JPH03229090A - 配管継手 - Google Patents
配管継手Info
- Publication number
- JPH03229090A JPH03229090A JP2022572A JP2257290A JPH03229090A JP H03229090 A JPH03229090 A JP H03229090A JP 2022572 A JP2022572 A JP 2022572A JP 2257290 A JP2257290 A JP 2257290A JP H03229090 A JPH03229090 A JP H03229090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- fitted
- opening
- pipe body
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、油圧エレベータの油圧回路等の液圧回路に
使用される配管継手に関するものである〇〔従来の技術
) 従来の配管継手として2例えば次に述べる形式の継手が
知られている。すなわち、スリーブの両端にそれぞれ管
体を嵌合し、スリーブのそれぞれの端部のフランジが、
ガスケットを介して管体に帯状のカップリングによって
締結される。
使用される配管継手に関するものである〇〔従来の技術
) 従来の配管継手として2例えば次に述べる形式の継手が
知られている。すなわち、スリーブの両端にそれぞれ管
体を嵌合し、スリーブのそれぞれの端部のフランジが、
ガスケットを介して管体に帯状のカップリングによって
締結される。
上記のような配管継手は接続される管体端部の加工が不
要であ夛、また簡単な操作で配管を接続することができ
る。
要であ夛、また簡単な操作で配管を接続することができ
る。
上記のような従来の配管継手では、管体の引抜き、保持
強度が不十分であって、液圧回路の振動や水撃作用によ
って外れるという問題点があった。
強度が不十分であって、液圧回路の振動や水撃作用によ
って外れるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
のであり、簡易な構成であシ、高い信頼度で接続できる
配管継手を得ることを目的としている。
のであり、簡易な構成であシ、高い信頼度で接続できる
配管継手を得ることを目的としている。
この発明にかかわる配管継手においては、一方の管体の
端部にねじ込まれ几ナツトによって、上記一方の管体に
挿入された他方の管体の外面に楔作用によシくい込むく
い込みリングが設けられる。
端部にねじ込まれ几ナツトによって、上記一方の管体に
挿入された他方の管体の外面に楔作用によシくい込むく
い込みリングが設けられる。
上記のように構成された配管継手では、ぐい込みリング
がナツトによって管体長手方向に押圧され、楔作用によ
ってくい込みリング内面が対向した管体外面にぐい込む
。
がナツトによって管体長手方向に押圧され、楔作用によ
ってくい込みリング内面が対向した管体外面にぐい込む
。
図はこの発明の一実施例を示す一部断面図で。
図中、(1)は第1管体、(2)は第1管体(11の端
部に設けられた第1開口部で、 (2a)は第1管体
(11の内径から外周寄9に構成された第1開口部(2
)の第1側壁、(3)は第1管体(2)の端部の第1側
壁(2a)よ多も端部寄りに設けられた第2開口部で、
開口為害りにはねじ穴(3a)が構成され、第1側壁(
2a)寄りには第1開口部(2)内径から外周寄りに第
2側壁(3b)が構成されている。(4)は第2開口部
(3)に挿通されて第1開口部(2)に嵌合され几第2
管体。
部に設けられた第1開口部で、 (2a)は第1管体
(11の内径から外周寄9に構成された第1開口部(2
)の第1側壁、(3)は第1管体(2)の端部の第1側
壁(2a)よ多も端部寄りに設けられた第2開口部で、
開口為害りにはねじ穴(3a)が構成され、第1側壁(
2a)寄りには第1開口部(2)内径から外周寄りに第
2側壁(3b)が構成されている。(4)は第2開口部
(3)に挿通されて第1開口部(2)に嵌合され几第2
管体。
(5)は第1側壁(2a)と第2管体(4)端面の間に
介装された端面パツキン、(6)は第2管体(4)に嵌
合され第2側壁(6b)に接して配置されたパツキン、
(7)は第2管体(4)に嵌合され側面がパツキン(6
)に接して配置され友リング、(8)は第2管体(4)
に摺動可能に嵌合されねじ穴(3a)にねじ込まれた締
込みナツトで、ねじ込み先為の内径には先端が広がる円
錐内面(8a)が形成されている。(9)は第2管体(
4)に嵌合され内面に突部(9a)が設けられたぐい込
みリングで、長手に沿って設けられて周り方向に互いに
離れて配置された切込み部(9b) 、及び円錐内面(
8a)に対応した円錐面からなる外径面(9C)が形成
され、リング(71の第2開口部(3a)の開ロ端寄シ
側面に接して配置されている。
介装された端面パツキン、(6)は第2管体(4)に嵌
合され第2側壁(6b)に接して配置されたパツキン、
(7)は第2管体(4)に嵌合され側面がパツキン(6
)に接して配置され友リング、(8)は第2管体(4)
に摺動可能に嵌合されねじ穴(3a)にねじ込まれた締
込みナツトで、ねじ込み先為の内径には先端が広がる円
錐内面(8a)が形成されている。(9)は第2管体(
4)に嵌合され内面に突部(9a)が設けられたぐい込
みリングで、長手に沿って設けられて周り方向に互いに
離れて配置された切込み部(9b) 、及び円錐内面(
8a)に対応した円錐面からなる外径面(9C)が形成
され、リング(71の第2開口部(3a)の開ロ端寄シ
側面に接して配置されている。
上記のように構成された配管継手は、第1管体(1)、
第2管体(4)、締込みナツト(81,<い込みリング
(91等が図のように配置される。そして、締込みナツ
ト(8)が締込まれると2円錐内面(8a)と外径面(
9C)の楔作用によってくい込みリング(9)の直径が
縮小して第2管体(4)に押し付けられて、第1管体(
1)と第2管体(4)の両者が接続される。この九め、
上記両者は少ない加工による継手構成によって強固に接
続され、液圧回路の振動や水撃作用に対して高い信頼度
で接続状態に保持される。
第2管体(4)、締込みナツト(81,<い込みリング
(91等が図のように配置される。そして、締込みナツ
ト(8)が締込まれると2円錐内面(8a)と外径面(
9C)の楔作用によってくい込みリング(9)の直径が
縮小して第2管体(4)に押し付けられて、第1管体(
1)と第2管体(4)の両者が接続される。この九め、
上記両者は少ない加工による継手構成によって強固に接
続され、液圧回路の振動や水撃作用に対して高い信頼度
で接続状態に保持される。
この発明は1以上説明したように構成され、−方の管体
にねじ込撞れた締込みナツトによって。
にねじ込撞れた締込みナツトによって。
一方の管体に挿入され之他方の管体の外面に楔作用によ
りくい込むくい込みリングを設けたものである。これに
よって簡易な構成によυ高い信頼度で安定した接続作用
を得る効果がある。
りくい込むくい込みリングを設けたものである。これに
よって簡易な構成によυ高い信頼度で安定した接続作用
を得る効果がある。
11図はこの発明による配管継手の一実施例を示す一部
縦断正面図である。 (11・・・第1管体、(2)・・・第1開口部、
(2a)・・・第1側壁、(3)・・・第2開口部、
(3b)・・・第2側壁、(4)・・・第2管体、f
51・・・端面パツキン、(6)・・・パツキン、(7
)リング。 (8)・・・締込みナツト。 (8a) ・・・円錐内面。 (9) ぐい込みリング。 (9b) ・・・切込み部。 (9C) ・・・外径面。
縦断正面図である。 (11・・・第1管体、(2)・・・第1開口部、
(2a)・・・第1側壁、(3)・・・第2開口部、
(3b)・・・第2側壁、(4)・・・第2管体、f
51・・・端面パツキン、(6)・・・パツキン、(7
)リング。 (8)・・・締込みナツト。 (8a) ・・・円錐内面。 (9) ぐい込みリング。 (9b) ・・・切込み部。 (9C) ・・・外径面。
Claims (1)
- 端部に構成されて内径から外周寄りに第1側壁を形成し
た第1開口部、及び上記第1側壁よりも上記端部寄りに
構成され上記第1開口部内径から外周寄りに第2側壁を
形成した第2開口部を有する第1管体と、端部が上記第
1開口部に嵌合されて端面が端面パッキンを介して上記
第1側壁と対向した第2管体と、この第2管体に嵌合さ
れて一側が上記第2側壁に接して配置されたパッキンと
、上記第2管体に嵌合されて一側が上記パッキンの他側
に対向して配置されたリングと、上記第2管体に嵌合さ
れ上記第2開口部の端部内面にねじ込まれて内径に先端
が広がる円錐内面を形成した締込みナットと、内径が上
記第2管体に嵌合された管体からなり外径面が上記締込
みナットの円錐内面に対応して形成され、かつ上記管体
の長手に沿つて設けられて互いに離れて配置された切込
み部を有するくい込みリングとを備えた配管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022572A JPH03229090A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 配管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022572A JPH03229090A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 配管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229090A true JPH03229090A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12086592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022572A Pending JPH03229090A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 配管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03229090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7100949B2 (en) | 1997-04-15 | 2006-09-05 | Swagelok Company | Ferrule with relief to reduce galling |
US10100955B2 (en) | 1997-04-15 | 2018-10-16 | Swagelok Company | Advanced geomerty ferrule |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2022572A patent/JPH03229090A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7100949B2 (en) | 1997-04-15 | 2006-09-05 | Swagelok Company | Ferrule with relief to reduce galling |
US7240929B2 (en) | 1997-04-15 | 2007-07-10 | Swagelok Company | Ferrule with plural inner diameters |
US10100955B2 (en) | 1997-04-15 | 2018-10-16 | Swagelok Company | Advanced geomerty ferrule |
USD884130S1 (en) | 1997-04-15 | 2020-05-12 | Swagelok Company | Back ferrule |
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