JP3346847B2 - 子局同時起動方法 - Google Patents
子局同時起動方法Info
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Description
わり、特にネットワークに接続された複数のモータ制御
機器を同時起動するのに好適な子局同時起動方法に関す
る。
置されているシステムの例を示しており、サーボコント
ローラのシーケンサ20と非制御機器である1軸モータ
〜3軸モータの制御機器21〜23がネットワーク24
で接続されている。モータ制御機器21〜23の各々
は、それが起動されるときにシーケンサ20からパルス
信号が出力され、ネットワーク経由でこのパルス信号を
受け取った機器が、その内部のサーボ制御機構を起動し
て当該モータの位置決めなどの制御を行う。
は、複数のモータに同時起動をかける場合、制御を開始
した最初のモータと最後のモータとでは、モータの数に
比例した処理時間の遅れが発生するという問題があっ
た。
3に示したように、モータ制御機器21〜23の制御す
る各モータ(1軸モータ、2軸モータ、3軸モータ)の
順に位置決めの処理を行い、その処理で得られたパルス
信号をネットワーク24へ出力するという動作を、シリ
アルに繰り返す。各モータ制御機器は、それが受け取っ
たパルス信号に応じて制御を始めるから、図示のように
各モータ動作の同時制が保てなくなる。
トローラのCPUを高速化することであるが、制御対象
とするモータの数が増えると、それに比例して遅延時間
は増大し、対処しきれなくなる。
器の数に依存することなく、モータ等の機器の同時起動
を正確に行える子局同時起動方法を提供するにある。
る機器をサーボ制御する複数の子局と、該子局とネット
ワークを介して接続されたシーケンサとを備え、上記複
数の子局のうち同時起動が必要な子局を同時起動するよ
うにした子局同時起動方法において、上記各子局に、当
該子局が行う制御のためのプログラム及び該プログラム
の実行に用いる制御データを格納するためのメモリと、
上記制御データを用いてプログラムを実行する演算処理
部と、該演算処理部の演算処理データに応じて対応機器
をサーボ制御するドライバー部とを設け、上記シーケン
サから起動すべき子局に対応した複数のプログラムを予
め上記ネットワークを介して送信して上記メモリに格納
し、上記シーケンサは、シーケンサのシーケンス処理中
の複数の子局の同時起動発生のときに、同時起動するた
めの制御データを作成し、各子局に対応した上記制御デ
ータと同時起動が必要な子局を指定する指定データと起
動信号とを1つのフレームで同報通信し、上記子局は上
記同報通信を受信して対応するプログラムの起動を行
い、ドライバー部を介してサーボ制御を行わせることを
特徴とする子局同時起動方法を開示する。
ボ制御する複数の子局と、該子局とネットワークを介し
て接続されたシーケンサとを備え、上記複数の子局のう
ち同時起動が必要な子局を同時起動するようにした子局
同時起動方法において、上記各子局に、当該子局が行う
制御のためのプログラム及び該プログラムの実行に用い
る制御データを格納するためのメモリと、上記制御デー
タを用いてプログラムを実行する演算処理部と、該演算
処理部の演算処理データに応じて対応機器をサーボ制御
するドライバー部とを設け、予め設定されている複数の
動作に対応するプログラム及び制御データを上記メモリ
に格納し、上記シーケンサは、シーケンサのシーケンス
処理中の複数の子局の同時起動発生のときに、起動する
プログラム及び制御データを選択し、各子局に対して選
択したプログラム及び制御データと同時起動が必要な子
局を指定する指定データとを条件データとして1つのフ
レームで同報通信し、上記子局は上記同報通信を受信し
て受信したプログラムの起動を行い、ドライバー部を介
してサーボ制御を行わせることを特徴とする子局同時起
動方法を開示する。
の状態が予め設定された条件を満たしたときに、或いは
上記シーケンサからの切替信号が送信されたときに、そ
れまで用いていたのとは異なる制御データもしくは制御
データとプログラムを用いて制御を行わせることを特徴
とする子局同時起動方法を開示する。
ーションを設け、上記子局に制御データの設定と起動信
号の受信が完了したとき、その完了を検知した前記シー
ケンサからの指示により上記リモートステーションが各
子局へ実行指令を出力し、上記起動信号を受信した子局
は上記実行指令の受信タイミングでその制御動作を開始
することを特徴とする子局同時起動方法を開示する。
ボ制御する複数の子局と、該子局とネットワークを介し
て接続されたシーケンサとを備え、上記各子局に、当該
子局が制御するための予め設定されている複数の動作に
対応するプログラム及び該プログラムの実行に用いる制
御データを格納したメモリと、上記制御データを用いて
プログラムを実行する演算処理部と、該演算処理部の演
算処理データに応じて対応機器をサーボ制御するドライ
バー部とを設け、上記シーケンサは、シーケンサのシー
ケンス処理中の複数の子局の同時起動発生のときに、選
択した起動するプログラム及び制御データと同時起動が
必要な子局を指定する指定データとを条件データとして
1つのフレームで各子局に対して同報通信し、上記子局
は上記同報通信を受信して受信したプログラムの起動を
行い、ドライバー部を介してサーボ制御を行わせること
を特徴とする子局同時起動方法を開示する。
る。図1は本発明の制御システムの一実施例を示すブロ
ック図で、ネットワーク15を介して接続されたモータ
制御機器11〜13と、それらを制御する演算制御機器
14からなっている。演算制御機器14は、モータ制御
機器11〜13に対する指令値やフィードバック量など
を演算して求める演算部1と、その演算処理に必要なデ
ータやプログラムを記憶するメモリ部2と、モータ制御
機器11〜13との通信を制御する通信部3とを有し、
一方、モータ制御機器11〜13の各々は、演算制御機
器14との通信を制御する通信部4と、その通信データ
及びモータの制御を行う演算処理部5と、演算処理デー
タ及び処理プログラムを記憶するメモリ部6と、演算処
理データに従ってモータ9を駆動するドライバー部8
と、モータの回転を検出するエンコーダ10の情報を取
り込んで位置検出あるいは速度検出を行う検出部7より
構成されている。
れを示した機能ブロック図で、シーケンサ40は図1の
演算部1が、メモリの部分はメモリ部2が、通信コント
ローラの部分は通信部3が、それぞれ実行を受け持つ。
また子局44〜46の1つづつは、図1のモータ制御機
器の1つに対応する。またリモートステーション41
は、子局の近くに設けられて、子局の非常停止やインタ
ーロックに用いられる。シーケンサの出力情報はメモリ
42内のYメモリエリアに、入力情報は同じくXメモリ
エリアにそれぞれ格納されるが、これらのエリアは子局
ごとに割り付けられている。後述の制御を行うときに
は、各子局ごとに対応するYメモリエリアのデータを送
信し、各子局からはそのステータス情報を対応するXメ
モリエリアに受信する。
なわちモータ制御機器)の同時起動を行う方法として、
まず各子局のメモリ6に、その子局で行う制御のための
プログラムを予めネットワークを介してシーケンサ40
から送信し格納しておく。そして、同期起動の時は、そ
れらのプログラムの実行に用いる制御データと起動信
号、あるいは起動信号のみをシーケンサからネットワー
クを介して同報通信により送信する。この具体的な方法
としては、図5に示す3つの方法のいずれかを用いる。
せたい複数の子局を指定するデータと、それらの子局の
制御データを1つのフレームですべての子局へ送信し、
指定を受けた子局のみを起動させる方法である。
局の各々に対し、必要な制御データをシリアル送信によ
り予め送信しておき、その後起動を指示する起動信号を
同報通信にて送信する方法である。
制御データがいくつかのものに限られている場合に有効
な方法で、動作パターンに対応するプログラムの他に、
それらの制御データも予め子局へ送ってメモリ部6へ格
納しておく。そして起動したい軸(子局)や動作パター
ンなどを指定する条件データのみを同報あるいは各子局
ごとに送信する方法である。この方法は、送信情報が少
なく、シーケンサでの処理もほとんど必要ないので、最
小限の時間で同時起動できる。
を示すもので、1軸〜4軸の4つの軸を駆動する子局
(モータ制御機器)#1〜#4の必要なところには、
1、3、4軸を同時起動するためのプログラムP1と、
2、3、4軸を同時起動するためのプログラムP2とが
予め格納されている。シーケンサ42は、まず1、3、
4軸を同時起動するための処理61を行い、その結果得
られた制御データと、起動すべき子局(モータ制御機
器)を指定するデータなどを、起動信号とともにネット
ワーク経由で各子局#1〜#4へ送信する。これを受信
した各子局の内、子局#1、#3、#4は自局が指定さ
れているので、その内部に設定されているプログラムP
1を起動させ、対応するモータを制御する。
ち、それが成立すると今度は2、3、4軸を同時起動し
て操作するための処理63を実行し、その結果得られた
制御データなどを各子局#1〜#4へ送信する。これに
より前述したのと同様にして子局#2〜#4がほぼ同時
に起動される。
動できる。なお、全ての子局へ送られる情報は同じもの
であるが、各子局は送信されてきた情報の内、自局に必
要なものだけを取り出して実行するから、各子局に設定
されているプログラムや送信される制御データなどを異
なったものにしておけば、各子局は別の独立した動作を
同時起動により実行できる。
例を示すもので、各子局#1〜#3でサーボ制御を行う
のに必要なプログラムは、図6の場合と同様に予め子局
内部のメモリ6に格納しておくものとする。シーケンサ
42は、まず各子局#1〜#3の起動と操作に必要な制
御データを処理71〜73で生成してその都度対応する
子局へ送信する。各子局では、時局宛のデータを受信し
て、内部のメモリ6へ格納しておく。各子局の制御デー
タなどの生成と送信が終わると、シーケンサ42は次の
処理74で各子局への起動信号を同報通信により送信す
る。各子局はこの起動信号を受信したとき、予め受信し
た制御データを用いてプログラムを走らせ、モータ制御
を行う。これにより、図8に示したように、同報通信に
より送られた起動信号を各子局が受信した時点に同時起
動が行える。
で全子局宛の制御データと起動信号を同報通信するか
ら、バッファサイズが大きくなり、また伝送路のエラー
発生率も高くなる場合には適当な方法ではない。しかし
ここで述べた方法によれば、こうした問題が解決され、
より確実な同時起動が行える。
の処理71〜73などは事前に行われて各子局に設定さ
れているから、起動時には動作を指定する信号と起動信
号のみをシーケンサから送ればよい。この場合、各子局
に予め設定されている複数の動作に対応するプログラム
や制御データ(動作パターンに対応)に対して、そのど
れを起動するかをシーケンサから制御することになる。
(b)の場合でももちろん可能である。図9は、図5
(c)の方法で動作パターンの選択を行う場合の例を示
しており、シーケンサ42から子局#1内のプログラム
Pn を起動するよう起動信号を送った場合である。プロ
グラムPn が起動されると、まずモータが起動され、第
1の処理91にもとづいて制御が行われる。モータで駆
動される軸またはその軸により駆動される機器の状態が
aという条件を満たしたことが時刻ta に検出されたと
すると、次に処理92が開始され、この処理にもとづく
モータの制御が行われる。この状態で今度はシーケンサ
からの信号入力bが時刻tb にあると、ついで処理93
によるモータ制御が行われる。この場合のシーケンサの
信号は同報通信でもサイクリックな通信でもよい。
例を説明する。最初に、図5(a)〜(c)のどの方法
をとっても、シーケンサが子局とはなれていて、ネット
ワークを経由して制御データや起動信号を送る場合に
は、通信処理のために子局での受信時刻にばらつきが出
て、起動の同時性がくずれる。図4に示したリモートス
テーション41は、子局の近くに設置されていて、その
DO信号は、非常停止やインターロックに使用される。
この信号は殆どばらつき無しに各子局を制御できるの
で、前述した各方法で同報通信による起動信号を各子局
が受信したのを確認したら、上記DO信号を起動信号と
してオンとする。これにより、通信処理のために生じる
ばらつきもなくなり、起動の同時性を一層向上できる。
軸の速度制御の例を示しており、1軸と2軸とを同時に
起動し、同時に停止するとともに、任意の時刻に於ける
両者の速度の比が一定となるように制御データを設定す
る。そうすると、1軸と2軸の位置を示す軌跡は図示の
ように直線とすることが出来る。
tにたいし、1軸と2軸の速度v1およびv2 が
定しておく。そしてt=0から本発明の方法により起動
すれば、1、2軸の位置は図のように半径rの円弧軌跡
を描くように制御できる。
する平面上で点P1 からPn の2点間を、点P2〜Pn
-1を順次経由して移動させる場合の例である。この場
合、1軸及び2軸を駆動する子局には、両端を含む通過
点P1〜Pn の1軸位置(x座標)P11〜Pn1、2軸位
置(y座標)P12〜Pn2と、それらの点を通過する時刻
t11〜tn1、t12〜tn2(またはそれらを計算できるデ
ータ)を記憶させておき、同報通信により同時起動す
る。1、2軸を駆動する各子局は、各軸が通過する位置
Pjiを予定の時刻tjiに通過するように、図示のような
速度制御を行う。この場合、時刻tjiは各々の子局が内
蔵しているクロックにより管理することになるが、各ク
ロックに精度の高いものを用いれば誤差は充分小さくで
きる。尚、t11〜tn1とt12〜tn2とは、各軸の持って
いる内部クロックにより表現される時刻のため、クロッ
クの周波数が異なれば、ti1とti2(i=1、2……n)とは
図面上はti1=ti2となっているが、実際上はti1≠t
i2である。
を記憶させ実行する場合、図9に示したように、子局の
ソフトの組み方により、途中の位置で回線からのデータ
を待ったり、データにより分岐して経由位置を変えるな
どの動作変更をしたり、あるいは子局自身が自分の位置
や速度、時刻などから判断し、動作を変更するような機
能を容易に実現できる。
れた子局にサーボコントロール機能をもたせ、予め各子
局に制御データを転送しておくか、あるいは起動信号と
同時に転送することによって、モータの数に依存せずに
同時起動を良好に行え、直線補間や円弧補間あるいは多
点パスなどに沿った移動を精度よく実現できる。又、子
局にサーボ制御機能をもたせているから、特定のコント
ローラに制御負荷が集中することがなくなり、ネットワ
ークが許しうる台数のサーボコントローラが接続でき、
従来では実現できなかった多軸制御が容易となる効果が
ある。
ク図である。
構成例を示す図である。
ある。
ある。
する場合の例である。
例である。
合の例である。
説明図である。
説明図である。
説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 各々が対応する機器をサーボ制御する複
数の子局と、該子局とネットワークを介して接続された
シーケンサとを備え、上記複数の子局のうち同時起動が
必要な子局を同時起動するようにした子局同時起動方法
において、上記各子局に、当該子局が行う制御のための
プログラム及び該プログラムの実行に用いる制御データ
を格納するためのメモリと、上記制御データを用いてプ
ログラムを実行する演算処理部と、該演算処理部の演算
処理データに応じて対応機器をサーボ制御するドライバ
ー部とを設け、上記シーケンサから起動すべき子局に対
応した複数のプログラムを予め上記ネットワークを介し
て送信して上記メモリに格納し、上記シーケンサは、シ
ーケンサのシーケンス処理中の複数の子局の同時起動発
生のときに、同時起動するための制御データを作成し、
各子局に対応した上記制御データと同時起動が必要な子
局を指定する指定データと起動信号とを1つのフレーム
で同報通信し、上記子局は上記同報通信を受信して対応
するプログラムの起動を行い、ドライバー部を介してサ
ーボ制御を行わせることを特徴とする子局同時起動方
法。 - 【請求項2】 各々が対応する機器をサーボ制御する複
数の子局と、該子局とネットワークを介して接続された
シーケンサとを備え、上記複数の子局のうち同時起動が
必要な子局を同時起動するようにした子局同時起動方法
において、上記各子局に、当該子局が行う制御のための
プログラム及び該プログラムの実行に用いる制御データ
を格納するためのメモリと、上記制御データを用いてプ
ログラムを実行する演算処理部と、該演算処理部の演算
処理データに応じて対応機器をサーボ制御するドライバ
ー部とを設け、予め設定されている複数の動作に対応す
るプログラム及び制御データを上記メモリに格納し、上
記シーケンサは、シーケンサのシーケンス処理中の複数
の子局の同時起動発生のときに、起動するプログラム及
び制御データを選択し、各子局に対して選択したプログ
ラム及び制御データと同時起動が必要な子局を指定する
指定データとを条件データとして1つのフレームで同報
通信し、上記子局は上記同報通信を受信して受信したプ
ログラムの起動を行い、ドライバー部を介してサーボ制
御を行わせることを特徴とする子局同時起動方法。 - 【請求項3】 前記子局は、起動後に対応機器の状態が
予め設定された条件を満たしたときに、或いは上記シー
ケンサからの切替信号が送信されたときに、それまで用
いていたのとは異なる制御データもしくは制御データと
プログラムを用いて制御を行わせることを特徴とする請
求項1又は2に記載の子局同時起動方法。 - 【請求項4】 前記子局の近傍にリモートステーション
を設け、上記子局に制御データの設定と起動信号の受信
が完了したとき、その完了を検知した前記シーケンサか
らの指示により上記リモートステーションが各子局へ実
行指令を出力し、上記起動信号を受信した子局は上記実
行指令の受信タイミングでその制御動作を開始すること
を特徴とする請求項1ないし3のうちの1つに記載の子
局同時起動方法。 - 【請求項5】 各々が対応する機器をサーボ制御する複
数の子局と、該子局とネットワークを介して接続された
シーケンサとを備え、上記各子局に、当該子局が制御す
るための予め設定されている複数の動作に対応するプロ
グラム及び該プログラムの実行に用いる制御データを格
納したメモリと、上記制御データを用いてプログラムを
実行する演算処理部と、該演算処理部の演算処理データ
に応じて対応機器をサーボ制御するドライバー部とを設
け、上記シーケンサは、シーケンサのシーケンス処理中
の複数の子局の同時起動発生のときに、選択した起動す
るプログラム及び制御データと同時起動が必要な子局を
指定する指定データとを条件データとして1つのフレー
ムで各子局に対して同報通信し、上記子局は上記同報通
信を受信して受信したプログラムの起動を行い、ドライ
バー部を介してサーボ制御を行わせることを特徴とする
子局同時起動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21561893A JP3346847B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 子局同時起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21561893A JP3346847B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 子局同時起動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0775357A JPH0775357A (ja) | 1995-03-17 |
JP3346847B2 true JP3346847B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=16675393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21561893A Expired - Lifetime JP3346847B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 子局同時起動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3346847B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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KR100434149B1 (ko) * | 2002-03-14 | 2004-06-04 | 엘지산전 주식회사 | 위치 결정 모듈의 동시 기동 장치 |
WO2009063565A1 (ja) | 2007-11-16 | 2009-05-22 | Fujitsu Limited | 制御システム、制御方法、マスター装置、制御装置 |
JP5430793B2 (ja) | 2011-02-21 | 2014-03-05 | 三菱電機株式会社 | 電動機制御システムおよび通信方法 |
JP2015210751A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ、制御方法及び制御プログラム |
CN110943648B (zh) * | 2018-09-25 | 2022-11-29 | 博世汽车部件(长沙)有限公司 | 带多电机的系统的电机的控制 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21561893A patent/JP3346847B2/ja not_active Expired - Lifetime
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