JPH03230188A - 表示装置の電源回路 - Google Patents
表示装置の電源回路Info
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- JPH03230188A JPH03230188A JP2554190A JP2554190A JPH03230188A JP H03230188 A JPH03230188 A JP H03230188A JP 2554190 A JP2554190 A JP 2554190A JP 2554190 A JP2554190 A JP 2554190A JP H03230188 A JPH03230188 A JP H03230188A
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- JP
- Japan
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- voltage
- operational amplifier
- power supply
- power source
- bias voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明、高電圧のバイアス電圧を必要とする高精細液
晶マトリクス表示装置の電源回路に関する。
晶マトリクス表示装置の電源回路に関する。
この発明は、高精細液晶マトリクス表示装置のバイアス
電圧供給用電源回路において、耐圧36V以下の汎用オ
ペアンプを用いて4QV以上のバイアス電圧を発生でき
る表示装置の電源回路を提供することを目的としている
。
電圧供給用電源回路において、耐圧36V以下の汎用オ
ペアンプを用いて4QV以上のバイアス電圧を発生でき
る表示装置の電源回路を提供することを目的としている
。
従来のバイアス電圧供給用の表示装置の電源回路は、第
2図に示すように、液晶マトリクスパネルへ印加される
バイアス電圧を抵抗R1から抵抗R5で設定し、オペア
ンプOPと保護抵抗R6から保護抵抗R9を介してバイ
アス電圧VLCD。
2図に示すように、液晶マトリクスパネルへ印加される
バイアス電圧を抵抗R1から抵抗R5で設定し、オペア
ンプOPと保護抵抗R6から保護抵抗R9を介してバイ
アス電圧VLCD。
VA、VB、VC,VD、GNDを発生させる回路構成
となっていた。なおコンデンサC1からす5は電圧平滑
用である。
となっていた。なおコンデンサC1からす5は電圧平滑
用である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この回路では、オペアンプの電源耐圧より高電
圧のバイアス電圧を発生させることができないため、高
電圧のバイアス電圧を得るには効果な高耐圧のオペアン
プを採用しなければならない欠点があった。
圧のバイアス電圧を発生させることができないため、高
電圧のバイアス電圧を得るには効果な高耐圧のオペアン
プを採用しなければならない欠点があった。
上記問題点を解決するために、この発明は回路電源から
別の電源電圧を発生する回路を設けることにより、低耐
圧の廉価な汎用オペアンプで回路を構成できるようにし
た。
別の電源電圧を発生する回路を設けることにより、低耐
圧の廉価な汎用オペアンプで回路を構成できるようにし
た。
以下に、この発明を第1図に基づいて説明する。
第1図は、本発明の表示装置の電源回路の回路図である
。バイアス電圧供給用の表示装置の電源回路は、オペア
ンプOPIとOF2とバイアス抵抗R1からR5と保護
抵抗R6からR9と平滑用コンデンサC1から05から
なるバイアス電圧発生部と分圧抵抗RIO,R11とオ
ペアンプOP3の1つのアンプからなる第1の電源回路
と前記分圧抵抗RIO,R11とオペアンプOP3の他
の1つのアンプからなる第2の電源回路からなる。
。バイアス電圧供給用の表示装置の電源回路は、オペア
ンプOPIとOF2とバイアス抵抗R1からR5と保護
抵抗R6からR9と平滑用コンデンサC1から05から
なるバイアス電圧発生部と分圧抵抗RIO,R11とオ
ペアンプOP3の1つのアンプからなる第1の電源回路
と前記分圧抵抗RIO,R11とオペアンプOP3の他
の1つのアンプからなる第2の電源回路からなる。
次にバイアス電圧供給用の表示装置の電源回路の動作に
ついて第1図を用いて説明する。電位VLCDは、分圧
抵抗RIOと分圧抵抗11により約半分の電圧に分圧さ
れオペアンプOP3の入力に印加される。オペアンプO
P3は、入力電圧をそのままインピーダンス変換してオ
ペアンプOPIとオペアンプOP2の電源として出力す
る。オペアンプOP3を2系統としているのは、オペア
ンプOP2とオペアンプOP3の電源の相互干渉を防止
するためである。(オペアンプOP2とオペアンプOP
3の電源の相互緩衝が少ない場合は、オペアンプOPI
の負電源とオペアンプOP2の正電源を短絡しても良い
、このときオペアンプOP3は、1系統とする。) 以上のような実施例において、オペアンプOP1、OF
2は、電位VLCDの約2の電圧しか電源に印加されな
い、このため、オペアンプの電源耐圧の制限を越えたバ
イアス電位(オペアンプOPI、OP2の電源耐圧の2
倍以内の電位でかつオペアンプOP3の電圧耐圧以下の
電位)であっても回路が破壊されないで動作できる特徴
がある。
ついて第1図を用いて説明する。電位VLCDは、分圧
抵抗RIOと分圧抵抗11により約半分の電圧に分圧さ
れオペアンプOP3の入力に印加される。オペアンプO
P3は、入力電圧をそのままインピーダンス変換してオ
ペアンプOPIとオペアンプOP2の電源として出力す
る。オペアンプOP3を2系統としているのは、オペア
ンプOP2とオペアンプOP3の電源の相互干渉を防止
するためである。(オペアンプOP2とオペアンプOP
3の電源の相互緩衝が少ない場合は、オペアンプOPI
の負電源とオペアンプOP2の正電源を短絡しても良い
、このときオペアンプOP3は、1系統とする。) 以上のような実施例において、オペアンプOP1、OF
2は、電位VLCDの約2の電圧しか電源に印加されな
い、このため、オペアンプの電源耐圧の制限を越えたバ
イアス電位(オペアンプOPI、OP2の電源耐圧の2
倍以内の電位でかつオペアンプOP3の電圧耐圧以下の
電位)であっても回路が破壊されないで動作できる特徴
がある。
この発明は、以上説明したようにバイアス電位より耐圧
の低い汎用オペアンプを用いて高精細マトリクス表示装
置用電源回路を構成できることおよび高耐圧オペアンプ
も小電圧振幅出力ものでよいことにより、回路の廉価化
が達成できることの効果がある。
の低い汎用オペアンプを用いて高精細マトリクス表示装
置用電源回路を構成できることおよび高耐圧オペアンプ
も小電圧振幅出力ものでよいことにより、回路の廉価化
が達成できることの効果がある。
第1図はこの発明にかかる表示装置の電源回路の回路図
、第2図は従来の表示装置の電源回路の回路図である。 R1−R5・・・抵抗 OPl、OF2.OF2・・・オペアンプR6〜R9・
・・保護抵抗 01〜C5・・・平滑コンデンサ RIO〜R11・・・分圧抵抗 以上
、第2図は従来の表示装置の電源回路の回路図である。 R1−R5・・・抵抗 OPl、OF2.OF2・・・オペアンプR6〜R9・
・・保護抵抗 01〜C5・・・平滑コンデンサ RIO〜R11・・・分圧抵抗 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液晶マトリクス表示装置のバイアス電圧供給用電源回路
において、高電圧側のバイアス電圧を発生するオペアン
プと低電圧側のバイアス電圧を発生するオペアンプを有
し、 前記高電圧側オペアンプの正電源側を最高位のバイアス
電圧とし負電圧側を第1の電源回路に接続し、 前記低電圧側オペアンプの正電源側を第2の電源回路に
接続し負電源側を最低位のバイアス電圧とし、 前記第1と第2の電源回路が、前記最高位と前記最低位
のバイアス電圧の間に設けられた中間電位発生用の2個
の分圧抵抗と前記分圧抵抗に入力を接続し出力を前記第
1の電源と前記第2の電源とする高耐圧オペアンプとか
らなる構成であることを特徴とする表示装置の電源回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2554190A JPH03230188A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 表示装置の電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2554190A JPH03230188A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 表示装置の電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230188A true JPH03230188A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12168854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2554190A Pending JPH03230188A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 表示装置の電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03230188A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996021879A1 (fr) * | 1995-01-13 | 1996-07-18 | Seiko Epson Corporation | Circuit d'alimentation, alimentation pour ecran a cristaux liquides et ecran a cristaux liquides |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2554190A patent/JPH03230188A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996021879A1 (fr) * | 1995-01-13 | 1996-07-18 | Seiko Epson Corporation | Circuit d'alimentation, alimentation pour ecran a cristaux liquides et ecran a cristaux liquides |
US6188395B1 (en) * | 1995-01-13 | 2001-02-13 | Seiko Epson Corporation | Power source circuit, power source for driving a liquid crystal display, and a liquid crystal display device |
KR100290075B1 (ko) * | 1995-01-13 | 2001-05-15 | 야스카와 히데아키 | 전원회로, 액정 표시체 구동용 전원 및 액정 표시장치 |
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