JPH03228908A - 越流防止装置 - Google Patents
越流防止装置Info
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- JPH03228908A JPH03228908A JP2568690A JP2568690A JPH03228908A JP H03228908 A JPH03228908 A JP H03228908A JP 2568690 A JP2568690 A JP 2568690A JP 2568690 A JP2568690 A JP 2568690A JP H03228908 A JPH03228908 A JP H03228908A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は堤防などに設置される越流防止装置に係り、殊
に現場で極めて簡易迅速に組み立てて設置することがで
きる越流防止装置の構造に関する。
に現場で極めて簡易迅速に組み立てて設置することがで
きる越流防止装置の構造に関する。
(従来の技術)
従来、河川等の堤防においては、洪水時などに越流が起
こるのを未然に防ぐ為に、越流を防止する手段が用いら
れていた。かかる越流の防止手段として、例えば実開昭
59−178425号公報に開示されているように、3
0’〜60°の角度を有する/形状の支持脚の前部に、
パネルを固着して越流防止装置を構成したものが知られ
ている。
こるのを未然に防ぐ為に、越流を防止する手段が用いら
れていた。かかる越流の防止手段として、例えば実開昭
59−178425号公報に開示されているように、3
0’〜60°の角度を有する/形状の支持脚の前部に、
パネルを固着して越流防止装置を構成したものが知られ
ている。
この越流防止装置は、支持脚の角度を設定し、この支持
脚を1個又は2個並設したものの前部にパネルを固着し
た後、支持脚の下部を堤防の上面F上に固定して設置す
るようになっている。
脚を1個又は2個並設したものの前部にパネルを固着し
た後、支持脚の下部を堤防の上面F上に固定して設置す
るようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記従来の越流防止装置は、洪水時などに
組み立てて設置するにあたって、パネルを支持脚の前部
に固着し、更にパネル固定具によりパネルの上下端部を
支持脚に固定しなければならなかった為、組み立て設置
作業が甚だ面倒であって、極めて多大な労力と時間を要
し、緊急時に即応できない問題があった。
組み立てて設置するにあたって、パネルを支持脚の前部
に固着し、更にパネル固定具によりパネルの上下端部を
支持脚に固定しなければならなかった為、組み立て設置
作業が甚だ面倒であって、極めて多大な労力と時間を要
し、緊急時に即応できない問題があった。
したがって本発明は、上記のような従来手段の問題点を
解消できる越流防止装置を提供することを目的とする。
解消できる越流防止装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
このために本発明は、左右一対の支持脚1゜■と、これ
らの支持脚1,1の間に装着されるパネル11とから越
流防止装置を構成し、上記支持脚1にガイド部2b、2
bを設け、上記パネル11の両側部に形成された被ガイ
ド部11b、llbをこれらのガイド部2b、2bに沿
って上下方向に摺動させることにより、このパネル11
を上記支持脚1.1の間に着脱自在に装着するようにし
たものである。
らの支持脚1,1の間に装着されるパネル11とから越
流防止装置を構成し、上記支持脚1にガイド部2b、2
bを設け、上記パネル11の両側部に形成された被ガイ
ド部11b、llbをこれらのガイド部2b、2bに沿
って上下方向に摺動させることにより、このパネル11
を上記支持脚1.1の間に着脱自在に装着するようにし
たものである。
(作用)
上記構成において、パネル11の両側部に形成された被
ガイド部11b、Ilbを、支持脚1.1に設けられた
ガイド部2b、2bの内方に上方から挿入し、これらの
ガイド部2b、2bに沿って下方に摺動させると、パネ
ル11は支持脚1.1の間に簡単に装着される。また不
要時には、パネル11を上記ガイド部2b、2bに沿っ
て上方に摺動させると、パネル11は支持脚1.1の間
から簡単に取りはずれる。
ガイド部11b、Ilbを、支持脚1.1に設けられた
ガイド部2b、2bの内方に上方から挿入し、これらの
ガイド部2b、2bに沿って下方に摺動させると、パネ
ル11は支持脚1.1の間に簡単に装着される。また不
要時には、パネル11を上記ガイド部2b、2bに沿っ
て上方に摺動させると、パネル11は支持脚1.1の間
から簡単に取りはずれる。
(実施例)
次に、図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
第1図は越流防止装置の側面図、第2図は平面図であっ
て、この越流防止装置は、河川等の堤防の上面F上に、
堤防の長さ方向に多数個並べて設置される可搬式であり
、左右一対の支持脚1.1と、これらの支持脚1,1の
間に装着されるパネル11とから構成されている。この
支持脚1は、さらに支持枠2と、この支持枠2の基端上
部に、ボルトナツト5によりその上端部を装着された支
持部材3とから構成されている。
て、この越流防止装置は、河川等の堤防の上面F上に、
堤防の長さ方向に多数個並べて設置される可搬式であり
、左右一対の支持脚1.1と、これらの支持脚1,1の
間に装着されるパネル11とから構成されている。この
支持脚1は、さらに支持枠2と、この支持枠2の基端上
部に、ボルトナツト5によりその上端部を装着された支
持部材3とから構成されている。
支持枠2及び支持部材3は、金属等の十分な強度を有す
る素材にて形成されている。支持枠2は、断面り字形の
本体部2aの先端部に、断面路コの字形のガイド部2b
を内側に向って一体的に延設して成形されている。また
支持部材3は、断面り字形に成形されている(第4図も
併せて参照)。第1図に示すように、これら支持枠2、
支持部材3の下端部は各々斜めに切断されており、これ
らの切断面には、すべり止めのために、のこ歯状の係止
突起8が複数個設けられている。
る素材にて形成されている。支持枠2は、断面り字形の
本体部2aの先端部に、断面路コの字形のガイド部2b
を内側に向って一体的に延設して成形されている。また
支持部材3は、断面り字形に成形されている(第4図も
併せて参照)。第1図に示すように、これら支持枠2、
支持部材3の下端部は各々斜めに切断されており、これ
らの切断面には、すべり止めのために、のこ歯状の係止
突起8が複数個設けられている。
第2図において、2Cは上記支持枠2の先端下部に、3
aは上記支持部材3の一側下部に各々一体的に突設され
た突出片である。20.21はこれら突出片2c、3a
に各々開孔された孔部である。第1図において、19は
上面Fの上部に覆設されたアスファルトである。7はボ
ルトであって、本装置−台当り4本ずつ用いられる。上
記支持脚1は、これらのポルト7を上記孔部20.21
に螺着することにより、上記アスファルト19上に固定
される。
aは上記支持部材3の一側下部に各々一体的に突設され
た突出片である。20.21はこれら突出片2c、3a
に各々開孔された孔部である。第1図において、19は
上面Fの上部に覆設されたアスファルトである。7はボ
ルトであって、本装置−台当り4本ずつ用いられる。上
記支持脚1は、これらのポルト7を上記孔部20.21
に螺着することにより、上記アスファルト19上に固定
される。
第1図において、6は上記支持枠2の一側上部に、長手
方向に複数個形成された円孔部である。これら円孔部6
のうち何れかの円孔部を選択し、これに上記ボルトナツ
ト5により支持部材3を装着することにより、角度θを
調節することができる。
方向に複数個形成された円孔部である。これら円孔部6
のうち何れかの円孔部を選択し、これに上記ボルトナツ
ト5により支持部材3を装着することにより、角度θを
調節することができる。
第1図及び第3図において、11は上記支持脚1.1の
支持枠2,2の間に装着されるバネルであり、断回路り
字形のパネル部材12を複数段積み重ねて構成されてい
る。このパネル部材12は、例えば金属板等の十分な強
度を有する素材にて形成されており、止水面部12aと
、この止水面部12aの両側部に形成された被ガイド部
12bと、この止水面部12aの上部から内方に屈曲す
る屈曲部12cと、この本体部12aの下端中央部から
前方下部へ延出する延出部12dとから形成されている
(第4図参照)。
支持枠2,2の間に装着されるバネルであり、断回路り
字形のパネル部材12を複数段積み重ねて構成されてい
る。このパネル部材12は、例えば金属板等の十分な強
度を有する素材にて形成されており、止水面部12aと
、この止水面部12aの両側部に形成された被ガイド部
12bと、この止水面部12aの上部から内方に屈曲す
る屈曲部12cと、この本体部12aの下端中央部から
前方下部へ延出する延出部12dとから形成されている
(第4図参照)。
このようにパネル11は、支持枠2.2の間に着脱自在
に装着される複数段のパネル部材12から構成されてい
るので、簡単に分解自在であり、運搬取り扱いに極めて
有利である。また各パネル部材12は、断回路り字形に
成形されているので、倉庫等で保管する場合にはこれら
を嵌合させて積み重ねることができ、したがって小さな
スペースにて格納することができる(第5図参照)。
に装着される複数段のパネル部材12から構成されてい
るので、簡単に分解自在であり、運搬取り扱いに極めて
有利である。また各パネル部材12は、断回路り字形に
成形されているので、倉庫等で保管する場合にはこれら
を嵌合させて積み重ねることができ、したがって小さな
スペースにて格納することができる(第5図参照)。
これら複数段のパネル部材12から構成されたパネル1
1を上記支持枠2.2の間に装着するにあたっては、各
パネル部材12の被ガイド部12b、12bを、上記ガ
イド部2b、2bの内方に上方から挿入し、これらのガ
イド部2b、2bに沿って下方へ摺動させて下方から順
に積み重ねていく。すると上段のパネル部材12の延出
部12dの内面が、下段のパネル部材12の屈曲部12
cの外面に接合する。
1を上記支持枠2.2の間に装着するにあたっては、各
パネル部材12の被ガイド部12b、12bを、上記ガ
イド部2b、2bの内方に上方から挿入し、これらのガ
イド部2b、2bに沿って下方へ摺動させて下方から順
に積み重ねていく。すると上段のパネル部材12の延出
部12dの内面が、下段のパネル部材12の屈曲部12
cの外面に接合する。
この状態でパネル11に水圧が作用すると、上記上段の
パネル部材12の延出部12dの内面が、下段のパネル
部材12の屈曲部12cの外面を押圧し、上下段のパネ
ル部材12.12の接合部分はしっかりとフィツトする
。その結果パネル11は強固なものになり、しかも接合
部分において水もれが生じる虞れがない。
パネル部材12の延出部12dの内面が、下段のパネル
部材12の屈曲部12cの外面を押圧し、上下段のパネ
ル部材12.12の接合部分はしっかりとフィツトする
。その結果パネル11は強固なものになり、しかも接合
部分において水もれが生じる虞れがない。
第1図において、15は防水シートであり、上端部を固
定具25により支持枠2に係止し、また下端部には土嚢
26等を載置して、上記アスファルト19上に組み付け
られたパネル部材12の前面に着脱自在に被着されるも
のである。
定具25により支持枠2に係止し、また下端部には土嚢
26等を載置して、上記アスファルト19上に組み付け
られたパネル部材12の前面に着脱自在に被着されるも
のである。
この防水シート15は、上下段のパネル部材12.12
の間の隙間、最下段のパネル部材12の下端部とアスフ
ァルト19の間の隙間、或いはまた隣接した支持枠2.
2の間の隙間から水もれが生じるのを完全に防止するこ
とができる。
の間の隙間、最下段のパネル部材12の下端部とアスフ
ァルト19の間の隙間、或いはまた隣接した支持枠2.
2の間の隙間から水もれが生じるのを完全に防止するこ
とができる。
この越流防止装置は上記のような構成より成り、次にそ
の取り扱いを説明する。
の取り扱いを説明する。
洪水時などに現場で本装置を組み立てて設置するにあた
っては、第1図において、上記のようにして支持枠2に
支持部材3を装着して角度θを調節することにより、支
持脚1を組み立てて、これら1.1をアスファルト19
上に固定する。
っては、第1図において、上記のようにして支持枠2に
支持部材3を装着して角度θを調節することにより、支
持脚1を組み立てて、これら1.1をアスファルト19
上に固定する。
次いで上記のようにして各パネル部材12を支持枠2,
2の間に複数段装着してパネル11を組み立てる。同様
にしてアスファルト19上にこれらの越流防止装置を堤
防の長さ方向に多数個並べて設置した後、組み付けられ
たパネル部材12の前面に、上記のようにして防水シー
ト15を被着する。
2の間に複数段装着してパネル11を組み立てる。同様
にしてアスファルト19上にこれらの越流防止装置を堤
防の長さ方向に多数個並べて設置した後、組み付けられ
たパネル部材12の前面に、上記のようにして防水シー
ト15を被着する。
また不要時に本装置を上面Fのアスファルト19上から
取りはずすにあたっては、防水シート15を取りはずし
た後、各パネル部材12の被ガイド部12b、12bを
上記ガイド部2b。
取りはずすにあたっては、防水シート15を取りはずし
た後、各パネル部材12の被ガイド部12b、12bを
上記ガイド部2b。
2bに沿って上方に摺動させ、各パネル部材12を支持
枠2,2の間から取りはずす。次いで支持枠2、支持部
材3の下端部からボルト7を取りはずし、支持脚lを支
持枠2と支持部材3に解体した後、これらパネル部材1
2、支持枠2、支持部材3等を倉庫等に格納する。
枠2,2の間から取りはずす。次いで支持枠2、支持部
材3の下端部からボルト7を取りはずし、支持脚lを支
持枠2と支持部材3に解体した後、これらパネル部材1
2、支持枠2、支持部材3等を倉庫等に格納する。
なお本装置の設置場所は、本実施例のような河川の堤防
の上面F上に限定するものではなく、例えば防潮堤の上
面に設置してもよいものである。
の上面F上に限定するものではなく、例えば防潮堤の上
面に設置してもよいものである。
以上のように、本装置においては、各パネル部材12を
支持枠2.2の間に着脱自在に装着するようになってい
るので、急を要する洪水時などにおいて、現場で極めて
簡易迅速に組み立てて設置することができる。また本装
置は、設置時以外にはパネル部材12、支持枠2、支持
0 部材3等の構成部材単位に解体できるので、運搬及び管
理保管上極めて有利である。更にまた本装置の構造が簡
単でしかも構成部材の種類が少ないので、大量生産に適
し、廉価に製造することができる。
支持枠2.2の間に着脱自在に装着するようになってい
るので、急を要する洪水時などにおいて、現場で極めて
簡易迅速に組み立てて設置することができる。また本装
置は、設置時以外にはパネル部材12、支持枠2、支持
0 部材3等の構成部材単位に解体できるので、運搬及び管
理保管上極めて有利である。更にまた本装置の構造が簡
単でしかも構成部材の種類が少ないので、大量生産に適
し、廉価に製造することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、左右一対の支持脚1.1
と、これらの支持脚1.1の間に装着されるパネル11
とから越流防止装置を構成し、上記支持脚1にガイド部
2bを設け、上記パネル11の両側部に形成された被ガ
イド部11b、flbをこれらのガイド部2b、2bに
沿って上下方向に摺動させることにより、このパネル1
1を上記支持脚1.1の間に着脱自在に装着するように
しているので、殊に急を要する洪水時などにおいて、現
場で極めて簡易迅速に組み立てて設置することができる
。
と、これらの支持脚1.1の間に装着されるパネル11
とから越流防止装置を構成し、上記支持脚1にガイド部
2bを設け、上記パネル11の両側部に形成された被ガ
イド部11b、flbをこれらのガイド部2b、2bに
沿って上下方向に摺動させることにより、このパネル1
1を上記支持脚1.1の間に着脱自在に装着するように
しているので、殊に急を要する洪水時などにおいて、現
場で極めて簡易迅速に組み立てて設置することができる
。
また上記パネル11が、支持脚1,1の間に着脱自在に
装着される複数段のパネル部材12から構成されている
ので、簡単に分解自在であ■ す、運搬取り扱いに極めて有利である。
装着される複数段のパネル部材12から構成されている
ので、簡単に分解自在であ■ す、運搬取り扱いに極めて有利である。
更にまたこのパネル部材12を、止水面部12aと、こ
の止水面部12aの両側部に形成された被ガイド部12
bと、この止水面部12aの上部から内方に屈曲する屈
曲部12cと、この止水面部12aの上端部前方下部へ
延出する延出部12dとから形成し、これらのパネル部
材12を上記支持脚1,1の間に複数段装着した状態に
おいて、上段のパネル部材12の延出部12dの内面が
、下段のパネル部材12の外面部に接合するようにして
成るので、パネル11の前部に水圧が作用すると、上下
段のパネル部材12.12の接合部分はしっかりとフィ
ツトし、したがってパネル11を水圧に対して強固なも
のにすることができ、かつ上記接合部分における水もれ
を防止することができる。
の止水面部12aの両側部に形成された被ガイド部12
bと、この止水面部12aの上部から内方に屈曲する屈
曲部12cと、この止水面部12aの上端部前方下部へ
延出する延出部12dとから形成し、これらのパネル部
材12を上記支持脚1,1の間に複数段装着した状態に
おいて、上段のパネル部材12の延出部12dの内面が
、下段のパネル部材12の外面部に接合するようにして
成るので、パネル11の前部に水圧が作用すると、上下
段のパネル部材12.12の接合部分はしっかりとフィ
ツトし、したがってパネル11を水圧に対して強固なも
のにすることができ、かつ上記接合部分における水もれ
を防止することができる。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は越流
防止装置の側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、
第4図はパネル部材の着脱状2 態の部分斜視図、第5図はパネル部材同士の嵌合状態図
である。 1・・・支持脚 2b・ ・ ・ガイド部 11・・・パネル 11b・・・被ガイド部 12・・・パネル部材 12a・・・止水面部 12b・・・被ガイド部 12c・・・屈曲部 12d・・・延出部 15・・・防水シート
防止装置の側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、
第4図はパネル部材の着脱状2 態の部分斜視図、第5図はパネル部材同士の嵌合状態図
である。 1・・・支持脚 2b・ ・ ・ガイド部 11・・・パネル 11b・・・被ガイド部 12・・・パネル部材 12a・・・止水面部 12b・・・被ガイド部 12c・・・屈曲部 12d・・・延出部 15・・・防水シート
Claims (3)
- (1)左右一対の支持脚と、これらの支持脚の間に装着
されるパネルとから成り、上記支持脚にガイド部を設け
、上記パネルの両側部に形成された被ガイド部をこれら
のガイド部に沿って上下方向に摺動させることにより、
このパネルを上記支持脚の間に着脱自在に装着するよう
にしたことを特徴とする越流防止装置。 - (2)上記パネルが、複数段のパネル部材から成り、こ
のパネル部材を、止水面部と、この止水面部の両側部に
形成された上記被ガイド部と、この止水面部の上部から
内方に屈曲する屈曲部と、この止水面部の下端部から前
方下部へ延出する延出部とから形成し、これらのパネル
部材を上記支持脚の間に複数段装着した状態において、
上段のパネル部材の延出部の内面が、下段のパネル部材
の屈曲部の外面に接合するようにしたことを特徴とする
上記特許請求の範囲第1項に記載の越流防止装置。 - (3)支持脚に、パネル部材を分解自在に複数段組み付
ける可搬式の越流防止装置であって、組み付けられたパ
ネル部材の前面に、防水シートを着脱自在に被着するよ
うにしたことを特徴とする越流防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2568690A JP2797009B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 越流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2568690A JP2797009B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 越流防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228908A true JPH03228908A (ja) | 1991-10-09 |
JP2797009B2 JP2797009B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=12172674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2568690A Expired - Fee Related JP2797009B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 越流防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797009B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019124037A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 文化シヤッター株式会社 | 止水構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101306019B1 (ko) * | 2012-12-05 | 2013-09-12 | 한국건설기술연구원 | 월류 방지 구조물 및 그의 설치 방법 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2568690A patent/JP2797009B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019124037A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 文化シヤッター株式会社 | 止水構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2797009B2 (ja) | 1998-09-17 |
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