JPH0323674Y2 - - Google Patents
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- JPH0323674Y2 JPH0323674Y2 JP1986191379U JP19137986U JPH0323674Y2 JP H0323674 Y2 JPH0323674 Y2 JP H0323674Y2 JP 1986191379 U JP1986191379 U JP 1986191379U JP 19137986 U JP19137986 U JP 19137986U JP H0323674 Y2 JPH0323674 Y2 JP H0323674Y2
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 35
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 28
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は各種の電子機器相互の間を接続する
場合に用いるコネクタプラグに関する。
場合に用いるコネクタプラグに関する。
「従来技術」
DIN形の丸形コネクタソケツトにおいてケー
ブルの引出部分に筒状磁気コアを装着し、ケーブ
ルを通過する電気信号に含まれる高調波ノイズ成
分を吸収して除去するようにしたものがある。
ブルの引出部分に筒状磁気コアを装着し、ケーブ
ルを通過する電気信号に含まれる高調波ノイズ成
分を吸収して除去するようにしたものがある。
第9図に従来の筒状磁気コアを具備した丸形コ
ネクタソケツトの構造を示す。図において1は円
盤状の絶縁ボデイ、2はこの絶縁ボデイ1に植設
した雄コンタクトピンを示す。この雄コンタクト
ピン2は絶縁ボデイ1の裏側に端子2Aとして導
出され、ケーブル3に接続される。
ネクタソケツトの構造を示す。図において1は円
盤状の絶縁ボデイ、2はこの絶縁ボデイ1に植設
した雄コンタクトピンを示す。この雄コンタクト
ピン2は絶縁ボデイ1の裏側に端子2Aとして導
出され、ケーブル3に接続される。
4は筒状カバーメタルを示す。この筒状カバー
メタル4は二つ割の構造とされ、二つの筒状半体
によつて絶縁ボデイ1を挾み込んで筒状とされ
る。筒状カバーメタル4の後端にケーブルクラン
プ5が設けられ、このケーブルクランプ5によつ
て筒状カバーメタル4とケーブル3が合体され
る。
メタル4は二つ割の構造とされ、二つの筒状半体
によつて絶縁ボデイ1を挾み込んで筒状とされ
る。筒状カバーメタル4の後端にケーブルクラン
プ5が設けられ、このケーブルクランプ5によつ
て筒状カバーメタル4とケーブル3が合体され
る。
ケーブルクランプ5の後尾に筒状磁気コア6を
配置する。この筒状磁気コア6は例えばフエライ
トコアが用いられその中空部にケーブル3を貫通
させ磁気的にケーブル3と結合させ高調波ノイズ
成分を除去するために設けられる。
配置する。この筒状磁気コア6は例えばフエライ
トコアが用いられその中空部にケーブル3を貫通
させ磁気的にケーブル3と結合させ高調波ノイズ
成分を除去するために設けられる。
筒状カバーメタル4の後半部と筒状磁気コア6
の外周に絶縁キヤツプ7が被せられる。この絶縁
キヤツプ7は筒状カバーメタル4と筒状磁気コア
6を金型の内に設置し、その状態で樹脂を射出成
形して作られる。
の外周に絶縁キヤツプ7が被せられる。この絶縁
キヤツプ7は筒状カバーメタル4と筒状磁気コア
6を金型の内に設置し、その状態で樹脂を射出成
形して作られる。
「考案が解決しようとする問題点」
従来は絶縁キヤツプ7を筒状カバーメタル4と
筒状磁気コア6を金型にインサートして支持した
状態で成形するものであるから製造が面倒であ
る。
筒状磁気コア6を金型にインサートして支持した
状態で成形するものであるから製造が面倒であ
る。
また筒状カバーメタル4の径の違い、或は除去
したいノイズ成分の周波数帯域を選ぶために筒状
磁気コア6の寸法を選定しなければならないが筒
状磁気コア6の寸法の違いに応じてその都度金型
を用意しなければならないため金型の種類が多く
なり製造コストが高くなる欠点がある。
したいノイズ成分の周波数帯域を選ぶために筒状
磁気コア6の寸法を選定しなければならないが筒
状磁気コア6の寸法の違いに応じてその都度金型
を用意しなければならないため金型の種類が多く
なり製造コストが高くなる欠点がある。
この考案の目的は製造が容易で、然も金型の種
類が少なくて済む筒状磁気コアを具備したコネク
タソケツトを提供しようとするものである。
類が少なくて済む筒状磁気コアを具備したコネク
タソケツトを提供しようとするものである。
「問題点を解決するための手段」
この考案では筒状カバーメタルの後半部に樹脂
材によつて作られた筒状のスペーサを嵌合させ、
更にこのスペーサの後半部に別に作つた絶縁キヤ
ツプを嵌着する。
材によつて作られた筒状のスペーサを嵌合させ、
更にこのスペーサの後半部に別に作つた絶縁キヤ
ツプを嵌着する。
筒状のスペーサの後端面には筒状カバーメタル
の軸方向に弾性変形することができるバネ片を設
け、また絶縁キヤツプはスペーサの後半部に嵌合
する筒部と、この筒部の後部に筒状磁気コアを収
納する空室と、この空室の後部にケーブル引出部
とを有する構造としたものである。
の軸方向に弾性変形することができるバネ片を設
け、また絶縁キヤツプはスペーサの後半部に嵌合
する筒部と、この筒部の後部に筒状磁気コアを収
納する空室と、この空室の後部にケーブル引出部
とを有する構造としたものである。
「作用」
空室に収納した筒状磁気コアは絶縁キヤツプが
スペーサに係合することによりスペーサと絶縁キ
ヤツプの内端部との間で挾み付ける筒状磁気コア
をバネ片に圧接させる。この圧接力によつてバネ
片を弾性変形させ筒状磁気コアを弾性的に支持す
る。
スペーサに係合することによりスペーサと絶縁キ
ヤツプの内端部との間で挾み付ける筒状磁気コア
をバネ片に圧接させる。この圧接力によつてバネ
片を弾性変形させ筒状磁気コアを弾性的に支持す
る。
従つてこの考案によれば筒状磁気コアの外径が
多少異なる規格のものを使用したとしても、筒状
磁気コアはバネ片によつて弾性的に支持されるた
めガタツキなく支持することができる。
多少異なる規格のものを使用したとしても、筒状
磁気コアはバネ片によつて弾性的に支持されるた
めガタツキなく支持することができる。
また外径の違いだけでなく軸方向の寸法が空室
の寸法より短かい筒状磁気コアでも複数の磁気コ
アを連接させて空室の寸法に合せることによりガ
タツキなく筒状磁気コアを収納することができ
る。
の寸法より短かい筒状磁気コアでも複数の磁気コ
アを連接させて空室の寸法に合せることによりガ
タツキなく筒状磁気コアを収納することができ
る。
従つてこの考案によれば筒状磁気コアの寸法を
自由に選択してもガタツキなく支持することがで
きる。またこの結果として筒状カバーメタルの径
に応じたスペーサと絶縁キヤツプを作る金型を用
意すればよいから製造コストを安価にすることが
できる。
自由に選択してもガタツキなく支持することがで
きる。またこの結果として筒状カバーメタルの径
に応じたスペーサと絶縁キヤツプを作る金型を用
意すればよいから製造コストを安価にすることが
できる。
「実施例」
第1図乃至第8図にこの考案の一実施例を示
す。第1図乃至第8図において1は円盤状の絶縁
ボデイ、2はこの絶縁ボデイ1に植設した雄コン
タクトピン、2Aは絶縁ボデイ1の裏側に突出し
た端子を示す。
す。第1図乃至第8図において1は円盤状の絶縁
ボデイ、2はこの絶縁ボデイ1に植設した雄コン
タクトピン、2Aは絶縁ボデイ1の裏側に突出し
た端子を示す。
4は絶縁ボデイ1の外周に嵌着した筒状カバー
メタル、2は筒状カバーメタル4の後端に形成し
たケーブルクランプ、6はケーブルクランプ5の
後方に配置した筒状磁気コア、7は絶縁キヤツプ
をそれぞれ示す。
メタル、2は筒状カバーメタル4の後端に形成し
たケーブルクランプ、6はケーブルクランプ5の
後方に配置した筒状磁気コア、7は絶縁キヤツプ
をそれぞれ示す。
この考案においては筒状カバーメタル4と絶縁
キヤツプ7の間にスペーサ8を介挿すると共にス
ペーサ8及び絶縁キヤツプ7を別々に成形したも
のを互いに嵌合させて組立てる構造とする。
キヤツプ7の間にスペーサ8を介挿すると共にス
ペーサ8及び絶縁キヤツプ7を別々に成形したも
のを互いに嵌合させて組立てる構造とする。
スペーサ8は多少弾性を有する樹脂材によつて
成形され、第2図乃至第4図に示すように少なく
とも後端に筒状カバーメタル4の軸方向に弾性変
形することができるバネ片8Aと、胴部分に筒状
カバーメタル4に形成した窓4Aに係合する突起
8Bと、この突起8Bを弾性的に支持する舌片8
Cと、絶縁キヤツプ7を係止するための凹部8D
と、段部8Gとを具備する。
成形され、第2図乃至第4図に示すように少なく
とも後端に筒状カバーメタル4の軸方向に弾性変
形することができるバネ片8Aと、胴部分に筒状
カバーメタル4に形成した窓4Aに係合する突起
8Bと、この突起8Bを弾性的に支持する舌片8
Cと、絶縁キヤツプ7を係止するための凹部8D
と、段部8Gとを具備する。
この他にスペーサ8を筒状カバーメタル4に対
して回り止めするために内壁に突設した突条8E
と、スペーサ8と絶縁キヤツプ7との間を回り止
めする凹溝8Fとを具備している。
して回り止めするために内壁に突設した突条8E
と、スペーサ8と絶縁キヤツプ7との間を回り止
めする凹溝8Fとを具備している。
バネ片8Aはこの例では筒の端部から内方向に
突出した4つの片持バリ形の突片によつて構成し
た場合を示す。このバネ片8Aが筒部の軸方向に
弾性変形することにより筒状磁気コア6に弾性偏
倚力を与えるように作用する。
突出した4つの片持バリ形の突片によつて構成し
た場合を示す。このバネ片8Aが筒部の軸方向に
弾性変形することにより筒状磁気コア6に弾性偏
倚力を与えるように作用する。
一方絶縁キヤツプ7は第5図乃至第8図に示す
ように前端側にスペーサ8と嵌合する筒部7A
と、この筒部7Aの後方に設けた筒状磁気コア収
納用の空室7Bと、ケーブル引出部7Cとを具備
している。
ように前端側にスペーサ8と嵌合する筒部7A
と、この筒部7Aの後方に設けた筒状磁気コア収
納用の空室7Bと、ケーブル引出部7Cとを具備
している。
筒部7Aにはその内周に突出する突起7Dと、
この突起7Dを弾性的に支持するための舌片7E
と、スペーサ8の外周面に形成した凹溝8Fに係
合する突条7Fとを具備し、筒部7Aの終端に段
部7Gを形成する。
この突起7Dを弾性的に支持するための舌片7E
と、スペーサ8の外周面に形成した凹溝8Fに係
合する突条7Fとを具備し、筒部7Aの終端に段
部7Gを形成する。
段部7Gの位置から所定の間隔をおいて段部7
Hを形成し、この段部7Gと7Hの間に空室7B
を形成する。
Hを形成し、この段部7Gと7Hの間に空室7B
を形成する。
段部7Hの形成によつて絞られた小孔部分に連
通してケーブル引出部7Cが設けられる。このケ
ーブル引出部7Cは絶縁キヤツプ7を構成する樹
脂材によつて一体成形された小径パイプによつて
構成され、複数の切溝を周方向に形成して小径パ
イプに弾性を持たせケーブル3の折曲りに対応で
きる構造としている。
通してケーブル引出部7Cが設けられる。このケ
ーブル引出部7Cは絶縁キヤツプ7を構成する樹
脂材によつて一体成形された小径パイプによつて
構成され、複数の切溝を周方向に形成して小径パ
イプに弾性を持たせケーブル3の折曲りに対応で
きる構造としている。
(組立方法)
筒状磁気コア6を絶縁キヤツプ7の空室7Bに
挿入した状態でスペーサ8を絶縁キヤツプ7の先
端側から後向に挿入する。
挿入した状態でスペーサ8を絶縁キヤツプ7の先
端側から後向に挿入する。
スペーサ8の後端に形成したバネ片8Aが筒状
磁気コア6の前端面に衝合し、更にバネ片8Aを
弾性変形させてスペーサ8を押し込むと絶縁キヤ
ツプ7に形成した突起7Dがスペーサ8に形成し
た凹部8Dに落ち込みスペーサ8は抜け止めされ
る。
磁気コア6の前端面に衝合し、更にバネ片8Aを
弾性変形させてスペーサ8を押し込むと絶縁キヤ
ツプ7に形成した突起7Dがスペーサ8に形成し
た凹部8Dに落ち込みスペーサ8は抜け止めされ
る。
またスペーサ8の凹溝8Fに絶縁キヤツプ7の
突条7Fが係合し、スペーサ8と絶縁キヤツプ7
は回り止めされる。
突条7Fが係合し、スペーサ8と絶縁キヤツプ7
は回り止めされる。
この状態で筒状磁気コア6はスペーサ8に形成
したバネ片8Aと絶縁キヤツプ7の段部7Hの間
に挾み付けられ、バネ片8Aの偏倚力によつて弾
性的に支持される。
したバネ片8Aと絶縁キヤツプ7の段部7Hの間
に挾み付けられ、バネ片8Aの偏倚力によつて弾
性的に支持される。
一方絶縁ボデイ1の裏側に突出した端子2Aに
ケーブル3の芯線を接続し、ケーブルクランプ5
でケーブル3の外被を把持した状態にした絶縁ボ
デイ1を用意し、その絶縁ボデイ1の外周に二つ
割れの構造とした筒状カバーメタル4を被せる。
ケーブル3の芯線を接続し、ケーブルクランプ5
でケーブル3の外被を把持した状態にした絶縁ボ
デイ1を用意し、その絶縁ボデイ1の外周に二つ
割れの構造とした筒状カバーメタル4を被せる。
この状態の筒状カバーメタル4の後部をスペー
サ8の開口部に挿入する。このときスペーサ8の
内周に形成した突条8Eは筒状カバーメタル4に
形成した凹溝4Bに結合させ回り止めする。
サ8の開口部に挿入する。このときスペーサ8の
内周に形成した突条8Eは筒状カバーメタル4に
形成した凹溝4Bに結合させ回り止めする。
スペーサ8の突起8Bが筒状カバーメタル4に
形成した窓4Aの位置に達し、突起8Bが窓4A
に落下するとこのときスペーサ8の段部8Gが丁
度筒状カバーメタル4の後端に衝合し一体化され
た状態となる。
形成した窓4Aの位置に達し、突起8Bが窓4A
に落下するとこのときスペーサ8の段部8Gが丁
度筒状カバーメタル4の後端に衝合し一体化され
た状態となる。
尚スペーサ8の開口部に筒状カバーメタル4を
挿入するとき、スペーサ8に形成した突起8Bが
筒状カバーメタル4の外周面に当接し、これによ
つて舌片8Cが外側に突出偏倚される。このとき
その突出偏倚を邪魔しないように第8図に示す如
く絶縁キヤツプ7にも舌片7Iを設けている。
挿入するとき、スペーサ8に形成した突起8Bが
筒状カバーメタル4の外周面に当接し、これによ
つて舌片8Cが外側に突出偏倚される。このとき
その突出偏倚を邪魔しないように第8図に示す如
く絶縁キヤツプ7にも舌片7Iを設けている。
「考案の効果」
以上説明したようにこの考案によればスペーサ
8に形成したバネ片8Aの弾性を利用して筒状磁
気コア6を弾性的に支持する構造としたから筒状
磁気コア6の外径が多少異なる種類の磁気コアで
もガタツキなく支持することができる。
8に形成したバネ片8Aの弾性を利用して筒状磁
気コア6を弾性的に支持する構造としたから筒状
磁気コア6の外径が多少異なる種類の磁気コアで
もガタツキなく支持することができる。
よつて除去しようとする雑音の帯域等を適当に
選択するために筒状磁気コアの寸法を多少変化さ
せることができ、この結果として同一の絶縁キヤ
ツプ7とスペーサ8の組合せで雑音除去特性が異
なるソケツトプラグを得ることができるため製造
の管理を容易に行なうことができる。
選択するために筒状磁気コアの寸法を多少変化さ
せることができ、この結果として同一の絶縁キヤ
ツプ7とスペーサ8の組合せで雑音除去特性が異
なるソケツトプラグを得ることができるため製造
の管理を容易に行なうことができる。
また筒状磁気コア6の寸法毎に金型を用意しな
くても済むため金型に要する費用が軽減できコス
トダウンが期待できる。
くても済むため金型に要する費用が軽減できコス
トダウンが期待できる。
またワンタツチ式で組立ることができるから製
造が容易である。またケーブル3が断線したとき
は分解して修理することができる利点もある。
造が容易である。またケーブル3が断線したとき
は分解して修理することができる利点もある。
第1図はこの考案によるコネクタプラグの構造
を説明するための断面図、第2図はこの考案に用
いるスペーサの構造を説明するための断面図、第
3図はその正面図、第4図は側面図、第5図はこ
の考案に用いる絶縁キヤツプの構造を説明するた
めの断面図、第6図はその正面図、第7図及び第
8図はその側面図、第9図は従来技術を説明する
ための断面図である。 1……絶縁ボデイ、2……雄コンタクト、3…
…ケーブル、4……筒状カバーメタル、5……ケ
ーブルクランプ、6……筒状磁気コア、7……絶
縁キヤツプ、7A……筒部、7B……空室、7C
……ケーブル引出部、8……スペーサ、8A……
バぬ片。
を説明するための断面図、第2図はこの考案に用
いるスペーサの構造を説明するための断面図、第
3図はその正面図、第4図は側面図、第5図はこ
の考案に用いる絶縁キヤツプの構造を説明するた
めの断面図、第6図はその正面図、第7図及び第
8図はその側面図、第9図は従来技術を説明する
ための断面図である。 1……絶縁ボデイ、2……雄コンタクト、3…
…ケーブル、4……筒状カバーメタル、5……ケ
ーブルクランプ、6……筒状磁気コア、7……絶
縁キヤツプ、7A……筒部、7B……空室、7C
……ケーブル引出部、8……スペーサ、8A……
バぬ片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A 円盤状絶縁体によつて構成され盤面に雄コン
タクトピンが植設保持された絶縁ボデイと、 B この絶縁ボデイの外周に嵌着した筒状メタル
カバーと、 C この筒状メタルカバーの後半部に嵌合し自己
の後端に上記メタルカバーの軸方向に弾性変形
することができるバネ片を具備したスペーサ
と、 D このスペーサの後半部に嵌合する筒部、この
筒部の後方に筒状磁気コアを収納する空室及び
この空室の後方にケーブル引出部とを有するキ
ヤツプと、 から成るコネクタプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986191379U JPH0323674Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986191379U JPH0323674Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396786U JPS6396786U (ja) | 1988-06-22 |
JPH0323674Y2 true JPH0323674Y2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=31145468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986191379U Expired JPH0323674Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323674Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102523127B1 (ko) * | 2022-12-21 | 2023-04-18 | 이종호 | 전원플러그의 단선 방지장치 및 이를 구비한 전원플러그 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP1986191379U patent/JPH0323674Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6396786U (ja) | 1988-06-22 |
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