JPH03229225A - カメラの情報設定装置 - Google Patents

カメラの情報設定装置

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JPH03229225A
JPH03229225A JP2023794A JP2379490A JPH03229225A JP H03229225 A JPH03229225 A JP H03229225A JP 2023794 A JP2023794 A JP 2023794A JP 2379490 A JP2379490 A JP 2379490A JP H03229225 A JPH03229225 A JP H03229225A
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mode
camera
display
dial
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JP2023794A
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Tatsuo Konno
今野 達夫
Toshiro Matsumoto
俊郎 松本
Yoshihiko Aihara
義彦 相原
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、シャッター秒時や絞り値等の撮影情報に人力
設定するカメラの情報設定装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、カメラの情報設定装置としては、特開昭52−6
9621号等で提案されているものがある。
これは、シャッター秒時(Tv)、絞り(Av)の両優
先モードを選択可能な自動露出カメラにおいて、Tv情
報、Av情報を同じ1つの人力手段、例えば回転ダイヤ
ルで設定できるようにしたもので、優先モードの切換え
手段の切換え操作に連動して表示円板の外周部と内周部
に夫々表示されたTv情報とAV情報のいずれかを平面
的に覆い隠すことにより切換え表示を行なえる構成にな
っている。
そして、選択されたモードの情報は上記表示円板を覆う
部材に形成された扇形の窓部を通して確認できるように
なっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来例には以下のような欠点が
あった。
(1)切換え表示された結果は扇形の窓部を通して見る
ことになり、Tv、Av情報ともせいぜい両隣の情報し
か見えず、−目で全体の表示が確認できないため、上下
限値がすぐに分からない。
(2)平面上での表示切換えのため、表示円板の外周側
に比べて内周側の表示スペースが狭くなり、表示が見ず
らくなったり、或はそれを避けるために内側に表示でき
るモードに制約を受ける。
(3) モードの切換え手段の切換え操作に連動した表
示切換え機構のため、構成が複雑となる。
本発明の目的は、簡単な構成で、選択したモードの全て
の情報を一目で確認できる、カメラの情報設定装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報設定装置は、情報設定操作に連動してカメ
ラに相対移動可能に設けられた可動部材と、第1の撮影
モードに関する情報が表示されている第1の面と第2の
撮影モードに関する情報が表示されている第2の面とを
有するとともに該可動部材の表面に着脱可能及び反転可
能に装潰しうる表示板と、該可動部材の停止位置に対応
した情報を表わす信号を発生する手段と、該第1及び第
2の撮影モードのうちのいずれの撮影モードを選択する
かを決定する撮影モード選択操作手段と、該撮影モード
選択操作手段に連動して該選択撮影モードを表わす信号
を発生する手段と、を有している。
[作   用] 本発明の情報設定装置では、該表示板の一つの面には一
つの撮影モードの情報のみが表示されているのでカメラ
使用者が他の撮影モードの情報と見誤ることがなく、ま
た、本発明装置はマスク部材やカバーに設けた穴を通し
て情報を見るという構造ではないため、カメラ使用者は
一つの撮影モードに含まれる全情報を見ることができる
。しかも、撮影モード選択操作手段の操作部材位置決め
指標の色と表示板の色とを同一色にしであるのでカメラ
内の情報回路における撮影モードの設定と表示板におけ
る撮影モードの設定とに矛盾が生じることを防止できる
〔実 施 例〕
以下に、′s1図乃至第16図を参照しつつ本発明の実
施例について説明する。
第1図乃至第4図において、20は円形に形成されたダ
イヤル本体であり、その裏面側に形成された中空の回転
軸23がカメラの外装カバー10の嵌合孔11に回転可
能に嵌合貫通し、ダイヤル20は第1図及び第3図に示
すようにカメラCの上面に配置されている。このダイヤ
ル本体20はカメラ使用者の右手の指で(第1図におい
てFがカメラの前面側、RがカメラCの背面側、を表わ
している)回転操作されることによりカメラ使用者の好
みの撮影情報(シャッター速度、絞り、等)を設定する
ための操作部材である。
一方、第1図に示すように、カメラCの右側の側面カバ
ー304には上下方向に長い溝305が開口され、該溝
305の中には上下方向に移動しうる撮影モード選択摘
み306が設けられ、該摘み306はカメラ使用者の指
によって上下方向に移動操作できるようになっている。
該摘み306は後述の撮影モード選択スイッチの可動片
に固定されており、該摘み306をカメラ使用者が動か
す位置に応じて該スイッチの可動片が動かされ、該スイ
ッチによりシャッター秒時優先や絞り優先などの撮影モ
ードを表わす信号が発生される。
溝305の側縁の上下には、赤色で着色された数字「1
」及び同じく赤色で着色された点307と、黄色で着色
された数字「2」及び同じく黄色で着色された点308
と、が突設されている。
そして、カメラ使用者が前記摘み306の中心を点30
7及び数字「1」と一致させるように位置決め操作した
時には第1の撮影モードを選択したことを表わす信号が
前記スイッチから発生し、カメラ使用者が前記摘み30
6の中心を点308及び数字「2」に一致させるように
摘み306を位置決めした時には第2の撮影モードを選
択したことを表わす信号が前記スイッチから発生するよ
うに設計されている。
なお、本実施例では、第1の撮影モートとは、たとえば
シャッター秒時(シャッター速度)優先の撮影モードで
あり、第2の撮影モードとはたとえば絞り優先の撮影モ
ードである。
また、第1図において、301はカメラCのシャッター
レリーズボタン、302はグリップ。
303は背蓋、Aは指標、である。
ダイヤル本体20の上面側には第4図に示すように窪部
21が形成され、該窪部21の中心には後記の表示板取
付用ビス40をねじ込むためのねし孔つきボス21cが
突設されている。また、窪部21の底面21aには第3
図に示すように、第1の撮影モードを構成する情報とし
て2000、1000.500 、250 、125 
、60 、30 。
15.8,4.B等のシャッター秒時の数値情報が周方
向に等間隔で表示されるとともに、セルフタイマー表示
38a、バッテリーチエツク表示38b、プログラムモ
ード表示38c、が形成されている。更に、第2図乃至
第4図に示すように外周縁部から半径方向内側へ突出し
た位置決め凸部22か形成され、該凸部22上にはロッ
クポジション表示22aが形成されている。
なお、ダイヤル本体20の窪部21の地の色は、たとえ
ば緑であり、各数字や記号及びマーク等は白に着色され
ているものとする。また、ダイヤル本体20の外周面に
は指が滑らぬようにローレット加工が施しである。
ダイヤル本体20の上面側の窪部21には後述の表示板
30が略隙間なく嵌合装着されるようになっており、取
付はビス40のネジ部をダイヤル本体20の回転軸23
の貫通孔24のネジ部25に螺入することによって表示
板30をダイヤル本体20に抜けることなく固定するこ
とができる。
50は外装カバー10の裏面側において嵌合孔11の周
囲に設けられたクリック板、60は一方にクリックバネ
部61が設けられると共に、他方に係合部62が設けら
れたクリックバネ、である。クリックバネ60はダイヤ
ル本体20の回転軸23の軸端部26に固定され、ダイ
ヤル本体20を回転することによりクリックバネ部61
の先端部に取付けられた凸部61aが付勢されてクリッ
ク板50の周部に形成されたクリック溝51に嵌り込み
、カチッ、といったクリック感が得られるようになって
おり、またダイヤル本体20の抜けを防止している。な
お、クリックハネ60の他方に形成されている係合部6
2は、ダイヤル本体20の回転、すなわち撮影情報の設
定をカメラ本体のマイクロコンピュータに人力するため
の電気的信号を発生する撮影情報人力部70.80を駆
動するものであるが、これについては後述する。
30は中央部から周端方向に厚みが漸減する円盤形状に
形成された表示板で、第5図(a)。
(b) 、 (c)に示すように、一方の面(以下第1
の表示面と称す)32はたとえば地が赤に着色されてお
り、その赤色の地の上に′s1の露出モードであるシャ
ッター秒時優先時の情報が白色で表示されるとともに周
方向に沿って等間隔で配列されている。また第1の表示
面32と反対面である第2の表示面33はたとえば地が
黄色に着色されており、その黄色の地の上に第2の露出
モードである絞り優先時の情報が黒色で表示されるとと
もに周方向に沿って等間隔で配列されている。
また、表゛示板30がダイヤル本体20の窪部21に嵌
り込んだ状態において、その表面の有する曲面と連続性
を有する曲面にダイヤル本体20の上面部27が形成さ
れ、ダイヤル本体20と表示板30とが見かけ上一体の
球面形状となるようにしている。
表示板30は中心部が空所のドーナツ型でもあり、該空
所の周囲には表示板取付は用の取付はビス40の頭部と
当接するフランジ部30aが形成されている。このフラ
ンジ部30aの第1の表示面32側における第1のビス
受面36と、第2の表示面33′側における第2のビス
受面37とは、夫々の表示面側における第1の頂面34
、第2の頂面35との深さが異なる座グリ面に形成され
ている。
それ故、第1の表示面32を上面にしてダイヤル本体2
0に表示板30を嵌合した第6図及び第7図に示す状態
においては、ダイヤル本体20の窪部21の平坦な底面
21aに当接する第2の頂面35と第1のビス受面36
との距離が11となり、また、第2の表示面33を上面
にしてダイヤル本体20に表示板30を嵌合した第8図
及び第9図に示す状態においては、ダイヤル本体20の
窪部21の平坦な底部21aに当接する第1の頂面34
と第2のビス受面37との距離がL2となる。
従って、第7図に示す状態では第9図に示す状態よりも
ダイヤル本体20上から突出するビス40の突出量が大
きくなるため、カメラ使用者は表示板30を見ずに指で
ビス40の頭部とダイヤル本体20の頂面とを撫でてみ
るだけで表示板30の向き(面32が上になっているか
面33が上になっているか)を判別することができる。
また、本実施例では、表示板30の第1の面は赤に着色
され゛、第2の面33は黄色に着色されているので、表
示板30をチラシと見るだけで表示板30の取付状態(
第1の面32が上か、第2の面33が上か)を知ること
ができる。
また、表示板30をダイヤル本体20に装着した状態に
おいて表示板30がダイヤル本体20に対し回転すると
適正な設定ができなくなるので、本実施例では、表示板
30に切欠ぎ部31を形成すると共に、表示部30が嵌
合する窪部21の内周部に該切欠き部31が嵌合する位
置決め凸部22を形成している。
従って、前記の如き表示板30をダイヤル本体20に装
着し、第6図及び第7図に示すシャッター秒時優先の第
1の露出モードを選択した場合、及び第8図と第9図に
示す絞り優先の第2の露出モードを選択した場合、夫々
のモードでの設定値等のすべての情報が何ら覆い隠され
ることなく表示されることになる。なお、撮影時にはカ
メラ使用者がカメラCの上面部に設けられたダイヤル本
体20を回転し、表示板30に表示された値をカメラC
に設けられた指PAAに合わせることにより、その値で
の撮影条件が設定される。
表示板30の第1及び第2の表示面32.33には第5
図に示すように共通の情報表示として、セルフタイマー
モートを示すセルフタイマー表示38aと、カメラのバ
ッテリーチエツクを示すバッテリーチエツク表示38b
が設けられ、また切欠き部31から時計方向の隣接する
位置にプログラム撮影を表示するプログラムモード表示
38cが設けられている。
また、切欠き部31をロックポジションとしており、こ
の切欠ぎ部31に嵌合するダイヤル本体20の位置決め
凸部22には第3図及び第2図に示すようにロックポジ
ションの表示22aが設けられている。
更に、第1の表示面32には上記した共通表示以外に、
B、 4(t/4)、8 (1/8)、15 (1/l
s)、30(1/30)、aO(,1/6o)、125
 (1/125)、250 (1/250)、500 
(11500)、1000 (1/1000)、200
0 (1/2ooo)の表示を含めて計15の表示があ
り、これらの表示部が前記したカメラC上の指標Aに合
った位置でクリックが作用するように、クリック板50
のクリック溝51が対応して形成されている。
また、第2の表示面33には、上記の共通表示が第1の
表面と同一位置で表示されるようになっており、各シャ
ッター秒時表示ポジションの裏側の位置に各絞り値(1
,0、1,4,2,0,2,8,4,0、5,6、8,
0、11,0,16,0,22,0,320)か表示さ
れていて、各表示位置が指標Aに合った位置でクリック
が作用するようになっている。
一方、ダイヤル本体20のバッテリーチエツクの操作に
際し、セルフタイマー表示38aを指標Aに合わせた位
置から時計方向にバッテリーチエツク表示38bを指標
Aの位置まで回転して指をダイヤル本体20から離すと
、ダイヤル本体20は、第10図に示す自動復帰バネ機
構により、セルフタイマー表示38aの位置に戻され、
バッテリーチエツクが解除されるようになっている。な
お、バッテリーチエツクポジションの設定の際、後述す
るようにブザーによりバッテリーチエツクの警告を発す
るようにしている。
第10図(a) 、 (b)は自動復帰バネ機構を示し
ている。
500は自動復保ハネで、板バネを円形状に変形させて
形成され、カメラ本体Cに固定された端部511を固定
端とし、L字形状の他端部を可動端512 とし、これ
をカメラ本体Cに設けたハネストッパー513に当接さ
せ、常に反時計回りへ弾性力か付与されるように第10
図(a)に示す如く保持されている。
方、ダイヤル本体20には、ダイヤルストッパー514
が設けられ、ダイヤル本体20を時計回りに回転しセル
フタイマーポジションを通過すると、ダイヤルストッパ
ー514が自動復帰バネ500の可動端512に係合し
、さらに回転すると自動復帰バネ5Nが変形し始めて復
帰力か蓄勢される。そして、ダイヤル本体20をバッテ
リーチエツクポジションまで回転しその位置で指をダイ
ヤル本体から離すと、自動復帰ハネ514の復帰力にて
ダイヤル本体20が反時計方向へ回転し、バ・、テリー
チエツクが解除されてセルフタイマーポジションに戻る
ことになる。
本実施例において、露出モードの切換えの際は取付はビ
ス40の取り外しが必要となり、再度取付はビス40を
ダイヤル本体20に螺着する操作を行なう場合、ビス4
0の締め過ぎを防ぐために、上記したバッテリーチエツ
ク表示をセルフタイマー表示の位置に自動復帰させるた
めのバネを利用している。
すなわち、取付はビス40を締付は方向が時計方向であ
る右ネジとすることにより、表示板30をダイヤル本体
20の所定位置にセットした後、取付はビス40を締付
けていくと、締付は力によりダイヤル本体20は時計方
向に回転していく。上記の自動復帰用のバネのバネ力を
ある程度付勢力の強いものにしおくことにより、取付は
ビス40は該自動後・傷用のバネの付勢力に抗して締付
けられていくので、バッテリーチエツクポジションに達
すると、十分に締付けられることになり、同時にバッテ
リーチエツクが行なえることになる。
また本実施例では、表示板30をダイヤル本体20の窪
部21に装着した状態において、窪部21の底面21a
を平坦面とし、表示板30を球面形状とすることにより
、該底面21aの外周部側と表示板30の下側の表示面
との間に空所21b  (第7図及び第9図並びに第1
1図)を設けているので、第11図に示すように取付は
ビス40を取り外した後、位置決め凸部22の反対側で
表示板30を指で下向きに押すと、第12図に示すよう
に、該押された方の表示板30が空所21bに沈み込む
と共に位置決め凸部22側の表示板30が浮き上がり、
これを摘むことにより表示板30の取り出しが容易に行
なえることができ、表示板30がダイヤル本体20に見
かけ上一体となる程にその窪部21に装着されても、露
出モードの切換えのための表示板反転操作が容易となる
なお、表示板3oを平面形状とし、窪部21の底面21
aを凸の球面形状にしても、同様に表水板30の取り出
しが容易に行なえる。
次に、ダイヤル本体20の停止位置に応じて電気的な撮
影情報信号を発生する撮影情報入力部について、第2図
及び第4図を参照して説明する。
90はカメラ本体Cに固定されたダイヤル地板で、前記
した取付はビス40と同軸上に軸100が貫通固定され
、また上面には該軸100の軸心と同心に位相検出板8
0が固定されている。この位相検出板80の表面にはカ
メラ本体の制御用マイクロコンピュータに接続される電
気的な撮影情報信号を発生するパターン部81が設けら
れている。70はパターン部81に対向して軸100に
回転可能に取付けられた切片座で、下面にこのパターン
部81に接触する導電切片をなすブラシ72が固定され
ていて、ブラシ72は軸100に設けられたバネ性を有
するスラスト部材73により位相検出板80に向けて押
圧付勢されている。
また、切片座70の上面側には、係合ビン71が突設さ
れていて、前記したクリックバネ60の他端部に形成し
た係合部62に係合し、ダイヤル本体20の回転と一体
となって切片座70を回転させる。
ブラシ72が位相検出板80に接触する位置に応じて相
異る4ビツトの信号が発生し、該信号がカメラ内のマイ
クロコンピュータに入力するようになっている。該信号
は前記第1及び第2の撮影モードを構成する情報を表わ
している。
なお、撮影モードの選択は第1図に示した撮影モード選
択摘み306によって行われ、該摘み306を第1の指
標の位置に位置決めした時には第1の撮影モードが選択
され、該摘み306を第2の指標の位置に位置決めした
時には第2の撮影モードが選択される。
なお、撮影モード選択操作部材を前記の如き直線移動式
の摘みではなく、回転ダイヤル式に構成してもよいこと
は当然である。
なお、本実施例では、選択しうる情報をシャッター秒時
と絞り値の2種類とし、これら二つのモードの切換えを
する場合を例としているが、シャッター秒時優先モード
、絞り優先モードに限らず、カメラを制御する各種の制
御モード、例えば撮影被写体刑にプログラム線図を持つ
プログラム設定モード等であってもよい。
第13図は本発明による情報設定装置の信号が入力され
、各種の装置を駆動制御するカメラの制御回路の一例を
示す図である。
第13図において201はマイクロコンピュータ、20
2はプルアップ抵抗、203は前記撮影モード選択摘み
306と連動するモード切換えスイッチである。スイッ
チ203は第1図に示した前記摘み306を第1の指l
?[307に位置決めした時にはオン状態となり、また
、該摘み306を指標308に位置決めした時にはオフ
状態となる開閉スイッチである。
スイッチ203の信号はマイクロコンピュータ201の
入力ポートP1に接続され、スイッチ203がオン状態
の時にはロウ信号が、オフ状態の時にはハイ信号がマイ
クロコンピュータ201に入力され、マイクロコンピュ
ータ201はこの入力ポートP1を読み取ることにより
、ダイヤルがシャッター優先となっているのか、絞り優
先となっているのかを判別することが可能となる。
80はダイヤル本体20と連動して回転するブラシ72
が摺接する位相検出板で、位相検出板80上のブラシ7
2の停止位置に対応した4ビツトの位置信号がマイクロ
コンピュータ291の入力ポートP3.P4.P5.P
6に入力される。208 209,210,211はそ
れぞれ検出用のプルアップ抵抗であり、P3.P4゜P
5.P6の各入力ポートには、ブラシ72が位相検出板
の導通部分に触れている時にはロウ信号が入力され、ブ
ラシ72が非導通部分に触れている時にはハイ信号が人
力する。
第14図は、シャッター優先時、絞り優先時それぞれの
優先値を選択している場合のP3゜F4.F5.F6の
各入力ボートへの信号の入力状態を示すものであり、図
の「0」はロウレベルの入力信号、「1」はハイレベル
の入力信号を意味している。
第14図において、F3.F4.F5、F6の全ての入
力ボートがロウ信号入力となっている場合は、シャッタ
ー優先時、絞り優先時とも不図示の電源の電圧をチエツ
クして電圧に対応した警告音を発する。246は警告音
を発するための発音体であり、マイクロコンピュータ2
01の出力ボートP18に接続され、マイクロコンピュ
ータ201により駆動される。
第14図において入力ボートP3.P4゜F5.F6の
入力状態がro、O,0,IJとなっている場合には、
シャッター優先時、絞り優先時ともセルフタイマーの動
作モードとなる。
同様に第14図において入力ボートP3P4.P5.P
6の人力状態がrO,0,10」となっている場合には
シャッター優先時、絞り優先時ともレリーズ動作を禁止
した状態となり、レリーズボタンを押し込んでもレリー
ズ動作が行われないポジションとなっている。
また人力ボートP3.P4.P5.P6の入力状態がr
o、0.1.IJとなっている場合にはシャッター優先
時、絞り優先時とも、どちらもシャッター優先、絞り優
先の動作を行なわす、シャッター秒時と絞り値が輝度の
変化により同時に変化して通正露比を得るプログラム自
動露出モードに切り換わる。この時の自動露出モードの
シャッター秒時と、絞り値の関係の一例を第16図に示
す。
その他の場合はそれぞれシャッター優先時、絞り優先時
とも第14図に従がってそれぞれ優先設定値を求めるこ
とになる。
例えばシャッター優先を行なっている場合で、入力ボー
トP3.P4.P5.P6の入力状態がro、1.O,
OJとなっている場合には1/2000秒が優先秒時と
して設定される。同様に絞り優先を行なっている場合で
、入力ボートP3.P4.P5.P6の入力状態が「1
0’、1.IJとなっている場合には、F2.8か(愛
先絞り値として設定されることになる。
第13図において、212はレリーズボタンに連動した
スイッチで、カメラのレリーズボタン301(第3図)
を押し込むことにより、オン状態となる。スイッチ21
2はマイクコンピュータ201の人力ボートP7に人力
し、マイクコンピュータ201がレリーズボタンの状態
を読み取れるようになっている。
239は測光用のシリコンフォトダイオード。
240はシリコンフォトダイオード239から出力され
る測光値をAD変換するAD変換器で、パスライン24
1を介してマイクロコンピュータ201に測光情報を伝
える。
242.243は電源電池の電圧を分圧するための抵抗
、244は分圧された電圧をAD変換するためのAD変
換器で、パスライン245を介して、マイクロコンピュ
ータ201に電圧情報を伝える。
214は撮影レンズの絞り223の開閉駆動を行なうた
めのモータM1である。
215216はPNPI−ランジスタ、217,218
はNPNI−ランジスタである。
PNPトランジスタ215.216のコレクタはそれぞ
れモータM1の両端に接続され、NPNトランジスタ2
17.218のコレクタもそれぞれモータM1の両端に
接続されている。またPNPトランジスタ215,21
6のエミッタはどちらも不図示の電源の+側に接続され
、NPNトランジスタ217 、21.8のエミッタは
どちらも不図示の電源の一側に接続されている。
PNPトランジスタ215,216のベースはそれぞれ
抵抗219,220を介してマイクロコンピュータ20
1の出力ボートP8.P9に接続されている。
またNPNI−ランジスタ217,218のベースはそ
れぞれ抵抗221,222を介してマイクコンピュータ
1の出力ボートP10.Pitに接続されている。
以上構成により、モータM1の正転・逆転はマイクロコ
ンピュータ201により任意に制御されることになる。
224は正転で不図示の撮影フィルムの給送を行ない、
逆転で主ミラーの昇降動作とシャッターバネのチャージ
を行なうためのモータM2である。
225.226はPNPI−ランジスタ、227228
はNPNトランジスタである。
PNPトランジスタ225,226のコレクタはそれぞ
れモータM2の両端に接続され、NPN)−ランジスタ
227,228のコレクタもそれぞれモータM2の両端
に接続されている。またPNPトランジスタ225,2
26のエミッタはどちらも不図示の電源の+側に接続さ
れ、NPNI−ランジスタ227.228のエミッタは
どちらも不図示の電源の一側に接続されている。PN−
Pトランジスタ225.221iのベースはそれぞれベ
ース抵抗229230を介してマイクロコンピュータ2
01の出力ボートP12.P13に接続されている。
またN −P N l−ランジスタ227,228のベ
ースはそれぞれ抵抗231.232を介してマイクロコ
ンピュータ201の出力ボートP14.P15に接赤売
されている。
この構成によりモータM2の正転・逆転はマイクロコン
ピュータ201により任意に制御される。
233は不図示のシャッター先幕の走行の係止を解除す
るためのマグネット、234は不図示のシャッター後幕
の走行の係止を解除するためのマグネットである。
マグネット233はNPN)−ランジスタ235のコレ
クタに接続され、マグネット234はNPNトランジス
タ236のコレクタに接続されている。
NPNトランジスタ235236のベースはそれぞれベ
ース抵抗237.23!lを介してマイクロコンピュー
タ201の出力ボートP16.P17に接続されている
この構成により、シャッターの先幕、後幕の制御はマイ
クロコンピュータ201により任意に行なわれることに
なる。
次に以上のように構成された回路の動作を第15図のマ
イクロコンピュータ201の動作フローチャートに従っ
て説明する。
カメラに電池が投入されると、マイクロコンピュータ2
01はステップ1から動作を開始する。
[ステップ1]入カボートP3.P4.P5゜P6の人
力信号を読み取り、レリーズ動作禁止状態、すなわちr
o、0,1,0」の状態かどうかを判別する。レリーズ
禁止状態なら以下のステップには進まずステップ1へ戻
る。レリーズ禁止状態でなければ、ステップ2に移行す
る。
[ステップ2]人カボートP3.P4.P5゜P6の入
力信号を同様に読み取り、電源電圧のチエツクを行なう
かどうか、すなわち「0゜0、O,OJの状態かどうか
を判別する。
電源電圧のチエツクを行なう場合は、ステップ19へ、
行なわない場合はステップ3に移行する。
[ステップ19コバスライン245を介してAD変換器
244と通信を行ない、電源電圧をチエツクし、その結
果により、出力ボートP18を駆動する。電源電圧が充
分にある時には8Hzなど早い周期で発音体246を鳴
らし、電圧が低い時には2Hzなどの遅い周期で発音体
を鳴らす。
[ステップ3コレリーズボタンに連動したスイッチ21
2の状態をボートP7から読み取る。
ボートP7の人力信号がロウベルなら、レリーズボタン
が押し込まれている状態なので、レリーズ動作を開始す
べくステップ4へ移行する。ボートP7の人力信号がハ
イレベルなら、ステップ1へ戻り、レリーズボタンが押
し込まれるまで上記ステップ1からステップ3までの処
理をくり返す。
[ステップ4]パスライン241を介してAD変換器2
40と通信を行ない、測光情報を人力する。
[ステップ5]ダイヤルがシャッター優先側になってい
るか、絞り優先側になっているかを判別するスイッチ3
の状態をボートP1から読み取る。ボートP1の入力信
号がロウレベルなら、ダイヤルはシャッター優先側にな
っているため、シャッター優先の演算処理をすへくステ
ップ6へ分岐し、ボートP1の人力信号がハイレベルな
らダイヤルは絞り優先側になっているため、ステップ8
へ分岐する。
[ステップ6コ人カボートP3.P4  P5P6の人
力信号からシャッター優先値を第14図に従って求める
[ステップ7コ入力した測光情報とシャッターイ(売値
より、適正露出となるための絞り値を演算により求める
。ただしプログラム自動露出モード時は第16図に示し
たプログラム線図に従がってシャッター秒時と、絞り値
を求める。
その後ステップ10へ8行する。
[ステップ8]ダイヤルが絞り優先側になっている場合
にも、入力ボートP3.P4.P5P6の入力信号から
絞り優先値を第14図に従かって求める。
[ステップ9]入力した測光情報と絞り優先値より、適
正露出となるためのシャッター秒時を、演算により求め
る。ただしシャッター優先時と同様に、プログラム自動
露出モートでは、第16図に示したプログラム線図に従
がってシャッター秒時と、絞り値を求める。その後ステ
ップ10へ移行する。
[ステップ10]セルフタイマ一作動モードなら10秒
間か経過するのを待つ。セルフタイマー作動モートでな
い場合はステップ11へ即座に移行する。
[ステップ11]出力ボートP12からロウレベルの信
号を出力し、PNP)−ランジスタ225をオンする。
また、出力ボートP13からハイレベルの信号を出力し
、PNPトランジスタ226をオフする。また出力ボー
トP14からロウレベルの信号を出力し、NPNI−ラ
ンジスタ227をオフする。また出力ボートP15から
ハイレベルの信号を出力し、NPNI−ランジスタ22
8をオンする。この結果モータM2には左から右方向へ
電流か流れ、モータM2を逆転させる。これによりカメ
ラの主ミラーをはね上げ、撮影準備状態にする。
[ステップ12コ出力ボートP8からハイレベルの信号
を出力し、PNPトランジスタ215をオフする。また
出力ボートP9からロウレベルの信号を出力し、PNP
トランジスタ216をオンする。また出力ボートPIO
からハイレベルの信号を出力し、NPNI−ランジスタ
217をオンする。また出力ボートP11からロウレベ
ルの信号を出力し、NPN)−ランジスタ218をオフ
する。
この結果モータM1には右から左方向へ電流が流れ、モ
ータM1は正転する。これにより、カメラの絞りは絞り
込まれる方向に駆動される。所定位置まで絞り込まれた
ところで、出力ボートP8.P9.PIO,pHの全て
をハイレベルにしてモータM1を停止させる。
[ステップ13]出力ボートP16からハイレベルの信
号を10ミリ秒間出力する。この結果シャッター先幕の
走行の係止が解除され、シャッター先幕の走行が開始す
る。
[ステップ14]シヤツターの開口時間の終了を待つ。
この時間はシャッター優先の場合には優先設定値であり
、絞り優先の場合には設定絞り値に対して適正露出を得
るための演算結果として得られたシャッター秒時である
。ただし、シャッター優先時のバルブ撮影の場合はカメ
ラ側のレリーズボタンが放されるまでステップ14にと
どまり、レリーズボタンが放された後ステップ15に移
行する。レリーズボタンの操作は前述した様に人力ボー
トP1の入力信号から判断可能である。
[ステップ15]出力ボートP17からハイレベルの信
号を10ミリ秒間出力する。この結果、シャッター後幕
の走行の係止が解除され、シャッター後幕の走行が開始
する。
[ステップ16]出力ボートP12からロウレベルの信
号を出力し、PNPトランジスタ225をオンする。ま
た出力ポートP13からハイレベルの信号を出力し、P
NPトランジスタ226をオフする。また出力ポートP
14からロウレベルの信号を出力し、NPNトランジス
タ227をオフする。また出力ポートP15からハイレ
ベルの信号を出力し、NPNトランジスタ228をオン
する。
この結果、モータM2には左から右方向へ電流が流れ、
モータM2を逆転させる。
これによりカメラの主ミラーははね上げられている状態
から、今度は先幕と後幕の双方のシャッターバネのチャ
ージを同時に行ないながら、ダウンすることになる。
[ステップ17]出力ボートP8からロウレベルの信号
を出力し、PNP)−ランジスタ215をオンする。ま
た出力ポートP9からハイレベルの信号を出力し、PN
Pトランジスタ216をオフする。また出力ポートP1
0からロウレベルの信号を出力し、NPNトランジスタ
217をオフする。また出力ポートP11からハイレベ
ルの信号を出力し、NPN)−ランジスタ218をオン
する。
この結果、そ−タM1には左から右方向へ電流が流れ、
モータM1を逆転させる。
これにより、カメラの絞りは開放状態となる。
「ステップ18」出力ポートP12からハイレベルの信
号を出力し、PNPトランジスタ225をオフする。ま
た出力ポートP13からロウレベルの信号を出力し、P
NP)−ランジスタ226をオンする。また出力ポート
P14からハイレベルの信号を出力し、NPNトランジ
スタ227をオンする。また出力ポートP15からロウ
レベルの信号を出力し、NPNトランジスタ228をオ
フする。
この結果、モータM2には右から左方向へ電流が流れ、
モータM1を逆転させる。これにより、露光済みの撮影
フィルムの一駒分の給送を行ない、一連のレリーズ動作
を終了する。この後ステップ1へ戻り、上記した動作を
くり返すことになる。
〔発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の装置では、第1の露
出モードを選択した時には該モードにおける情報が回転
ダイヤル20と該ダイヤルに装着される表示板30の一
方の面に全て表示されているので、撮影者は一目で全て
の情報を確認することができ、第2の露出モードを選択
した時には表示板30を反転することによって同様に一
目で全ての情報を確認することができる。
また、本発明装置では表示板の色と撮影モード選択操作
手段の位置決め指標の色とを撮影モード毎に一致させで
あるのでカメラ内の制御回路におけるモード設定と表示
板におけるモード設定とが矛盾する恐れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報設定装置を有したカメラの右側面
図、第2図は本発明の情報設定装置の主要部の分解斜視
図、第3図は後述の表示板30を取外した状態での前記
カメラの半部上面図、第4図は第3図のVl −Vl矢
視断面図、第5図(a) 、 (b) 、 (c)はダ
イヤル本体20の上に装着される表示板の表裏面及び断
面図、第6図は表示面32を上にして表示板30をダイ
ヤル本体20上に装着した状態(すなわち、情報設定装
置を第1の露出モードに設定した状態)の前記カメラの
上面図、第7図は第6図の■−■矢視断面図、第8図は
前記情報設定装置を第2の露出モードに設定した状態の
前記カメラの上面図、第9図は第8図の[X−IX矢視
断面図、第10図(a)及び(b)はダイヤル本体20
の自動復帰機構を説明するための図、第11図及び第1
2図は表示板30の取外し及び反転操作を説明するため
の図、第13図は前記情報設定装置に接続されたカメラ
制御回路等を示した回路図、第14図は前記カメラ制御
回路に前記情報設定装置から人力される信号と該装置に
おいて設定される露出モートと該モードにおける各種情
報とを示した図、第15図は前記カメラ制御回路で実行
されるプログラムのフローチャート、第16図はプログ
ラム露出時において露出決定のために使用される線図、
である。 10・・・カメラ外装カバー 20・・・ダイヤル本体  30・・・表示板40・・
・取付はビス   50・・・クリック板60・・・ク
リックバネ  70・・・切片圧72・・・ブラシ  
   80・・・位相検出板90・・・ダイヤル地板 
 100・・・軸306・・・撮影モード選択摘み 他4名 第 ■ 図 第 5 (b) 第 10 図 (0) 第 0 図 (b) 第 2 図 第 14 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報設定操作に連動してカメラに相対移動可能に設
    けられた可動部材と、第1の撮影 モードに関する情報が表示されている第1の面と第2の
    撮影モードに関する情報が表示されている第2の面とを
    有するとともに該可動部材の表面に着脱可能及び反転可
    能に装着しうる表示板と、該可動部材の停止位置に対応
    した情報を表わす信号を発生する手段と、該第1及び第
    2の撮影モードのうちのいずれの撮影モードを選択する
    かを決定する撮影モード選択操作手段と、該撮影モード
    選択操作手段に連動して該選択撮影モードを表わす信号
    を発生する手段と、を有したカメラの情報設定装置。 2 該表示板の該第1の面は第1の色で着色され、該撮
    影モード選択操作手段の第1の操作位置には該第1の色
    で着色された第1の指標が設けられており、該表示板の
    該第2の面は第2の色で着色され、該撮影モード選択操
    作手段の第2の操作位置には該第2の色で着色された第
    2の指標が設けられていることを特徴とする、請求項1
    記載のカメラの情報設定装置。
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