JPH03226139A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH03226139A
JPH03226139A JP2089290A JP2089290A JPH03226139A JP H03226139 A JPH03226139 A JP H03226139A JP 2089290 A JP2089290 A JP 2089290A JP 2089290 A JP2089290 A JP 2089290A JP H03226139 A JPH03226139 A JP H03226139A
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JP
Japan
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information
memory card
information processing
copy
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2089290A
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English (en)
Inventor
Takafumi Ito
隆文 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子会議システム等の一端末として用
いられる情報処理装置に関する。
(従来の技術) 近年、手書き文字の入力やコマンドの入力を、表示画面
上に取付けられた透明タブレット等の座標検出手段を用
いて行う情報処理装置が各種開発されている。この装置
では一般にメモリカードの装着が可能とされ、入力され
た情報はこのメモリカードに大量に保存できることから
、最近では、こうした装置をさらに軽量、小形化して電
子的なノートや手帳等としての利用も高まっている。
ところで、こうした情報処理装置を電子会議システムに
おける会議出席者専用ツールとして用いる場合、会議に
必要な資料を共通に記録したメモリカードを会議出席者
の人数分だけ用意する必要がある。
しかしながら、共通の情報を記録したメモリカードを幾
つも用意するには、それぞれコピー元とコピー先になる
メモリカードを装着した 2台の情報処理装置を、R9
−232Cケーブル等の接続ケーブルを用いて接続し、
データ転送を行うといった処理を繰返す必要があるため
、大変に手間がかかるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような事情に対処してなされたもので、コ
ピー元となるメモリカードを装着した情報処理装置から
コピー先となるメモリカードを装着した複数の情報処理
装置に、−斉にデータ転送を行って、情報コピーを行う
ことのできる情報処理装置の提供を目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の情報処理装置は上記目的を達成するために、メ
モリカードを装着して、このメモリカードに対する情報
の書込みおよび読出しを行う情報処理装置において、同
時に他の複数の情報処理装置に対する情報の送信が可能
で、かつ該他の情報処理装置からの情報の受信が可能な
通信インタフェース手段を備えたものである。
(作 用) 本発明の情報処理装置では、通信インタフェース手段が
、自身に装着されたメモリカードに記録された情報を、
同時に他の複数の情報処理装置に向けて送信する。この
情報を受信した各情報処理装置は、通信インタフェース
手段を通じて自身のメモリカードに受信情報を書込む。
したがって、この発明によれば、コピー元となるメモリ
カードを装着した情報処理装置からコピー先となるメモ
リカードを装着した複数の情報処理装置に、−斉にデー
タ転送を行って、情報コピーを行うことが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の情報処理装置の構成を
説明するためのブロック図である。
同図において、1は情報処理装置Aを統括的に制御する
CPU、2はCPUIで実行されるプログラムや各種の
固定的情報等が格納されたROM、3は各種の情報を一
時的に格納して作業領域等として用いられるRAMであ
る。さらに、4は情報の書込みおよび読出しが可能とさ
れたメモリカード、5はメモリカード4に対する情報の
書込みおよび読出しを行うメモリカードインタフェース
部である。また、6はメモリカード4やROM2等から
読出された情報に基づく画像の表示を行う液晶デイスプ
レィ、プラズマデイスプレィ等の表示画面、7は表示画
面6上において利用者がタッチベン8等を用いて指示し
た座標位置を検出するための透明タブレットである。そ
して9は5TARLAN等のデータ伝送路10を通じて
この情報処理装置Aと他の複数の情報処理装置BSC,
Dとの間のデータ送受信を制御する外部インタフェース
部である。
尚、前記B、CSDの情報処理装置の構成は、それぞれ
上述の情報処理装置Aと同一とされている。
次に以上のように構成された情報処理装置の動作につい
て説明する。
まず、情報処理装置Aの表示画面6に各種コマンドが表
示された状態において、利用者が“送信コマンド”と表
示された位置にタッチベン8を当ててこれを指定すると
、指定された位置は透明タブレット7上の座標として検
出され、その座標情報がCPUIに入力される。
CPUIは、入力された座標情報に基づいて送信コマン
ドの入力を判断し、同情報処理装置Aに装着されている
メモリカード4から、その情報をメモリカードインタフ
ェース部5を介して読出し、これを外部インタフェース
部9に送る。
外部インタフェース部9は、受は取ったメモリカード4
の情報を、ブロードキャストパケット、つまり受信側全
ての情報処理装置B、C,Dに対して送信可能なパケッ
トとしてデータ伝送路10に送出する。
データ伝送路10上に情報が送出されると、受信側の各
情報処理装置ESC,Dは、その情報をそれぞれ外部イ
ンタフェース部9より取り込み、メモリカードインタフ
ェース部5を介して自身のメモリカード4にそれぞれ書
込む。
かくしてこの実施例の情報処理装置によれば、コピー元
となるメモリカード4を装着した情報処理装置Aからコ
ピー先となるメモリカード4を装着した複数の情報処理
装置B、C,Dに、それぞれ−斉にデータ転送を行って
、情報コピーを行うことが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の情報処理装置によれば、コ
ピー元となるメモリカードを装着した情報処理装置から
コピー先となるメモリカードを装着した複数の情報処理
装置に、−斉にデータ転送を行って、情報コピーを行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の情報処理装置の構成を
説明するためのブロック図である。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RAM、4
・・・メモリカード、5・・・メモリカードインタフェ
ース部、6・・・表示画面、7・・・透明タブレット、
9・・・外部インタフェース部、10・・・データ伝送
路、A、B。 C,D・・・情報処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリカードを装着して、このメモリカードに対する情
    報の書込みおよび読出しを行う情報処理装置において、 同時に他の複数の情報処理装置に対する情報の送信が可
    能で、かつ該他の情報処理装置からの情報の受信が可能
    な通信インタフェース手段を備えたことを特徴とする情
    報処理装置。
JP2089290A 1990-01-31 1990-01-31 情報処理装置 Pending JPH03226139A (ja)

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JP2089290A JPH03226139A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 情報処理装置

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JP2089290A JPH03226139A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 情報処理装置

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JPH03226139A true JPH03226139A (ja) 1991-10-07

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