JPH03225401A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

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JPH03225401A
JPH03225401A JP2021168A JP2116890A JPH03225401A JP H03225401 A JPH03225401 A JP H03225401A JP 2021168 A JP2021168 A JP 2021168A JP 2116890 A JP2116890 A JP 2116890A JP H03225401 A JPH03225401 A JP H03225401A
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JP
Japan
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temperature
signal
thermostat
voltage signal
conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2021168A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Yamamoto
光彦 山本
Satoru Murai
村井 哲
Takashi Okano
貴史 岡野
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、温度センサを介設する温度検出回路を備えた
空気調和装置の運転制御装置に係り、特に、温度センサ
の交換容易化対策に関する。
(従来の技術) 従来より、例えば実開昭62−130337号公報に開
示される如く、空気調和装置の運転制御装置として、室
内ユニットに、室温を検出して温度信号を出力する温度
検出回路を取付け、この温度検出回路に吸込サーミスタ
を介設して、この吸込サーミスタの抵抗値変化に起因す
る電圧信号の変化に応じて空気調和装置の運転を制御す
る一方、上記吸込サーミスタの代わりにサーモスタット
を取付けるときには、サーモスタットと室内ユニットと
の間にアダプタを介設することにより、サモスタットの
オン・オフに起因する電圧信号の変化に応じて空気調和
装置の運転制御を可能にしたものは公知の技術である。
(発明が解決しようとする課題) ところで、温度検出回路に吸込サーミスタを介設し、吸
込サーミスタの抵抗値変化に応じた温度検出回路の電圧
値に応じて空気調和装置の運転を制御しようとする場合
、サーミスタの故障等で温度検出回路が切断又は短絡状
態になったときには、抵抗値の通常の温度変化によるも
のとはかけはなれた電圧値となるため、そのようなとき
には何等かの異常があるものとして、装置を停止する等
の異常制御が行われる。
しかるに、温度検出回路の温度センサとして吸込サーミ
スタの代わりにいわゆるルームサーモ、つまり温度の設
定値に対する高低に応じて開閉するスイッチを有するサ
ーモスタットを備えた場合、本来このスイッチの開閉状
態に応じて空気調和装置をサーモオン又はサーモオフ状
態に制御するものであるか、上記吸込サーミスタの代わ
りにルムサーモをそのまま接続すると、ルームサーモの
スイッチの開閉変化そのものか温度検出回路の切断又は
短絡状態となるので、何等かの異常と判断され異常制御
か行われることになる。これては、ルームサーモによる
空気調和装置の運転制御を行うことかできない。
そこで、かかる不具合を解消すべく上記従来のもののよ
うに、温度センサをルームサーモに交換したときには、
温度検出回路と室内ユニットとの間に介設されるアダプ
タか別途必要となるか、このようなアダプタを別途設け
ることはコストの増大を招く。また、アダプタ設置のた
めのスペースを予め室内ユニットに確保しておくことは
困難であるという問題があった。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、温度検出回路に配置される温度センサの相違に応
じて、電圧信号を温度信号に変換する際の変換モードを
切換える手段を講することにより、簡易な構成でもって
温度検出回路における温度センサ交換の容易化を図るこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため第1の解決手段は、第1図に示
すように(破線部分を除・<)、吸込サーミスタ(Th
 )又はサーモスタット(Ts )からなる室温センサ
を介設し、室温センサの状態変化に応した所定の電圧信
号を出力する温度検出回路(4)と、該温度検出回路(
4)の電圧信号を温度信号に変換する変換手段(51)
とを備え、該変換手段(51)で変換された温度信号に
基づき空気調和装置の運転を制御するようにした空気調
和装置の運転制御装置を対象とする。
そして、上記室温センサが吸込サーミスタ(Th)のと
きには、吸込サーミスタ(Th )の抵抗値変化に応じ
て変化する電圧信号を温度信号に変換する一方、室温セ
ンサかサーモスタンド(Ts )のときには、サーモス
タット(Ts )のオン・オフに応じて変化する電圧信
号を高温信号又は低温信号に変換するよう、上記変換手
段(51)の変換モードを切換えるモード切換手段(6
)を設ける構成としたものである。
第2の解決手段は、第1図に示すように(破線部分を含
む)、上記第1の解決手段に加えて、室温センサが吸込
サーミスタ(Th )のときには、温度検出回路(4)
の切断又は短絡に応じた電圧信号を受けたときに、変換
手段(51)による温度信号への変換を強制的に停止さ
せて異常処理をするよう制御する異常時制御手段(52
)を設ける構成としたものである。
(作用) 以上の構成により、本発明では、温度検出回路(4)に
、室温センサとして吸込サーミスタ(Th)が使用され
る場合には、吸込サーミスタ(Th)の抵抗値変化に起
因して連続的に変化する電圧信号が出力される一方、室
温センサとしてサーモスタット(Ts )か使用される
場合にはサーモスタット(Ts )のオン・オフに起因
して離散的に変化する電圧信号が出力される。
ここで、室温センサがサーモスタット(Th )のとき
にも、吸込サーミスタ(Th )のときと同し電圧−温
度変換を行ったのでは、変換手段(51)からの出力か
通常の温度変化とはかけはなれた値となり、空気調和装
置の運転制御か異常なものになる虞れかあるが、請求項
(1)の発明では、モト切換手段(6)により、変換手
段(51)の変換モートか切換えられ、サーモスタット
(Ts )のオン・オフ変化に起因する電圧信号に応じ
て、高温信号又は低温信号か出力される。したかって、
サーモスタット(Ts )を室温センサとして使用する
場合に、別途アダプタ等を設けることによるコストやス
ペースの大幅な増大を招くことなく、空気調和装置の良
好な運転制御か確保されることになる。
請求項(2)の発明では、上記請求項(1)の発明に加
えて、室温センサか吸込サーミスタ(Th)のとき、温
度検出回路(4)から回路の切断又は短絡に起因する電
圧信号が出力されると、異常時制御手段(52)により
、変換手段(51)による電圧−温度の変換か強制的に
停止され、異常処理が行われる。したかって、吸込サー
ミスタ(Th )を室温センサとして使用する場合に、
空気調和装置の異常な制御状懸を招くことなく、上記請
求項(1)の発明の作用か得られることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
第2図は空気調和装置の制御システムの構成を示し、(
A)は圧縮機(図示せず)等の機器を有する室外ユニッ
ト、(B)は該室外ユニット(A)に冷媒回路(図示せ
ず)と信号線とて接続される室内ユニットであって、該
室内ユニット(B)の制御部には、室内ユニット(B)
の運転を制御するためのCPU (1)が設けられてい
る。
ここで、室内ユニット(B)の空気吸込口には吸込空気
温度を検出するサーミスタ(Th )が配置されていて
、このサーミスタ(Th )を介し、室内ユニット(B
)のコネクタ(3)の二端子(3a)、  (3b)間
を接続する温度検出回路(4)か設けられている。そし
て、上記コネクタ(3)の一方の端子(3a)はCPU
 (1)のA/D変換入力ポート(2)に接続され、さ
らに、第1電圧電源(■1)により、上記端子(3a)
A/D変換人力ポート(2)間の信号線に第1抵抗(R
1)を介して所定の電圧V1を印加するようになされて
いる。一方、コネクタ(3)の他方の端子(3b)は接
地されている。
すなわち、サーミスタ(Th )で、吸込空気温度の変
化に応じてその抵抗値rtか変化すると、第1抵抗(R
1)の抵抗値r1との関係に基づきA /’ D変換人
力ポート(2)に入力される電圧値か変化する一方、サ
ーミスタ(Th )か故障等で切断したときには、温度
検出回路(4)に電流が流れず、A/D変換入力ポート
(2)には電圧電源(vl)の電圧値V1がそのまま印
加されるようになされている。
また、上記コネクタ(3)に接続される温度検出回路(
4)は交換可能になされていて、第3図に示すような、
設定温度に対する室温の高低に応じて開閉する1つのス
イッチ(SW)を有するいわゆるワンステップサーモス
タットとしてのルームサーモ(Ts)を介設したものを
キットとし双交換できるようになされている。すなわち
、冷房運転時、室温か高いときにはスイッチ(SW)か
閉じる一方、室温か所定の設定温度以下になると、スイ
ッチ(SW)か開くようになされている。
ここで、本発明の特徴として、室内ユニ・ソト(B)に
は、温度検出回路(4)に接続される温度センサの相違
、つまり上記吸込サーミスタ(Th)かルームサーモ(
Ts )かに応じて、温度検出回路(4)の電圧信号を
温度信号に変換するモトをサーミスタモードとサーモス
タットモードとに切換えるモード切換手段としてのジャ
ンパ(6)か設けられている。該ジャンパ(6)の−方
の端子(6a)はCPU (1)のモード切換入力ポー
ト(5)に信号線で接続されていて、第2電圧電源(■
2)により、上記端子(6a)−モード切換入力ポート
(5)間の信号線に第2抵抗(R2)を介して所定の電
圧■2を印加するようになされている。一方、ジャンパ
(6)の他方の端子(6b)は直接接地されている。
そして、上記ジャンパ(6)は、上記温度検出回路(4
)にサーミスタ(Th )か介設されているときには、
第2図の実線に示すごとく各端子(6a)   (6b
)間か接続されているが、温度検出回路(4)にサーモ
スタット(Ts)か介設されたときには、第3図の破線
に示すごとくカットされ、両端子(6a)、  (6b
)間の接続が断たれるようになされている。すなわち、
ジャンパ(6)か接続状態にあるときには、電流が流れ
、上記モード切換入力ポート(5)には所定の低電圧信
号Lo  (つまり、「0」)が入力され、この低電圧
信号LOに応じてCPU (1)の電圧−温度変換モー
ドがサーミスタモードに設定される一方、ジャンパ(6
)が切断状態にあるときには、モード切換入力ポート(
5)に第2電圧電源(V2)の電圧値Vコに等しい高電
圧信号Hiか入力され、この高電圧信号H1に応じてC
PU (1)の電圧−温度変換モートかサーモスタット
モードに切換えられるようになされている。
次に、上記CPU (1)の制御内容について、第4図
のフローチャートに基づき説明するに、ステップS1で
A/D変換入力ポート(2)から温度検出回路(4)の
電圧信号を入力し、ステップS2て、上記モート切換人
力ポート(5)の電圧信号からジャンパ(6)の断接状
聾、つまり温度検出回路(4)の検知モードを判別する
。そして、低電圧信号Loか入力されジャンパ(6)か
接続されていればサーモスタットモードでなくサーミス
タモートと判別して、ステップS3て、A/D変換人力
ポート(2)の電圧値か異常か否かを判別し、電圧値V
1か入力されている異常時には、サーミスタ(Th )
の断線や短絡等の異常であると判断して、ステップS4
て装置を停止する等の異常処理を行う一方、A/D変換
人力ポート(2)に吸込サーミスタ(Th )の抵抗値
の変化範囲に対応する電圧値が人力されているときには
、正常な電圧信号であると判断し、上記異常処理を行う
ことなくステップS5に進む。
一方、上記ステップSコの判別で、モード切換入力ポー
ト(5)に高電圧信号H1か入力され、ジャンパ(6)
が切断状態にあるサーモスタットモード時には、上記ス
テップS3.SJの制御を行うことなくそのままS5に
進む。
そして、ステップS5で、A/D変換人カポト(2)に
入力される電圧値を温度信号に変換し、つまり、サーミ
スタモードでは抵抗値の変化に応じた連続的な電圧信号
を連続的な温度値に変換する一方、サーモスタットモー
ドでは高低二値「Vl」、「0」の離散的な電圧信号を
低温信号、高温信号にそれぞれ変換し、ステップS6で
、この温度信号に応じて空気調和装置の運転、例えば室
内電動膨張弁(図示せず)の開度、室内ファン(図示せ
ず)の風量等を制御する。
上記フローにおいて、ステップS5により、該温度検出
回路(4)の電圧信号を温度信号に変換する変換手段(
51)か構成され、ステップS4により、室温センサか
吸込サーミスタ(Th )のときには、温度検出回路(
4)の切断又は短絡に応した電圧信号を受けたときに、
変換手段(51)による温度信号への変換を強制的に停
止させて異常処理をするよう制御する異常時制御手段(
52)が構成されている。
したがって、上記実施例では、室内ユニット(B)に接
続される温度検出回路(4)には、通常吸込サーミスタ
(Th )が取付けられているが、ユーザの希望や設置
場所の状況等に応じて、吸込サーミスタ(Th )の代
わりにルームサーモ(TS)を取付け、そのオン・オフ
信号に応じて室内ユニット(B)の各機器の運転を制御
したい場合かある。
その場合、ルームサーモ(Ts )のオン・オフにより
温度検出回路(4)がオープン又はンヨト状態となるの
で、温度検出回路(4)の出力電圧の変化は、吸込サー
ミスタ(Th )の連続的な抵抗値変化に起因する電圧
の変化範囲とはかけはなれた離散的な値になり、吸込サ
ーミスタ(Th )のときと同し電圧−温度変換に応じ
て空気調和装置の運転を制御するのでは、異常な制御信
号が出力され、空気調和装置の運転制御機能が損なわれ
ることになる。
ここで、請求項(1)の発明では、ジャンパ(モト切換
手段)(6)により、室温センサが吸込サミスタ(Th
)かルームサーモ(Ts )かに応じて変換手段(51
)の変換モートがサーミスタモートとサーモスタットモ
ードとにそれぞれ切換えられ、サーミスタモードのとき
には吸込サーミスタ(Th )の抵抗値変化に応じて変
化する電圧信号か室温に対応する温度値に変換される一
方、サーモスタットモードのときには、ルームサーモ(
Ts )のオン・オフ、つまり温度検出回路(4)のオ
ープン、ショートに応じて出力される高低二値rv+ 
J、rOJの電圧信号かそれぞれ低温信号、高温信号に
変換される。したかって、ルームサーモ(Ts )を室
温センサとして使用する場合にも、設定値に対する室温
の高低に応じて、能力を増減するような空気調和装置の
運転制御が行われ、良好な制御機能か確保される。
その場合、上記従来のもののように、ルームサモ(Ts
 )交換用のアダプタを別途$備するのでは、コストか
増大するとともに、アダプタを設置するためのスペース
を制御盤に確保するのは困難であるが、本発明では、簡
易な構成によって、コストやスペースの大幅な増大を招
くことなく、室温センサの交換に対応した空気調和装置
の運転機能を確保することかでき、よって、センサ交換
の容易化を図ることができるのである。
請求項(2)の発明では、上記請求項(1)の発明にお
いて、室温センサか吸込サーミスタ(Th )のときに
は、温度検出回路(4)から出力される電圧信号が通常
吸込サーミスタ(Th )の抵抗値変化に基づく値から
かけはなれた大きな異常値(上記実施例ではvl又は「
0」)であれば、異常時制御手段(52)により、変換
手段(5コ)による電圧−温度の変換か強制的に停止さ
れ、空気調和装置を停止する等の異常処理か行イっれる
。しだがって、請求項(1)の発明の効果に加えて、吸
込サミスタ(Th )を室7Hセンサとして使用する場
合に、吸込サーミスタ(Th )の断線、短絡等の故障
か生じても、空気調和装置の制御機能の悪化を有効に防
止することかできる。
なお、上記実施例では、変換モードを切換えるモート切
換手段として、ジャンパ(6)を設けたか、切換スイッ
チ等にしてもよい。
(発明の効果) 以」二説明したように、請求項(1)の発明によれば、
吸込サーミスタ又はサーモスタットを介設し、それらの
状態変化に応じて電圧信号を出力する温度検出回路を設
け、その電圧信号を温度信号に変換し、この温度信号に
応じて空気調和装置の運転を制御するようにした空気調
和装置の運転制御装置において、吸込サーミスタに対し
ては抵抗値の変化に応した電圧変化を温度信号に変換す
る一方、サーモスタットに対してはそのオン・オフによ
る7?IS王信号を高温信号又は低温信号に変換するよ
う、変換モートを切換えるようにしたので、吸込サミス
タに代えてサーモスタットを室温センサとして使用する
場合に、別途アダプタを設けることによるコストやスペ
ースの大幅な増大を招くことなく、センサの交換を行う
ことかでき、よって、センサ交換の容易化を図ることか
できる。
請求項(2)の発明によれば、上記請求項(1)の発明
に加えて、吸込サーミスタを使用するときには、室温検
出回路の切断、短絡による電圧信号を受けたときに、電
圧−温度の変換を強制的に停止させて異常処理を行うよ
うにしたので、吸込サーミスタの断線等の故障による異
常信号のために空気調和装置の運転機能か損なわれるの
を有効に防止することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図以下は本発明の実施例を示し、第2図は温度検出
回路に吸込ザーミスタを介設した場合の制御回路図、第
3図は温度検出回路にルームサーモを介設した場合の制
御回路図、第4図はCPUの制御内容を示すフローチャ
ート図である。 温度検出回路 ツヤ/ハ (切換機構) 運転制御手段 室内ユニット 吸込サーミスタ ルームサーモ (サーモスタット) 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸込サーミスタ(Th)又はサーモスタット(T
    s)からなる室温センサを介設し、室温センサの状態変
    化に応じた所定の電圧信号を出力する温度検出回路(4
    )と、該温度検出回路(4)の電圧信号を温度信号に変
    換する変換手段(51)とを備え、該変換手段(51)
    で変換された温度信号に基づき空気調和装置の運転を制
    御するようにした空気調和装置の運転制御装置であって
    、 上記室温センサが吸込サーミスタ(Th)のときには、
    吸込サーミスタ(Th)の抵抗値変化に応じて変化する
    電圧信号を温度信号に変換する一方、室温センサがサー
    モスタット(Ts)のときには、サーモスタット(Ts
    )のオン・オフに応じて変化する電圧信号を高温信号又
    は低温信号に変換するよう、上記変換手段(51)の変
    換モードを切換えるモード切換手段(6)を備えたこと
    を特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  2. (2)室温センサが吸込サーミスタ(Th)のときには
    、温度検出回路(4)の切断又は短絡に応じた電圧信号
    を受けたときに、変換手段(51)による温度信号への
    変換を強制的に停止させて異常処理をするよう制御する
    異常時制御手段(52)を備えたことを特徴とする請求
    項(1)記載の空気調和装置の運転制御装置。
JP2021168A 1990-01-30 1990-01-30 空気調和装置の運転制御装置 Pending JPH03225401A (ja)

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