JPH0322308B2 - - Google Patents
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- JPH0322308B2 JPH0322308B2 JP57016975A JP1697582A JPH0322308B2 JP H0322308 B2 JPH0322308 B2 JP H0322308B2 JP 57016975 A JP57016975 A JP 57016975A JP 1697582 A JP1697582 A JP 1697582A JP H0322308 B2 JPH0322308 B2 JP H0322308B2
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- Japan
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910001925 ruthenium oxide Inorganic materials 0.000 description 3
- ROZSPJBPUVWBHW-UHFFFAOYSA-N [Ru]=O Chemical class [Ru]=O ROZSPJBPUVWBHW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- WOCIAKWEIIZHES-UHFFFAOYSA-N ruthenium(iv) oxide Chemical compound O=[Ru]=O WOCIAKWEIIZHES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/10—Heated recording elements acting on heatsensitive layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サーマルヘツドを用いる感熱記録に
関するものであり、特に斜め線および曲線等の記
録を良質化できるようにした感熱記録装置に関す
るものである。
関するものであり、特に斜め線および曲線等の記
録を良質化できるようにした感熱記録装置に関す
るものである。
従来の感熱記録ヘツドは、第１図に示すような
多数の発熱要素１を記録紙の主走査方向に対して
一列に配列したものが一般的であつた。同図にお
いて、２はリード電極であり、各発熱要素１は記
録紙の主および副走査方向に１記録ドツトの寸法
を有する。
多数の発熱要素１を記録紙の主走査方向に対して
一列に配列したものが一般的であつた。同図にお
いて、２はリード電極であり、各発熱要素１は記
録紙の主および副走査方向に１記録ドツトの寸法
を有する。
画情報に応じて前記発熱要素が選択的に通電さ
れると、通電された部分の発熱要素が発熱し、こ
れに対応する感熱記録媒体の部分が加熱されて用
紙に記録が行なわれる。
れると、通電された部分の発熱要素が発熱し、こ
れに対応する感熱記録媒体の部分が加熱されて用
紙に記録が行なわれる。
しかしながら、前記のような従来の感熱記録ヘ
ツドにおいては、斜め線あるいは曲線を記録した
場合、第２図に示すように、各ドツト３間に段差
ができて画質を不良にするという欠点があつた。
ツドにおいては、斜め線あるいは曲線を記録した
場合、第２図に示すように、各ドツト３間に段差
ができて画質を不良にするという欠点があつた。
このため、従来においては、例えば特開昭51−
14640号公報、特開昭56−53081号公報、実開昭54
−137352号公報に開示されるように、１ドツト寸
法の発熱要素を１つおきに配置した主走査方向の
帯状発熱抵抗体を、主走査方向に1/2ドツト寸法
だけずらせて２列配置し、全体として１ドツト寸
法の発熱要素を１個ずつ千鳥足状に２列配置した
ものがある。
14640号公報、特開昭56−53081号公報、実開昭54
−137352号公報に開示されるように、１ドツト寸
法の発熱要素を１つおきに配置した主走査方向の
帯状発熱抵抗体を、主走査方向に1/2ドツト寸法
だけずらせて２列配置し、全体として１ドツト寸
法の発熱要素を１個ずつ千鳥足状に２列配置した
ものがある。
ところが、このような従来の記録ヘツドにあつ
ては、まず、主走査方向に２列に配置された発熱
要素のうちの第１列の発熱要素によつて、副走査
方向に１ドツト分の寸法で１ドツトおきの不完全
な印字を行い、記録紙を、２つの帯状発熱抵抗体
の配置間隔に等しい距離だけ進行させた後、先の
不完全印字における記録ドツト間の余白部に、第
２列の発熱要素で記録を行つて主走査１ラインの
記録を完成させるものであつた。
ては、まず、主走査方向に２列に配置された発熱
要素のうちの第１列の発熱要素によつて、副走査
方向に１ドツト分の寸法で１ドツトおきの不完全
な印字を行い、記録紙を、２つの帯状発熱抵抗体
の配置間隔に等しい距離だけ進行させた後、先の
不完全印字における記録ドツト間の余白部に、第
２列の発熱要素で記録を行つて主走査１ラインの
記録を完成させるものであつた。
上述のような２段階の印字によつて主走査方向
の記録密度は向上するが、副走査方向の記録ドツ
ト密度は全く向上せず、斜め線や曲線等の記録画
質の改善はいまだ不完全なものであつた。
の記録密度は向上するが、副走査方向の記録ドツ
ト密度は全く向上せず、斜め線や曲線等の記録画
質の改善はいまだ不完全なものであつた。
また、特開昭53−85435号公報では、発熱部を
副走査方向に対して傾斜させた構成を有するサー
マルヘツドが提案されている。
副走査方向に対して傾斜させた構成を有するサー
マルヘツドが提案されている。
該サーマルヘツドによれば、例えば、発色ドツ
トを右上がりに傾斜させ、日本語の印字が続みや
すいという感じを与えるようにしている。
トを右上がりに傾斜させ、日本語の印字が続みや
すいという感じを与えるようにしている。
しかし、該サーマルヘツドは、副走査方向の記
録ドツト密度を向上させるものではなく、前記発
熱部の傾斜方向も一方向に固定されるため、副走
査方向に対して前記傾斜方向とは逆の方向に傾斜
している斜め線や、曲線等の記録画質の改善とい
う点については、やはり不完全であつた。
録ドツト密度を向上させるものではなく、前記発
熱部の傾斜方向も一方向に固定されるため、副走
査方向に対して前記傾斜方向とは逆の方向に傾斜
している斜め線や、曲線等の記録画質の改善とい
う点については、やはり不完全であつた。
本発明の目的は、従来の感熱記録にみられた上
述のような欠点を除去して、斜め線および曲線等
の記録画質を良好にすることのできる感熱記録装
置を提供することにある。
述のような欠点を除去して、斜め線および曲線等
の記録画質を良好にすることのできる感熱記録装
置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、主走
査１ラインの約1/2幅の互いに隣接するラインを
それぞれ記録するための発熱抵抗体が主走査方向
に２列配設され、前記各発熱抵抗体は、主走査方
向と副走査方向の寸法比がほぼ１対1/2である複
数の発熱要素を主走査方向に連続して配設して構
成され、かつ前記各発熱抵抗体は、前記発熱要素
の配列ピツチの1/2ピツチ分だけ主走査方向に互
いにずらして配設された点に特徴がある。
査１ラインの約1/2幅の互いに隣接するラインを
それぞれ記録するための発熱抵抗体が主走査方向
に２列配設され、前記各発熱抵抗体は、主走査方
向と副走査方向の寸法比がほぼ１対1/2である複
数の発熱要素を主走査方向に連続して配設して構
成され、かつ前記各発熱抵抗体は、前記発熱要素
の配列ピツチの1/2ピツチ分だけ主走査方向に互
いにずらして配設された点に特徴がある。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第３図は、本発明一実施例の概略平面図であ
る。
る。
図において、４，１４はほぼ平行に並列に配設
された１対の帯状発熱抵抗体（以下、単に発熱抵
抗体と略する）、４ａ，４ｂ，４ｃ，…，１４ｈ，
１４ｉ，１４ｊ，…は前記発熱抵抗体４，１４の
それぞれに１記録ドツト寸法のピツチで設けたリ
ード電極５ａ，５ｂ，５ｃ，…１５ｈ，１５ｉ，
１５ｊ…で挟まれた発熱抵抗体４，１４の発熱要
素である。
された１対の帯状発熱抵抗体（以下、単に発熱抵
抗体と略する）、４ａ，４ｂ，４ｃ，…，１４ｈ，
１４ｉ，１４ｊ，…は前記発熱抵抗体４，１４の
それぞれに１記録ドツト寸法のピツチで設けたリ
ード電極５ａ，５ｂ，５ｃ，…１５ｈ，１５ｉ，
１５ｊ…で挟まれた発熱抵抗体４，１４の発熱要
素である。
なお、前記発熱抵抗体４，１４の幅は、２列分
で従来の発熱抵抗体の１列分の幅とほぼ等しくな
るように形成されている。
で従来の発熱抵抗体の１列分の幅とほぼ等しくな
るように形成されている。
したがつて、発熱抵抗体４，１４の幅は、各リ
ード電極の中心線間の距離β、すなわち記録画素
の１ドツト寸法の1/2にほぼ等しい。また、両発
熱抵抗体４，１４の中心線間の距離αは、各リー
ド電極の中心線間の距離βのほぼ1/2にされてい
る。
ード電極の中心線間の距離β、すなわち記録画素
の１ドツト寸法の1/2にほぼ等しい。また、両発
熱抵抗体４，１４の中心線間の距離αは、各リー
ド電極の中心線間の距離βのほぼ1/2にされてい
る。
換言すれば、各発熱要素は、主走査方向には記
録画素の１ドツト分の大きさを有し、主走査方向
の記録ドツト数に等しい数だけ配列されるが、副
走査方向には1/2ドツト分の大きさしか有せず、
結局、主走査方向が１ドツト寸法で、副走査方向
が1/2ドツト寸法である発熱要素が主走査方向に
１／２ドツト分の寸法だけずらして配置されている
ということである。
録画素の１ドツト分の大きさを有し、主走査方向
の記録ドツト数に等しい数だけ配列されるが、副
走査方向には1/2ドツト分の大きさしか有せず、
結局、主走査方向が１ドツト寸法で、副走査方向
が1/2ドツト寸法である発熱要素が主走査方向に
１／２ドツト分の寸法だけずらして配置されている
ということである。
前記のような構成の感熱記録ヘツドを用いて記
録を行なう場合は次のようにして行なう。
録を行なう場合は次のようにして行なう。
例えば、発熱要素４ａを発熱させる場合は、リ
ード電極５ａ，５ｂに通電する。また、発熱要素
４ｂを発熱させる場合は、リード電極５ｃ，５ｂ
に通電する。
ード電極５ａ，５ｂに通電する。また、発熱要素
４ｂを発熱させる場合は、リード電極５ｃ，５ｂ
に通電する。
一方、発熱要素１４ｈを発熱させる場合は、リ
ード電極１５ｈ，１５ｉに通電し、また、発熱要
素１４ｉを発熱させる場合は、リード電極１５
ｊ，１５ｉに通電する。
ード電極１５ｈ，１５ｉに通電し、また、発熱要
素１４ｉを発熱させる場合は、リード電極１５
ｊ，１５ｉに通電する。
第４図は、第３図に示した感熱記録ヘツドによ
る記録ドツトの配列状態を示す説明図である。前
述したように、発熱抵抗体４，１４の幅は、２列
分で従来の発熱抵抗体の１列分の幅とほぼ等しく
なるようように形成されているので、例えば、第
３図の発熱素子部４ａおよび１４ｉによる二つの
記録ドツト２４ａ，３４ｉの面積の和が、従来の
一つの記録ドツト分にほぼ相当することになる。
る記録ドツトの配列状態を示す説明図である。前
述したように、発熱抵抗体４，１４の幅は、２列
分で従来の発熱抵抗体の１列分の幅とほぼ等しく
なるようように形成されているので、例えば、第
３図の発熱素子部４ａおよび１４ｉによる二つの
記録ドツト２４ａ，３４ｉの面積の和が、従来の
一つの記録ドツト分にほぼ相当することになる。
また、発熱抵抗体４および１４のいずれか一方
の発熱抵抗体の発熱要素だけで、記録ドツト間に
ラインの不完全さをもたらすような余白部を生じ
ることなく、それぞれ主走査１ラインの約1/2幅
の連続ラインの記録を行える。したがつて、副走
査方向の記録密度は従来の２倍に向上する。
の発熱抵抗体の発熱要素だけで、記録ドツト間に
ラインの不完全さをもたらすような余白部を生じ
ることなく、それぞれ主走査１ラインの約1/2幅
の連続ラインの記録を行える。したがつて、副走
査方向の記録密度は従来の２倍に向上する。
本発明者等などの実験では、セラミツク基板上
に発熱抵抗体として酸化ルテニウムを、ほぼ平行
に並列に形成し、さらに、リード電極として金電
極をそれぞれの前記酸化ルテニウムに形成した。
前述したような斜め線の記録動作を行なつたとこ
ろ、第５図に示すような、各ドツト１３間が連続
し、主走査および副走査方向に段差の小さい良好
な記録画像が得られた。
に発熱抵抗体として酸化ルテニウムを、ほぼ平行
に並列に形成し、さらに、リード電極として金電
極をそれぞれの前記酸化ルテニウムに形成した。
前述したような斜め線の記録動作を行なつたとこ
ろ、第５図に示すような、各ドツト１３間が連続
し、主走査および副走査方向に段差の小さい良好
な記録画像が得られた。
なお、前記実験においては、それぞれの酸化ル
テニウム（発熱抵抗体）の中心線間の間隔を62μ
ｍ、各金電極の中心線間の間隔を125μｍとした。
テニウム（発熱抵抗体）の中心線間の間隔を62μ
ｍ、各金電極の中心線間の間隔を125μｍとした。
前述したように、本発明によれば、２つの記録
ドツト面積の和が従来の１つの記録ドツト面積に
相当することになるので、網版印刷の原理によつ
て記録ドツトの密度を上げることができる。従つ
て、階調毎の記録濃度の差を大きくすることが可
能となり、中間調をより良く記録できるという、
付加的な効果も達成される。また、文字の角を丸
くすることができるという利点もある。
ドツト面積の和が従来の１つの記録ドツト面積に
相当することになるので、網版印刷の原理によつ
て記録ドツトの密度を上げることができる。従つ
て、階調毎の記録濃度の差を大きくすることが可
能となり、中間調をより良く記録できるという、
付加的な効果も達成される。また、文字の角を丸
くすることができるという利点もある。
第１図は従来の感熱記録ヘツドの発熱要素の概
略平面図、第２図は従来の感熱記録ヘツドを用い
て記録した場合の斜め線の説明図、第３図は本発
明の一実施例の概略平面図、第４図は前記実施例
の感熱記録装置による記録ドツトの配列状態を示
す説明図、第５図は本発明一実施例の感熱記録装
置を用いて記録した場合の斜め線の状態を示す説
明図である。 ４ａ，４ｂ，４ｃ，…，１４ｈ，１４ｉ，１４
ｊ…，……発熱要素、２４ａ，３４ｉ……記録ド
ツト。
略平面図、第２図は従来の感熱記録ヘツドを用い
て記録した場合の斜め線の説明図、第３図は本発
明の一実施例の概略平面図、第４図は前記実施例
の感熱記録装置による記録ドツトの配列状態を示
す説明図、第５図は本発明一実施例の感熱記録装
置を用いて記録した場合の斜め線の状態を示す説
明図である。 ４ａ，４ｂ，４ｃ，…，１４ｈ，１４ｉ，１４
ｊ…，……発熱要素、２４ａ，３４ｉ……記録ド
ツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 主走査１ラインの約1/2幅の互いに隣接する
ラインをそれぞれ記録するための発熱抵抗体が主
走査方向に２列配設され、 前記各発熱抵抗体は、主走査方向と副走査方向
の寸法比がほぼ１対1/2である複数の発熱要素を
主走査方向に連続して配設して構成され、かつ 前記各発熱抵抗体は、前記発熱要素の配列ピツ
チの1/2ピツチ分だけ主走査方向に互いにずらし
て配設されたことを特徴とする感熱記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016975A JPS58134765A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 感熱記録ヘツド |
| US06/464,173 US4513296A (en) | 1982-02-06 | 1983-02-07 | Heat-sensitive recording head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016975A JPS58134765A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 感熱記録ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134765A JPS58134765A (ja) | 1983-08-11 |
| JPH0322308B2 true JPH0322308B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=11931064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016975A Granted JPS58134765A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 感熱記録ヘツド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4513296A (ja) |
| JP (1) | JPS58134765A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3481834D1 (de) * | 1984-11-23 | 1990-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | Waermetransferdruckverfahren und thermischer druckkopf hierfuer. |
| AU584915B2 (en) * | 1984-12-28 | 1989-06-08 | Wang Laboratories, Inc. | Thermal print head |
| US5926195A (en) | 1996-11-22 | 1999-07-20 | Lexmark International Inc. | Ink jet printhead cartridge |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141640A (en) * | 1975-06-02 | 1976-12-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
| JPS5357845A (en) * | 1976-11-04 | 1978-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat recording device |
| JPS5385435A (en) * | 1977-01-07 | 1978-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
| JPS5653081A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Thermal print head |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3984844A (en) * | 1974-11-20 | 1976-10-05 | Hitachi, Ltd. | Thermal recording apparatus |
| JPS5262029A (en) * | 1975-11-15 | 1977-05-23 | Hitachi Ltd | Thermal recording device |
| US4074109A (en) * | 1977-07-15 | 1978-02-14 | Northern Telecom Limited | Thermal print bar |
| JPS5728095Y2 (ja) * | 1978-03-17 | 1982-06-18 | ||
| JPS54148417A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Ricoh Co Ltd | Recording head |
| CA1109927A (en) * | 1978-06-26 | 1981-09-29 | Edmund T. Marciniec | Manufacture of thin film thermal print head |
-
1982
- 1982-02-06 JP JP57016975A patent/JPS58134765A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-07 US US06/464,173 patent/US4513296A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141640A (en) * | 1975-06-02 | 1976-12-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
| JPS5357845A (en) * | 1976-11-04 | 1978-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat recording device |
| JPS5385435A (en) * | 1977-01-07 | 1978-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
| JPS5653081A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Thermal print head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134765A (ja) | 1983-08-11 |
| US4513296A (en) | 1985-04-23 |
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