JPH03232924A - 直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03232924A JPH03232924A JP2728590A JP2728590A JPH03232924A JP H03232924 A JPH03232924 A JP H03232924A JP 2728590 A JP2728590 A JP 2728590A JP 2728590 A JP2728590 A JP 2728590A JP H03232924 A JPH03232924 A JP H03232924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- rolling
- hot
- slab
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 title abstract 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims abstract description 9
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 229910000565 Non-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 7
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 claims description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 6
- 238000003303 reheating Methods 0.000 abstract description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N Sulphide Chemical compound [S-2] UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001376 precipitating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板を連続鋳
造後に直接熱間圧延(直送圧延とよぶ)することにより
製造する方法に関するものである。
造後に直接熱間圧延(直送圧延とよぶ)することにより
製造する方法に関するものである。
(従来の技術)
無方向性電磁鋼板はモーター、変圧器等の電気機器の鉄
心材料として使用されるが、該電磁鋼板にはSI含有量
を例えば2〜4%と高めた高級材、また2%未満とした
JIS規格で830以下の中級から低級材がある。
心材料として使用されるが、該電磁鋼板にはSI含有量
を例えば2〜4%と高めた高級材、また2%未満とした
JIS規格で830以下の中級から低級材がある。
中級から低級材は磁気特性、加工性が良好であることと
共に安価であることが要請される。また、たとえ低級材
と言えども前記モーターが組込まれる冷蔵庫、掃除機、
自動車、コンプレツサー等は高性能化さらには節電化が
要請されることから、これに十分に対応すべくその磁気
特性を高めることが重要である。
共に安価であることが要請される。また、たとえ低級材
と言えども前記モーターが組込まれる冷蔵庫、掃除機、
自動車、コンプレツサー等は高性能化さらには節電化が
要請されることから、これに十分に対応すべくその磁気
特性を高めることが重要である。
従来の無方向性電磁鋼板の製造においては、結晶粒を成
長し易くして鉄損低下をはかるように熱間圧延に先立つ
スラブ加熱を1200℃以下の温度で行って、鋼中のA
ΩNがスラブ加熱段階で固溶しないようにして、その後
、微細なAfiNが析出しないようにしている(特開昭
49−38814号公報参照)。このように以前は熱間
圧延前にはスラブ加熱が必須であった。
長し易くして鉄損低下をはかるように熱間圧延に先立つ
スラブ加熱を1200℃以下の温度で行って、鋼中のA
ΩNがスラブ加熱段階で固溶しないようにして、その後
、微細なAfiNが析出しないようにしている(特開昭
49−38814号公報参照)。このように以前は熱間
圧延前にはスラブ加熱が必須であった。
ところで、最近では連続鋳造と熱間圧延を直結した、い
わゆる直送圧延法が新技術として検討され、省エネルギ
ー化が図られ始めているが、その対象鋼種は比較的材質
特性を要求されない一般鋼である。こうした中でも、特
開昭58−1.23825号公報では連続鋳造したまま
の高温スラブを、900〜1150℃に30分以内保熱
し次いで熱間圧延する無方向性電磁鋼板の製造方法が提
案されている。不法では保熱時間が短縮される作用があ
るが、鋼の成分はStを1.5〜4.0%、AΩを0.
2〜2%含有した電磁鋼であって、変態点が高いことか
ら熱間圧延で変態挙動の影響を受けやすく鋼板は板幅方
向あるいは長さ方向で磁気特性にバラツキが生じ、特性
の優れた鋼板が得られない。
わゆる直送圧延法が新技術として検討され、省エネルギ
ー化が図られ始めているが、その対象鋼種は比較的材質
特性を要求されない一般鋼である。こうした中でも、特
開昭58−1.23825号公報では連続鋳造したまま
の高温スラブを、900〜1150℃に30分以内保熱
し次いで熱間圧延する無方向性電磁鋼板の製造方法が提
案されている。不法では保熱時間が短縮される作用があ
るが、鋼の成分はStを1.5〜4.0%、AΩを0.
2〜2%含有した電磁鋼であって、変態点が高いことか
ら熱間圧延で変態挙動の影響を受けやすく鋼板は板幅方
向あるいは長さ方向で磁気特性にバラツキが生じ、特性
の優れた鋼板が得られない。
このようなことから、現状では直送圧延法により無方向
性電磁鋼板の製造はなされていないのが実情である。
性電磁鋼板の製造はなされていないのが実情である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、連続鋳造された熱鋳片を熱間圧延に続行させ
る直送圧延法により、磁気特性がよい低S1の無方向性
電磁鋼板を工業的に安定して得ることを目的とする。
る直送圧延法により、磁気特性がよい低S1の無方向性
電磁鋼板を工業的に安定して得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、直送圧延によって、磁気特性が優れた低級お
よび中級の無方向性電磁鋼板を安定して製造するには低
St含有とした上で、C,S、 Nを低減し更に、そ
れらの総量を規制した成分組成とし、併せて熱鋳片を熱
間圧延するさいの仕上温度をAr、以下の温度とするこ
との相乗がよいことを知見した。本発明はかかる知見に
もとすいて完成したものであって、重量%で、C:0.
003%以下、s :0.003%以下、N : 0.
0020%以下、かつC+S+Nが60ppI11以下
、S i:0.10〜1.20%以下、Mn:1.50
%以下、P : 0.10%以下、Ajl):0.20
%以下を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる
鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とし、熱鋳片を直ち
に熱間圧延してAr1〜Ar1−100℃の温度域で仕
上げ、650℃以上で巻取り、冷間圧延し、再結晶温度
以上での温度で焼鈍し、必要に応じて圧下率2〜15%
でスキンパス圧延することを特徴とする直送圧延による
無方向性電磁鋼板の製造方法を要旨とする。
よび中級の無方向性電磁鋼板を安定して製造するには低
St含有とした上で、C,S、 Nを低減し更に、そ
れらの総量を規制した成分組成とし、併せて熱鋳片を熱
間圧延するさいの仕上温度をAr、以下の温度とするこ
との相乗がよいことを知見した。本発明はかかる知見に
もとすいて完成したものであって、重量%で、C:0.
003%以下、s :0.003%以下、N : 0.
0020%以下、かつC+S+Nが60ppI11以下
、S i:0.10〜1.20%以下、Mn:1.50
%以下、P : 0.10%以下、Ajl):0.20
%以下を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる
鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とし、熱鋳片を直ち
に熱間圧延してAr1〜Ar1−100℃の温度域で仕
上げ、650℃以上で巻取り、冷間圧延し、再結晶温度
以上での温度で焼鈍し、必要に応じて圧下率2〜15%
でスキンパス圧延することを特徴とする直送圧延による
無方向性電磁鋼板の製造方法を要旨とする。
以下に、本発明の詳細な説明する。
Cは磁気特性に対して有害で、とくに直送圧延法による
場合はその傾向が強いので、0.003%以下とする。
場合はその傾向が強いので、0.003%以下とする。
Nは、直送圧延においては磁気特性、なかでも鉄損に対
して有害作用が強く、これを回避するには0.0030
%以下とする必要がある。
して有害作用が強く、これを回避するには0.0030
%以下とする必要がある。
Sは、連続鋳造で溶鋼から鋳片に凝固し該熱鋳片を、直
ちに熱間圧延するさいは鋳片の階段で硫化物を後の焼鈍
で結晶粒成長を阻害しないようにする必要があり、その
ために0.003%以下とする。
ちに熱間圧延するさいは鋳片の階段で硫化物を後の焼鈍
で結晶粒成長を阻害しないようにする必要があり、その
ために0.003%以下とする。
さらに該S、C,Nは、直送圧延での磁気特性確保のた
めには単独の含有量規制のみならずそれらの鋼中におけ
る総量S+C+NをeOppr11以下に限定する必要
がある。
めには単独の含有量規制のみならずそれらの鋼中におけ
る総量S+C+NをeOppr11以下に限定する必要
がある。
Stは、固有抵抗を増やし鉄損を低下させる作用があり
、そのために0.10%以上とするが、一方その含有量
が多くなると磁束密度が低くなるのみならず、直送圧延
する場合には磁気特性に安定性が損なわれるので1.2
%以下とする。
、そのために0.10%以上とするが、一方その含有量
が多くなると磁束密度が低くなるのみならず、直送圧延
する場合には磁気特性に安定性が損なわれるので1.2
%以下とする。
Mlは、Sの有害性を排除するために必要であるととも
に鉄損を小さくする作用を奏させるために1.5%を上
限として含有させる。
に鉄損を小さくする作用を奏させるために1.5%を上
限として含有させる。
Pは、打ち抜き性を良くするために含有させるが、その
量か多くなると磁束密度を劣化しまた、耳割れ発生の一
因となるので0.1.0%以下とする。
量か多くなると磁束密度を劣化しまた、耳割れ発生の一
因となるので0.1.0%以下とする。
Alは、鉄損を低下させるのに有効な元素であるが、多
くなると磁束密度を劣化するので0.25%以下とする
。
くなると磁束密度を劣化するので0.25%以下とする
。
以上のような組成からなる鋼を転炉等の通常の方法で溶
製し、連続鋳造によって鋳片とした後、直ちに熱鋳片を
熱間圧延する。なお、鋳造熱間圧延までの間において鋳
片の端部の温度低下を回復させるためにエツジヒーター
等の補助的加熱装置を用いてもよい。
製し、連続鋳造によって鋳片とした後、直ちに熱鋳片を
熱間圧延する。なお、鋳造熱間圧延までの間において鋳
片の端部の温度低下を回復させるためにエツジヒーター
等の補助的加熱装置を用いてもよい。
熱間圧延では、高い磁束密度を得るためには次式に示す
Ar、意思下で仕上圧延するのが有効である。
Ar、意思下で仕上圧延するのが有効である。
Ar+ (’C) =860 5000 (C%)+
40(Si %) −60(Mn%)十150(P%)
+100 (Al%)しかし、その温度が低くなると
直送圧延では熱延板に圧延組織が残り易く、鉄損を悪く
するのでAr+100℃以下で仕上圧延する。巻取り温
度は結晶粒の成長をよくするために650 ℃以上とす
る。
40(Si %) −60(Mn%)十150(P%)
+100 (Al%)しかし、その温度が低くなると
直送圧延では熱延板に圧延組織が残り易く、鉄損を悪く
するのでAr+100℃以下で仕上圧延する。巻取り温
度は結晶粒の成長をよくするために650 ℃以上とす
る。
また必要によっては熱延後域いは冷間圧延の間で焼鈍を
行ってもよい。
行ってもよい。
熱間圧延後は通常の方法によって冷間圧延するか、冷間
圧下率は磁束密度の点から高くない方がよい。また、焼
鈍は再結晶温度以上の温度で行われるが、これは加工性
と磁気特性をよくするために再結晶温度以上で行うもの
である。
圧下率は磁束密度の点から高くない方がよい。また、焼
鈍は再結晶温度以上の温度で行われるが、これは加工性
と磁気特性をよくするために再結晶温度以上で行うもの
である。
焼鈍後は必要に応じて、圧下率2〜15%のスキンパス
圧延する。圧下率の下限は歪取り焼鈍で粒成長を良くす
るために2%とする。しかし、圧下率が高すぎても粒成
長しにくくなるので15%を上限とする。
圧延する。圧下率の下限は歪取り焼鈍で粒成長を良くす
るために2%とする。しかし、圧下率が高すぎても粒成
長しにくくなるので15%を上限とする。
(実 施 例)
第1表に示ず鋼成分の鋳片を直送圧延法と従来の再加熱
圧延法の2つの方式で熱間圧延した。熱間圧延の条件を
同じく同表に示す。板厚2.3mmに仕上げた熱延板を
0.5mmまで冷間圧延したのち600℃で連続焼鈍し
た。
圧延法の2つの方式で熱間圧延した。熱間圧延の条件を
同じく同表に示す。板厚2.3mmに仕上げた熱延板を
0.5mmまで冷間圧延したのち600℃で連続焼鈍し
た。
得られた鋼板の磁気特性を第2表に示す。この第2表か
ら明らかなように、Si含有量が0,1〜0.2%の範
囲内にあるものにおいて、本発明により製造された試料
]、2は本発明鋼成分組成を逸脱した試料5、またスラ
ブ再加熱圧延法の試料7に較べ磁気特性が優れている。
ら明らかなように、Si含有量が0,1〜0.2%の範
囲内にあるものにおいて、本発明により製造された試料
]、2は本発明鋼成分組成を逸脱した試料5、またスラ
ブ再加熱圧延法の試料7に較べ磁気特性が優れている。
さらにSi含有量が多い場合(0,3%クラス)につい
ては本発明の試料3と比較例の試料6と対比してわかる
ように本発明例が優れた磁気特性を有する。本発明の試
料4はSi含有量が多い例であるが直送圧延法により良
好な磁気特性が得られることが実証された。
ては本発明の試料3と比較例の試料6と対比してわかる
ように本発明例が優れた磁気特性を有する。本発明の試
料4はSi含有量が多い例であるが直送圧延法により良
好な磁気特性が得られることが実証された。
また試料8,9は前記連続焼鈍後にスキンパスを圧下率
4%で行ったものであるが、これらも良好な磁気特性が
得られた。
4%で行ったものであるが、これらも良好な磁気特性が
得られた。
第
2
表
(発明の効果)
本発明によれば、連続鋳造と熱間圧延を直結した直送圧
延によって従来の再加熱法と同等の磁気特性を有する無
方向性電磁鋼板が、直送圧延による省エネルギー効果を
十分に享受しながら得られる。
延によって従来の再加熱法と同等の磁気特性を有する無
方向性電磁鋼板が、直送圧延による省エネルギー効果を
十分に享受しながら得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量%で、C:0.003%以下、S:0.003
%以下、N:0.0020%以下、かつC+S+Nが6
0ppm以下、Si:0.10〜1.20%以下、Mn
:1.50%以下、P:0.10%以下、Al:0.2
0%以下を含み、残部が鉄および不可避的不純物からな
る鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とし、熱鋳片を直
ちに熱間圧延してAr_1〜Ar_1−100℃の温度
域で仕上げ、650℃以上で巻取った後、冷間圧延し、
再結晶温度以上での温度で焼鈍することを特徴とする直
送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法。 2)重量%で、C:0.003%以下、S:0.003
%以下、N:0.0020%以下、かつC+S+Nが6
0ppm以下、Si:0.10〜1.20%以下、Mn
:1.50%以下、P0.10%以下、Al:0.20
%以下を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる
鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とし、熱鋳片を直ち
に熱間圧延してAr_1〜Ar_1−100℃の温度域
で仕上げ、650℃以上で巻取った後、冷間圧延し、再
結晶温度以上での温度で焼鈍を施した鋼板に圧下率2〜
15%でスキンパス圧延することを特徴とする直送圧延
による無方向性電磁鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2728590A JPH03232924A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2728590A JPH03232924A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232924A true JPH03232924A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12216808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2728590A Pending JPH03232924A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03232924A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999042626A1 (de) * | 1998-02-20 | 1999-08-26 | Thyssen Krupp Stahl Ag | Verfahren zur herstellung von nichtkornorientiertem elektroblech |
WO2003042416A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-05-22 | Thyssenkrupp Electrical Steel Ebg Gmbh | Verfahren zur herstellung von nichtkornorientiertem elektroblech |
KR100568356B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2006-04-05 | 주식회사 포스코 | 전자파 차폐성 및 용융도금성이 우수한 고강도 강판 제조방법, 및 그로부터 제조된 강판 |
JP2009185386A (ja) * | 1999-04-23 | 2009-08-20 | Thyssenkrupp Stahl Ag | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2728590A patent/JPH03232924A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999042626A1 (de) * | 1998-02-20 | 1999-08-26 | Thyssen Krupp Stahl Ag | Verfahren zur herstellung von nichtkornorientiertem elektroblech |
US6503339B1 (en) | 1998-02-20 | 2003-01-07 | Thyssen Krupp Stahl Ag | Method for producing non-grain oriented magnetic sheet steel |
KR100605139B1 (ko) * | 1998-02-20 | 2006-07-28 | 티센크루프 슈타알 악티엔게젤샤프트 | 무방향성 자성 강판 제조방법 |
JP2009185386A (ja) * | 1999-04-23 | 2009-08-20 | Thyssenkrupp Stahl Ag | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
WO2003042416A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-05-22 | Thyssenkrupp Electrical Steel Ebg Gmbh | Verfahren zur herstellung von nichtkornorientiertem elektroblech |
KR100568356B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2006-04-05 | 주식회사 포스코 | 전자파 차폐성 및 용융도금성이 우수한 고강도 강판 제조방법, 및 그로부터 제조된 강판 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101582581B1 (ko) | 무방향성 규소강 및 그의 제조방법 | |
JPS6256225B2 (ja) | ||
JP4568875B2 (ja) | 磁気特性に優れた方向性電磁鋼板の製造方法 | |
CN112430776B (zh) | 一种磁各向异性小的无取向电工钢板及其制造方法 | |
JP2883226B2 (ja) | 磁気特性の極めて優れた薄方向性けい素鋼板の製造方法 | |
JPH03232924A (ja) | 直送圧延による無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPS6261644B2 (ja) | ||
JPH059666A (ja) | 方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
JP3483265B2 (ja) | 磁束密度が高くかつ鉄損が低い無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JP4259269B2 (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH03215627A (ja) | 無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH0797628A (ja) | 磁束密度が高く、鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPS6261646B2 (ja) | ||
JPH0125379B2 (ja) | ||
KR100940719B1 (ko) | 응력제거 소둔 후 자속밀도 특성이 우수한 무방향성전기강판의 제조방법 | |
KR101568020B1 (ko) | 방향성 전기강판 및 그의 제조방법 | |
JP3133855B2 (ja) | 磁気特性に優れた方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH0580527B2 (ja) | ||
JP4332960B2 (ja) | 高加工性軟質冷延鋼板の製造方法 | |
JPS6283426A (ja) | 深絞り用冷延鋼板の製造方法 | |
JP3849310B2 (ja) | 耳割れのない方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH04341518A (ja) | 極薄手高磁束密度低鉄損一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH06279859A (ja) | 鉄損および磁束密度が極めて優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH03264619A (ja) | 直送圧延による磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JP3326083B2 (ja) | 高磁場鉄損特性に比較して低磁場鉄損特性に優れた方向性電磁鋼板の製造方法 |