JPH03222696A - モータ制御装置とその制御方法 - Google Patents

モータ制御装置とその制御方法

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JPH03222696A
JPH03222696A JP2015077A JP1507790A JPH03222696A JP H03222696 A JPH03222696 A JP H03222696A JP 2015077 A JP2015077 A JP 2015077A JP 1507790 A JP1507790 A JP 1507790A JP H03222696 A JPH03222696 A JP H03222696A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、産業用ロボットに用いられるサーボモータな
どのモータを制御するモータ制御装置およびその方法に
関するものであり、特に、複数のモータを総合的に制御
するため、主制御部で算出した制御量を各モータ制御部
に周期的に送信して各モータ制御部で対応するモータを
制御するように構成されたモータ制御装置において、各
モータ制御部に対する通信時間を短縮するモータ制御装
置、および、その方法に関する。
〔従来の技術〕
モータ制御装置の1例として、第7図に産業用ロボット
におけるディジタル式サーボ制御装置の構成を示す。こ
のサーボ制御装置は、マイクロコンピュータで実現され
たロボット主制御部100とそれぞれマイクロコンピュ
ータで実現されている第1〜第4のサーボドライバ(モ
ータ制御部)301〜304とが通信経路201〜20
4を介して接続されている。
ロボット主制御部100は制御対象の状況と制御指令に
基づいて制御対象を駆動するため各サーボモータ(図示
せず)を駆動すべき制御量を算出し2通信経路201〜
204を介して対応するサーボドライバ301〜304
に送出する。各サーボドライバが主制御部100からの
制御量を受信して、対応するサーボモータを直接駆動制
御する。各サーボモータは産業用ロボットの各軸のアー
ムを駆動する。
このようなディジタル式モータ制御装置における従来の
処理方法を第12図〜第13図および第14図(a)〜
(e)を参照して述べる。
第12図は従来のロボット主制御部100の処理動作を
示すフローチャートである。ロボット主制御部は、まず
、産業用ロボットの各軸を制御すべき指令、たとえば、
ティーチング内容に基づく移動の始点と終点、そして、
制御対象の現在の状況、たとえば1位置、角度などに応
じて各軸についてアームを駆動すべき移動量を計算する
(ステップ5O51)。ついで、上述した全体の移動量
をもとに、一定周期τ1.たとえば、第14図(a)に
示したように、τ1=1msで各軸を円滑に移動させる
べき移動量(単位制御量)al〜a4を算出する(ステ
ップ5O52)。ロボット主制御部100は、上記単位
制御量a1〜a4を、上記周期τ1内で対応するサーボ
ドライバに順次送信する(ステップ8053〜5O56
)。
一方、各サーボドライバ、たとえば、第1のサーボドラ
イバ301は、第13図に示したようにロボット主制御
部100で算出され、ロボット主制御部100から送出
される単位制御量a1を通信経路201を介して受信し
くステップ5O61)、受信データa1からその内部定
数を用いてサーボモータを制御するために必要なデータ
を算出しくステップ3062)、その算出データに基づ
いて対応するサーボモータを駆動制御する(ステップ5
063)。
上記処理動作は、第14図(a)〜(e)に示したよう
に、一定周期τ1で行われる。したがって、ロボット主
制御部100から各サーボドライバ301〜304に送
信する制御量送信タイミングは一定周期τ1であり、各
サーボモータの制御周期も上記周期τ1である。この周
期τ1がサーボモータおよびアームの慣性を考慮して制
御対象を円滑に駆動するための制御周期でもある。すな
わち、このようなディジタルサーボ制御系統においては
、サンプリング周期で制御することになるが、サーボモ
ータおよびアームなどの慣性を考慮して、サーボモータ
を円滑に駆動させるサンプリング周期が通信周期にもな
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第14図(a)〜(e)から明らかなように。
ロボット主制御部が一定周期τ1で上述の制御量を算出
し、その周期で各サーボドライバに単位制御量を通信し
ていると、各サーボドライバに対する通信時間τ11が
周期τ1のうちの相当の比率を占め1周期τ1における
その他の処理を行うための時間τ12が充分とれないと
いう問題に遭遇している。このため、たとえば、さらに
マイクロコンピュータを増設せずに、さらに複雑な制御
処理を行おうとしたような場合性能的限界に遭遇して複
雑な制御処理を行うことが不可能であるという問題、あ
るいは、制御対象軸を増加させるなどの制御対象を拡大
しようとしても拡大できないなどの問題がある。
以上の問題は産業用ロボット装置に限らず、複数のモー
タを制御する上述した装置と同様な装置の場合でも同じ
である。
したがって2本発明は、新たな設備の増設なしで、かつ
、実質的にサーボモータなどのモータの制御特性を低下
させずに、既存の主制御部の性能を有効に発揮させうる
モータ制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述した問題を解決するため2本発明は、主制御部から
モータ制御部ヘモータを複数制御周期分に駆動する制御
データを送出して通信回数を低減して通信に占める時間
を短縮し、各モータ制御部において複数制御周期分の制
御データを各制御周期ごとの単位制御データに変換し、
自己のモータ制御部内において複数回の制御周期ごとに
単位制御データを用いて対応するモータを駆動制御する
という構想に基づく。
すなわち2本発明のモータ制御装置は、第1図に示した
主制御部10と、複数のモータ制御部50からなる。主
制御部10は、各モータに対するモータ制御周期の複数
の周期分の制御量を算出する制御量算出手段20と、該
制御量算出手段からの各モータに対する制御量を異なる
通信タイミングで複数のモータ制御部50のうちの対応
するモータ制御部50に通信経路42〜44を介して送
出する通信手段30とからなる。また、モータ制御部、
たとえば、第2図に示したモータ制御部52は、前記通
信手段30から対応する制御量を受信する通信手段52
2と、該受信制御量から各モータ制御周期で制御すべき
単位制御量を算出する単位制御量算出手段524と、各
モータ制御周期で該単位制御量に基づいて対応するモー
タを駆動制御する制御手段524とを有する。
〔作用〕
上述したモータ制御装置の作用を添付フローチャートを
参照して述べる。
第3図に主制御部10の処理フローチャートを示す。
ステップ5001 主制御部10の管理手段12は、制御量算出・通信タイ
ミングに到達したか否かを判別する。この制御量算出・
通信タイミングは、第5図(a)に示したように2周期
的である。この周期tllが、従来の周期τ1に該当す
る。
この制御量算出・通信タイミングに到達したか否かは、
たとえば、主制御部10に設けられたタイマ(図示せず
)の割り込みなどにより行われるスー・・プ5002〜
5004 管理手段12は、制御量算出・通信タイミングに到達し
たことを識別すると、このタイミングがどのモータに対
する制御量算出・通信処理かを判別する。
スー プ5003〜3004 第1のモータに対する制御量算出・通信タイミングの場
合、管理手段12は、制御量算出手段20を起動する。
これにより、制御量算出手段20は、制御対象の全体制
御の中で1次の複数の制御周期の間に各モータを駆動さ
せるべき制御量を算出する(この算出タイミングが第5
図(b)の斜線で示した時間ttiに相当する)。
管理手段12は通信手段30を起動する。通信手段30
は、第1のモータに対する制御量を通信経路42を介し
て、第1のモータ制御部52に送出する(第5図(b)
の白線で示した時間t12)。
ここで、第5図(b)〜(d)に示したように、各モー
タ制御部に対する通信処理は異なるタイミングで行われ
る。
第1のモータ制御部52の処理フローチャートを第4図
に示す。
スー プ5011〜S012 主制御部10の通信手段30から送信要求があった場合
、第1のモータ制御部52の通信手段522が起動され
、上述した制御データを受信する(第6図(C))。
ステップ5O13 通信手段522の上記データ受信によって、単位制御量
算出手段524が起動され、上述した制御量から各制御
周期当たりの単位制御量を算出する(第6図(d))。
この単位制御量の算出方法としては、たとえば受信制御
量を各制御周期に平均化する。
スー・・プ5015〜5O15 制御手段526は、各制御周期毎に、単位制御量をモー
タ制御に必要な形態に変換して、直接モータを駆動制御
する。この駆動制御は、主制御部10から送出された複
数の制御周期分の制御量に対応した複数の制御周期につ
いて行う(第6図(e))。
他のモータ制御部についても同様である。
第5図(a)〜(d)から明らかなように、主制御部1
0は各モータ制御部に対して複数の制御周期におけるモ
ータの移動量をまとめて算出して、それを対応するモー
タ制御部に送出しているので、1制御量算出・通信周期
110当たりに占める通信時間t12が短縮される。し
たがって、その1制御量算出・通信周期における余裕時
間t13が大きくなる。
一方、各モータ制御部においては、第6図(e)に示し
たように、従来と同様の制御周期tlOで対応するモー
タを制御するので、制御性能は実質的に従来と同様に維
持される。
〔実施例〕
以下2本発明の実施例について、産業用ロボットを例示
して述べる。この実施例において9本発明のモータ制御
装置の全体構成は、前述した第7図のサーボドライバ制
御装置を例示する。しかしながら、その制御および通信
処理内容は以下に詳述するように、前述した従来のもの
とは異なる。
第7図のロボット制御部100はマイクロコンピュータ
で構成され、CPU、 このCPUで動作するプログラ
ムを収容したROM、データの一時記憶用RAM、そし
て1通信装置、たとえば、同期式通信装置(USART
)からなる。このロボット制御部100が、第1図にお
ける管理部12、制御量算出手段201通信手段30と
して機能する。第7図のサーボドライバ、たとえば、サ
ーボドライバ301もマイクロコンピュータで構成され
、CPU、ROM、RAM、そして、USARTからな
る。このサーボドライバ301が、第2図の通信手段5
22.単位制御量算出手段534、そして、制御手段5
26として機能する。
第8図(a)、(b)にロボット制御部100の処理動
作のフローチャートを示す。また、第9図に第1のサー
ボドライバ301の処理動作のフローチャートを示す。
第10図(a)〜(f)を参照して、以下1本発明の実
施例の産業用ロボット制御装置の動作について述べる。
スー ブ5O218a ロボット制御部100は、第10図(a)の時間T1に
おいて、ティーチング内容と現在の各アームの状況、た
とえば1位置、角度などから、制御対象全体としてのサ
ーボモータの移動量を計算する。
スー・・プ5O225O23 ついで、ロボット制御部100は、複数の制御周期、こ
の例においては、4制御周期の間に、各軸を駆動するサ
ーボモータを移動すべき移動量を算出する(ステップ5
O22)。この例においては、1制御周期は1msであ
る。したがつイ、4制御周期は4msになる。
そして、サーボドライバ301〜304への通信タイミ
ングを管理するカウンタ(実際はRAM内のアドレス)
の値C0UNTを初期値を「1」にセットする(ステッ
プ5O23)。
スー ブ5024〜5O26 COUNTO値が1の場合、ロボット制御部100は上
記算出した第1のサーボモータに対する移動量を通信経
路201を介して、第1のサーボドライバ301に送出
する。そして、C0UNTを1つ進める。
第1のサーボトライバ301は以下に述べる処理を行う
スー・・プ5O419 0ボット制御部100からの4制御周期(4ms)の間
に第1のサーボモータを移動させるべき移動量を受信す
る。
ステップ5O425O43 この4msの間に第1のサーボモータを移動させるべき
移動量a1を、1制御周期1msごとに移動させるべき
大きさbl、すなわち、bl=al/4にする。
そして、4制御周期の間、このサーボドライバ内で第1
のサーボモータを制御する時間管理タイマTIMEを1
に初期化する。
スー・・プ5044〜5O48 制御周期タイマT IMER(RAM内のアドレスの値
)が5になるまで、すなわち、4制御周期を越えるまで
、各制御周期(1ms)ごとに、データblから内部の
変換定数を用いて第1のサーボモータを駆動するための
データを算出し、その値で第1のサーボモータを制御し
1次のタイマTIMERに1加算してタイマTIMER
を更新するそして、サーボドライバ201は、自己のタ
イマに1msをセットし、この1ms経過後にステップ
3044の処理が再開されるようにする。
これにより、第10図(f)に示したように。
第1のサーボドライバ201は4制御周期の間。
自己の内部で第1のサーボモータを制御する。
一方、上記第1のサーボドライバ301の処理と並行し
て、ロボット制御部100は、第1の通信タイミングT
1から周期τ20経過後の次の通信タイミングT2で、
第2のサーボドライバ302に対して、4制御周期の間
に第2のサーボモータを移動させるべき移動量を第2の
サーボドライバ302に送出する(第8図(b)、ステ
ップ5027〜5O29,第10図(b))。
第2のサーボドライバ302の処理動作は第1のサーボ
ドライバの処理動作と同様である。
以下、第3〜第4のサーボドライバに対しても、通信タ
イミングをづらして、対応する移動量が送出され、各サ
ーボドライバが受信した移動量を1制御周期当たりの移
動量に変換して1時分割的に対応するサーボモータを制
御していく。
第10図(a)〜(f)に示したように2時点T1にお
いて、ロボット制御部100の1制御周期τ20.すな
わち、1msから制御量算出時間τ21および通信時間
τ22の和を引いた時間τ23が余裕の時間となる。時
点T2〜T4においては、移動量を算出しないので1通
信時間τ22を引いた時間が余裕の時間となる。したが
って。
この余裕時間を他の処理にあてることができる。
各サーボモータは、各サーボドライバから1制御周期ご
とに従来と同様制御されている。
上記実施例においては、4軸のアーム駆動用に4個のサ
ーボモータを4制御周期τ2(第10図)ごとに移動量
を算出し、1制御周期τ20ごとに通信するようにして
いるが1本発明の実施にあたっては、このように一定の
周期に限定されない。たとえば、基本的には、4制御周
期で管理するとしでも、あるサーボモータは、ある条件
では8制御周期の間は等速度で駆動させてよい場合があ
る。また、あるサーボモータは、ある条件では精密に4
制御周期だけ等速度で駆動させたい場合がある。このよ
うな状態に対応させるため、ロボット制御部100は、
第8図(a)のステップ5021において移動量を算出
した場合、上述した条件のもとに、ある時間におけるあ
るサーボドライバに対しては8制御周期分の移動量を一
括して送出し、他のサーボドライバに対しては4制御周
期ごとに移動量を送出するようにする。このため。
ロボット制御部100から各サーボドライバに対して、
第11図に示したように、移動量だけでなく、その移動
量に対応する制御周期データをも送出するようにする。
サーボドライバはこの制御周期データで受信した移動量
を平均化して、1制御周期あたりの移動量(単位移動量
)を算出し、与えられた制御周期の間、単位移動量でサ
ーボモータを制御するようにする。この場合も2通信時
間が短縮される。
(発明の効果〕 以上に述べたように1本発明によれば、モータおよびモ
ータで駆動される制御対象の慣性を考慮して複数の制御
周期あたりの制御量をまとめて算出し、かつ、各モータ
制御部に対しては通信タイミングをづらし、各制御周期
における単位制御を各モータ制御部で行わせることによ
り9通信時間を短縮することができ、この短縮した時間
に相当する時間を他の処理にあてることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータ制御装置における主制御部のブ
ロック図。 第2図は本発明のモータ制御装置におけるモータ制御部
のブロック図。 第3図は本発明の主制御部の処理フローチャート。 第4図は本発明のモータ制御部の処理フローチャート。 第5図(a)〜(d)は本発明の主制御部の動作タイミ
ング図 第6図(a)〜(e)は本発明のモータ制御部の動作タ
イミング図。 第7図は本発明が適用されるサーボモータ制御装置の構
成図。 第8図(a)〜(b)は第7図の本発明の実施例のロボ
ット制御部の動作処理フローチャート第9図は第7図の
本発明の実施例のサーボドライバの動作処理フローチャ
ート。 第10図(a)〜(f)は本発明の実施例の動作タイミ
ング図。 第11図は本発明の他の実施例におけるロボット制御部
からサーボドライバへ送出されるデータフォーマット図
。 第12図は従来のロボット制御部の処理フローチャート 第13図は従来のサーボドライバの処理フローチャート
。 第14図(a)〜(e)は従来の動作タイミング図であ
る。 (符号の説明) IO・・・主制御部。 12・・・管理手段 20.22〜24・・・制御量算出手段。 30.32〜34・・・通信手段。 5052〜54・・・モータ制御部。 522・・・通信手段 524・・・単位制御量算出手段。 526・・・制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各モータをそれぞれ周期的に制御する複数のモー
    タ制御部と、各モータの制御量を算出し算出された制御
    量を通信経路を介して対応するモータ制御部に周期的に
    送出する主制御部からなるモータ制御装置において、 主制御部が 各モータに対する制御周期の複数の周期の間にモータを
    制御すべき制御量を算出する制御量算出手段と、 該制御量算出手段からの各モータに対する制御量をそれ
    ぞれ異なる通信タイミングで対応するモータ制御部に通
    信経路を介して送出する通信手段とを有し、 モータ制御部の各々が、 前記主制御部の通信手段から対応する制御量を受信する
    通信手段と、 受信した制御量から対応するモータを各制御周期ごとに
    制御すべき単位制御量を算出する単位制御量算出手段と
    、 各制御周期ごとに前記単位制御量に基づいて対応するモ
    ータを駆動制御する制御手段と有することを特徴とする
    モータ制御装置。
  2. (2)各モータをそれぞれ周期的に制御する複数のモー
    タ制御部と、各モータの制御量を算出し算出された制御
    量を通信経路を介して対応するモータ制御部に周期的に
    送出する主制御部を用いてモータを制御する方法におい
    て、 各モータについて制御周期の複数の周期の間にモータを
    制御する制御量を周期的に算出する制御量算出段階と、 各モータに対する算出された制御量をそれぞれ異なる通
    信タイミングで対応するモータ制御部に通信経路を介し
    て送出する段階と、 前記制御量を受信し、受信した制御量から対応するモー
    タを各制御周期ごとに制御すべき単位制御量を算出する
    単位制御量算出段階と、 各制御周期ごとに前記単位制御量に基づいて対応するモ
    ータを駆動制御する制御段階と 有することを特徴とするモータ制御方法。
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