JPH03234827A - ラップ形成機におけるラップフリースの送り込み方法及び装置 - Google Patents

ラップ形成機におけるラップフリースの送り込み方法及び装置

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JPH03234827A
JPH03234827A JP2478490A JP2478490A JPH03234827A JP H03234827 A JPH03234827 A JP H03234827A JP 2478490 A JP2478490 A JP 2478490A JP 2478490 A JP2478490 A JP 2478490A JP H03234827 A JPH03234827 A JP H03234827A
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Isao Ogura
功 小椋
Ikuo Yasuda
安田 育雄
Takaomi Hotta
堀田 孝臣
Yasuhiro Serizawa
芹沢 靖浩
Yoshihiro Wakasugi
若杉 佳弘
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HARA SHIYOKUKI SEISAKUSHO KK
Nisshinbo Holdings Inc
Hara Shokki Seisakusho KK
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HARA SHIYOKUKI SEISAKUSHO KK
Hara Shokki Seisakusho KK
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リボンラップマシンに装備されるラップ形成
機において、最上流のラップフリースが重ね合わせ部で
切れた場合に、空気流によってこのラップフリースを強
制的に下流側に送り込むようにしたラップ形成機におけ
るラップフリースの送り込み方法及び装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第6図及び第7図を参照にして、リボンラップマシンに
装備される従来のラップ形成機について説明する。
このラップ形成機は、複数枚のラップフリースFを各々
ドラフトするためのドラフト装置りと、複数枚のラップ
フリースFを重ね合わせるためのラップフリース重ね合
わせ装置A゛ と、複数枚に重ね合わされたラップフリ
ースFをボビンに巻き取ってラップにするためのラップ
形成装置Bとで構成される。
ラップフリース重ね合わせ装置A°は、チーフル1の上
方に複数枚(図示例では6枚)のカールプレー)P+ 
〜P6がラップフリースFの移動方向Qに沿って所定の
間隔をおいて配置され、供給ラップI、を支持するため
のラップローラー2が前記カールブレー)P+ 〜P6
と平行に設けられ、ラップローラー2と、各カールプレ
ートPl〜P6との間に供給ラップI7を巻き戻したラ
ップフリースFをドラフトするためのドラフト装置りが
それぞれ設けられた構成である。
テーブル1には、ラップフリースFを挾んで下流側に送
るための一対一組となった数組のワイドローラー3がラ
ップフリースFの移動方向Qに沿って所定の間隔をおい
て設けられている。また、テーブル1には、ラップフリ
ースFの移動時に、このラップフリースFが横方向に移
動するのを防止するためのフリースガイド4が設けられ
ている。
一対一組のフリースガイド4は、ラップフリースFの移
動方向Qと直交する方向に沿って所定の間隔(ラップフ
リースFの最大幅に対応させである)をおいて相対向し
て設けられ、この一対一組となった多数組のフリースガ
イド4がラップフリースFの移動方向Qに沿って所定の
間隔をおいて設けられている。
そして、ラップローラー2で支持されている各供給ラッ
プI、から巻き戻されたラップフリースFは、ドラフト
装置りで所定量だけドラフトされ、その後に各ラップフ
リースFは、各カールプレ)P+ 〜P6により移動方
向を90°変えられる間に反転され、上流側のラップフ
リースFが下側となるようにして次々に重ね合わされて
、テーブル]の上を移動してゆく。このようにして複数
層に重ね合わされたラップフリースFは、幅寄せ板5を
通ってラップ形成装置Bに入り込み、ここで再度ボビン
に巻き取られてラップとなる。
ここで、供給ラップLが無くなると、機台を停止させて
、ラップローラー2に満ラップを載せて、先行するラッ
プフリースFの後端部と、後続するラップフリースFの
先端部とを重ね合わせて継いでいる。ところが、相前後
するラップフリースFの重ね合わせの部分が短い場合に
は、前記したドラフト装置りの部分、或いはカールプレ
ートP〜P6の部分において、ラップフリースFの継ぎ
部が切れてしまう。また、ラップフリースFの重ね合わ
せ部分が長い場合には、重ね合わせ部分が厚くなるため
に、ドラフト装置りを構成しているトップローラ−とボ
トムローラー(いずれも図示せず)の間で完全に把持す
ることができず、これが原因でラップフリースFの重ね
合わせ部分が切れてしまう。
従来は、ラップフリースの重ね合わせ作業を人手により
行っていたが、満ラップの切り口に吸引管を当てがって
、その切り口を引きはがして、先行するラップフリース
の後端部に重ね合わせて自動的に継ぐことのできるラッ
プ自動継ぎ装置が開発されている。この装置による場合
、ラップロラー2に支持されている満ラップの切り口の
位置によって、ラップフリースの重ね合わせ部分の長さ
が定まるので、この重ね合わせ部分の長さに長短が生じ
、これが原因で上記したようにラップフリースFの重ね
合わせ部分が切れてしまうことがある。
前記ドラフト装置りは、複数列(図示例では6列)設け
られており、ラップフリースFが切れても、テーブル1
の上において、切れた部分よりも上流側のラップフリー
スFにより誘導されて移動するため、ラップ状に巻き取
ることができる。しかし、最上流のラップフリースFが
切れてしまうと、これを誘導するラップフリースFはな
いので、そのままカールプレートP6の下方の部分に堆
積して詰まり、ラップフリースFが一枚不足したままラ
ップ状に巻き取られる。このようなラップは、ゲレン不
足となって後工程で使用できない。
このように、最上流のラップフリースFが切れた場合に
は、機台を駆動させながら、作業者が中腰となってラッ
プフリースFの切れ端を持ち上げて、カールプレートP
6の下方を通して、回転している一対のフィードローラ
ー3の間に送り込み、更に直前のカールブレー)PS、
P4の下方を通して、その直前の一対のフィードローラ
ー3の間に送り込んでいる。この作業は、時間がかかっ
て、生産性の低下を来たすと共に、作業者に苦痛と危険
を強いていた。特に、上記したラップ自動継ぎ装置を装
備している場合には、作業者がラップフリースの詰まり
に気付くまでに時間がかかるため、ラップフリースの詰
まり量が多くなり、その処置に多くの時間を要していた
また、ラップフリースFが切れた場合に対処できるよう
に、テーブル1の全部、或いは上流側の一部をベルトコ
ンベアで構成したものもある。しかし、このようにする
と、ベルトの保全を定期的に行う必要が生じると共に、
風綿の巻き込みによる駆動部分の不具合が時々発生し、
生産効率が悪かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記したような事情を背景にしてなされたも
ので、最上流のラップフリースが切れた場合にも、機台
を停止させることな(、そのまま切れたラップフリース
が移動して、下流側のラップフリースと重ね合わせられ
るようにして、ラップ形成機としての生産効率を高める
ことを課題としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明の採用した第1の手段
は、テーブルの上方にラップフリースの移動方向に沿っ
て複数個のカールプレートが所定の間隔をおいて配置さ
れ、複数個の供給ラップから巻き戻された各ラップフリ
ースを前記各カールプレートで反転させながら前記テー
ブル上において複数層に重ね合わせ、これを再度巻き取
ってラップにするためのラップ形成機において、テーブ
ルにおける最上流に配置されたカールプレー1−の上流
側の部分に、上流側から下流側に向けて空気流を噴出さ
せるための第1の空気ノズルを取付けたことである。
また、第2の手段は、テーブルにおける最上流のカール
プレートと、これに接続するカールブレーとの間に一対
の第2の空気ノズルを、ラップフリースの移動方向と直
交する方向に沿ってほぼ相対向させて取付け、6第2の
空気ノズルから空気流を相対向させるか、或いはやや下
流側に向けて噴出させるようにしたことである。
〔発明の作用〕
テーブルにおける最上流に配置されたカールプレートの
上流側の部分に、上流側から下流側に向けて空気流を噴
出させるための第1の空気ノズルが取付けられているの
で、供給ラップを交換して相前後するラップフリースを
重ね合わせて継ぎ、その後に、機台を始動させると同時
に、或いは機台が始動してから所定時間が経過した後に
、前記第1の空気ノズルから一定時間空気流を上流側か
ら下流側に向けて噴出させると、重ね合わせ部で切れた
ラップフリースは、空気流によって強制的に下流側に送
り込まれる。これにより、ラップフリースの切れ端が一
対のフィードローラーに導かれて、その間に入り込むと
、その後はフィードロラーの駆動回転によってスムーズ
に下流側に送られ、他のラップフリースと重ね合わされ
て移動する。
また、テーブルにおける最上流のカールプレーと、これ
に接続するカールプレートとの間に一対の第2の空気ノ
ズルを、ラップフリースの移動方向と直交する方向に沿
ってほぼ相対向させて取付け、6第2の空気ノズルから
空気流を相対向させるか、或いはやや下流側に向けて噴
出させるようにすると、この空気流によって重ね合わせ
部で切れたラップフリースがテーブルから浮上するので
、下流側に移動し易くなる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
なお、上記した「従来の技術」の項目で説明した部分と
同一部分には、同一符号を付し、重複説明を避けて本発
明の特徴的部分についてのみ説明する。
ラップフリース重ね合わせ装置Aのテーブル1における
最上流のカールプレートP6のほぼ下方の部分(該カー
ルプレートP6がテーブル1に最も近接している下端部
分Paを基準にすると、この下端部分Paよりも上流側
の部分)に傾斜台6が取付けられている。この傾斜台6
は、下流側に向かって低くなるように傾斜している。こ
の傾斜台6に3個の第1の空気ノズル7がラップフリー
スFの移動方向Qと直交する方向に並んで取付けられて
いる。第1の空気ノズル7からは、下流側に向かって空
気流が噴出される。
テーブル1における最上流のカールプレー)P6よりも
僅かに下流の部分には、一対のフィードロラー3が設け
られており、更に、テーブル1における一対のフィード
ローラー3よりも僅かに下流の部分に、一対の第2の空
気ノズル8が取付けられている。この一対の第2の空気
ノズル8は、ラップフリースFの移動方向Qと直交する
方向に沿って相対向して設けられ、その間隔は、相対向
している一対のフリースガイド4の間隔に等しく、フリ
ースガイドとしての機能も兼用している。第4図に示さ
れるように、第2の空気ノズル8には複数個の空気噴出
穴8aが円周方向に沿って設けられており、この空気噴
出穴8aの位置がテーブル1の上面よりも僅かに高くな
るようにして、第2の空気ノズル8は、テーブル1に取
付けられている(第5図参照)。一対の第2の空気ノズ
ル8の各空気噴出穴8aからは、相対向して噴出する空
気流と、やや上流側、及びやや下流側に向いて噴出する
各空気流とがある。やや上流側に向いて空気流が噴出す
る空気噴出穴8aは、他の空気噴出穴8aよりも僅かに
下方に設けられている。
第1の空気ノズル7に接続されているホース9と、第2
の空気ノズル8に接続されているホース11とは、元ホ
ース(図示せず)から分岐したものであり、この元ホー
スに電磁弁(図示せず)が取付けられている。このため
、電磁弁の作動によって、第1及び第2の空気ノズル7
.8からは、同時に空気流が噴出するようになっている
そして、機台が停止した状態で、供給ラップLを交換し
て、ラップ自動継ぎ装置(図示せず)により先行するラ
ップフリースFの後端部と、後続するラップフリースF
の先端部とを重ね合わせて継ぐ。ラップ自動継ぎ装置に
よるラップフリースFの継ぎ動作が終了すると、機台は
自動的に起動し、機台の起動と同時に、或いはこれの起
動後所定時間を経過した後に電磁弁が作動して、一定時
間だけ第1及び第2の空気ノズル7.8がら空気流が噴
出される。
このため、最上流のドラフト装置D、或いはカルプレー
)P6の部分においてラップフリースFの重ね合わせ部
が切れた場合には、第1の空気ノズル7から下流側に向
かう空気流が噴出されているので、この空気流によりラ
ップフリースFは下流側に強制的に送り込まれる。これ
により、ラップフリースFの切れ端Faが一対のフィー
ドロラー3まで導かれて、その間に入り込むと、その後
はフィードローラー3の駆動回転によってスムーズに下
流側に送られ、カールプレートPsで反転されたラップ
フリースFの下側に入り込んで重ね合わされて、そのま
ま移動する。特に、本実施例においては、傾斜台6に第
1の空気ノズル7が取付けられているため、空気流は、
テーブル1の上面に近い部分を流れるので、切れ端Fa
を有するラップフリースFの送り込み作用が大きい。
また、一対のフィードローラー3の僅かに下流側には、
一対の第2の空気ノズル8が取付けられていて、この一
対の第2の空気ノズル8がら空気流がほぼ相対向して噴
出されているので、この空気流によって、第5図に示さ
れるように、一対のフィードローラー3とカールプレー
トP5との間を通過するラップフリースFはテーブル1
から浮上させられる。この作用と、一対のフィードロラ
ー3の送り込み作用とが相俟って、切れ端Faを有する
ラップフリースFは、スムーズに下流側に移動させられ
る。
空気流の噴出が開始してから所定時間経過すると、電磁
弁が作動して、第1及び第2の空気ノズル7.8からの
空気流の噴出は停止する。
このため、最上流のラップフリースFが重ね合わせ部で
切れた場合にも、機台を停止させることなく連続して作
業を行える。
なお、最上流のラップフリースFが重ね合わせ部で切れ
ない場合においても、空気流は噴出されるのであるが、
この場合における空気流は、最上流のラップフリースF
の移動に対して全く障害にならない。
また、最上流のラップフリースFが切れて、空気流によ
って乱れても、この部分のラップフリスは、殆どの工場
では後工程で使用しない部分であるため(巻始めに、ボ
ビン近傍で乱れるラップフリースを見込んで余分る巻取
っている)、品質上の問題は全くない。
〔発明の効果〕
本発明は、最上流のラップフリースが切れた場合におい
て、噴出空気流によって、切れ端を有するラップフリー
スを下流側に送り込むようにしであるので、機台を停止
させることなく、そのまま下流側のラップフリースと自
然に重ね合わせることができる。
この結果、ラップ形成機としての生産効率が高まると共
に、停台のための人手が不要となって、ランニングコス
トも低くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明を説明するための図であ
って、第1図は、本発明に係わるラップ形成機の概略平
面図、第2図は、同じく正面図、第3図は、最上流のカ
ールプレー)P6の部分の拡大斜視図、第4図は、第2
の空気ノズル8の拡大斜視図、第5図は、第3図におけ
るX−X線拡大断面図である。 第6図及び第7図は、それぞれ従来のラップ形成機の平
面図及び正面図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 Aニラツブフリース重ね合わせ装置 Bニラツブ形成装置  Dニドラフト装置Fニラツブフ
リース Faニラツブフリースの切れ端 L:供給用のラップ P1〜P6 :カールプレート Q:ラップフリースの移動方向 1:テーブル     6:傾斜台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テーブルの上方にラップフリースの移動方向に沿
    って複数枚のカールプレートが所定の間隔をおいて配置
    され、複数個の供給ラップから巻き戻された各ラップフ
    リースを前記各カールプレートで反転させながら前記テ
    ーブル上において複数層に重ね合わせ、これを再度巻き
    取ってラップにするためのラップ形成機において、 供給ラップを交換して相前後するラップフリースを重ね
    合わせて継ぎ、その後に、機台を始動させると同時に、
    或いは機台が始動してから所定時間を経過した後に、前
    記テーブル上において、最上流に配置されたカールプレ
    ートの上流側より下流側に向けて一定時間空気流を噴出
    させて、重ね合わせ部で切れたラップフリースを下流側
    に強制的に送り込むようにしたことを特徴とするラップ
    形成機におけるラップフリースの送り込み方法。
  2. (2)テーブルの上方にラップフリースの移動方向に沿
    って複数個のカールプレートが所定の間隔をおいて配置
    され、複数個の供給ラップから巻き戻された各ラップフ
    リースを前記各カールプレートで反転させながら前記テ
    ーブル上において複数層に重ね合わせ、これを再度巻き
    取ってラップにするためのラップ形成機において、 テーブルにおける最上流に配置されたカールプレートの
    上流側の部分に、上流側から下流側に向けて空気流を噴
    出させるための第1の空気ノズルを取付けたことを特徴
    とするラップ形成機におけるラップフリースの送り込み
    装置。
  3. (3)テーブルにおける最上流に配置されたカールプレ
    ートの上流側の部分に傾斜台を取付け、この傾斜台に前
    記第1の空気ノズルを取付けたことを特徴とする請求項
    2に記載のラップ形成機におけるラップフリースの送り
    込み装置。
  4. (4)テーブルにおける最上流のカールプレートと、こ
    れに接続するカールプレートとの間に一対の第2の空気
    ノズルを、ラップフリースの移動方向と直交する方向に
    沿って相対向させて取付け、各第2の空気ノズルから空
    気流をほぼ相対向させて噴出させることにより、重ね合
    わせ部で切れたラップフリースをテーブルから浮上させ
    るようにしたことを特徴とする請求項2又は3に記載の
    ラップ形成機におけるラップフリースの送り込み装置。
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