JPH03229333A - データ入力装置のデータファイル入力方式 - Google Patents
データ入力装置のデータファイル入力方式Info
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- JPH03229333A JPH03229333A JP2024522A JP2452290A JPH03229333A JP H03229333 A JPH03229333 A JP H03229333A JP 2024522 A JP2024522 A JP 2024522A JP 2452290 A JP2452290 A JP 2452290A JP H03229333 A JPH03229333 A JP H03229333A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 34
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000008520 organization Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データファイルからデータを入力するデータ
入力装置のデータファイル入力方式に関するものである
。
入力装置のデータファイル入力方式に関するものである
。
従来、この種のデータ入力装置で順編成のデータファイ
ルからデータを入力する場合には、データ出力手段から
データファイルへのデータ出力が完全に終了するのを待
ち、その後データ入力を開始していた。その理由↓よ、
通常データ出力手段が順編成のデータファイルにデータ
を出力している間は、データファイルからデータを入力
できないからである。
ルからデータを入力する場合には、データ出力手段から
データファイルへのデータ出力が完全に終了するのを待
ち、その後データ入力を開始していた。その理由↓よ、
通常データ出力手段が順編成のデータファイルにデータ
を出力している間は、データファイルからデータを入力
できないからである。
したがって従来のデータ入力装置では、データ出力手段
がデータファイルにデータを出力している間は、ファイ
ルの内容を確認しようと思ってもデータを入力できない
のでそれを行うことはできず、途中で出力ミスがあって
も出力が完全に終了してからでないとそれを発見できな
い。特にデータ出力が長時間にわたり、途中で出力ミス
が発生した場合には時間的な損失は多大である。
がデータファイルにデータを出力している間は、ファイ
ルの内容を確認しようと思ってもデータを入力できない
のでそれを行うことはできず、途中で出力ミスがあって
も出力が完全に終了してからでないとそれを発見できな
い。特にデータ出力が長時間にわたり、途中で出力ミス
が発生した場合には時間的な損失は多大である。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、データ出力
手段がデータを出力している間でもデータファイルから
データを入力することを可能とするデータファイル入力
方式を提供することにある。
手段がデータを出力している間でもデータファイルから
データを入力することを可能とするデータファイル入力
方式を提供することにある。
本発明は、データ出力手段がデータファイルに出力した
データを前記データファイルから入力するデータ入力装
置のデータファイル入力方式において、 直編成ファイル形式のデータファイルと、前記データフ
ァイルを初期化する初期化処理部と、 前記データ出力手段からのデータを直接探査出力方式で
前記データファイルに出力する出力方式変換部と、 前記データファイルから直接探査入力方式でデータを入
力するファイル入力部と、 このファイル入力部に任意のタイミングで入力処理の実
行を主旨示する入力指示部と、前記ファイル入力部が前
記データファイルから入力したデータを格納するデータ
格納部とを設けることを特徴とする。
データを前記データファイルから入力するデータ入力装
置のデータファイル入力方式において、 直編成ファイル形式のデータファイルと、前記データフ
ァイルを初期化する初期化処理部と、 前記データ出力手段からのデータを直接探査出力方式で
前記データファイルに出力する出力方式変換部と、 前記データファイルから直接探査入力方式でデータを入
力するファイル入力部と、 このファイル入力部に任意のタイミングで入力処理の実
行を主旨示する入力指示部と、前記ファイル入力部が前
記データファイルから入力したデータを格納するデータ
格納部とを設けることを特徴とする。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のデータファイル入力方式によるデータ
入力装置の一実施例を示す機能構成図である。この装置
は、直編成ファイル形式のデータファイル１２と、この
データファイル１２を初期化する初期化処理部１３と、
データ出力手段であるデータ出力プログラム部１１から
のデータを直接探査出力方式でデータファイル１２に出
力する出力方式変換部１４と、データファイル１２から
直接探査入力方式でデータを入力するファイル入力部１
５と、このファイル入力部１５に任意のタイミングで入
力処理の実行を指示する入力指示部１６と、ファイル入
力部１５がデータファイル１２から入力したデータを格
納するデータ格納部１７とにより構成されている。
入力装置の一実施例を示す機能構成図である。この装置
は、直編成ファイル形式のデータファイル１２と、この
データファイル１２を初期化する初期化処理部１３と、
データ出力手段であるデータ出力プログラム部１１から
のデータを直接探査出力方式でデータファイル１２に出
力する出力方式変換部１４と、データファイル１２から
直接探査入力方式でデータを入力するファイル入力部１
５と、このファイル入力部１５に任意のタイミングで入
力処理の実行を指示する入力指示部１６と、ファイル入
力部１５がデータファイル１２から入力したデータを格
納するデータ格納部１７とにより構成されている。
次に各部の機能についてさらに詳しく説明する。
初期化処理部１３はデータファイル１２の初期化を行う
。具体的には、データファ・イル１２に直編成ファイル
を確保し、そのファイルのすべてのレコードにデータ出
力プログラム部１１から出力されることのないデータ値
を書き込む。
。具体的には、データファ・イル１２に直編成ファイル
を確保し、そのファイルのすべてのレコードにデータ出
力プログラム部１１から出力されることのないデータ値
を書き込む。
出力方式変換部１４は、データ出力プログラム部１１か
ら順番探査方式で出力されるデータを受は取り、直接探
査方式でデータファイル１２に出力する。
ら順番探査方式で出力されるデータを受は取り、直接探
査方式でデータファイル１２に出力する。
この出力方式の変換機能の実現は、コンピュータのオペ
レーティングシステムが持つ一部の機能を利用できる場
合は容易である。それが不可能で高級言語、例えばＦＯ
ＲＴＲＡＮ言語により実現する場合には、第２図のよう
な構成となる。これはデータ出力プログラム１１と出力
方式変換部１４とを１つのプログラムで実現する構成と
なっており、４つの機能部からなる。プログラム本体部
２１はデータ出力以外の機能を持つプログラムの本体部
分である。
レーティングシステムが持つ一部の機能を利用できる場
合は容易である。それが不可能で高級言語、例えばＦＯ
ＲＴＲＡＮ言語により実現する場合には、第２図のよう
な構成となる。これはデータ出力プログラム１１と出力
方式変換部１４とを１つのプログラムで実現する構成と
なっており、４つの機能部からなる。プログラム本体部
２１はデータ出力以外の機能を持つプログラムの本体部
分である。
データ出力部２２は、データ出力プログラム部１１の機
能を持つ部分で、ソースレヘルでＷＲＩＴＥ文から直接
探査出力部２３に制御を渡すＣＡＬＬ文に変換される。
能を持つ部分で、ソースレヘルでＷＲＩＴＥ文から直接
探査出力部２３に制御を渡すＣＡＬＬ文に変換される。
直接探査出力部２３は、データをデータファイル１２に
直接探査方式で出力する。レコードカウンタ部２４は、
直接探査出力部２３から制御が渡される度に、データ出
力に用いるレコード番号を一つカウントアツプする。
直接探査方式で出力する。レコードカウンタ部２４は、
直接探査出力部２３から制御が渡される度に、データ出
力に用いるレコード番号を一つカウントアツプする。
ファイル入力部１５は、データファイル１２から直接探
査入力方式でデータを入力する。データファイル１２の
形式が順編成ファイル形式であると出力方式変換部１４
がデータを出力している間はファイル入力は可能である
が（出力方式変換部１４がデータ出力を終了し、ファイ
ルがクローズされて始めてファイル入力が可能となる）
、データファイル１２の形式が本例のように直編成ファ
イル形式の場合には、出力方式変換部１４がデータを出
力している間でもファイル入力は可能である（−船釣な
オペレーティングシステムではこの機能をサポートして
いる。ただし、標準的にはサポートせず、オブション的
にサポートしている場合もある）。
査入力方式でデータを入力する。データファイル１２の
形式が順編成ファイル形式であると出力方式変換部１４
がデータを出力している間はファイル入力は可能である
が（出力方式変換部１４がデータ出力を終了し、ファイ
ルがクローズされて始めてファイル入力が可能となる）
、データファイル１２の形式が本例のように直編成ファ
イル形式の場合には、出力方式変換部１４がデータを出
力している間でもファイル入力は可能である（−船釣な
オペレーティングシステムではこの機能をサポートして
いる。ただし、標準的にはサポートせず、オブション的
にサポートしている場合もある）。
入力指示部１６は、データ出力プログラム部１１がデー
タを出力しているか否かにかかわらず、必要なときは任
意のタイミングでファイル入力部１５にファイル入力実
行の指示を出す。
タを出力しているか否かにかかわらず、必要なときは任
意のタイミングでファイル入力部１５にファイル入力実
行の指示を出す。
データ格納部１７は、ファイル入力部１５により入力さ
れたデータを一時的に格納する。格納されたデータは端
末にデータを出力したり、グラフィック端末に図形出力
するために利用される。
れたデータを一時的に格納する。格納されたデータは端
末にデータを出力したり、グラフィック端末に図形出力
するために利用される。
次に動作を説明する。まず初期化処理部１３はデータフ
ァイル１２を初期化する。具体的には、データファイル
１２に直曙成ファイ・ルを確保し、そのファイルのすべ
てのレコードにデータ出力プログラム部１１から出力さ
れることのないデータ値（例えばｌワードのすべてのビ
ットが“１”、したがって１６進表示で“’ＦＦＦＦ
ＦＦＦＦ”であるデータ値）を書き込む。その後、デー
タ出力プログラム部１１がデータファイル１２へのデー
タを出力すると、出力方式変換部１４はそのデータを受
は取り、直接探査出力方式でデータファイル１２に出力
する。
ァイル１２を初期化する。具体的には、データファイル
１２に直曙成ファイ・ルを確保し、そのファイルのすべ
てのレコードにデータ出力プログラム部１１から出力さ
れることのないデータ値（例えばｌワードのすべてのビ
ットが“１”、したがって１６進表示で“’ＦＦＦＦ
ＦＦＦＦ”であるデータ値）を書き込む。その後、デー
タ出力プログラム部１１がデータファイル１２へのデー
タを出力すると、出力方式変換部１４はそのデータを受
は取り、直接探査出力方式でデータファイル１２に出力
する。
次に、このように出力方式変換部１４がデータファイル
１２にデータを出力している状態で、データファイル１
２からデータを入力する場合の動作を、第３図に示すフ
ローチャートを用いて説明する。
１２にデータを出力している状態で、データファイル１
２からデータを入力する場合の動作を、第３図に示すフ
ローチャートを用いて説明する。
入力指示部１６はデータ入力が必要となるとそのタイミ
ングで、ファイル入力部にレコード番号を与えるととも
にデータ入力を指示する。これによりファイル入力部１
５はまず直逼成ファイル形弐のデータファイル１２のレ
コード番号Ｎを決定する（ステップ３１）。次に決定さ
れたレコード番号Ｎのルコード分のデータを読み込む（
ステップ３２）。
ングで、ファイル入力部にレコード番号を与えるととも
にデータ入力を指示する。これによりファイル入力部１
５はまず直逼成ファイル形弐のデータファイル１２のレ
コード番号Ｎを決定する（ステップ３１）。次に決定さ
れたレコード番号Ｎのルコード分のデータを読み込む（
ステップ３２）。
そして読み込んだデータがデータ出力プログラム１２か
ら出力されることのない値（例えば“’ＦＦＦＦＦＦＦ
Ｆ”）か否かをチェンクする（ステップ３３）。
ら出力されることのない値（例えば“’ＦＦＦＦＦＦＦ
Ｆ”）か否かをチェンクする（ステップ３３）。
その結果、“ＮＯ°゛のときは、すでにデータ出力プロ
グラム１２がデータをファイルに出力していたことにな
るので、制御をデータ格納部に渡し、データ格納部１７
はファイル入力部１５がデータファイル１２から入力し
たデータを格納する。その後、制御は入力指示部１６に
戻される。一方、ステップ３３で“’ＹＥＳ”と判定さ
れた場合には、データ出力プログラム１１がデータをま
だデータファイル１２に出力していないことになるので
、ファイル入力部１５はそのことを入力指示部１６に通
知する（ステップ３４）〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、データ出力手段がデータ
ファイルに出力したデータをデータファイルから入力す
るデータ入力装置のデータファイル入力方式において、
直編成ファイル形式のデータファイルと、データファイ
ルを初期化する初期化処理部と、データ出力手段からの
データを直接探査出力方式でデータファイルに出力する
出力方式変換部と、データファイルから直接探査入力方
式でデータを入力するファイル入力部と、このファイル
入力部に任意のタイミングで入力処理の実行を指示する
入力指示部と、ファイル入力部がデータファイルから入
力したデータを格納するデータ格納部とを設けている。
グラム１２がデータをファイルに出力していたことにな
るので、制御をデータ格納部に渡し、データ格納部１７
はファイル入力部１５がデータファイル１２から入力し
たデータを格納する。その後、制御は入力指示部１６に
戻される。一方、ステップ３３で“’ＹＥＳ”と判定さ
れた場合には、データ出力プログラム１１がデータをま
だデータファイル１２に出力していないことになるので
、ファイル入力部１５はそのことを入力指示部１６に通
知する（ステップ３４）〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、データ出力手段がデータ
ファイルに出力したデータをデータファイルから入力す
るデータ入力装置のデータファイル入力方式において、
直編成ファイル形式のデータファイルと、データファイ
ルを初期化する初期化処理部と、データ出力手段からの
データを直接探査出力方式でデータファイルに出力する
出力方式変換部と、データファイルから直接探査入力方
式でデータを入力するファイル入力部と、このファイル
入力部に任意のタイミングで入力処理の実行を指示する
入力指示部と、ファイル入力部がデータファイルから入
力したデータを格納するデータ格納部とを設けている。
したがって本発明のデータファイル入力方式によるデー
タ入力装置では、データ出力手段がデータファ・イルに
データを出力している間でもデータファイルからデータ
を入力することができる。その結果、データ出力手段が
データファイルにデータを出力している途中でも、例え
ばファイルの内容を確認するためにデータをデータファ
イルから入力することができ、出力ミスなどを早期に発
見して無駄なデータ出力を停止させることができる。
タ入力装置では、データ出力手段がデータファ・イルに
データを出力している間でもデータファイルからデータ
を入力することができる。その結果、データ出力手段が
データファイルにデータを出力している途中でも、例え
ばファイルの内容を確認するためにデータをデータファ
イルから入力することができ、出力ミスなどを早期に発
見して無駄なデータ出力を停止させることができる。
データ出力が長時間にわたる場合には特に有効であり、
コンピュータ資源の有効利用にも役立つ。
コンピュータ資源の有効利用にも役立つ。
第１図は本発明のデータファイル入力方式によるデータ
入力装置の一実施例を示す機能構成図、第２図はデータ
出力プログラム部の一例を示す機能構成図、 第３図は第１図のデータ入力装置のデータ入力動作を説
明するためのフローチャートである。 １１・・・・・データ出力プログラム部１２・・・・・
データファイル １３・・・・・初期化処理部 １４・・・・・出力方式変換部 １５・ １６ １７・ １ ２２・ ２３・ ４ ファイル入力部 入力指示部 データ格納部 プログラム本体部 データ出力部 直接探査出力部 レコードカウンタ部
入力装置の一実施例を示す機能構成図、第２図はデータ
出力プログラム部の一例を示す機能構成図、 第３図は第１図のデータ入力装置のデータ入力動作を説
明するためのフローチャートである。 １１・・・・・データ出力プログラム部１２・・・・・
データファイル １３・・・・・初期化処理部 １４・・・・・出力方式変換部 １５・ １６ １７・ １ ２２・ ２３・ ４ ファイル入力部 入力指示部 データ格納部 プログラム本体部 データ出力部 直接探査出力部 レコードカウンタ部
Claims (1)
- （１）データ出力手段がデータファイルに出力したデー
タを前記データファイルから入力するデータ入力装置の
データファイル入力方式において、直編成ファイル形式
のデータファイルと、 前記データファイルを初期化する初期化処理部と、 前記データ出力手段からのデータを直接探査出力方式で
前記データファイルに出力する出力方式変換部と、 前記データファイルから直接探査入力方式でデータを入
力するファイル入力部と、 このファイル入力部に任意のタイミングで入力処理の実
行を指示する入力指示部と、 前記ファイル入力部が前記データファイルから入力した
データを格納するデータ格納部とを設けることを特徴と
するデータ入力装置のデータファイル入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024522A JPH03229333A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | データ入力装置のデータファイル入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024522A JPH03229333A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | データ入力装置のデータファイル入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229333A true JPH03229333A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12140497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024522A Pending JPH03229333A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | データ入力装置のデータファイル入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03229333A (ja) |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2024522A patent/JPH03229333A/ja active Pending
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