JPS62123564A - 帳簿処理機 - Google Patents
帳簿処理機Info
- Publication number
- JPS62123564A JPS62123564A JP60263244A JP26324485A JPS62123564A JP S62123564 A JPS62123564 A JP S62123564A JP 60263244 A JP60263244 A JP 60263244A JP 26324485 A JP26324485 A JP 26324485A JP S62123564 A JPS62123564 A JP S62123564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- ledger
- book
- recorded
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帳簿につける情報を管理する情報処理機械に
関するものである。
関するものである。
［発明の目的］
＠簿は、会計、備品管理１図書管理、医師の看護婦に対
する指示、公式記録の管理、その他で一般的に用いられ
ている事務的情報の管理手段である。帳簿による情報管
理は次の三つの特徴をもっている。まず第一に、帳簿で
は記入事項が日付順に配列されており、後でデータを旧
日付の所に追加できない、また第二に、＠簿は原則とし
て訂正しない。もしそれを書き換えるときは、旧データ
に横線を引いて行なう、また第三に、帳簿を扱う書記は
限定され字体により記入者を判別できる。
する指示、公式記録の管理、その他で一般的に用いられ
ている事務的情報の管理手段である。帳簿による情報管
理は次の三つの特徴をもっている。まず第一に、帳簿で
は記入事項が日付順に配列されており、後でデータを旧
日付の所に追加できない、また第二に、＠簿は原則とし
て訂正しない。もしそれを書き換えるときは、旧データ
に横線を引いて行なう、また第三に、帳簿を扱う書記は
限定され字体により記入者を判別できる。
この三つの事情により、帳簿に記録された情報は最も信
頼のおける記録データと見なされている。
頼のおける記録データと見なされている。
最近パソコンが事務処理へ導入され、計算や書き写しな
どの処理を自動化するようになって来た。
どの処理を自動化するようになって来た。
しかしこれらの記録は帳簿と違って書き換えたりできる
ため、その記録としての信頼性に疑問を痔たれている。
ため、その記録としての信頼性に疑問を痔たれている。
この帳簿処理機と帳簿情報処理方式は、帳簿の三つの特
徴を実現し、かつ帳簿情報を計算機処理することを可能
としたものである。また帳簿処理機は、帳簿作成のため
の教示情報をも自動的に提示する。これにより、判断基
準のゆらぎや″うっかりミス”を減らすことができる。
徴を実現し、かつ帳簿情報を計算機処理することを可能
としたものである。また帳簿処理機は、帳簿作成のため
の教示情報をも自動的に提示する。これにより、判断基
準のゆらぎや″うっかりミス”を減らすことができる。
［帳簿情報処理方式］
第１図は、＠簿情報処理方式による情報データの一例を
示したものである。この方式では、鍵と暗唱情報によっ
て記入者を識別し、記入データ（この場合はＡとＢの二
項目）は日付・記入者と対にして記録される。これらの
記録は、確定入力したあとは消去できない、記録を変更
する時（ｃ）は、修正する記録（Ａｍ、Ｂｌ）を修正記
号（斜線）でかこみ、その後に修正された記９（Ａ３゜
Ｂ３）を記入する。この修正データにも記入日と記入者
が付いており、また元の記録データ（ａ）は失われない
。この記録をパソコンに移すには。
示したものである。この方式では、鍵と暗唱情報によっ
て記入者を識別し、記入データ（この場合はＡとＢの二
項目）は日付・記入者と対にして記録される。これらの
記録は、確定入力したあとは消去できない、記録を変更
する時（ｃ）は、修正する記録（Ａｍ、Ｂｌ）を修正記
号（斜線）でかこみ、その後に修正された記９（Ａ３゜
Ｂ３）を記入する。この修正データにも記入日と記入者
が付いており、また元の記録データ（ａ）は失われない
。この記録をパソコンに移すには。
Ｒ５−２３２Ｃコネクタにより２バイトＪＩＳコードを
用いて行なう。
用いて行なう。
［＠簿処理機の構成コ
本発明を第２図の実施例（金銭出納機）について説明す
る。これは金銭出納用の専用機であり。
る。これは金銭出納用の専用機であり。
液晶ディスプレイ（１）、キーボード（２） 、 ＣＰ
Ｕ （３）、メモリ（４） 、 Ｒ５２３２−Ｃインタ
ーフェイス（５）からなっている０本装置の電源（８）
は電池を使用し持ち運びでき、開閉には！ （７）を用
いる。また６は、取り外しできるＲＯＭとＲＯＭライタ
である。キーボードは、テンキー、カーソル移動キー、
ＨＥＬＰキーからなっている。出納情報の記入は２画面
上でカーソルにより科目を選択し数字を打ち込むことで
行なう、記入に際して分らないことがあると、ＨＥＬＰ
キーを押し教示情報を画面で読む、数字で記入できない
情報は、理由書（領収書と同じ価値をもつ）を作成し、
その番号指定によりこのシステムに入力する。この機械
の内部データは、第１図のような形式で保存されている
。
Ｕ （３）、メモリ（４） 、 Ｒ５２３２−Ｃインタ
ーフェイス（５）からなっている０本装置の電源（８）
は電池を使用し持ち運びでき、開閉には！ （７）を用
いる。また６は、取り外しできるＲＯＭとＲＯＭライタ
である。キーボードは、テンキー、カーソル移動キー、
ＨＥＬＰキーからなっている。出納情報の記入は２画面
上でカーソルにより科目を選択し数字を打ち込むことで
行なう、記入に際して分らないことがあると、ＨＥＬＰ
キーを押し教示情報を画面で読む、数字で記入できない
情報は、理由書（領収書と同じ価値をもつ）を作成し、
その番号指定によりこのシステムに入力する。この機械
の内部データは、第１図のような形式で保存されている
。
［＠簿処理機の使用法］
本実施例（金銭出納機）の使用者は鍵をもち、４桁の暗
唱番号をあらかじめ機械に登録しておく。
唱番号をあらかじめ機械に登録しておく。
鍵で機械を開けて、スイッチを入れ、暗唱番号を入力す
る。この暗唱番号が合わない人は、帳簿画面に進むこと
ができない１次に、日付を指示（または処理機の中の時
計）により入力する。出納が発生すると、その勘定科目
と領収書番号を記録する。
る。この暗唱番号が合わない人は、帳簿画面に進むこと
ができない１次に、日付を指示（または処理機の中の時
計）により入力する。出納が発生すると、その勘定科目
と領収書番号を記録する。
帳簿データを永久保存するには、内蔵のＲＯＭライタに
よって、４の内容を取り外し可能なＲＯＭ（６）に書き
こむ。また、記録データをＲ５−２３２Ｃ端子からＢＡ
ＳＩＣファイルとして取り出して、ホストのパソコンで
処理する。第１図の帳簿データを加工することにより５
．売り掛は帳、買い掛は帳、経費帳などの二次帳簿が作
成できる。
よって、４の内容を取り外し可能なＲＯＭ（６）に書き
こむ。また、記録データをＲ５−２３２Ｃ端子からＢＡ
ＳＩＣファイルとして取り出して、ホストのパソコンで
処理する。第１図の帳簿データを加工することにより５
．売り掛は帳、買い掛は帳、経費帳などの二次帳簿が作
成できる。
［その利点］
この方式と装置によれば、帳簿の良さと計算の自動化と
を共に実現することができる。
を共に実現することができる。
［その他の実施例］
ローマ字入力できる帳簿処理機によれば、病院における
指示簿、図書台帳、カルテなどを作成できる。官庁や役
所の公文書類のための入力に適しでいる。
指示簿、図書台帳、カルテなどを作成できる。官庁や役
所の公文書類のための入力に適しでいる。
第１図は、帳簿情報処理方式による記録データ（ａ、ｂ
、ｃ）’の例である。記録データは、Ａ。 Ｂの２項目よりなる。 第２図は、金銭出納機のブロック構成を示している。 １：液晶ディスプレイ、２：キーボード、３：ｃＰＵ、
４：メモリ、 ５ ： Ｒ５２３２−Ｃインターフェイ
ス、６：取り外しできるＲＯＭ、７：開閉のための鍵、
８：電源 特許出原人 思弁１）孝
、ｃ）’の例である。記録データは、Ａ。 Ｂの２項目よりなる。 第２図は、金銭出納機のブロック構成を示している。 １：液晶ディスプレイ、２：キーボード、３：ｃＰＵ、
４：メモリ、 ５ ： Ｒ５２３２−Ｃインターフェイ
ス、６：取り外しできるＲＯＭ、７：開閉のための鍵、
８：電源 特許出原人 思弁１）孝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１、帳簿情報処理方式 （イ）鍵・暗唱情報により使用者を識別する（ロ）記入
データは、記入者と記入日を合わせて１記録として保存
する （ハ）確定入力した記録データは修正できない（ニ）Ｒ
Ｓ−２３２Ｃコネクタにより、記録データをＪＩＳコー
ドで出力する 以上のような情報処理方式。 第２、帳簿処理機 記入のための教示情報を画面に表示する、第１の方式を
用いたパソコン端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263244A JPS62123564A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 帳簿処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263244A JPS62123564A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 帳簿処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123564A true JPS62123564A (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=17386773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60263244A Pending JPS62123564A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 帳簿処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62123564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470868A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-16 | Philips Nv | Transaction information system |
| JP2005265848A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | General Electric Co <Ge> | 金属ポストの渦電流探傷検査のための方法及び装置 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60263244A patent/JPS62123564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470868A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-16 | Philips Nv | Transaction information system |
| JP2005265848A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | General Electric Co <Ge> | 金属ポストの渦電流探傷検査のための方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5063600A (en) | Hybrid information management system for handwriting and text | |
| JPH0388068A (ja) | 現金自動取引システム | |
| JPH01197878A (ja) | 文書管理装置 | |
| JPS62123564A (ja) | 帳簿処理機 | |
| JP3929824B2 (ja) | 会計処理装置および自動仕訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JPS5851300B2 (ja) | 会計処理装置 | |
| JPH0511351B2 (ja) | ||
| JP3018299U (ja) | 銀行のワンタッチ式振込みシステム | |
| JPH0217571A (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JPH0785187A (ja) | ホームバンキング装置 | |
| JPH04365168A (ja) | 未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法 | |
| JPH0610817B2 (ja) | 印鑑検索システム | |
| JP2002366772A (ja) | 約束手形類情報入力支援装置およびプログラム並びに記録媒体 | |
| JPH0511349B2 (ja) | ||
| JPS62164599A (ja) | 名刺 | |
| JPH0713981A (ja) | 計算サービス付き取引装置 | |
| JPS61117661A (ja) | 振込処理方式 | |
| JPH06124297A (ja) | 財務仕訳データの項目別分割入力方法 | |
| Pennington | B. Bacon" et al.", The Home Accountant (Book Review) | |
| JPH01193977A (ja) | 印鑑検索方式 | |
| JP2007157174A (ja) | 会計処理装置、誤りデータ絞込制御プログラム、および記憶媒体 | |
| JPH0269865A (ja) | 取引画面自動表示装置 | |
| JPS60176173A (ja) | 記帳機の記帳処理方式 | |
| JPS6118090A (ja) | 自動振込装置 | |
| Hewitt | Information processing for solicitors |