JPH03230999A - インク筒の製造方法 - Google Patents
インク筒の製造方法Info
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- JPH03230999A JPH03230999A JP2026826A JP2682690A JPH03230999A JP H03230999 A JPH03230999 A JP H03230999A JP 2026826 A JP2026826 A JP 2026826A JP 2682690 A JP2682690 A JP 2682690A JP H03230999 A JPH03230999 A JP H03230999A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 240000002636 Manilkara bidentata Species 0.000 description 2
- 235000016302 balata Nutrition 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵
し、該軸筒の端部な先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだイ
ンク筒の製造方法に関する。
し、該軸筒の端部な先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだイ
ンク筒の製造方法に関する。
「従来の技術」
従来、この種のインク筒の製造方法としては、軸筒を回
しなから軸筒の外周を軸中心方向に叩いて縮径していく
スウェージンク加工、あるいは、軸筒をダイスに押し込
んて縮径するリテユーシンタ加工等が一般的である。
しなから軸筒の外周を軸中心方向に叩いて縮径していく
スウェージンク加工、あるいは、軸筒をダイスに押し込
んて縮径するリテユーシンタ加工等が一般的である。
「発明か解決しようとする課題」
しかしなから、このような従来のインク筒の製造方法で
は、加工後小径となった保持部において、ダイス等によ
り拘束された外径の寸法精度は高いが、拘束されない内
径の寸法は、肉厚が不均一になったりしてその精度か高
くなく、ばらつきかある。
は、加工後小径となった保持部において、ダイス等によ
り拘束された外径の寸法精度は高いが、拘束されない内
径の寸法は、肉厚が不均一になったりしてその精度か高
くなく、ばらつきかある。
このような保持部に先軸であるクチプラ等を嵌入すると
、保持部の内径が大き過ぎる場合は、クチブラと保持部
の内壁との間に隙間か生じてインク漏れのおそれかあり
、また、保持部の内径か小さ過ぎる場合は、クチプラを
無理に嵌入しようとするためクチブラや保持部に割れ等
が発生する。
、保持部の内径が大き過ぎる場合は、クチブラと保持部
の内壁との間に隙間か生じてインク漏れのおそれかあり
、また、保持部の内径か小さ過ぎる場合は、クチプラを
無理に嵌入しようとするためクチブラや保持部に割れ等
が発生する。
保持部の内径の寸法精度を高くすべく、例えば、保持部
の内壁を切削したり、スウェーシンク加工において、軸
筒に芯金な通して内壁を拘束しながら行なったりするこ
とも考えられるか、加工工数が多くなってコストか嵩む
という問題点があった。
の内壁を切削したり、スウェーシンク加工において、軸
筒に芯金な通して内壁を拘束しながら行なったりするこ
とも考えられるか、加工工数が多くなってコストか嵩む
という問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものて、軸筒の端部の内径を先軸の外径より小さくした
上て、軸筒の端部の内径を所定の寸法に拡径するように
したことにより、生産コストか嵩むことなく、筒袖の端
部の内径の寸法精度を高めて、品質を向上することかて
きるものてあり、また、軸筒の端部な先すぼまりのテー
パ状に加工した後、所定形状に絞り込むようにしたこと
により、加工工数を減らして生産コストを低減すること
かてきるものであり、さらに、テーパ状に加工した後、
所定形状に絞り込むようにした際に、軸筒の先端にテー
パ状の部分を残すようにしたことにより、座屈を起こさ
ないて絞り込むことができるとともに、ダイスの寿命を
長くすることかできるインク筒の製造方法を提供するこ
とを目的としている。
ものて、軸筒の端部の内径を先軸の外径より小さくした
上て、軸筒の端部の内径を所定の寸法に拡径するように
したことにより、生産コストか嵩むことなく、筒袖の端
部の内径の寸法精度を高めて、品質を向上することかて
きるものてあり、また、軸筒の端部な先すぼまりのテー
パ状に加工した後、所定形状に絞り込むようにしたこと
により、加工工数を減らして生産コストを低減すること
かてきるものであり、さらに、テーパ状に加工した後、
所定形状に絞り込むようにした際に、軸筒の先端にテー
パ状の部分を残すようにしたことにより、座屈を起こさ
ないて絞り込むことができるとともに、ダイスの寿命を
長くすることかできるインク筒の製造方法を提供するこ
とを目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 （１）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部を先軸か圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部を先すぼまりのテーパ状に加工して、前
記軸筒の端部の内径を前記先軸の外径より小さくし、 前記テーパ状に加工された端部な所定形状に絞り込み、 前記軸筒の端部に拡径用のピン部材を挿通して、前記軸
筒の端部な前記先軸か圧嵌可能な内径に成形したことを
特徴とするインク筒の製造方法。
は、 （１）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部を先軸か圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部を先すぼまりのテーパ状に加工して、前
記軸筒の端部の内径を前記先軸の外径より小さくし、 前記テーパ状に加工された端部な所定形状に絞り込み、 前記軸筒の端部に拡径用のピン部材を挿通して、前記軸
筒の端部な前記先軸か圧嵌可能な内径に成形したことを
特徴とするインク筒の製造方法。
（２）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部な先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部な絞り込んて、前記軸筒の端部の内径を
前記先軸の外径より小さくし、前記軸筒の端部に拡径用
のピン部材を挿通して、前記軸筒の端部な前記先軸か圧
嵌可能な内径に成形したことを特徴とするインク筒の製
造方法。
該軸筒の端部な先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部な絞り込んて、前記軸筒の端部の内径を
前記先軸の外径より小さくし、前記軸筒の端部に拡径用
のピン部材を挿通して、前記軸筒の端部な前記先軸か圧
嵌可能な内径に成形したことを特徴とするインク筒の製
造方法。
（３）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部な先軸か圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部な先すぼまりのテーパ状に加工し、 該テーパ状に加工された端部な所定形状に絞り込んだこ
とを特徴とするインク筒の製造方法に存する。
該軸筒の端部な先軸か圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部な先すぼまりのテーパ状に加工し、 該テーパ状に加工された端部な所定形状に絞り込んだこ
とを特徴とするインク筒の製造方法に存する。
「作用」
インク筒の製造方法において、先ず、軸筒の端部な先す
ぼまりのテーパ状に加工して、軸筒の端部の内径を先軸
の外径より小さくする。
ぼまりのテーパ状に加工して、軸筒の端部の内径を先軸
の外径より小さくする。
軸筒の端部をテーパ状に加工したことにより、軸筒の端
部をストレート状に絞り加工した場合と比して、次の絞
り工程における加工力が大幅に減少し、次の絞り工程に
おいて、絞り率等を小さくすることかてき、全体的に工
程数を減らすことかてきる。
部をストレート状に絞り加工した場合と比して、次の絞
り工程における加工力が大幅に減少し、次の絞り工程に
おいて、絞り率等を小さくすることかてき、全体的に工
程数を減らすことかてきる。
さらに、軸筒の端部なストレート状に加工した際に、最
終の絞り工程などにおいてストレート状の端部かダイス
に接触して金型の摩耗の原因となるいわゆるバラタ−を
生じ易いか、軸筒の端部をテーパ状に加工してその内径
を先軸の外径より小すくシたことにより、最終の絞り工
程などにおいて、テーパ状の端部がダイスに接触しない
ため、バラタ−か生しない。
終の絞り工程などにおいてストレート状の端部かダイス
に接触して金型の摩耗の原因となるいわゆるバラタ−を
生じ易いか、軸筒の端部をテーパ状に加工してその内径
を先軸の外径より小すくシたことにより、最終の絞り工
程などにおいて、テーパ状の端部がダイスに接触しない
ため、バラタ−か生しない。
また、最終の絞り工程などにおいて、テーパ状の端部か
スムーズにダイスに押し込まれるため、軸筒か座屈する
ことかない。
スムーズにダイスに押し込まれるため、軸筒か座屈する
ことかない。
次に、軸筒の端部に拡径用のピン部材を挿通して、軸筒
の端部な先軸か圧嵌可能な内径に成形すると、最終の絞
り工程においてもその形状が残るデーパ状の端部かスト
レート状になるとともに、絞り工程において生した偏肉
によってばらついた内径寸法か所定のものになる。
の端部な先軸か圧嵌可能な内径に成形すると、最終の絞
り工程においてもその形状が残るデーパ状の端部かスト
レート状になるとともに、絞り工程において生した偏肉
によってばらついた内径寸法か所定のものになる。
「実施例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第１図から第７図は本発明の一実施例を示している。
第１図に示すように、インク筒ｌＯは筆記具に内装され
るもので、インク筒１０の本体である軸筒１１の先端部
１２にはクチプラ２０が圧嵌して保持されるクチプラ保
持部１３か形成されている。軸筒１１の後端部１４には
尾栓２５か圧嵌して保持されている。
るもので、インク筒１０の本体である軸筒１１の先端部
１２にはクチプラ２０が圧嵌して保持されるクチプラ保
持部１３か形成されている。軸筒１１の後端部１４には
尾栓２５か圧嵌して保持されている。
クチプラ２０は頭部２１と、クチプラ保゛持部１３に圧
嵌する嵌入部２２と、クチプラ保持部１３の先端縁１５
に当接してクチプラ２ｏの嵌込み量を規制するフランジ
部２３とか一体的に形成されている。
嵌する嵌入部２２と、クチプラ保持部１３の先端縁１５
に当接してクチプラ２ｏの嵌込み量を規制するフランジ
部２３とか一体的に形成されている。
クチプラ保持部１３は、軸筒１１を縮径したもので、そ
の内壁がストレート状に形成されるとともに、その外壁
かテーパ状に形成されている。すなわち、クチプラ保持
部１３は、肉厚が先端縁１５から後方へ向かって徐々に
増している。
の内壁がストレート状に形成されるとともに、その外壁
かテーパ状に形成されている。すなわち、クチプラ保持
部１３は、肉厚が先端縁１５から後方へ向かって徐々に
増している。
次に、軸筒１１の製造方法について説明する。
第２図に示すように、軸筒１１には、尾栓２５の外径の
寸法とその内径かほぼ回しであるパイプ材３１か用いら
れている。
寸法とその内径かほぼ回しであるパイプ材３１か用いら
れている。
最初に、第３図に示すように、パイプ材３１の先端部を
わずかに絞り込む。それにより、段部３２と小径部３３
とか形成される。段部３２は傾斜していて小径部３３と
一般部３４とを滑らかにっないている。
わずかに絞り込む。それにより、段部３２と小径部３３
とか形成される。段部３２は傾斜していて小径部３３と
一般部３４とを滑らかにっないている。
次に、第４図に示すように、パイプ材３１の先端部を先
すぼまりのテーパ状に加工する。このとき、段部３２か
らテーパ状になるよう加工する。
すぼまりのテーパ状に加工する。このとき、段部３２か
らテーパ状になるよう加工する。
また、テーパ状の先端部３５の日周縁部かクチプラ２０
の嵌入部２２の外径より小さくなるようにする。
の嵌入部２２の外径より小さくなるようにする。
テーパ状に加工する際に、先端縁側から後端部側へ向か
ってパイプ材３１の肉か流れるため、テーパ状の先端部
３５は先端縁に向かって肉厚か徐々に少なくなっている
。
ってパイプ材３１の肉か流れるため、テーパ状の先端部
３５は先端縁に向かって肉厚か徐々に少なくなっている
。
次に、第５図に示すように、テーパ状の先端部３５を図
示省略した絞り用のダイスに所定量押し込んて絞り加工
する。
示省略した絞り用のダイスに所定量押し込んて絞り加工
する。
前工程において、パイプ材３１の先端部をテーパ状に形
成したことにより、絞り工程における加工力か大幅に減
少し、絞り率等を小さくすることかてき、−度に最終的
な所望の形状まて絞り込むことがてきる。
成したことにより、絞り工程における加工力か大幅に減
少し、絞り率等を小さくすることかてき、−度に最終的
な所望の形状まて絞り込むことがてきる。
絞り加工により、パイプ材３１の先端部３５の中間部位
には絞込み部３６か形成される。このとき、絞込み部３
６の下位置は、小径であるため絞り込まれないテーパ状
の残存部３７になる。また、絞込み部３６の上位置は、
絞られずにテーパ状の先端部３５の形状のままである。
には絞込み部３６か形成される。このとき、絞込み部３
６の下位置は、小径であるため絞り込まれないテーパ状
の残存部３７になる。また、絞込み部３６の上位置は、
絞られずにテーパ状の先端部３５の形状のままである。
テーパ状の先端部３５と絞込み部３６との間には段部３
８が形成される。
８が形成される。
絞込み部３６の外周形状はストレートになり、絞込み部
３６の肉厚か変化している関係て段部３８側の部分の内
径が最小になる。
３６の肉厚か変化している関係て段部３８側の部分の内
径が最小になる。
絞り加工において、テーパ状の残存部３７か絞り用のダ
イスに接触しないため、金型の摩耗の原因となるパラタ
ーが発生しない。
イスに接触しないため、金型の摩耗の原因となるパラタ
ーが発生しない。
また、絞り加工において、テーパ状の先端部 ０
３５がスムーズに絞り用のダイスに押し込まれ、軸筒３
１には軸方向に大きな荷重がかからないため、軸筒１１
は座屈しない。
１には軸方向に大きな荷重がかからないため、軸筒１１
は座屈しない。
さらに、絞り加工において、パイプ材３１の先端部には
偏肉か生じ、それにより、その内径か多少ばらついてい
る。
偏肉か生じ、それにより、その内径か多少ばらついてい
る。
次に、第６図に示すように、パイプ材３１の先端部３５
をダイス４１にセットするとともに、拡径用のビン部材
４２を挿通するようにする。
をダイス４１にセットするとともに、拡径用のビン部材
４２を挿通するようにする。
このとき、ダイス４１の開口縁か段部３８に当たるよう
にする。拡径用のビン部材４２が絞込み部３６およびテ
ーパ残存部３７−に挿通することにより、その内壁がス
トレート状になり、反対にその外周がテーパ状になり、
それにより、クチプラ保持部１３が形成される。クチプ
ラ保持部１３の内径寸法は所定のものになる。
にする。拡径用のビン部材４２が絞込み部３６およびテ
ーパ残存部３７−に挿通することにより、その内壁がス
トレート状になり、反対にその外周がテーパ状になり、
それにより、クチプラ保持部１３が形成される。クチプ
ラ保持部１３の内径寸法は所定のものになる。
拡径用のビン部材４２の径は、パイプ材３１のスプリン
グバック量を考慮したものであることはいうまてもない
。
グバック量を考慮したものであることはいうまてもない
。
「発明の効果」
１
本発明に係るインク筒の製造方法によれば、軸筒の端部
の内径を先軸の外径より小さくした上で、軸筒の端部の
内径を所定の寸法に拡径するようにしたので、生産コス
トか嵩むことなく、軸筒の端部の内径め寸法精度を高め
て、品質を向上することがてき、また、軸筒の端部な先
すぼまりのテーパ状に加工した後、絞り込むようにした
のて、絞り率か小さくなって、絞り工程か減ったりして
生産コストを低減することかてき、さらに、テーパ状に
加工した後、所定形状に絞り込むようにした際に、軸筒
の先端にテーパ状の部分を残すようにしたことにより、
座屈を起こさないで絞り込むことができるとともに、い
わゆるパウダーか発生しないてダイスの寿命を長くする
ことがてきる。
の内径を先軸の外径より小さくした上で、軸筒の端部の
内径を所定の寸法に拡径するようにしたので、生産コス
トか嵩むことなく、軸筒の端部の内径め寸法精度を高め
て、品質を向上することがてき、また、軸筒の端部な先
すぼまりのテーパ状に加工した後、絞り込むようにした
のて、絞り率か小さくなって、絞り工程か減ったりして
生産コストを低減することかてき、さらに、テーパ状に
加工した後、所定形状に絞り込むようにした際に、軸筒
の先端にテーパ状の部分を残すようにしたことにより、
座屈を起こさないで絞り込むことができるとともに、い
わゆるパウダーか発生しないてダイスの寿命を長くする
ことがてきる。
第１図から第７図は本発明の一実施例を示しており、第
１図はインク筒の断面図、第２図から第７図はインク筒
の製造方法の作用を示す説明図である。 ２ １０・・・インク筒 １１・・・軸筒 １２・・・先端部 １３・・・クチプラ保持部 １４・・・後端部 ２０・・・クチブラ（先軸） ２５・・・尾栓 ３１・・・パイプ材 ４１・・・ダイス ４２・・・拡径用のビン部材 ３ 勺 ζ）
１図はインク筒の断面図、第２図から第７図はインク筒
の製造方法の作用を示す説明図である。 ２ １０・・・インク筒 １１・・・軸筒 １２・・・先端部 １３・・・クチプラ保持部 １４・・・後端部 ２０・・・クチブラ（先軸） ２５・・・尾栓 ３１・・・パイプ材 ４１・・・ダイス ４２・・・拡径用のビン部材 ３ 勺 ζ）
Claims (3)
- （１）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部を先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部を先すぼまりのテーパ状に加工して、前
記軸筒の端部の内径を前記先軸の外径より小さくし、 前記テーパ状に加工された端部を所定形状に絞り込み、 前記軸筒の端部に拡径用のピン部材を挿通して、前記軸
筒の端部を前記先軸が圧嵌可能な内径に成形したことを
特徴とするインク筒の製造方法。 - （２）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部を先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部を絞り込んで、前記軸筒の端部の内径を
前記先軸の外径より小さくし、 前記軸筒の端部に拡径用のピン部材を挿通して、前記軸
筒の端部を前記先軸が圧嵌可能な内径に成形したことを
特徴とするインク筒の製造方法。 - （３）筆記具に内装され、軸筒内部にインクを内蔵し、
該軸筒の端部を先軸が圧嵌可能なよう絞り込んだインク
筒の製造方法において、 前記軸筒の端部を先すぼまりのテーパ状に加工し、 該テーパ状に加工された端部を所定形状に絞り込んだこ
とを特徴とするインク筒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026826A JPH03230999A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | インク筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026826A JPH03230999A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | インク筒の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230999A true JPH03230999A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12204077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026826A Pending JPH03230999A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | インク筒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1234688A1 (en) * | 2001-02-26 | 2002-08-28 | Kotobuki & Co. Ltd. | Ink reservoir for writing refill |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2026826A patent/JPH03230999A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1234688A1 (en) * | 2001-02-26 | 2002-08-28 | Kotobuki & Co. Ltd. | Ink reservoir for writing refill |
| KR20020069469A (ko) * | 2001-02-26 | 2002-09-04 | 가부시키가이샤 고도부키 | 필기구용 필심부재의 잉크수납관 |
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