JPH03227682A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03227682A
JPH03227682A JP2022262A JP2226290A JPH03227682A JP H03227682 A JPH03227682 A JP H03227682A JP 2022262 A JP2022262 A JP 2022262A JP 2226290 A JP2226290 A JP 2226290A JP H03227682 A JPH03227682 A JP H03227682A
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JP
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paper
control circuit
manual
signal
image forming
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JP2022262A
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Toru Sasaki
透 佐々木
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、レーザプリンタ等の画像形成装置
に関する。
(従来の技術) 従来、例えばレーザプリンタ等の画像形成装置における
画像形成は、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃、定
着等の各工程を経て行われるようになっている。このよ
うな画像形成装置では、感光体ドラムの回りに帯電装置
、露光装置、現像装置、転写装置、剥離装置、清掃装置
等を順次配置し、さらに剥離装置から用紙を受は入れる
定着装置を備え、感光体ドラムの回転移動に応じて上記
各装置を駆動することにより上記各画像形成工程を実行
して、給紙カセットから給紙されて搬送される用紙(被
画像形成媒体)上に画像形成を行い、排紙トレイ上に排
出されるようになっている。
このようなレーザプリンタにあっては、ホスト装置から
のデータを受信し、ビデオデータに展開するプリント制
御部と、プリンタ自体の機構部の動作を制御するエンジ
ン制御部により構成されている。また、オペレータが動
作の指示を行う操作パネルを具備し、複数のキー、ラン
プ等が装備されている。
ところで、このようなレーザプリンタでは、使用可能な
フォントの種類や装置の設定パラメータ値等、プリンタ
が現在の装置自身の状態の情報を用紙に記録出力する技
術は広く使用されているが、操作方法やコマンドの使い
方などに用する情報は購入時に付属しているマニュアル
に記載されているだけである。
このため、装置の操作方法やコマンドの使い方に不明な
点などが発生した場合は本棚などより、必要に応じてマ
ニュアルを持ち出してくる等の手間がかかったり、また
マニュアルをなくしてしまうという問題があった。
したがって、簡単に操作方法やコマンドの使い方等の手
引書としての取り扱い説明書や、トラブル発生時の連絡
先などの情報を見ることができるものが要望されている
(発明が解決しようとする課、m) この発明は、上記したように、簡単に操作方法やコマン
ドの使い方等の手引書を見ることができるものが一要望
されているもので、簡単に操作方法やコマンドの使い方
等の手引書を見ることができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の画像形成装置は、外部機器から供給される画
像データを用いて被画像形成媒体に画像形成を行う画像
形成手段、操作方法やコマンドの使い方等の手引書の内
容が記憶されている記憶手段、この記憶手段に記憶され
ている操作方法やコマンドの使い方等の手引書の出力を
指示する指示手段、およびこの指示手段の指示に応じて
上記記憶手段から読出した被画像形成媒体に操作方法や
コマンドの使い方等の手引書の内容を上記画像形成手段
を用いて被画像形成媒体に画像形成する処理手段から構
成されている。
(作 用) この発明は、指示手段の指示に応じて記憶手段から読出
した操作方法やコマンドの使い方等の手引書の内容を画
像形成手段を用いて被画像形成媒体に画像形成するよう
にしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
M2図および第3図はこの発明の画像形成装置、たとえ
ばレーザプリンタにオプション機器を備えた画像形成ユ
ニット装置の構成を示すものである。
すなわち、画像形成ユニット装置は、被画像形成媒体と
してのカット紙などの所定の厚さの用紙(普通紙)Pを
プリンタ1内に送り込むマルチカセットフィーダ2、た
とえば被転写材としての封筒などの普通紙よりも厚手の
用紙(厚紙)Aをプリンタ1内に送り込むエンベロープ
フィーダ3、画像形成後の用紙Pあるいは用紙Aを所定
枚数ごとに振り分ける振分は装置としてのジョガー4な
どのオプション機器が、レーザプリンタ1に接続されて
構成される。上記マルチカセットフィーダ2、エンベロ
ープフィーダ3、およびジョガー4は、レーザプリンタ
1の本体内の制御部(図示しない)とオンラインにより
接続されている。上記レーザプリンタ1の上面には操作
パネル100が設けられている。
また、レーザプリンタ1内には、レーザ光学系12、感
光体ドラム17、帯電装置18、現像装置19、転写装
置20、除電装置21、剥離装置35、定着装置37、
クリーニング装置45などのプロセス系の他、給紙カセ
ット22、送出ローラ23、アライニングローラ対25
、搬送ベルト3B、ゲート38、排紙ローラ対39.4
2などが配設されている。上記レーザ光学系12は、レ
ーザ光を発生する半導体レーザ発振器(図示しない)、
この発振器からのレーザ光を平行光に補正するコリメー
タレンズ(図示しない)、このレンズからのレーザ光を
1走査ライン分ごとに反射する8面体のミラ一部を有す
る回転体としてのポリゴンミラー(回転ミラー) 13
、f・θレンズ14、ミラー15.1B、および上記ポ
リゴンミラー13を回転(駆動)するミラーモータ60
などから構成されている。
しかして、画像形成動作時においては、図示しない外部
機器もしくは操作パネル100からの画像信号に対応す
るレーザ光学系12からのレーザ光が感光体ドラム17
の表面に結像される。上記感光体ドラム17は図示矢印
方向に回転し、まず帯電装置18により表面が帯電され
、次いでレーザ光学系12により画像信号に対応した露
光が行われる。すなわち、半導体レーザ発振器から発生
されたレーザ光は、上記ミラーモータ60によるポリゴ
ンミラー13の回転にともなって感光体ドラム17の左
から右方向に一定速度で走査されることにより、その表
面に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置
19によってトナーが付着されることによって可視像化
される。
一方、給紙カセット22の被画像形成媒体としての用紙
Pは送出ローラ23で1枚ずつ取出され、用紙案内路2
4を通ってアライニングローラ対25へ案内され、この
ローラ対25によって転写部へ送られるようになってい
る。
また、上記転写部へは、マルチカセットフィーダ2にお
ける給紙カセット30より送出ローラ32で1枚ずつ取
出されて用紙案内路34.29を通ってアライニングロ
ーラ対25へ案内された用紙Pあるいは給紙カセット3
1より送出ローラ33で1枚ずつ取出されて用紙案内路
34.29を通ってアライニングローラ対25へ案内さ
れた用紙P1またはエンベロープフィーダ3におけるス
タッカ28内より送出ローラ27で1枚ずつ取出されて
用紙案内路28.29を通ってアライニングローラ対2
5へ案内された用紙A、さらには手差し給紙部44から
供給されて用紙案内路29を通ってアライニングローラ
対25へ案内された用紙Pが、前記外部機器もしくは操
作パネルからの指定に応じて送られるようになっている
そして、転写部に送られた用紙Pあるいは用紙Aは、転
写装置20の部分で感光体ドラム17の表面と密着され
、上記転写装置20の作用で感光体ドラム17上のトナ
ー像が転写される。この転写された用紙Pあるいは用紙
Aは剥離装置35の作用で感光体ドラム17から剥離さ
れ、搬送ベルト36によって定着装置37へ送られ、こ
こを通過することにより定着用の熱を発生するヒートロ
ーラ37.によって転写像が熱定着される。このヒート
ローラ871内には、加熱用のヒータランプ37aが内
蔵されている。定着後の用紙Pあるいは用紙Aは、ゲー
ト38を介して排紙ローラ対39によって排紙トレイ4
0上に、または上記ゲート38によって上方の搬送路4
1へ送られ、排紙ローラ対42によって前記ジョガー4
により移動可能に支持された排紙トレイ43上に排出さ
れるようになっている。
また、転写後の感光体ドラム17はクリーニング装w1
45で残留トナーが除去された後、除電装置21によっ
て残像が消去されることにより、次の画像形成動作が可
能な状態とされる。
なお、前記定着装置37は、ユニット化(フユーザユニ
ット)されており、プリンタ1に対して単独で着脱でき
る構成とされている。また、前記アライニングローラ対
25の前には、アライニングローラ対25などによる転
写部への給紙ミスを検知するためのアライニングスイッ
チ48が、前記排紙ローラ対39.42の前には、それ
ぞれ排紙ローラ対39.42による排紙ミスを検知する
排紙スイッチ49.49が設けられている。
また、上記給紙カセット22.30.31には、用紙P
を検知する用紙検知器50.51.52が配置されてお
り、給紙カセット22.30.31内の用紙Pの有無を
それぞれ検知している。
また、レーザ光学系12の上方には、装置本体1内に設
けられた各電気装置を制御して、電子写真プロセスを完
遂する動作を制御するエンジン制御回路70を搭載した
エンジン制御基板、およびこのエンジン制御回路70の
動作を制御するプリンタ制御回路71を搭載した基板が
配置されている。
前記プリンタ制御回路71の基板は機能追加(例えば書
体、漢字等の種類を増設するなど)の程度に応じて最大
3枚まで装着できるようになっており、さらに、最下段
に位置するプリンタ制御回路71の基板の前端縁部に配
設された3m所のICカード用コネクタ72に機能追加
用ICカード517を挿入することによりさらに機能を
追加できるようになっている。また、最下段に位置する
プリンタ1i11御回路71の基板の左端面部には、電
子計算機、ワードプロセッサなどの外部出力装置である
ホス計装置409(後述する)と接続するコネクタ(図
示しない)が配設されている。
前記操作パネル100は、第4図に示すように、枚数、
モード、案内メツセージ等を表示する液晶表示1110
0g、各種状態をLEDで点灯表示するLED表示@ 
100b、・・・、各種動作を指示するメニュー次項目
キー100c、メニュー前項目キー100d、バリュー
次項目キー100esバリュー前項目キー100「、お
よび外部出力装置であるホスト装置! 409とのオン
ライン、オフラインを切換えるオンラインキー100g
により構成されている。上記L E D表示器100b
、・・・は、外部機器とつながっているか否か、つまり
オンライン/オフラインのモードを示す“オンライン“
、装置本体1が動作可能状態にあることを示す“レディ
 、画像転送中であることを示す“デーラダ、オペレー
タコールを要請する“オペレータ1、サービスコールを
要請する“サービス2、およびオート/マニュアルを示
す“モード0の各表示器により構成されている。
上記液晶表示器1otaの左半分に表示される複数のメ
ニュー情−報が、上記メニュー次項目キー100eを押
す毎にインクリメントされ、上記メニュー前項目キー1
00dを押す毎に、デクリメントされてそれぞれ表示さ
れ、これらの表示動作がサイクリックに繰り返されるよ
うになっている。また、上記液晶表示$100aの左半
分に表示されるメニュー情報に対応した複数のバリュー
情報が、バリュー次項目キー1008を押す毎にインク
リメントされて、バリュー前項目キー1oafを押す毎
にデクリメントされてそれぞれ液晶表示器100aの右
半分に表示され、これらの表示動作がサイクリックに繰
り返されるようになっている。上記メニュー情報として
マニュアル(手引書)プリントモード、つまり操作方法
やコマンドの使い方のプリントモードがあり、このモー
ドにより装置のマニュアル(手引11 )がROM40
2  (後述する)から読出されて用紙上にプリントア
ウトされるようになっている。
オペレータは、上記メニュー次項目キー100csメニ
ュー前項目キー100d、バリュー次項目キー100e
sおよびバリュー前項目キー100「を操作することに
より所望の動作を選択し、指示するようになっている。
次に、エンジン制御回路の構成について説明する。
第5図はエンジン制御部300の要部の構成を示すブロ
ック図である。図において、302は電源装置であり、
メインスイッチ301をオンにすることにより+5vお
よび+24Vの電源電圧が出力される。+5vの電源電
圧は前記エンジン制御回路10に供給され、さらに、こ
のエンジン81111回路70を介して前記プリンタ制
御回路71に供給される。
一方、+24Vの電源電圧はカバースイッチ303.3
04に順次介してエンジン制御回路70に供給される。
そして、このエンジン制御回路70を介して前記スキャ
ナ制御回路101 、高圧電源305、および機構部駆
動回路30Bにそれぞれ供給される。そして、スキャナ
制御回路lotからは半導体レーザ9Dおよびミラーモ
ータ92に、機構部駆動回路30Bからは前露光装置1
21.メインモータ307、手差し給紙ソレノイド30
8、カセット給紙ソレノイド309、アライニングソレ
ノイド31G、)ナー補給ソレノイド311 、および
冷却ファン500等にそれぞれ供給され、これらの駆動
電源として用いられるようになっている。
さらに、電源装置302内には、定着装置33内部のヒ
ータランプ501を駆動する、例えばフォトトライアッ
クカプラと双方向サイリスタとから成るゼロクロススイ
ッチ方式のヒータランプ駆動回路(図示しない)が設け
られており、フォトトライアックカプラの発光#LED
の駆動1ti源として上記+24Vが用いられている。
この構成のヒータランプ駆動回路では、周知のように、
発光側LEDがオン/オフされると発光側のフォトサイ
リスタが交流電源のゼロクロスポイントでオン/オフす
ることにより、次段の主スィッチ素子であるサイリスタ
をオン/オフしてヒータランプ37aに交流電源S1を
通電又は遮断するようになっている。そして、発光側L
EDをオン/オフするためのヒータ制御信号S2がエン
ジン制御回路70から電源装置302に供給されるとと
もに、前記定着装置37内に設けられたサーミスタ37
bで検出された温度信号がエンジン$I !1回路70
に供給されるようになっている。
また、カバースイッチ303は図示しないトップカバー
が上方に回動操作されたときにオフになり、カバースイ
ッチ304は図示しないが開けられたときにオフになる
ようになっている。したがって、トップカバーまたはリ
アカバーが開けられた状態では、スイッチ303.30
4により+24Vが遮断されるので、上記半導体レーザ
90、ミラーモータ60、高圧電源305、メインモー
タ307、各ソレノイド308乃至3111冷却フアン
500、およびヒータランプ37a等の動作が停止して
、オペレータが装置本体1内に触れてもなんら支障がな
いようになっている。
第6図はエンジン制御回路70の構成を示すブロック図
である。図において、CPU350はエンジン制御部3
00全体の制御を行うもので、ROM351に記憶され
た制御用プログラムに従って動作するようになっている
。RA M 352はCP U 350の作業用バッフ
ァとして用いられるようになっている。E 2−P R
OM353には、トータルプリント枚数、感光体ドラム
17、現像装置19、定着装置37の使用状況としての
交換時からのプリント枚数等が記憶さ、れるよう°にな
っ、ている。例えば、記憶エリア353aにトータルプ
リント枚数つまり機器設置時からの総プリント枚数が記
憶され、記憶エリア353bに感光体ドラム17に対す
る使用状況としての交換時からのプリント枚数が記憶さ
れ、記憶エリア353cに現像袋faf19に対する使
用状況としての交換時からのプリント枚数が記憶され、
記憶エリア353dに定着装置37に対する使用状況と
しての交換時からのプリント枚数が記憶される。上記記
憶エリア853a、〜353dにそれぞれ記憶されてい
るプリント枚数は、排紙スイッチ49あるいは49から
の検知信号に応じてカウントアツプされ、感光体ドラム
17、現像装置19、定着装置37に対する新旧を検知
する検知器(図示しない)からの検知信号に応じてクリ
アされるようになっている。この検知器は例えば、対象
となる感光体ドラム17、現像装置19、あるいは定着
装[37に設けられているヒユーズの未溶断、溶断の状
態、およびID番号に応じて、その新旧を判断するもの
である。プリンタインタフェース回路354は、プリン
タ制御回路71との間のインタフェース信号S3の受渡
しを仲介するようになっている。レーザ変調制御回路3
55は、後述するレーザ光検出信号S4を発生させるた
めに前記半導体レーザ90を周期的に強制点灯させる制
御を行うとともに、上記インタフェース信号S3により
前記プリンタ制御回路71から送られてくる画像データ
に従って半導体レーザ90を変調制御するもので、レー
ザ変調信号S5を前記スキャナ制御回路101に出力す
るようになっている。出力レジスタ35Bは、機構部駆
動回路30B、高圧電源305、スキャナ制御回路10
11および上記ヒータランプ駆動回路をそれぞれ制御す
る制御信号S6、S7、S8、S2を出力するようにな
っている。A/Dコンバータ357には、前記サーミス
タ37bおよびトナーセンサ324で生じる電圧信号S
9、SIOが入力されており、この電圧値がデジタル値
に変換されるようになっている。入力レジスタ358に
は、前記ペーパエンプティスイッチ320、手差しスィ
ッチ3211排紙スイッチ49.49、装着スイッチ3
23、および用紙検知器50.51.52からの状態信
号S11.S12、S13、S14、S15と、上記+
24Vのオン/オフの状態信号S16が入力されている
。また、内部バス359は、上記CPU35G 、RO
M351 SRAM352 、E2PROM353、プ
リンタインタフェース回路354、レーザ変調制御回路
355、出力レジスタ356 、A/Dコンバータ35
7、入力レジスタ358との間で相互にデータの受渡し
を行うものである。
前記機構部駆動回路306には、各種モータおよびソレ
ノイド等を駆動するための駆動回路が設けられており、
上記出力レジスタ35Bから出力される2値の制御信号
S6によりオン/オフが制御される。すなわち、例えば
各駆動回路は「1」のときオン、「0」のときオフされ
、前記前露光装置21、メインモータ307、ソレノイ
ド308乃至311 。
および冷却ファン500に+24Vを通電し又は遮断す
るようになっている。スキャナ制御回路lO1には半導
体レーザ90およびミラーモータ60の駆動回路が設け
られている。半導体レーザ90は、上記レーザ変調制御
回路355から出力されるレーザ変調信号S5によりオ
ン/オフが制御され、また、ミラーモータBOは出力レ
ジスタ356から出力される制御信号S8によりオン/
オフが制御されるようになっている。さらに、レーザ光
検出センサ312にはPINダイオードが用いられてお
り、レーザ光aがこのレーザ光検出センサ312を通過
するときにその光エネルギに比例した電流が流れる。こ
の電流信号がレーザ光検出信号S4として前記レーザ変
調制御回路355へ送られるようになっている。さらに
、高圧電源305からは、現像バイアス給電部(図示し
ない)、帯電装置18、転写装置[20のワイヤ高圧給
電部(図示しない)へ、それぞれ現像バイアスS20、
帯電S22、転写S24の各高電圧信号が出力される。
これらのオン、オフは出力レジスタ356から出力され
る制御信号S7の1.0により制御されるようになって
いる。
上記のように、エンジン制御部300内では、エンジン
制御回路70を介して各電気回路に電源が供給されると
ともに、エンジン制御回路70から出力される2値の制
御信号により各部が制御されるようになっている。そし
て、このエンジン制御部300と後述するプリンタ制御
部400とは、インタフェース信号S3により結合され
た状態となっている。
次に、プリンタ制御部400の構成について説明する。
第1図はプリンタ制御部400の要部の構成を示すブロ
ック図である。図において、CP U 401はプリン
タ制御部400全体の制御を行うものである。
ROM 402は制御用プログラムを記憶するもので、
このプログラムに従って上記CPU401が動作するよ
うになっている。また、上記ROM 402には、デー
タ変更時に照合される暗証番号、トップマージン、レフ
トマージン、ペーパタイプ等の用紙Pに関するデータ、
オペレータに報知するためのメツセージ情報、およびマ
ニュアル(手引書)としての操作方法やコマンドの使い
方を示すデータ等が記憶されている。このマニュアルの
データとしては、タイトルおよび種種のエミュレータに
共通な部分のマニュアル、A社、あるいはB社のエミュ
レーションのコマンドリファレンス、およびサポート先
の住所、電話番号が記憶されるようになっている。RA
 M 403はホスト装置409から送られてくる画像
データを一時的に蓄えるページバッファとして用いられ
るようになっている。拡張メモリ404は、ホスト装置
409から送られてくる画像データがビットマツプデー
タ等の大量のデータの場合に、上記RA M 403で
は1ペ一ジ分のデータを格納できない場合に用いられる
大容量のメモリである。ビデオRA M 406はビッ
トイメージに展開された画像データが格納されるもので
、この出力はシリアル−パラレル変換回路406に供給
されるようになっている。上記シリアル−パラレル変換
回路40Bは、上記ビデオRA M 405においてビ
ットイメージに展開され、並列データとして送られてく
る画像データをシリアルデータに変換し、エンジン制御
回路70に送出するものである。
ホストインタフェース408は、例えば電子計算機ある
いは画像読取装置で構成されるホスト装置409とこの
プリンタ制御部400との間のデータの受渡しを行うも
ので、シリアル転送ライン410aおよびパラレル転送
ライン410bの2種類を備えている。そして、ホスト
装置409との間で転送されるデータの種類に応じて適
宜使い分けることができるようになっている。エンジン
インタフェース411は、プリンタ制御回路71とエン
ジン制御回路70との間のインタフェース信号S3の受
渡しを仲介するものである。接続回路413は、ICカ
ード517をコネクタ(図示しない)に挿入したり、あ
るいはコネクタ(図示しない)から抜き取ったりする際
に、ICカード517に供給する電源および信号線を遮
断しておき、挿抜時に発生するノイズによりICカード
517に記憶されているデータが破壊されるのを防止す
るものである。
操作パネル制御回路407は、上記操作パネル100の
液晶表示器tooaに案内メツセージを表示する制御、
LED表示器100bの点灯、消灯、点滅の制御、メニ
ュー次項目キー100e、メニュー前項目牛−100d
、オンラインキー100g、バリュー前項目キー10O
fから入力されたデータをCP U 401に送出する
制御、あるいはメニュー次項目キー100c。
バリュー次項目キー100e、バリュー前項目キーto
orの3つのキーの同時押下げによる中断解除指示とし
てのリセット信号をCPU401に送出する制御等を行
うものである。また、内部バス412は、上記CPU4
01 、 ROM402 、RAM403 、拡張メモ
リ404、ビデオRAM405、操作パネル制御回路4
07 、ホストインタフェース408、エンジンインタ
フェース411 、および接続回路413との間で相互
にデータの受渡しを行うバスである。
また、上記ICカード517は、不揮発性メモリ、例え
ばバッテリバックアップ付のスタティクRAM、E2P
ROMSEPROM、あるいはマスクROM等により構
成されるものである。これらICカード517には、例
えば文字フォント、エミュレーションプログラム等が記
憶されている。
次に、イスタフエース信号S3の構成について説明する
第7図はインタフェース信号S3の各信号を示すもので
ある。図において、DO−D7はエンジン制御回路70
からプリンタ制御回路71へのステータスと、プリンタ
制御回路71からエンジン制御回路70へのコマンドと
を送信する双方向データバスであり、第8図に示すタイ
ミングでステータスとコマンドとが切り換えて使用され
るようになっている。すなわち、エンジン制御回路70
から出力されるビジー信号BSYOが高レベル(ビジー
でない)の時、バス方向信号DIRを低レベルにすると
、Do−D7はエンジン制御回路70からプリンタ制御
回路71へ信号を送信する方向に切り換えられ、ステー
タスがDo−D7上に出力される。これにより、プリン
タ制御回路71はステータスを読み込むことができる。
一方、プリンタ制御回路71がコマンドを送る時は、ビ
ジー信号BSYOが高レベル(ビジーでない)の時にバ
ス方向信号DIRを高レベルにすると、Do−D7はプ
リンタ制御回路71からエンジン制御回路70へ信号を
送信する方向に切り換えられ、コマンドがDO−D7上
に出力される。この状態でストローブ信号5TBOを低
レベルにすると、エンジン制御回路70では、ストロー
ブ信号5TBOが低レベルの間にDO−D7上のコマン
ドを読み込むとともに、ビジー信号BSYOが低レベル
(ビジー状態)にされる。このビジー状態において、エ
ンジン制御回路70ではコマンド解析等の処理が行われ
る。ビジー信号BSYOが低レベルにされると、プリン
タ制御回路71はストローブ信号5TBOを高レベルに
戻しコマンドの送信を終了する。そして、エンジン制御
回路70でのコマンド処理が終了すると、ビジー信号B
SYOは再び高レベルに戻される。
なお、ビジー信号BSYOが低レベルの間に送出された
コマンドは、エンジン制御回路70では受信されないよ
うになっている。また、データバスDO−D7上のステ
ータスはエンジン制御部300で状態変化があった時に
直ちに変化せず、状態変化の後に受信したコマンドに対
してステータスを返送する時に初めて更新されるように
なっている。
アテンション信号ATN1は、エンジン制御回路70と
プリンタ制御回路71との間のプリントシーケンス上の
基本ステータスが変化した時に出力されるもので、エン
ジン制御回路70が後述するプリントコマンドまたはV
SYNCコマンドを受信可能になった時、および1ペ一
ジ分の画像データを受信終了した時に高レベルにされ、
アテンションリセットコマンドを受信した時に低レベル
にリセットされるようになっている。しかして、アテン
ション信号ATN1が低レベルから高レベルに変化した
時、プリンタ制御回路71は上記データバスDO−D7
上にアテンションリセットコマンドを送出し、アテンシ
ョン信号ATN 1をリセットし、次ニ、データバスD
o−D7上のステータスを読み取り、変化した基本ステ
ータスを知ることができるようになっている。また、上
記基本ステータスは、基本ステータスを要求する基本ス
テータスリクエストコマンドによってもデータバス上に
出力されるので、上記アテンシジンリセットコマンドに
先行して基本ステータスリクエストコマンドにより、変
化した基本ステータスの内容を知ることができるように
なっている。
レディ信号PRDYOは、低レベルの時にエンジン制御
部300がレディ状態であることを示し、高レベルの時
にノットレディ状態を示すもので、この信号が低レベル
の時にエンジン制御部300によるプリント動作が可能
である。
システムクリア信号5CLRIはプリンタ制御回路71
のリセット信号で、+5Vが立ち上がってから200〜
500m5ecの間、高レベルになり、この間にプリン
タ制御回路71はリセット状態になる。
プライム信号PRIMEOはエンジン制御回路70への
リセット信号で、この信号が低レベルの間、上記ビジー
信号SYOは低レベル、レディ信号PRDYOは高レベ
ルになるとともに、エンジン制御回路70は所定の初期
状態に戻る。
水平同期信号H8YNCOは、前記レーザ露光ユニット
22による1ラインの走査毎に発生する信号で、VSY
NCコマンドを受信した後の用紙Pの搬送方向における
有効プリント長に対応するライン数だけ、レーザ光検出
信号S4に同期して出力されるようになっている。
ビデオクロックVCLKOは、上記水平同期信号H8Y
NCOに続いてエンジン制御回路70に1ライン分のビ
デオデータ(画像データ)VDOを入力するための同期
クロックであり、用紙Pの水平走査方向における有効プ
リント幅に対応する数だけ出力される。そして、ビデオ
クロックVCLKOの立ち下がりに同期して上記ビデオ
データVDOがエンジン制御回路70に取り込まれる。
このビデオデータVDOに応じて、レーザ露光ユニット
22により感光体ドラム17上を露光走査し、感光体ド
ラム17上に潜像を形成するようになっている。なお、
ビデオデータVDOが低レベルの時、ドツトイメージと
して用紙Pに顕像化されるようになっている。
次に、上記のような構成において、マニュアル(手引書
)のプリントモードについて説明する。
たとえば今、オペレータにより操作パネル100上のメ
ニュー次項目キー1oneを押すことにより、そのキー
100cを押すごとに、上記液晶表示器100aの左半
分にメニュー情報が順次表示される。そして、そのメニ
ュー情報としてマニュアルプリントモードが表示された
際に、バリュー次項目キー100eを押すことにより、
マニュアルプリントモードが指示される。これにより、
CPU401は現在動作しているエミュレータを判断し
、この判断結果に応じてROM 402から装置のマニ
ュアル(手引書)としての操作方法やコマンドの使い方
を示すデータが読出され、RA M 403のページバ
ッファに記憶される。このデータとしては、タイトルお
よび種種のエミュレータに共通な部分のマニュアル、A
社、あるいはB社のエミュレーションのコマンドリファ
レンス、およびサポート先の住所、電話番号となってい
る。上記ページバッファに記憶されたデータをキャラク
タ(ビット)イメージの画像データに変換してスキャン
バッファとしてのビデオRA M 405に格納する。
このスキャンバッファに格納されているビットイメージ
の画像データはシリアル−パラレル変換回路40Bを介
してエンジン制御回路70へ出力される。これにより、
エンジン制御回路70は供給されるビットイメージの画
像データを用紙Pにプリントアウトする。
上記したように、操作パネルから指示されるメニューの
1つとしてマニュアルプリントモードを設け、ユーザが
操作パネルより操作するだけで、JII紙にプリントさ
れるマニュアルを得るようにしたものである。これによ
り、操作方法やコマンドの使い方に不明な点が生じた場
合でも簡単に知ることができ、またマニュアルを紛失し
たような場合でも連絡先もプリントアウトでき、トラブ
ルが発生した際のユーザの対応が容易となる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、簡単に操作方
法やコマンドの使い方等の手引書を見ることができる画
像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図はプリンタ
制御部の要部の構成を示すブロック図、第2図はレーザ
プリンタの外観斜視図、第3図はレーザプリンタの内部
構造を示す構成図、第4図は操作パネルの構成を示す平
面図、第5図はエンジン制御部の要部の構成を示すブロ
ック図、第6図はエンジン制御回路の構成を示すブロッ
ク図、第7図はインタフェース信号を構成する各信号を
示す図、第8図はデータバスの切換えタイミングを説明
するためのタイミングチャートである。 17・・・感光体ドラム、21・・・帯電装置、12・
・・レーザ露光ユニット、19・・・現像装置、20・
・・転写装置、37・・・定着装置、70・・・エンジ
ン制御回路、71・・・プリンタ制御回路、100・・
・操作パネル、100a・・・液晶表示器、tooc・
・・メニュー次項目キー、1oad・・・メニュー前項
目キー 100eバリユー次項目キー・・・100f・
・・バリュー前項目キー、100g・・・オンラインキ
、300・・・エンジン制御部、353・・・E2PR
OM。 400・・・プリンタ制御部、401・・・CPU。 02 OM。 03 AM。 05 ・・・ビデオ RAM。 P・・・用紙 (被画像形成媒体)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  外部機器から供給される画像データを用いて被画像形
    成媒体に画像形成を行う画像形成手段と、操作方法やコ
    マンドの使い方等の手引書の内容が記憶されている記憶
    手段と、 この記憶手段に記憶されている操作方法やコマンドの使
    い方等の手引書の出力を指示する指示手段と、 この指示手段の指示に応じて上記記憶手段から読出した
    操作方法やコマンドの使い方等の手引書の内容を上記画
    像形成手段を用いて被画像形成媒体に画像形成する処理
    手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP2022262A 1990-02-02 1990-02-02 画像形成装置 Pending JPH03227682A (ja)

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