JPH0322741A - 発音機能付電話機 - Google Patents
発音機能付電話機Info
- Publication number
- JPH0322741A JPH0322741A JP15731389A JP15731389A JPH0322741A JP H0322741 A JPH0322741 A JP H0322741A JP 15731389 A JP15731389 A JP 15731389A JP 15731389 A JP15731389 A JP 15731389A JP H0322741 A JPH0322741 A JP H0322741A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
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- alarm sound
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野］
本発明は発音機能付電話機に関する。
［従来の技術］
電話機に時計やタイマー機構を設け、設定時刻になった
ときや設定時間が経過したときにアラーム音を発生する
発音機能付電話機がある。
ときや設定時間が経過したときにアラーム音を発生する
発音機能付電話機がある。
〔解決しようとする課８］
上記従来の発音機能付電話機では、通話中にアラーム音
が生じた場合、受話器のマイクロフォンを通してアラー
ム音が話し相手に伝わってしまうという問題点があった
。
が生じた場合、受話器のマイクロフォンを通してアラー
ム音が話し相手に伝わってしまうという問題点があった
。
本発明の目的は、通話中にアラーム音が生じた場合に、
アラーム音が話し相手に伝わらない発音機能付電話機を
得ることである。
アラーム音が話し相手に伝わらない発音機能付電話機を
得ることである。
［課題を解決するための手段］
本発明における発音機能付電話機は、通話時におけるア
ラーム音を所定の間隔で生じる発音信号により構成し、
この発音信号に同期してマイクロフォンからの出力を減
衰または遮断するものである。
ラーム音を所定の間隔で生じる発音信号により構成し、
この発音信号に同期してマイクロフォンからの出力を減
衰または遮断するものである。
［実施例］
以下、図面に基いて本発明の一実施例の説明を行う。
まず、図に示した各構成要素の説明を行う。
なお、以下に示す各構成要素はいずれも電話機に設けら
れているものである。
れているものである。
１１は受話器であり、マイクロフォンｌｌａおよびスピ
ーカＩｌｂを有している。１２はダイアルである。１３
は送受信回路であり、ダイオードブリッジ、フックスイ
ッチ、ト〜ントリガ等から構威され、電話回線（図示せ
ず。）に接続されている。１４はスピーチネットワーク
であり、送受信回路１３等と信号の送受を行うものであ
る。１５は計時回路であり、時計機能やタイマー機能を
有している。１６は表示器であり、通常は計時回路１５
の計時情報を表示し、ダイアル中は電話番号を表示する
ものである。１７は音声合成回路であり、現在時刻や非
通話時におけるアラーム時間等を告げる音声を合成する
ものである。１８は記憶回路であり、音声合成回路１７
で合成される音声データを記憶するものである。１９は
信号生戊回路であり、所定の間隔（２秒）で所定の時間
（０．１秒）アクティブ（“１”）になる信号ａを端子
“Ｓｌ’から出力し、高周波信号ｂ（２キロヘルツ）を
端子“８２″から出力するものである。２０は選択回路
であり、非通話時には音声合成回路１７から音声合成信
号が生じるようにし、通話時には信号生成回路１９から
生じる信号を後述のゲート回路２１および２２により選
択するものである。２ｌは第１のゲート回路であり、選
択回路２０からの選択信号と信号生成回路１９から生じ
る信号ａおよびｂとを人力して、設定時刻になったとき
または設定時間が経過したときに、所定の間隔で発音信
号Ｃを生じるものである。この第１のゲート回路２１お
よび信号生成回路１９により発音信号生成千段２５を構
成している。２２は第２のゲート回路であり、選択回路
２０からの選択信号と信号生成回路１９から生じる信号
ａとを入力して、上記発音信号Ｃに同期した制御信号ｄ
を生じるものである。２３はミキサであり、音声合成回
路１７から出力される音声合成信号、ゲート回路２１か
ら出力される発音信号およびスピーチネットワーク１４
から出力される話し相手からの音声信号をミキシングす
るものである。なお、ミキサ２３の代わりに、各信号を
必要に応じて通過あるいは遮断するものを用いてもよい
。２４は出力制御手段を横威するミュート回路であり、
通話時において、第２のゲート回路２２からの制御信号
ｄにより、マイクロフォンｌｌａからの出力を減衰また
は遮断するものである。なお、制御信号ｄは発音信号Ｃ
に同期して出力されるものである。
ーカＩｌｂを有している。１２はダイアルである。１３
は送受信回路であり、ダイオードブリッジ、フックスイ
ッチ、ト〜ントリガ等から構威され、電話回線（図示せ
ず。）に接続されている。１４はスピーチネットワーク
であり、送受信回路１３等と信号の送受を行うものであ
る。１５は計時回路であり、時計機能やタイマー機能を
有している。１６は表示器であり、通常は計時回路１５
の計時情報を表示し、ダイアル中は電話番号を表示する
ものである。１７は音声合成回路であり、現在時刻や非
通話時におけるアラーム時間等を告げる音声を合成する
ものである。１８は記憶回路であり、音声合成回路１７
で合成される音声データを記憶するものである。１９は
信号生戊回路であり、所定の間隔（２秒）で所定の時間
（０．１秒）アクティブ（“１”）になる信号ａを端子
“Ｓｌ’から出力し、高周波信号ｂ（２キロヘルツ）を
端子“８２″から出力するものである。２０は選択回路
であり、非通話時には音声合成回路１７から音声合成信
号が生じるようにし、通話時には信号生成回路１９から
生じる信号を後述のゲート回路２１および２２により選
択するものである。２ｌは第１のゲート回路であり、選
択回路２０からの選択信号と信号生成回路１９から生じ
る信号ａおよびｂとを人力して、設定時刻になったとき
または設定時間が経過したときに、所定の間隔で発音信
号Ｃを生じるものである。この第１のゲート回路２１お
よび信号生成回路１９により発音信号生成千段２５を構
成している。２２は第２のゲート回路であり、選択回路
２０からの選択信号と信号生成回路１９から生じる信号
ａとを入力して、上記発音信号Ｃに同期した制御信号ｄ
を生じるものである。２３はミキサであり、音声合成回
路１７から出力される音声合成信号、ゲート回路２１か
ら出力される発音信号およびスピーチネットワーク１４
から出力される話し相手からの音声信号をミキシングす
るものである。なお、ミキサ２３の代わりに、各信号を
必要に応じて通過あるいは遮断するものを用いてもよい
。２４は出力制御手段を横威するミュート回路であり、
通話時において、第２のゲート回路２２からの制御信号
ｄにより、マイクロフォンｌｌａからの出力を減衰また
は遮断するものである。なお、制御信号ｄは発音信号Ｃ
に同期して出力されるものである。
つぎに、本実施例の動作説明をする。
まず、非通話時の動作について説明する。
非通話時には、スピーチネットワーク１４からの信号に
基く選択回路２０からの信号により、音声合或回路１７
が能動状態になり、ゲート回路２１および２２は非通過
状態になる。その結果、設定時刻になったときまたは設
定時間が経過したときには、音声合成回路１８から音声
合成信号が出力され、ミキサ２３を通してスピーカｌｌ
ｂから音声合成された音声が出力される。
基く選択回路２０からの信号により、音声合或回路１７
が能動状態になり、ゲート回路２１および２２は非通過
状態になる。その結果、設定時刻になったときまたは設
定時間が経過したときには、音声合成回路１８から音声
合成信号が出力され、ミキサ２３を通してスピーカｌｌ
ｂから音声合成された音声が出力される。
つぎに、通話時の動作について説明する。
通話時には、スピーチネットワーク１４からの信号に基
く選択回路２０からの信号により、音声合成回路１７が
非能動状態になり、ゲート回路２１および２２は通過状
態になる。その結果、設定時刻になったときまたは設定
時間が経過したときには、ゲート回路２１および２２が
らは発音信号Ｃおよび制御信号ｄがそれぞれ出力される
。第１のゲート回路２１から出力される発音信号Ｃは、
所定の間隔（２秒）毎に所定の時間（０．１秒）出力さ
れ、ミキサ２３を通してスピーカｌｌｂからアラーム音
として出力される。一方、第２のゲート回路２２から出
力される制御信号ｄは、発音信号Ｃと同一の間隔（２秒
）毎に同一の時間（０．１秒）出力され、ミュート回路
２４に人力される。
く選択回路２０からの信号により、音声合成回路１７が
非能動状態になり、ゲート回路２１および２２は通過状
態になる。その結果、設定時刻になったときまたは設定
時間が経過したときには、ゲート回路２１および２２が
らは発音信号Ｃおよび制御信号ｄがそれぞれ出力される
。第１のゲート回路２１から出力される発音信号Ｃは、
所定の間隔（２秒）毎に所定の時間（０．１秒）出力さ
れ、ミキサ２３を通してスピーカｌｌｂからアラーム音
として出力される。一方、第２のゲート回路２２から出
力される制御信号ｄは、発音信号Ｃと同一の間隔（２秒
）毎に同一の時間（０．１秒）出力され、ミュート回路
２４に人力される。
ミュート回路２４では、制御信号ｄが出力されている期
間だけ、マイクロフォンＩｌａからの出力を減衰または
遮断する。従って、ミュート回路２４からスピーチネッ
トワーク１４に入力される信号は、発音信号Ｃが出力さ
れている期間には威衰または遮断されることになる。そ
のため、電話の話し相手にアラーム音が伝わることはな
い。なお、制御信号ｄが出力されている明間では、マイ
クロフォンｌｌａから入力される自分の音声も減衰また
は遮断されるが、制御信号ｄが出力されてぃる期間が非
常に短いため、自分の音声が不自然に話し相手に伝わる
ことはない。
間だけ、マイクロフォンＩｌａからの出力を減衰または
遮断する。従って、ミュート回路２４からスピーチネッ
トワーク１４に入力される信号は、発音信号Ｃが出力さ
れている期間には威衰または遮断されることになる。そ
のため、電話の話し相手にアラーム音が伝わることはな
い。なお、制御信号ｄが出力されている明間では、マイ
クロフォンｌｌａから入力される自分の音声も減衰また
は遮断されるが、制御信号ｄが出力されてぃる期間が非
常に短いため、自分の音声が不自然に話し相手に伝わる
ことはない。
［効果］
本発明では、通話時におけるアラーム音を所定の間隔で
生じる発音信号により構成し、この発音信号に同期して
マイクロフォンからの出力を減衰または遮断するため、
話し相手にアラーム音が伝わることがなくなる。
生じる発音信号により構成し、この発音信号に同期して
マイクロフォンからの出力を減衰または遮断するため、
話し相手にアラーム音が伝わることがなくなる。
図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
２４・・・・・・出力制御手段
２５・・・・・・発音信号生成手段
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 設定時刻になったときまたは設定時間が経過したときに
所定の間隔で発音信号を生じる発音信号生成手段と、 通話時において、上記発音信号に同期して受話器に設け
られたマイクロフォンからの出力を減衰または遮断する
出力制御手段と からなる発音機能付電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731389A JPH0322741A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 発音機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731389A JPH0322741A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 発音機能付電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322741A true JPH0322741A (ja) | 1991-01-31 |
| JPH0566054B2 JPH0566054B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=15646953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15731389A Granted JPH0322741A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 発音機能付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322741A (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15731389A patent/JPH0322741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566054B2 (ja) | 1993-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |