JPH03221304A - 管内作業装置 - Google Patents

管内作業装置

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Publication number
JPH03221304A
JPH03221304A JP2015104A JP1510490A JPH03221304A JP H03221304 A JPH03221304 A JP H03221304A JP 2015104 A JP2015104 A JP 2015104A JP 1510490 A JP1510490 A JP 1510490A JP H03221304 A JPH03221304 A JP H03221304A
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JP
Japan
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axis
pipe
working
rod
extending
Prior art date
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Application number
JP2015104A
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English (en)
Inventor
Akito Nagayoshi
永吉 章人
Masahiro Ito
伊東 正宏
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Iseki Poly Tech Inc
Original Assignee
Iseki Poly Tech Inc
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/02Indexing codes associated with the analysed material
    • G01N2291/028Material parameters
    • G01N2291/02872Pressure
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、管内に配置されて、穿孔のための管の切削、
管内面への付着物または管内への突出物の除去、取付管
の管口へのパッヵの装着等の作業をする装置に関する。
(従来の技術) 下水道管、上水道管、ガス管、電力線用管、電話線用管
等の既設管を再生する方法として、既設管内に新たな管
を配置する方法、既設管の内面にコーティング、ライニ
ングを施す方法等が提案され、実施されている。これら
の再生方法によれば、既設管の内部に新たな管が既設管
と実質的に一体に設けられる。
このような再生方法においては、下水道の本管のような
第1の管に接続された取付管のような第2の管の、前記
第1の管内への突出部を除去する装置、第1の管の内面
への付着物を除去する装置、第1の管と第2の管とを接
続させる穴を第1の管内から第1の管に穿つ装置、第1
の管と第2の管との接続部にパッカを装着する゛装置等
が用いられている。
この種の管内作業装置の1つとして、第1の管の軸線と
平行の第1の軸線の方向への移動と、′41の軸線の周
り′の角度的回転と、第1の管の半径方向へ伸びる第2
の軸線の方向への移動とができるように、カッタのよう
な作業手段を配置した装置がある。
この従来の作業装置は、作業手段を第2の軸線の周りに
回転させる第1の駆動手段と、作業手段を第1の軸線の
方向へ移動させる第2の駆動手段と、作業手段を第1の
軸線の周りに角度的に回転させる第3の駆動手段と、作
業手段を第2の軸線の方向へ移動させる第4の駆動手段
とを含む。これらの駆動手段は、小型の駆動機構で大き
な力を得ることができることから、作動油、圧縮空気等
の作動流体により駆動される。
しかし、前記従来の作業装置は、第1および第4の駆動
手段が、第1の軸線の方向へ移動されるとともに、第1
の軸線の周りに角度的に回転されるから、作動流体を作
動流体源から第1および第4の駆動手段へ供給する流路
の一部に、第1および第4の駆動手段に対して変位する
、伸縮および湾曲可能のホースを用いなければならない
。このようなホースを備える作業装置は、ホースが作業
手段の回転および移動の妨げになるから、作業手段の移
動が不正確になる。
前記従来の作業装置の問題を解決するために、前記第1
の軸線方向へ伸びる複数の空間を有する第1の部材と、
前記空間に第1の部材の一端の側から移動可能に受け入
れられた筒状の複数の第2の部材とにより、前記第1の
軸線方向へ伸縮可能の複数の流路を形成し、第2の部材
に第1および第4の駆動手段を支持させ、第1および第
4の駆動手段を前記流路を経る作動流体により駆動させ
る作業装置が提案された。
第1の部材は、作動流体用に給排出口を他端部の側に有
しており、第2の部材は前記給排出口の側に開口してい
る。このため、給排出口から前記流路を経て第1または
第4の駆動手段へ供給される作動流体は、第2の部材を
第1の部材に対して第1の軸線の方向へ変位させる。
(解決しようとする課題) このように、第2の部材が第1の部材に対して第1の軸
線の方向人変位されると、作業手段がこれを第1の軸線
の方向へ変位させる第2の駆動手段の動作と無関係に第
2の部材に対し前記第1の軸線の方向へ変位され、その
結果、第1の軸線方向における作業手段の位置制御が不
正確になる。
本発明は、作業手段が第1および第2の部材により規定
される流路な経る作動流体により、第1の軸線の方向に
変位されない、管内作業装置を提供することを目的とす
る。
(解決手段、作用、効果) 本発明の、穿孔のための管の切削、管内面への付着物ま
たは管内への突出物の除去、枝管の管口へのパッカの装
着等の作業を、回転軸線を有する作業手段により管の内
部において行う管内作業装置は、作動流体のための複数
の第1の流路を有し、前記管内に鎖管の軸線方向へ伸び
る第1の軸線の方向へ移動可能に配置される支持手段と
、前記第1の流路に連通された複数の第2の流路を有し
、酵記支持手段に前記第1の軸線の方向へ移動可能に支
持された流体案内手段と、前記作業手段を装着する装着
部を有し、前記流体案内手段に支持された第1の駆動手
段であって前記第1および第2の流路を経る作動流体に
より駆動されて前記作業手段を前記回転軸線の周りに回
転させる第1の駆動手段と、前記流体案内手段を前記支
持手段に対し前記第1の軸線の方向へ移動させる第2の
駆動手段とを含む。
前記支持手段は、前記第1の軸線の方向へ伸びる両端開
放の複数の穴を有する第1の部材と、前記穴を移動可能
に貫通して伸びる複数の第2の部材であって該第2の部
材の一端部において前記流体案内手段に連結された第2
の部材とを備える。
前記第1および第2の部材の一方は、前記第1の軸線の
方向へ伸びかつ前記第1および第2の部材の他方の側に
開口する、前記作動流体用の給排出口に連通された凹所
を有し、また、前記各第2の部材は、前記凹所と共同し
て前記第1の流路を形成すべく前記第1の軸線の方向へ
伸びかつ前記第2の流路と前記凹所とに連通された空間
部を有する。
第1の駆動手段が作動すると、作業手段は、その回転軸
線の周りに回転される。第2の駆動手段が作動すると、
流体案内手段が第1の軸線の方向へ変位されるから、流
体案内手段に支持された作業装置が同方向へ変位される
。流体案内手段が第1の軸線の方向へ変位されると、第
2の部材は、第1および第2の部材は、第1の流路の長
さが第1の軸線方向への作業手段の移動量に対応した値
となるように、第1の部材に対し同方向へ変位される。
作動流体は、支持手段の1つの第1の流路および流体案
内手段の1つの第2の流路を経て第1の駆動手段に供給
され、第1の駆動手段から流体案内手段の他の1つの第
2の流路および支持手段の他の1つの第1の流路を経て
排出される。
各第2の部材は、これが第1の部材を貫通して伸びるか
ら、空間部に供給された作動流体により第1の軸線方向
へ変位されない。このため、本発明によれば、作業手段
が第1の流路を経る作動流体により、第1の軸線の方向
に変位されない。
前記流体案内手段は、前記第2の部材に連結されかつ前
記支持手段に前記第1の軸線の方向へ移動可能に支持さ
れた受け部材と、受け部材に前記第1の軸線の方向へ貫
通するように形成された穴にその軸線の周りに回転可能
に受け入れられかつ前記第1の駆動手段を支持するロッ
ドとを備えることかできる。
前記第1の流路を経る作動流体により駆動されて前記ロ
ッドを前記受け部材に対し角度的に回転させる第3の駆
動手段を含むことが好ましい。
これにより、第1の駆動手段ひいては作業手段を第1の
軸線の周りに角度的に回転させることができる。
前記受け部材および前記ロッドの一方は、前記受け部材
および前記ロッドの他方の側に開口しかつ前記支持手段
の前記第1の流路に連通された、周方向へ伸びる作動流
体用の複数の第1の流路部を有し、前記ロッドは、前記
第2の凹所に連通されかつ前記第1の軸線の方向へ伸び
さらに前記第1の流路部と共同して前記第2の流路を形
成する複数の第2の流路部を有することが好ましい。
これにより、第1および第3の駆動手段に対して変位す
るホースを配置する必要がなく、作業手段の往復運動お
よび角度的回転運動が滑らかになる。
前記第1および第2の流路を経る作動流体により駆動さ
れて前記第1の駆動手段を前記第1の軸線と交差する第
2の軸線の方向へ移動させる第4の駆動手段であって前
記ロッドに連結された第4の駆動手段を含むことが好ま
しい。これにより、作業手段を第2の軸線の方向へ変位
させることができる。
前記第2の軸線を前記回転軸線とすることができ、また
、前記凹所を前記流体案内手段の最大ストロークより大
きい長さとすることができる。
(実施例) 第1図および第2図を参照するに、作業装置10は、地
中に埋設された第1の管12内に移動可能に配置される
。第1の管12は、図示の例では、既設管14と、該既
設管の内側に配置された合成樹脂製の新設管16とから
成る。既設管14と新設管16とは、両者の間の空間を
埋めるセメント、接着剤等の硬化性の充填剤により一体
的に接合されている。
既設管14には、枝管のような第2の管18が連結され
ている。しかし、第2の管18の管口は、管16および
前記充填剤により閉塞されている。作業装置10は、管
12の軸線と交差する軸線20の周りに回転されるカッ
タ22により管16および前記充填剤を切削することに
より、第2の管18の管口を管16内に開口させるため
に用いられる。
作業装置10は、第1の管12内に管12の軸線方向へ
移動可能に配置されるキャリッジのような支持機構24
を含む。支持機構24は、第1の管12の軸線方向へ互
いに平行に伸びる長尺の一対の滑動部材26と、該滑動
部材に対応して設けられた一対の長尺の第1の部材28
と、該第1の部材に配置された筒状の第2の部材3oと
備える。
図示の例では、支持機#I24は自走不能であるが、自
走可能のキャリッジであってもよい。また、軸線20は
、第1の管12の半径方向へ伸びるが、たとえば、第2
の管18が第1の管12に対して傾斜されている場合の
第2の管18の軸線と一致する軸線のような他の軸線で
あってもよい。
第3図および第4図に示すように、各滑動部材26は、
作業装置10が第1の管12内に配置されたとき、第1
の管12の内面に滑動可能に接触するように、取付金具
32により対応する第1の部材28の側面に固定されて
いる。第1の部材28は、第1の管12の軸線の方向へ
互いに平行に伸び、また、両端部の上下に配置された連
結部材34.36により互いに移動不能に連結されてい
る。
第3図〜第6図に示すように、各第1の部材28には、
第1の部材28をこれの長手方向へ貫通する4つの穴3
8が形成されている。最も下部に形成された穴38には
、シャフト40がその軸線方向へ移動可能に受け入れら
れている。これに対し、他の各穴38には、第2の部材
30がその軸線方向へ移動可能にかつ作動流体が漏洩し
ないように配置されている。
第5図および第6図に示すように、各第1の部材28に
は、第2の部材30の周りを連続して伸びる複数の凹所
42が穴38に対応して形成されている。各凹所42は
、対応する穴38の長平方向へ伸び、また、穴38の側
に開口する凹所42が形成されている。各凹所42は、
第1の部材28に設けられた、作動流体給排出用のポー
ト44に連通されている。
第5図および第6図に示すように、各第2の部材30の
両端は閉鎖されており、各第2の部材30の中空部は対
応する第2の部材30に形成された穴46により凹所4
2に連通されている。
第2の部材30は、2つづつの組として使用される。
凹所42と、各第2の部材30の中空部とは、第1の流
路としそ作用する。各凹所42は、第2の部材30に形
成してもよいし、第1および第2の部材28.30の両
者に形成してもよい。
各シャフト40は、第3図および第6図に示す連結部材
48により後端部において互いに相対的移動不能に連結
されている。第3図〜第5図に示すように、連結部材4
8には、カッタ22を第1の管12の軸線に沿う軸線5
0の周りに角度的に回転させる駆動機構52が第1の部
材28の間を連結部材48から前方へ伸びるように取り
付けられている。
駆動機構52は、たとえば、油圧ロータリーアクチュエ
ータの名称で市販されている、回転源の機能を備えた回
転複動型油圧作動機構を用いることができる。しかし、
他の機構であってもよい。
駆動機構52の後端部は、第5図に示す取付金u54に
より連結部材48に載置されている。
駆動機構52は、これのシャフト56(第5図参四〉に
軸線50の周りの揺動運動すなわち角度的回転運動をさ
せるための作動流体用の一対のボート58を有する。各
ボート58は、一対の第2の部材30に対応されており
、また、図示しないホースにより対応する第2の部材3
0の先端部内に連通されている。
駆動機構52は、作動流体が一方のボート58に供給さ
れることによりシャフト56を軸線50を中心として一
方向へ角度的に回転させ、作動流体か他のボート58に
供給されることによりシャフト56を前記と逆の方向へ
角度的に回転させる。
シャフト40は、また、作動流体用の流体案内機構60
により先端部で互いに相対的移動不能に連結されている
。流体案内機構60は、第5図に示すように、シャフト
40の先端部に固定された一対の継手用ブロック62と
、第1の部材28の間を軸線50の方向へ伸びるように
両ブロック62に固定された筒状の受け部材64と、受
け部材64内に軸線50の周りに回転可能に受け入れら
れたロッド66とを備える。
第5図および第6図に示すように、各ブロック62には
、ブロック62を軸線50の方向へ貫通する4つの穴が
形成されている。各人は、支持機構24の第1の部材2
8に形成された穴と対面する箇所に設けられている。ブ
ロック62の各人には、シャフト40もしくは第2の部
材30の先端部が嵌合されている。シャフト40および
第2の部材30は、ブロック62に固定されている。
各ブロック62には、作動流体用の3つの流路68か第
2の部材30に対応して形成されている。各流路68は
、対応する第2の部材30の中空部に連通されている。
各軍2の部材30の先端部には、前記中空部と対応する
流路68とを接続する穴70が形成されている。
受け部材64は、これの先端部で駆動機構52の後端部
に複数のボルトにより固定されている。
受け部材64は、4つの流路68に個々に対応されかつ
受け部材64をこれの外側から内側へ貫通する二対の流
路72を有する。各流路78は、対応する流路68を介
して所定の第2の部材30の中空部に連通されている。
なお、残りの2つの第2の部材30の流路に連通された
流路72は、前記したように、図示しないホースにより
駆動機構52のボート58に連通されている。
第5図に示すように、流体案内機構60のロッド66は
、ボルト74および図示しないキーによりシャフト56
の先端部に相対的な回転および移動が不能となるように
結合されている。ロッド66は、これの外周にあって周
方向へ伸びるとともにロッド66の軸線方向へ互いに間
隔をおかれた環状の4つの流路部76を有する。各流路
部76は、受け部材64の所定の流路68に個々に連通
されている。ロッド66は、さらに、軸線50に沿って
ロッド66の前端面に向けて伸びる4つの穴状の流路部
78を有する。各流路部78は、ロッド66の所定の流
路部76に個々に連通されており、また、ロッド66の
前端面に開口する。流路部68および流路部76.77
は、第2の流路を形成する。
第1図に示すように、駆動機構52と流体案内機構60
とは、駆動機構52の下方に配置された駆動機構80に
より、軸線50の方向へ一体的に移動される。駆動機構
80は、図示の例では、作動流体のための一対のボート
82を有する複動型の油圧ジヤツキからなり、また、伸
縮の方向が軸線50の方向となるように配置されている
。駆動機構80のシリンダは連結具84により第3図に
示す連結部材36に連結され、ピストンロッドは連結具
86により流体案内機構60に連結されている。
ロッド66の前端部には、カッタ22をこれの回転軸線
20の方向へ移動させる駆動機構90が取り付けられて
いる。駆動機構90は、第7図に詳細に示すように、上
下方向へ伸びるように複数のボルトによりロッド66の
前端部に固定されたガイドレール92と、ガイドレール
92に回転軸線20の方向へ移動可能に支持された第1
のスライダ94と、第1のスライダ94に回転軸線20
の方向へ移動可能に支持された第2のスライダ96とを
備える。
ガイドレール92と第1のスライダ94とは、互いに分
離せずかつ回転軸線20の方向へ相対的に移動可能に係
合されている。同様に、第1および第2のスライダ94
.96も、互いに分離せずかつ軸線20の方向へ相対的
に移動可能に係合されている。
第1のスライダ94には、カッタ22をこれの回転軸線
20の方向へ移動させるための複動型の油圧シリンダ機
構98,100が設けられている。シリンダ機構98の
ピストンロッドは、第1のスライダ94から下方へ突出
されており、また、ビスによりガイドレール92の下部
に固定されている。シリンダ機構100のピストンロッ
ドは、第1のスライダ94から上方へ突出されており、
また、ビスにより第2のスライダ96に取り外し可能に
連結されている。このため、シリンダ機構98,100
は、実質的に直列に連結されている。
ガイドレール92には、ロッド66の流路78に個々に
連通された二対の流路102が形成されている。各流路
102は、ガイドレール92の側方に開口されている。
一対の流路102の一方のポートはシリンダ機構98,
100の伸長側のシリンダ室にホース(図示せず)を介
して共通に連通され、他方のポートはシリンダ機構98
゜100の収縮側のシリンダ室に他のホース(図示せず
〉を介して共通に連通されている。
第2のスライダ96には、カッタ22をこれの回転軸線
20の周りに回転させる駆動機構104が駆動機構90
より前方となるように取り付けられている。
第1図および第2図に示すように、駆動機構104は、
複数のボルトにより第2のスライダ92に固定された歯
車ボックス106と、該歯車ボックスの前端面に固定さ
れた油圧モータ108とを備える。
第7図に詳細に示すように、歯車ボックス106には、
カッタ22を支持する回転軸110がこれの軸線の周り
に回転可能に支持されている。油圧モータ108の回転
は、歯車ボックス106に収容されている歯車112,
114を介して回転軸110に伝達される。
油圧モータ108の前端部には、作動流体用のポート台
116が固定されている。ポート台116は、第2図に
示すように、作動流体用の一対のポート118を備える
。各ポート118は、カイトレール92の残りの流路1
02のポートに図示しないホースを介して連通されてい
るとともに油圧モータ108に連通されている。
ポート台116には、被作業箇所を撮像する遠隔動制御
可能のテレビジョンカメラ120が取り付けられている
。テレビジョンカメラ120の出力信号は、地上に設置
された監視装置に供給される。
カッタ22は、切削用の複数のビットと雌ねじ部とを備
えており、また、前記雄ねじ部が回転軸110に予め形
成された第7図に示す工具装着部122に取り付けられ
ることにより、回転軸110に取り付けられている。工
具装着部122は、図示の例ではねじ穴である。カッタ
22は、各ビットの回転軌跡の最大直径寸法が第2の管
18の内径寸法より小さくなるように製作されている。
作業装置10は、さらに、第1の管12に対する支持機
構24の位置を解除可能に固定する位置ロック機構12
4を含む。位置ロック機構124は、支持機構24の第
1の部材28に対応して設けられた一対の複動型シリン
ダ機構126を備える。各シリンダ機構126のシリン
ダは、対応する第1の部材28に枢軸連結されている。
これに対し、シリンダ機構126のピストンロッドは支
持機構24の上方を覆うように配置された共通のバット
板128の下面に枢軸連結されている。
バット板128は、第1の管12の内面とほぼ同じ曲面
となるように湾曲されており、また、複数のリンク13
0の一端部に枢軸連結されている。リンク130の他端
部は、平行リンクを構成するように、第1の部材28に
枢軸連結されている。
各シリンダ機#1126は、一対のポート132を有す
る。各ポート132は、図示しないホースを介して作動
流体源に連通されている。両シリンダ機構126は、同
期して駆動される。
作業装置″lOに、さらに、軸線50の方向へのカッタ
22の変位量に対応する電気信号を出力するストローク
センサと、軸線50の周りのカッタ22の角度的回転量
に対応する電気信号を発生するロータリーセンサと、鉛
直線に対する作業装置10の傾斜角度に対応する電気信
号を発生する傾斜計とを配置することが好ましい。
切削に先立って作業装置10は、先ず、位置ロック機構
124のシリンダ機構126が収縮された状態で第1の
管12に連なる竪坑から第1の管12内に配置される。
シリンダ機構126が収縮されていると、第1図に示す
ように、バット板128は支持機構24の側に下げられ
ており、したがって作業装置10は第1の管12に対し
移動可臼しである。
次いで、作業装置10は、ローブおよびウィンチにより
、カッタ22が第2の管18の管口と対面する位置へ移
動される。作業装置10を所定の位置まで移動させるに
は、たとえば、新設管16を設ける前に前記竪坑から第
2の管18の管口までの距離を計測しておき、作業装置
10を前記距離たけ移動させればよい。
第2の管18の管口に対応する部位が第1の管12内か
ら監視可能の場合には、テレビジョンカメラ120を用
いて、カッタ22が第2の管18の管口の中央部に配置
されるように、作業装置10の位置決めをすることがで
きる。このようにするには、テレビジョンカメラ120
の出力信号を基に、監視装置のモニタにテレビジョンカ
メラ120による被撮像箇所を再生し、再生画像を監視
しつつ、作業装置10を移動させ、その後駆動機構52
.80を作動させて第1の管12に対するカッタ22の
位置を調整すればよい。
作業装置10か所定の位置に移動されると、位置ロック
機構124のシリンダ機構126が伸長される。これに
より、バット板128か第1の管12の内面に押圧され
るから、作業装置10は第1の管12に対し移動不能に
維持される。
切削時、駆動機構104のモータ10Bか駆動されつつ
駆動機構90のシリンダ機構98゜100が伸長される
。これにより、カッタ22がこれの回転軸線20の周り
に回転されつつ該回転軸線20に沿って上昇されるから
、第1の管12の、第2の管18の管口を閉鎖している
部位に穴か穿たれる。
次に、シリンダ機構98,100が伸長された状態で、
駆動機構104のモータ108が作動されつつ駆動機構
52.80か少なくとも一回、好ましくは繰り返し駆動
される。これにより、駆動機構52と流体案内機構60
とが軸IMI50の方向へ少なくとも一回往復移動され
るとともに、流体案内機#B60のロッド66が軸線5
0の周りに少なくとも一回揺動されるから、カッタ22
か駆動機構90,104を介して軸線50の方向および
第1の管12の周方向へそれぞれ少なくとも一回往復移
動される。この結果、前記穴か拡大される。
切削作業時、カッタ22の回転軸線20の角度的変位量
と軸線50の方向への変位量とが同一になるようにカッ
タ22を駆動機構52.80により移動させると、カッ
タ22の運動軌跡は円形になる。これに対し、前記角度
的変位量が軸線50の方向への前記変位量より大きくな
るようにカッタ22を駆動機構52.80により移動さ
せると、カッタ22の運動軌跡は第1の管12の周方向
へ伸びる楕円形となる。また、前記角度的変位量が軸線
50の方向への前記変位量より小さくなるようにカッタ
22を駆動機構52.80により移動させると、カッタ
22の前記運動軌跡は軸線50の方向へ伸びる楕円形と
なる。
前記角度的変位量が最大になるタイミングと、軸線方向
への変位量が最大になるタイミングとを調節することに
より、前記楕円の長袖の方向を任意に設定することかで
きる。また、角度的変位量と軸線50の方向への変位量
とを調節することにより、カッタ22の運動軌跡を任意
な形状、任意な大きさの楕円とすることができる。この
ため、作業装置10によれば、任意な形状、任意な大き
さの穴を穿つことができる。
上記の切削過程の間、被切削部をテレビジョンカメラ1
20およびモニタにより監視してもよい。この場合、各
駆動機構およびシリンダ機構は、手動で遠隔制御しても
よい。しかし、各駆動機構およびシリンダ機構をコンピ
ュータにより遠隔制御すれば、熟練を必要とすることな
く穿孔することができるから好適である。
切削作業時、駆動機構104を作動させつつ駆動機構5
2.80を繰り返し作動させて、軸線50の周りにおけ
るカッタ22の角度的変位量および軸線50の方向への
カッタ22の変位量を漸増させることか好ましい。この
ようにすれば、前記穴を漸次拡大することができる。
作業装置10を、第1の管12内への第2の管18の突
出部、第1の管12の内面へに付着している付着物等の
突起物の除去装置として用いる場合には、所定の厚さ寸
法を有する円板状の回転軌跡を描くカッタを用いればよ
い。この場合、カッタは、これの回転軸線の周りに回転
されたときの回転軌跡の最大直径寸法が被除去物のそれ
より小さくなる形状および寸法を有することが好ましい
。このような作業には、複数のビットを備えるカッタを
用いてもよいし、また、砥石状のカッタを用いてもよい
突起物の除去作業時には、駆動機構52゜80.104
を作動させつつ、駆動機構90を作動させることが好ま
しい。これにより、カッタが、こ、れの回転軸線20の
周りの回転、軸線50の周りの角度的な回転および軸線
50の方向への往復移動をされつつ、第1の管12の内
面に向けて移動されるから、突起物を第1の管12の内
面付近まで確実に除去することができる。
作業装置lOを、第2の管18の先端部にハツカを配置
するための装置として使用する場合には、たとえば第8
図に示すような取付具140をカッタの代りに用いるこ
とがてきる。取付具140は、円板状の基部142と、
該基部の中央部から下方へ伸びる雄ねじ部144と、基
部142の上面に設けられた複数の突起146とを備え
る。雄ねじ部144は、取付具140を回転軸110に
取り付けるとき、回転軸110に形成された工具装着部
122に螺合される。ハツカ148は、図示に例ではゴ
ム製またはコルク製であり、また、突起146により基
部142に取り外し可能に位置決めされている。
ハツカ148で第2の管18の先端部を閉鎖する作業は
、既設管14内に新設管16を配置する前に行なわれる
。この作業は、ハツカ148が第2の管18の先端部と
対向するように、作業装置10を所定の位置に配置した
後、駆動機構104を作動させつつ駆動機構90を作動
させることにより行なわれる。これにより、ハツカ14
8は、第2の管18の先端部内に押し込まれる。
なお、ハツカ148の外周面にねじを形成しておけば、
ハツカ148が第2の管18から外れることを防止する
ことができる。
作業終了後、作業装置lOは、駆動機構90のシリンダ
機構9’8,100と位置ロック機構124のシリンダ
機構126が収縮された状態で、第1の管12から取り
出される。
作業装置10は、穿孔作業、突起物の除去作業、ハツカ
の配置作業以外に、カッタ22および取付具140の代
りに他の工具を回転軸110に取り付けることにより、
たとえば、管の内壁にねし穴を形成する作業、該ねじ穴
にビスまたはボルトを螺合させる作業等にも利用するこ
とができる。
作業装置10において、駆動機構80が作動すると、支
持機構24の第2の部材30が第1の部材28に対し軸
線50の方向へ移動されるから、駆動機構52,90,
104のための作動用流体の流路が伸縮される。また、
駆動機構52が作動すると、流体案内機構60のロッド
66が受け部材64に対し回転されるか、軸線50の方
向における受け部材62の流路68とロッド66の凹所
76との位置関係が不変であるから、駆動機構90,1
04のための作動用流体の流路は維持される。
このため、作業装置10によれば、駆動機構90.10
4が駆動機構52.80に対し回転および移動される構
造であっても、駆動機構90゜104を作動流体源に可
撓性のホースにより直接接続する必要かなく、したかっ
てカッタ22の軸[50の周りの角度的回転および軸線
50の方向への移動がスムースになり、また、管の軸線
方向への装置全体の長さ寸法を小さくしても、支持手段
の流路の最大長さ寸法を大きくすることができる。
さらに、作業装置10において、駆動機構521,90
,104へ供給される作動流体は第2の部材の中空部を
経るが、各第2の部材30が第1の部材28を貫通して
伸びるから、各第2の部材30はその空間部に供給され
た作動流体により軸&!50の方向へ変位されない。こ
のため、駆動機構90,104は、第1および第2の部
材28.30の流路を経る作動流体により、第1の軸線
の方向に変位されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作業装置の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の作業装置のバット板を除去して示す平面
図、第3図は第1図の作業装置の左側面図、第4図は第
1図の4−4線に沿って得た断面図、第5図は支持機構
の第2の部材と流体案内機構との接続関係および流体案
内機構の受け部材とロッドとの関係を示す横断面図、第
6図は第5図の6−6線に沿って得た断面図、第7図は
第2図の7−7線に沿って得た拡大断面図、第8図はハ
ツカ取付具の一実施例を示す正面図である。 10:作業装置、  12:第1の管、18:第2の管
、 20:カッタの回転軸線、22:カッタ、  24
:支持機構、 28:第1の部材、30:第2の部材、38:穴、  
    42:凹所、 52.80.90,104・駆動機構、60・流体案内
機構、64.受け部材、66:ロッド、   72,7
6.78:流路122・工具装着部、140:ハツカ用
取付具、148・ハツカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)穿孔のための管の切削、管内面への付着物または
    管内への突出物の除去、枝管の管口へのパッカの装着等
    の作業を、回転軸線を有する作業手段により管の内部に
    おいて行う管内作業装置において、 作動流体のための複数の第1の流路を有し、前記管内に
    該管の軸線方向へ伸びる第1の軸線の方向へ移動可能に
    配置される支持手段と、 前記第1の流路に連通された複数の第2の流路を有し、
    前記支持手段に前記第1の軸線の方向へ移動可能に支持
    された流体案内手段と、 前記作業手段を装着する装着部を有し、前記流体案内手
    段に支持された第1の駆動手段であって前記第1および
    第2の流路を経る作動流体により騒動されて前記作業手
    段を前記回転軸線の周りに回転させる第1の駆動手段と
    、 前記流体案内手段を前記支持手段に対し前記第1の軸線
    の方向へ移動させる第2の駆動手段とを含み、 前記支持手段は、前記第1の軸線の方向へ伸びる両端開
    放の複数の穴を有する第1の部材と、前記穴を移動可能
    に貫通して伸びる複数の第2の部材であって該第2の部
    材の一端部において前記流体案内手段に連結された第2
    の部材とを備え、前記第1および第2の部材の一方は、
    前記第1の軸線の方向へ伸びかつ前記第1および第2の
    部材の他方の側に開口する、前記作動流体用の給排出口
    に連通された凹所を有し、 前記各第2の部材は、前記凹所と共同して前記第1の流
    路を形成すべく前記第1の軸線の方向へ伸びかつ前記第
    2の流路と前記凹所とに連通された空間部を有する、管
    内作業装置。 (2)前記第2の部材に連結されかつ前記支持手段に前
    記第1の軸線の方向へ移動可能に支持された受け部材で
    あって前記第1の軸線の方向へ貫通する穴を有する受け
    部材と、該受け部材の前記穴にその軸線の周りに回転可
    能に受け入れられかつ前記第1の駆動手段を支持するロ
    ッドとを備える、請求項(1)に記載の管内作業装置。 (3)さらに、前記第1の流路を経る作動流体により駆
    動されて前記ロッドを前記受け部材に対し角度的に回転
    させる第3の駆動手段を含む、請求項(2)に記載の管
    内作業装置。 (4)前記受け部材および前記ロッドの一方は、前記受
    け部材および前記ロッドの他方の側に開口しかつ前記支
    持手段の前記第1の流路に連通された、周方向へ伸びる
    作動流体用の複数の第1の流路部を有し、前記ロッドは
    、前記第2の凹所に連通されかつ前記第1の軸線の方向
    へ伸びさらに前記第1の流路部と共同して前記第2の流
    路を形成する複数の第2の流路部を有する、請求項(3
    )に記載の管内作業装置。 (5)さらに、前記第1および第2の流路を経る作動流
    体により駆動されて前記第1の駆動手段を前記第1の軸
    線と交差する第2の軸線の方向へ移動させる第4の駆動
    手段であって前記ロッドに連結された第4の駆動手段を
    含む、請求項(4)に記載の管内作業装置。(6)前記
    第2の軸線は前記回転軸線と平行に伸びる、請求項(5
    )に記載の管内作業装置。 (7)前記凹所は前記流体案内手段の最大ストロークよ
    り大きい長さを有する、請求項(1)に記載の管内作業
    装置。 (8)穿孔のための管の切削、管内面への付着物または
    管内への突出物の除去、枝管の管口へのパッカの配置等
    の作業を、前記管の軸線方向に伸びる第1の軸線と交差
    する第2の軸線を回転軸線とする作業手段により管の内
    部において行う管内作業装置において、 作動流体のための複数の第1の流路を有し、前記管内に
    該管の軸線方向へ伸びる第1の軸線の方向へ移動可能に
    配置される支持手段と、 前記第1の軸線の方向へ伸びるロッドおよび該ロッドを
    その軸線の周りに回転可能に受け入れた受け部材を備え
    る流体案内手段であって前記第1の流路に対応されかつ
    対応する前記第1の流路に連通された複数の第2の流路
    を有し、前記支持手段に前記第1の軸線の方向へ移動可
    能に支持された流体案内手段と、 前記作業手段を装着する装着部を有し、前記ロッドに支
    持された第1の駆動手段であって前記第1および第2の
    流路を経る作動流体により駆動されて前記作業手段を前
    記回転軸線の周りに回転させる第1の駆動手段と、 前記流体案内手段を前記支持手段に対し前記第1の軸線
    の方向へ移動させる第2の駆動手段と、 前記ロッドを前記受け部材に対し角度的に回転させる第
    3の駆動手段と、 前記第1および第2の流路を経る作動流体により騒動さ
    れて前記第1の駆動手段を前記第2の軸線の方向へ移動
    させる第4の駆動手段であって前記ロッドに連結されか
    つ前記第1の駆動手段を支持する第4の駆動手段とを含
    み、 前記支持手段は、前記第1の軸線の方向へ伸びる両端開
    放の複数の穴を有する第1の部材と、前記穴を移動可能
    に貫通して伸びる複数の第2の部材であって該第2の部
    材の一端部において前記受け部材に連結された第2の部
    材とを備え、 前記第1および第2の部材の一方は、前記第1の軸線の
    方向へ伸びかつ前記第1および第2の部材の他方の側に
    開口する、前記作動流体用の給排出口に連通された凹所
    を有し、 前記各第2の部材は、前記凹所と共同して前記第1の流
    路を形成すべく前記第1の軸線の方向へ伸びかつ前記第
    2の流路と前記凹所とに連通された空間部を有し、 前記受け部材および前記ロッドの一方は、前記受け部材
    および前記ロッドの他方の側に開口しかつ前記支持手段
    の前記第1の流路に連通された、周方向へ伸びる作動流
    体用の複数の第1の流路部を有し、 前記ロッドは、前記第1の流路部と共同して前記第2の
    流路を形成すべく前記第1の流路部に連通されかつ前記
    第1の軸線の方向へ伸びる複数の第2の流路部を有する
    、管内作業装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06297318A (ja) * 1993-02-22 1994-10-25 Getsuto:Kk カッター及び切削穿孔装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06297318A (ja) * 1993-02-22 1994-10-25 Getsuto:Kk カッター及び切削穿孔装置

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