書類の一回の循環)あ
たりで作られ得る各原稿のコピー数は、両面トレイ容量
、複写されつつある書類セットの中の原稿数、作られる
べく選定されたコピー数およびソータの限界(特定の複
写機/ソータの利用できるソータ・ビンの最大使用可能
数)の関数(F)である。
したがって、現行の書類セット循環におけるl原稿あた
りで作られるコピー数(連続した書類フラッシュまたは
スキャンの回数);F(両面トレイ容量、原稿数、ソー
タ・ビンの数および複写されるべきコピー・シートの残
量)。
ここで、F=最小限、 [以下の定義参照](1)両面
トレイ容量÷原積数 (2)選定された量 (3)ソータ・ビンの数 (4)コピー・セットの残量 ここでこの例について「両面トレイ容量」=100(こ
の典型的な複写機の場合)と仮定する。この特別の数は
使用されろ特定の複写機の関数である。
「原稿数」というのは、普通のブリカウント(RDHに
おける書類セットの初期計数計算)によって、あるいは
、複写機オペレータによる数字キー人力によって決定さ
れる数である。(ただし、「選定された量jが1コピー
・セットのみでなければならない。( 「選定された量」というのは、作るべく選定されたコピ
ー・セットの全量である。この情報は所望のコピー数に
ついて複写機オペレータによる初期数字キー人力からコ
ントローラに格納される。
「ソータ・ビンの数」というのは、その時点でコピー・
シートを置くのに利用できるソータ・ビンの最大数であ
る。ここで、この例では、この特定のソータの場合、こ
の数は、20ビン・セットまたはモジュールのソータを
1つあるいは2つ設けであるかどうかに応じて20また
は40のいずれかである(この数は複写機/ソータ・ユ
ニットの初期すえ付けで代表されるサービスで不揮発性
メモリに予め設定される選定数である)。さもなければ
、ソータ・モジュールの残りの(未充填)ビンの数はい
ずれにしても少ない。
「コピー・セットの残量」はこの時点(現在の書類セッ
ト循環)で作られるべきコピー・セットの残量である。
これは次の式、すなわち、コピー・セットの残量=(選
定された量−既に作られている量)によって決定される
スケジュールを立てたシーケンスの一例について、上記
アルゴリズムについての数の例を次のように仮定する。
両面トレイ容量=100 原稿数=30 選定された量=10 ソータ・ビンの数=20 したがって、この例の場合、次の式を適用する。すなわ
ち、F=最低限、l)両面トレイ容量シ原稿数、2)選
定された量、3)ソータ・ビンの数、または、4)コピ
ー・セットの残量=両面トレイ容量二原稿数(=100
÷3]、したがって、この例においてII!稿あたりに
作られるコピーの数(l原稿あたりのフラッシュ回数)
=lOO÷30=3゜(図示するように、最後の、すな
わち、クローズアウト循環を除いて、最終的な「コピー
・セットの残量」について)。
この特別の例のための実際の複写シーケンスを以下に説
明する。これらの例はrCx、’J、zJの形でスケジ
ューラ・アクロニムスで使用あるいは書き込まれる。以
下はこれらスケジューラ・アクロニムスに対するキーで
ある。
C=コミット(コピー・シートを用紙経路にゆだねる) X=レシート号 y=面番号 Z=上セット号 (たとえば、C2,2,4はコピー・セット番号4のシ
ート番号2、面2を用紙経路にゆだねることを意味する
。) 最初の書類セット循環は、 C1,1、I CI、1.2 CLl、3 C2,1,
lc2.1.2 C2,1,3・・C29,1、IC2
9,1,2C29,1,3C3D、1.1 C30,1
,2C30、l、3 を複写する。
(注意:これら90枚のコピー・シートはすべて両面ト
レイに行(。これらのコピー・シートは、この例では、
コピー・セット1〜3についての各書類の3種の同−第
1面コピーである。
その間、RDHは各両面書類をブラデンから出た後に反
転させ、二回目の書類循環・備える)二回目の書類循環
は、 C1,2、I C1,2,2G1.2.3C2,2、I
 C2,2,2C2,2,3・C29,2、I C29
,2,2C29,2,3C30,2、I C30,2,
2G30.2.3 を複写する。
(これらはコピー・セット1〜3の第2面コピーである
。これら90枚のシートはすべて第2面複写を行うべく
両面トレイから送り出され、複写機出力部へ送られ、3
つのソータ・ビン1.2%3のそれぞれへ順次に送られ
、この例では一度にこれら3つのセットのページ揃えが
行われる。その間、書類は再度反転させられる(そして
、次の循環において) 三回目の書類循環は、 C1、l、4 C1、■、5 C1,l、6 C2,1
,4C2,1,5C2,1,6G29.14 C29,
1,5C29,1,6C30,1,4C30,1,5C
30,1,6 を複写する。
(これらのシートはすべて両面トレイに行く。
そして、コピー・セット4〜6の第1面コピーである) 四回口の書類循環は、 C1,2,4C1,2,5CI2.6 C2,2,4C
2,2,5G2.2.6C29,2,4C29,2,5
C29,2,6C30,2,4C30,2,5C30,
2,6 を複写する。
(すべてのシートは複写後に両面トレイから出力部に送
られる。これらのシートは、それぞれ、ソータ・ビン4
.5.6に行くコピー・セット4〜6の第2面コピーで
ある) 三回目の書類循環は、 C1,1、? C1,1,8C1,1,9C2,1,7
C2,1,8C2,1,9・C29,1,7C29,1
,8C29,1,9C30,1,7C30,1,8C3
0,1,9 を複写する。
(すべてのシートは両面トレイへ行く。これらのシート
はコピー・セット7〜9の第1面コピーである) 六回口の書類循環は、 C1,2,7C1,2,8G1.2.9 C2,2,7
C2,2,8,C2,2,9・・C29,2,7C29
,2,8C29,2,9C30,2,7C30,2,8
C30,2,9 七回目の書類循環は、 CI、1.10 G2.1.10・・・C29、l、1
0 C3[]、1.10を複写する。
(これら30枚のコピー・シートはすべて両面トレイに
行く。これらのシートはコピー・セット10(最後のコ
ピー・セット)のみの第1面コピーである) へ回目の書類循環は、 C1,2,10G2.2、lO・・・C29,2,10
G30.2、lOを複写する。
(これらのシートは最後のコピー・セット10の第2面
コピーである。これらのシートは、七回目の書類循環の
ときと同じ30枚のシートであり、今や、両面トレイか
ら送り出され、第2面の複写を行われ、ビン10に出力
される) 別の例を挙げれば、100枚シート両面トレイ容量を再
び仮定する。このとき、16ページの原稿セットから5
0のコピー・セットを取ると仮定する。第1面のそれぞ
れを一度に作り、両面トレイに送ろうとしているコピー
数100二16=6枚プラス最後の2回の循環で作られ
るべき切り下げ整数残部4である。
ここで、先の例で示したように、最後の4つのコピー・
セラ)・が作られるまで、ビンの全数(ここでは6個)
のうちのほんの限られた数のみが一度に使用されている
ことに注意されたい。はんの6枚の同一コピーが一度に
作られているため、上記の計算されたバッファ・サイズ
がここでは6であるから、ページ掬えのためには一度に
6つだけのビンで済む。したがって、コピー・セット1
〜6をビン1〜6に装填することができる。次いで、コ
ピー・セット7〜12をビン7〜12に装填することが
できる。次に、コピー・セラ)・13〜18をビン13
〜18に装填することができる。この時点で、この場合
(1つだけの20ビン・セットまたはアレイを使用する
)、全部で20のビンのみが利用できると仮定すると、
2のみが残り、利用できるビンの数は計算されたバッフ
ァ・サイズよりも小さい。したがって、6の代わりに1
原稿あたり2枚のコピーをこの時点で作り (コピー・
セット19.20)、ビン19.20に装填することが
できる。その間、ビン1〜6が現在未装填のままである
(そうすべくオペレータに送る表示命令あたり)場合、
複写機は停止することなく自動的に運転状態を続け、コ
ピー・セット21〜27を作り、ビン1〜6等々に装填
する。最終的には、この例で要求された50のコピー・
セットのすべてが完了する。さもなければ、図示の第2
セットの20個のビンが利用されるならば、これらのビ
ンは、最初のビン・セットのうちのビン1〜6が再度使
用することを要求される前に、次に装填され得る。明ら
かなように、1または2の20ビン式ソータを持つこの
50コピー・セット例は次のバッファ・サイズ(1循環
あたりの1書類あたりの同一コピーの数)で実施される
。すなわち、6.6.6.2;6.6.6.2;6.4
=50コピー・セットである。
ここで明らかなように、自動可変ビン・セット数タイプ
の「無制限」ソーティング・システムが自動的に提供さ
れ、−度に使用されるビンの数が、たいていの場合、利
用できるビンの数よりも小さいということになる。この
ジョブは種々のサイズのビン・サブセットを用いて効果
的にジョブ・サブセットに分割される。これを概略的に
説明すべく、これは、通常の「無制限」ソーティングに
おけると同様にビン・アレイまたは一定のビン・サブセ
ットにおけるビンの数よりもむしろ、各ジョブのために
用いられるビンの数(ビン・サブセット)が両面トレイ
容量と複写されている書類の数から決定される「無制限
」ソーティングのタイプとする。[ただし、このジョブ
に必要なこの計算されたビン数はビン・セット内の利用
できるビンの数より大きくなければならない。]コント
ローラまたは他のコンピュータにこの一般的なアルゴリ
ズムを組み込むための汎用化されたソフトウェア命令の
一例に目を転すると、それは次の通りである。すなわち
、 手順/プロセス二両面バッファを決定 説明:ジョブが開始されたとき、次のバッファ・セット
(ジョブ・サブセット)が実行される前(すなわち、各
ジョブ・サブセットについての実行)に呼び出される (注意ニー=注意、命令なし) 開始 要求されたバッファ・セット= CALCULATE(
100°÷原稿数]; ” (100はこの例では両面トレイの容量である) **[注意:この除算の結果は計算の省略全数(整数)
部を生む] もし 要求されるバッファ・セット〉選ばれた量[オペレータ
によってプログラムされたコピーの数1ならば、 そのときは、 要求されるバッファ・セット;選ばれた量となる: もし 要求されるバッファ・セット〉利用できるビンであるな
らば; そのときは、 要求されるバッファ・セット=利用できるビンとなる; もし くセット数[作られつつある特定のコピー・セットの数
]+要求されるバッファ・セット)〉選ばれた量である
ならば; 10[これはジョブの終了のための動的安全チエツクで
ある] そのときは、−as [多くのバッファ・セットを必要
としない] 要求されるバッファ・セット=(選ばれた量−セット数
)となる; この手順終了:バッファ決定 ADH両面対両面のためのさらなる手順/プロセス もし 現在の装填済みのビン≠20°であるならば6[この数
は利用できるビンの最大数番ご予設定される。20はこ
の特定の例ではソータ・モジュールのためのビン数であ
る。1 そのときは、−m−[次のビン・アレイへの強制切り換
えは行わず、バッファ・セット要件を再計算する。] もし く現在の装填済みのビン+要求されるバッファ・セット
)〉利用できるビン数であるならば;そのときは、 要求されるバッファ・セット=利用できるビン−現在の
ビンとなる; もし くセット数+要求されるバッファ・セット)〉選定され
た量であるならば、 そのときは、−〇[ジョブの終了間近であるがどうかを
チエツクする。] 要求されるバッファ・セット=選定された量−セット数
; 終了 ここでわかるように、両面対両面事後ページ揃えコピー
製作のための可変数サブセットのビンについての上記の
システムでも、事前プログラム休止点および表示される
オペレータ命令からなる先に説明したシステムに直接組
み込んで一緒に使用することができる。これら事前プロ
グラム休止点は特別の挿入のための付加的な時間、また
は、或る種のケースではビンをアンロードするための時
間さえ与えるように設けても矛盾はない。さらに、付加
的なオペレータ入力およびソフトウェアを用いて、別の
ジョブを開始したり、あるいは、他の利用できるビンを
用いて実行し、その間、先行のジョブをこれら利用され
るビンからアンロードするように複写機をプログラムす
ることもできる。
ここで、再び、本システムが両面対両面システムまたは
モードに限定されないことに注意されたい。そのモード
でも、本システムは、特別にプログラムされ、混ぜ合わ
された片面原稿あるいは片面コピーについての或る種の
特別のケースも含み得る。たとえば、章分けやタブ挿入
である。この複写システムは、コントローラ100によ
って、自動的に、コピー・シートのサブセットについて
のタブまたはカバー挿入あるいは「章分け」またはこれ
ら両方に適当につなげることができる。たとえば、正規
の両面原稿および両面コピーと混ぜ合わされた片面タブ
原稿および片面タブ・コピーを取り扱うことに関する、
同じに、 M、 Rabbによってほぼ同時に出願され
、同様に譲渡された特許出願(代理人ドケット番号D/
89302 )を参照されたい。「章分け」というのは
、或る章の終わりの最後のページあるいはタブ挿入シー
トのすぐ後の対面ページについて1つのコピー・セット
内でのサブセットまたは章の始まりを自動的に与え、そ
の結果、章の始まりが、たとえ両面コピーと混ぜ合わさ
れていたとしても、適当な位置にある空白(片面複写)
左面コピー・シート・ページに続く右面ページに置かれ
ることを言う。「章分け」(事前ページ揃えの場合)の
例は1987年2月3日にRichard L、Bra
yfEastman Kodak Companyl 
に発行された米国特許筒4,640,607号に記載さ
れている。
本システムは、現存の市販されているRDHで新しい複
写アルゴリズムと一緒に[そのままの状態]で使用して
コストの節減を果たし、普通の複数のソータ・ビンと一
緒に両面事後ページ揃え複写システムを提供することが
できる。このRDH書類ハンドラは特別なジョブ割り込
みまたは原稿挿入送りを含めて複モードで使用できる。
事後ページ揃え複写のための別体の特別な非RDH書類
ハンドラのためのハードウェア、スペアパーツについて
なんらコストまたは複製を加えなくて済む。1つの書類
ハンドラを持った1つの複写機を事前ページ揃え、事後
ページ揃え両バージョンで販売することができる。本シ
ステムは、事後ページ揃え無制限ソーティング式複写で
の複雑なジョブに対してさえ、書類循環回数、反転回数
を最小限に抑え、生産性を最大限にし、オペレータの操
作量を最小限にする助けとなる。
ここに開示した実施例は好ましいものであるが、当業者
が種々の代替、修正、変更、改良をなすことができ、そ
れらが本願の特許請求の範囲に含まれるということがこ
の教示から了解して貰えよう。
【図面の簡単な説明】
第1 (a)図は1セットの両面書類を反転させること
のできる典型的なRDHを備える両面複写機の概略正面
図である。 第1 (b)図は本発明の事前プログラマブル自動休止
システムを組み込むことのできる事後ページ揃え複写装
置の一例のための直列のデュアル20ビン式ソータ・モ
ジュールの一例を示す図である。 第2図は!1!1図のRDHの拡大図である。 第3図は開示した事前プログラム休止点作動システムの
一例の概略フローチャートである。 重体底波形付はフィーグ兼セパレータ・ベルト兼エアナ
イフ・システム、40・・・RDH戻り経路、44・・
・片面戻り経路、46・・・可逆両面戻り経路、47・
・・反転装置シュート、52.54・・・ソータ、10
0・・・コントローラ 図面において、10・・・複写機、11.12・・・用
紙トレイ、13・・・感光体、14・・・転写ステーシ
ョン、15・・・定着器、16・・・両面バッファ・ト
レイ18・・・出力経路、19・・・コピー・シート反
転装置、20・・・再循環書類ハンドラ(RDH)、2
1・・・RDH装填・再積重トレイ、22−・・サイド
装填スロット、23・・・像形成ステーション、24・
・・プラテン移送システム、25・・・入力経路、26
・・・積手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 平成2年特許願第328808号 2、発明の名称 事後ページ揃え複写方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 ゼロックス コーポレーション 4、代 理 人 (門谷蚤−叉史)ふしノ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、コピー・シートを事後ページ揃えしてコピー・
    セットを作るための複数のソータ・ビンを接続した複写
    機の自動再循環書類ハンドラで1セットの原稿シートを
    事後ページ揃え複写して所望全数のコピー・セットを作
    る事後ページ揃え複写方法であって、 選定した原稿シートと組み合わせてあって前記コピー・
    セットのインサートのために複写作業を自動的に休止さ
    せる選定した休止点を事前プログラムする段階と、 原稿シートを前記再循環書類ハンドラで複写ステーショ
    ンへ、そして、そこから循環させて、書類循環毎の1原
    稿シートあたりのサブセットの複数のコピーを作り、こ
    れらサブセット・コピーを前記ソータ・ビンの全数より
    少ないソータ・ビンからなるサブセットへ送り込むこと
    によってソーティングを行い、所望数のコピー・セット
    が作られてしまうまで可変回数前記コピー・サブセット
    の製作を繰り返す段階と、 作られるコピーの前記サブセット数のインサートに適し
    た実際の休止点で前記選定原稿シートと組み合わせた前
    記プリプログラムされた選定休止点について前記複写動
    作を自動的に休止させ、前記コピー・サブセットの反復
    生産について前記事前プログラムされた選定休止点で自
    動的に休止を繰り返す段階と を包含することを特徴とする事後ページ揃え複写方法。
  2. (2)、請求項1記載の事後ページ揃え複写方法におい
    て、前記自動実休止点が、前記所望数のコピー・セット
    を作る際に異なった時点で異なった数のサブセット・コ
    ピーによって前記選定原稿が再複写されていても、前記
    選定原稿を複写する複数の時点のすべてにおいて複雑な
    、すなわち、混ぜ合わされたコピー・セットのより自動
    的で信頼性のある生産を行うべく特別のコピー取り扱い
    インサートを与えることを特徴とする事後ページ揃え複
    写方法。
  3. (3)、請求項1記載の事後ページ揃え複写方法におい
    て、複写システムが無制限ソーティング式事後ページ揃
    え複写システムであり、1サブセットの前記ソータ・ビ
    ンが順次にコピー・シートのサブセットを受けてそれぞ
    れ複数のページ揃えされたコピー・セットを形成し、そ
    の間、複数のページ揃え済みコピー・セットの先の複写
    サブセットを有する別のサブセットの前記ソータ・ビン
    が未装填のままであり、また、無制限ソーティング式複
    写サブセットのそれぞれについて選定原稿についての或
    る特殊なジョブ割込みサイクルのために正規の複写ジョ
    ブを前記自動休止操作が停止させることを特徴とする事
    後ページ揃え複写方法。
  4. (4)、請求項1記載の事後ページ揃え複写方法におい
    て、選定休止点のプリプログラミングが予め指定された
    原稿ページ数についての休止を事前プログラムし、特定
    の原稿複写循環で作られるコピーの全数分だけ予め指定
    された書類ページが複数回複写された後に前記実休止点
    が生じることを特徴とする事後ページ揃え複写方法。
  5. (5)、請求項1記載の事後ページ揃え複写方法におい
    て、前記原稿シートの一回の循環における各原稿から作
    られた計算された可変数の同一のコピーが通常前記ビン
    の全数よりかなり小さい前記選定ソータ・ビンの対応す
    る計算された数で1サブセットにおいてページ揃えされ
    て無制限ソーティングを行い、これが、作られるべく選
    定された前記コピー・セットの全量が完了するまで前記
    計算された可変数の再計算で繰り返されることを特徴と
    する事後ページ揃え複写方法。
  6. (6)、請求項5記載の事後ページ揃え複写方法におい
    て、前記原稿シートの一回の循環で各原稿から作られた
    同一のコピーの前記計算された可変数と前記ソータ・ビ
    ンの前記計算された数が作られるべく選定されたコピー
    ・セットの全量、作られるべきコピー・セットの残量お
    よび利用できるソータ・ビンの数の反復再計算される関
    数であることを特徴とする事後ページ揃え複写方法。
  7. (7)、複数のソータ・ビンを接続した複写機のための
    、書類ハンドラを利用する事後ページ揃え複写システム
    であって、1回の循環中に1セットの原稿が装填され、
    循環させられ、複数回複写され、そこから複数セットの
    コピー・シートを作るべく、前記原稿セットの一回の循
    環あたり1原稿あたり複数の同一の連続したコピーを作
    り、これらのコピーを選定ソータ・ビンへ出力し、また
    、前記複数の同一のコピーを前記選定ソータ・ビンの対
    応する数においてコピー・セットとしてページ揃えし、
    さらに、このプロセスを、原稿シートのセットを複数回
    循環させる間に反復させることができる事後ページ揃え
    複写装置において、選定された前記原稿と組み合わせて
    あって、前記コピー・セットのインサートのために前記
    複写動作を自動的に休止させる選定休止点を事前プログ
    ラムする段階と、 特定の原稿循環において前記選定された原稿について前
    記数の同一の連続したコピーの前記複写動作の後にイン
    サートのために適切な実休止点で前記事前プログラムさ
    れた選定休止点にわたって前記複写動作を自動的に休止
    させ、さらなる原稿循環において前記原稿の反復複写の
    ために前記事前プログラムされた選定休止点での休止を
    自動的に反復する段階と を包含することを特徴とする事後ページ揃え複写装置。
  8. (8)、請求項7記載の事後ページ揃え複写装置におい
    て、1循環あたり1原稿あたりの前記コピーの数が、通
    常、前記ソータ・ビンの全数より少ないことを特徴とす
    る事後ページ揃え複写装置。
  9. (9)、請求項7記載の事後ページ揃え複写装置におい
    て、前記実休止点で、前記複写機が自動的にジョブ割込
    みプログラムに置かれて、前記同じ書類ハンドラで前記
    原稿セット以外の原稿を複写できることを特徴とする事
    後ページ揃え複写装置。
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