JPH03235023A - 流量測定装置及びこれを含む自動車用スロットルボディー - Google Patents

流量測定装置及びこれを含む自動車用スロットルボディー

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JPH03235023A
JPH03235023A JP2031795A JP3179590A JPH03235023A JP H03235023 A JPH03235023 A JP H03235023A JP 2031795 A JP2031795 A JP 2031795A JP 3179590 A JP3179590 A JP 3179590A JP H03235023 A JPH03235023 A JP H03235023A
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flow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流量測定装置及びこれを含む自動車用スロット
ルボディーに関し、特に、例えば自動車用の多気筒エン
ジンに吸入される空気の流量を測定するのに好適な流量
測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の流量測定装置としては特開昭62−54126号
公報に開示されたものがある。この流量測定装置に示さ
れた空気流量計は、その公開特許公報の第2図に示され
るように、吸気路の内壁面に沿ってバイパス空気路を形
成しており、その入口開口部(空気流分岐部)と出口開
口部(空気流合流部)はいずれも吸気路の軸方向に直角
に向うように形成され、バイパス通路を通った空気流か
主空気流路のベンチュリ一部に流出する構造を有してい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の流量測定装置の構造によれば、バイパス
通路の下流に流動振動源が存在する場合において一時的
に逆流する空気流の影響を低減することができるが、圧
力振動源による順流と逆流の繰り返し変動に関し変化幅
が大きく発生するベンチュリ一部にバイパス流出口が設
けられているため、バイパス通路内に配設された流速測
定部材の測定特性に乱れが生じ、その結果、流量を正確
に測定することができないという不具合が発生する。
本発明の目的は、かかる問題を解決すべく、主流路に逆
流が発生したとしても、バイパス流路において逆流の発
生を有効に防止して高い精度で流速を測定し、それによ
り高い精度で主流路を流れる流体の流量を測定すること
のできる流量測定装置及びこれを利用した自動車用スロ
ットルボディー装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る流量測定装置は、測定対象の流体が流れる
主流路に対しバイパス流路を形成し、このバイパス流路
内に流速検出手段を配設し、流速検出手段で流体の流量
を検出する流量測定装置において、バイパス流路を流れ
る流体が主流路を流れる流体に合流するバイパス流路出
口側部分に、主流路に対し突き出た中空の曲面状膨出部
を形成し、この曲面状膨出部の側方部にバイパス流路の
出口開口部を形成するように構成される。
本発明に係る流量測定装置は、前記の構成において、曲
面状膨出部の内部空間の断面積が出口開口部の面積より
も大きいことを特徴とする。
本発明に係る流量測定装置は、前記の構成において、曲
面状膨出部の形態を球状とすることを特徴とする。
本発明に係る流量測定装置は、前記の構成において、球
状の形態を有する曲面状膨出部は主流路のほぼ中央位置
に配設したことを特徴とする。
本発明に係る流量測定装置は、前記の構成において、球
状の形態を有する曲面状膨出部の壁部に少なくとも2つ
の出口開口部を形成したことを特徴とする。
本発明に係る流量測定装置は、前記の構成において、球
状の曲面状膨出部の内部に、他の曲面状部材を配設し、
曲面状部材の表面と出口開口部の一部の縁とを一致させ
るようにしたことを特徴とする。
本発明に係る流量測定装置は、流速検出手段として熱式
センサを使用したことを特徴とする。
本発明に係る自動車用スロットルボディーは、供給流路
に設置されるエアフローセンサとして本発明による流量
測定装置を使用するように構成したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明による流量測定装置では、主流路に対して凸形状
の曲面状膨出部を形成し、この曲面状膨出部の側方部に
主流路の流れとバイパス流路の流れが合流する出口開口
部を設け、これにより逆流が発生したとき、曲面状膨出
部における逆流が衝突する箇所では圧力が高くなり、そ
れ以外の曲面状膨出部の側方部周囲では低くなる。また
逆流の下流部では、流れの剥離のために再び圧力が高く
なる。このような作用によって、出口開口部の圧力がバ
イパス流路の入口の圧力よりも低くなり、バイパス流路
に入り込む逆流を低減することができる。また、曲面状
膨出部の内部が中空となっており、且つバイパス流路の
出口開口部の面積よりも大きな断面積を有し、その内部
空間が広くなるように形成されているため、主流部の流
れが順流と逆流を繰り返して変動し、その変動の変化幅
が大きい場合には、中空部が変動の伝播を緩和するため
、流速検出手段の特性は変動による逆流の影響を受ける
ことが少なくなる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明の第1実施例を示す要部縦断面図である
。第1図において、1は測定対象である流体か流れる主
流路2が形成される管体である。
この管体1は例えば自動車用エンジンの吸気管である。
自動車用エンジンである場合には、第1図中、管体2の
上側に位置する上流側には空気取入れ口があり、下側に
位置する下流側には多気筒のシリンダが存在する。従っ
て、空気等の流体は主流路2において矢印Aの方向へ流
れる。
管体2の内面に沿って、主流路2の内部にバイパス流路
3が形成されている。バイパス流路3には主流路2を流
れる流体の一部がバイパスされて流れる。バイパス流路
3を形成する部材は管体2の内面に固設されたバイパス
流路部材4であり、このバイパス流路部材4は、一定面
積の断面を形成する入口部4Aと、主流路2に対し突き
出た膨出形状の曲面状膨出部4Bとから形成される。曲
面状膨出部4Bの側方に位置する頂部に孔5か形成され
、その内部は中空であり、孔5の開口部面積より大きな
空間3Aが形成されている。この孔5はバイパス流路3
を流れる流体が主流路2に流れ込み、合流するためのバ
イパス流路の出口開口部である。孔5の形成位置は曲面
状膨出部4Bの頂部に限定されるものではなく、曲面状
膨出部4Bにおいて主流路2の軸方向に平行ではない任
意の箇所に形成することができ、その個数も任意に決め
ることができる。かかるバイパス流路部材4の形状によ
って、主流路2から分離してバイパス流路3を流れる流
体は、矢印B及び点線Cの如く流れる。この流れに触れ
るように、バイパス流路3の内部の適当な箇所に流速測
定部材6が配置される。
また、主流路2内において管体1の内面側を見たときの
バイパス流路部材4の形状は、入口部4Aが一定の幅を
有しており、他方、曲面状膨出部4Bはほぼ円形を有し
ている。
かかる形状を有するバイパス流路部材4によって生じる
作用効果を説明する。主流路2の下流側には、前述の多
気筒シリンダに起因して圧力の振動源が存在し、そのた
め矢印りに示されるように流体の流れが逆流する場合に
は、矢印Eのような流体の流れが一時的に生じる。この
とき、流れEが曲面状膨出部4Bに衝突する場所aでよ
どみが生じ、その点の圧力(よどみ点圧力)が高くなり
、その他の曲面状膨出部4Bの表面周囲すでの圧力は場
所aにおける圧力よりも低いものとなる。また、入口部
材4Aの表面周囲Cの圧力は、流れの剥離作用により再
び高くなる(よどみ点圧力)。
このように、曲面状膨出部4Bの形状がその近傍を流れ
る流体の逆流Eに作用するため、曲面状膨出部4Bの表
面上の圧力に関して、主流路2の軸方向とは異なる方向
に設けられたバイパス流路出口部である孔5の外側周辺
では、その圧力が、バイパス流路3の入口部の圧力より
も小さくなる。
この結果、主流路2において逆流り及びEが生じたとし
ても、バイパス流路3に逆流が流れ込むことは少ない。
加えて、仮に主流路2の逆流りが孔5を通過してバイパ
ス内に流入した場合には、曲面状膨出部4Bのバイパス
流路内空間3Aは孔5の開口面積より大きな断面積を有
するため、流入した逆流の速度を小さくし、当該逆流が
流速測定部部材6に達することを防ぐことができる。従
って、バイパス流路3に配設された流速測定部材6で測
定される流速特性は逆流が発生しても、その影響を受け
ないという効果が生じる。
第2図は本発明の第2実施例を示す要部縦断面図である
。第2図において、第1図に示した同一の要素には同一
の符号を付している。この実施例では、主流路2を形成
する管体1の径方向中央部に、バイパス流路3を形成す
るバイパス流路部材11を配設する。このバイパス流路
部材11は、上流側に開口された入口部11Aと、主流
路2に対して突き出る膨出形状を有するほぼ球体の球状
部11Bとから構成される。バイパス流路部材11は、
その入口部11Aか管体1の内面に固定された支持体1
2に固設されている。入口部11Aは筒体の形状を有し
、第2図中上部の上流側端にバイパス流路3の入口を有
している。球状部11Bの内部は中空であって球体状の
空間3Aを備え、この空間3Aがバイパス流路3の一部
を形成している。そしてこの実施例では、球状部材11
Bの第2図中側部に少な(とも2個のバイパス流路出口
開口部をなす前記孔5が形成されている。前記流速測定
部材6は入口部11A内部のバイパス流路に配設され、
支持体12の内部を通して引出される。その他の点につ
いては第1図で説明した第1実施例の場合と同じである
。また孔5と空間3Aとの大きさ関係についても前記実
施例と同様である。
かかる構成を有するバイパス流路部材11によれば、主
流路2の下流側に存在する振動源に起因して逆流が発生
したときには、その逆流は、バイパス流路部材11の周
辺の空間ではその形状のために矢印Eの如く流れ、その
ため、前記第1図で示した第1実施例と同様の作用によ
り、バイパス流路の出口部の周辺の圧力が低くなり、バ
イパス流路の入口部での圧力が高くなる。この結果、主
流路に一時的に逆流が生じたとしても、バイパス流路3
に発生する逆流は少なく、流速測定部材6は正確に流体
の流速を測定することができる。特に主流部の逆流が孔
5を通過してバイパス内に流入したとしても空間3Aの
作用によって前記実施例の場合と同様に流入した逆流の
流れの速度を低減し、流速測定部材6に到達するのを防
止することができる。
また、主流路2を流れる流体に合流するための孔5か複
数存在するため、順方向に流体が流れるときにバイパス
流路に流れる流体を多く導入させることができ、そのた
め流速が大きくなり、流速測定部材6によって測定でき
る流速の精度が高くなるという利点を有する。
第3図は本発明の第3実施例を示す要部縦断面図である
。この実施例ではバイパス流路部材のみを示す。第2図
に示したバイパス流路部材と同一の要素には同一の符号
を付す、バイパス流路部材11は入口部11Aと球状部
11Bとからなる。
球状部11Bの内部には、入口部11Aに向かって膨出
するほぼ球面を有する球面状部13が設けられる。この
球面状部13の球面の端部は球状部材11Bに形成され
た複数の孔5の下縁にほぼ一致するように配置される。
その他の構成については第2図の第2実施例に示された
バイパス流路部材11と同じである。
上記構成を有するバイパス流路部材11は、前記第2実
施例の場合と同じ作用及び効果を有すると同時に、更に
順方向の流体の流れにおいて、入口部より流入される流
体は破線の矢印C′の如く流れるため、球面状部13の
作用により流れが左右に分離する。その結果、バイパス
流路内を流れる流体に加わる抵抗が小さくなり、流量を
増加させることができ、もって流速測定部材6による測
定精度を更に高めることができるという利点が生じる。
第4図は、本発明に係る流量測定装置を例えば自動車の
エンジンの空気供給路に配設した応用例を示す。第4図
において、20はエアクリーナ、21は空気の流量を調
節する絞り弁、22は複数のエンジンシリンダ、23は
これらのエンジンシリンダ22に空気を分配するための
分岐流路である。24は本発明に係る流量測定装置であ
り、この流量測定装置24はエアクリーナ20と絞り弁
21との間の位置に配設される。
上記構成において、エンジン作動時にはエンジンシリン
ダ22のいずれかが吸気工程にあって空気を吸入するた
め、空気はエアクリーナ20及び流量測定装置24を通
過して分岐流路23に供給され、吸気工程中のエンジン
シリンダ22に供給される。ところが、この空気吸入時
において、初期に一時的にシリンダ内の空気流体が分岐
流路23に逆流することがある。また1つのシリンダか
ら他のシリンダに吸入状態が切替わる時に脈動が発生し
、逆流が生じることがある。このような場合において、
流量測定装置24は上記逆流の影響を排除して流速を測
定することができ、そのため空気流量測定を良好な精度
で行うことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によればバイパス
流路の出口側に曲面状膨出部を形成し、曲面状膨出部に
主流路に対し適切な角度でバイパスの流れが合流するよ
うに出口開口部を形成し、且つ曲面状膨出部の内部に所
要の広さを有する中空部を形成することにより、出口開
口部の圧力をバイパス流路入口の圧力よりも低くし、逆
流がバイパス流路の中に入るのを低減することができ、
更に中空部によって流速検出手段が逆流の影響を受ける
のを少なくすることができる。また、曲面状膨出部を球
状に形成し、出口開口部を複数形成した場合にはバイパ
ス流路の流体の流量を多くすることができ、これにより
流速を大きくして測定精度を高めることができる。
また曲面状膨出部を球状に形成したものでは、出口開口
部とバイパス流路入口の前述の圧力関係を適切に発生さ
せることができる。また球状の曲面膨出部を主流路のほ
ぼ中央に配設した構成を有するものでは、主流路の中央
部の正確な流速を検出することができる。更に球状をし
た曲面状膨出部の内部に曲面状部材を配設を配設するこ
とにより、バイパス流路を流れる流体の抵抗を小さくす
ることができ、これによって更に測定精度を高くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流量測定装置の第1実施例を示す
要部縦断面図、第2図は本発明の第2実施例を示す要部
縦断面図、第3図は本発明の第3実施例を示す要部縦断
面図、第4図は本発明に係る自動車用スロ 成因である。 〔符号の説明〕 1・・・・争 2・−争・・ 3・・・・・ 4・・・・・ 4A・・e・ 4B・・・・ 5・・・φ・ 6・・・・・ 11・・・・ 12・・・・ 13・・・・ トルボディーの実施例を示す構 管体 主流路 バイパス流路 バイパス流路部材 入口部 曲面状部材 孔 流速測定装置 バイパス流路部材 支持体 球面状部 第1図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定対象の流体が流れる主流路に対しバイパス流
    路を形成し、このバイパス流路内に流速検出手段を配設
    し、前記流速検出手段で前記流体の流量を測定する流量
    測定装置において、前記バイパス流路を流れる流体が前
    記主流路を流れる流体に合流するバイパス流路出口側部
    分に、前記主流路に対し突き出る中空の曲面状膨出部を
    形成し、この曲面状膨出部の側方部に前記バイパス流路
    の出口開口部を形成したことを特徴とする流量測定装置
  2. (2)請求項1記載の流量測定装置において、前記曲面
    状膨出部の内部空間の断面積が前記出口開口部の面積よ
    りも大きいことを特徴とする流量測定装置。
  3. (3)請求項1又は2記載の流量測定装置において、前
    記曲面状膨出部は球状の形態を有することを特徴とする
    流量測定装置。
  4. (4)請求項3記載の流量測定装置において、球状の形
    態を有する前記曲面状膨出部は前記主流路のほぼ中央位
    置に配設されることを特徴とする流量測定装置。
  5. (5)請求項3又は4記載の流量測定装置において、前
    記曲面状膨出部の壁部に少なくとも2つの前記出口開口
    部を形成したことを特徴とする流量測定装置。
  6. (6)請求項3〜5のいずれか1項に記載の流量測定装
    置において、前記曲面状膨出部の内部に、他の曲面状部
    材を配設し、前記曲面状部材の表面と前記出口開口部の
    一部の縁を一致させるようにしたことを特徴とする流量
    測定装置。
  7. (7)請求項1〜6のいずれか1項に記載の流量測定装
    置において、前記流速検出手段は熱式センサであること
    を特徴とする流量測定装置。
  8. (8)空気供給流路に設置されるエアフローセンサとし
    て請求項1〜7のいずれか1項に記載された流量測定装
    置を使用するように構成したことを特徴とする自動車用
    スロットルボディー。
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