JPH03234890A - 高温用シート - Google Patents

高温用シート

Info

Publication number
JPH03234890A
JPH03234890A JP2469190A JP2469190A JPH03234890A JP H03234890 A JPH03234890 A JP H03234890A JP 2469190 A JP2469190 A JP 2469190A JP 2469190 A JP2469190 A JP 2469190A JP H03234890 A JPH03234890 A JP H03234890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
fibers
crystalline alumina
temperature
asbestos
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2469190A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Yamada
啓二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP2469190A priority Critical patent/JPH03234890A/ja
Publication of JPH03234890A publication Critical patent/JPH03234890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高耐熱性シートに関し、特に1000°Cを
超えるような高い温度条件のもとでも優れた耐熱性、寸
法安定性、シール性を有するシートであって、石綿に替
えて結晶質アルミナ繊維を主成分とするもので構成され
た熱風発生炉のシール材及びセラミック焼成体の離型紙
などに用いられる高温用シートについての提案である。
〔従来の技術〕
上述した用途に用いられる高温用シートは、石綿を主原
料とし、他に弾性を付与するための天然ゴムあるいは二
l・リルゴム(NBR)、スチレンブタジェンゴム(S
BR)などの弾性物質と、必要に応じて添加される加硫
剤等の補助剤を用いたもので構成されたものが一般的で
ある。
ところで、このような用途に用いられるガスケットとし
ては、石綿と弾性物質とを加熱成形して得られる゛ジヨ
イントシート″状高温用シート、および石綿とエマルジ
ョンラテックスなどの弾性物質を混合したスラリーを、
抄造成形して得られる゛′ビータシート°゛状高温用シ
ートなどがあった。
これらの既知高温用シートは、主としてアスベストの繊
維を60〜95重量%含有している。そのために、高温
用シートを製造する際はもちろんのこと、このアスベス
ト繊維を施行した施設から、アスベストの粉が飛散する
ため、健康障害発生の恐れがあり、改善が望まれていた
そのため、我国では、昭和49年の国際ガン条約調印に
伴い、これまでに種々の法令でその取り扱いを規制して
きた。例えば、昭和51年4月1日付で「特定化学物質
等障害予防規則」を設けたこと、昭和53年3月30日
に労働基準施行規則の一部を改正し、ガン混性物質、若
しくはガン源性因子又は、ガン理性工程における業務に
よる疾病について、「アスベストにさらされる業務によ
る肺ガンまたは中皮腫」を指定したことなどそれである
また、米国EPA (環境保護庁)においては、198
3年1月にアスベスト製品の使用禁止についての提案が
なされ、1986年6月にはOBM(行政管理予算局)
の了解を得て1988年1月より建材製品への禁止を提
案すると共に、1991年よりの全面使用禁止を提案し
ている。
そして、米国3大ガスケツトメーカーは、この提案を段
階的に受は入れる宣言を1986年7月に行っている。
また、これらの国に限らず、国際的にも、1986年6
月のT1..0(国際労働機構)の提案によって、“石
綿の利用における安全に関する条約と勧告”が討議・審
議されている。
このような国際情報の下で、最近では、アスベスト代替
繊維として、シリカ−アルミナ繊維、セピオライト繊維
、ガラス繊維、カーボン繊維、ステンレス繊維等の無機
質繊維、ポリエチレン繊維等の有機質繊維を用いること
が考えられており、これらの繊維によって高温用シート
を製造する試みがある。
(発明が解決しようとする問題点〕 上述のように、アスベスト繊維を用いた高温用シートは
公害の問題を抱えているとともに、600°C付近まで
は良好な物性を保持しうるものの、それよりも高い、例
えば1000 ’C以上の高温においては、結晶水の脱
水により強度劣化及び熱収縮が起る欠点があった。
また一方で、前記アスベスト代替繊維としての無機質繊
維あるいは有機質繊維を使用した高温用シートにも次の
ような問題点があった。
すなわち、前記無機質繊維のうち、例えばセビオライト
などは結晶水を持っているため、高温域で前記アスベス
トと同様に強度劣化及び熱収縮が生じる。
また、シリカ−アルミナ繊維については980°C近傍
でムライトへの再結晶が起きる為1000°C以上の高
温域では熱収縮が著しく安定な寸法精度が得られない。
しかも、この無機質繊維単体で高温用シートを製作した
場合、アスベストを使用した高温用シートと同様に引張
強度や復元率等が劣るという問題点があった。特に、無
機質繊維のうち、例えばカーボン繊維や、有機質繊維、
例えば芳香族ポリアミド繊維、フェノール繊維、ポリエ
チレン繊維などは、200″C付近からの特性劣化が著
しく、とくに400°C以上では完全に炭化または焼失
して結合劣化が起るため、400°C以上の高温下では
使用することができないという問題点があった。
本発明の目的は、アスベストを素材とする高温用シーI
・の、環境公害などの上述した問題点、および各種無機
質繊維を使うことによる1000°C以上の高温域にお
ける引張強度や弾性率の低下、それらに伴うシール機能
の低下、及び寸法安定性が低下すると言う問題点を克服
できる高温用シートを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ノンアスベスト系高温用シートについて、さ
らに引張強度や弾性率などの特性低下によるシール機能
の低下及び寸法安定性の低下を克服するものとして、結
晶質アルミナ繊維を配合することによって高温用シート
の耐熱性及び寸法安定性を向上さゼることとし、膨潤性
無機質結合材を用いることによって特に1000°Cを
超える高温域において引張強度や弾性率を補償した点に
特徴を有するものである。
このような構想の下に開発した本発明は繊維、弾性物質
及び結合物質などからなる混合物スラリーを抄造し積層
成形してなるビータ−シート状高温用シートを前記結晶
質アルミナ繊維を35〜85wt%、有機質弾性物質を
2〜25wt%、膨潤性無機質結合材を5〜35wt、
%、さらに必要に応じて結晶質アルミナ繊維以外の無機
質繊維を2〜35wL%の割合で配合してなることを特
徴とする高温用シートに関するものである。
[作用〕 本発明の高温用シートは、結晶質アルミナ繊維、有機質
弾性物質および膨潤性無機質結合材を水溶液中に分散さ
せたもの、すなわち有機質弾性物質を混合することによ
り得られるエマルジョン、またはそれらに必要に応じて
加硫剤等の補助添加剤をも加えてなるエマルジョンを、
抄造機によって抄造し、一定の厚みに積層することによ
り得られるピークシート状高温用シートである。 近年
、このビータシート状の高温用シー1−に比べて均一性
の高いものが得られるので、広範囲に使用されている。
さて、本発明の高温用シートを構成する主体の1つは結
晶質アルミナ繊維である。
かかる繊維の結晶化度はα−A42.0350%以上の
ものであることが望ましい。これば、本発明の高温用シ
ートば特に1000°C以上の部所への使用を目的とし
ている為、アルミナの結晶化度が50%より少ないと繊
維の非晶質部分が再結晶化して十分な強度が得られない
ばかりか熱収縮をおこし、寸法変化してしまうからであ
る。
また、本発明の高温用シー1−は前記結晶質アルミナ繊
維を35〜80wt%含有する。
その理由は、結晶質アルミナ繊維の配合量が35wt%
より少ないと、高温での引張強度及び復元率が低下して
しまうからである。
一方、配合量が80wt%より多いと繊維が折損し易く
、引張強度が低下することに加え、気密性の低下を生じ
る。なお、前記結晶質アルミナ繊維の平均繊維径は12
μm未満のものであることが望ましい。その理由は、前
記平均繊維径が12μm以上になると、シート密度が低
下するとともに、製造工程における抄造後のプレス工程
において前記繊維が折れ易く、気密性あるいは引張強度
等を悪化させるからである。なかでも前記繊維径として
は1〜5μmがより望ましい。
次に、本発明の高温用シートは膨潤性無機質結合材を配
合する。その理由は前記膨潤性無機質結合材の量が1w
t%未満であると強度が得られないばかりか抄造された
シートが不均一になる。
方、35wt%より多いと水に対する膨潤性のために、
ゴムラテックスなどの凝集不良をまねいて、ろ水性を悪
くし、シート状物の製造を困難にするからであり、しか
も前記繊維物質の配合比から高温用シートとしての強度
や弾性にも悪影響が出るので、好ましくない。
また、前記膨潤性無機質結合材としては、モンモリロナ
イト、ボールクレー、セピオライト、合成四ケイ化沸素
型雲母などが挙げられる。そのうちでも特にモンモリロ
ナイトは水に膨潤しやすいうえ、結合力も優れているた
め、400°C以上における強度維持に有効であり好適
である。このモンモリロナイトは、通常、天然に産出す
るヘン1〜ナイト原鉱の主成分であり、大別すると、N
aイオンに富み多量の水を吸収して高い膨潤性を示すN
a−モンモリロナイトと、CaイオンやM gイオンに
冨み膨潤性の低いCa−モンモリロナイトとがある。そ
の他に該Ca−モンモリロナイトをソーダ処理して活性
化させたNa−モンモリロナイトもある。しかしながら
、どのモンモリロナトにおいても、程度の差はあるが、
いずれも膨潤性を示す。なかでも活性化されたNa−モ
ンモリロナイトは膨潤性と結合性が特に優れており、本
発明の目的によく叶うものである。
次に、本発明においては有機質弾性物質を用いる。この
物質は、高温用シート組成物としてとりわけ有用であり
、例えば、天然ゴムのエマルジョンやNBR,SBR等
の合成ゴムラテンクスハインダーが好適である。
かかる有機質弾性物質の配合比率は、高温時に燃焼もし
くは炭化して特性悪化するので少ない方が好ましいが、
シート成形の必要性から2〜25wt%が好ましい。
さらに、本発明においては、ゴムラテックスの耐久性、
強度向上のために、ゴム加硫剤など(例えば、硫黄、塩
化硫黄)を使用することができる。
ただし、本発明では結晶質アルミナ繊維とモンモリロナ
イト等の無機質結合材により強度、弾性率および復元率
を確保できるので助材として用いる。また、本発明にお
いては、必要に応じて前記結晶質アルミナ繊維以外の無
機質繊維を補強剤として2〜35wt%配合するごとが
できる。
さて、上述のような配合比率で配合した組成物を、成形
、プレスしてシート状物としたものは、密度0.4g/
cイ〜2.Og/c艷の範囲であり、優れた耐熱性、寸
法安定性、引張強度、弾性率、復元率等を示す高温用シ
ートとなる。
一般にシート状物における引張強度、弾性率および復元
率等の特性は、密度によって左右される。
本発明の高温用シートについては、その密度が2゜0 
g / c+flより大きくなると、結晶質アルミナ繊
維が折れてしまい、引張強度、弾性率および復元率が低
下してしまうおそれがある。本発明者らの研究では、0
. 6 g/crR〜1. 4 g/crRIの密度範
囲が好適であった。
なお、このような密度を有するシート状物を製1 造するには、好ましくは、湿式混合、抄造、脱水、乾燥
した後プレスに当たって、ポットプレスすることが有利
である。すなわち、ポットプレスを採用すると、ゴム等
の有機質弾性物質に流動性が生じるので、前記結晶質ア
ルミナ繊維が粉砕されて繊維のアスペクト比を低下させ
ることがなく、容易に前記好適密度となし得ることがで
きるからである。
実施例1 アルミナの結晶化度が70%で、平均繊維径が3μmの
結晶質アルミナ繊維(商品名:アルセン、電気化学工業
株式会社製)を69g水3水30ff中に入れて解繊さ
せた。
次に、Na−モンモリロナイト:29gを前記の水30
ff中に加えてよく混合した後、さらにNBR系ラテッ
クス、(商品名:ニボール1562、日木ゼオン株式会
社製、濃度41%のもの)41gを加え、硫酸ハンドに
て凝集させることによりスラリーを調整した。
次に、前記スラリーを340mmX 340mmの手2 抄機に供給して抄造し、厚み8mmの湿潤したシート状
物とした。このシート状物を面圧300kg/C111
でプレスし、120°Cx1hrの条件で乾燥させた。
乾燥後、のシートを面圧60kg/cfl、温度300
°Cで15分間ポットプレスした。このシート状物の端
部を切断して厚さ0.8mm 、300mm角、密度1
−25g/clのシート状物を得た。その機械的特性を
表1に示す。
実施例2 実施例1で使用したのと同じ原料を用い、その原料配合
比率を結晶質アルミナ繊維46g、Naモンモリロナイ
ト40g、NBR系ラテうクス70gとしたことについ
て、実施例1と同じ処理を施し、板厚0.8mm 、 
300mm角、密度1.24g/crRのシート状物を
製造した。その機械的特性を表1に示す。
実施例3 実施例1で使用したの七同じ原料を用い、その配合比率
を結晶質アルミナ繊維91g、Na−モンモリロナイト
12g、NBR系ラテラテックス29gたものについて
、実施例1と同様の処理を施し、厚さ0.8mm 、3
00mm角、密度1.24g/c+flのシート状物を
製造した。その機械的特性を表1に示す。
比較例1 実施例1で使用したのと同じ原料を用い、その配合比率
を結晶質アルミナ繊維23g、Na−モンモリロナイト
52g、、NBR系ラテラテックス98gたものについ
て、実施例1と同様の処理を施し、0.8mm 、30
0mm角、密度1.24g/e+flのシート状物を製
造した。その機械的特性を表1に示す。
比較例2 実施例1で使用したのと同じ原料を用い、その配合比率
を結晶質アルミナ繊維103g、Naモンモリロナイト
6g、NBR系ラテラテックス15gたものについて、
実施例1と同様の処理を施し、厚さ0.8mm 、30
0mm角、密度1.24g/cJのシート状物を製造し
た。その機械的特性を表1に示す。
比較例3 実施例1と同様の原料の他に5iOz:50wt%、A
ffi203 : 50wt%組成比で平均繊維径が1
.8μmのシリカ−アルミナ系セラミックファイバー(
商品名:イビウール、イビデン株式会社製)を添加した
。そこで、それぞれの配合比率は結晶質アルミナ繊維5
7g、Na−モンモリロナイト23g、NBR系ラテう
クス29g1シリカ−アルミナ系セラミックファイバー
23gであり、実施例1と同様の処理を施し、厚さ0.
8mm、300mm角、密度1.24g/clのシート
状物を製造した。その機械的特性を表1に示す。
比較例4 実施例1の結晶質アルミナ繊維に替えて、シリカ−アル
ミナ繊維を使用し、原料の配合比率は実施例1と同様で
あるものについて、実施例1と同様の処理を施し、厚さ
0.8mm 、300mm角、密度1゜24g/c+f
のシート状物を製造した。その機械的特性を表1に示す
表1から明らかなように、比較例2の如く、結晶質アル
ミナ繊維の量を多く添加すると、繊維量が増加するため
圧縮−復元率は良好な物性を示すが、しかし、Naモン
モリロナイトの割合が低下するため引張強度が著しく低
下する。
一方、比較例1の如く、結晶質アルミナ繊維の量を少な
くすると、Naモンモリロナイトの効果が大きく結合力
が強くなるので、引張強度は大きいが、繊維量が少ない
為圧縮−復元率が低い。
よって、この結晶質アルミナ繊維については、35〜8
0wt%の範囲で用いなければならない。
また、比較例4の如く、結晶質アルミナ繊維のかわりに
シリカ−アルミナ繊維を用いたシートは、室温時には結
晶質アルミナ繊維を用いた本発明の実施例1の特性より
優れている。しかしながら、シリカ−アルミナ繊維は9
80 ’C近傍で再結晶化するため、1000°C以上
では繊維自体の特性が著しく劣化するとともに、熱収縮
率が極めて大きく、寸法安定性に欠けることがわかる。
よって、シリカ−アルミナ繊維を必要に応じて用いる場
合には、2〜35wt、%の範囲で用いることが好まし
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、人体に有害である
とされている石綿を使用しない高温用シートが得られる
しかも1000°C以上の高温下においても、燃焼酸化
による繊維の消化粉化がないため、断熱特性、寸法安定
性において優れている。
その結果、次のような波及的効果がある。
第1に熱風発生炉のシール材としては、高温ガスのリー
クを完全に防止できる。
第2にセラミック焼成体の離型紙としては、(])敷粉
と違い、均一な厚みを有する成形体を使用する為、焼成
時に発生する製品のタレ等を防止することができる。
(2)シート状に成形されている為、取り扱いが容易に
なり作業性を向上することができるだけでなく、微粉末
が飛散しないので環境を汚染する必要がない。
7 8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 結晶質アルミナ繊維、有機質弾性物質と膨潤性無機質結
    合材を主成分とし、必要に応じてアルミナ繊維以外の無
    機質繊維を含むシートであって、前記結晶質アルミナ繊
    維を35〜80wt%、有機質弾性物質を2〜25wt
    %、膨潤性無機質結合材を1〜35wt%、さらに必要
    に応じて結晶質アルミナ繊維以外の無機質繊維を2〜3
    5wt%の割合で配合してなることを特徴とする高温用
    シート。
JP2469190A 1990-02-03 1990-02-03 高温用シート Pending JPH03234890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2469190A JPH03234890A (ja) 1990-02-03 1990-02-03 高温用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2469190A JPH03234890A (ja) 1990-02-03 1990-02-03 高温用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03234890A true JPH03234890A (ja) 1991-10-18

Family

ID=12145196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2469190A Pending JPH03234890A (ja) 1990-02-03 1990-02-03 高温用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03234890A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994019424A1 (en) * 1993-02-25 1994-09-01 A I C Iso Covers Limited Passive fire protection
GB2364952A (en) * 2000-05-11 2002-02-13 Hirano Shiki Co Ltd A paper mould
JP2010090490A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Nagoya Oil Chem Co Ltd 不燃性繊維シート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994019424A1 (en) * 1993-02-25 1994-09-01 A I C Iso Covers Limited Passive fire protection
GB2364952A (en) * 2000-05-11 2002-02-13 Hirano Shiki Co Ltd A paper mould
GB2364952B (en) * 2000-05-11 2003-02-19 Hirano Shiki Co Ltd Food molds
JP2010090490A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Nagoya Oil Chem Co Ltd 不燃性繊維シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006194295A (ja) 非石綿系シート状ガスケット
JP2538459B2 (ja) 切削加工可能な高強度断熱材の製造法
JPH01295839A (ja) 高温圧縮非アスベスト・シート
JP2005350654A (ja) 目地材及びガスケット
JPH03234890A (ja) 高温用シート
US5232973A (en) High-temperature gasket
JPS5986683A (ja) シ−ル材料
JP2001226166A (ja) 珪酸カルシウム質成形板
US5491020A (en) Molded boards of calcium silicate and process for producing the same
EP0321583B1 (en) Formed calcium silicate plate and process for its production
JP2003202099A (ja) 断熱材組成物
JPH0354286A (ja) シール材組成物
JP2688075B2 (ja) ガスケット組成物の製造方法
JPS61174159A (ja) セメント系成形材料
JPH02283784A (ja) 高温用ガスケット
JPH04288388A (ja) 高温用ガスケットとその製造方法
JPH01108141A (ja) 無石綿スラグ石膏板の製造方法
JP2005187264A (ja) 押出成形組成物および押出成形硬化体並びに押出成形硬化体の製造方法
JPH06171995A (ja) 不定形断熱材
JPH06212027A (ja) 防炎性を有するゴムタイル
JP2617853B2 (ja) セメント質耐アーク材およびその製造法
JPS62129377A (ja) ジヨイントシ−ト
JP2501966B2 (ja) 不燃性成形体の製造方法
JP2006213581A (ja) ケイ酸カルシウム系成形体
JPH08283055A (ja) 無機質板及びその製造方法