JPH03228967A - ダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水工法、及びその装置 - Google Patents
ダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水工法、及びその装置Info
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- JPH03228967A JPH03228967A JP2020513A JP2051390A JPH03228967A JP H03228967 A JPH03228967 A JP H03228967A JP 2020513 A JP2020513 A JP 2020513A JP 2051390 A JP2051390 A JP 2051390A JP H03228967 A JPH03228967 A JP H03228967A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0436—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a mobile support, e.g. truck
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建築現場等でモルタルを直接施工面に吹き付
けるダイレクトスプレー法によりガラス繊維補強セメン
ト等の繊維強化セメント層を形成できる繊維強化セメン
ト現場施工法と該施工法による床スラブ防水工法及びそ
の装置に関する。
けるダイレクトスプレー法によりガラス繊維補強セメン
ト等の繊維強化セメント層を形成できる繊維強化セメン
ト現場施工法と該施工法による床スラブ防水工法及びそ
の装置に関する。
(従来の技術)
従来、繊維強化セメントの代表的なとして硝子繊維強化
セメント(以下、GRCという)がある。
セメント(以下、GRCという)がある。
該GRCコンポジットの二次製品製造方法として、主に
ダイレクトスプレー法とプレミックス法とがある。前者
は、スラリー状のセメントマトリックスと切断されたガ
ラス繊維を同時に型枠内に吹き付けて二次製品を成形す
る方法である。後者の方法は、スラリー状のセメントマ
トリックスと硝子繊維補強材を予め混ぜてから型枠に流
し込んで二成製品を成形する方法である。
ダイレクトスプレー法とプレミックス法とがある。前者
は、スラリー状のセメントマトリックスと切断されたガ
ラス繊維を同時に型枠内に吹き付けて二次製品を成形す
る方法である。後者の方法は、スラリー状のセメントマ
トリックスと硝子繊維補強材を予め混ぜてから型枠に流
し込んで二成製品を成形する方法である。
ダイレクトスプレー法は、操作が容易であり且つガラス
繊維の損傷が最も小さく強度的に優れている点で薄肉断
面を有する物の製造には最適である。プレミックス法は
一度に大量に型枠に流し込む事が可能であるので、肉厚
断面を有するものの製造には適するが、混合取扱いが面
倒であり、且つ撹拌することによってびガラス繊維が解
繊して損傷し強度が低下する等の問題がある。
繊維の損傷が最も小さく強度的に優れている点で薄肉断
面を有する物の製造には最適である。プレミックス法は
一度に大量に型枠に流し込む事が可能であるので、肉厚
断面を有するものの製造には適するが、混合取扱いが面
倒であり、且つ撹拌することによってびガラス繊維が解
繊して損傷し強度が低下する等の問題がある。
これらの理由から、ダイレクトスプレー法のような同時
積層方式の方が経験上からも優れていると言える。然し
なから、従来工場以外の現場における硝子繊維強化セメ
ン1〜施工に対しては、ダイレクトスプレー設備の搬入
、作業に対する限界や適正面から見て固有の限界がある
ため、現場施工はこれまでプレミックス法が最適と認識
され、専らプレミックス法が採用されている。
積層方式の方が経験上からも優れていると言える。然し
なから、従来工場以外の現場における硝子繊維強化セメ
ン1〜施工に対しては、ダイレクトスプレー設備の搬入
、作業に対する限界や適正面から見て固有の限界がある
ため、現場施工はこれまでプレミックス法が最適と認識
され、専らプレミックス法が採用されている。
また、従来のスラブ防水工法は、一般にコンクリート打
設養生後その上面にアスファルトやゴム系防水シーi〜
を積層し、さらにその上面にほぼ301m1程度の厚さ
のシンダーコンクリートを打設することによって防水を
図るようにしているが、近時シンダーコンクリートに代
えてより強度的に優れた硝子繊維強化セメントを採用す
る事も行なわれている。その場合、繊維強化セメント層
の形成は上記の理由により専らプレミックス法で行なっ
ている。同様な問題は、強化用繊維が他の有機繊維や金
属繊維等の場合も同様である。
設養生後その上面にアスファルトやゴム系防水シーi〜
を積層し、さらにその上面にほぼ301m1程度の厚さ
のシンダーコンクリートを打設することによって防水を
図るようにしているが、近時シンダーコンクリートに代
えてより強度的に優れた硝子繊維強化セメントを採用す
る事も行なわれている。その場合、繊維強化セメント層
の形成は上記の理由により専らプレミックス法で行なっ
ている。同様な問題は、強化用繊維が他の有機繊維や金
属繊維等の場合も同様である。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように現場施工では専らプレミックス法が採用さ
れているが、プレミックス法によると繊維が解繊して損
傷すると同時に繊維を2次元にコントロールすることが
困難で均一性に欠け、充分な強度を発現できない欠点が
ある。そのため、スラブの防水施工において、折角繊維
強化セメントを採用しても繊維強化セメントの特徴が充
分発揮できず、クラックが発生し易い等の問題があり、
繊維強化セメント層の厚さ厚くしなければならず、コス
ト高になる等の問題点があった。
れているが、プレミックス法によると繊維が解繊して損
傷すると同時に繊維を2次元にコントロールすることが
困難で均一性に欠け、充分な強度を発現できない欠点が
ある。そのため、スラブの防水施工において、折角繊維
強化セメントを採用しても繊維強化セメントの特徴が充
分発揮できず、クラックが発生し易い等の問題があり、
繊維強化セメント層の厚さ厚くしなければならず、コス
ト高になる等の問題点があった。
本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであって、工
場以外の現場でも容易且つ簡単にダイレクトスプレー法
によって繊維強化セメントの施工ができるようにした繊
維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水
工法、及びそのための装置を提供することを目的とする
。
場以外の現場でも容易且つ簡単にダイレクトスプレー法
によって繊維強化セメントの施工ができるようにした繊
維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水
工法、及びそのための装置を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
」−記問題点を解決する本発明のダイレフ1−スプレー
による繊維強化セメント現場施工法は、車にダイレフ1
−スプレー装置を積載して施工現場まで自由に移動でき
るようにし、現場でモルタルをスラリー輸送パイプで施
工位置に送給して、該スラリー輸送パイプ先端に設けら
れたスプレーノズルから直接モルタルを施工面に吹き付
けて、内部に強化用繊維が介在する繊維強化セメントの
現場施工を行なうことを特徴とし、強化繊維がロービン
グ状等である場合はチョッピングガンにより切断しなが
ら噴出させて、スプレーノズルから噴出するモルタルと
同時に施工面に吹き付けて繊維強化セメント層を形成す
る。また、強化繊維がネット状等である場合は、ノズル
よりモルタルのみを吹7 き付けその間に繊維を積層して介在させる。
による繊維強化セメント現場施工法は、車にダイレフ1
−スプレー装置を積載して施工現場まで自由に移動でき
るようにし、現場でモルタルをスラリー輸送パイプで施
工位置に送給して、該スラリー輸送パイプ先端に設けら
れたスプレーノズルから直接モルタルを施工面に吹き付
けて、内部に強化用繊維が介在する繊維強化セメントの
現場施工を行なうことを特徴とし、強化繊維がロービン
グ状等である場合はチョッピングガンにより切断しなが
ら噴出させて、スプレーノズルから噴出するモルタルと
同時に施工面に吹き付けて繊維強化セメント層を形成す
る。また、強化繊維がネット状等である場合は、ノズル
よりモルタルのみを吹7 き付けその間に繊維を積層して介在させる。
前記ダイレクトスプレー装置が車に備えられた昇降装置
に支持されることによって、現場の高さ位置に応じてそ
の高さ位置を調節して、建築物の1階以上の現場でもダ
イレクトスプレーによる繊維強化セメント現場施工がで
きるようになっている。
に支持されることによって、現場の高さ位置に応じてそ
の高さ位置を調節して、建築物の1階以上の現場でもダ
イレクトスプレーによる繊維強化セメント現場施工がで
きるようになっている。
そして、上記の繊維強化セメント現場施工法により、従
来のシンダーコンクリートに代えて建築物スラブ上面に
繊維強化セメント層を形成することによって、防水性に
優れ且つ低コストのスラブの防水施工が達成できる。
来のシンダーコンクリートに代えて建築物スラブ上面に
繊維強化セメント層を形成することによって、防水性に
優れ且つ低コストのスラブの防水施工が達成できる。
上記工法を達成する装置は、スラリーを送給するスラリ
ー送給装置と、基端が該スラリー送給装置に連結され先
端部にスプレーノズル及びチョッピングガンを備え且つ
硝子繊維案内手段が取り付けられたスラリー輸送パイプ
とを少なくとも備えた繊維強化セメントダイレクトスプ
レー装置が、工場外の施工現場に移動可能に車に積載さ
れてなることを特徴とし、さらに前記ダイレクトスプレ
−装置が車に備えられた昇降装置に支持され、現場の高
さ位置に応じてその高さ位置を自在に調節でき、建築物
の1階以上の現場でもダイレクトスプレーによる繊維強
化セメント現場施工ができる構成になっている。
ー送給装置と、基端が該スラリー送給装置に連結され先
端部にスプレーノズル及びチョッピングガンを備え且つ
硝子繊維案内手段が取り付けられたスラリー輸送パイプ
とを少なくとも備えた繊維強化セメントダイレクトスプ
レー装置が、工場外の施工現場に移動可能に車に積載さ
れてなることを特徴とし、さらに前記ダイレクトスプレ
−装置が車に備えられた昇降装置に支持され、現場の高
さ位置に応じてその高さ位置を自在に調節でき、建築物
の1階以上の現場でもダイレクトスプレーによる繊維強
化セメント現場施工ができる構成になっている。
そして、前記昇降装置には、スラリー輸送パイプの基端
側を支持してスプレーヘッドが施工面に応じて自由に移
動できるようにスラリー輸送パイプを往復移動且つ回転
可能に支持するスプレーヘッド往復移動装置が設けられ
、さらに該スプレーヘッド往復移動装置を、昇降装置の
架台に立設された頭上高さを有する支柱に回動可能に支
持され、複数個のリンクを屈曲自在に連結して構成する
ことによって、より作業性に優れた装置を得ることがで
きる。
側を支持してスプレーヘッドが施工面に応じて自由に移
動できるようにスラリー輸送パイプを往復移動且つ回転
可能に支持するスプレーヘッド往復移動装置が設けられ
、さらに該スプレーヘッド往復移動装置を、昇降装置の
架台に立設された頭上高さを有する支柱に回動可能に支
持され、複数個のリンクを屈曲自在に連結して構成する
ことによって、より作業性に優れた装置を得ることがで
きる。
(作用)
上記構成のダイレクトスプレーによる繊維強化セメント
現場施工装置は車に積載されているので、ビル等の建築
現場へ自由に移動することができ、現場では車」二でミ
キサーによりセメンh、砂、混和剤、水等を混合してス
ラリー状のセメントマトリックス(単に、モルタルとい
う)を得、それを圧送ポンプ等の送給装置で施工現場に
圧送して、スプレーヘッドからモルタルを噴出させるこ
とができる。強化用繊維がロービング状等である場合は
、チョッピングガンにより適宜長さに切断しながら噴出
させてモルタルと同時にスプレーすることによって、現
場で工場内と同様にダイレクトスプレー法により繊維強
化セメントを打設することができる。また、強化用繊維
がマット状等幅がある場合は、該強化用繊維を予め又は
モルタルスプレー途中で施工面に適宜配置させてその上
面にモルタルを吹き付けることによって、内部に幅広状
の強化用繊維が積層介在された繊維強化セメント層を形
成することができる。
現場施工装置は車に積載されているので、ビル等の建築
現場へ自由に移動することができ、現場では車」二でミ
キサーによりセメンh、砂、混和剤、水等を混合してス
ラリー状のセメントマトリックス(単に、モルタルとい
う)を得、それを圧送ポンプ等の送給装置で施工現場に
圧送して、スプレーヘッドからモルタルを噴出させるこ
とができる。強化用繊維がロービング状等である場合は
、チョッピングガンにより適宜長さに切断しながら噴出
させてモルタルと同時にスプレーすることによって、現
場で工場内と同様にダイレクトスプレー法により繊維強
化セメントを打設することができる。また、強化用繊維
がマット状等幅がある場合は、該強化用繊維を予め又は
モルタルスプレー途中で施工面に適宜配置させてその上
面にモルタルを吹き付けることによって、内部に幅広状
の強化用繊維が積層介在された繊維強化セメント層を形
成することができる。
施工現場が2階以上であれば、リフト車上の昇降装置を
床スラブ等の現場の階数まで届くように伸長させ、該昇
降装置に支持されている架台を施工現場とほぼ同じ高さ
に位置させる。それにより、スラリー輸送パイプの先端
は施工面の上方まで伸び、作業者がスプレーヘッドを持
って、施]二面上を自由に移動させることが可能となる
。従って、作業者がスプレーヘッドを持って施工面に沿
って移動することによって、強化用繊維とモルタルが施
工面に吹き付けられて繊維強化セメントの現場施工が行
なわれる。
床スラブ等の現場の階数まで届くように伸長させ、該昇
降装置に支持されている架台を施工現場とほぼ同じ高さ
に位置させる。それにより、スラリー輸送パイプの先端
は施工面の上方まで伸び、作業者がスプレーヘッドを持
って、施]二面上を自由に移動させることが可能となる
。従って、作業者がスプレーヘッドを持って施工面に沿
って移動することによって、強化用繊維とモルタルが施
工面に吹き付けられて繊維強化セメントの現場施工が行
なわれる。
その際、スラリー輸送パイプの基端側を、請求項3のよ
うに構成することによって、スプレーヘッド頭」−往復
移動装置のリンクがスプレーヘン1りの移動量に応じて
屈曲又は伸長するのでスラリー輸送パイプ軸方向へのス
プレーヘットの移動が非常にスムースにてきる。そして
、スプレーヘット頭上往復移動装置が支柱に対して回転
自在に支持されているので、スプレーヘッドの横方向の
移動もスムーズであり、スプレーヘン1−を施工面」二
に容易に移動させることができ、非常に作業性が良し為
。
うに構成することによって、スプレーヘッド頭」−往復
移動装置のリンクがスプレーヘン1りの移動量に応じて
屈曲又は伸長するのでスラリー輸送パイプ軸方向へのス
プレーヘットの移動が非常にスムースにてきる。そして
、スプレーヘット頭上往復移動装置が支柱に対して回転
自在に支持されているので、スプレーヘッドの横方向の
移動もスムーズであり、スプレーヘン1−を施工面」二
に容易に移動させることができ、非常に作業性が良し為
。
以上のようにして、従来困難であった繊維強化セメント
のダイレクトスプレー法による現場施工が簡単にできる
。そして、スラブの防水工法をダ1】 イレク1へスプレー法によって行なうことにより、繊維
強化セメントの強度が向上し、繊維強化セメントを薄く
形成しても割れか発生し難く、長期にわたる優れた防水
性を維持てきる。
のダイレクトスプレー法による現場施工が簡単にできる
。そして、スラブの防水工法をダ1】 イレク1へスプレー法によって行なうことにより、繊維
強化セメントの強度が向上し、繊維強化セメントを薄く
形成しても割れか発生し難く、長期にわたる優れた防水
性を維持てきる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明のダイレクトスプレー法による繊維強化
セメント、特にGRC現場施工装置の一実施例を示し、
図中、1は伸縮ブーzz 2を有するリフ1へ車である
。3は伸縮ブーム2上を適宜の駆動機構により移動可能
に設けられた台車からなる架台である。5は架台3に立
設された支柱であり、頂部に複数のアーム6が伸縮自在
に連結されたスプレーヘッド頭上往復移動装置7が回転
自在に支持されている。該スプレーヘッド頭上往復移動
袋@7のアーム6の連結部にはスラリー輸送パイプを案
内支持するための案内具8か設けられ、スラリー輸送パ
イプを支柱5を軸として任意の方向に回動てきると共に
伸縮できるように支持案内する。
セメント、特にGRC現場施工装置の一実施例を示し、
図中、1は伸縮ブーzz 2を有するリフ1へ車である
。3は伸縮ブーム2上を適宜の駆動機構により移動可能
に設けられた台車からなる架台である。5は架台3に立
設された支柱であり、頂部に複数のアーム6が伸縮自在
に連結されたスプレーヘッド頭上往復移動装置7が回転
自在に支持されている。該スプレーヘッド頭上往復移動
袋@7のアーム6の連結部にはスラリー輸送パイプを案
内支持するための案内具8か設けられ、スラリー輸送パ
イプを支柱5を軸として任意の方向に回動てきると共に
伸縮できるように支持案内する。
2
また、支柱5にはロール状の硝子繊維9が、後述するよ
うにスラリー輸送パイプに沿って繰出可能に支持されて
いる。
うにスラリー輸送パイプに沿って繰出可能に支持されて
いる。
10は架台に載置されたスラーり圧送ポンプであり、該
ポンプの吐出側にはスラリー輸送パイプ11が連結され
、該パイプは支柱5上のスプレーヘッド頭上往復移動装
置7のア一11に沿って伸びて延長され、その先端には
把手12を有するスプレーノズル及びチョッピングガン
からなるスプレーヘッド13が設けられ、硝子繊維を所
定長さに切断して、モルタルと同時に施工面に吹き付け
ることができるようになっている。また、図示されてい
ないが、チョッピングガンには当然圧縮空気パイプが接
続されており、コンプレッシャーから圧縮空気が送給さ
れている。そのためのコンプレッシャーは、架台に積載
しても良いし、又は第3図に示すように別の車に載せて
現場で連結するようにしても良い。
ポンプの吐出側にはスラリー輸送パイプ11が連結され
、該パイプは支柱5上のスプレーヘッド頭上往復移動装
置7のア一11に沿って伸びて延長され、その先端には
把手12を有するスプレーノズル及びチョッピングガン
からなるスプレーヘッド13が設けられ、硝子繊維を所
定長さに切断して、モルタルと同時に施工面に吹き付け
ることができるようになっている。また、図示されてい
ないが、チョッピングガンには当然圧縮空気パイプが接
続されており、コンプレッシャーから圧縮空気が送給さ
れている。そのためのコンプレッシャーは、架台に積載
しても良いし、又は第3図に示すように別の車に載せて
現場で連結するようにしても良い。
なお、図中14はアームを水平に維持するための引張具
、15はブーム先端が建築物壁面に接触するときの緩衝
のために設けられた弾性体、16は発電機である。また
、第3図における17はモルタル練り作業用トラック、
18は該トランク上に積載されたミキサー、19は水槽
、20はコンプレッサーである。
、15はブーム先端が建築物壁面に接触するときの緩衝
のために設けられた弾性体、16は発電機である。また
、第3図における17はモルタル練り作業用トラック、
18は該トランク上に積載されたミキサー、19は水槽
、20はコンプレッサーである。
本実施例の装置は、以上のように、ダイレクトスプレー
法てGRC製品を形成する全ての装置が車に積載されて
現場に移動することができ、ダイレクトスプレー法によ
る現場施工ができる。例えば建築物の床スラブの防水層
をGRCでダイレフ1−スプレー法によって形成するに
は次のようにして行なう。
法てGRC製品を形成する全ての装置が車に積載されて
現場に移動することができ、ダイレクトスプレー法によ
る現場施工ができる。例えば建築物の床スラブの防水層
をGRCでダイレフ1−スプレー法によって形成するに
は次のようにして行なう。
建築現場において、リフト車1のブームをスラブ施工現
場の階数まで届くように伸長させ、ブーム先端の弾性体
を建築物壁面に接触させてブームを安定させ、その状態
で架台3をブーム先端まで移動させて、架台を施工現場
とほぼ同し高さに位置させる。それにより、スラリー輸
送パイプの先端は施工現場まで伸び、作業者がスプレー
ヘッドを持って、施工面一にを自由に移動させることが
可能となる。
場の階数まで届くように伸長させ、ブーム先端の弾性体
を建築物壁面に接触させてブームを安定させ、その状態
で架台3をブーム先端まで移動させて、架台を施工現場
とほぼ同し高さに位置させる。それにより、スラリー輸
送パイプの先端は施工現場まで伸び、作業者がスプレー
ヘッドを持って、施工面一にを自由に移動させることが
可能となる。
一方、第3図に示すように、別のトラック」−でミキサ
ー18でセメント、砂、混和剤、水を混合してモルタル
を練り、それを適宜の手段で架台子のスラリー圧送ポン
プ]0に供給する。圧送ポンプを作動させることによっ
て、モルタルはスラリー輸送パイプを通ってスプレーヘ
ッドから噴出する。同時にチョッピングガンを作動させ
ることによって、硝子繊維はスラリー輸送パイプに沿っ
て案内され、適宜長さに切断されてモルタルと同時に吹
き出す。
ー18でセメント、砂、混和剤、水を混合してモルタル
を練り、それを適宜の手段で架台子のスラリー圧送ポン
プ]0に供給する。圧送ポンプを作動させることによっ
て、モルタルはスラリー輸送パイプを通ってスプレーヘ
ッドから噴出する。同時にチョッピングガンを作動させ
ることによって、硝子繊維はスラリー輸送パイプに沿っ
て案内され、適宜長さに切断されてモルタルと同時に吹
き出す。
従って、作業者がスプレーヘット13を持ちアスファル
トやゴム系シート等の防水が積層されたスラブ上面に沿
って移動することによって、硝子繊維とモルタルが混合
して施工面に吹き付けられてGRCMが形成される。そ
の際、スラリー輸送パイプ]■の基端側は、支柱5の上
端に設けられたスプレーヘッド頭上往復移動装置7によ
って高い位置に支持されているので、作業者によるスプ
レーヘッドの保持が容易であり、しかもスプレー5 ヘット移動させることによってスプレーヘット頭上往復
移動装置のリンクが移動量に応じて屈曲又は伸長するの
でスラリー輸送パイプの軸方向の移動が非常にスムーズ
にできる。そして、スプレーへツト頭上往復移動装置が
支柱に対して回転自在に支持されているので、スプレー
ヘッドの横方向の移動もスムーズであり、スプレーヘッ
トを施工面上を容易に移動させることができ、非常に作
業性が良い。
トやゴム系シート等の防水が積層されたスラブ上面に沿
って移動することによって、硝子繊維とモルタルが混合
して施工面に吹き付けられてGRCMが形成される。そ
の際、スラリー輸送パイプ]■の基端側は、支柱5の上
端に設けられたスプレーヘッド頭上往復移動装置7によ
って高い位置に支持されているので、作業者によるスプ
レーヘッドの保持が容易であり、しかもスプレー5 ヘット移動させることによってスプレーヘット頭上往復
移動装置のリンクが移動量に応じて屈曲又は伸長するの
でスラリー輸送パイプの軸方向の移動が非常にスムーズ
にできる。そして、スプレーへツト頭上往復移動装置が
支柱に対して回転自在に支持されているので、スプレー
ヘッドの横方向の移動もスムーズであり、スプレーヘッ
トを施工面上を容易に移動させることができ、非常に作
業性が良い。
このようにして、コンクリート打ちして防水層が施され
たスラブ表面に適宜厚さスプレー後、最後に表面を金ゴ
テ仕上げして表面を平滑にする。
たスラブ表面に適宜厚さスプレー後、最後に表面を金ゴ
テ仕上げして表面を平滑にする。
以上のようにして、従来困難であったGRCのダイレク
トスプレー法による現場施工が簡単にでき、薄くて防水
に優れたGRCMを有する床スラブを得ることができる
。該工法によれば、GRC層の厚さを10〜15mmに
してもクラックが発生しない強固なGRC層が得られ、
従来のプレミックス法による場合とと比べて薄くてき、
コストの低減化に寄与することが大である。
トスプレー法による現場施工が簡単にでき、薄くて防水
に優れたGRCMを有する床スラブを得ることができる
。該工法によれば、GRC層の厚さを10〜15mmに
してもクラックが発生しない強固なGRC層が得られ、
従来のプレミックス法による場合とと比べて薄くてき、
コストの低減化に寄与することが大である。
6
なお、上記実施例では架台上にスラリー圧送ポンプを積
載したが、スラリー圧送ポンプは他の場所、例えは第3
図に示すモルタル練り作業車」−に設置することも可能
であり、上記実施例に限るものではない。またリフI・
車も上記実施例に限らず、例えば第4図に示すように伸
縮ブーム22に固定架台23を有するリフト車21、又
は第5図に示すように平行リンク式のリフト25に固定
架台26を有するリフト車24等、架台を施工現場高さ
に位置させることができるリフトを有する車であれば良
い。
載したが、スラリー圧送ポンプは他の場所、例えは第3
図に示すモルタル練り作業車」−に設置することも可能
であり、上記実施例に限るものではない。またリフI・
車も上記実施例に限らず、例えば第4図に示すように伸
縮ブーム22に固定架台23を有するリフト車21、又
は第5図に示すように平行リンク式のリフト25に固定
架台26を有するリフト車24等、架台を施工現場高さ
に位置させることができるリフトを有する車であれば良
い。
また、本発明の施工法及び装置は、建築物に限らず、例
えば土木工事におけるのり面の保護等にも適用できるこ
とは云うまでもない。
えば土木工事におけるのり面の保護等にも適用できるこ
とは云うまでもない。
さらに、上記実施例では強化用繊維として硝子繊維を採
用した場合であるが、その他の無機質や有機質等種々の
繊維を採用した繊維強化セメントの現場施工に適用でき
る。
用した場合であるが、その他の無機質や有機質等種々の
繊維を採用した繊維強化セメントの現場施工に適用でき
る。
(効果)
本発明は、以上のような構成からなり、次のような格別
の効果を奏する。
の効果を奏する。
従来困難であった工場以外でのダイレクトスプレー法に
よる繊維強化セメントの現場施工が極めて簡単に行なう
ことができ、建築のスラブの防水層等を強度的に優れた
ダイレクトスプレー法によるGRC等繊細繊維強化セメ
ント成することが可能になった。それにより、スラブ防
水層を薄くすることが可能になり、防水性に非常に優れ
たスラブを低コス1−で得ることができる。。
よる繊維強化セメントの現場施工が極めて簡単に行なう
ことができ、建築のスラブの防水層等を強度的に優れた
ダイレクトスプレー法によるGRC等繊細繊維強化セメ
ント成することが可能になった。それにより、スラブ防
水層を薄くすることが可能になり、防水性に非常に優れ
たスラブを低コス1−で得ることができる。。
ダイレフ1〜スプレー装置がリフト車に備えられている
ので、現場に容易に移動でき、且つ施工現場の階数とほ
ぼ同し高さに位置させることが容易にでき、作業性に優
れている。
ので、現場に容易に移動でき、且つ施工現場の階数とほ
ぼ同し高さに位置させることが容易にでき、作業性に優
れている。
さらに、請求項7乃至10の構成によれば、作業者によ
るスプレーヘットの保持が容易であると共に、スラリー
輸送パイプの軸方向と横方向の移動がスムーズにでき、
非常に作業性が良い。
るスプレーヘットの保持が容易であると共に、スラリー
輸送パイプの軸方向と横方向の移動がスムーズにでき、
非常に作業性が良い。
図面は本発明のダイレクトスプレーによるGRC現場施
工装置の実施例を示し、第1図はその側面図、第2図は
平面図、第3図はモルタル練り作業用トラックの平面図
、第4図はリフト車の他の実施例の斜視図、第5図はさ
らに他の実施例のリフト車の側面図である。 1.21,24 :リフト車 2:伸縮ブーム3.2
3,26 :架台 5:支柱 7:スラリーヘッド
頭上移動装置 9ニガラス繊維10:圧送ポンプ
11ニスラリ−輸送バイブ 13ニスプレーヘツド
工装置の実施例を示し、第1図はその側面図、第2図は
平面図、第3図はモルタル練り作業用トラックの平面図
、第4図はリフト車の他の実施例の斜視図、第5図はさ
らに他の実施例のリフト車の側面図である。 1.21,24 :リフト車 2:伸縮ブーム3.2
3,26 :架台 5:支柱 7:スラリーヘッド
頭上移動装置 9ニガラス繊維10:圧送ポンプ
11ニスラリ−輸送バイブ 13ニスプレーヘツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車にダイレクトスプレー装置を積載して施工現場ま
で自由に移動できるようにし、現場でモルタルをスラリ
ー輸送パイプで施工位置に送給して、該スラリー輸送パ
イプ先端に設けられたスプレーノズルから直接モルタル
を施工面に吹き付けて、内部に強化用繊維が介在する繊
維強化セメントの現場施工を行なうことを特徴とするダ
イレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法
。 2)前記強化繊維は、チョッピングガンにより切断され
ながら噴出させれ、スプレーノズルから噴出するモルタ
ルと同時に施工面に吹き付けられることを特徴とする請
求項1記載のダイレクトスプレー法による繊維強化セメ
ント現場施工法。 3)前記強化繊維がネット又はマット状である請求項1
記載のダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現
場施工法。 4)前記ダイレクトスプレー装置が車に備えられた昇降
装置に支持され、現場の高さ位置に応じてその高さ位置
を調節して、建築物の1階以上の現場でもダイレクトス
プレーによる繊維強化セメント現場施工ができる請求項
1記載のダイレクトスプレー法による繊維強化セメント
現場施工法。 5)請求項1又は2記載のダイレクトスプレーによる繊
維強化セメント現場施工法によって、建築物スラブ上面
に繊維強化セメント層を形成することによりスラブの防
水施行をすることを特徴とするスラブ防水工法。 6)前記強化繊維が硝子繊維である請求項5記載のスラ
ブ防水工法。 7)スラリーを送給するスラリー送給装置と、基端が該
スラリー送給装置に連結され先端部にスプレーノズル及
びチョッピングガンを備え且つ強化用繊維案内手段が取
り付けられたスラリー輸送パイプとを少なくとも備えた
繊維強化セメントダイレクトスプレー装置が、施工現場
に移動可能に車に積載されてなることを特徴とするダイ
レクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工装置
。 8)前記ダイレクトスプレー装置が車に備えられた昇降
装置の架台に支持され、現場の高さ位置に応じてその高
さ位置を調節して、建築物の1階以上の現場でもダイレ
クトスプレーによる繊維強化セメント現場施工ができる
請求項4記載のダイレクトスプレー法による繊維強化セ
メント現場施工装置。 9)前記昇降装置には、前記輸送パイプの基端側を支持
して前記スプレーヘッドが施工面に応じて自由に移動で
きるように前記スラリー輸送記パイプを往復移動且つ回
転可能に支持するスプレーヘッド往復移動装置が設けら
れている請求項7又は8記載のダイレクトスプレー法に
よる繊維強化セメント現場施工装置。 10)前記スプレーヘッド往復移動装置は、前記昇降装
置の架台に立設された支柱に回動可能に支持され、複数
個のリンクを屈曲自在に連結されてなることを特徴とす
る請求項7、8又は9記載のダイレクトスプレー法によ
る繊維強化セメント現場施工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020513A JP2969567B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水工法、及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020513A JP2969567B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水工法、及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228967A true JPH03228967A (ja) | 1991-10-09 |
JP2969567B2 JP2969567B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=12029241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020513A Expired - Fee Related JP2969567B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ダイレクトスプレー法による繊維強化セメント現場施工法と該施工法によるスラブ防水工法、及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969567B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113175230A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-07-27 | 广东善建建设股份有限公司 | 一种节能型混凝土浇筑养护装置及方法 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2020513A patent/JP2969567B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113175230A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-07-27 | 广东善建建设股份有限公司 | 一种节能型混凝土浇筑养护装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2969567B2 (ja) | 1999-11-02 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |