JPH03236447A - プラスチック金型の成形用面材 - Google Patents

プラスチック金型の成形用面材

Info

Publication number
JPH03236447A
JPH03236447A JP3099690A JP3099690A JPH03236447A JP H03236447 A JPH03236447 A JP H03236447A JP 3099690 A JP3099690 A JP 3099690A JP 3099690 A JP3099690 A JP 3099690A JP H03236447 A JPH03236447 A JP H03236447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
molding
stainless steel
plastic
surface material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3099690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Endo
遠藤 嘉郎
Minoru Tanioka
谷岡 穣
Akihiro Tomita
明宏 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Metal Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Metal Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Metal Industry Co Ltd filed Critical Nippon Metal Industry Co Ltd
Priority to JP3099690A priority Critical patent/JPH03236447A/ja
Publication of JPH03236447A publication Critical patent/JPH03236447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はプラスチック化粧板を製作するために用いるプ
ラスチック金型の成形面材に関するものである。
〔従来の技術] 最近、キッチンの天板を始め、建物の内装用に大理石の
ような模様の付いたプラスチック化粧板が用いられてい
る。このプラスチック化粧板の大きさは一般に幅600
〜1300++rm、長さ2000〜3000+n+n
であり、プラスチック金型を用いてプレス成形される。
そして、この化粧板の製作に際しては、上下の金型本体
に装着された上下2枚の厚板の成形用面材を予め加熱し
ておき、その間に原料となるプラスチック粉を置き、プ
レスにて加圧して製造するものである。
これを第5図、第6図を参照して説明すると、lはプラ
スチンク成形用金型であり、2,2は一対の金型本体、
3は一対の金型本体2,2のそれぞれの凹部4と凸部5
とに装着した所定幅、所定長、所定厚の平板状の成形用
面材である。また、6.6・・・は取付用ボルトで、一
対の金型本体22を貫通して設けたガイド孔7に前記ボ
ルト6を挿入したうえ、ボルト先端のねじ部9を成形用
面材3の裏面に設けた所定深さのねし六8に螺合するこ
とにより、前記成形用面材3を金型の凹部4と凸部5に
それぞれ固定されている。また、10は金型本体2,2
に埋設されているスチームパイプである。
前記金型1を用いてプラスチック化粧板を製作するには
、まず、前記のスチームパイプ10に蒸気を通すことに
より、金型本体2を予め加熱しておき、一対の成形用面
材3,3の間に原料となる熱硬化性のプラスチック粉1
1を置き、次に一対の金型本体2,2を近接してプラス
チック粉11をプレスし、第6図に示すプラスチック化
粧板12を製作するものである。そして、プラスチック
粉11を多色にしておくと大理石のような模様の付いた
前記プラスチック化粧板12が得られる。
〔発明が解決しようとする課B] プラスチック化粧板12の製作に際し、原料のプラスチ
ック粉11が高圧で成形用面材3にこすりつけられなが
ら移動するため、この成形用面材3の表面が摩耗し、光
沢度が低下し、プラスチック化粧板12の表面の光沢が
出せなくなる。このため頻繁に成形用面材3を再研磨し
なければならないという問題がある。
さらに、成形用面材3には一般にダイスI(Jrs規格
で5KD−7,11)又は工具鋼(JIS規格で5K−
3,4)などの鉄材が使用されており、成形用面材3の
表面から生しる摩耗鉄粉が製品であるプラスチック化粧
板12の表面に押込まれて、内装材として使用中に金属
鉄粉の錆びが前記プラスチック化粧板12の表面に生じ
るという問題がある。
さらに、成形用面材3を材料面からみた場合、ダイス鋼
を用いた場合は、例えば幅600〜1300mm、長さ
2000〜3000mmというような大きい寸法の成形
用面材3を製造することが設備的に困難であり、よっ=
前記のような大型サイズのプラスチック化粧板を製作す
ることがてきない。また、成形用面材3Sこダイス鋼、
工具鋼のいずれを用いる場合にあっても、焼き入れ時に
歪が大きくて平坦度を失うという問題がある。
前述の問題点を解決する方法として、成形用面材3にス
テンレスt!4(例えば5US410)を用いることが
考えられる。このステンレス鋼によると、プラスチック
化粧板に付着した摩耗金属粉が錆びないが、十分な硬度
が得られず、摩耗度が高く、よって光沢度が低下して頻
繁な再研磨が必要となり、さらに数百度の高温焼き入れ
の際、表面の平坦度が低下するなどの難点があった。
本発明は前記従来の欠点を解決すべく提案されたもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、プラスチック金型の成形用面材として、ダ
イス鋼、工具鋼以外の鋼、すなわちステンレス鋼を使用
することに着目したのであるが、前述のとおり、従来の
ステンレス鋼には難点があり、これを解決すべく種々研
究した結果、加熱しなくても硬化できる特殊な深冷処理
硬化型のマルテンサイト系ステンレス鋼(詳細は後述す
る)を開発した。そして、このステンレス鋼を使用する
ことにより、所望の条件を兼ね備えたプラスチック金型
の成形用面材を製作できることを見出したものである。
本発明の成形用面材に使用される深冷処理硬化型マルテ
ンサイト系ステンレス網について、以下説明する。
このステンレス鋼は、焼鈍状態ではオーステナイト組織
であるが、深冷処理により、マルテンサイト組織に変態
して硬化するステンレス鋼であり、その化学成分により
、第1のステンレス鋼と第2のステンレス鋼とに分類す
ることができる。
まず、第1のステンレス鋼は重量%で、C:0.4%以
下、N:0.4%以下、Mn:15%以下、Ni:12
%以下、Cr : 10〜23%、Mo:3.0%以下
、Cu:5.0%以下、Si:2.0%以下、残部が不
可避不純物とFeからなり、且つ次の(1)、(2)、
■式を満たす成分からなる。
〔01%) +1.5 (S i%)+[Mo%]−[
Mn%)  1.3  (Ni%]−〔Cu%E −1
9(C%)−19[N%〕≦12.0・・・■27.5
≦ (01%)  +1.3 (S i%)  +1.
31:Mn%)+1.5[:Ni%)+[:Cu%)+
[Mo%]+15(C%]+20(N%]≦32.0・
・・■1.3(Ni%] +[:Mn%] +〔Cu%
) >4.0・・・■ 次に、第2のステンレス網は、前記第1のステンレス鋼
における成分Mn:15%以下、Ni:12%以下、C
u:5%以下に代えて、それぞれMn:4%以下、Ni
:3%以下、Cu:2.0%以下とし、且つ前記の、■
弐を満たすと共に、■弐に代えて次の■式を満たす成分
からなるものである。
L、33Ni%] + 〔Mn%)+〔Cu%〕≦4.
0・・・■ 本発明の成形用面材に用いる第1のステンレス網及び第
2のステンレス鋼は、前記の成分からなり、これら各成
分元素の添加理由及びその範囲を規定した理由は次の通
りである。
(1)  ステンレス鋼としての一般耐食性を維持する
ためには、Cr量は10%以上必要である。しかし、C
rが増加していくと耐食性は向上するが、フェライト形
成元素であり、通常の溶体化処理温度(950〜118
0°C)で完全なオーステナイト相を維持できなくなる
ので、23%以下に制約される。
(2)CなアフにNは、深冷化処理で硬いマルテンサイ
ト相を得るため、合計で0.2%以上含有することが好
ましい。Cは多量に添加すると、通常の溶体化温度(9
50〜1180°C)で完全にオーステナイト相に固溶
することが出来なくなり、炭化物を生してしまう。さら
に、溶体化温度を上昇させれシ土固溶するようになるが
、溶体化処理温度が不必要に高くなり、結晶粒の粗大化
もおこり特記すべき利点はない、そのためCは0.4%
以下にする。又、Nは通常の溶解、造塊などの工程で多
量に添加するとブローホールを生しるので、0.4%以
下とする。
(3)MnはC,N、 N iについてオーステナイト
相を安定にする成分て、且つ鋼のマルテンサイト変態を
開始させる温度(Ms点)を下げる成分であり、安価で
もあるので、第1のステアL・ス鋼においては、最大1
5%まで添加できる。しかし、Mnを多量に加えると、
Ac、変態点が700″C以下に下がり、冷間圧延など
を行う際に母相をフェライト状態として加工することが
できなくなり、オーステナイト状態で冷間圧延など行う
必要が生しる。この場合には、冷間圧延により誘起加エ
マルテンサイドを生し、著しく硬化してしまい、繰り返
して溶体化処理と冷間圧延などを行う必要を生しる場合
がある。
この不便を回避するにしよ、Mnを下げAc。
変態点を700°C以上とすると良い、第2のステンレ
ス鋼は母相をフェライト状態とし冷間圧延を行えるよう
にしたもので、そのためにMnは4%以下とする。
(4)NiもMnと同様、オーステナイト相を安定にし
、Ms点を下げる成分であるが、Mnより高価であり、
Mnで代替できる場合には用いる必要はない。
しかし、Niを用いた場合には、溶体化のオーステナイ
ト相の硬度がMn系より低めになる特徴があるので、第
1のステンレス鋼では、最大12%までの添加ができる
しかし、第2のステンレス鋼では、製造過程の冷間圧延
をフェライト状態で行う必要から、Ac、変態点を下げ
ないようにNi:3%以下とする。
(5)Cuは耐食性を向上する元素であり、第1、第2
のステンレス鋼の特性に関連を有するが、多量に加える
とオーステナイト相への完全固溶が困難になり、熱間加
工性を害するので、第1のステンレス鋼では、5%以下
とする。又、第2のステンレス鋼では、製造過程の冷間
圧延をフェライト状態で行う必要から2%以下とする。
(6)Siは第1.第2のステンレス鋼の特性に関連を
もつが、積極的な役割をもつものではなく、製造上の容
易さも考慮して2%以下とする。
(71MoはCrと共に耐食性を向上する有力な元素で
あり、特性にも関連を有するが、高価な成分てあり、3
%以下とする。
(8)以上の各成分の制約に加え、第1、第2のステン
レス鋼は、通常の溶体化処理温度(950〜1180°
C)でほぼ完全なオーステナイト相を得る必要がある。
そのため、前項までの各組成範囲内で、次の式のを満足
するように各成分の相互関係を調整する。
〔Cr%E + 1.5 〔S i%)+ (Mo%]
〔Mn%)−1,3(Ni%)−〔Cu%〕−19〔C
%E  19(N%〕≦12.0・・・■さらに、第1
のステンレス銅では、■弐をも満足する必要がある。
1.3(Ni%]+ (M n%)+〔Cu%) >4
.0・・・■ (9)又、第1.第2のステンレス鋼は、常温でオース
テナイト相あるいは一部マルチンサイト相を含むオース
テナイト相であり、且つ一40’C以下の深冷処理でマ
ルテンサイトを大巾に増加し、十分硬化することが必要
である。そのためには、実験結果ムこもとづき次式■を
満足するように各成分の相互関係を調整する。
27.5≦〔Cr%〕+1.3(Six)−1−1,3
〔Mn%〕上l、5jNi%E + CCu%]+〔M
O%、l↓15〔C%)+20〔N%]≦32.0・・
・■QO)  さらに、第2の充テンレス鋼においては
、製造工程の冷間圧延をフェライト相と炭化物・窒化物
の状態で行うことを前提としており、Ac+変態点を下
げてしまうと、その手段がうばわれてしまう。そのため
、各成分間の相互関係を次式■を満足するように調整す
る。
1.3  二Ni%’)+’、Mn%]+〔Cu%E 
>4.0・・・■ 第■、第2のステンレス銅は、成型加工時にシよ塑性加
工ができる程度に軟らかく、且つ−40“C以下の深冷
処理により、金型材として必要な高硬度が得られるので
、熱処理あるいは熱処理に伴う酸化防止や酸洗・研磨を
不必要とするものである。
(実 施 例二 以下、本発明の実施例を第1図、第4図を参照して説明
する。
まず、本発明のプラスチック金型の成形用面材14に使
用するための第1.第2のステンレス鋼を次のようにし
て製作した。50tの電気炉溶解及びAODI錬により
溶製した鋼塊を、800−1200°Cで熱間圧延、厚
さ35mmの平板をそれぞれ作威し、これを1050°
Cにて溶体化処理を行ったものを深冷処理前の成形用面
材の平板素材とした。
入面切削、穴加工の機械加工を施し、つづいて下記の条
件で深冷硬化処理した。
深冷硬化処理条件 冷却方法  空冷 温度    −55°C 時間    50時間 その後、成形用面材14の硬度を調べたところ、ロック
ウェル硬度HRC45の値が得られた。
このように深冷硬化処理されたステンレス鋼からなる成
形用面材の硬度は、従来の5US410のステンレス銅
からなる成形用面材よりも高く、プラスチック化粧板用
金型の成形用面材にとって望ましい硬度条件を十分に満
たすものであった。
なお、図において、15は成形用面材14の裏面に所定
の深さに設けた金型本体への取付用ボルト6を螺合する
ねし穴、16は金型本体2に設けた位置決め用ガイド突
起(図示省略)の嵌合するガイド穴である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明に係るプラスチック金型の
成形用面材は、特許請求の範囲に記載の深冷処理硬化型
マルテンサイト系ステンレス鋼を使用したので次の効果
を有する。
すなわち、5US410のステンレス鋼のように高温焼
入れをせず、極低温保持による硬化処理であるので、成
形用面材の表面の平坦度を高く保持することができると
共に、前記従来のステンレス鋼に比べて硬度が十分に得
与れ、表面が光沢に冨むすくれたプラスチック化粧板を
得ることができ、成形用面材の表面の研磨の頻度を少な
くできて生産効率がアンプする。又、従来のダイス鋼を
用いる成形用面材に比べ、通常のステンレス厚板の製造
範囲において、大板が製作可能であり、よって大型サイ
ズのプラスチック化粧板を製作することができる。さら
に、成形用面材の摩耗によりプラスチック化粧板の表面
に押こまれる金属の摩耗粉が錆びないなどのすくれた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプラスチック金型の成形用面材の
裏面図、第2図はその側面図、第3図は金型本体に装着
した状態の拡大断面図、第4図はガイド穴を示す部分拡
大断面図、第5図はプラスチック金型の断面図、第6図
は成形されたプラスチック化粧板の斜視図である。 1・・・プラスチック成形用金型 2・・・金型本体1
4・・・成形用面材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]プラスチック金型本体に装着して使用する成形用
    面材であって、この成形用面材は重量%でC:0.4%
    以下、N:0.4%以下、Mn:15%以下、Ni:1
    2%以下、Cr:10〜23%、Mo:3.0%以下、
    Cu:5.0%以下、Si:2.0%以下、残部が不可
    避不純物とFeからなり、且つ(1)、(2)及び(3
    )式を満足する深冷処理硬化型マルテンサイト系ステン
    レス鋼により所定幅、所定長、所定厚に成形してなるこ
    とを特徴とするプラスチック金型の成形用面材。 〔Cr%〕+1.5〔Si%〕+〔Mo%〕−〔Mn%
    〕−1.3〔Ni%〕−〔Cu%〕−19〔C%〕−1
    9〔N%〕≦12.0・・・(1)27.5≦〔Cr%
    〕+1.3〔Si%〕+1.3〔Mn%〕+1.5〔N
    i%〕+〔Cu%〕+〔Mo%〕+15〔C%〕+20
    〔N%〕≦32.0・・・(2)1.3〔Ni%〕+〔
    Mn%〕+〔Cu%〕>4.0・・・(3) [2]請求項1記載のプラスチック金型の成形面材にお
    いて、Mn:15%以下に代えてMn:4%以下とし、
    Ni12%以下に代えてNi:3%以下とし、Cu:5
    .0%以下に代えてCu:2.0%以下とし、且つ(3
    )式に代えて下記の(4)式を満足する深冷処理硬化型
    マルテンサイト系ステンレス鋼により、所定幅、所定長
    、所定厚の平板を金型の成形面材として形成し、この平
    板を金型本体に装着してなることを特徴とするプラスチ
    ック金型の成形用面材。 1.3〔Ni%〕+〔Mn%〕+〔Cu%〕≦4.0・
    ・・(4)
JP3099690A 1990-02-09 1990-02-09 プラスチック金型の成形用面材 Pending JPH03236447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099690A JPH03236447A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プラスチック金型の成形用面材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099690A JPH03236447A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プラスチック金型の成形用面材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03236447A true JPH03236447A (ja) 1991-10-22

Family

ID=12319211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3099690A Pending JPH03236447A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プラスチック金型の成形用面材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03236447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023094497A1 (de) 2021-11-25 2023-06-01 Rodenstock Gmbh Graduelles färben von linsengläsern

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63293143A (ja) * 1987-05-25 1988-11-30 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 深冷処理硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼
JPH01246320A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 平坦で高硬度なステンレス鋼板の製法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63293143A (ja) * 1987-05-25 1988-11-30 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 深冷処理硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼
JPH01246320A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 平坦で高硬度なステンレス鋼板の製法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023094497A1 (de) 2021-11-25 2023-06-01 Rodenstock Gmbh Graduelles färben von linsengläsern

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2024019397A (ja) 優れた機械加工性を有する低温硬質鋼
KR101685514B1 (ko) 공기 경화강으로부터 컴포넌트를 생산하기 위한 방법 및 그러한 방법으로 생산되는 컴포넌트
AU708786B2 (en) Low alloy steel for the manufacture of moulds for plastics
US4846904A (en) Martensitic stainless steel having excellent hardness by subzero treatment
JP5143531B2 (ja) 冷間金型用鋼および金型
EP2703513A1 (en) Hot press molded article, fabrication method therefor, and thin steel plate for hot press molding
EP2719788A1 (en) Hot press molded article, method for producing same, and thin steel sheet for hot press molding
KR950013187B1 (ko) 면내 이방성을 감소시킨 고연성, 고강도의 복상조직 크롬 스테인레스강 스트립의 제조방법
WO2004106573A1 (ja) 熱間成形法と熱間成形部材
JP2006152427A (ja) 熱間プレス鋼板部材、その製造方法および熱間プレス用鋼板
AU708257B2 (en) Steel repairable by welding for the manufacture of moulds for plastics
JP2009524743A (ja) 冷間圧延鋼板の特徴を備えた熱延二相鋼板
TW528811B (en) A martensitically hardenable steel and process for its production
JPH0148334B2 (ja)
JP4272394B2 (ja) 精密打抜き加工性に優れるフェライト系ステンレス鋼
JP2004025247A (ja) 高強度化部品の製造方法
KR102209555B1 (ko) 강도 편차가 적은 열연 소둔 강판, 부재 및 이들의 제조방법
JP3447233B2 (ja) 熱処理硬化能に優れた薄鋼板及び高強度プレス成形体の製造方法
US5055253A (en) Metallic composition
JPH03236447A (ja) プラスチック金型の成形用面材
JP2004211197A (ja) 熱間成形加工後の硬化能および衝撃特性に優れた鋼板およびその使用方法
JP3942934B2 (ja) 形状精度に優れたステンレス鋼成形品の製造方法
JP2010024551A (ja) 熱間プレス用鋼板
JP2004124123A (ja) 加工性と形状凍結性に優れた低降伏比型高強度冷延鋼板及びその製造方法
JP2008308751A (ja) プラスチック成形金型用鋼材およびその製造方法