JPH0322168A - テキスト検証処理方式 - Google Patents
テキスト検証処理方式Info
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- JPH0322168A JPH0322168A JP1157978A JP15797889A JPH0322168A JP H0322168 A JPH0322168 A JP H0322168A JP 1157978 A JP1157978 A JP 1157978A JP 15797889 A JP15797889 A JP 15797889A JP H0322168 A JPH0322168 A JP H0322168A
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- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 4
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概劃
文字の追加によって新版を生成する際のテキスト検証処
理方式に関し, テキストを改版した際の検証を確実かつ効率良く行える
ようにすることを目的とし. 旧版のテキストから新版のテキストを生威する機能を備
えたデータ処理装置において,前記旧版のテキストへの
文字の追加によって前記新版のテキストを生威するエデ
ィタと,前記旧版及び新版のテキストを比較することに
よって前記新版のテキストの検証を行うテキスト検証部
とを設け,前記エディタが,前記新版のテキストにおい
て,追加された部分に所定のマークを付して他の部分と
区別可能とすると共に,前記テキスト検証部が,前記所
定のマークを用いて前記新版のテキストの前記追加され
た部分を除いた前記他の部分と前記旧版のテキストとを
比較することによって.前記検証を行うように構戒する
. 〔産業上の利用分野〕 本発明はテキスト検証処理方式に関し,更に詳しくは,
文字の追加によって新版を生威する際のテキスト検証処
理方式に関する. テキストファイル(テキスト)が数版に亘り出荷される
ことがある.この場合.通常,改版時においてテキスト
修正を伴うので,新版のテキストについてその内容を検
証する必要がある.特に.テキスト修正時に旧版凍結部
(修正されない部分)について不所望の変化を与えたか
否かの検証を行う必要がある. 〔従来の技術〕 第3図は従来技術説明図である. 第3図において,lはデータ処理装置,2はテキスト(
テキストファイル).3はエディタ.5はテキスト2の
内容を出力したリストである.今,第n−1版のテキス
ト2(テキストn−1と言う.以下.同じ)からエディ
タ3によって生成した旧版のテキストnが存在し,更に
,テキストnを改版して新版のテキストn+1を生成す
るものとする. この場合,エディタ3によってテキストnを修正してテ
キストn+1を生威する.これと共に.前述した検証を
行うために,新旧のテキスト2の内容がリスト5として
,データ処理装置lの出力装置から出力される.即ち,
テキストn及びn+1の内容が.各々,目視できる形態
のりストn及びn+1として得られる. 次に,例えばテキストn+1の作威者が,リストn及び
n+1を目視によって比較照合することによって前記検
証を行う. この検証の結果,エラーがなければ.テキストn+1を
新版のテキスト2として出荷する.〔発明が解決しよう
とする課題〕 前述の従来技術によれば,新版のテキスト2の検証は,
人間が目視により2つのりスト5を照合することによっ
て行っているために,検証それ自体が確実性を欠くうえ
に.その効率も悪いという問題があった. 一方,ファイル(テキスト)比較プログラムを作威しこ
れを用いて前記検証を行うことも考えられるが,この場
合,新旧テキスト(n及びn+1)の比較が困難であっ
たり,何度も比較を部分的に繰り返す必要が生じるとい
う問題がある.なお,これは.従来.テキストが,その
改版時に旧版凍結部(修正されないで旧版のまま残る部
分)と新版追加部(修正により新たに追加又は削除され
た部分)とが,明確に分離された構威とされていなかっ
たことによる. 本発明は,テキストを改版した際の検証を確実かつ効率
良く行えるようにしたテキスト検証処理方式を提供する
ことを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理構威図であり,本発明によるデー
タ処理装置を示している. 第1図において.lはデータ処理装置,2はテキスト(
テキストファイル).3はエディタ(テキストエディタ
).4はテキスト検証部(ベリファイア)である. データ処理装置lは,旧版(第n版とする)のテキスト
2(テキストn)から新版(第n+1版とする)のテキ
スト2(テキストn+1)を生威する機能を備え,更に
,テキストn+1を検証する機能を備える.生威機能及
び検証機能は,各々,エディタ3及びベリファイア4に
よって実現される. エディタ3は,テキストnへの文字(文字列)の追加の
みによってこれを修正し,テキストn+1を生威する.
なお.本明細書においては,「追加」は「削除」をも含
むものである. エディタ3は.また.テキストn+1において.テキス
}nに追加された部分(新版追加部)に所定のマークを
付して,他の部分即ちテキストnのまま修正されないで
残された部分(旧版凍結部)とを区別可能とする. ベリファイア4は,テキストnとテキストn+1とを比
較して,テキストn+1の検証.特に.その旧版凍結部
についての検証を行う.このために.ベリファイア4は
.前記所定のマークを識別可能とされる. 〔作 用〕 エディタ3は,生威するテキストn+1を.旧版凛結部
と新版追加部とに明確に分離された構威とし,更に,こ
れら2つの部分を区別するための所定のマークを新版追
加部に付した構成とする.このような構成のテキストn
+1について.ベリファイア4は.まず.所定のマーク
を識別し.これに基づいてテキストn+1から新版追加
部を除き.次に,テキストn+1の旧版凍結部とテキス
l−nとを比較する.この比較の結果,旧版凍結部がテ
キストnと一致すればエラーがなかつたことが検証でき
,一方,エラーが存在すればこれを修正することができ
る.必要があれば.この修正の後,再び.ベリファイア
4によって検証を行うことができる. 〔実施例〕 第2図は本発明によるテキスト検証処理フローである. 以下,第2図に従って,データ処理装置lにおけるテキ
スト検証処理について説明する.■ エディタ3(又は
データ処理装W1)は,テキストnのコピーとしてテキ
ストn.を作威する.このために,テキストnのファイ
ルFをコピーしてテキストn.のファイルF.を作威し
.これを保存する. ■ エディタ3は,テキストnと共に,テキストn+1
の新版追加部を取り込む.この時,新版追加部には.こ
れを識別するためのマークがその前後に付されている. 以上の入力を受けたエディタ3は,ファイルF(テキス
トn)に対して,新版追加部及びその前後のマークを追
加する(埋込む).例えば,ファイルF上に存在する文
字列 ABCDEFGI{IJK に対して,文字「F』の後に文字列nr0123」を追
加する場合,マークをr@JとするとABCDEF!I
012311GHIJKの如くにされる. ファイルF上の文字列を削除する場合も,その前後にマ
ーク「ロ」を付せばよい.また.マークrll」とは異
なるマークを用いて「削除」であることを示してもよい
. ファイルF上の文字列の全ての修正は.追加と削除の組
合わせ(本明細書における追加)によって行い得る. なお,マークは,新版追加部に付すものとしたが,旧版
凍結部に付すようにしてもよく,両者の区別が可能であ
ればよい. 前述の追加の処理をくり返すことによって,ファイルF
上にテキストn−}−1が生威される.なお.この時点
でのテキスl−n+1は,マーク「曇」等の本来のテキ
ストn+1には不要なものをも含んでいる. ■ ベリファイア4は.テキストn.(n)のファイル
F.とテキストn+1のファイルFとを比較する.この
時,ベリファイア4は,マーク「aJを識別し.当該マ
ーク及びその間に存在する文字列(例えば前述のrll
01231J)をファイルFから除いた分と.ファイル
F0とを照合する.即ち.テキストn+1の旧版凍結部
とコピーされたテキストn.とが比較される. ■ ベリファイア4は5前記比較の結果が不一致であれ
ば.旧版凍結部としてファイルF上にそのまま残される
べきデータが,処理■等の過程で変化させられてしまっ
た(エラーが発生した)ものと判断する. エラーが発生した場合.ベリファイア4又はエディタ3
は.ファイルF.を参照して.ファイルFの当該不一致
の部分をファイルF6上のデータと同一のデータに修正
する. この後.修正したファイルFについて,再び処理■,■
が行われる. ■ エラーが発生していない場合,ベリファイア4は,
ファイルF上に正しい新版のテキストn+1が生威され
たものと判断する. この後,ベリファイア4は,ファイルFからマーク「壱
」やテキストnから削除する部分等の本来のテキストn
+1としては不要な部分を除外し.ファイルF上に本来
のテキストn+1を生成する.このファイルFは.テキ
ストn+1の保存用とされる. また,ベリファイア4は.テキストn+1の保存用ファ
イルF中に履歴データ部をテキストn+1とは別に設け
.これにマーク「@」等の前記除外した部分の位置及び
内容に関するデータ(ff歴データ)を保存する.これ
により,テキストn+1からテキストnを容易に再生で
きる.なお.テキス}nがファイルFに存在する時点で
履歴データ部が設けられている場合.これをそのまま利
用して,テキストn+1生威時の履歴データを保存する
ことができる.更に.マークを拡張する(各版の改版毎
に変更する)と共に,各版の改版時毎に履歴データを履
歴データ部に追加して保存することもできる.この場合
.テキスト2の変更の経緯を全て保存でき,また,例え
ばテキストn+1からテキストn−1を再生することも
可能となる.この結果,テキスト又はテキストファイル
の各版について.その版数管理等を容易に行うことが可
能となる. 〔発明の効果〕 以上説明したように.本発明によれば,テキスト検証処
理において.テキストの構成を旧版凛結部と新版追加部
とに分離し,かつ,新版追加部に所定のマークを付する
ようにしたことによって,人間の目視によることなく検
証を行うことができるので.当該検証を確実かつ効率よ
く行うことができ.また.テキストの改版の履歴を保存
し容易に再現することができる.
理方式に関し, テキストを改版した際の検証を確実かつ効率良く行える
ようにすることを目的とし. 旧版のテキストから新版のテキストを生威する機能を備
えたデータ処理装置において,前記旧版のテキストへの
文字の追加によって前記新版のテキストを生威するエデ
ィタと,前記旧版及び新版のテキストを比較することに
よって前記新版のテキストの検証を行うテキスト検証部
とを設け,前記エディタが,前記新版のテキストにおい
て,追加された部分に所定のマークを付して他の部分と
区別可能とすると共に,前記テキスト検証部が,前記所
定のマークを用いて前記新版のテキストの前記追加され
た部分を除いた前記他の部分と前記旧版のテキストとを
比較することによって.前記検証を行うように構戒する
. 〔産業上の利用分野〕 本発明はテキスト検証処理方式に関し,更に詳しくは,
文字の追加によって新版を生威する際のテキスト検証処
理方式に関する. テキストファイル(テキスト)が数版に亘り出荷される
ことがある.この場合.通常,改版時においてテキスト
修正を伴うので,新版のテキストについてその内容を検
証する必要がある.特に.テキスト修正時に旧版凍結部
(修正されない部分)について不所望の変化を与えたか
否かの検証を行う必要がある. 〔従来の技術〕 第3図は従来技術説明図である. 第3図において,lはデータ処理装置,2はテキスト(
テキストファイル).3はエディタ.5はテキスト2の
内容を出力したリストである.今,第n−1版のテキス
ト2(テキストn−1と言う.以下.同じ)からエディ
タ3によって生成した旧版のテキストnが存在し,更に
,テキストnを改版して新版のテキストn+1を生成す
るものとする. この場合,エディタ3によってテキストnを修正してテ
キストn+1を生威する.これと共に.前述した検証を
行うために,新旧のテキスト2の内容がリスト5として
,データ処理装置lの出力装置から出力される.即ち,
テキストn及びn+1の内容が.各々,目視できる形態
のりストn及びn+1として得られる. 次に,例えばテキストn+1の作威者が,リストn及び
n+1を目視によって比較照合することによって前記検
証を行う. この検証の結果,エラーがなければ.テキストn+1を
新版のテキスト2として出荷する.〔発明が解決しよう
とする課題〕 前述の従来技術によれば,新版のテキスト2の検証は,
人間が目視により2つのりスト5を照合することによっ
て行っているために,検証それ自体が確実性を欠くうえ
に.その効率も悪いという問題があった. 一方,ファイル(テキスト)比較プログラムを作威しこ
れを用いて前記検証を行うことも考えられるが,この場
合,新旧テキスト(n及びn+1)の比較が困難であっ
たり,何度も比較を部分的に繰り返す必要が生じるとい
う問題がある.なお,これは.従来.テキストが,その
改版時に旧版凍結部(修正されないで旧版のまま残る部
分)と新版追加部(修正により新たに追加又は削除され
た部分)とが,明確に分離された構威とされていなかっ
たことによる. 本発明は,テキストを改版した際の検証を確実かつ効率
良く行えるようにしたテキスト検証処理方式を提供する
ことを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理構威図であり,本発明によるデー
タ処理装置を示している. 第1図において.lはデータ処理装置,2はテキスト(
テキストファイル).3はエディタ(テキストエディタ
).4はテキスト検証部(ベリファイア)である. データ処理装置lは,旧版(第n版とする)のテキスト
2(テキストn)から新版(第n+1版とする)のテキ
スト2(テキストn+1)を生威する機能を備え,更に
,テキストn+1を検証する機能を備える.生威機能及
び検証機能は,各々,エディタ3及びベリファイア4に
よって実現される. エディタ3は,テキストnへの文字(文字列)の追加の
みによってこれを修正し,テキストn+1を生威する.
なお.本明細書においては,「追加」は「削除」をも含
むものである. エディタ3は.また.テキストn+1において.テキス
}nに追加された部分(新版追加部)に所定のマークを
付して,他の部分即ちテキストnのまま修正されないで
残された部分(旧版凍結部)とを区別可能とする. ベリファイア4は,テキストnとテキストn+1とを比
較して,テキストn+1の検証.特に.その旧版凍結部
についての検証を行う.このために.ベリファイア4は
.前記所定のマークを識別可能とされる. 〔作 用〕 エディタ3は,生威するテキストn+1を.旧版凛結部
と新版追加部とに明確に分離された構威とし,更に,こ
れら2つの部分を区別するための所定のマークを新版追
加部に付した構成とする.このような構成のテキストn
+1について.ベリファイア4は.まず.所定のマーク
を識別し.これに基づいてテキストn+1から新版追加
部を除き.次に,テキストn+1の旧版凍結部とテキス
l−nとを比較する.この比較の結果,旧版凍結部がテ
キストnと一致すればエラーがなかつたことが検証でき
,一方,エラーが存在すればこれを修正することができ
る.必要があれば.この修正の後,再び.ベリファイア
4によって検証を行うことができる. 〔実施例〕 第2図は本発明によるテキスト検証処理フローである. 以下,第2図に従って,データ処理装置lにおけるテキ
スト検証処理について説明する.■ エディタ3(又は
データ処理装W1)は,テキストnのコピーとしてテキ
ストn.を作威する.このために,テキストnのファイ
ルFをコピーしてテキストn.のファイルF.を作威し
.これを保存する. ■ エディタ3は,テキストnと共に,テキストn+1
の新版追加部を取り込む.この時,新版追加部には.こ
れを識別するためのマークがその前後に付されている. 以上の入力を受けたエディタ3は,ファイルF(テキス
トn)に対して,新版追加部及びその前後のマークを追
加する(埋込む).例えば,ファイルF上に存在する文
字列 ABCDEFGI{IJK に対して,文字「F』の後に文字列nr0123」を追
加する場合,マークをr@JとするとABCDEF!I
012311GHIJKの如くにされる. ファイルF上の文字列を削除する場合も,その前後にマ
ーク「ロ」を付せばよい.また.マークrll」とは異
なるマークを用いて「削除」であることを示してもよい
. ファイルF上の文字列の全ての修正は.追加と削除の組
合わせ(本明細書における追加)によって行い得る. なお,マークは,新版追加部に付すものとしたが,旧版
凍結部に付すようにしてもよく,両者の区別が可能であ
ればよい. 前述の追加の処理をくり返すことによって,ファイルF
上にテキストn−}−1が生威される.なお.この時点
でのテキスl−n+1は,マーク「曇」等の本来のテキ
ストn+1には不要なものをも含んでいる. ■ ベリファイア4は.テキストn.(n)のファイル
F.とテキストn+1のファイルFとを比較する.この
時,ベリファイア4は,マーク「aJを識別し.当該マ
ーク及びその間に存在する文字列(例えば前述のrll
01231J)をファイルFから除いた分と.ファイル
F0とを照合する.即ち.テキストn+1の旧版凍結部
とコピーされたテキストn.とが比較される. ■ ベリファイア4は5前記比較の結果が不一致であれ
ば.旧版凍結部としてファイルF上にそのまま残される
べきデータが,処理■等の過程で変化させられてしまっ
た(エラーが発生した)ものと判断する. エラーが発生した場合.ベリファイア4又はエディタ3
は.ファイルF.を参照して.ファイルFの当該不一致
の部分をファイルF6上のデータと同一のデータに修正
する. この後.修正したファイルFについて,再び処理■,■
が行われる. ■ エラーが発生していない場合,ベリファイア4は,
ファイルF上に正しい新版のテキストn+1が生威され
たものと判断する. この後,ベリファイア4は,ファイルFからマーク「壱
」やテキストnから削除する部分等の本来のテキストn
+1としては不要な部分を除外し.ファイルF上に本来
のテキストn+1を生成する.このファイルFは.テキ
ストn+1の保存用とされる. また,ベリファイア4は.テキストn+1の保存用ファ
イルF中に履歴データ部をテキストn+1とは別に設け
.これにマーク「@」等の前記除外した部分の位置及び
内容に関するデータ(ff歴データ)を保存する.これ
により,テキストn+1からテキストnを容易に再生で
きる.なお.テキス}nがファイルFに存在する時点で
履歴データ部が設けられている場合.これをそのまま利
用して,テキストn+1生威時の履歴データを保存する
ことができる.更に.マークを拡張する(各版の改版毎
に変更する)と共に,各版の改版時毎に履歴データを履
歴データ部に追加して保存することもできる.この場合
.テキスト2の変更の経緯を全て保存でき,また,例え
ばテキストn+1からテキストn−1を再生することも
可能となる.この結果,テキスト又はテキストファイル
の各版について.その版数管理等を容易に行うことが可
能となる. 〔発明の効果〕 以上説明したように.本発明によれば,テキスト検証処
理において.テキストの構成を旧版凛結部と新版追加部
とに分離し,かつ,新版追加部に所定のマークを付する
ようにしたことによって,人間の目視によることなく検
証を行うことができるので.当該検証を確実かつ効率よ
く行うことができ.また.テキストの改版の履歴を保存
し容易に再現することができる.
第INは本発明の原理構威図,
第2図はテキスト検証処理フロー
第3図は従来技術説明図.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 旧版のテキスト(2)から新版のテキスト(2)を生成
する機能を備えたデータ処理装置において、前記旧版の
テキスト(2)への文字の追加によって前記新版のテキ
スト(2)を生成するエディタ(3)と、 前記旧版及び新版のテキスト(2)を比較することによ
って前記新版のテキスト(2)の検証を行うテキスト検
証部(4)とを設け、 前記エディタ(3)が、前記新版のテキスト(2)にお
いて、追加された部分に所定のマークを付して他の部分
と区別可能とすると共に、 前記テキスト検証部(4)が、前記所定のマークを用い
て前記新版のテキスト(2)の前記追加された部分を除
いた前記他の部分と前記旧版のテキスことを特徴とする
テキスト検証処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157978A JPH077407B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テキスト検証処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157978A JPH077407B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テキスト検証処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322168A true JPH0322168A (ja) | 1991-01-30 |
JPH077407B2 JPH077407B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15661578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157978A Expired - Lifetime JPH077407B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テキスト検証処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077407B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019028917A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 日本電信電話株式会社 | 分析装置及び分析方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696370A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Generating and processing system for generation of correction position list |
JPS6413558U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157978A patent/JPH077407B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696370A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Generating and processing system for generation of correction position list |
JPS6413558U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019028917A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 日本電信電話株式会社 | 分析装置及び分析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077407B2 (ja) | 1995-01-30 |
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