JPH0322170Y2 - - Google Patents
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- JPH0322170Y2 JPH0322170Y2 JP1983026945U JP2694583U JPH0322170Y2 JP H0322170 Y2 JPH0322170 Y2 JP H0322170Y2 JP 1983026945 U JP1983026945 U JP 1983026945U JP 2694583 U JP2694583 U JP 2694583U JP H0322170 Y2 JPH0322170 Y2 JP H0322170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- cover rubber
- thermoplastic elastomer
- rubber layer
- coating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
この考案は、ケーク剥離性を有するコンベヤベ
ルトに関し、特に、コンベヤベルトの表面に熱可
塑性エラストマーの被膜層を貼着することによ
り、粘稠性ケークの付着を防止するものである。 従来、ベルトコンベヤに使用されるコンベヤベ
ルトは、帆布またはスチールコードなどを心体層
とし、この心体層の上下面にカバーゴムを接合し
た構造になつている。このコンベヤベルトのカバ
ーゴムは、その用途に応じて耐熱性、耐油性、耐
薬品性等を有するゴム材料が使用されているが、
上記の諸性質のほか、粘稠性を有する粘土、ター
ルサンド、ピツチ等の搬送物は、コンベヤベルト
の表面に付着して搬送が困難となるため、付着し
たケークを掻き落とすか、洗浄して流し落とす等
の処置が必要となる。このような粘稠性搬送物に
も適用できるコンベヤベルトとして、たとえばカ
バーゴムの表面に合成樹脂製シートを貼り合わせ
た構造のものが知られているが、このシートの材
質は、通常の合成樹脂であつて、その弾性率等の
物理的性能がカバーゴムに対して大きな差がある
ため、長時間使用すると、シートとカバーゴムと
が剥離し易く、耐久性の点で必ずしも十分ではな
いという問題がある。 この考案は、上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、この考案の目的は、カバーゴム
層の上面に熱可塑性エラストマーの被膜層を粘着
したコンベヤベルトを提供することにあり、ま
た、この考案の目的は、粘稠性を有するケークの
剥離性にすぐれたコンベヤベルトを提供すること
にある。 すなわち、この考案は、後述する実施例および
図面に示すように、帆布もしくはスチールコード
からなる心体層11の上下面に、カバーゴム層1
2,14を接合してなるコンベヤベルトにおい
て、前記上面側のカバーゴム層12の表面に、引
張弾性率10〜103Kg/cm2、JIS硬さ60〜80のポリエ
ステル系熱可塑性エラストマーからなる被膜層1
6を貼着したことを特徴とするケーク剥離性を有
するコンベヤベルトに係る。 以下、この考案の実施例について、図面を参照
して説明する。 第1図は、この考案のコンベヤベルトの実施例
を示す断面図である。上図において、符号11
は、帆布又はスチールコードからなる心体層、1
2は、上面側のカバーゴム層、14は、下面側の
カバーゴム層をそれぞれ示す。上記の心体層11
の上下面にカバーゴム層12,14を接合した構
造のコンベヤベルトにおいて、上面側のカバーゴ
ム層12の表面に熱可塑性エストマーからなる被
膜層16が貼着されている。 カバーゴム層12,14は、一般用のゴム材料
を使用するが、被膜層16は、コンベヤベルトの
特性、性能に応じて熱可塑性エラストマーをシー
ト状またはフイルム状に形成したものを使用し
て、カバーゴム層12の表面に熱融着させるか、
あるいは接着剤を用して貼着する。 熱可塑性エラストマーとしては、ポリエステル
系を使用するのが好ましい。 上記の熱可塑性エラストマーは、プロツク結合
のポリマーであるが、その組成を示すと下記のと
おりである。
ルトに関し、特に、コンベヤベルトの表面に熱可
塑性エラストマーの被膜層を貼着することによ
り、粘稠性ケークの付着を防止するものである。 従来、ベルトコンベヤに使用されるコンベヤベ
ルトは、帆布またはスチールコードなどを心体層
とし、この心体層の上下面にカバーゴムを接合し
た構造になつている。このコンベヤベルトのカバ
ーゴムは、その用途に応じて耐熱性、耐油性、耐
薬品性等を有するゴム材料が使用されているが、
上記の諸性質のほか、粘稠性を有する粘土、ター
ルサンド、ピツチ等の搬送物は、コンベヤベルト
の表面に付着して搬送が困難となるため、付着し
たケークを掻き落とすか、洗浄して流し落とす等
の処置が必要となる。このような粘稠性搬送物に
も適用できるコンベヤベルトとして、たとえばカ
バーゴムの表面に合成樹脂製シートを貼り合わせ
た構造のものが知られているが、このシートの材
質は、通常の合成樹脂であつて、その弾性率等の
物理的性能がカバーゴムに対して大きな差がある
ため、長時間使用すると、シートとカバーゴムと
が剥離し易く、耐久性の点で必ずしも十分ではな
いという問題がある。 この考案は、上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、この考案の目的は、カバーゴム
層の上面に熱可塑性エラストマーの被膜層を粘着
したコンベヤベルトを提供することにあり、ま
た、この考案の目的は、粘稠性を有するケークの
剥離性にすぐれたコンベヤベルトを提供すること
にある。 すなわち、この考案は、後述する実施例および
図面に示すように、帆布もしくはスチールコード
からなる心体層11の上下面に、カバーゴム層1
2,14を接合してなるコンベヤベルトにおい
て、前記上面側のカバーゴム層12の表面に、引
張弾性率10〜103Kg/cm2、JIS硬さ60〜80のポリエ
ステル系熱可塑性エラストマーからなる被膜層1
6を貼着したことを特徴とするケーク剥離性を有
するコンベヤベルトに係る。 以下、この考案の実施例について、図面を参照
して説明する。 第1図は、この考案のコンベヤベルトの実施例
を示す断面図である。上図において、符号11
は、帆布又はスチールコードからなる心体層、1
2は、上面側のカバーゴム層、14は、下面側の
カバーゴム層をそれぞれ示す。上記の心体層11
の上下面にカバーゴム層12,14を接合した構
造のコンベヤベルトにおいて、上面側のカバーゴ
ム層12の表面に熱可塑性エストマーからなる被
膜層16が貼着されている。 カバーゴム層12,14は、一般用のゴム材料
を使用するが、被膜層16は、コンベヤベルトの
特性、性能に応じて熱可塑性エラストマーをシー
ト状またはフイルム状に形成したものを使用し
て、カバーゴム層12の表面に熱融着させるか、
あるいは接着剤を用して貼着する。 熱可塑性エラストマーとしては、ポリエステル
系を使用するのが好ましい。 上記の熱可塑性エラストマーは、プロツク結合
のポリマーであるが、その組成を示すと下記のと
おりである。
【表】
上記の熱可塑性エラストマーの強度特性は、通
常の合成樹脂とは異なり、例えば引張り弾性率が
10〜103Kg/cm2であつて、ゴムに近い弾性を有し
ているから、熱可塑性エラストマーの被膜層16
をコンベヤベルトのカバーゴム層12に貼着した
場合でも、カバーゴム層12の動きに追従しやす
い特性を示すことになる。 熱可塑性エラストマーの被膜層16の硬さは、
コンベヤベルトの動きに対する追従性を阻害しな
い範囲で適宜選定する必要があり、JIS硬さで60
〜80のものを使用するのが好ましい。この硬さ以
上の熱可塑性エラストマーを使用する場合は、被
膜層16の厚さを薄くすることより、必要とする
追従特性を得ることができるが、被膜層16の厚
さの最小限度は、0.1mmとするのが望ましい。 次に、この考案の被膜層と従来のカバーゴム層
との測定試料を作成して、ケーク付着試験を行つ
た結果を第1表に示す。 この考案の測定試料は、それぞれ下記の商品名
で市販されている熱可塑性エラストマーを使用し
て作成した。
常の合成樹脂とは異なり、例えば引張り弾性率が
10〜103Kg/cm2であつて、ゴムに近い弾性を有し
ているから、熱可塑性エラストマーの被膜層16
をコンベヤベルトのカバーゴム層12に貼着した
場合でも、カバーゴム層12の動きに追従しやす
い特性を示すことになる。 熱可塑性エラストマーの被膜層16の硬さは、
コンベヤベルトの動きに対する追従性を阻害しな
い範囲で適宜選定する必要があり、JIS硬さで60
〜80のものを使用するのが好ましい。この硬さ以
上の熱可塑性エラストマーを使用する場合は、被
膜層16の厚さを薄くすることより、必要とする
追従特性を得ることができるが、被膜層16の厚
さの最小限度は、0.1mmとするのが望ましい。 次に、この考案の被膜層と従来のカバーゴム層
との測定試料を作成して、ケーク付着試験を行つ
た結果を第1表に示す。 この考案の測定試料は、それぞれ下記の商品名
で市販されている熱可塑性エラストマーを使用し
て作成した。
【表】
比較例の測定試料は、それぞれ下記の原料ゴム
を素材とするゴムベルトであり、従来のコンベヤ
ベルトのカーゴム層と同一のコンパウンドを使用
して作成した。
を素材とするゴムベルトであり、従来のコンベヤ
ベルトのカーゴム層と同一のコンパウンドを使用
して作成した。
【表】
試験装置は、直径400mm、幅330mmの円形ドラム
と押さえ用補助ローラとの周上に測定試料を貼り
付けて、10rpmの回転数で円形ドラムを回転させ
ながら、約600g/回の付着物を円形ドラムと補
助ローラとの間を通して各測定試料の表面に20回
投入した。補助ローラによる加圧力は、実際のコ
ンベヤベルトの使用条件に近い9Kgとした。 付着物としては、タールサンドを使用し、測定
試料の表面に付着したターサンドのケークをメス
で掻き落として集めた後、天秤を使用してその重
量を精密測定した。 第1表におけるタールサンドの付着量は、比較
例4のNBR系コンパウンドの測定試料の場合を
100とした指数で示してある。
と押さえ用補助ローラとの周上に測定試料を貼り
付けて、10rpmの回転数で円形ドラムを回転させ
ながら、約600g/回の付着物を円形ドラムと補
助ローラとの間を通して各測定試料の表面に20回
投入した。補助ローラによる加圧力は、実際のコ
ンベヤベルトの使用条件に近い9Kgとした。 付着物としては、タールサンドを使用し、測定
試料の表面に付着したターサンドのケークをメス
で掻き落として集めた後、天秤を使用してその重
量を精密測定した。 第1表におけるタールサンドの付着量は、比較
例4のNBR系コンパウンドの測定試料の場合を
100とした指数で示してある。
【表】
第1表の実験結果から明らかなように、この考
案の実施例の被膜層は、比較例のカバーゴム層よ
りもタールサンドの付着量がきわめて少量であ
て、剥離性がすぐれていることが確認された。 また、この考案のポリエステル系熱可塑性エラ
ストマー被膜層とカバーゴム層との接着力につい
て試験したところ、第2表に示す結果が得られ
た。 この試験には、ゴム系接着剤メタロツクG(小
西加工製)を使用し、160℃の温度に加熱し、15
分間加圧して接着させた。
案の実施例の被膜層は、比較例のカバーゴム層よ
りもタールサンドの付着量がきわめて少量であ
て、剥離性がすぐれていることが確認された。 また、この考案のポリエステル系熱可塑性エラ
ストマー被膜層とカバーゴム層との接着力につい
て試験したところ、第2表に示す結果が得られ
た。 この試験には、ゴム系接着剤メタロツクG(小
西加工製)を使用し、160℃の温度に加熱し、15
分間加圧して接着させた。
【表】
第2表の結果から、熱可塑性エラストマーの被
膜層のカバーゴム層に対する接着力は、カバーゴ
ム層の種類によらず良好であることが分かる。 以上、説明したところから明らかなように、こ
の考案は、帆布もしくはスチールコードを心体層
とするコンベヤベルトのカバーゴム層の上面に、
引張り弾性率10〜103Kg/cm2、JIS硬さ60〜80のポ
リエステル系熱可塑性エラストマーからなる被膜
層を貼着する構成としている。したがつて、この
考案によれば、コンベヤベルトの表面に付着する
ケークを容易に剥離する性質が、熱可塑性エラス
トマーの被膜層によつて付与されるから、粘稠な
搬送物であつても、コンベヤベルトの表面に付着
することがなく、掻き落としや洗い流しの手間を
かけずに搬送することが可能となる。 また、この考案によれば、被膜層がゴム状弾性
を有する熱可塑性エラストマーにより構成され、
カバーゴム層と同等の物性を有しているから、カ
バーゴム層の動きに対する追従性が良好であり、
かつJIS硬さをコンベヤベルトの動きに対する追
従性を阻害しない範囲に限定しているため、長時
間使用してもカバーゴム層から剥離することがな
く、耐久性の高いコンベヤベルトが得られる。 さらに、この考案によれば、被膜層がポリエス
テル系熱可塑性エラストマーであるから、ケーク
剥離性がとくに良好であるだけでなく、カバーゴ
ム層に対する接着性についてはゴムの種類によら
ず良好であり、一般用コンベヤベルトに広く使用
することができる。
膜層のカバーゴム層に対する接着力は、カバーゴ
ム層の種類によらず良好であることが分かる。 以上、説明したところから明らかなように、こ
の考案は、帆布もしくはスチールコードを心体層
とするコンベヤベルトのカバーゴム層の上面に、
引張り弾性率10〜103Kg/cm2、JIS硬さ60〜80のポ
リエステル系熱可塑性エラストマーからなる被膜
層を貼着する構成としている。したがつて、この
考案によれば、コンベヤベルトの表面に付着する
ケークを容易に剥離する性質が、熱可塑性エラス
トマーの被膜層によつて付与されるから、粘稠な
搬送物であつても、コンベヤベルトの表面に付着
することがなく、掻き落としや洗い流しの手間を
かけずに搬送することが可能となる。 また、この考案によれば、被膜層がゴム状弾性
を有する熱可塑性エラストマーにより構成され、
カバーゴム層と同等の物性を有しているから、カ
バーゴム層の動きに対する追従性が良好であり、
かつJIS硬さをコンベヤベルトの動きに対する追
従性を阻害しない範囲に限定しているため、長時
間使用してもカバーゴム層から剥離することがな
く、耐久性の高いコンベヤベルトが得られる。 さらに、この考案によれば、被膜層がポリエス
テル系熱可塑性エラストマーであるから、ケーク
剥離性がとくに良好であるだけでなく、カバーゴ
ム層に対する接着性についてはゴムの種類によら
ず良好であり、一般用コンベヤベルトに広く使用
することができる。
第1図は、この考案の実施例を示す断面図であ
る。 図中、11は心体層、12は上面側のカバーゴ
ム層、14は下面側のカバーゴム層、16は被膜
層である。
る。 図中、11は心体層、12は上面側のカバーゴ
ム層、14は下面側のカバーゴム層、16は被膜
層である。
Claims (1)
- 帆布もしくはスチールコードからなる心体層の
上下面に、カバーゴム層を接合してなるコンベヤ
ベルトにおいて、前記上面側のカバーゴム層の表
面に、引張り弾性率10〜103Kg/cm2、JIS硬さ60〜
80のポリエステル系熱可塑性エラストマーからな
る被膜層を貼着したことを特徴とするケーク剥離
性を有するコンベヤベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2694583U JPS59133508U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ク剥離性を有するコンベヤベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2694583U JPS59133508U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ク剥離性を有するコンベヤベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133508U JPS59133508U (ja) | 1984-09-06 |
JPH0322170Y2 true JPH0322170Y2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=30157846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2694583U Granted JPS59133508U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ク剥離性を有するコンベヤベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133508U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829896A (ja) * | 1971-08-19 | 1973-04-20 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2694583U patent/JPS59133508U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829896A (ja) * | 1971-08-19 | 1973-04-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59133508U (ja) | 1984-09-06 |
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