JPH0322106A - ロボット教示装置 - Google Patents

ロボット教示装置

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JPH0322106A
JPH0322106A JP15745689A JP15745689A JPH0322106A JP H0322106 A JPH0322106 A JP H0322106A JP 15745689 A JP15745689 A JP 15745689A JP 15745689 A JP15745689 A JP 15745689A JP H0322106 A JPH0322106 A JP H0322106A
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JP
Japan
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teaching
robot
work
workpiece
data
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JP15745689A
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Kazuyuki Fujiki
藤木 一幸
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 この発明は、特に、走行装置を備え、ワークに走行追従
して作業を行うようにした走行装置付工業用ロボットの
教示に用いて好適なロボット教示装置に関する。 「従来の技術」 塗装や溶接等の作業を人間に代わって行5自動機として
、動作プログラムを変更することにょり多様なワークに
フレキシブルに対応可能な教示・再生型の工業用ロボッ
トが知られている。このような工業用ロボットは、予め
記憶された教示データに従って、ワークに対して取るべ
き姿勢が演算され、この演算結果に従って動作が制御さ
れていた。 この教示データの作成は、例えば、人間が所望の作業が
行われるようにロボットを遠隔操作し、その操作情報を
教示データとして得る直接教示方式、あるいはロボット
の作業をシミュレーションし、そのシミュレーション結
果に基づいて教示データを作成する間接教示方式等によ
って行われていた。 「発明が解決しようとする課題」 ところで、大型のワークに対して作業を行おうとする場
合、ロボットを走行装置によって駆動し、ワークに対し
てロボットを相対移動させながら、作業を行わせる必要
がある。しかしながら、上述した間接教示方式の教示装
置においては、ロボットがワークに対して相対移動しな
がら作業を行う場合の動作をシミュレーションすること
か可能ならのがなかった。また、この場合、上述した直
接教示により作業教示を行おうとすると、オペレータが
ワークおよびロボットを相対移動させて教示を行わねば
ならないので、教示に多大な工数を必要とするという問
題があった。 この発明は上述した事情に鑑みてなされたしので、走行
装置付の工業用ロボットの教示データの作成を簡単な操
作によりシミュレーションにより実行することができる
ロボット教示装置を提供することを目的としている。 「課題を解決するための手段」 この発明は、ロボットが、走行するワークに追従し、予
め記憶媒体に記憶された教示情報に従って作業を行うよ
うにしたロボットシステムにおけるロボット教示装置で
あって、前記ワークの形状を示す情報を入力するワーク
教示手段と、前記ロボットを前記ワークに対して相対移
動させ一る移動指示、および前記ロボットに所定の作業
を行わせる作業指示を入力する作業教示手段と、前記移
動指示に対応し、前記ワークに対するロボットの相対位
置を示す情報を修正し、当該時点におけるワークの位置
を演算すると共に該ワーク位置および該相対位置を示す
情報に基づいて前記ロボットの移動教示データを作成し
、かつ、前記作業指示に対応し、前記ロボットに対して
動作の制御を教示する作業教示データを作成する教示デ
ータ作成手段と、前記相対位置を示す情報に基づいてボ
■記ワークおよびロボットを表示すると共1こ前記作業
教示データに基づいて前記ロボットの各部を表示する表
示手段と、前記移動教示データおよび作業教示データを
前記教示情報として前記記憶媒体に書き込む教示情報書
込手段とを具備することを特徴としている。 「作用」 上記構成によれば、移動指示が入力された場合、それに
対応してロボットとワークとの相対位置を示す情報が修
正され、修正された情報に基づいてロボットおよびワー
クが表示される。また、この時点にワークの位置と前記
修正された相対位置に基づいて移動教示データが作成さ
れる。作業指示が入力されると、当該指示に対応した作
業教示データが作成され、該作業教示データに従ってロ
ボットの各部が表示される。そして、このようにして得
られた移動教示データおよび作業教示データは教示情報
書込手段によって記憶媒体に書き込まれる。 「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。 第1図はこの発明の一実施例による塗装ロボットの教示
装置の外観構成を示す斜視図である。同図に示すように
、この教示装置は、パーソナルコンピュータ等によって
構成される制御部l、タブレット2および表示装置3を
接続した構成となっている。タブレット2は、タブレッ
ト盤2aと、座標入力およびその他のコマンド入力用と
して用いられるフリーカーソル2bとを接続した構成と
なっている。また、タブレット盤2aには、111o”
あるいは43o”と表示された各種コマンドの入力用の
キー、カーソルキー等のタブレットキー(図示せず)が
配置されている。制御部!は、この教示装置全体の制御
を行うものであり、CPU(中央処理ユニット)、制御
プログラムを記憶したROM(リードオンリーメモリ)
、一時記憶用RAM(ランダムアクセスメモリ)、タブ
レット2の操作情報を検出するタブレット用インターフ
ェース回路およびFDD(フロッピーディスクドライブ
)ユニットが各々設けられている,,laお上び1bは
FDを挿入するFD挿入口である。 第2図はこの教示装置によって教示される塗装ロボット
の作業環境を示す平面図である。同図において、IIは
塗装ロボット、l2は塗装ロボット11を前後(矢印Y
方向)および左右(矢印X方向)に移動する走行装置、
10は塗装ロボットllおよび走行装置l2を制御する
コントローラである。コントローラIOはFDD(フロ
ッピーディスクドライブ)ユニットを有しており、その
フロントパネルにはFD挿入口(図示せず)が設けられ
ている。このFD挿入口には後述する教示データの記憶
されたFDか挿入され、コントローラ10はこの教示デ
ータに従って走行装置l2および塗装ロボット11の動
作を制御する。 13は塗装を行うワーク、14はワークl3を搬送する
コンベアである。ここで、コンベアl4は上流側から下
流側に(矢印F方向に)駆動される。 また、コンベア!3の移動は、例えばリニアエンコーダ
等の移動量検出手段(図示せず)によって検出され、コ
ンベアが所定量移動する毎に、パルス(以下、このパル
スをコンベアパルスと呼ぶ)が発生され出力される。 15aは光電管、15bは光電管15aの出力光を検知
する光検知装置であり、コンベアl4を挾んで対向配置
され、これらのよってワーク13の通過が検出される。 すなわち、光電管15aから光検知装置15bに向かう
光の進行を、ワークl3の先頭部が遮ると、光検知装置
15bからワーク通過検出信号が出力されるようになっ
ている。 なお、このワークの通過検出が行われる位置を、以後、
ワーク通過検出点と呼ぶ。 コントローラIOには、前述したコンベアパルスおよび
ワーク検知信号が入力される。ワーク検知信号が入力さ
れると、コントローラ■0はコンベアパルスのカウント
を開始する。ここで、コンベアパルスのカウント値は、
ワークl3かワーク通過検出点を通過してから移動した
距離に比例した値となるので、ワーク!3の位置を示す
ワーク位置パルス数として使用されろ。そして、コント
ローラ10は、ワーク位置パルス数からワークI3の位
置検出を行い、ワーク13における作業の基準点W(こ
の基準点をワーク原点と呼ぶ)が塗装ロボット■1の中
心に対面する位置まで移動した時点で、走行装置l2に
制御情報を送り、塗装ロボットl1がワーク13に対し
相対的に静止するように塗装ロボット!1の移動を制御
する。本実施例では、このような走行装置l2の制御は
教示データに従って行われる。なお、この教示データの
作戊方法については後述する。そして、ワークl3の移
動に追従した状態で、塗装ロボット11は教示データに
従って各部の動作が制御され、これによりワークI3に
対する塗装作業が行われる。 以下、第1図の教示装置の動作について説明する。オペ
レータは本教示装置の電源を投入し、FD挿入口1aに
、本装置のシステムプログラムおよび各種の教示データ
作戊支援プログラムの記憶されたFDを挿入する。これ
によりシステムプログラムが制御部Iの主記憶にロード
され、システムの初期化が行われる。また、この時、表
示装置3に初期画面として第3図に示すメニュー画面を
表示させる。
【ワーク形状の設定】
まず、オペレータは、各種ワーク毎の形状データ(これ
らのデータは、各々、ワーク形状プログラムと呼ばれる
)の記憶されたFDをFD挿入口Ibに挿入する。そし
て、タブレット2を操作することにより表示画面におけ
るカーソル位置を番号lの位置に移動し、ワーク形状プ
ログラムの読み出し処理の実行を指示する。この結果、
FD挿入口!bに挿入されたFDの内容が読み出され、
第4図に示すように、表示装置3にワーク形状プログラ
ムのリストが表示される。オペレータはタブレットキー
を操作することにより、所望のワーク形状プログラムの
番号を指定する。この結果、指定された番号に対応した
ワーク形状プログラムかFDから読み出され、RAM内
の所定の記憶領域に格納される。
【作業教示】
次にオペレータはタブレットキーを操作し、メニュ一番
号2を選択し入力する。操作部IのCPUは、この入力
を検知すると、表示装置3に表示情報を送り、第5図(
a)に示すメッセージを表示し、教示データ作成プログ
ラムの名称の入力を要請する。オペレータは表示装置3
の表示メッセージ{第5図(a)}を確認し、タブレッ
トキーによりプログラム名を入力する。これにより、指
定された教示データ作成プログラムがFDから読み出さ
れ、主記憶にロードされ、以後、この教示データ作成プ
ログラムに従って、本教示装置が制御される。 教示データ作成プログラムが起動されると、表示装置3
に第5図(b)のメッセージが表示される。 オペレータは、教示しようとするロボットに対応したラ
インの指定を入力する。次いでオペレータはFD挿入口
1aにロボット諸元データ(ロボットの各部の寸法、制
御用パラメータ等)の記憶されたFDを挿入し、教示を
行おうとするロボットに対応するファイルのファイル名
を入力する。 これにより、CPUは第6図にそのフローを示すロボッ
ト諸元読取プログラムを実行する。まず、CPUはFD
Dユニットを介して、指定されたファイルを内容を読み
取る(ステップSAI)。次に、ステップSlにおいて
読み取った各データをIIAM内の所定の変数領域に格
納する(ステップSA2)。以下、列挙するのは、この
ようにしてRAMに格納された各変数の代表的なもので
ある。 ◇変数CNVCT:走行装置l2には塗装口甲゛ット1
1の移動量を検知するリニアエンコーダ等の移動量検出
手段が取り付けられており、塗装ロボヅ}11の移動に
伴って塗装ロボット11の位置に対応したデジタル値が
増減されるようになっている。この変数CNVCTには
、前述したコンベアパルス2048個に対応したコンベ
アI4の移動距離と同等の距離を、塗装ロボット11が
移動する場合の、上記のデジタル値の増加量を示す定数
か格納される。この定数はコンベア14の移動に追従す
るように塗装ロボット11の移動制御を行う場合に使用
されるので追従定数と呼ばれる。すなわち、コンベアパ
ルスが2048個出力される期間に塗装ロボット11が
CNVCSTX Iデジタル値に相当する距離だけ移動
するように制御することにより、塗装ロボット1lをワ
ークl3に対し相対的に静止させることができる。 ◇変散ENDMIN:塗装ロボット11のコンベア上流
方向への移動限界を示すデジタル値。 ◇変数ENDMAX:塗装ロボット11のコンベア下流
方向への移動限界を示すデジタル値。 ◇変数LRLgN:この変数LRLENには、走行装置
l2の駆動範囲、すなわち、塗装ロボットl1の移動可
能距離を、Iを単位として数値表現したデジタル値か格
納される。 次にステップSA3に進み、表示画面を第5図(c)に
示すように切り換え、オペレータに、ワークの先頭位置
からワーク原点Wまでの距離L1の入力を要請し、待機
する。そして、オペレータはタブレット2により距ML
.を入力すると、それを検出し、RAM内の所定の記憶
領域に格納ずろ。 そして、同様の手順により、走行装置12における中心
部から上流側移動限界点までの距離L,と、この上流側
移動限界点からワーク通過検出点までの距ML,とか、
オペレータによって入力される。 次にステップSA4に進み、距離L .,L ,および
L3を加算し、ワーク通過検出点からワーク先頭部まで
の距離DISを算出する。 次にステップSA5に進み、走行装置12の移動可能範
囲を示すデジタル値ENDMAXおよびENDMINの
差を求めて、この差を移動可能範囲の距離を示すデータ
ERLENで除算し、その除算結果を、移動mtmmに
相当するデジタル値として、変数DIGPMMに格納す
る。次にステップSA6に進み、データr2048Jを
追従定敗CNVCSTで除算して、移動量を示すデジタ
ル値のrlJに相当するパルスカウント値PLSPDI
Gを求める。そして、ステップS7に進み、データD 
I S,D I GPMM,PLSPD I Gを乗算
し、ワークI3がワーク通過検出点を通過してから塗装
ロボット!lの中心にワーク原点Wが一致する位置まで
移動する移動距離に対応したコンベアパルス数をワーク
パルスデータWI’tKPLSとして求める。このワー
クパルスデータWRKPLSが、前述した塗装ロボット
11をワークl3に走行追従させるタイミングを教示す
る教示データとして用いられる。 以上の処理が終了すると、CPUは表示装置3に表示情
報を送り、第7図に示すように、表示装置3にロボット
表示DRおよびワーク表示DWを表示する。なお、この
場合、ロボット表示DRとしてはロボットの塗装ガンお
よびそれを支えるアーム部分が表示される。 さて、通常の塗装作業は塗装ロボット1lをワークI3
に対して相対的に位置固定した状態で行われるが、ワー
ク■3における塗装すべき範囲が塗装ロボットI1の塗
装可能範囲を越える場合、塗装ロボットl1のワークl
3に対する相対位置を各種変えながら、塗装作業を行う
必要がある。 この場合、オペレータは、塗装ロボット!Iに塗装作業
を行わせる作業位置(ワーク13に対する相対位置)を
決定し、その相対位置座標を示す教示データを作成する
。この教示作業はブロックティーチングと呼ばれ、以下
説明するようにして行われる。 〈ブロックティーチング〉 第7図の画面表示が行われている状態で、オペレータは
タブレット2のカーソルキー(“←”キーおよび“→゜
キー)を操作することにより、ワーク表示DWを画面上
で移動させ、ワークにおける所望の位置にロボットが対
面するように、ロボットとワークとの相対位置関係を調
整する。そして、この調整後、′1と表示されたタブレ
ットキーをオンし、教示位置決定の指示を行う。 第8図は上記ブロックティーチング時におけるCP[J
の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS
BIに進み、左方向カーソルキー←がオンされたか否か
を判断し、判断結果が「YES」の場合はステップSB
2に進んでワークを左に移動する処理を実行してステッ
プSB3に進み、rN O Jの場合は直接ステップS
B3に進む。次にステップSB3に進むと、右方向カー
ソルキー→“がオンされたか否かを判断し、判断結果が
「YESJの場合はステップSB4に進んでワークを右
に移動する処理を実行してステップSB5に進み、rN
OJの場合は直接ステップSB5に進む。 そして、ステップSB5ではタブレットキー“2”がオ
ンされたか否か、すなわち、位置決定の指示が行われた
か否かを判断し、判断結果がrNOJの場合はステップ
SBIに戻り、rYESJの場合はブロックティーチン
グの処理を終了する。 ステップSB2およびSB4におけるワークの移動処理
は、具体的にはワークに対するロボットの相対位置に相
当するデジタル値をインクリメントあるいはデクリメン
トすることにより実行される。そして、ブロックティー
チング時は、デジタル値に従った位置関係でロボットお
よびワークが表示装置3に表示される。また、ステップ
SB5の判断結果がrYESJとなってプロックティー
ヂングの処理を終了する時点におけるデジタル値に基づ
いてロボットの移動量の教示データか作成される。 く塗装作業教示〉 上記ブロックティーチングの実行によりロボットの作業
位置の決定が終了すると、オペレータは当該作業位置に
おける塗装作業の教示データを作成する。オペレータが
、タブレットキー“3o”をオンすると、第9図にその
フローを示すプログラムが起動される。そして、表示装
置3に第10図(a)に示すメニュー表示が行われる。 オペレータはタブレット2を操作し、所望の処理の表示
箇所にカーソルを移動させ、タブレットキー“3o”を
オンする。これにより、カーソルによって指定された処
理が実行される。また、メニュー画面に表示されていな
い機能であり、かつ、この動作モードで実行可能な処理
については、所定のタブレットキーをオンすることによ
り、当該処理を起動することができる。以下、第9図お
よび第lO図を参照し、この場合における制御部lの動
作を説明する。 まず、ステップSCIに進み、軸の動作の指示が入力さ
れたか否かを判断する。すなわち、本実施例における塗
装ロボットI1は、塗装ガンを各々方向の異なる6種類
の軸に沿って移動制御することかできるようになってい
る。そして、オペレータはフリーカーソル2bにより塗
装ガンの教示位置を入力する。この入力が検知されると
、ステップSC+の判断結果がrY E S Jとなっ
てステップSC2に進む。そして、塗装ガンの教示位置
と現在位置とから、動作させる軸を決定すると共に、軸
に沿った塗装ガンの位置座標を決定し、該移動量に従っ
て塗装ガンの位置座標を更新する。そして、このように
して求められた各軸に沿った塗装ガンの位置座標を示す
情報が、塗装ガン位置決め用教示データとしてRAM内
の所定の記憶領域に記憶される。また、更新された位置
座標に基づいて、表示装置3における塗装ガンの位置表
示が切り換えられる。そして、ステップSclに戻る。 次に塗料の噴射の教示について説明する。本実施例にお
ける塗装ロボットl1は、塗装信号がオン状態の時に、
塗装ガンから塗料を噴射するようになっている。そして
、本実施例の場合、オペレータが、現在、画面表示され
た塗装ガンの位置において、所定のタブレットキー操作
により、塗装信号のオン/オフ指示を与えることにより
、塗料噴射制御の教示を行うようにしている。タブレッ
トキー操作により塗装信号をオンにする指示あるいはオ
フにする指示が与えられると、ステップSCIを介しス
テップSC3の判断結果がrY E S Jとなってス
テップSC4に進む。そして、指示に対応し、塗装信号
をオンにするのかオフにするのかを識別する情報、およ
びその切換タイミングを示す情報を塗装信号制御用教示
データとして求め、RAM内の所定の記憶領域に記憶す
る。そして、ステップSCIに戻る。 次に、教示データ作成の際、図形の移動、回転、拡大・
縮小等を行う必要が生じた場合の操作、およびこの操作
によって実行される処理について説明する。図形を回転
する場合、オペレータは第10図(a)のメニュー表示
画面において、カーソルを“回転”と表示された位置に
移動し、タブレットキー11をオンする。この場合、C
PUの処理は、ステップSCI,SC3を介してステッ
プSC5に進む。そして、この場合、入力された指示が
シミュレーンヨン画面の操作に属する動作の指示である
ことから、ステップSC5の判断結果は「YESJとな
ってステップSC6に進み、さらに入力された指示か図
形の回転の指示であることからステップSC6の判断結
果はrYE]となる。そして、ステップSC7に進み、
第10図(b)に示す表示を行い、オペレータに回転方
向の指示を要請する。オペレータは、カーソルを移動し
て所望の回転方向を選択し、所定゛のタブレットキーを
オンする。この結果、ステップSC8が実行され、指定
された方向に図形が所定角度回転される。そして、ステ
ップSC5に戻る。 次に図形を平行移動する場合は、オペレータはタブレッ
トキー“31をオンして、第10図(a)のメニュー表
示画面とし、“移動”と表示された位置にカーソルを移
動し、タブレットキー“!1をオンする。この場合、処
理はステップSC5,SC6を介しステップSC9に進
む。そして、指示が図形の移動であることからステップ
SC9の判断結果がrYESJとなってステップsct
oに進む。 そして、第10図(c)の表示を行い、オペレータに移
動方向の指示を要請するウオペレータは、カーソルを移
動して所望の移動方向を選択し、所定のタブレットキー
をオンする。この結果、ステップSCI1が実行され、
指定された方向に図形が所定距離平行移動される。そし
て、ステップsc5に戻る。 次に図形を拡大あるいは縮小する場合は、オペレータは
タブレットキー“3o”をオンして第10図(a)のメ
ニュー表示画面とし、“拡大・縮小”と表示された位置
にカーソルを移動し、タブレットキー1o′をオンする
。この場合、処理はステップSC 5 ,S C 6 
,S C 9を介しステップSCl2に進む。そして、
指示が図形の拡大・縮小であることからステップSC1
2の判断結果がrYEsJとなってステップSCl3に
進む。そして、第IO図(d)の表示を行い、オペレー
タに表示倍率の入力指示を要請する。オペレータは、表
示倍率を上げる場合にはタブレット2におけるカーソル
キー“↑”をオンし、下げる場合にはカーソルキー“↓
”をオンする。この操作が検知されると、処理はステッ
プSCl4に進み、操作に応じて表示倍率か変更される
。そして、ステップSC5に戻る。 次に、ロボット全体を表示するのかロボットの手首のみ
を表示するのか表示方法を切り換える場合、オペレータ
はタブレットキーm″0′をオンして第lO図(a)の
メニュー表示画面とし、“表示方法“と表示された位置
にカーソルを移動し、タブレットキー“2。”をオンす
る。この場合、処理はステップSC5,SC6,SC9
,SC I 2を介しステップSC15に進む。そして
、指示が表示方法の切換であることからステップSC1
5の判断結果がrY E S JとなってステップSC
16に進む。そして、現在、ロボット全体を表示するモ
ードである場合にはロボットの手首のみを表示するモー
ドに切り換え、逆に、手首のみの表示モードの場合は、
全体を表示する表示モードに切り換える。そして、ステ
ヅプSC5に戻る。 そして、オペレータが教示終了のコマンドをタブレット
操作により入力すると、ステップSC5を介してステッ
プSC+7に進み、その判断結果がrYESJとなって
教示データの作成処理が終了する。また、第9図のフロ
ーチャートでは省略されているが、この塗装作業教示デ
ータ作成プログラムの実行中、所定のタブレットキーを
オンすると、当該教示ポイント以降におけるガン先速度
(塗装ガンのガン先の移動速度)の教示データを入力す
ることができる。この場合、表示装置3には第lO図(
e)の表示が行われ、オペレータに対し、ガン先速度の
入力が要請される。そして、オペレ一夕がタブレットキ
ー操作によりガン先速度を入力すると、それが当該教示
ポイント以降のガン先速度教示データとして使用される
。 以上のようにしてlポイント分の教示データが作成され
、RAMに格納される。また、本教示装置では、実際の
ロボットが教示データに従って作業を進めた場合、作業
開始後、何秒後にその教示ポイントの作業を行うかを、
各教示ポイント毎にシミュレーションするようになって
いる。この作業時間経過を示す情報も教示データとして
記憶するようにしている。 第11図は1ポイント分の教示データの内容を示したも
のである。同図において、D o ’= D +は当該
教示ポイントにおける塗装ガンの各軸に沿った変位に相
当するデジタル値である。また、D.〜D.は塗装ロボ
ット2が当該教示ポイントの作業を行っている場合にお
ける走行装置12の制御目標デジタル値であり、これら
のデータD.〜D目に従って塗装ロボットIIの位置制
御が行われる。前述したブロックティーチングが行われ
た場合、その直後の教示ポイントにおけるデータDIl
〜D.の各値は、ワークl3のワーク位置パルス数(後
述するデータDl5およびD,6)とオペレータによっ
て指定されたワークl3とロボットtiとの相対位置に
従って演算される。また、新たな教示ポイントにおいて
、ロボット2のワークl3に対する相対位置が変化しな
い場合、前回の教示ポイントにおけるデータD z〜D
 +4を後述のワーク位置パルス数の増加に合わせて修
正し、新たな教示ポイントにおけるデータD ++− 
D 14として記憶する。DlsおよびD reは前述
の当該教示ポイントにおけるワーク位置パルス数のシミ
ュレーション値であり、ワークl3の移動速度と当該教
示ポイントの作業が実行されるまでの経過時間のシミュ
レーション値(後述するデータD,。)とから求められ
る。D +7は教示データ全体のサムチェック値、DI
8およびDI8は塗料の噴射のオン/オフ制御データ、
D,。は当該教示ポイントに対応した作業経過時間のシ
ミュレーション値、Dt+は当該教示ポイントにおける
ガン先速度データである。 そして、以後、オペレータは他の教示ポイントについて
、上述と同様の処理を繰り返し、各教示ポイントについ
て第11図で示した教示データを作成しRAMに蓄積す
る。また、ワークが大きい場合は、前述したブロックテ
ィーチングを行い、ワークにおける塗装対象ブロックを
変更し、教示を行う。 〈4ポイント教示〉 塗装ブロックが矩形に囲まれた平面である場合、オペレ
ータは、その矩形の角の4ポイント、すなわち、第12
図に示した第l〜第4教示点を指定することにより、効
率的に教示ポイントの指定を行うことができる。この図
において、各教示点を接続する折れ線は塗装ガンの軌跡
を表す。また、水平方向の直線は各々パスと呼ばれる。 また、○印は各々教示ポイントを示す。この図にはパス
数が3、1パス当たりの教示ポイント数が5の場合が例
示されている。ここで、パス数および教示ポイント数は
、以下説明するようにオペレータが指定することができ
るようになっている。 以下、この場合の操作について説明する。まず、オペレ
ータはタブレットキー“3。”をオンして第lO図(a
)のメニュー表示画面とし、“4ポイント教示”と表示
された位置にカーソルを移動し、タブレットキー11を
オンする。この結果、表示装置3に第13図(a)に示
す表示が行われる′。オペレータはフリーカーソルを操
作して表示画面における塗装ガンの表示を移動し、塗装
ガンを第1教示点に位置決めしてタブレットキー“2。 ”をオンする。 この結果、当該教示点の座標が制御部1によって検出さ
れ、記憶される。次いで表示装置3には“2ポイント目
を教示して下さい”というメッセージが表示されるので
、オペレータは上記と同様の操作を行う。さらに、第3
、第4ポイントについても同様の操作を行う。 4ポイントの教示が終わると、表示装置3の表示画面は
第13図(b)に示すように切り換えられる。同図にお
ける○印は教示された4ポイントを示す。オペレータは
lパス当たりのポイント数をタブレットキーにより入力
する。このポイント数が制御部lによって読み取られる
と、表示装置3には、“7くス数を入力して下さい”と
いうメッセージが表示され、オペレータはパス数を入力
する。 これにより、制御部lによって、4ポイント教示された
塗装範囲およびバス数の指定に基づき、各パスの位置が
演算され、さらにポイント数指定に基づいて各バスにお
けるポイント座標が演算される。また、演算された各ポ
イント毎に、第I+図で示した教示データが演算され、
RAMに記憶される。そして、このようにして求められ
た塗装ガンの軌跡および各教示ポイントが、第13図(
c)に示すように、順次、表示される。また、各ポイン
トが表示される毎に、そのポイントに対応した各種座標
データおよびその他制御データが表示される。 オペレータは、表示された塗装ガンの軌跡、教示ポイン
トを判断し、問題がなければ教示を終了する。−また、
教示ポイントの変更か必要な場合は上述の操作を再度実
行する。
【教示データの書込】
教示データの作成が終了すると、オペレータは所定のタ
ブレットキーを操作して、表示装置3の表示を第3図の
メニュー画面に切り換える。そして、カーソルを“3 
塗装プログラム書込み”に位置合わせし、書込先ファイ
ル名を入力する。この結果、RAMに蓄積された教示デ
ータに、指定されたファイル名が付され、FDに書き込
まれろ。
【実際のロボットでの動作確認】
オペレータは制御部lからFDを抜き取り、第2図にお
けるコントローラ10のFD挿入口に挿入する。そして
、コントローラlOにおける図示していないコンソール
を操作することにより、続出ファイル名を入力すると共
に、続出コマンドを入力し、FDから教示データを読み
出して、コントローラ!0の主記憶にロードする、また
、コンベアl4には、テスト用のワークをワーク13と
してセットする。そして、図示していないスタートボタ
ンをオンすると、走行装置l2および塗装ロボット1l
が稼動開始する。 ワークl3が光電管15aの出力光を遮光すると、それ
がコントローラ10によって検知され、その時点から、
コントローラlOによってコンベアパルスのカウントが
行われてカウント値がワーク位置パルス数として得られ
る。そして、ワーク位置パルス数と教示データにおける
ワークパルスデータWRKPLSとが一致した時点で、
走行装置I2によって塗装ロボット!■のワーク13へ
の走行追従動作が開始される。そして、以後、教示デー
タに従って、走行装置l2および塗装ロボットItの動
作が制御され、塗装作業か行われる。 オペレータはこの塗装作業を確認し、問題がなければ、
以後、当該教示データを、実際の塗装作業に適用する教
示データとして使用する。 「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、ワークの形状
を示す情報を入力するワーク教示手段と、ロボットをワ
ークに対して相対移動させる移動指示、および前記ロボ
ットに所定の作業を行わせる作業指示を入力する作業教
示手段と、前記移動指不に対応し、前記ワークに対する
ロボットの相対位置を示す情報を修正し、当該時点にお
けるワークの位置を演算すると共に該ワーク位置および
該相対位置を示す情報に基づいて前記ロボットの移動教
示データを作成し、かつ、前記作業指示に対応し、前記
ロボットに対して動作の制御を教示する作業教示データ
を作成する教示データ作成手段と、前記相対位置を示す
情報に基づいて前記ワークおよびロボットを表示すると
共に前記作業教示データに基づいて前記ロボットの各部
を表示する表示手段と、前記移動教示データおよび作業
教示データを教示情報として記憶媒体に書き込む教示情
報書込手段とを設けたので、ロボットとワークとを実際
に動かすことなくシミュレーションにより教示データを
作成することができ、教示に要する工数を大幅に低減す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第I図はこの発明の一実施例によるロボット教示装置の
構成を示す外観図、第2図は同実施例か対象とする塗装
ロボットの作業環境を示す平面図、第3図,第4図.第
5図,第7図.第IO図,第13図は同実施例における
表示装置3の画面表示を例示した図、第6図.第8図,
第9図は同実施例の動作を示すフローチャート、第11
図は同実施例における教示データの構成を示す図、第1
2図は同実施例における4ポイント教示の方法を説明す
る図である。 l・・・・・・制御部、2・・・・・・タブレット、3
・・・・・・表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロボットが、走行するワークに追従し、予め記憶媒体に
    記憶された教示情報に従って作業を行うようにしたロボ
    ットシステムにおけるロボット教示装置であって、 前記ワークの形状を示す情報を入力するワーク教示手段
    と、 前記ロボットを前記ワークに対して相対移動させる移動
    指示、および前記ロボットに所定の作業を行わせる作業
    指示を入力する作業教示手段と、前記移動指示に対応し
    、前記ワークに対するロボットの相対位置を示す情報を
    修正し、当該時点におけるワークの位置を演算すると共
    に該ワーク位置および該相対位置を示す情報に基づいて
    前記ロボットの移動教示データを作成し、かつ、前記作
    業指示に対応し、前記ロボットに対して動作の制御を教
    示する作業教示データを作成する教示データ作成手段と
    、 前記相対位置を示す情報に基づいて前記ワークおよびロ
    ボットを表示すると共に前記作業教示データに基づいて
    前記ロボットの各部を表示する表示手段と、 前記移動教示データおよび作業教示データを前記教示情
    報として前記記憶媒体に書き込む教示情報書込手段と を具備することを特徴とするロボット教示装置。
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