JPH0323025B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323025B2 JPH0323025B2 JP59257367A JP25736784A JPH0323025B2 JP H0323025 B2 JPH0323025 B2 JP H0323025B2 JP 59257367 A JP59257367 A JP 59257367A JP 25736784 A JP25736784 A JP 25736784A JP H0323025 B2 JPH0323025 B2 JP H0323025B2
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- JP
- Japan
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- alarm
- classification
- level
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
表示装置とにより構成されるビルデイングの監
視方式において、各表示装置の監視対象範囲を選
択的に定めるための警報選択表示方式に関するも
のである。 〔従来の技術〕 近来は、同一経営母体が所有する分散された建
築物、または、同一敷地内へ分散して構築された
ビルデイング群等の空調制御状況、受電制御状況
等を各個に、かつ、集中して監視する必要が生じ
ており、各建築物内の制御装置および表示装置と
別途に設けた表示装置とを共通の伝送路により接
続し、相互に制御状況の監視を行うものとなつて
いる。 ただし、各表示装置には、各々監視対象範囲が
定めてあり、これ以外の表示を行わないものとす
る目的上、各装置に設けたプロセツサのプログラ
ムにより、各表示装置からデータ源としての各制
御装置に対して表示データの要求を行なう際、お
よび、これに応ずる各制御装置からの表示データ
を送受信する際に制約を設けており、特に警報デ
ータについては、等級に応じてレベル分けを行な
い、このレベル毎に監視対象範囲を各表示装置毎
に定めている。 したがつて、従来においては、表示装置側にお
いて監視対象の制御装置およびこれらから受取る
べき警報データのレベルを各々ソフトウエアによ
るフアイルとして作成しておき、これらのフアイ
ルとの対照により自己が表示すべき警報データか
否かを選択するものとなつている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、フアイルによる手段では、各装置の設
置条件が異なる度毎にプログラムの変更を要し、
これの作成が面倒となり、所要経費が高価となる
問題を生じている。 〔問題点を解決するための手段〕 前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手
段より構成するものとなつている。 すなわち、上述の監視方式において、各データ
源と対応して表示装置による監視対象範囲を定
め、かつ、各データ源毎に固有の区分データを２
進コードにて設定し、各データ源から警報データ
を送信する際、区分データおよび警報の等級を示
すレベルデータを付加して送信し、各表示装置で
は、自己の監視対象範囲に応じて区分データと対
応する判別データを２進コードにて設定すると共
に、レベルデータと対応する選択データを受信す
べきデータ源と対応して設定し、供与される警報
データに付加された区分データと判別データとの
各ビツトを各個に比較し、データ内容を示すいず
れかのビツトが一致すればその警報データを有効
としたうえ、この有効警報データに付加されたレ
ベルデータと選択データとの一致に応じて有効警
報データの表示を行なうものとしている。 〔作 用〕 したがつて、各表示装置では、自己の判別デー
タと一致する区分データが付加され、かつ、自己
の選択データと一致するレベルデータが付加され
た警報データのみを表示するものとなり、これ以
外の警報データは表示を行なわないものとなる。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第２図は、全構成のブロツク図であり、地域ま
たは建築物毎のエリア１1〜１ｎが分散されてお
り、各々には制御装置（以下、DCU）２1〜２２
ｎおよび制御装置（以下、MMU）３1〜３ｎが
各個に設けてある一方、別途の建築物等のエリア
４にMMU５1，５2が設けてあり、これらは共通
の伝送路６により接続され、これを介してデータ
信号の送受信を行なうものとなつている。 第３図は、DCU２1〜２ｎ，MMU３1〜３ｎ，
５1，５2の具体例を示すブロツク図であり、マイ
クロプロセツサ等のプロセツサ（以下、CPU）
１１を中心とし、固定メモリ（以下、ROM）１
２、可変メモリ（以下、RAM）１３、および、
インターフエイス（以下、Ｉ／Ｆ）１４1〜１４8
を周辺に配し、これらを母線により接続してお
り、Ｉ／Ｆ・１４1を介して各種の入力データDi
が与えられ、Ｉ／Ｆ・１４2を介しては各種の出
力データDpが送出される一方、Ｉ／Ｆ・１４3に
は伝送路６が接続されており、これを介してデー
タの送受信が行なわれるものとなつている。 なお、DCU２1〜２ｎにおいては、Ｉ／Ｆ・１
４1へ空調設備、電力設備等の各センサからの検
出データが与えられ、Ｉ／Ｆ・１４2からは各設
備に対する制御データが送出される。 また、MMU３1〜３ｎ，５1，５2においては、
Ｉ／Ｆ・１４1へ図上省略したキーボード等が接
続され、Ｉ／Ｆ・１４2には図上省略したブラウ
ン管表示装置、プリンタ等が接続されるものとな
り、これらにより表示が行なわれるものとなつて
いる。 ここにおいて、CPU１１は、ROM１２中の命
令を実行し、必要とするデータをRAM１３に対
してアクセスしながら制御動作を行なつており、
Ｉ／Ｆ・１４1，１４3を介するデータに応じて制
御演算、判断等を行ない、これの結果をＩ／Ｆ・
１４2を介して送出するものとなつている。 したがつて、DCU２1〜２ｎが各々の自己のエ
リア１1〜１ｎにおいて異常の発生を判断すれば、
これの内容を示す警報データが伝送路６への送信
され、これが各MMU３1〜３ｎ，５1，５2におい
て受信されるものとなる。 ただし、各DCU２1〜２ｎには、各個に個有の
区分データが定めてあり、例えば下表のとおりに
設定され、ROM１２またはRAM１３中へ格納
されている。
視方式において、各表示装置の監視対象範囲を選
択的に定めるための警報選択表示方式に関するも
のである。 〔従来の技術〕 近来は、同一経営母体が所有する分散された建
築物、または、同一敷地内へ分散して構築された
ビルデイング群等の空調制御状況、受電制御状況
等を各個に、かつ、集中して監視する必要が生じ
ており、各建築物内の制御装置および表示装置と
別途に設けた表示装置とを共通の伝送路により接
続し、相互に制御状況の監視を行うものとなつて
いる。 ただし、各表示装置には、各々監視対象範囲が
定めてあり、これ以外の表示を行わないものとす
る目的上、各装置に設けたプロセツサのプログラ
ムにより、各表示装置からデータ源としての各制
御装置に対して表示データの要求を行なう際、お
よび、これに応ずる各制御装置からの表示データ
を送受信する際に制約を設けており、特に警報デ
ータについては、等級に応じてレベル分けを行な
い、このレベル毎に監視対象範囲を各表示装置毎
に定めている。 したがつて、従来においては、表示装置側にお
いて監視対象の制御装置およびこれらから受取る
べき警報データのレベルを各々ソフトウエアによ
るフアイルとして作成しておき、これらのフアイ
ルとの対照により自己が表示すべき警報データか
否かを選択するものとなつている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、フアイルによる手段では、各装置の設
置条件が異なる度毎にプログラムの変更を要し、
これの作成が面倒となり、所要経費が高価となる
問題を生じている。 〔問題点を解決するための手段〕 前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手
段より構成するものとなつている。 すなわち、上述の監視方式において、各データ
源と対応して表示装置による監視対象範囲を定
め、かつ、各データ源毎に固有の区分データを２
進コードにて設定し、各データ源から警報データ
を送信する際、区分データおよび警報の等級を示
すレベルデータを付加して送信し、各表示装置で
は、自己の監視対象範囲に応じて区分データと対
応する判別データを２進コードにて設定すると共
に、レベルデータと対応する選択データを受信す
べきデータ源と対応して設定し、供与される警報
データに付加された区分データと判別データとの
各ビツトを各個に比較し、データ内容を示すいず
れかのビツトが一致すればその警報データを有効
としたうえ、この有効警報データに付加されたレ
ベルデータと選択データとの一致に応じて有効警
報データの表示を行なうものとしている。 〔作 用〕 したがつて、各表示装置では、自己の判別デー
タと一致する区分データが付加され、かつ、自己
の選択データと一致するレベルデータが付加され
た警報データのみを表示するものとなり、これ以
外の警報データは表示を行なわないものとなる。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第２図は、全構成のブロツク図であり、地域ま
たは建築物毎のエリア１1〜１ｎが分散されてお
り、各々には制御装置（以下、DCU）２1〜２２
ｎおよび制御装置（以下、MMU）３1〜３ｎが
各個に設けてある一方、別途の建築物等のエリア
４にMMU５1，５2が設けてあり、これらは共通
の伝送路６により接続され、これを介してデータ
信号の送受信を行なうものとなつている。 第３図は、DCU２1〜２ｎ，MMU３1〜３ｎ，
５1，５2の具体例を示すブロツク図であり、マイ
クロプロセツサ等のプロセツサ（以下、CPU）
１１を中心とし、固定メモリ（以下、ROM）１
２、可変メモリ（以下、RAM）１３、および、
インターフエイス（以下、Ｉ／Ｆ）１４1〜１４8
を周辺に配し、これらを母線により接続してお
り、Ｉ／Ｆ・１４1を介して各種の入力データDi
が与えられ、Ｉ／Ｆ・１４2を介しては各種の出
力データDpが送出される一方、Ｉ／Ｆ・１４3に
は伝送路６が接続されており、これを介してデー
タの送受信が行なわれるものとなつている。 なお、DCU２1〜２ｎにおいては、Ｉ／Ｆ・１
４1へ空調設備、電力設備等の各センサからの検
出データが与えられ、Ｉ／Ｆ・１４2からは各設
備に対する制御データが送出される。 また、MMU３1〜３ｎ，５1，５2においては、
Ｉ／Ｆ・１４1へ図上省略したキーボード等が接
続され、Ｉ／Ｆ・１４2には図上省略したブラウ
ン管表示装置、プリンタ等が接続されるものとな
り、これらにより表示が行なわれるものとなつて
いる。 ここにおいて、CPU１１は、ROM１２中の命
令を実行し、必要とするデータをRAM１３に対
してアクセスしながら制御動作を行なつており、
Ｉ／Ｆ・１４1，１４3を介するデータに応じて制
御演算、判断等を行ない、これの結果をＩ／Ｆ・
１４2を介して送出するものとなつている。 したがつて、DCU２1〜２ｎが各々の自己のエ
リア１1〜１ｎにおいて異常の発生を判断すれば、
これの内容を示す警報データが伝送路６への送信
され、これが各MMU３1〜３ｎ，５1，５2におい
て受信されるものとなる。 ただし、各DCU２1〜２ｎには、各個に個有の
区分データが定めてあり、例えば下表のとおりに
設定され、ROM１２またはRAM１３中へ格納
されている。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数のデータ源からのデータを共通の伝送路
を介して複数の表示装置により監視するビルデイ
ングの監視方式において、 前記各データ源と対応して前記表示装置による
監視対象範囲を定め、かつ、前記各データ源毎に
固有の区分データを２進コードにて設定し、前記
各データ源から警報データを送信する際、前記区
分データおよび警報の等級を示すレベルデータを
付加して送信し、 前記各表示装置では、自己の監視対象範囲に応
じて前記区分データと対応する判別データを２進
コードにて設定すると共に、前記レベルデータと
対応する選択データを受信すべきデータ源と対応
して設定し、供与される警報データに付加された
区分データと前記判別データとの各ビツトを各個
に比較し、データ内容を示すいずれかのビツトが
一致すればその警報データを有効としたうえ、こ
の有効警報データに付加されたレベルデータと前
記選択データとの一致に応じて、前記有効警報デ
ータの表示を行なう ことを特徴とする警報選択表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59257367A JPS61136333A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 警報選択表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59257367A JPS61136333A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 警報選択表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136333A JPS61136333A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0323025B2 true JPH0323025B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=17305398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59257367A Granted JPS61136333A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 警報選択表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136333A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1279916C (en) * | 1987-02-12 | 1991-02-05 | Guy David | Gas cylinder monitor and control system |
| JPH01113080A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Nikko Denki Seisakusho:Kk | 非常用案内表示装置 |
| DE112020007142T5 (de) * | 2020-05-01 | 2023-02-16 | Fuji Corporation | Anzeigevorrichtung, die einen Betriebszustand von Fertigungsequipment anzeigt, und Substratfertigungssystem |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163607A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Nissin Electric Co Ltd | Data sorting system |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP59257367A patent/JPS61136333A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163607A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Nissin Electric Co Ltd | Data sorting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136333A (ja) | 1986-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |