JPH03225583A - フロッピーディスク式タイムレコーダ - Google Patents

フロッピーディスク式タイムレコーダ

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Publication number
JPH03225583A
JPH03225583A JP2021213A JP2121390A JPH03225583A JP H03225583 A JPH03225583 A JP H03225583A JP 2021213 A JP2021213 A JP 2021213A JP 2121390 A JP2121390 A JP 2121390A JP H03225583 A JPH03225583 A JP H03225583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
time recorder
data
person
work data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021213A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kuwano
桑野 正明
Kazuhiko Shibazaki
一彦 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Corp
Original Assignee
Amano Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amano Corp filed Critical Amano Corp
Priority to JP2021213A priority Critical patent/JPH03225583A/ja
Publication of JPH03225583A publication Critical patent/JPH03225583A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C1/00Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
    • G07C1/10Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各人の就業データをフロッピーディスクに記
憶させるフロッピーディスク式タイムレコーダに関する
〔従来の技術〕
タイムレコーダによって印字される就業データを記録す
る方式として、従来より、タイムカードに打刻印字して
記録する印字方式と、タイムカードに対する打刻印字と
同時に、就業データをタイムレコーダ内に設けたメモリ
(PAMカセット等)に記憶させる印字記憶方式と、磁
気ストライブ・IDカードを媒体として、ターミナルに
よって就業データを読取り、この就業データをホストコ
ンピュータのメモリに記憶させるホストコンピュータ方
式とが存在し、夫々が目的に応じて使用されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第1番目の印字方式と、第2番目の印字記憶方
式に付いては、各人の就業データを法規で定められた期
間内、タイムカードの状態でそのまま保管する必要があ
るため、その管理が非常に大変であると共に、従前のデ
ータを取出して調べる場合には、タイムカードを1枚ず
つ目で見てチエツクする必要があるから、データ検索に
は人手と時間が掛るとか、間違いが多いと云った各種の
問題があった。
一方、第3番目のホストコンピュータ方式の場合は、各
人の就業データをホストコンピュータのメモリにファイ
ルさせる関係上、データの管理と検索を容易に行うこと
ができて甚だ便利であるが、反面、ターミナルとホスト
コンピュータの間を専用回線で接続しなければならず、
また、高価なホストコンピュータを必要とする点で、シ
ステム全体が複雑、高価格化して安易に利用できない問
題があった。
更に、コンピュータを用いる上記第2番目と第3番目の
方式に付いては、タイムレコーダを運用するに当って、
業種別にプログラムされた設定ソフトをいちいち設定入
力する必要があるから、運用当初の操作が非常に煩雑化
する問題もあった。
従って、本発明の技術的課題は、就業データの管理と検
索を頗る容易に、而も、低コストで行うことができると
共に、タイムレコーダを運用するに当ってのソフト設定
作業を不要にして、タイムレコーダを容易に運用できる
ようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段
は以下の如くである。
(1)タイムレコーダにフロッピーディスクドライバを
内蔵して、IDナンバーの入力に従って演算される各人
の就業データを、上記ドライバ内にセットしたフロッピ
ーディスクに各人別に記憶せしめること。
(2)必要に応じてこれ等各人の就業データをフロッピ
ーディスクから呼出して表示器に表示し、且つ、プリン
タに印字出力させるように構成すること。
(3)各人の就業データを各人別に記憶するフロッピー
ディスクに、業種別に設定されている時間管理用のソフ
トを予め書込んでおくこと。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
■上記(1)の要素は、各人の就業データをフロッピー
ディスクに記憶させて保管できるため、タイムカードの
状態で保管していた従来の保管方法に比較して、スペー
ス的にも、また、取扱う上でも管理が非常に簡単に成り
、更に、必要とするデータの取出しも、フロッピーディ
スクをディスクドライバに挿入することによって極めて
容易に、且つ、正確に行うことを可能にする。
■上記(2)の要素は、必要な時にフロッピーディスク
をディスクドライバに挿入して個人の就業データを呼出
し、これを表示器に表示させ、且つ、プリンタに印字出
力させることができるから、就業データの検索を極めて
簡単に行い、而も、呼出した就業データを表示器又はプ
リントを見ることによって、正確に目視確認することを
可能にする。
■上記(3)の要素は、業種に合わせてフロッピーディ
スクを選択して使用することにより、フロッピーディス
クに予め書込まれている設定ソフトをそのまま用いて、
使用開始時の面倒なソフト入力作業を省略することがで
きるから、従って、タイムレコーダの運用を容易に行う
ことを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
〔実施例〕
以下に、上述した本発明に係るフロッピーディスク式タ
イムレコーダの好適な実施例を添付した図面と共に詳細
に説明する5 第1図は本発明に係るフロッピーディスク式タイムレコ
ーダの全体を示した斜視図で、第2図は内部の構成を前
ケースを開けて示した斜視図を示すものであって、これ
等の図面に於いて、符号1で全体的に示したのはレコー
ダ本体であって、1aはレコーダ本体1の後ケース、1
bはこの後ケース1aに対して蝶番1c・・・を用いて
開閉自在にヒンジされた前ケース、2はこの前ケース1
bの内側面に取付けたタッチパネル式表示装置であって
、2Bは上記前ケース1bの表面に設けたタッチパネル
式表示器である。
上記のタッチパネル式表示器2Bには、年月日と時刻の
表示部2dと、IDナンバ表示部2eと、テンキー2f
と、早出、残業、休日出動、公用、打忘、代打、訂正、
集計と云った各種イレギュラモードの選択キー2gが設
けられている。
3は上記前ケース1bに縦設したIDカード用挿通溝で
あって、その途中には読取装置6が設けられている。ま
た、5はIDカードであって、カード面には各人の写真
と、IDナンバーと氏名及び部署名等のIDデータを記
録した磁気ストライプ5aと、IDナンバーと氏名、部
署名等の記入115bが設けられている。
次に、4は呼出したデータを印字したプリントPを発行
する発行口で、その内側には印字装置7が設けられてい
る。更に、8はフロッピーディスク9を挿入自在に構成
し、たフロッピーディスクドライバであって5図示した
ディスクドライバ8は後ケース1aの内側に取付けられ
ていて、前ケース1bを開くことによってフロッピーデ
ィスク9の挿入と引出しを行う仕組に成っているが、前
ケース1bの側面に挿入口を開口することによって、こ
れ等の挿入と引出しを前ケース1bを閉じたまま行うよ
うに構成してもよい。また、IOPは後ケース1aに取
付けたメイン基板であって、ここには第3図に示したC
PUl0Aと、ROMとRAMを用いて構成した記憶部
10Bとから成る制御回路10が搭載されている。
尚、上記の記憶部10Bには、システムプログラムと、
各人の就業データを記憶するための領域に加えて、各種
業種別にプログラムされた設定ソフトが予め書込まれて
いる。
第3図は上述した本発明に係るフロッピーディスク式タ
イムレコーダの電気的構成を示したブロック図であって
、上述した制御回路10を構成するCPUl0Aには、
タッチパネル式表示器2Bと表示制御回路2Aとか成る
表示装!2と、磁気リーダ6Bと読取制御回路6Aとか
ら成る読取装置6と、プリンタ7Bとプリンタ制御回路
7Aとから成る印字装置7と、フロッピーディスクドラ
イバ8が接続されている。
本発明に係るフロッピーディスク式タイムレコーダは以
上述べた如き構成であるから、使用に当っては自社の業
種に合ったフロッピーディスク9を選択し、これをディ
スクドライバ8に挿入してCPUl0Aに設定ソフトを
読込ませる。次いで。
IDカード5を挿通溝3に挿通すると、読取装置3が磁
気ストライプ5aに記録されているIDナンバー(コー
ド)が読取5られ、各人の就業データが設定ソフトに従
って演算される。そして、この演算された就業データは
フロッピーディスクドライバ8に伝送され、フロッピー
ディスク9の各人のファイルに記憶されると共に、表示
装f12に対しては読取ったIDナンバーが伝送されて
、タッチパネル式表示器2Bの表示部2eに表示され、
この様にして各人の就業データが順次フロッピーディス
ク9に蓄積される。
この様に蓄積された各人の就業データを1ケ月単位でプ
リントアウトするには、タッチパネル式表示器2B上の
選択キー2gから1ケ月就業データプリントキーを選ん
でこれをオンし、更に、テンキー2tを操作してIDナ
ンバーと年・月を入力する。すると、CPUI OAが
フロッピーディスク9から入力されたIDナンバーの而
も入力された年・月の就業データを呼出し、これを印字
装!!7が所定のフォーマットでプリントPに印字して
発行口4より発行する。
尚、上記のフロッピーディスク9に記憶されていない別
の就業データをプリントアウトしたい場合は、そのフロ
ッピーディスク9を探してディスクドライバ8に挿入し
、上記と同様の操作を行えばよい。
また、上記プリントPに印字出力された就業データは、
外部のコンピュータ(但しフォーマットは統一)にこの
フロッピーディスク9を挿入することにより、外部のコ
ンピュータを操作して同様に印字出力することも可能で
ある。
更に、本発明ではフロッピーディスク9として、業種別
に設定されている時間管理用のソフトが予め書込まれて
いるものが使用されるから、これ等各フロッピーディス
ク9の中から業種に合ったものを選んで使用することに
より、タイムレコーダの運用時に、いちいち設定ソフト
をプログラムして入力する手間を省くことができる。
〔効果〕
以上の次第で、本発明に係るフロッピーディスク式タイ
ムレコーダによれば、タイムカードを使用せずに各人の
就業データをフロッピーディスクに記憶して保管できる
ため、各人の就業データを極めて簡単に、而も、安全に
管理することができ。
また、データの検索も容易、且つ、正確に行うことがで
きるものであって、従って、従業員数が多い企業は元よ
り、小人数の企業でも有効に利用できて淘に好適である
と共に、フロッピーディスクに予め書込まれている業種
別の設定ソフトを利用して、タイムレコーダの運用を円
滑に進めることができ、更に、フロッピーディスクに就
業データを記憶させる点で、タイムレコーダ自身に就業
データ記憶用のメモリを設ける必要がなくなるから。
タイムレコーダの構造を簡略化してコストの低減化を図
れる経済性も発揮できるものであって、タイムレコーダ
として拘に画期的なものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るフロッピーディスク式タイムレコ
ーダの一実施例を示した斜視図であって、第2図はその
内部構成を前ケースを開いて示した斜視図、第3図は電
気的構成を示したブロック図である。 1はレコーダ本体、2はタッチパネル式表示装置、2B
は表示器、5はIDカード、6は読取装置、7は印字装
置、8はフロッピーディスクドライバ、9はフロッピー
ディスク、IOAはCPU。 10Bは記憶部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイムレコーダにフロッピーディスクドライバを
    内蔵して、IDナンバーの入力に従って演算される各人
    の就業データを、上記ドライバ内にセットしたフロッピ
    ーディスクに各人別に記憶せしめる一方、必要に応じて
    これ等各人の就業データをフロッピーディスクから呼出
    して表示器に表示し、且つ、プリンタに印字出力させる
    ように構成したことを特徴とするフロッピーディスク式
    タイムレコーダ。
  2. (2)各人の就業データを各人別に記憶するフロッピー
    ディスクに、業種別に設定されている時間管理用のソフ
    トを予め書込んでおくことを特徴とする請求項(1)記
    載のフロッピーディスク式タイムレコーダ。
JP2021213A 1990-01-31 1990-01-31 フロッピーディスク式タイムレコーダ Pending JPH03225583A (ja)

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JP2021213A JPH03225583A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 フロッピーディスク式タイムレコーダ

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JPH03225583A true JPH03225583A (ja) 1991-10-04

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