JPH03225138A - 自動換気装置 - Google Patents
自動換気装置Info
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- JPH03225138A JPH03225138A JP1900490A JP1900490A JPH03225138A JP H03225138 A JPH03225138 A JP H03225138A JP 1900490 A JP1900490 A JP 1900490A JP 1900490 A JP1900490 A JP 1900490A JP H03225138 A JPH03225138 A JP H03225138A
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動換気装置に係り、特に、調理、暖房などに
用いる換気扇の換気量を自動的に制御する自動換気装置
に関する。
用いる換気扇の換気量を自動的に制御する自動換気装置
に関する。
従来の自動換気装置には、実開昭62−95216号公
報に開示されているように、炎を紫外線の有無により検
出して換気Sを一定時間駆動するものがある。また、轡
開昭56−142355号公報に開示されているように
、センサの出力信号を長時間記憶して新たな出力信号と
比較することにより、センサの出力信号の変化分を検出
して換気扇を駆動するものがある。
報に開示されているように、炎を紫外線の有無により検
出して換気Sを一定時間駆動するものがある。また、轡
開昭56−142355号公報に開示されているように
、センサの出力信号を長時間記憶して新たな出力信号と
比較することにより、センサの出力信号の変化分を検出
して換気扇を駆動するものがある。
これらの従来技術では、センサを用い、その出力信号に
より換気扇を駆動し、自動運転が可能であるが、使用し
ているセ/すの検知能力の経時変化、もしくは、検知精
度の経時変化に起因する饋動作に対する考慮がなされて
おらず、自動制御における信頼性の点で問題があった。
より換気扇を駆動し、自動運転が可能であるが、使用し
ているセ/すの検知能力の経時変化、もしくは、検知精
度の経時変化に起因する饋動作に対する考慮がなされて
おらず、自動制御における信頼性の点で問題があった。
さらに、vII4埋時などの利便性の面でも不十分であ
った。
った。
本発明の目的は、調理時などの開始とほぼ同時に動作を
開始することができ、論理時などに発生する熱気や煙、
臭い、ガスなどの汚染空気を検出してこれを排出するこ
とができ、そして、使用しているセンサの検知能力の経
時劣化の影響を受けに(い制御を行い、信和度の高い自
動換気装置を提供することにある。さらに、調理時など
に、予め、セットした調理などの完了予定時に、警報や
音声により報知可能な機能を備えた自動換気装置を提供
することにある。
開始することができ、論理時などに発生する熱気や煙、
臭い、ガスなどの汚染空気を検出してこれを排出するこ
とができ、そして、使用しているセンサの検知能力の経
時劣化の影響を受けに(い制御を行い、信和度の高い自
動換気装置を提供することにある。さらに、調理時など
に、予め、セットした調理などの完了予定時に、警報や
音声により報知可能な機能を備えた自動換気装置を提供
することにある。
上記目的を達成するために、本発明の自動換気装置は、
(1)汚染空気を排出する換気装置と、空気雰囲気の変
化を検知するための検知手段と、前記検知手段の信号番
こより前記換気装置を制御するための制御手段と、前記
換気装f8外部から操作するための操作手段と、前記換
気装置を外部から設定可能で、設定時間経過後に報知可
能な報知タイマと、前記換気装置の妨作状態および前記
報知タイマの動作時間を表示するための表示手段とを含
むことを特徴とする。
化を検知するための検知手段と、前記検知手段の信号番
こより前記換気装置を制御するための制御手段と、前記
換気装f8外部から操作するための操作手段と、前記換
気装置を外部から設定可能で、設定時間経過後に報知可
能な報知タイマと、前記換気装置の妨作状態および前記
報知タイマの動作時間を表示するための表示手段とを含
むことを特徴とする。
(2) (1)において、
前記検知手段には熱気を検知するための温度センサと、
空気雰囲気の汚染を検知するためのガスセ/すと、着火
による炎を検知するための紫外線センサとを含む。
空気雰囲気の汚染を検知するためのガスセ/すと、着火
による炎を検知するための紫外線センサとを含む。
(5) (2)において、
前記制御手段が、前記紫外線センサによる眉火検知(1
!号では前記換気装置を弱換気運転し、前記温度センサ
および前記ガスセンサによる熱気および空気#囲気の汚
れによる検知信号では、予め定めたそれぞれの所定レベ
ルを超えるとその程度に応じて前記換気装置の運転能力
を変化させるようになっている。
!号では前記換気装置を弱換気運転し、前記温度センサ
および前記ガスセンサによる熱気および空気#囲気の汚
れによる検知信号では、予め定めたそれぞれの所定レベ
ルを超えるとその程度に応じて前記換気装置の運転能力
を変化させるようになっている。
(4) (3)においで、
前記温度センサおよび前記ガスセンサの検知信号に対す
るそれぞれの所定のレベルは、前記換気装置が動作して
いない時に自動的に吏新される基準値に対する変化量で
自動的に定められる0 〔作用〕 本発明は換気装置と、空気が一気の検知手段と、換気装
置の制御操作手段と、報知タイマと、その表示手段を設
けているので、調理などの開始とほぼ同時に換気装置の
駆動を開始することができ、また、汚染空気を検知して
換気装置を自動制御することができ、さらに、使用され
る場所の環境条件に応じて基準を自動設定するので、使
い勝手を向上することができ、調理時の利便性が抜書さ
れる0 〔多施例〕 以下、本発明の自動換気@置の一実施例を調理の場合を
例に取って図面を用いて詳細に説明する0第2図(a)
および(b)はそれぞれ正面図および側面図で、こnら
の図において、7は未燃焼ガス、煙などにより汚染され
た空気(以後、汚染空気と呼ぶ)を検出するガスセンサ
、8は熱気を検出する温度セッサ、9はガスコンロ(図
示せず)などの調理器の炎から放射される紫外線を検出
する紫外線セッサ、25は紫外線検出管収納部、1は汚
染空気を排出するファン、26はファン1を駆動するフ
ァンモータである。
るそれぞれの所定のレベルは、前記換気装置が動作して
いない時に自動的に吏新される基準値に対する変化量で
自動的に定められる0 〔作用〕 本発明は換気装置と、空気が一気の検知手段と、換気装
置の制御操作手段と、報知タイマと、その表示手段を設
けているので、調理などの開始とほぼ同時に換気装置の
駆動を開始することができ、また、汚染空気を検知して
換気装置を自動制御することができ、さらに、使用され
る場所の環境条件に応じて基準を自動設定するので、使
い勝手を向上することができ、調理時の利便性が抜書さ
れる0 〔多施例〕 以下、本発明の自動換気@置の一実施例を調理の場合を
例に取って図面を用いて詳細に説明する0第2図(a)
および(b)はそれぞれ正面図および側面図で、こnら
の図において、7は未燃焼ガス、煙などにより汚染され
た空気(以後、汚染空気と呼ぶ)を検出するガスセンサ
、8は熱気を検出する温度セッサ、9はガスコンロ(図
示せず)などの調理器の炎から放射される紫外線を検出
する紫外線セッサ、25は紫外線検出管収納部、1は汚
染空気を排出するファン、26はファン1を駆動するフ
ァンモータである。
また、27は汚染空気から油のミスト等の粒子成分を捕
捉して除去するグリスフィルタ、3はファン1の換気動
作を制御する回路からなる制御手段。
捉して除去するグリスフィルタ、3はファン1の換気動
作を制御する回路からなる制御手段。
4.5および6は、それぞれ、自動換気装置本体248
外部から操作するための操作手段、報知タイマ手段およ
び換気装、#iの動作状態および報知タイマ手段の動作
時間を表示するための表示手段である。2日は汚染空気
の捕捉効率を上げるために設けられた前面カバー、29
は天井面(図示せず)に残留した汚染空気をファン1に
導く幕板、50はファン1によって吸入された汚染空気
を外部に排出するための排出口である。そして、図示し
た自動換気装置は調理場所の上部、天井付近に設置さn
る。
外部から操作するための操作手段、報知タイマ手段およ
び換気装、#iの動作状態および報知タイマ手段の動作
時間を表示するための表示手段である。2日は汚染空気
の捕捉効率を上げるために設けられた前面カバー、29
は天井面(図示せず)に残留した汚染空気をファン1に
導く幕板、50はファン1によって吸入された汚染空気
を外部に排出するための排出口である。そして、図示し
た自動換気装置は調理場所の上部、天井付近に設置さn
る。
第3図は本発明の操作、タイマ、および表示を一体化し
た装置の正面図である。この図において、191は自動
換気装置本体24の運転を停止するための停止スイッチ
、192は同じく運転を開始するための目切運転開始ス
イッチであり、自動1手動(例えば弱、中1強)と連続
して、切り替え可能であり、193は調理用報知タイマ
の動作開始スイッチであり、手動運転時には運転動作タ
イマスイッチ機能をもつ。194および195はタイマ
設定用スイッチで、それぞれ、時間分設定用のスイッチ
。
た装置の正面図である。この図において、191は自動
換気装置本体24の運転を停止するための停止スイッチ
、192は同じく運転を開始するための目切運転開始ス
イッチであり、自動1手動(例えば弱、中1強)と連続
して、切り替え可能であり、193は調理用報知タイマ
の動作開始スイッチであり、手動運転時には運転動作タ
イマスイッチ機能をもつ。194および195はタイマ
設定用スイッチで、それぞれ、時間分設定用のスイッチ
。
25は液晶などの表示素子からなる表示部、 252
。
。
233はタイマ設定時間および残り時間表示部。
254はファン1の制御状態表示部で、31はファンの
駆動時を表示するファンの駆IIIJ表示、52はファ
ンの駆動制御量表示部で駆動制御量器の場合の表示例で
ある。21は報知タイマが設定時間に到達時−こリズム
音または合成音声で報知する報知部である0 自動換気装置本体24の下方に設置されたガスコンロで
着火が行われ、炎が発生すると、紫外線センサ9は炎か
ら放射される紫外線を検出して、その有無の信号および
強度レベルの信号を制御手段3に供給する。制御手段3
は、紫外線センサ9からの信号を受けて、ファン1JE
:駆動する。
駆動時を表示するファンの駆IIIJ表示、52はファ
ンの駆動制御量表示部で駆動制御量器の場合の表示例で
ある。21は報知タイマが設定時間に到達時−こリズム
音または合成音声で報知する報知部である0 自動換気装置本体24の下方に設置されたガスコンロで
着火が行われ、炎が発生すると、紫外線センサ9は炎か
ら放射される紫外線を検出して、その有無の信号および
強度レベルの信号を制御手段3に供給する。制御手段3
は、紫外線センサ9からの信号を受けて、ファン1JE
:駆動する。
この結果、ガスコンロの炎によって生じた未燃焼ガス、
煙などの汚染空気は、上方に設置された自動換気装置本
体24へと導かれる。そして、主に前面カバー28によ
って集められ、グリスフィルタ27ヲ通ってファン1に
吸入される。このとき、グリスフィルタ27によって粒
子成分を捕捉除去された汚染空気の一部は、ガスセ/す
7と温度セ/す8の設置個所を通ってから7アン1に吸
入さnる。
煙などの汚染空気は、上方に設置された自動換気装置本
体24へと導かれる。そして、主に前面カバー28によ
って集められ、グリスフィルタ27ヲ通ってファン1に
吸入される。このとき、グリスフィルタ27によって粒
子成分を捕捉除去された汚染空気の一部は、ガスセ/す
7と温度セ/す8の設置個所を通ってから7アン1に吸
入さnる。
温度センサ8は汚染空気の温度を検出して、その温度の
レベルの信号を制御回路からなるff1I御手段3に供
給する。同時に、ガスセンサ7は汚染空気中の煙、臭い
、ガスなどを検出し、そのレベルに応じた信号を制御回
路からなる制御手段5に供給する。制御手段3は温度セ
ンサ8とガスセンサ7から供給された信号から汚染を気
を検知して換気扇を引き続き駆動する。ファン1によっ
て吸入された汚染空気は、排出口50から外部に排出さ
れる。
レベルの信号を制御回路からなるff1I御手段3に供
給する。同時に、ガスセンサ7は汚染空気中の煙、臭い
、ガスなどを検出し、そのレベルに応じた信号を制御回
路からなる制御手段5に供給する。制御手段3は温度セ
ンサ8とガスセンサ7から供給された信号から汚染を気
を検知して換気扇を引き続き駆動する。ファン1によっ
て吸入された汚染空気は、排出口50から外部に排出さ
れる。
なお、第2図に示すように、ガスセンサ7および温度セ
/す8は、長時間にわたって検知性能を維持し、信頼性
を保つようにグリスフィルタ27の後方に設置しである
。また、紫外線センサ9は同様の理由から、ガスコンロ
lこ対向する面取外を密閉構造とした紫外線セ/す収納
部25に収納され、汚染空気の流路からもつとも離れた
位置lこ設置しである。
/す8は、長時間にわたって検知性能を維持し、信頼性
を保つようにグリスフィルタ27の後方に設置しである
。また、紫外線センサ9は同様の理由から、ガスコンロ
lこ対向する面取外を密閉構造とした紫外線セ/す収納
部25に収納され、汚染空気の流路からもつとも離れた
位置lこ設置しである。
つぎに、本発明の自動換気装置における制御系の構成を
第1図の制御ブロック図を用いて説明する。第1図中で
、1は77/、2人は検出手段。
第1図の制御ブロック図を用いて説明する。第1図中で
、1は77/、2人は検出手段。
3Aは制御手段、4は操作手段、5は報知タイマ手段そ
して6は表示手段であり、13はマイクロコンピュータ
(以下マイコンと略称)12はマイコン15によってリ
セットさnた後に紫外線センサ9が出力するパルスをカ
ウントし、カウント値をマイコン13#こ供給するパル
スカウンタである。
して6は表示手段であり、13はマイクロコンピュータ
(以下マイコンと略称)12はマイコン15によってリ
セットさnた後に紫外線センサ9が出力するパルスをカ
ウントし、カウント値をマイコン13#こ供給するパル
スカウンタである。
また、10はガスセンサ7の出力と温度センサ8の出力
とをマイコン15からの切り替え信号に応じて切り替え
て出力するマルチプレクサ(アナログスイッチ)である
。11はマルチプレクサ10の出力をディジタル信号に
変換し、このディジタル信号をマイコン13に供給する
A/Di換器11である。
とをマイコン15からの切り替え信号に応じて切り替え
て出力するマルチプレクサ(アナログスイッチ)である
。11はマルチプレクサ10の出力をディジタル信号に
変換し、このディジタル信号をマイコン13に供給する
A/Di換器11である。
14はマイコン15によってデータを記録され、このデ
ータが読み散られるRAMである。16は予め、記憶し
た定数データがマイコン15によって読み取られるRO
Mである。15はマイコン15によって演算したガスセ
/す7のセ/す劣化判定指数、劣化自己補正により再設
定した汚染空気検知レベル。
ータが読み散られるRAMである。16は予め、記憶し
た定数データがマイコン15によって読み取られるRO
Mである。15はマイコン15によって演算したガスセ
/す7のセ/す劣化判定指数、劣化自己補正により再設
定した汚染空気検知レベル。
および、紫外線センサ9の紫外縁検知時の積算時間など
のデータが記録され、停電が生じた場合でもデータが消
失することなく読み取ることが出来る不揮発性メモリ(
FJEPROM )またはバッチリフこよりバックアッ
プさnた0MO8RANI)である。
のデータが記録され、停電が生じた場合でもデータが消
失することなく読み取ることが出来る不揮発性メモリ(
FJEPROM )またはバッチリフこよりバックアッ
プさnた0MO8RANI)である。
さらに、17はマイコン13の出力信号lこ応じて77
ン1の回転数を制御するモータ制両回路である。
ン1の回転数を制御するモータ制両回路である。
I窮2図に示したファン1はファンモータ26の回転数
が変わることにより、換気量を変える。
が変わることにより、換気量を変える。
19は自動換気装置本体24の自動運転開始スイッチ1
92(自動運転と手動運転の切り替えスイッチと兼用)
と報知タイマ動作開始(または停止)スイッチ195(
手動運転の運転動作時、ia設定タイマの動作開始スイ
ッチと兼用)と、このタイマの時間設定用スイッチ19
4 、195と、自動換気装置本体本体24の運転停止
用スイッチ191とからなる換気量[を外部から操作す
るための操作用スイッチで、操作用制御回路18により
制御信号をマイコン13に伝達し、スイッチに応じた制
#をマイコン15が開始する。操作用スイッチ19と操
作用制御回路18で操作子R4が構成されている。25
は換気扇の動作状li!lを、遂次、表示する表示部2
51と、自動換気装置本体24の動作中を表示する表示
!531と、報知タイマの設定時間および残り時間を表
示するための表示部252 、255とからなる表示部
であって、マイコン13からの信号lζより表示用制御
回路22により表示を行う。表示用制御回路22と表示
部23で表示手段6が構成されている◎21は報知タイ
マがスイッチ195により動作を開始し、設定時間に到
達するとマイコン13からの指令により報知用制御回路
を介してリズム音、もしくは、合成音声による報知を行
うための報知部である。報知音の停jは報知タイマの動
作停止スイッチ195を使用者が操作することにより停
止する。調理用報知タイマ設定用スイッチ195 、1
94 、195と、タイマ設定時間および残り時間を表
示する表示@ 252 、255゜報知用制御回路20
と報知部21とで報知タイ1手段5が構成される。
92(自動運転と手動運転の切り替えスイッチと兼用)
と報知タイマ動作開始(または停止)スイッチ195(
手動運転の運転動作時、ia設定タイマの動作開始スイ
ッチと兼用)と、このタイマの時間設定用スイッチ19
4 、195と、自動換気装置本体本体24の運転停止
用スイッチ191とからなる換気量[を外部から操作す
るための操作用スイッチで、操作用制御回路18により
制御信号をマイコン13に伝達し、スイッチに応じた制
#をマイコン15が開始する。操作用スイッチ19と操
作用制御回路18で操作子R4が構成されている。25
は換気扇の動作状li!lを、遂次、表示する表示部2
51と、自動換気装置本体24の動作中を表示する表示
!531と、報知タイマの設定時間および残り時間を表
示するための表示部252 、255とからなる表示部
であって、マイコン13からの信号lζより表示用制御
回路22により表示を行う。表示用制御回路22と表示
部23で表示手段6が構成されている◎21は報知タイ
マがスイッチ195により動作を開始し、設定時間に到
達するとマイコン13からの指令により報知用制御回路
を介してリズム音、もしくは、合成音声による報知を行
うための報知部である。報知音の停jは報知タイマの動
作停止スイッチ195を使用者が操作することにより停
止する。調理用報知タイマ設定用スイッチ195 、1
94 、195と、タイマ設定時間および残り時間を表
示する表示@ 252 、255゜報知用制御回路20
と報知部21とで報知タイ1手段5が構成される。
なお、制御手段5は、マイコン13.パルスカウンタ1
2.マルチフレフサ10.A/D変換a11゜RAM1
4.ROM16.不揮発性メモリ15およびモータ制両
回路17から構成される。
2.マルチフレフサ10.A/D変換a11゜RAM1
4.ROM16.不揮発性メモリ15およびモータ制両
回路17から構成される。
次に、@4図ないし第7図のフローチャートを用いて第
1図、第2図および第3図に示した本実施例の制御系の
動作を説明する。
1図、第2図および第3図に示した本実施例の制御系の
動作を説明する。
第4図および第5図は1イコン15のアルゴリズムを示
す図である。今、使用者によって本発明の自動換気g、
11tと電源とが接続されたとする。この電源投入と同
時にiイコン13は動作を開始する。
す図である。今、使用者によって本発明の自動換気g、
11tと電源とが接続されたとする。この電源投入と同
時にiイコン13は動作を開始する。
この時点を第4図の5TART 100 として示す
。
。
この後、マイコン13はパ′ルスカウンタ12ヲリセッ
トして紫外線検出の準備をする(ステップ101)。
トして紫外線検出の準備をする(ステップ101)。
そして、マイコン15はマルチプレクサ10ヲ制御して
ガスセンサ7の出力信号および温度センサ8の出力信号
をそれぞ2”LA/D変換器11を介して読み取る。(
ステップ102)。マイコン15は読み取ったガスセン
サ7の出力信号をガスセンサ出力(#度)基準値5EN
OとしてRA M14に記憶させる。同時に、温度セン
サ8の出力信号を温度基準値THOとしてRAM14に
記憶させる。(ステップ1OS)Oその後、ステップ1
01と同時に、再度、ガスセンサの出力信号および温度
セ/す8の出力信号を読み叡る。この時のガスセンサ7
の出力信号はガスセンサ出力5ENIとしてRAM14
に記憶される。また、温度センサ8の出力信号は温度測
定値TH1としてRA M14に記憶される。
ガスセンサ7の出力信号および温度センサ8の出力信号
をそれぞ2”LA/D変換器11を介して読み取る。(
ステップ102)。マイコン15は読み取ったガスセン
サ7の出力信号をガスセンサ出力(#度)基準値5EN
OとしてRA M14に記憶させる。同時に、温度セン
サ8の出力信号を温度基準値THOとしてRAM14に
記憶させる。(ステップ1OS)Oその後、ステップ1
01と同時に、再度、ガスセンサの出力信号および温度
セ/す8の出力信号を読み叡る。この時のガスセンサ7
の出力信号はガスセンサ出力5ENIとしてRAM14
に記憶される。また、温度センサ8の出力信号は温度測
定値TH1としてRA M14に記憶される。
(ステップ104)。そして、マイコン13はガスセッ
サ出力基準値5ENOとガスセンサ出力値5EN1の出
力比SCを5EN1/5ENOにより算出する。この比
SCもRA M14に記憶される。さらに、温度測定値
TH1と温度基準値THOとの温度差TCを、TH1−
TWOにより算出する。この温度差TCもRA Mlj
Hこ記憶される(ステップ105)。次に、所定の時間
TM5が経過したかどうかを判定する(ステップ106
)。ここで、時間TM3は紫外線を検出するタイミング
の周期を示す。この時間TM3が経過しているときには
、ステップ107に示すように、マイコン15はパルス
カウンタ12)Ir:リセットする。
サ出力基準値5ENOとガスセンサ出力値5EN1の出
力比SCを5EN1/5ENOにより算出する。この比
SCもRA M14に記憶される。さらに、温度測定値
TH1と温度基準値THOとの温度差TCを、TH1−
TWOにより算出する。この温度差TCもRA Mlj
Hこ記憶される(ステップ105)。次に、所定の時間
TM5が経過したかどうかを判定する(ステップ106
)。ここで、時間TM3は紫外線を検出するタイミング
の周期を示す。この時間TM3が経過しているときには
、ステップ107に示すように、マイコン15はパルス
カウンタ12)Ir:リセットする。
次に、パルスカウンタ12の出力を読み喉り、読み取っ
た紫外線測定値PCをRA M14に記憶させる(ステ
ップ108)。
た紫外線測定値PCをRA M14に記憶させる(ステ
ップ108)。
次に、報知タイマの設定スイッチ194 、195によ
り報知タイマが設定され動作開始スイッチ19!1によ
り動作開始か否かを判定する(ステップ109)。
り報知タイマが設定され動作開始スイッチ19!1によ
り動作開始か否かを判定する(ステップ109)。
ここで、報知タイマの動作開始ならば、報知タイマの動
作(ステップ110)の処理へ移行するが報知タイマの
動作については後述する。報知タイマの動作開始でなけ
ればwcs図のステップ111へ移行する。ここで、紫
外線測定値PCが予め定めた設定値N以上のときは、紫
外線センサ9がガスコンロの炎から放射される紫外線を
検出し、この検出結果lこ基づいたパルス出力をパルス
カウンタ12へ出力したことを示している。
作(ステップ110)の処理へ移行するが報知タイマの
動作については後述する。報知タイマの動作開始でなけ
ればwcs図のステップ111へ移行する。ここで、紫
外線測定値PCが予め定めた設定値N以上のときは、紫
外線センサ9がガスコンロの炎から放射される紫外線を
検出し、この検出結果lこ基づいたパルス出力をパルス
カウンタ12へ出力したことを示している。
なお、マイコン13は、ガスコンロが点火された時点を
もって調理の開始時点とみなし、処理を進める。紫外線
測定値PCが設定値N未満であればマイコン15はガス
コンロが未使用状態にあるものと判定する(ステップ1
11)。ガスコンロが未使用状態の場合には、換気扇が
停止しているかどうか、すなわち、マイコン13がファ
ンモータ268モータ制御回路17を介して停止させて
いる状態かどうかを判定する(ステップ112)。換気
扇が停止しているときにはステップ113へ、換気扇が
駆動されているときにはステップ115へ処理は、それ
ぞれ、移行する。ステップ115では、調理によって生
じる熱気、煙、臭い、ガスなどの有無を判定する。具体
的には、ステップ105で算出した出力比SCと、予め
、ROM16に記憶させた出力比基準値SCDとを比較
する。また、温度差TCと、予め、ROMllSに記憶
させた温度差基準値THD1とを比較する。ここで、S
C<SCDで、かつ、TC≦THD1であれば、熱気、
煙、臭い、ガスなどの発生はないと判定し、ステップ1
18の6埋(基準値の更新)へと移行する。一方、SC
くSCDで、かつ、TC≦T)ID1という条件を満足
しないときには、調理によって熱気、煙、臭い。
もって調理の開始時点とみなし、処理を進める。紫外線
測定値PCが設定値N未満であればマイコン15はガス
コンロが未使用状態にあるものと判定する(ステップ1
11)。ガスコンロが未使用状態の場合には、換気扇が
停止しているかどうか、すなわち、マイコン13がファ
ンモータ268モータ制御回路17を介して停止させて
いる状態かどうかを判定する(ステップ112)。換気
扇が停止しているときにはステップ113へ、換気扇が
駆動されているときにはステップ115へ処理は、それ
ぞれ、移行する。ステップ115では、調理によって生
じる熱気、煙、臭い、ガスなどの有無を判定する。具体
的には、ステップ105で算出した出力比SCと、予め
、ROM16に記憶させた出力比基準値SCDとを比較
する。また、温度差TCと、予め、ROMllSに記憶
させた温度差基準値THD1とを比較する。ここで、S
C<SCDで、かつ、TC≦THD1であれば、熱気、
煙、臭い、ガスなどの発生はないと判定し、ステップ1
18の6埋(基準値の更新)へと移行する。一方、SC
くSCDで、かつ、TC≦T)ID1という条件を満足
しないときには、調理によって熱気、煙、臭い。
ガスなどが発生したと判定し、ステップ115の判定処
理へと移行する。なお、ステップ111で紫外線測定値
pc′bSpc≧Nのときは、ガスコンロが点火され、
調理が開始されたと判断し、マイコン15讐こ内蔵のタ
イマにより着火検知時間の積算を開始(ステップ114
)シた後、ステップ115へ移行する。ステップ115
ではカスセンサの出力比SCと出力比基準値5CDf比
較する。また、予め、ROM16に記憶させた温度差T
Cと温度差基準値THD2とを比較する。比較の結果、
SC≧SCDまたはTC≧THD2であるならばマイコ
ン13は換気扇を駆動する(ステップ116)。比較の
結果が前述の条件を満たさなければ、換気扇を所定時間
だけ駆動する(ステップ117)。
理へと移行する。なお、ステップ111で紫外線測定値
pc′bSpc≧Nのときは、ガスコンロが点火され、
調理が開始されたと判断し、マイコン15讐こ内蔵のタ
イマにより着火検知時間の積算を開始(ステップ114
)シた後、ステップ115へ移行する。ステップ115
ではカスセンサの出力比SCと出力比基準値5CDf比
較する。また、予め、ROM16に記憶させた温度差T
Cと温度差基準値THD2とを比較する。比較の結果、
SC≧SCDまたはTC≧THD2であるならばマイコ
ン13は換気扇を駆動する(ステップ116)。比較の
結果が前述の条件を満たさなければ、換気扇を所定時間
だけ駆動する(ステップ117)。
ついで、ステップ118の基準値更新、および、襖気扇
駆@(ステップ116)換気扇指定時I開駆動(ステッ
プ117)のいずれかの処3118終了した後は、自動
運転停止(ステップ119)のスイッチ192が押され
ていない限り、第4図のステップ104へ戻り、ステッ
プ104以下の処理を繰り返す。
駆@(ステップ116)換気扇指定時I開駆動(ステッ
プ117)のいずれかの処3118終了した後は、自動
運転停止(ステップ119)のスイッチ192が押され
ていない限り、第4図のステップ104へ戻り、ステッ
プ104以下の処理を繰り返す。
ここで、基準値更新(ステップ118)について説明す
る。基準値更新は調理以外の環境変化番こ起因する誤動
作を防止するための処理である0更新処理の4!IAは
、予め、定めた時間TM1で決まる。
る。基準値更新は調理以外の環境変化番こ起因する誤動
作を防止するための処理である0更新処理の4!IAは
、予め、定めた時間TM1で決まる。
時間TM1が経過すると、マイコン13は、RAM14
に記憶させたガスセ/す出力1’1sEN1をガスセン
サ出力基準[5ENOとして設定し直し、新たな5EN
OをRA M14に記憶させる。同様に、温度測定値T
H1が、新たな温度基準値T)(0としてRA M14
に記憶される。このように、基準値更新ではガスセンサ
出力基準値SEOと、温度基準値TKOの更新が行われ
る。このように、制御を行うための基準値SEO,T)
10を更新することは、各センサが検出する長周期の入
力1号を除去できるメリットがある。
に記憶させたガスセ/す出力1’1sEN1をガスセン
サ出力基準[5ENOとして設定し直し、新たな5EN
OをRA M14に記憶させる。同様に、温度測定値T
H1が、新たな温度基準値T)(0としてRA M14
に記憶される。このように、基準値更新ではガスセンサ
出力基準値SEOと、温度基準値TKOの更新が行われ
る。このように、制御を行うための基準値SEO,T)
10を更新することは、各センサが検出する長周期の入
力1号を除去できるメリットがある。
以下、ファンの駆動について説明する0まず、ガスセン
サ出力基準値5ENOを基番こした出力比SCに応じて
換気量を決定するための値、すなわち、ファンの制御量
FS1を算出する0また、温度差TCに応じて、同時に
換気扇の制御量FS2を算出する。マイコン13は、こ
のようにして算出した制御量FS1と制御量FS2とを
比較するOそして、大きい方の値の制御量を用いてモー
タ制御回路17を動作させ、表示用制御回路22を動作
させて表示部23のファン動作状!li表示231に動
作状!1を表示する。このような駆動方法によれば、汚
染空気の温度と気体成分(ガス濃()のそれぞれに対し
て最適な換気量を割り当てることができる。
サ出力基準値5ENOを基番こした出力比SCに応じて
換気量を決定するための値、すなわち、ファンの制御量
FS1を算出する0また、温度差TCに応じて、同時に
換気扇の制御量FS2を算出する。マイコン13は、こ
のようにして算出した制御量FS1と制御量FS2とを
比較するOそして、大きい方の値の制御量を用いてモー
タ制御回路17を動作させ、表示用制御回路22を動作
させて表示部23のファン動作状!li表示231に動
作状!1を表示する。このような駆動方法によれば、汚
染空気の温度と気体成分(ガス濃()のそれぞれに対し
て最適な換気量を割り当てることができる。
次に、@6図の70−チャートを用いて、第4図のステ
ップ110の報知タイマ動作について説明する。この報
知タイマ動作は、使用者が調理時に、調理品の加熱調理
時間に合わせてタイマを設定してお(と、その場に居な
くても、リズム音または合成音声で調理完了予定を報知
して(れるもので、使い勝手を向上させるための処置で
ある。具体的には使用者が報知タイマ設定スイッチ19
4,195により設定し、動作開始スイッチ193が押
されるとマイコン15はタイマ設定値HTM1jfr:
読み込みRA′M14に記憶する(ステップ120)。
ップ110の報知タイマ動作について説明する。この報
知タイマ動作は、使用者が調理時に、調理品の加熱調理
時間に合わせてタイマを設定してお(と、その場に居な
くても、リズム音または合成音声で調理完了予定を報知
して(れるもので、使い勝手を向上させるための処置で
ある。具体的には使用者が報知タイマ設定スイッチ19
4,195により設定し、動作開始スイッチ193が押
されるとマイコン15はタイマ設定値HTM1jfr:
読み込みRA′M14に記憶する(ステップ120)。
ついで、マイコン13に内蔵のタイマ部の時間積算を行
い(ステップ121)、タイマ設定値HTM1との減算
fこより残り時間HTM2を計算する(ステップ122
)。ついで、この残り時間HTM2をマイコン13から
表示用制御回路22に送り、表示部25のタイマ表示部
232 、255に残り時間表示を行う(ステップ12
5)。ついで、タイマ設定時間HTM1が経過したかど
うかを判定しくステップ124)、経過していなければ
、$4図のステップ110#こ移行し、ステップ111
以降の動作を繰り返す。HTMlが経過していれば報知
用制御部動作(ステップ125)へ移行する。
い(ステップ121)、タイマ設定値HTM1との減算
fこより残り時間HTM2を計算する(ステップ122
)。ついで、この残り時間HTM2をマイコン13から
表示用制御回路22に送り、表示部25のタイマ表示部
232 、255に残り時間表示を行う(ステップ12
5)。ついで、タイマ設定時間HTM1が経過したかど
うかを判定しくステップ124)、経過していなければ
、$4図のステップ110#こ移行し、ステップ111
以降の動作を繰り返す。HTMlが経過していれば報知
用制御部動作(ステップ125)へ移行する。
つぎに、第7図のフローチャートを用いて報知用制御部
の動作を説明する。この動作はリズム音もしくは合成音
声により報知するが報知タイマのリセットスイッチが押
されない限り、時間積算HTMIがなされ(ステップ1
26)、所定の時間(5〜20秒程度)を経過(ステッ
プ127)毎に、報知タイマスイッチ(ステップ128
)により報知音量が段階的iこ増えていき(ステップ1
50)、報知タイマスイッチがリセットされると報知タ
イマHTMがクリアされ(ステップ129)遠くに居て
も確認することができるようlこし、近くlこ居る場合
は、低音報知の段階で報知を停止することが出来る。
の動作を説明する。この動作はリズム音もしくは合成音
声により報知するが報知タイマのリセットスイッチが押
されない限り、時間積算HTMIがなされ(ステップ1
26)、所定の時間(5〜20秒程度)を経過(ステッ
プ127)毎に、報知タイマスイッチ(ステップ128
)により報知音量が段階的iこ増えていき(ステップ1
50)、報知タイマスイッチがリセットされると報知タ
イマHTMがクリアされ(ステップ129)遠くに居て
も確認することができるようlこし、近くlこ居る場合
は、低音報知の段階で報知を停止することが出来る。
第8図は自動換気装置の空気雰囲気の変化8検知するた
めの検出手段2Bとして、熱気を検知するための温度セ
ンサ8と、空気雰囲気の汚染を検知するためのガスセン
サ7で構成した場合の制御系の4成を示したものである
。そして、その検出および制御は第1図に示した制御系
の構成である検出手段2Aから紫外線センサ98除いた
検出手段2Bi6よぴ制御手段3Aの中のパルスカウン
タ12を除いた制御手段5Bによって、それぞれ、行わ
れる。
めの検出手段2Bとして、熱気を検知するための温度セ
ンサ8と、空気雰囲気の汚染を検知するためのガスセン
サ7で構成した場合の制御系の4成を示したものである
。そして、その検出および制御は第1図に示した制御系
の構成である検出手段2Aから紫外線センサ98除いた
検出手段2Bi6よぴ制御手段3Aの中のパルスカウン
タ12を除いた制御手段5Bによって、それぞれ、行わ
れる。
第8図に示した自動換気装置は、加熱調理器具としてガ
ス器具以外の1気式加熱調理器具を使用する場合に対応
した装置であり、上述のものと同様な動作1機能を持つ
ことは云うまでもない。
ス器具以外の1気式加熱調理器具を使用する場合に対応
した装置であり、上述のものと同様な動作1機能を持つ
ことは云うまでもない。
本発明は調理の場合に例をとって説明したがガス、灯油
など嘉こよる部屋の暖房、加湿などにも、応用して同様
の効果をあげることができる。
など嘉こよる部屋の暖房、加湿などにも、応用して同様
の効果をあげることができる。
本発明によれば、調理の開始と、はぼ、同時に換気装置
の駆動を開始することができ、また、熱気や汚染空気を
検知して換気量[tを自動制御することができ、さらに
、便用される場所の環境条件に応じて基準を自動設定す
るので使い勝手を向上することができる。さらに、報知
タイマを持つので、調理時の利便性が改善される。
の駆動を開始することができ、また、熱気や汚染空気を
検知して換気量[tを自動制御することができ、さらに
、便用される場所の環境条件に応じて基準を自動設定す
るので使い勝手を向上することができる。さらに、報知
タイマを持つので、調理時の利便性が改善される。
第1図は本発明の一実癩例の自動換気装置の制御ブロッ
ク図、第2図は本発明の自動換気装置の正面図(a)お
よび側面図伽)、第5図は同じく操作。 タイマおよび表示を一体化した装置の正面図、第4図な
いし第7図は同じくマイコンのフローチャート、第8図
は本発明の他の実施例の自動換気装置の制御ブロック図
である。 1・・・7ア/ 7・・・ガスセンサ8・・・
温度センサ 9・・・紫外線センサ10・・・マル
チプレクサ 11・・・A/D変換器12・・・パルス
カウンタ 15・・・マイコン14・・・RA M
15・・・不揮発性メモリ16・・・ROM 17・・・モータ制御回路 19・・・操作用スイッチ 21・・・報知部 25・・・表示部 紫 図 η2図 (α) (b) デ5図 肩4図 ¥55図 46図 閉r7図
ク図、第2図は本発明の自動換気装置の正面図(a)お
よび側面図伽)、第5図は同じく操作。 タイマおよび表示を一体化した装置の正面図、第4図な
いし第7図は同じくマイコンのフローチャート、第8図
は本発明の他の実施例の自動換気装置の制御ブロック図
である。 1・・・7ア/ 7・・・ガスセンサ8・・・
温度センサ 9・・・紫外線センサ10・・・マル
チプレクサ 11・・・A/D変換器12・・・パルス
カウンタ 15・・・マイコン14・・・RA M
15・・・不揮発性メモリ16・・・ROM 17・・・モータ制御回路 19・・・操作用スイッチ 21・・・報知部 25・・・表示部 紫 図 η2図 (α) (b) デ5図 肩4図 ¥55図 46図 閉r7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、汚染空気を排出する換気装置と、空気雰囲気の変化
を検知するための検知手段と、前記検知手段の信号によ
り前記換気装置を制御するための制御手段と、前記換気
装置を外部から操作するための操作手段と、前記換気装
置を外部から設定可能で、設定時間経過後に報知可能な
報知タイマと、前記換気装置の動作状態および前記報知
タイマの動作時間を表示するための表示手段とを含むこ
とを特徴とする自動換気装置。 2、請求項1において、 前記検知手段には熱気を検知するための温度センサと、
空気雰囲気の汚染を検知するためのガスセンサと、着火
による炎を検知するための紫外線センサとを含む自動換
気装置。 3、請求項2において、 前記制御手段が、前記紫外線センサによる着火検知信号
では前記換気装置を弱換気運転し、前記温度センサおよ
び前記ガスセンサによる熱気および空気雰囲気の汚れに
よる検知信号では、予め定めたそれぞれの所定レベルを
超えるとその程度に応じて前記換気装置の運転能力を変
化させるようになつている自動換気装置。 4、請求項3において、 前記温度センサおよび前記ガスセンサの検知信号に対す
るそれぞれの所定のレベルは、前記換気装置が動作して
いない時に自動的に更新される基準値に対する変化量で
自動的に定められる自動換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1900490A JPH03225138A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 自動換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1900490A JPH03225138A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 自動換気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03225138A true JPH03225138A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=11987376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1900490A Pending JPH03225138A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 自動換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03225138A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100735923B1 (ko) * | 2006-12-04 | 2007-07-06 | 코스텔(주) | 수증기 배출기 |
JP2017136365A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-10 | 京セラ株式会社 | 検知装置及び検知システム |
JP2018048755A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 株式会社ノーリツ | レンジフード |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP1900490A patent/JPH03225138A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100735923B1 (ko) * | 2006-12-04 | 2007-07-06 | 코스텔(주) | 수증기 배출기 |
JP2017136365A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-10 | 京セラ株式会社 | 検知装置及び検知システム |
US10324074B2 (en) | 2016-01-29 | 2019-06-18 | Kyocera Corporation | Identification apparatus and identification system |
JP2018048755A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 株式会社ノーリツ | レンジフード |
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