JPH03222606A - 制御盤 - Google Patents
制御盤Info
- Publication number
- JPH03222606A JPH03222606A JP2014998A JP1499890A JPH03222606A JP H03222606 A JPH03222606 A JP H03222606A JP 2014998 A JP2014998 A JP 2014998A JP 1499890 A JP1499890 A JP 1499890A JP H03222606 A JPH03222606 A JP H03222606A
- Authority
- JP
- Japan
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- inner door
- panelboard
- indicator
- display panel
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、表示素子を平面状に配列した表示盤を制御盤
本体の背面部から引出し可能にした制御盤に関するもの
である。
本体の背面部から引出し可能にした制御盤に関するもの
である。
(従来の技術)
例えば、病院の投薬窓口などでは、薬が出来たことを順
番待ちしている患者に知らせる手段として表示盤を使用
しており、この表示盤は電気回路などを組み込んだ制御
盤内に設けられ、制御盤の表示窓を通して表示する構造
となっている。
番待ちしている患者に知らせる手段として表示盤を使用
しており、この表示盤は電気回路などを組み込んだ制御
盤内に設けられ、制御盤の表示窓を通して表示する構造
となっている。
第5図は従来の制御盤内に設けられる表示盤の一般的な
構造を示すものである。第6図はその側面拡大図である
。
構造を示すものである。第6図はその側面拡大図である
。
第5図および第6図において、表示盤4は、発光ダイオ
ード(LED)などの表示素子17を複数個配列して平
面状の表示面を前面に形成し、その取付は、板19の前
面に配列して裏面よりねじ18で固定している。
ード(LED)などの表示素子17を複数個配列して平
面状の表示面を前面に形成し、その取付は、板19の前
面に配列して裏面よりねじ18で固定している。
表示盤4はパネル14の前面に配列され、パネル14は
本体1のサポート16に裏面からボルト15で固定され
ている。
本体1のサポート16に裏面からボルト15で固定され
ている。
また正面パネル2は、本体1にボルト20で固定され、
この正面パネル2は上部にガラス板3をはめ込んだ表示
窓21を有し、この表示窓21に対応する本体内部に表
示盤4が設けられている。
この正面パネル2は上部にガラス板3をはめ込んだ表示
窓21を有し、この表示窓21に対応する本体内部に表
示盤4が設けられている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、この構造では表示盤4をパネル14と正
面パネル2の間に設けているので、表示盤4が故障して
取り替える場合、あるいは列のずれを再度調整したい場
合などには正面パネル2を取り外して行う必要があり、
多大の人手や時間を要するという問題がある。
面パネル2の間に設けているので、表示盤4が故障して
取り替える場合、あるいは列のずれを再度調整したい場
合などには正面パネル2を取り外して行う必要があり、
多大の人手や時間を要するという問題がある。
また正面パネル2を取り外す場合にも、ガラス板3をは
め込んである上に重量が大きいので、取扱いが面倒であ
るばかりでなく安全上でも問題がある。
め込んである上に重量が大きいので、取扱いが面倒であ
るばかりでなく安全上でも問題がある。
本発明は上記の問題を考慮してなされたもので。
表示盤の取り替えや再調整が容易に出来ると共に、安全
性も向上させる合理的な制御盤を提供することを目的と
している。
性も向上させる合理的な制御盤を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は上記の目的を達成するために、表示盤を内部扉
前面より取り付けると共に、内部扉取り付は板の左右両
側にスライドレールを取り付け、表示盤を制御盤本体の
背面部より引き出し可能にしたものであり、表示盤を制
御盤本体の背面部より引き出し可能にすることによって
表示部の大きさに関係なく表示部を小さな力で引き出し
て表示盤を開閉することができるので、表示盤の取り替
えや再調整を容易に行うことが可能となる。
前面より取り付けると共に、内部扉取り付は板の左右両
側にスライドレールを取り付け、表示盤を制御盤本体の
背面部より引き出し可能にしたものであり、表示盤を制
御盤本体の背面部より引き出し可能にすることによって
表示部の大きさに関係なく表示部を小さな力で引き出し
て表示盤を開閉することができるので、表示盤の取り替
えや再調整を容易に行うことが可能となる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図〜第4図に示す。
第1図〜第4図において、1は制御盤本体、2は正面パ
ネル、3はガラス板、4は表示盤であり、表示盤4は表
示窓を通して見える位置に内扉5の前面に取り付けられ
、内扉5と一緒に開閉可能となっている。また内扉5を
支えている内扉取付板10は背面扉8側へスライドレー
ル9に沿って引出し可能な構造になっている。
ネル、3はガラス板、4は表示盤であり、表示盤4は表
示窓を通して見える位置に内扉5の前面に取り付けられ
、内扉5と一緒に開閉可能となっている。また内扉5を
支えている内扉取付板10は背面扉8側へスライドレー
ル9に沿って引出し可能な構造になっている。
表示盤4を制御盤本体1の背面部より引出すときは、背
面扉8を開き、内扉取付板10を固定している固定ねじ
11を外して内扉取付板10を手前に引くと、スライド
レール9がスライドし、表示盤4が取付いている内扉5
が引出される。
面扉8を開き、内扉取付板10を固定している固定ねじ
11を外して内扉取付板10を手前に引くと、スライド
レール9がスライドし、表示盤4が取付いている内扉5
が引出される。
内扉5の前面に取付けである表示盤4の取替えや再調整
などを行うときは、さらに内扉5を固定している内扉固
定ねじ12を外し、内扉固定ねじ12を持って手前に引
くとヒンジピン6を中心に内扉5が回転して開くので表
示盤4の取替えや再調整などを内扉5の背面側から行う
ことができる。また収納防止のため、および背面扉8が
閉まらないように、ストッパ13が内扉5のヒンジ側の
上下に取付けられている。
などを行うときは、さらに内扉5を固定している内扉固
定ねじ12を外し、内扉固定ねじ12を持って手前に引
くとヒンジピン6を中心に内扉5が回転して開くので表
示盤4の取替えや再調整などを内扉5の背面側から行う
ことができる。また収納防止のため、および背面扉8が
閉まらないように、ストッパ13が内扉5のヒンジ側の
上下に取付けられている。
表示盤4を収納するときは、内扉5を閉め内扉固定ねじ
12を内扉取付板10に止めて押し戻すと。
12を内扉取付板10に止めて押し戻すと。
スライドレール9がスライドして表示盤4が制御盤本体
1内に収納される。
1内に収納される。
このように本実施例では、表示盤4が平面状に固定され
ている内扉5を支えている内扉取付板10の左右両側に
スライドレール9を取付け、表示盤4を制御盤本体1の
背面部より引出し可能な構造としたので、内部用品7が
付いていても表示盤4の取替えや再調整を容易に行うこ
とが可能となる。
ている内扉5を支えている内扉取付板10の左右両側に
スライドレール9を取付け、表示盤4を制御盤本体1の
背面部より引出し可能な構造としたので、内部用品7が
付いていても表示盤4の取替えや再調整を容易に行うこ
とが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、表示盤の取替えや
再調整を容易かつ安全に行える合理的な制御盤が得られ
る。
再調整を容易かつ安全に行える合理的な制御盤が得られ
る。
第1図は本発明による制御盤の一実施例を示す斜視図、
第2図、第3図、第4図はそれぞれ本発明による制御盤
の側断面図、水平断面図、背面断面図、第5図は従来の
制御盤の水平断面図、第6図はその表示盤取付図である
。
第2図、第3図、第4図はそれぞれ本発明による制御盤
の側断面図、水平断面図、背面断面図、第5図は従来の
制御盤の水平断面図、第6図はその表示盤取付図である
。
Claims (1)
- 表示盤が正面の表示窓を通して表示されるように制御盤
内に取付けられた制御盤において、上記表示盤が取付け
られると共にヒンジを中心に回転できる内扉と、片側に
上記ヒンジを有すると共に内扉を保持する両側の内扉取
付板と、上記両側の内扉取付板を制御盤の後方にスライ
ドさせるスライドレールを備えたことを特徴とする制御
盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014998A JP2693001B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 制御盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014998A JP2693001B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 制御盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222606A true JPH03222606A (ja) | 1991-10-01 |
JP2693001B2 JP2693001B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=11876595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014998A Expired - Fee Related JP2693001B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 制御盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2693001B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306664A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-29 | Ricoh Co Ltd | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
JPH0541311U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-06-01 | 河村電器産業株式会社 | 両面扉形電気機器収納用箱体 |
JP2016222009A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 日本車輌製造株式会社 | 車両用制御盤 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48112940U (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-24 | ||
JPS56126105U (ja) * | 1980-02-27 | 1981-09-25 | ||
JPS6241304U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-12 | ||
JPS62107504U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2014998A patent/JP2693001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48112940U (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-24 | ||
JPS56126105U (ja) * | 1980-02-27 | 1981-09-25 | ||
JPS6241304U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-12 | ||
JPS62107504U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 |
Cited By (3)
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JPH0541311U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-06-01 | 河村電器産業株式会社 | 両面扉形電気機器収納用箱体 |
JP2016222009A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 日本車輌製造株式会社 | 車両用制御盤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2693001B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |