JPH03223629A - 検体量測定装置 - Google Patents
検体量測定装置Info
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- JPH03223629A JPH03223629A JP1847390A JP1847390A JPH03223629A JP H03223629 A JPH03223629 A JP H03223629A JP 1847390 A JP1847390 A JP 1847390A JP 1847390 A JP1847390 A JP 1847390A JP H03223629 A JPH03223629 A JP H03223629A
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
[従来の技術]
病院や検査センター等において液状の検体(血液、尿な
ど)検査の場合、検査を行う前に検体量を予め知ること
か次の理由から要求される。
ど)検査の場合、検査を行う前に検体量を予め知ること
か次の理由から要求される。
その理由として、一つの検体は多数種の検査に分配され
て消耗するか、検査の途中で検体が不足すると、それま
での検査が無効になったり、無効にならないでも再度検
体を採取する必要があるなど、手間が無駄になったり時
間にロスがでるほか検査ミスも発生し易くなる。このよ
うな場合検査の事前に検体の量を把握していれば、検体
不足が発生ずることもなく、また検体の量が必要量−杯
のときは検査項目の優先割り付けにより処理することも
でき、さらに検体の不足量ら事前に知ることができるの
で検体の早期数り寄せの手当ても可能になる。
て消耗するか、検査の途中で検体が不足すると、それま
での検査が無効になったり、無効にならないでも再度検
体を採取する必要があるなど、手間が無駄になったり時
間にロスがでるほか検査ミスも発生し易くなる。このよ
うな場合検査の事前に検体の量を把握していれば、検体
不足が発生ずることもなく、また検体の量が必要量−杯
のときは検査項目の優先割り付けにより処理することも
でき、さらに検体の不足量ら事前に知ることができるの
で検体の早期数り寄せの手当ても可能になる。
また、ある検体についての検査が完了してもデータネ良
などのため再検査を必要と場合もある。
などのため再検査を必要と場合もある。
このような場合も検査の事前に検体の量を把握していれ
ば、検査後の残量も把握できるので対応が容易になる。
ば、検査後の残量も把握できるので対応が容易になる。
通常、検査を行う前の検体はチューブ状の容器に入れら
れているが、この容器は輸送やバイオハザード対策とし
て蓋がされているか、あるいはスポイト状のもので先端
が溶着密閉されている場合がある。またこの容器には取
り違い防止や省力化の目的から検査依頼番号や患者番号
が入ったI Dバーコードラベルが貼られているケース
が多い。
れているが、この容器は輸送やバイオハザード対策とし
て蓋がされているか、あるいはスポイト状のもので先端
が溶着密閉されている場合がある。またこの容器には取
り違い防止や省力化の目的から検査依頼番号や患者番号
が入ったI Dバーコードラベルが貼られているケース
が多い。
このような容器に入れられている検体の量をセ1定する
従来の方法は、容器内の検体液面を検知して、その液面
高さを求め容器の断面積等から検体量を算出する方法が
とられており、液面検知の手段としては、第5図(a)
[b(c)に示すように[a)光学式、(b)導電式、
(C)静電容量式などが知られている。
従来の方法は、容器内の検体液面を検知して、その液面
高さを求め容器の断面積等から検体量を算出する方法が
とられており、液面検知の手段としては、第5図(a)
[b(c)に示すように[a)光学式、(b)導電式、
(C)静電容量式などが知られている。
同図(a)に示す光学式の方法は発光素子51と受光素
子52を設けて光透過度により検体53液面の高さを検
出するものである。同図(b)に示す導電式の方法は実
1#f1昭54−19790号公報に開示されているよ
うに、一対の電極54を容器55内に挿入し両電極間の
導電度が変化した位置により検体53液面の高さを検出
するものである。また同図(C)示す静電容量式の方法
は容器55の外側に近接して一対の静電容量測定用の電
fi56を設け、空気と検体53との境界をこれら空気
と検体53との誘電率の相違による静電容厘の差で検出
して検体53液面の高さを求めるものである。
子52を設けて光透過度により検体53液面の高さを検
出するものである。同図(b)に示す導電式の方法は実
1#f1昭54−19790号公報に開示されているよ
うに、一対の電極54を容器55内に挿入し両電極間の
導電度が変化した位置により検体53液面の高さを検出
するものである。また同図(C)示す静電容量式の方法
は容器55の外側に近接して一対の静電容量測定用の電
fi56を設け、空気と検体53との境界をこれら空気
と検体53との誘電率の相違による静電容厘の差で検出
して検体53液面の高さを求めるものである。
[発明が解決しようとする課肋]
従来の検体の量を測定する手段の検体液面検出方法には
王妃のような間趙がある。
王妃のような間趙がある。
1、容器の状態(蓋、ラベルの有無等)によっては検知
不能または困難なものがある。
不能または困難なものがある。
2、検知手段が検体に直接ふれるので、検体間のコンタ
ミネーションを起こす恐れのあるものがある。
ミネーションを起こす恐れのあるものがある。
3、精疫が不十分なものがある。
これらをまとめると表1のようになる。
以下余白
表1
表1のほか光学式の方法は容器が透明状である必要があ
る。
る。
この発明は、表1に示したような従来技術の間u点を解
決するためになされたもので、容器に蓋、ラベルがあっ
てしその中の検体の量を非接触(コンタミネーションを
起こす恐れがない)で、かつ精度よく測定できる検体量
測定装置を提供することを目的としている。
決するためになされたもので、容器に蓋、ラベルがあっ
てしその中の検体の量を非接触(コンタミネーションを
起こす恐れがない)で、かつ精度よく測定できる検体量
測定装置を提供することを目的としている。
1課頭を解決するための手段]
この発明は、検体が収納された容器の重量を測定する重
量測定手段と、前記容器の種別識別手段と、前記容器の
外側に記録された検体情報の読取り手段と、これら各手
段と情報的に結合し前記重量測定手段で求められた検体
の重量を含む容器の重量と前記種別識別手段で識別した
種別の容器重量および検体比重とより前記容器に収容さ
れた検体量を算出する機能を少なくとも有する演算処理
手段とを具備することを特徴としている。
量測定手段と、前記容器の種別識別手段と、前記容器の
外側に記録された検体情報の読取り手段と、これら各手
段と情報的に結合し前記重量測定手段で求められた検体
の重量を含む容器の重量と前記種別識別手段で識別した
種別の容器重量および検体比重とより前記容器に収容さ
れた検体量を算出する機能を少なくとも有する演算処理
手段とを具備することを特徴としている。
また、演算処理手段は外部に設けられた情報処理装置と
の間で情報の交換を行うことも特徴としている。
の間で情報の交換を行うことも特徴としている。
さらに、検体か血液の場合、血清か全血かを識別する検
体種別識別手段を有することも特徴としている。
体種別識別手段を有することも特徴としている。
[作用]
このように構成することにより、検体の容器に蓋やラベ
ルがあっても検体に触れることなく正確に検体の量測定
が可能になる。
ルがあっても検体に触れることなく正確に検体の量測定
が可能になる。
また、ホストコンピュータ等との間で情報の交換を行う
ことにより検体量測定およびその後の対策などを効率的
に行える。
ことにより検体量測定およびその後の対策などを効率的
に行える。
また、血清か全血かを識別できる4ことは検体が血液の
場合極めて有効である。
場合極めて有効である。
[実施例]
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例を説明す
る。第1図はこの実施例の検体量測定装置の構成を説明
するための概略構成図である。同図において、装置筐体
1には検体2を収容した容器3を挿入するための開口1
aが設は八れており、この装置筐体1の中には開口1a
より挿入された容器3の重量を測定するための重M訂4
ど、この重量計4の所定の位置に挿入された容器3をセ
ラi〜するためのセット・機構1bが設けら1するとと
もに、挿入された容器3に貼られたラベル3aに記録さ
れたIDバーコードを読み取るバーコードリーダ5.容
器3の枠側を識別するための容器種別識別機構6.検体
2が血液の場合に検体が全血か血清かを識別するための
検体種別識別a梢7およびこれら重量計4.バーコード
リーダ5.容器種別識別機構6および検体種別識別R梢
7と情報的に結ばれ、これらからの情報にもとすき挿入
された容器3のf!量、種別、IDバーコードの読取り
、検体2の種別識別およびさらにこれらの情報をもとに
検体2の量算出などの処理をするための演算処理部8と
が設けられている。
る。第1図はこの実施例の検体量測定装置の構成を説明
するための概略構成図である。同図において、装置筐体
1には検体2を収容した容器3を挿入するための開口1
aが設は八れており、この装置筐体1の中には開口1a
より挿入された容器3の重量を測定するための重M訂4
ど、この重量計4の所定の位置に挿入された容器3をセ
ラi〜するためのセット・機構1bが設けら1するとと
もに、挿入された容器3に貼られたラベル3aに記録さ
れたIDバーコードを読み取るバーコードリーダ5.容
器3の枠側を識別するための容器種別識別機構6.検体
2が血液の場合に検体が全血か血清かを識別するための
検体種別識別a梢7およびこれら重量計4.バーコード
リーダ5.容器種別識別機構6および検体種別識別R梢
7と情報的に結ばれ、これらからの情報にもとすき挿入
された容器3のf!量、種別、IDバーコードの読取り
、検体2の種別識別およびさらにこれらの情報をもとに
検体2の量算出などの処理をするための演算処理部8と
が設けられている。
また演算処理部8は通信回線9を介してホストコンピュ
ータ10に接続されており、演算処理部8はホストコン
ピュータ10と情報交換を行うことにより上記した各種
の処理が容易になるように構成されており、また処理結
果等を表示する図示しない表示部を具備している。
ータ10に接続されており、演算処理部8はホストコン
ピュータ10と情報交換を行うことにより上記した各種
の処理が容易になるように構成されており、また処理結
果等を表示する図示しない表示部を具備している。
第2図は容器種別識別機構6の具体的な識別原理を説明
するための説明図である。通常容器3は数種間のものが
用意されており、種別により高さか異なるものが多い。
するための説明図である。通常容器3は数種間のものが
用意されており、種別により高さか異なるものが多い。
同図において6a〜・、6Cは複数の発光素子で、6d
〜6fはこれらに対応した受光素子である。
〜6fはこれらに対応した受光素子である。
これら発光素子6a〜6Cおよび受光素子6d〜6fの
それぞれは容器3の種別毎に対に組まれて容器3を挟ん
でその両側に、容器3の種別の高さに対応した位置に設
けられており、発光素子64へ15cを発光させたとき
、どの受光素’j’6dへ一6fに受光出力を得るかに
よって、容器3の種別を識別するようになっている。
それぞれは容器3の種別毎に対に組まれて容器3を挟ん
でその両側に、容器3の種別の高さに対応した位置に設
けられており、発光素子64へ15cを発光させたとき
、どの受光素’j’6dへ一6fに受光出力を得るかに
よって、容器3の種別を識別するようになっている。
寸、た、検体2か血液の場合、血清のみの場合と血清、
血餅の両方を含む全血の場合があり、全血の場合はその
中に含まれる血清の量のみを知りない場合がある。この
ような場合のため検体2が血液の場合には検体が全血か
血清かを識別するための検体種別識別機構7設けられて
いる。
血餅の両方を含む全血の場合があり、全血の場合はその
中に含まれる血清の量のみを知りない場合がある。この
ような場合のため検体2が血液の場合には検体が全血か
血清かを識別するための検体種別識別機構7設けられて
いる。
第3図は検体種別識別11#I7の具体的な識別原理を
説明するための説明図である。
説明するための説明図である。
同図において78は血液の赤の吸収され易い波長の光を
発する発光素子であり、7bは受光素子である0発光素
子7aを発光させたとき受光素子7bに受光出力が出な
ければ検体2は全血であると判断するようになっている
。
発する発光素子であり、7bは受光素子である0発光素
子7aを発光させたとき受光素子7bに受光出力が出な
ければ検体2は全血であると判断するようになっている
。
このように構成された実施例の検体量測定装置において
、検体量の測定は第4図に示すフローにもとすいて各処
理ステップ(以後処理ステップを1)と呼ぶ)毎に必要
な処理がなされる。
、検体量の測定は第4図に示すフローにもとすいて各処
理ステップ(以後処理ステップを1)と呼ぶ)毎に必要
な処理がなされる。
Plでは操作員により容器3がラックより取り出され目
視で検体2の種別を確認する。
視で検体2の種別を確認する。
P2で確認された容器3は装置筐体1の中に開1−11
aを介して挿入される。
aを介して挿入される。
P3で容器3はセッl−機楕1bにより重量計4の所定
の位置にセットされる。
の位置にセットされる。
P 4で容器3に貼られたラベル3aのIDバーコード
をバーコードリーダ5で読み取る。
をバーコードリーダ5で読み取る。
P5では演算処理部8は読み取られたIDデーダにより
検体必要量をホストコンピュータ10に間合わせる。
検体必要量をホストコンピュータ10に間合わせる。
P6で容器3の種別の識別を容器種別識別機構6により
行う。
行う。
Plで検体2が全血か血清かの識別を検体種別識別機構
7により行う。但し検体2が血液でない場合はこのステ
ップを飛ばすか、または判定結果を無視する。
7により行う。但し検体2が血液でない場合はこのステ
ップを飛ばすか、または判定結果を無視する。
P8で検体2の重量を含む容器3の全重量を重量計4で
測定する。
測定する。
P9で演算処理部8は検体2の容量を下式により算出す
る。
る。
s= (Ws −wt )/ρ
S・・・・・・検体の容量
Ws・・・容器3の全重量
Wl・・・識別した容器3の重量
ρ・・・・・・検体の比重
さらに、検体が全血の血液であって血清量Ssを知りた
い場合は次式より求める。
い場合は次式より求める。
Ss =Sxk
S・・・・・・先の求めた検体の容量
k・・・・・・血清と全血の比率
PIOではP5でポストコンピュータ10に間合わせな
検体の必要量を受は収る。
検体の必要量を受は収る。
Pitでは求められた検体量とホストコンピュータ10
からの必要量とを比較する。
からの必要量とを比較する。
PI3でその比較結果を表示するとともにホストコンピ
ュータ10にもその結果を転送する。
ュータ10にもその結果を転送する。
PI3で容器3をセットm梢1bにより開口1aまで上
昇させる。
昇させる。
PI3で操作岨は容器3を取り出しラックへ再セットす
る。または不良と判定されたものは排除する。
る。または不良と判定されたものは排除する。
以上で一つの容器3についての検体2の容量測定フロー
は終了する。
は終了する。
上記した測定において血液、尿の比重は個人差はあるが
、通常血液で1.05〜1.06、尿で1.015〜1
.025であり、そのバラツキは1%弱であって検体量
5ccとしてO,Ice程度の精度が得られる。
、通常血液で1.05〜1.06、尿で1.015〜1
.025であり、そのバラツキは1%弱であって検体量
5ccとしてO,Ice程度の精度が得られる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、要旨を変更しない範囲で変形して実施できる。
、要旨を変更しない範囲で変形して実施できる。
例えば、上記実施例では検体必要量の間合わせ、判定結
果の転送等は通信回線を使用したオンラインリアルタイ
ムのものを説明したが、フロッピーディスク等を使用し
たバッチ処理のものも実施できる。
果の転送等は通信回線を使用したオンラインリアルタイ
ムのものを説明したが、フロッピーディスク等を使用し
たバッチ処理のものも実施できる。
[発明の効果コ
この発明によれば、次の効果が期待できる。
a、蓋があったり密封状態でも測定できる。
b、容器の回りにラベル等か貼ってあっても測定できる
。
。
C1検体に非接触で測定できるので、検体間のコンタミ
ネーションが起こらないゆ d、精度よく測定できる。
ネーションが起こらないゆ d、精度よく測定できる。
また外部の情報処理装置例えばポストコンピュータ等と
情報交換をすることが可能なように構成することにより
演算処理部の構成を簡易化でき、またシステムの効率化
も可能になる。
情報交換をすることが可能なように構成することにより
演算処理部の構成を簡易化でき、またシステムの効率化
も可能になる。
さらに、検体種別識別tR梢を設けることにより検体が
全血か血清かの識別も可能になり、利用範囲を広げるこ
とができる。
全血か血清かの識別も可能になり、利用範囲を広げるこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成図、第2図は容
器種別識別R梢の識別原理の説明図、第3図は検体種別
識別機構の識別原理の説明図、第4図はこの実施例によ
る検体量測定のフローチャート、第5図(a)(b(c
)はそれぞれ従来の検体量測定方法の説明図である。 】・・・・・・装置筐体 1a・・・開口1b・
・・セット機構 3・・・・・・容器 4・・・・・・重量計 6・・・・・・容器種別識別1a楕 6a〜6c・・・発光素子 7・・・・・・検体種別識別機構 7a・・・発光素子 7b・・・受光素子8・・
・・・・演算処理部 9・・・・・・通信回線10
・・・ホストコンピュータ 2・・・・・・検体 3a・・・ラベル 5・・・バーコードリーダ 6d〜6f・・・受光素子
器種別識別R梢の識別原理の説明図、第3図は検体種別
識別機構の識別原理の説明図、第4図はこの実施例によ
る検体量測定のフローチャート、第5図(a)(b(c
)はそれぞれ従来の検体量測定方法の説明図である。 】・・・・・・装置筐体 1a・・・開口1b・
・・セット機構 3・・・・・・容器 4・・・・・・重量計 6・・・・・・容器種別識別1a楕 6a〜6c・・・発光素子 7・・・・・・検体種別識別機構 7a・・・発光素子 7b・・・受光素子8・・
・・・・演算処理部 9・・・・・・通信回線10
・・・ホストコンピュータ 2・・・・・・検体 3a・・・ラベル 5・・・バーコードリーダ 6d〜6f・・・受光素子
Claims (3)
- (1)検体が収納された容器の重量を測定する重量測定
手段と、前記容器の種別識別手段と、前記容器の外側に
記録された検体情報の読取り手段と、これら各手段と情
報的に結合し前記重量測定手段で求められた検体の重量
を含む容器の重量と前記種別識別手段で識別した種別の
容器重量および検体比重とより前記容器に収容された検
体量を算出する機能を少なくとも有する演算処理手段と
を具備することを特徴とした検体量測定装置。 - (2)演算処理手段は外部に設けられた情報処理装置と
の間で情報の交換を行うことを特徴とする請求項1記載
の検体量測定装置。 - (3)検体が血液の場合、血清か全血かを識別する検体
種別識別手段を有する請求項1または2記載の検体量測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1847390A JPH03223629A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 検体量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1847390A JPH03223629A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 検体量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03223629A true JPH03223629A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=11972614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1847390A Pending JPH03223629A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 検体量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03223629A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250549A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Nec Kyushu Ltd | Id管理装置 |
JP2011201630A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 封筒検査装置及び封筒検査方法 |
JP2019507615A (ja) * | 2015-12-23 | 2019-03-22 | ガウス サージカル, インコーポレイテッドGauss Surgical, Inc. | ある体積の流体における血液成分の量を推定するためのシステム及び方法 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1847390A patent/JPH03223629A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250549A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Nec Kyushu Ltd | Id管理装置 |
JP2011201630A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 封筒検査装置及び封筒検査方法 |
US10641644B2 (en) | 2012-07-09 | 2020-05-05 | Gauss Surgical, Inc. | System and method for estimating an amount of a blood component in a volume of fluid |
JP2019507615A (ja) * | 2015-12-23 | 2019-03-22 | ガウス サージカル, インコーポレイテッドGauss Surgical, Inc. | ある体積の流体における血液成分の量を推定するためのシステム及び方法 |
EP3393539A4 (en) * | 2015-12-23 | 2019-10-02 | Gauss Surgical, Inc. | SYSTEM AND METHOD FOR ESTIMATING A QUANTITY OF BLOOD COMPONENTS IN A LIQUID VOLUME |
US11333545B2 (en) | 2015-12-23 | 2022-05-17 | Gauss Surgical, Inc. | System and method for estimating an amount of a blood component in a volume of fluid |
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