JPH03222062A - 文書の共通化格納方式 - Google Patents
文書の共通化格納方式Info
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- JPH03222062A JPH03222062A JP2016230A JP1623090A JPH03222062A JP H03222062 A JPH03222062 A JP H03222062A JP 2016230 A JP2016230 A JP 2016230A JP 1623090 A JP1623090 A JP 1623090A JP H03222062 A JPH03222062 A JP H03222062A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文書処理装置に関し、特に文書の共通化格納方
式に関する。
式に関する。
[従来の技術]
近年、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ等を
用いた文書の作成、保存、およびその利用が広く普及し
ている。しかし、従来、この種の文書処理装置で作成さ
れた文書をフロッピーディスク等に保存する場合の格納
形式が統一されていなかろた。したがって、ある文書処
理装置で作成した文書を他の文書処理装置で編集したり
、出力したりするためには、専用の変換プロゲラ上を用
いて処理する必要があった。
用いた文書の作成、保存、およびその利用が広く普及し
ている。しかし、従来、この種の文書処理装置で作成さ
れた文書をフロッピーディスク等に保存する場合の格納
形式が統一されていなかろた。したがって、ある文書処
理装置で作成した文書を他の文書処理装置で編集したり
、出力したりするためには、専用の変換プロゲラ上を用
いて処理する必要があった。
[発明が解決しようとする課題]
このように、上記従来の文書の格納方式では、異なる文
書処理装置間で文書を流通させようとすると、文書処理
装置の組み合せの数はその逆変換も考慮すると、7P2
となる。したがって、10種類の異なる文書処理装置が
あれば、+oh=90種類の文書変換プログラムが必要
になるという問題があった。
書処理装置間で文書を流通させようとすると、文書処理
装置の組み合せの数はその逆変換も考慮すると、7P2
となる。したがって、10種類の異なる文書処理装置が
あれば、+oh=90種類の文書変換プログラムが必要
になるという問題があった。
また、異なる複数の文書処理装置で作成された文書を一
箇所に集めて統合文書処理を実施するための障害になっ
ていた。
箇所に集めて統合文書処理を実施するための障害になっ
ていた。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
異なる文書処理装置間での文書の流通を容易にすること
ができる優れた文書の共通化格納方式を提供することを
目的とするものである。
異なる文書処理装置間での文書の流通を容易にすること
ができる優れた文書の共通化格納方式を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を遠戚するために、本発明においては、文字
の表示、印刷、編集に関する属性を付与することができ
る文書処理装置で作成した文書中の文字コードを格納す
る文字コードファイルと、前記文書中の修飾文字コード
を格納する修飾文字ファイルと、前記修飾文字コードと
前記属性との対応関係を格納する修飾文字辞書ファイル
を有する文書の共通化格納方式を提供するものである。
の表示、印刷、編集に関する属性を付与することができ
る文書処理装置で作成した文書中の文字コードを格納す
る文字コードファイルと、前記文書中の修飾文字コード
を格納する修飾文字ファイルと、前記修飾文字コードと
前記属性との対応関係を格納する修飾文字辞書ファイル
を有する文書の共通化格納方式を提供するものである。
[作 用]
本発明はこのように構成されているので、文書処理装置
で作成した文書を文字コードと修飾文字コードとに区別
して、それぞれを分けてファイルし、修飾文字コードは
修飾文字の属性との対応を示す修飾文字辞書ファイルに
基づいて発生するようにしているので、いかなる文書処
理装置でも前記の修飾文字辞書ファイルを参照すること
によって正しく文書を受渡しすることができるという作
用がある。
で作成した文書を文字コードと修飾文字コードとに区別
して、それぞれを分けてファイルし、修飾文字コードは
修飾文字の属性との対応を示す修飾文字辞書ファイルに
基づいて発生するようにしているので、いかなる文書処
理装置でも前記の修飾文字辞書ファイルを参照すること
によって正しく文書を受渡しすることができるという作
用がある。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の一実施例における構成を示すブロック
図である。第1図において、1−1は第1の文書処理装
置、1−2は第2の文書処理装置、2−1は第1の文書
処理装置1−1で作成した原文書ファイル、2−2は第
2の文書処理装置1−2で作成した原文書ファイル、3
−1は第1の原文書ファイル2−1を共通の格納形式の
ファイルに変換する機能、および共通の格納形式のファ
イルを第1の原文書ファイル2−1に変換する機能を有
する第1の変換プログラム、3−2は第2の原文書ファ
イル2−2を共通の格納形式のファイルに変換する機能
、および共通の格納形式のファイルを第2の原文書ファ
イル2−2に変換する機能を有する第2の変換プログラ
ム、4は文字コード(1バイトコードであるASCII
、2バイトコードであるJIS C6226情報交換
用漢字コード等が代表的な文字コードである。)のみを
共通の格納形式で格納する文字コードファイル、5は修
飾文字の修飾文字コードを共通の格納形式で格納する修
飾文字ファイル、6は修飾文字の属性を表す機能IDと
修飾文字コードとの対応付をするための修飾文字辞書フ
ァイルである。
図である。第1図において、1−1は第1の文書処理装
置、1−2は第2の文書処理装置、2−1は第1の文書
処理装置1−1で作成した原文書ファイル、2−2は第
2の文書処理装置1−2で作成した原文書ファイル、3
−1は第1の原文書ファイル2−1を共通の格納形式の
ファイルに変換する機能、および共通の格納形式のファ
イルを第1の原文書ファイル2−1に変換する機能を有
する第1の変換プログラム、3−2は第2の原文書ファ
イル2−2を共通の格納形式のファイルに変換する機能
、および共通の格納形式のファイルを第2の原文書ファ
イル2−2に変換する機能を有する第2の変換プログラ
ム、4は文字コード(1バイトコードであるASCII
、2バイトコードであるJIS C6226情報交換
用漢字コード等が代表的な文字コードである。)のみを
共通の格納形式で格納する文字コードファイル、5は修
飾文字の修飾文字コードを共通の格納形式で格納する修
飾文字ファイル、6は修飾文字の属性を表す機能IDと
修飾文字コードとの対応付をするための修飾文字辞書フ
ァイルである。
次に、上記実施例の動作について説明する。第1の文書
処理装置1−1によって作成された第2図(a)に示す
印刷イメージlOの文書は、格納形式11に示す形式を
もって原文書ファイル2−1に格納されている。このよ
うに、原文書ファイル2−1では文字コードの前にその
文字の修飾属性を表す修飾文字(口で囲んだ文字)が対
になって格納される。変換プログラム3−1は原文書フ
ァイル2−1の格納形式11を文字コード12と修飾文
字13に分離し、文字コード12を文学コードファイル
4へ、修飾文字13を修飾文字ファイル5へ格納する。
処理装置1−1によって作成された第2図(a)に示す
印刷イメージlOの文書は、格納形式11に示す形式を
もって原文書ファイル2−1に格納されている。このよ
うに、原文書ファイル2−1では文字コードの前にその
文字の修飾属性を表す修飾文字(口で囲んだ文字)が対
になって格納される。変換プログラム3−1は原文書フ
ァイル2−1の格納形式11を文字コード12と修飾文
字13に分離し、文字コード12を文学コードファイル
4へ、修飾文字13を修飾文字ファイル5へ格納する。
その結果、文字コードファイル4の中の文字コード12
、および修飾文字ファイル5は第2図(ロ)のようにな
る。修飾文字ファイル5は、たとえば、1文字当たり1
バイトの修飾文字コードを付与し、それぞれの文字コー
ドに対応する文字位置に格納する。同図の例では、平方
拡大文字属性としてビットOをOに、ビットlを1にし
、下線属性としてビット2のみをlにしている。
、および修飾文字ファイル5は第2図(ロ)のようにな
る。修飾文字ファイル5は、たとえば、1文字当たり1
バイトの修飾文字コードを付与し、それぞれの文字コー
ドに対応する文字位置に格納する。同図の例では、平方
拡大文字属性としてビットOをOに、ビットlを1にし
、下線属性としてビット2のみをlにしている。
次に、修飾文字13に対応する修飾文字コードの決め方
を第3図により説明する。第3図は修飾文字辞書ファイ
ル6の槽底を示すもので、ヘッダ部14に1文字当たり
の修飾文字長を記録し、以下に修飾文字コードが始まる
開始位置ビット変位15、修飾文字コードが終わる終了
位置ビット変位16、修飾文字コードを2進表現した設
定値17、属性を検索するための機能ID18から成る
。
を第3図により説明する。第3図は修飾文字辞書ファイ
ル6の槽底を示すもので、ヘッダ部14に1文字当たり
の修飾文字長を記録し、以下に修飾文字コードが始まる
開始位置ビット変位15、修飾文字コードが終わる終了
位置ビット変位16、修飾文字コードを2進表現した設
定値17、属性を検索するための機能ID18から成る
。
意味19は機能ID1Bを説明するためのものである。
したがって、変換プログラム3−1は修飾文字辞書ファ
イル6を参照することによって、修飾文字ファイル5の
修飾文字コードを決定することができる。同様に、変換
プログラム3−2も修飾文字辞書ファイル6を参照する
ことによって、修飾文字ファイル5の修飾文字コードを
決定することができるので、各変換プログラム3−1.
3−2等が独自に修飾文字辞書ファイル6を持つ必要が
無い。
イル6を参照することによって、修飾文字ファイル5の
修飾文字コードを決定することができる。同様に、変換
プログラム3−2も修飾文字辞書ファイル6を参照する
ことによって、修飾文字ファイル5の修飾文字コードを
決定することができるので、各変換プログラム3−1.
3−2等が独自に修飾文字辞書ファイル6を持つ必要が
無い。
次に、このようにして、変換プログラム3−1によって
作成された文字コードファイル4と修飾文字ファイル5
から成る文書を文書処理装置12が利用する場合は、文
字コードファイル4の文字コード12に対応する修飾文
字13のビット配列(修飾文字コード)を修飾文字ファ
イル5から読みだし、修飾文字辞書ファイル6の開始位
置ビット変位15、終了位置ビット変位16、設定値1
7を参照して機能ID18を得ることによって、文書処
理装置1−2用の原文書ファイル2−2に変換すること
ができる。
作成された文字コードファイル4と修飾文字ファイル5
から成る文書を文書処理装置12が利用する場合は、文
字コードファイル4の文字コード12に対応する修飾文
字13のビット配列(修飾文字コード)を修飾文字ファ
イル5から読みだし、修飾文字辞書ファイル6の開始位
置ビット変位15、終了位置ビット変位16、設定値1
7を参照して機能ID18を得ることによって、文書処
理装置1−2用の原文書ファイル2−2に変換すること
ができる。
このように、上記実施例によれば、文書を作成した文書
処理装置の種類と、その文書を利用する側の文書処理装
置の種類が異なっていても、一つの特定の文書の共通化
格納方式によるファイルとのみ原文書ファイルのとの変
換機能をもたせることによって、文書の相互流通を容易
に行うことができるという利点を有する。
処理装置の種類と、その文書を利用する側の文書処理装
置の種類が異なっていても、一つの特定の文書の共通化
格納方式によるファイルとのみ原文書ファイルのとの変
換機能をもたせることによって、文書の相互流通を容易
に行うことができるという利点を有する。
[発明の効果]
本発明によれば、上記実施例から明らかなように、文書
処理装置毎に異なる仕様をもつ修飾文字の修飾文字コー
ドに関し、共通の修飾文字辞書ファイルに定めるコード
を用いて修飾文字ファイルを作成するので、いかなる文
書処理装置もこの文書の共通化格納方式で作成された文
書を正しく処理することができるという効果を有する。
処理装置毎に異なる仕様をもつ修飾文字の修飾文字コー
ドに関し、共通の修飾文字辞書ファイルに定めるコード
を用いて修飾文字ファイルを作成するので、いかなる文
書処理装置もこの文書の共通化格納方式で作成された文
書を正しく処理することができるという効果を有する。
第1図は本発明の文書の共通化格納方式の一実施例にお
ける構成を示すブロック図、第2図、第3図は共通化格
納方式によるファイルの構成を示す説明図である。 1・・・文書処理装置、2・・・原文書ファイル、3・
・・変換プログラム、4・・・文字コードファイル、5
・・・修飾文字ファイル、6・・・修飾文字辞書ファイ
ル。
ける構成を示すブロック図、第2図、第3図は共通化格
納方式によるファイルの構成を示す説明図である。 1・・・文書処理装置、2・・・原文書ファイル、3・
・・変換プログラム、4・・・文字コードファイル、5
・・・修飾文字ファイル、6・・・修飾文字辞書ファイ
ル。
Claims (1)
- 文字の表示、印刷、編集に関する属性を付与することが
できる文書処理装置で作成した文書中の文字コードを格
納する文字コードファイルと、前記文書中の修飾文字コ
ードを格納する修飾文字ファイルと、前記修飾文字コー
ドと前記属性との対応関係を格納する修飾文字辞書ファ
イルを有する文書の共通化格納方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016230A JPH03222062A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 文書の共通化格納方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016230A JPH03222062A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 文書の共通化格納方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222062A true JPH03222062A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11910749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016230A Pending JPH03222062A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 文書の共通化格納方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03222062A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06274494A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-30 | Lion Corp | 外字管理システム |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2016230A patent/JPH03222062A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06274494A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-30 | Lion Corp | 外字管理システム |
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