JPH03221291A - 電気めっき的接合方法および装置 - Google Patents

電気めっき的接合方法および装置

Info

Publication number
JPH03221291A
JPH03221291A JP2320551A JP32055190A JPH03221291A JP H03221291 A JPH03221291 A JP H03221291A JP 2320551 A JP2320551 A JP 2320551A JP 32055190 A JP32055190 A JP 32055190A JP H03221291 A JPH03221291 A JP H03221291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electroplating
roller
joining
coating
coating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2320551A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2549763B2 (ja
Inventor
Wolfgang Semrau
ヴォルフガング・ゼムラウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV
Original Assignee
Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV filed Critical Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV
Publication of JPH03221291A publication Critical patent/JPH03221291A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2549763B2 publication Critical patent/JP2549763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/22Electroplating combined with mechanical treatment during the deposition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
    • C25D17/10Electrodes, e.g. composition, counter electrode
    • C25D17/14Electrodes, e.g. composition, counter electrode for pad-plating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/04Electroplating with moving electrodes
    • C25D5/06Brush or pad plating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、2つの金属表面の間の金属的接合を作るため
の電気めっき的方唐に関する。 2つの金属部材間の金属的接合を電気めっき的に作るこ
とは知られている。この電気めっき的な製造は、大抵、
接合されるべき部材が熱移動を何ら蒙ってはならない場
合に採用される。例えば、飛行機を製造する場合がそう
であり、ここでは高い熱負荷を避けるために、リヘノト
接合や接着技術か接合方法として選ばれる。電気めっき
的接合方法は、めっき浴内て金属層が電気めっき的に析
出するという原理を基礎としている。このような方法は
、「85マテリアルス・エンジニアリング3−77Jの
42〜43頁に述へられている。
【従来の技術】 しかし、上記方法は、第1に接合されるべき部材全体を
電気めっき浴に浸漬しなければならず、第2に互いに平
坦な角度をなす2つの表面の間でしか接合が可能でない
という欠点を伴っている。 もし、接合されるべき部材が互いに鋭角をなすなら、陰
極と陽極の間の不等な通路によって、陰極即ち接合され
るべき表面上に析出金属の不均一な堆積か生じる。
【発明か解決しようとする課題】
本発明は、互いに任意の角度をなす2つの金属表面の間
に金属的接合を作ることを°可能にし、部材を電気めっ
き浴に浸漬しなくてもよいような適合した接合方法を発
展させるという課題、さらにはこの接合方法を実施する
ための装置を提供するという課題を基礎とする。
【課題を解決ケるための手段】
上記課題は、主請求項の特徴部分において述べた本発明
によって解決される。下位の請求項は、有f11なさら
なる構成を述べる。
【発明の作用および効果】
本発明によれば、電解液が、一体化された陰極を有して
回転する電気めっき的コーティング装置によって接合領
域の接合されるべき表面に塗られる。これにより、構造
部材を電気めっき店にd/I!1しないですむ。接合さ
れるべき構造部材の間の接触箇所に直接配置されるコー
ティング製置にて、電解液を塗布することにより、互い
に鋭角をなす構造部材を互いに接合することが可能にな
る。かくて、接合領域は、略0から180°までの角度
を包含する。コーティング装置の回転運動によって、構
造部材の酸化層を機械的に除去することが達成される。 こうして、接合の耐久性が高められる。 本発明の方法の適用により、連続的シームの製造が可能
になる。接合されるべき表面は、継手が比較的?SJ1
な進路を示す場合であっても、点状でなく、互いに連続
的に接合される。構造部材のルート面をもつまたはもた
ないv1手も、突合せ継手も可能となる。 本発明のさらなる11点は、継手強度が、時間と電流値
の対応した調整により決定てきることである。ローラの
押付は力を時間と電流値に依存して対応して選へば、本
発明の方法(よ、層を作り上げる際に種々の継手形状に
ならうことかてき、追加加工かいらなくなるので、最も
経済的な実施が可能になる。 金属の波膜を余り遅く形成せず、もって経済性を大幅に
改善するために、電解液として好ましくはニッケルめっ
きなどの電気めっき的な厚層システムが採用される。構
造材料への添加金属の適合を改善するために、合金成分
か析出した電解液を採用することら考えられる。 本発明の方法によれば、例えば飛行機構造におけるハニ
カム構造や発泡金属の上うな非常に複雑な構造部材を互
いに接合することが可能である。 従って、例えばアルミニウム・ハニカムを他の構造部材
と接合することに、何ら困難はない。 本発明の方法のさらに有利な形成によれば、コーティン
グ装置の押付は圧力は、コーティング装置を研摩材料で
製造する場合、迅速な層の形成のために、コーティング
初期の押付は圧力が、その後の接合プロセスの経過にお
ける押付は圧力よ06大きい。この手法は、チタンおよ
び特殊鋼の接合にとって特に重要である。 コーティング装置のローラをシーム形状に適合さ0、こ
の[J−ラを弾性材料て作るというr1利な構成によっ
て、構造部材間の最良の接合が得られろ。ローラの弓i
ji性材料は、接合処理の初期にはノーl、のルートに
適合し、後の接合処理の経過てノームの形状に適合4′
る。ローラの変形により予めノームの境界付けを行なう
ことかてさ、これにより出来た接合をさらに追加加工し
なくてすむ。 〔ノーラの回転運動を伴う接合?こおいて、研N材料を
〔J−ラ材料として採用するという本発明のさらにr1
利な特徴に上って、接合されるべき表面を機絨的に活仕
化てきる。 請求項9のn’ )IIな構成に従い、コーチイングセ
置は、その軸受に測足値検出器、好ましくは圧力検出器
を備える。そして、実測の押付は圧力と予め与えられた
目標値を比校オることにより、ローラの押付は圧力を制
御することかてきる。 電流の流出か生してはならない陰極の箇所に絶縁層を設
けるという特徴は、都合の悪い11111而形戚を避け
つつ、幾f・σ学的に制御された析出を打111に行な
うことを可能にする。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 接合されるべき材料AとBは、接合処理の初期には点C
で接触し合っている。接合領域には、同時に対称軸でも
ある軸2の回りに回転するローラ1が載せられる。軸2
は、矢印3の方向に移動することができる。接合処理の
初期には、ローラ1は、2つの接合されるべき材料Aと
Bの接触点Cの近傍の接合領域に来る。ローラlは、弾
性材料からなり、一体化された陰極4を有する。T4流
の流出が生してはならない領域において、陰4!1li
4は、絶縁体6によって被覆されている。陰極4に電流
が供給されると、析出プロセスが始まる。析出した金属
材料は、まず点C(第1図)に最も近い周囲に集まる。 接合処理の経過て、ローラ1は、接合領域から外へ出る
(第2図)。接合処理のこの段階では、押付は圧力は、
接合処理の初期におけるよりし小さい。部分的に形成さ
れたシーム5において、ローラ1の弾性U料はシーム形
状1.:lう。第2図に示したように、ローラlの半径
Rは、接合処理の経過とともに大きくなる。形成された
ノーム5の幅は、ローラの幅よりも広く、ノーム5を検
切るローラIの直線または振動運動(矢印7)によって
、全体のノーム幅は一様に形成される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の接合プロセスの初期および接合プロセ
スの途中の概要を示す図、第2図は本発明の接合プロセ
スの途中の概要を示す図である。 1 〔1−ラ、2 ローラ軸、4 陰極、5 ノーノ1
.6 絶縁体、A、B  ・材料、C16*、h、コ、
(。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの金属表面の間に金属的接合を作るための電
    気めっき的接合方法において、 電解液が、一体化された陰極(4)を有して回転する電
    気めっき的コーティング装置(1)によって、接合領域
    の接合されるべき表面(A、B)の上に塗布されること
    を特徴とする電気めっき的接合方法。
  2. (2)連続的シームが作られることを特徴とする請求項
    1の電気めっき的接合方法。
  3. (3)継手強度が、時間、電流値、コーティング装置(
    1)の押付け力のパラメータの選択によって決定される
    ことを特徴とする請求項2の電気めっき的接合方法。
  4. (4)ニッケル、銅および/または青銅を析出する電解
    液が採用されることを特徴とする請求項3の電気めっき
    的接合方法。
  5. (5)研摩材料からなるコーティング装置(1)を使用
    する際、コーティングの初期により大きく、接合プロセ
    ス中に継手強度の増加とともに減少するような押付け圧
    力が、選択されることを特徴とする請求項3の電気めっ
    き的接合方法。
  6. (6)請求項1乃至5の方法を実施するための装置にお
    いて、 上記コーティング装置が、その形状がシームの幾何学的
    形状に適合したローラ(1)であり、弾性材料からなる
    ことを特徴とする装置。
  7. (7)上記ローラ(1)が、研摩剤として作用する材料
    から作られることを特徴とする請求項6の装置。
  8. (8)上記ローラ(1)が、ガラス繊維からなることを
    特徴とする請求項7の装置。
  9. (9)上記ローラ(1)内に測定値検出器、好ましくは
    上記ローラ軸(2)の軸受内に圧力検出器が、配置され
    ていることを特徴とする請求項6の装置。
  10. (10)電流の流出が生じてはならない上記陰極(4)
    の領域が、絶縁体(6)で被覆されていることを特徴と
    する請求項6乃至9のいずれかの装置。
JP2320551A 1989-12-13 1990-11-22 電気めっき的接合方法および装置 Expired - Lifetime JP2549763B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3941128A DE3941128C1 (ja) 1989-12-13 1989-12-13
DE3941128.1 1989-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03221291A true JPH03221291A (ja) 1991-09-30
JP2549763B2 JP2549763B2 (ja) 1996-10-30

Family

ID=6395366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2320551A Expired - Lifetime JP2549763B2 (ja) 1989-12-13 1990-11-22 電気めっき的接合方法および装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5248404A (ja)
EP (1) EP0432559A1 (ja)
JP (1) JP2549763B2 (ja)
DE (1) DE3941128C1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2603593A (en) * 1952-07-15 Electeodepositiqn of metaiis
US2569368A (en) * 1946-01-08 1951-09-25 Champion Paper & Fibre Co Joining metal parts
US3671406A (en) * 1970-06-22 1972-06-20 Budd Co Method of joining dissimilar metals by plating
US3706650A (en) * 1971-03-26 1972-12-19 Norton Co Contour activating device
US4140598A (en) * 1976-06-03 1979-02-20 Hitachi Shipbuilding & Engineering Co., Ltd. Mirror finishing
JPS61250191A (ja) * 1985-04-26 1986-11-07 Electroplating Eng Of Japan Co コネクタ端子のブラシメツキ方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2549763B2 (ja) 1996-10-30
US5248404A (en) 1993-09-28
EP0432559A1 (de) 1991-06-19
DE3941128C1 (ja) 1990-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04337096A (ja) 金属製原型部品の製造方法
JPH03221291A (ja) 電気めっき的接合方法および装置
JPS6397382A (ja) 金属部材のコ−テイング方法
JPS564430A (en) Coating method of metal with tetraethylene fluoride resin
Semrau Electrodeposition Joining Method and Equipment
JPS62186972A (ja) パイプ内面被覆層形成方法
Lehmann Depositing and Fusing Flexible Metal Powder Tapes--a Possible Method of Thin Layer Surfacing
RU2158332C1 (ru) Способ изготовления опорной части
LaFreniere Coating? Recoating? Consider ECM
JPS6160282A (ja) 超音波溶接用表面被覆チツプ
JPS54109051A (en) Diffusion welding method for nickel base super alloy
JP2607083B2 (ja) エンドレスカツター
JP2510807Y2 (ja) 電気メッキ用陽極
JPS61293581A (ja) 流動浸漬塗装方法
Chernoivanov et al. Formations of Coatings on the Operating Surfaces of Parts by Electrocontact Surfacing
JPH0580292B2 (ja)
JPS5964760A (ja) 鉛被覆加工を施したチタン材料
SU479646A1 (ru) Способ креплени деталей из инертных полимерных материалов
JPS5835652Y2 (ja) 種板製造用の母板
JPH01116093A (ja) 複層導電ドラム
JP3074907U (ja) 電着塗装用吊り治具
JPH07119671B2 (ja) 薄肉殻の製作方法
Metzger et al. Post-Treatment Processes for Improving the Corrosion Resistance of Metal Surface and Conversion Coatings
JPS5586684A (en) Bonding method of metal
JPS6214967A (ja) 流動浸漬塗装方法