JPH03220976A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH03220976A JPH03220976A JP2016460A JP1646090A JPH03220976A JP H03220976 A JPH03220976 A JP H03220976A JP 2016460 A JP2016460 A JP 2016460A JP 1646090 A JP1646090 A JP 1646090A JP H03220976 A JPH03220976 A JP H03220976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- reception
- transmission
- communication
- telephone number
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、帳票の送受
信を行うファクシミリ装置において、通信終了の通知方
式に関する。
信を行うファクシミリ装置において、通信終了の通知方
式に関する。
従来の技術
ファクシミリ装置は、相手ファクシミリ端末と帳票の送
受信を行うが、送受信が終了したことを知らせる手段と
して、従来のファクシミリではベル音を用い、通信が終
了した時点で正常終了時と異常終了時で鳴らし方を変え
てベル音を発生させるという方法を採っている。
受信を行うが、送受信が終了したことを知らせる手段と
して、従来のファクシミリではベル音を用い、通信が終
了した時点で正常終了時と異常終了時で鳴らし方を変え
てベル音を発生させるという方法を採っている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述したように通信の終了をベル音で通
知する場合には、ファクシミリ端末が離れた場所に置か
れている場合にはベル音が聞こえず、通信の終了を即座
に知る事が出来ない、特に、異常終了になって再送を必
要とする場合など帳票が受信側に長い時間届かずに不具
合が生じる場合も考えられる。
知する場合には、ファクシミリ端末が離れた場所に置か
れている場合にはベル音が聞こえず、通信の終了を即座
に知る事が出来ない、特に、異常終了になって再送を必
要とする場合など帳票が受信側に長い時間届かずに不具
合が生じる場合も考えられる。
本発明は、従来の上記実情に鑑みてなされたものであり
、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課
題を解決することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課
題を解決することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置は、ファクシミリ送受信部と、網制御部と、音声合成
部と、これらの各部を制御する制御部とを備えて構成さ
れ、帳票送信時には送信先ファクシミリの電話番号と送
信終了の自動通知を行う電話番号を登録することができ
、或いは予め登録しておくことができ、受信の場合には
予め受信終了の自動通知を行う電話番号を登録しておく
ことができ、相手ファクシミリ端末との通信終了時に、
前記網制御部を起動して前記通信終了通知先の電話番号
に自動発呼した後に、前記音声合成部を起動して音声に
て通信終了の通知を行うことを特徴としている。
置は、ファクシミリ送受信部と、網制御部と、音声合成
部と、これらの各部を制御する制御部とを備えて構成さ
れ、帳票送信時には送信先ファクシミリの電話番号と送
信終了の自動通知を行う電話番号を登録することができ
、或いは予め登録しておくことができ、受信の場合には
予め受信終了の自動通知を行う電話番号を登録しておく
ことができ、相手ファクシミリ端末との通信終了時に、
前記網制御部を起動して前記通信終了通知先の電話番号
に自動発呼した後に、前記音声合成部を起動して音声に
て通信終了の通知を行うことを特徴としている。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに、ファクシミリ装置は、通信対象フ
ァン２シミリとの呼確立後にファクシミリ送受信部１を
起動し、相手ファクシミリ端末と帳票の送信又は受信の
動作を行う。ファクシミリ送受信部１は相手ファクシミ
リ端末との手順確立にファクシミリ符号化又は復号、画
信号の送受信等の処理を行う、そして帳票の送信又は受
信が終了すると、終了時の詳細情報と共に終了通知がフ
ァクシミリ送受信部１から制御部４に対して通知される
。
ァン２シミリとの呼確立後にファクシミリ送受信部１を
起動し、相手ファクシミリ端末と帳票の送信又は受信の
動作を行う。ファクシミリ送受信部１は相手ファクシミ
リ端末との手順確立にファクシミリ符号化又は復号、画
信号の送受信等の処理を行う、そして帳票の送信又は受
信が終了すると、終了時の詳細情報と共に終了通知がフ
ァクシミリ送受信部１から制御部４に対して通知される
。
制御部４はファクシミリ送受信部１からの終了通知を受
は取ると、通信終了時の電話による通知指定がされてい
れば、網制御部２を起動し、自動発呼機能を使用して予
め登録されている電話番号に発呼する。そして着呼検出
後に音声合成部３を起動し、終了詳細に従って決められ
た内容の通知内容を合威し、音声通知を行う。
は取ると、通信終了時の電話による通知指定がされてい
れば、網制御部２を起動し、自動発呼機能を使用して予
め登録されている電話番号に発呼する。そして着呼検出
後に音声合成部３を起動し、終了詳細に従って決められ
た内容の通知内容を合威し、音声通知を行う。
発明の詳細
な説明したように、本発明のファクシミリ装置によれば
、送信終了時又は受信終了時に電話を使用して音声によ
る終了通知を行うことにより、ファクシミリ端末から離
れた場所においても送受信の終了を直ちに知る事が出来
、特に通信異常等により再送を行わなければならない場
合に有効である。
、送信終了時又は受信終了時に電話を使用して音声によ
る終了通知を行うことにより、ファクシミリ端末から離
れた場所においても送受信の終了を直ちに知る事が出来
、特に通信異常等により再送を行わなければならない場
合に有効である。
第１図は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
Claims (1)
- 帳票の送受信を行うファクシミリ装置において、ファク
シミリ送受信部、網制御部、音声合成部、及びこれらを
制御する制御部を有し、帳票送信時には送信先ファクシ
ミリの電話番号と送信終了の自動通知を行う電話番号を
登録することができ、或いは予め登録しておくことがで
き、受信の場合には予め受信終了の自動通知を行う電話
番号を登録しておくことができ、相手ファクシミリ端末
との通信終了時に、前記網制御部を起動して前記通信終
了通知先の電話番号に自動発呼した後に、前記音声合成
部を起動して音声にて通信終了の通知を行うことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016460A JPH03220976A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016460A JPH03220976A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220976A true JPH03220976A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11916863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016460A Pending JPH03220976A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220976A (ja) |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2016460A patent/JPH03220976A/ja active Pending
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