JPH03232357A - 音響カプラ装置の接続装置 - Google Patents
音響カプラ装置の接続装置Info
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- JPH03232357A JPH03232357A JP33671389A JP33671389A JPH03232357A JP H03232357 A JPH03232357 A JP H03232357A JP 33671389 A JP33671389 A JP 33671389A JP 33671389 A JP33671389 A JP 33671389A JP H03232357 A JPH03232357 A JP H03232357A
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- Japan
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- acoustic coupler
- data communication
- modem
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はモデム内蔵型のデータ通信装置と音響カプラ装
置との接続装置に関する。
置との接続装置に関する。
(従来の技術)
第2図は従来のモデム一体型の音響カプラ装置の構成図
を示し、該音響カプラ装置1はモデム制御回路10.
D/A変換器11. A/D変換器12.これらの変換
器により変換されたアナログ信号、デジタル信号に変換
するアナログ信号のフィルタ13゜14、各増幅器15
.16およびスピーカ17、マイクロホン18から構成
される。
を示し、該音響カプラ装置1はモデム制御回路10.
D/A変換器11. A/D変換器12.これらの変換
器により変換されたアナログ信号、デジタル信号に変換
するアナログ信号のフィルタ13゜14、各増幅器15
.16およびスピーカ17、マイクロホン18から構成
される。
なお、前記スピーカ17.マイクロホン18とは、電話
機本体2の送受話鼎(ハンドセット)20の受話口21
、送話口22が接合される。そして、データ通信装置(
例えばパーソナルコンピュータ、以下パソコンという)
3と、電話線4を介して接続されるデータ通信装置5と
の間で、データ通信が行なわれる。
機本体2の送受話鼎(ハンドセット)20の受話口21
、送話口22が接合される。そして、データ通信装置(
例えばパーソナルコンピュータ、以下パソコンという)
3と、電話線4を介して接続されるデータ通信装置5と
の間で、データ通信が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、最近はパソコンの小型化が進み軽量化され持
運びが仕易くなり、しかもモデムをパソコン内に有する
内蔵型パソコンも出現している。
運びが仕易くなり、しかもモデムをパソコン内に有する
内蔵型パソコンも出現している。
このようなモデム内蔵型パソコンを音響カプラ装置を介
してデータ通信を行なう場合、前記モデム内蔵型パソコ
ンと音響カプラ装置との有線接続において、モデム内蔵
型パソコンは28式端子で構成されているので音響カプ
ラ装置側も2fi式端子に構成する必要がある。
してデータ通信を行なう場合、前記モデム内蔵型パソコ
ンと音響カプラ装置との有線接続において、モデム内蔵
型パソコンは28式端子で構成されているので音響カプ
ラ装置側も2fi式端子に構成する必要がある。
(発明の目的)
本発明は上述したような必要性にもとづき、音響カプラ
装置をモデム内蔵型パソコンと簡単に接続可能な2線ジ
ャックで構成して持運び可能とし、かつ、該モデム内蔵
型パソコンを直接に電話線に接続してデータ通信が可能
な音響カプラ装置の接続装置を提供することを目的とす
る。
装置をモデム内蔵型パソコンと簡単に接続可能な2線ジ
ャックで構成して持運び可能とし、かつ、該モデム内蔵
型パソコンを直接に電話線に接続してデータ通信が可能
な音響カプラ装置の接続装置を提供することを目的とす
る。
(構成および作用)
本発明は上記目的を達成するため、モデム内蔵型のデー
タ通信装置が音響カプラ装置を用い電話線経由で相手デ
ータ通信装置とデータ通信を行なう装置であって、前記
モデム内蔵型のデータ通信装置側には2/4IifI変
換装置に接続される2線ジャックを備え、前記音響カプ
ラ装置には前記2線ジャックと対応接続させるための2
11ジャック及び2/4線変換装置を備え、前記モデム
内蔵型のデータ通信装置と音響カプラ装置を分離接続し
うるよう構成したことを特徴とする。
タ通信装置が音響カプラ装置を用い電話線経由で相手デ
ータ通信装置とデータ通信を行なう装置であって、前記
モデム内蔵型のデータ通信装置側には2/4IifI変
換装置に接続される2線ジャックを備え、前記音響カプ
ラ装置には前記2線ジャックと対応接続させるための2
11ジャック及び2/4線変換装置を備え、前記モデム
内蔵型のデータ通信装置と音響カプラ装置を分離接続し
うるよう構成したことを特徴とする。
本発明は上記のように構成されているので、モデム内蔵
型のデータ通信装置は2IwIジャックで音響カプラ装
置と分離接続が可能であり、一般加入電話機は勿論、持
運びが容易なデータ通信装置。
型のデータ通信装置は2IwIジャックで音響カプラ装
置と分離接続が可能であり、一般加入電話機は勿論、持
運びが容易なデータ通信装置。
音響カプラ装置により公衆電話機等から音響カプラ装置
を介して前記モデム内蔵型データ通信装置より相手のデ
ータ通信装置とのデータ通信ができる。また、モデム内
蔵型データ通信装置の21IiAジャックを用いて電話
線と直接に接続しデータ通信を行なうこともできる。
を介して前記モデム内蔵型データ通信装置より相手のデ
ータ通信装置とのデータ通信ができる。また、モデム内
蔵型データ通信装置の21IiAジャックを用いて電話
線と直接に接続しデータ通信を行なうこともできる。
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係る音響カプラ接続装置の
接続構成図を示す。6はデータ通信装置3に内蔵された
モデムで、モデム制御回路60. D/A変換器61.
A/D変換!!62 、フィルタ63.フィルタ64
.2/4線変換装置65および2線ジャック66で構成
される。
接続構成図を示す。6はデータ通信装置3に内蔵された
モデムで、モデム制御回路60. D/A変換器61.
A/D変換!!62 、フィルタ63.フィルタ64
.2/4線変換装置65および2線ジャック66で構成
される。
7は音響カプラ装置で、2線ジャック70.2/4線変
換表置71.増幅器72,7:3.およびマイクロホン
74、スピーカ75で構成される。
換表置71.増幅器72,7:3.およびマイクロホン
74、スピーカ75で構成される。
前記モデム6と音響カブラ装置7は両方にある2線ジャ
ック66と70で分層接続が可能であり、モデム6の2
線ジャック66を電話線4′と接続し、直接に電話交換
局8と接続可能に構成される。
ック66と70で分層接続が可能であり、モデム6の2
線ジャック66を電話線4′と接続し、直接に電話交換
局8と接続可能に構成される。
次に動作を説明すると、モデム6を内蔵したデータ通信
装置3は、モデム6の2線ジャック66と、音響カプラ
装置702線ジャック70とで2線により接続できるの
で1両装置3(6)と7を分離して持運びができる。そ
して、音響カプラ装置7を用い一般加入電話機や公衆電
話機等の送受話器(ハンドセット)20と音響結合(ス
ピーカ75と受話口21゜マイクロホン74と送話口2
2)により、データ通信装置5と1を話[4を介して通
信ができる。
装置3は、モデム6の2線ジャック66と、音響カプラ
装置702線ジャック70とで2線により接続できるの
で1両装置3(6)と7を分離して持運びができる。そ
して、音響カプラ装置7を用い一般加入電話機や公衆電
話機等の送受話器(ハンドセット)20と音響結合(ス
ピーカ75と受話口21゜マイクロホン74と送話口2
2)により、データ通信装置5と1を話[4を介して通
信ができる。
また、必要によりデータ通信装置3(6)はモデム6の
2線ジャック66から直接に電話線4′を介してデータ
通信装置5と通信ができる。
2線ジャック66から直接に電話線4′を介してデータ
通信装置5と通信ができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明はモデム内蔵型のデータ通信
装置と、音響カブラ装置との接続を2線ジャックで分肩
接続ができるようにしたので、音響カプラ装置は小型と
なり、がっ、持運びが容易となった・この結果、持運び
可能なモデム内蔵型のデータ通信装置と音響カプラ装置
とで、任意の場所から加入者電話機や公衆電話機等を用
いデータ通信を行なうことができるので便利である。ま
た、モデムから直接に11話線と接続でき相手とのデー
タ通信が可能であり、利用の範囲が拡張される。
装置と、音響カブラ装置との接続を2線ジャックで分肩
接続ができるようにしたので、音響カプラ装置は小型と
なり、がっ、持運びが容易となった・この結果、持運び
可能なモデム内蔵型のデータ通信装置と音響カプラ装置
とで、任意の場所から加入者電話機や公衆電話機等を用
いデータ通信を行なうことができるので便利である。ま
た、モデムから直接に11話線と接続でき相手とのデー
タ通信が可能であり、利用の範囲が拡張される。
第1図は本発明の一実施例に係る音響カプラ装置の接続
構成図、第2図は従来のモデム一体型の音響カプラ装置
の構成図を示す。 2 ・・・電話機本体、 3,5 ・・・データ通信装
置、 4,4′ ・・電話線、 6・・・モデム、
7 ・・・音響カプラ装置、 8電話交換局、20・・
送受話器(ハンドセット)、21・・・受話口、22・
・・送話口。 60・・・モデム制御回路、61・・・D/A変換器、
62 フィルタ、 86、70 幅器、74 ピー力。 A/D変換器、63.64・・ 65、71 ・・・274線変換装置。 2線ジャック、 72.73 ・・増・・マイクロホ
ン、75・・・ス
構成図、第2図は従来のモデム一体型の音響カプラ装置
の構成図を示す。 2 ・・・電話機本体、 3,5 ・・・データ通信装
置、 4,4′ ・・電話線、 6・・・モデム、
7 ・・・音響カプラ装置、 8電話交換局、20・・
送受話器(ハンドセット)、21・・・受話口、22・
・・送話口。 60・・・モデム制御回路、61・・・D/A変換器、
62 フィルタ、 86、70 幅器、74 ピー力。 A/D変換器、63.64・・ 65、71 ・・・274線変換装置。 2線ジャック、 72.73 ・・増・・マイクロホ
ン、75・・・ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モデム内蔵型のデータ通信装置が音響カプラ装置を用い
電話線経由で相手データ通信装置とデータ通信を行なう
装置であって、 前記モデム内蔵型のデータ通信装置側には2/4線変換
装置に接続される2線ジャックを備え、前記音響カプラ
装置には前記2線ジャックと対応接続させるための2線
ジャック及び2/4線変換装置を備え、前記モデム内蔵
型のデータ通信装置と音響カプラ装置を分離接続しうる
よう構成したことを特徴とする音響カプラ装置の接続装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33671389A JPH03232357A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 音響カプラ装置の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33671389A JPH03232357A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 音響カプラ装置の接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232357A true JPH03232357A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=18302024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33671389A Pending JPH03232357A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 音響カプラ装置の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03232357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950001464A (ko) * | 1993-06-30 | 1995-01-03 | 카렌 지. 핑크 | 모뎀을 위한 탄소마이크로폰 인터페이스 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP33671389A patent/JPH03232357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950001464A (ko) * | 1993-06-30 | 1995-01-03 | 카렌 지. 핑크 | 모뎀을 위한 탄소마이크로폰 인터페이스 |
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