JPH03232041A - 入出力処理方式 - Google Patents
入出力処理方式Info
- Publication number
- JPH03232041A JPH03232041A JP2713090A JP2713090A JPH03232041A JP H03232041 A JPH03232041 A JP H03232041A JP 2713090 A JP2713090 A JP 2713090A JP 2713090 A JP2713090 A JP 2713090A JP H03232041 A JPH03232041 A JP H03232041A
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- JP
- Japan
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- output
- output processing
- processing device
- access route
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- Pending
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 35
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 13
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は情報処理装置に関し、特に中央処理装置とは独
立した入出力処理装置が入出力装置への複数のアクセス
経路の内、１本を選択して入出力起動を行なう際の入出
力処理方式に関する。
立した入出力処理装置が入出力装置への複数のアクセス
経路の内、１本を選択して入出力起動を行なう際の入出
力処理方式に関する。
［従来の技術］
従来、この種の情報処理装置は、複数の入出力処理装置
の内、ある入出力処理装置が入出力処理装置切離し命令
、入出力処理装置障害発生等の原因により動作不能とな
った場合は、以下のような制御が行われている。すなわ
ち、上記原因の発生を契機に起動待ち行列を検索し、動
作不能となった入出力処理装置配下にのみアクセス経路
を持つ起動要因のみを抜き出し、その全てに対しアクセ
ス経路選択不可報告を中央処理装置へ行なう。
の内、ある入出力処理装置が入出力処理装置切離し命令
、入出力処理装置障害発生等の原因により動作不能とな
った場合は、以下のような制御が行われている。すなわ
ち、上記原因の発生を契機に起動待ち行列を検索し、動
作不能となった入出力処理装置配下にのみアクセス経路
を持つ起動要因のみを抜き出し、その全てに対しアクセ
ス経路選択不可報告を中央処理装置へ行なう。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述した従来の情報処理装置は。
ある入出力処理装置の動作不能状態への移行を契機とし
て起動待ち行列を検索するため１次のような問題点があ
る。例えば、起動待ち行列に入出力起動要求が多数保留
されていた場合、その検索に多くの時間を要し、残る動
作可能な入出力処理装置がこの検索処理を行なった場合
１通常の入出力動作に与える影響が大きい。
て起動待ち行列を検索するため１次のような問題点があ
る。例えば、起動待ち行列に入出力起動要求が多数保留
されていた場合、その検索に多くの時間を要し、残る動
作可能な入出力処理装置がこの検索処理を行なった場合
１通常の入出力動作に与える影響が大きい。
さらに、一般には起動待ち行列は１つのみてなく、同じ
アクセス経路を使用する可能性のあるロジカル・コント
ロール・ユニット単位に存在スるため検索処理を複雑化
する原因となっている。
アクセス経路を使用する可能性のあるロジカル・コント
ロール・ユニット単位に存在スるため検索処理を複雑化
する原因となっている。
〔課題を解決するための手段］
本発明の入出力処理方式においては、各入出力処理装置
内に自入出力処理装置以外の入出力処理装置おのおのに
対する動作可能状態を記憶する状態記憶手段を有し、各
入出力処理装置は入出力起動要求を前記起動待ち行列よ
り取り出してアクセス経路を選択する際、自入出力処理
装置以外の入出力処理装置配下のみにアクセス可能なア
クセス経路が存在した場合、前記状態記憶手段を参照し
て動作不能状態であると判別した場合はアクセス経路選
択不可の報告を中央処理装置へ行なうような制御を行う
。
内に自入出力処理装置以外の入出力処理装置おのおのに
対する動作可能状態を記憶する状態記憶手段を有し、各
入出力処理装置は入出力起動要求を前記起動待ち行列よ
り取り出してアクセス経路を選択する際、自入出力処理
装置以外の入出力処理装置配下のみにアクセス可能なア
クセス経路が存在した場合、前記状態記憶手段を参照し
て動作不能状態であると判別した場合はアクセス経路選
択不可の報告を中央処理装置へ行なうような制御を行う
。
本発明によればまた。中央処理装置より発行された入出
力起動要求が起動待ち行列に接続され。
力起動要求が起動待ち行列に接続され。
前記中央処理装置とは独立の複数の入出力処理装置によ
り前記起動待ち行列にアクセスして入出力起動要求を取
り出し、各入出力処理装置はそこへ接続されている複数
の入出力装置への複数のアクセス経路の内１本を選択し
て入出力動作を行う入出力処理方式において。
り前記起動待ち行列にアクセスして入出力起動要求を取
り出し、各入出力処理装置はそこへ接続されている複数
の入出力装置への複数のアクセス経路の内１本を選択し
て入出力動作を行う入出力処理方式において。
自火出力処理装置配下にアクセス可能なアクセス経路が
あるかどうか判定する第１のステップと。
あるかどうか判定する第１のステップと。
前記第１のステップでアクセス経路無しと判定された場
合に自入出力処理装置以外の他の入出力処理装置にアク
セス可能なアクセス経路があるかどうか判定する第２の
ステップと。
合に自入出力処理装置以外の他の入出力処理装置にアク
セス可能なアクセス経路があるかどうか判定する第２の
ステップと。
前記第２のステップでアクセス経路ありと判定された場
合にアクセス経路ありと判定された入出力処理装置が動
作可能であるかどうか判定する第３のステップとを含み
。
合にアクセス経路ありと判定された入出力処理装置が動
作可能であるかどうか判定する第３のステップとを含み
。
前記第３のステップで動作可能と判定された場合には前
記起動待ち行列に再接続し、動作不能と判定された場合
には前記中央処理装置へアクセス経路選択不可の報告を
行うことを特徴とする入出力処理方式が得られる。
記起動待ち行列に再接続し、動作不能と判定された場合
には前記中央処理装置へアクセス経路選択不可の報告を
行うことを特徴とする入出力処理方式が得られる。
［実施例コ
次に１本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２以下余白
図は本発明の入出力起動処理の流れ図である。ここでは
入出力処理装置が１０３，１０４の２台であり、３台
の入出力装置１０５，１０６，１０７のうち入出力装置
１０６を共有する形式の場合について説明する。
入出力処理装置が１０３，１０４の２台であり、３台
の入出力装置１０５，１０６，１０７のうち入出力装置
１０６を共有する形式の場合について説明する。
起動待ち行列１１０は中央処理装置１００．入出力処理
装置１０３，１０４のいずれからもアクセス可能な共通
領域で、ここでは主記憶装置１０２内に存在する。
装置１０３，１０４のいずれからもアクセス可能な共通
領域で、ここでは主記憶装置１０２内に存在する。
状態記憶手段１０８，１０９はそれぞれ、入出力処理装
置１０３，１０４内に存在し、入出力処理装置１０３，
１０４の動作可能の有無の状態を記憶する。各入出力処
理装置１０３□ １０４にはまた あらかじめ他の入出
力処理装置と入出力装置との接続関係が知らされている
ものとする。
置１０３，１０４内に存在し、入出力処理装置１０３，
１０４の動作可能の有無の状態を記憶する。各入出力処
理装置１０３□ １０４にはまた あらかじめ他の入出
力処理装置と入出力装置との接続関係が知らされている
ものとする。
仮に、中央処理装置１００より入出力装置１０７に対す
る入出力命令が発行されると、その入出力起動要求は起
動待ち行列１１０に接続され、その旨が入出力処理装置
１０３，１０４へ通知される。ここで、入出力処理装置
１０３，１０４はそれぞれ、起動待ち行列１１０を排他
的にアクセスして入出力起動要求を抜き出し、アクセス
経路を選択する動作を開始する。
る入出力命令が発行されると、その入出力起動要求は起
動待ち行列１１０に接続され、その旨が入出力処理装置
１０３，１０４へ通知される。ここで、入出力処理装置
１０３，１０４はそれぞれ、起動待ち行列１１０を排他
的にアクセスして入出力起動要求を抜き出し、アクセス
経路を選択する動作を開始する。
中央処理装置１００より通知を受けた入出力処理装置１
０３は、起動待ち行列１１０より入出力起動要求を抜き
出し、配下にアクセス可能なアクセス経路があるかどう
か判定する（ステップ２００．２０１）。入出力装置１
０７へのアクセス経路は入出力処理装置１０３配下に存
在しないため。
０３は、起動待ち行列１１０より入出力起動要求を抜き
出し、配下にアクセス可能なアクセス経路があるかどう
か判定する（ステップ２００．２０１）。入出力装置１
０７へのアクセス経路は入出力処理装置１０３配下に存
在しないため。
他の入出力処理装置１０４配下にアクセス可能なアクセ
ス経路が存在するかどうか判定する。入出力処理装置１
０３は１判定の結果、入出力処理装置１０４が入出力装
置１０７へのアクセス経路を有していることを判別する
とさらに状態記憶手段１０８を参照し２人出力処理装置
１０４が動作可能状態であるかどうか判定する（ステッ
プ２０４゜２０５）。ここでは、入出力処理装置１０４
は動作可能であるため、入出力起動要求を再び起動待ち
行列１１０に接続する（ステ・ツブ２０７）。
ス経路が存在するかどうか判定する。入出力処理装置１
０３は１判定の結果、入出力処理装置１０４が入出力装
置１０７へのアクセス経路を有していることを判別する
とさらに状態記憶手段１０８を参照し２人出力処理装置
１０４が動作可能状態であるかどうか判定する（ステッ
プ２０４゜２０５）。ここでは、入出力処理装置１０４
は動作可能であるため、入出力起動要求を再び起動待ち
行列１１０に接続する（ステ・ツブ２０７）。
今、ここで入出力処理装置１０４に障害が発生し動作不
能となった場合、その旨をシステム制御装置１０１が認
識して入出力処理装置１０４の障害処理を開始する。そ
の障害処理の一部として。
能となった場合、その旨をシステム制御装置１０１が認
識して入出力処理装置１０４の障害処理を開始する。そ
の障害処理の一部として。
入出力処理装置１０３に対し入出力処理装置１０４が動
作不能となった事を通知する。それを受けた入出力処理
装置１０３は状態記憶手段１０８に入出力処理装置１０
４の動作不能状態を記憶する。
作不能となった事を通知する。それを受けた入出力処理
装置１０３は状態記憶手段１０８に入出力処理装置１０
４の動作不能状態を記憶する。
次に、再び入出力処理装置１０３は起動待ち行列１１０
から入出力装置１０７に対する入出力起動要求を抜き出
す（ステップ２００）。その後。
から入出力装置１０７に対する入出力起動要求を抜き出
す（ステップ２００）。その後。
前述と同様の動作をするが、ステップ２０５において入
出力処理装置１０４は動作不能状態であると判定される
ため（すなわち１人出力処理装置１０４の障害発生によ
り入出力装置１０７へのアクセスが不可能になった）、
中央処理装置１００ヘアクセス経路選択不可能報告を行
なう（ステップ２０５．２０６）。
出力処理装置１０４は動作不能状態であると判定される
ため（すなわち１人出力処理装置１０４の障害発生によ
り入出力装置１０７へのアクセスが不可能になった）、
中央処理装置１００ヘアクセス経路選択不可能報告を行
なう（ステップ２０５．２０６）。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明は、動作不能となった入出力
処理装置配下にのみアクセス経路をもつ入出力起動要求
を動作可能な入出力処理装置の入出力起動処理中に検出
し、中央処理装置にアクセス経路選択不可報告を行なう
ことにより、入出力処理装置が動作不能となったのを契
機に起動待ち行列を検索する必要がなくなり９通常の入
出力動作に与える影響が減少するという効果がある。
処理装置配下にのみアクセス経路をもつ入出力起動要求
を動作可能な入出力処理装置の入出力起動処理中に検出
し、中央処理装置にアクセス経路選択不可報告を行なう
ことにより、入出力処理装置が動作不能となったのを契
機に起動待ち行列を検索する必要がなくなり９通常の入
出力動作に与える影響が減少するという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の入出力起動処理の流れ図である。 １００・・・中央処理装置、１０１・・・システム制御
装置、１０２・・・主記憶装置、１０３，１０４・・・
入出力処理装置、１０５，１０６，１０７・・・入出力
装置、１０８，１０９・・・状態記憶手段、１１０・・
・起動待ち行列。
明の入出力起動処理の流れ図である。 １００・・・中央処理装置、１０１・・・システム制御
装置、１０２・・・主記憶装置、１０３，１０４・・・
入出力処理装置、１０５，１０６，１０７・・・入出力
装置、１０８，１０９・・・状態記憶手段、１１０・・
・起動待ち行列。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）中央処理装置より発行された入出力起動要求が起動
待ち行列に接続され、前記中央処理装置とは独立の複数
の入出力処理装置により前記起動待ち行列にアクセスし
て入出力起動要求を取り出し、各入出力処理装置はそこ
へ接続されている複数の入出力装置への複数のアクセス
経路の内１本を選択して入出力動作を行なう情報処理装
置において、各入出力処理装置内に自入出力処理装置以
外の入出力処理装置おのおのに対する動作可能状態を記
憶する状態記憶手段を有し、各入出力処理装置は入出力
起動要求を前記起動待ち行列より取り出してアクセス経
路を選択する際、自入出力処理装置以外の入出力処理装
置配下のみにアクセス可能なアクセス経路が存在した場
合、前記状態記憶手段を参照して動作不能状態であると
判別した場合はアクセス経路選択不可の報告を前記中央
処理装置へ行なうよう制御することを特徴とする入出力
処理方式。 ２）中央処理装置より発行された入出力起動要求が起動
待ち行列に接続され、前記中央処理装置とは独立の複数
の入出力処理装置により前記起動待ち行列にアクセスし
て入出力起動要求を取り出し、各入出力処理装置はそこ
へ接続されている複数の入出力装置への複数のアクセス
経路の内１本を選択して入出力動作を行う入出力処理方
式において、自入出力処理装置配下にアクセス可能なア
クセス経路があるかどうか判定する第１のステップと、
前記第１のステップでアクセス経路無しと判定された場
合に自入出力処理装置以外の他の入出力処理装置にアク
セス可能なアクセス経路があるかどうか判定する第２の
ステップと、 前記第２のステップでアクセス経路ありと判定された場
合にアクセス経路ありと判定された入出力処理装置が動
作可能であるかどうか判定する第３のステップとを含み
、 前記第３のステップで動作可能と判定された場合には前
記起動待ち行列に再接続し、動作不能と判定された場合
には前記中央処理装置へアクセス経路選択不可の報告を
行うことを特徴とする入出力処理方式。 ３）請求項２）記載の入出力処理方式において、前記各
入出力処理装置は、自入出力処理装置以外の入出力処理
装置おのおのについてその動作可能の有無の状態を記憶
する状態記憶手段を有することを特徴とする入出力処理
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713090A JPH03232041A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 入出力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713090A JPH03232041A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 入出力処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03232041A true JPH03232041A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12212473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2713090A Pending JPH03232041A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 入出力処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03232041A (ja) |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2713090A patent/JPH03232041A/ja active Pending
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