JPH0322124Y2 - - Google Patents

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JPH0322124Y2
JPH0322124Y2 JP2470886U JP2470886U JPH0322124Y2 JP H0322124 Y2 JPH0322124 Y2 JP H0322124Y2 JP 2470886 U JP2470886 U JP 2470886U JP 2470886 U JP2470886 U JP 2470886U JP H0322124 Y2 JPH0322124 Y2 JP H0322124Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、工場内での積荷の運搬、或いは他社
の工場等別の場所への積荷の運送等に使用される
コンテナー、さらに詳しくはコンテナーの棚板と
該棚板を回動自在に支持するフレームや側板等の
支持体との取付構造の改良に関する。
(従来の技術) 一般にこの種のコンテナーは、積荷を載置する
ための複数の棚板を有し、積荷の取出しを容易に
するために、棚板が上記支持体に対して傾倒自在
に構成されている。
そしてこの棚板と支持体との取付けに関して
は、従来ではたとえば第8図に示すように棹管状
の金具22,23を棚板13cの側面後部側と支
持体24側に回動自在に取付けるとともに、一方
の金具22が他方の金具23に対して挿入可能に
設けられ、且つ他方の金具23に係合孔25を形
成し、一方の金具22に前記係合孔25に出没し
て係脱自在なストツパー26を形成した構造のも
の、或いは第9図のように棚板13dの側面後部
側に長孔27を形成し、同様の長孔28を有する
プレート29を支持体24側に取付け、これらの
長孔27,28に金具30の両端のピン31,3
2を挿入し、そのピン31,32の長孔27,2
8内でのスライドにより棚板13dを傾倒自在に
構成したものがある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上述のようなコンテナーは、棹管
状の金具やヒンジ構造の金具等いずれも金具の調
整によつて棚板を傾倒させる構造なるために次の
ような問題点を有していた。
(イ) すなわち先ず第1に、上記のようなコンテナ
ーは、いずれも金具の回動等により棚板が傾倒
されるため、必要に応じて金具を手で操作しな
がら棚板の傾倒作業を行わなければならず、そ
の作業が非常に煩雑でスムーズに行えないとい
う問題点があつた。
(ロ) 又、上記前者のコンテナーは、一方の金具2
2のストツパー26を他方の金具23の係合孔
25に係合させることによつて棚板13cの傾
倒状態を維持する構造であり、又後者のコンテ
ナーは、金具30の一方のピン31を、プレー
ト29の長孔28の一端部側に形成された係合
孔33に係合させることによつて棚板13dの
傾倒状態を維持する構造なるため、両者のコン
テナーともに、外部からの不可抗力により上記
ストツパー26と係合孔25、又はピン32と
係合孔33との係合状態が外れると、傾倒して
いる棚板の前部側が不用意に手前に落下するお
それがあるという問題点があつた。
(ハ) しかも金具の少なくとも一端が棚板に固定し
て取付けられるため、棚板の支持体に対する取
付位置を任意に変えることができず、よつて棚
板の高さを自在に調整することができないとい
う問題点があつた。
(ニ) さらに上記のような金具を要するために部品
点数が増大するとともに、構造が複雑化し、し
かも製作コストが高くつくという問題点があつ
た。
本考案はこのような問題点をすべて解決するた
めになされたもので、棚板を容易且つスムーズに
傾倒させることができるとともに、その傾倒状態
を確実に維持でき、且つ棚板の高さに自在に調整
することができ、しかも全体の構造を簡易化する
とともに部品点数、製作コストを低減することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような目的を達成するために、上
記のように棚板と支持体とに連結される棹管状の
又はヒンジ状の金具を不要とする観点から上記問
題点を解決せんとするもので、その問題点を解決
するための手段は、両側面の後部側に少なくとも
1対の突出体を設けた複数の棚板と、該棚板を両
側で回動自在に支持すべく、前記棚板の突出体を
スライド自在に挿入しうる水平部及び傾斜部を有
する略への字状の長孔を後部側の上下に前記棚板
の数よりも多数穿設してなる1対の支持体と、該
支持体の下端部間に設けられた底板とからなり、
前記長孔の水平部から傾倒部側への前記突出体の
スライドにより前記棚板の前部側が上向きに跳ね
上がつて該棚板が傾倒可能に構成されてなること
にある。
(作用) そして上述のような構成からなるコンテナーの
棚板に先ず積荷を載置する場合には、前記棚板の
突出体を支持体の長孔の水平部内に挿入しておく
ことによつて棚板が水平な状態に維持され、その
状態で棚板上に積荷を容易に載置できる。
次にこの載置された積荷を棚板から取出す場合
には、前記棚板の突出体を、支持体の長孔の水平
部から傾倒部側へスライドさせると、該突出体が
傾斜部側に挿入され、それによつて棚板が水平な
状態から前記傾斜部の傾斜角に応じた所定の角度
に傾倒するとともに棚板の前部側が上向きに跳ね
上がり、その結果棚板上の積荷が該棚板の後部側
から滑り落ちて積荷が容易に取出されることとな
るのである。
(実施例) 以下、本考案の実施態様について図面に示した
一実施例に従つて説明する。
第1図乃至第4図において、1は平面略長方形
状の底板で、裏面側の4箇所のコーナー部にはキ
ヤスター2,…が転動自在に取付けられている。
2,3は、前記底板1の側面に嵌合可能な断面略
コ字状の下部フレーム4,4と、該下部フレーム
4,4の両端側に固着して立設された前部フレー
ム5,5及び後部フレーム6,6と、該前部フレ
ーム5,5、後部フレーム6,6間の上部に架設
された上部フレーム7,7とで構成された1対の
四角枠状のフレームで、該フレーム3,3内には
それぞれ側板8,8が嵌込まれてボルト止めによ
つて固着されてなる。9,…は前記フレーム3の
後部フレーム6の上下に多数(計18対)穿設され
た長孔で、第1図ロのように水平部10及び該水
平部10に対して所定の角度(約60度)に傾斜さ
れた傾斜部11からなる略への字状に形成されて
なる。12は第1図ニに示すように前記フレーム
3の前部フレーム5の上下に多数穿設された丸孔
を示す。13は平面略長方形状の棚板で、該棚板
13の左右の側面後部には第1図ハのように前記
後部フレーム6の長孔9に挿入可能なガイドピン
14,14が2個ずつ計4個外向きに突設されて
なる。15は前記前部フレーム5の丸孔12に挿
入可能な略T字状のロツクピンで、第4図に示す
ように前記棚板12の前面両側にスプリング16
によつて弾発可能に取付けられてなる。17a,
17bは前記ロツクピン15の係合部15aが係
合されうる係合溝を示す。尚、前記棚板13は、
該棚板13の突起14を前記後部フレーム6の計
18対の長孔9,…のうち所望位置の長孔9内に挿
入し、且つ該棚板13のロツクピン15を前部フ
レーム5の丸孔12内に挿入することによつて前
記両側のフレーム3,3間の上下に計6枚等間隔
に取付けられている。18は前記両フレーム3,
3間且つ最上部の棚板13の上部に取付けられた
天板を示す。尚この天板18も前記棚板13と同
様の構造にてフレーム3に取付けられている。
上述のように、底板1、1対の枠体3,3、6
枚の棚板13,…、及び天板18によつてコンテ
ナー19が構成されている。
そして上述のような構成からなるコンテナー1
9は、前記棚板13のガイドピン14を後部フレ
ーム6の長孔9の水平部10内に挿入し、且つ棚
板13のロツクピン15を前部フレーム5の丸孔
12内に挿入するとともに、該ロツクピン15の
係合部15aを係合溝17に係合して棚板13を
水平な状態に維持して使用されるもので、その水
平な状態に維持された各棚板13上に第2図2点
鎖線で示すようにそれぞれ積荷20が載置され
る。そして棚板13上に載置された積荷は、キヤ
スター2の転動によりたとえば工場内の所望の場
所に搬送され、或いはコンテナー19ごとトラツ
ク等に積込まれて他の目的地に運送されるのであ
る。
さらにこのようにして棚板13上に載置された
積荷を取出す場合には、先ずロツクピン15の係
合部15aを第4図ロのように係合溝17aから
外すとともにロツクピン15の先端部15bをス
プリング16の弾発力に抗して前部フレーム5の
丸孔12から抜き取り、次に前記係合部15aを
他の係合溝17aに係合することによつてロツク
ピン15のロツク状態が解除されることとなる。
次にこのようにロツク状態が解除された後、棚
板13を後方へわずかにスライドさせると、第5
図ロのように該棚板13のガイドピン14が後部
フレーム6の長孔9の水平部10から傾斜部11
側へスライドし、その傾斜部11の傾斜角度に応
じて棚板13が後側へ傾倒するととに該棚板13
の前部側が上向きに跳ね上がり、それによつて積
荷20は棚板13上を滑り落して該棚板13の後
部側にて容易に取付すことができるのである。
この場合において、棚板13のガイドピン14
は、該棚板13の自重によつて前記長孔の傾斜部
11内で確実に挿入且つ係止され、従つてガイド
ピン14は外部の不可抗力によつても長孔9の傾
斜部11から水平部10側へ決して移動すること
がなく、よつて傾斜状態の棚板13の前部が手前
側に落下するようなこともないのである。
このようにして積荷20を取出した後は、ガイ
ドピン14を長孔9の傾斜部11から水平部10
側へ移動させるべく棚板13を手前側にわずかに
引き寄せると、棚板13はガイドピン14のスラ
イドに応じて徐々に下向きに倒れ、両ガイドピン
14,14が共に水平部10内に移動したとき、
棚板13は元の水平な状態に戻ることとなり、ロ
ツクピン15のロツクにより再度積荷20の載置
が可能となる。
そして計6個のすべての棚板13につき、同じ
ように操作することにより各棚板13上の積荷2
0の取出しや載置を自在に行えるのである。
尚、各棚板13,…は上述のように枠板3,3
間に等間隔に取付けられているのであるが、枠板
3の後部フレーム6には前記6枚の棚板13に対
し計18個とはるかに多数の長孔9,…が穿設され
てなるため、棚板13のガイドピン14を一旦長
孔9から抜き取り、他の不使用状態の長孔9に挿
入することによつて棚板13の高さを自在に変え
ることができる。ちなみに上記実施例では棚板1
3に対して3倍の数の長孔9が形成されているた
め、1つの棚板13に関し少なくとも3段階に高
さ調整することが可能となり、よつて各棚板1
3,…間のスペースを任意に調整することができ
るため、多種多様な積荷の積載が可能となる。
さらに前記棚板13や天板18はフレーム3に
対して取外し可能であり、又フレーム3はその下
部フレーム4を底板1から外すことによつて取外
し可能であり、しかも側板8はフレーム3から抜
取ることによつて取外し可能なるため、各棚板1
3、天板18、フレーム3、底板1、側板8がす
べて分解でき、分解した状態で荷作りすることに
よつてたとえば海外等遠方へ輸送することができ
る利点がある。
尚、上記実施例では棚板13の側面にガイドピ
ン14を2個形成してなるが、ガイドピンの数は
決してこれに限定されるものではなく、又このよ
うなガイドピン14に限らずたとえば第6図に示
すように細長な平板状のガイドプレート14aを
1個だけ突設させてもよい。要は長孔9に挿入可
能且つ該長孔9の水平部10から傾斜部11側へ
スライド自在なガイドピン等の突出体が棚板13
の側面後部に外向きに突設すべく設けられていれ
ばよいのである。
又、後部フレーム6に穿設される長孔9の数や
棚板13の数も決して該実施例に限定されるもの
ではなく、要は棚板13よりも多数の長孔9が設
けられていればよい。
さらに長孔9の傾斜部11の傾斜角度も該実施
例に限定されない。
さらに該実施例では棚板13の前面両側にロツ
クピン15を取付けるとともに、該ロツクピン1
5の先端部15bの係入可能な丸孔12を前部フ
レーム5に穿設したため、該ロツクピン15の丸
孔12への係入により棚板13の前部側は枠体3
に連結されて水平な状態が確実に維持されるとい
う好ましい効果が得られたが、ロツクピン15の
取付けや丸孔12の形成は決して条件とはならな
い。
さらに該実施例ではフレーム3内に別体の側板
8が組込まれて取付けられているが、フレーム3
と側板8とは一体形成されたものであつてもよ
い。そしてこのように一体形成された場合には長
孔9は側板8の後部に穿設されることとなる。す
なわち長孔9の穿設される部材は前記フレーム3
や側板8のいずれであつてもよく、要は棚板13
を回動自在に支持しうるこれらフレーム3や側板
8等の支持体の後部側の上下に多数の長孔9が穿
設されていればよいのである。又、側板8は必ず
しも本考案に必須のものではなく、コンテナーの
側面側は上記フレーム3のみによつて構成されて
いてもよい。
又、天板18も側板8と同様本考案に必須のも
のではない。
さらに第7図のように棚板13の背面側にたと
えば発泡ウレタン等の緩衝材21を取付けてもよ
く、この場合には積荷20と上部棚板13間の隙
間がなくなり、積荷20の不用意な移動を防止で
きる利点がある。
さらに上記実施例では棚板13、枠体3,底板
1、天板18等の各部材を分解可能に構成してな
るため、上述のような好ましい効果が得られた
が、分解可能に構成することは決して条件とはな
らない。
(考案の効果) 本考案は以上のような特徴を有するものなるた
め、次のような顕著な効果を有するに至つた。
(イ) すなわち、棚板の両側面後部側にガイドピン
等の突出体が外向きに設けられてなるととも
に、該突出体をスライド自在に挿入しうる水平
部及び傾斜部を有する略への字状の長孔がフレ
ーム等の支持体の後部側に形成されてなるた
め、棚板を後方へスライドさせるだけで該棚板
の突出体が前記長孔の水平部から傾斜部側へス
ライドし、その突出体の傾斜部側へのスライド
に応じて棚板が傾倒してその棚板の前部が上向
きに跳ね上がり、よつて従来のように棚板傾倒
のために調整用の金具を手で操作するという煩
雑な作業が不要となり、その傾倒させるための
作業が非常に容易且つスムーズに行うことがで
き、その結果棚板上の積荷の取出しも非常に容
易に行いうるに至つたのである。
(ロ) しかし棚板が一旦跳ね上げられて傾倒した状
態においては、棚板の自重によつて突出体が長
孔の傾斜部内に確実に挿入支持され、不可抗力
によつては決して水平部側に逆移動することが
ないため、棚板の傾倒状態を確実に維持でき、
よつて従来のように傾倒状態の棚板が不用意に
手前側に落下することもないのである。
(ハ) さらに上記長孔は支持体の後部側に多数穿設
されてなるため、棚板の突出体を、該突出体の
挿入されていない他の長孔に付け変えることが
でき、よつてその突出体の任意の付け変えによ
つて棚板間の高さを自在に調整することができ
棚板に載置する商品に収納部空間が対応でき
る。
(ニ) さらに上記のような突出体や長孔のみによつ
て棚板を傾倒させうる構造であるため、従来の
棹管やヒンジ状の金具を有していたコンテナー
に比べて上記のような金具が不要となる故構造
が著しく簡易化され、且つ部品点数の削減を図
れるとともに製作コストを低減することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図イは一実施例としてのコンテナーの分解
した状態の概略斜視図、ロはイのA方向から見た
状態の要部拡大側面図、ハはイのB方向から見た
状態の要部拡大斜視図、ニはイのC方向から見た
状態の要部拡大側面図。第2図は組立てられたコ
ンテナーの概略正面図。第3図は同概略側面図。
第4図イは第2図のD部拡大正面図、ロはロツク
解除状態の拡大正面図。第5図は棚板の動作状態
を説明するための要部拡大側面図。第6図は突出
体の他実施例の要部拡大斜視図。第7図は棚板の
他実施例の概略側面図。第8図及び第9図は従来
例を示す要部拡大側面図。 1……底板、3……フレーム、9……長孔、1
0……水平部、11……傾斜部、13……棚板、
14……ガイドピン、19……コンテナー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 両側面の後部側に少なくとも1対の突出体を
    外向きに突設した複数の棚板13,…と、該棚
    板13を両側で回動自在に支持すべく、前記棚
    板13の突出体をスライド自在に挿入しうる水
    平部10及び傾斜部11を有する略ヘの字状の
    長孔9を、後部側の上下に多数穿設してなる1
    対の支持体と、該両支持体の下端部間に設けら
    れた底板1とからなり、前記長孔9内での水平
    部10から傾斜部11側への前記突出体のスラ
    イドにより、前記棚板13の前部側が上向きに
    跳ね上がつて該棚板13が傾倒可能に構成され
    てなることを特徴とするコンテナー。 2 前記突出体がガイドピン14である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のコンテナー。 3 前記支持体が、側板8,8を組込み可能に構
    成されたフレーム3である実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載のコンテナー。 4 前記長孔9が棚板13の数よりも多く支持体
    に穿設されてなる実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のコンテナー。
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