JPH03220596A - キャラクタ表示制御回路 - Google Patents

キャラクタ表示制御回路

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JPH03220596A
JPH03220596A JP2016797A JP1679790A JPH03220596A JP H03220596 A JPH03220596 A JP H03220596A JP 2016797 A JP2016797 A JP 2016797A JP 1679790 A JP1679790 A JP 1679790A JP H03220596 A JPH03220596 A JP H03220596A
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JP
Japan
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option
characters
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Application number
JP2016797A
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English (en)
Inventor
Yasushi Odagiri
小田切 靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03220596A publication Critical patent/JPH03220596A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、テレテキスト、ビデオテックス等の伝送シ
ステムのように、定められたビット数を表示用キャラク
タと画面制御用のコントロールキャラクタとに分けて定
義された]−ド情報を伝送し、テレビジョン画面に表示
するキャラクタ表示1IIII御回路に関する。
(従来の技術) テレテキスト(文字放送)、ビデオテックス等の伝送シ
ステムは、l5O(国際標準化機構)で定めた7単位符
号系により、文字2図形等からなるキャラクタ情報を伝
送し、受信したキャラクタ情報をテレビジョン画面に表
示することができるシステムである。
第4図にテレテキストを例にしたコード表を示す。第4
図において、キャラクタが記されていない白紙の領域は
コントロール・キャラクタの領域である。コントロール
・キャラクタは、テレテキストの場合、例えばテレビジ
ョン受像機に対し、表示キャラクタの表示色の変更や、
周期的にキャラクタを表示したり消したりを繰返すフラ
ッシング制御等の表示方法の指示を与えるためのデータ
である。
第5図はテレテキストの受信システムを示す。
第5図において、アンテナ51に誘起したテレビジョン
放送信号は、高周波受(E部52で希望チャンネルの信
号が受信される。高周波受信部52からの信8は、映像
信号復調部53にて復wAされ、復調映像C8は色信号
復調部54と映像信号vAFA部55に入力される。色
信号復調部54は色信3を処理しその出力をRGBスイ
ッチ56を介して受像管に供給し、画面に表示する。映
像信号処理回路55は、映像信号に重畳されたアナログ
信号の形のテレテキスト・データをデジタル信号に変換
する回路であり、テレテキストデコーダ部の一部を構成
している。
テレテキストデコーダ部は、映像信号処理回路55から
の各種同期信号に基づいてデータ抜き取りや表示に必要
な各種タイミング信号を発生するタイミング信8発生回
路57と、映像信号処理回路55からの信号よりテレテ
キスト・データを抜き取るデータ取込み回路58と、デ
ータ取込み回路58からのデータが表示順に書込まれる
ページメモリ59と、ページメモリ59からのコムド信
号をRGB信号に変換するR G Bデコーダ60から
構成される。
なお、色信号復調部54からの信号とテレテキストデコ
ーダ部からの信号は、RGBスイッチ56で切換えて表
示される。
第6図はRGBデコーダ60の構成を訂細に示づ構成図
である。ページメモリ59からの]−ド・データ(テレ
テキストデータ)61は、各コードの内容を解読するキ
ャラクタデコーダ62に入力される。
キャラクタ・デコーダ62は、コードデータ61が表示
用キャラクタのコードである場合に、そのコードに対応
する表示用キャラクタをキャラクタROM63より読出
すためのアドレス信号を導出するキャラクタ・アドレス
・デコーダ621と、コードデータ61がコントロール
・キャラクタのコードである場合に、そのコードに対応
する表示制御信号を導出するコントロール・キャラタ・
デコーダ622とから構成される。キャラクタ・アドレ
ス・デコーダ621はコントロール・キャラクタ・コー
ドを無視する。
キャラクタROM63は、キャラクタ・アドレス・デコ
ーダ622からのアドレス信号に従って、第7図に示す
ようなドツトデータあるいはベクトルデータ等の画素形
データとしての表示用キャラクタ・データを発生する。
発生された表示用キャラクタ・f−夕は、パラレル/′
シリアル変換回路65を介してRGB出力制御回路68
へ入力され、色切換回路67からの前景及び背狽色制御
信弓と合成される。
コントロール・キャラタ・デコーダ622からの表示制
御信号は、表示用キャラクタ・データを表示制御する表
示制御回路64に入力される。表示制御回路64は、色
切換回路67及びRGB信号出力制御回路68に前記表
示制御信号に基づく制御信号を供給して表示用キャラク
タの表示制御を行っている。また、表示制御回路64は
、1水平走査期間毎にカウントアツプするカウンタ(第
7図の表示ブロックの場合10進)を備え、常時表示ラ
インを示すラインアドレス信号をキャラクタROM63
に供給して、キャラクタROM63から出力される表示
用キャラクタ・データを画面のラスク走査に合わせて読
出し制御している。ページメモリ59からの」−ド・デ
ー961は、表示順に読み出されるので、表示用キャラ
クタ・データは上記表示イ1]御回路64からのライン
アドレスC8によって決定された表示位置に表示される
ことになる。なお、ベジメ七り59からのコードデータ
61が」ントロール・キャラクタの場合、そのデータに
対応する表示部分は、スペースになる。
上記キャラクタ表示機能を利用して、オリジナルのキャ
ラクタを画面に表示する要求がある。このようなオリジ
ナル・キャラクタを表示するためには、予め送信側との
申し合わせで定義したキャラクタの外に、受信機側とし
て独自のキャラクタを用意するメモリ手段が必要になる
。その−手段として、第8図に示すように、キャラクタ
ROM63の記憶領域を拡張する方法が採られる。この
方法は、領域拡張のため、コードデータも7ビツトから
8ビツトに拡張される。また、第9図に示すように、ペ
ージメモリ59を直接アクセスできるインターフェース
が必要になる。第9図の構成は、マイクロコンピュータ
(以下CPりと呼ぶ)70を使用し、メモリ・インター
フェース69により、直接ページメモリ59をアクセス
できる。ページメモリ59には、拡張領域を指定するコ
ードデータを困込む。メモリ・インターフエース69は
、データバス及びア1〜レスバスを制御して、ページメ
モリ59へのCP U 70からのコードデータの書込
みを可能にづる。
しかしながら、上記の方法は、拡張した領域のキャラク
タの利用度が少ない場合には、コードのビット数が増加
して処理時間に影響するとともに、ページメモリの容量
も増加し、その増加分に相当する経済的なメリットも少
ない。
また、拡張領域のキャラクタを全て利用した場合は、そ
れ以上増やすことができない。
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように、コード伝送システムにおいて、送
信側との申し合わせ以外のオリジナル・キャラクタを表
示したい場合、キャラクタROMの拡張領域を利用して
いるため、拡張領域の利用度が少ない場合は、ビット数
を増加しただけのメリットがない。また、拡張領域のキ
ャラクタを使い切った場合には、さらにキャラクタを増
やっことができなかった。
この発明は上記問題点を除去し、コントロール・キャラ
クタの領域を有効活用してオリジナル・キャラクタを表
示可能にしたキャラクタ表示制御回路の提供を目的とす
る。
[発明の構成] (1題を解決するための手段) この発明は、定められたビットの範囲内で表示用キャラ
クタ及び画面表示用キャラクタのコードが定義されたコ
ード情報を取込むデータ取込み手段、このデータ取込み
手段からのデータを書込むページメモリを有し、さらに
前記コード情報の各コードに対応した表示用キャラクタ
及びコントロール・キャラクタが書込まれるとともに前
記コントロール・キャラクタの領域が別途の作業によっ
て作成したオプション・キャラクタに対応付けられたキ
ャラクタROM1このキャラクタROMの前記コントロ
ール・キャラクタに対するコードが書込まれたオプショ
ン・キャラクタ・コード・メモリ、前記コード情報のコ
ードと異なるオプションキャラクタ識別コードを新たに
定義しこの識別データを前記ページメモリに占込むコー
ド書込み手段、前記ページメモリから読出されるデータ
のうち前記識別コードを検出するコード検出手段、この
検出手段からの出力にて前記オプション・キャラクタ・
コード・メモリをアクセスし、その続出信号によって前
記キャラクタROMのコントロール・キャラクタを読出
す読出し手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) ページメモリからの伝送コード情報のうち、キャラクタ
ROMのコントロール・キャラクタ領域に対応したコー
ドデータは、コントロール・キャラクタ領域を直接アク
セスしない。そこでこの発明は、コントロール・キャラ
クタにオプション・キャラクタを対応付け、このオプシ
ョン・キャラクタをアクセスするコードデータを、新た
に設けたオプション・キャラクタ・コード・メモリに書
込む。一方、ページメモリにはオプション・キャラクタ
のliIをアクセスすることを指示する特別の識別コー
ドを書込み、この識別コードに基づいてコントロール・
キャラクタの領域と重複するオブシニ」ン・キャラクタ
の領域をアクセスし、オリジナル・キャラクタを表示す
る。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって詳細に説明する
第1図はこの発明に係るキャラクタ表示制御回路の一実
施例を示す構成図、第2図はこの発明により表示が可能
なオプション・キャラクタの記憶領域を説明する説明図
である。
この発明は、第2図に示すように、コントロール・キャ
ラクタの記憶領域にオプション・キャラクタの記憶領域
を設定し、オリジナル・キャラクタを書込むものである
。そして、上記オプション・キャラクタの記憶領域の読
出しを指定するオプション・キャラクタ識別コードを、
表示用キャラクタの記憶領域の1つに当てる。第2図で
は、従来の拡張領域に、「Flo」のコードを設定する
この「Flo」コードは、送信側との申し合わされたコ
ントロール・キャラクタ及び表示用キャラクタのコード
以外のコードである。
さて、第1図において、11は図示しない映悔信8処理
回路(第5図参照〉からのコード情報を取込むデータ取
込み回路である。データ取込み回路11からのコード情
報は、c p u ioからの信号10aとタイミング
信号発生回路6からの信号6aによって、ページメモリ
13のデータバス及びアドレスバスを制御するメモリイ
ンターフェース12を介してページメモリ13に書込ま
れる。ページメモリ13は、書込んだコード情報を、画
面に表示する順番に読出しキャラクタ・デコーダ1に供
給するとともに、上記「Flo」識別コードを検出する
コード検出回路4に供給している。
キャラクタデコーダ1は、第6図にて説明したように、
キャラクタ・アドレス・デコーダとコントロール・キャ
ラクタ・デコーダから成り、デコードされたアドレス信
号1aをセレクタ2へ第1人力信号として供給し、表示
制御信号1bは表示制御回路(第6図参照)に供給づる
。」−ド検出回路4は、後述するように、コントロール
・キャラクタの指定コードが3込まれたオプション・キ
トラクダ・コード・メモリ7を制@する。
即ち、CPU10は、リモコン等のキー人力手段からの
指示により、コントロール・キャラクタの記憶領域を指
定するオプション・キャラクタ・コード10aを生成し
、このコード信号10aをデータバスill I’11
回路5を介してオプション・キャラクタ・コード・メモ
リ7に書込みを行う。この時、CPU10は、ライトパ
ルス10bをオプション・キャラクタ・コード・メモリ
7に入力しでぶ込みモードにするとともに、アドレス信
号10cをアドレスバス制御回路8を介してオプション
・キャラクタ・コード・メモリ7に供給している。
オプション・キャラクタ・コード・メモリ7の読出しは
、コード検出回路4からのリードパルス4aがオプショ
ン・キャラクタ・コード・メモリ7に供給されるととも
に、読出しアドレスカウンタ9からのアドレス信号9a
がアドレスバス制御回路8を介してオプション・キャラ
クタ・コード・メモリ7に供給されることによって実行
される。
アドレスバス制御回路8の切換え及びデータバスil制
御回路5の切換えは、タイミング制御回路6からの読出
し/書込み期間制御信号6bによって制御される。デー
タバス制御回路5は、オプション・キャラクタ・コード
・メモリ7からの読出し信号をセレクタ2に第2人力信
号として供給する。
タイミング信号発生回路6は、読出し/I込み期間を、
ページメモリ13からのコントロール・キャラクタ・コ
ードの判定出力にて認識している。
これにより読出し/書込み期間制御信号6bを発生する
。また、タイミング信号発生回路6は、上記コントロー
ル・キャラクタ・コードの判定出力にて、コード検出回
路4に「F10J識別コードを検出した直後にリセット
を掛けるリセット信号6Cを供給している。これにより
、コード検出回路4は、次のIF/○」識別コードの入
力に備える。また、コード検出回路4は、リードパルス
4aによって、オプション・キャラクタ・コード・メモ
リ7の1」−ド読出しに要する期間を認識づるので、オ
プション・キャラクタ・コードの読出しが終了づる毎に
、カウントパルス4Cを新たに発生して続出しカウンタ
9に供給している。これにより、読出しカウンタ9は、
次のrF10J識別コードに対応したオプション・キャ
ラクタ・コードを読出すアドレス信号9aをカウント形
成する。読出しアドレスカウンタ9は、タイミング信号
発生回路6からの垂直同期信号に一致するリセット信号
6dによってリセットされる。
なお、セレクタ2を制御するセレクト信号4bは、タイ
ミング信号発生回路6がらのリセット信号6Cに合わせ
て出力される。また、タイミンク信号発生回路6は、ペ
ージメモリ13に信号6eを供給して、データ取込み回
路11からのコード情報が出力される期間にページメモ
リ13を書込みモードにしている。
以上の構成からなるキャラクタ表示制御回路の動作を次
に説明する。
「Flo コード書込み この発明によるオプション・キャラクタの表示を行うた
めには、まず、コード検出回路4で検出するrF10J
識別コードを、符号表上に設定する必要がある。識別コ
ードは、符8表上の表示用キャラクタの領域(拡張領域
を含む〉であればいずれでも良く、実施例では、第2図
に示したように、拡張領域の1つに設定する。
オプション・キャラクタ・コー゛の ゛みオプション・
キャラクタ・コード10aは、キャラクタROM3に設
定したオプション・キャラクタ領域をアクセスするコー
ド信号である。オプション・キャラクタ・コード10a
は、オプション・キャラクタ・コード・メモリ7へ書込
む。オプション・キャラクタ・コード10aの書込みは
、キー人力手段によってrF10Jコードを入力するの
に合わせてコードを発生し、CP U 10を介してオ
プション・キャラクタ・コード・メモリ7へ書込む。こ
の作業はユーザーが行う。第1図によれば、オプション
・キャラクタ領域のうちrlloJ、「○/FJ、「1
/B」、rlloJ・・・の領域を指定するコードが書
込まれている。なお、書込まれたオプション・キャラク
タ・コードは、実施例の場合、水平走査期間を順序カウ
ントづる続出しアドレスカウンタって読み出でので、読
出し順に書込んでいる。この書込み時、アドレスバス制
御回路8は、CPU10からオプション・キャラクタ・
コード・メモリ7へのアドレス信F310Cのゲートを
開き、データバス制御回路5は、CP U 10がらオ
プション・キャラクタ・コード・メモリ7へのオプショ
ン・キャラクタ・コード10aのゲートを開く。
表示手順 次に、オプション・キャラクタ・コード・メモリ7へ書
込んだオプション・キャラクタ・コードを読出し、キャ
ラクタROM3をアクセスして、オプション・キャラク
タ領域に書込まれているオリジナル・キャラクタを画面
に表示する。
表示手順は、ページメモリ13に書込まれたコードデー
タを表示順に読出すことによる。ページ・メモリ13に
は、上記書込み過程で、通常のキャラクタを指定するコ
ードとともに、rF10J識別コードが書込まれている
。このr F 、/ OJ識別コードは、第3図Aに示
すように、オリジナルキャラクタの表示部分に対応し、
表示順に書込まれている。第3図Aで、rFloJ i
別コードが書込まれていない領域は、通常のキャラクタ
を指定するコードが書込まれている。
ページメモリ13から読み出されたコードデータは、キ
ャラクタデコーダ1にてデコードされ、セレクタ2を介
してキャラクタスROM3に送出される。このときセレ
クタ2は、キャラクタデコーダ1からの信号1aを選択
する。ページメモリ13からrF10JI別コードが読
み出され、検出回路4にてその識別コードが検出される
と、コード検出回路4からオプション・キャラクタ・コ
ード・メモリ7にリードパルス4aが入力される。この
時、オプション・キャラクタ・コード・メモリ7から読
出しアドレスカウンタ9から示されるアドレス信号9a
によりオプション・キャラクタ・コードが読み出される
。アドレスバス制御回路8は、タイミング信号発生回路
6からの読出し/書込み期間制御信号6bによって、読
出しアドレスカウンタ9からオプション・キャラクタ・
コード・メモリ7へのアドレス信号9aのゲートを開き
、データバス制御回路5は同信号6bによって、オプシ
ョン・キャラクタ・コード・メモリ7からセレクタ2へ
のオプション・キャラクタ・コードのゲートを開く。ま
た、セレクタ2は、セレクタ信号4bによって、データ
バス制御回路5からのオプション・キャラクタ・コード
をキャラクタROM3に送る。
オプション・キャラクタ・コード・メモリ7からキャラ
クタROM3ヘオプシヨン・キャラクタ・コードが送ら
れることで、IF10J識別コードがキャラクタROM
3のオプション・キャラクタ領域をアクセスするコード
に変換されたことになる。
「Flo」検出回路4は、オプション・キャラクタ・コ
ード・メモリ7からコードを読出し終えるタイミングで
、カウントパルス4Cを読出しアドレスカウンタ9に供
給して、次のIF10Jコードが検出するのに備える。
タイミング信号発生回路6から「「/○」」−ド検出回
路4へのリセット信号6Cは、次のコードが到来する直
菊に出力される。これにより、セレクタ信号4bが切換
えられる。また、読出しアドレスカウンタ9は、1画面
の走査が終了するとリセットされる。
以上のような動作の繰返しにより、第3図Bに示すよう
に、第3図Aのごとく書込んだIF10J識別コードの
記憶領域に合わせて、オプション・キャラクタ・コード
・メモリ7からのオプション・コードに基づくオリジナ
ル・キャラクタが画面に表示される。
なお、オリジナル・キャラクタとして、使用頻度の少な
いキャラクタを選ぶことで、オプション・キャラクタ・
コード・メモリ7の記憶容量は少なくて済む。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、表示用キャラク
タが書込まれていないコントロール・キャラクタの領域
を利用して新たなオリジナル・キャラクタの入力が可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るキャラクタ表示制御回路の一実
施例を示す構成図、第2図はオプション・キャラクタの
記憶領域を説明する説明図、第3図はこの発明の表示動
作を説明する説明図、第4図はテレテキストの符号表を
説明する説明図、第5図はテレテキスト受信システムを
説明する構成図、第6図は第5図のシステムに用いられ
るRGBデコーダ部を示す構成図、第7図はキャラクタ
ROMに書込まれるデータを説明する説明図、第8図は
キャラクタROMの符号表を説明する説明図、−第9図
はオプション・キャラクタの表示するシステムを示す構
成図である。 1・・−キャラクタデコーダ、3・・・キャラクタRO
M、4・・・コード検出回路、7・・・オプション・キ
ャラクタ・コード・メモリ、9・・・読出しアドレスカ
ウンタ、10・・・CPu、11・・・データ取込み回
路、13・・・ページメモリ。 = 第2図 (A) (B) 第3rX 第4図 第7rI!J 第8図 手続補正書く旗〉 平成2年 5月18日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 定められたビットの範囲内で表示用キャラクタ及び画面
    表示用キャラクタのコードが定義されたコード情報を取
    込むデータ取込み手段と、このデータ取込み手段からの
    データを書込むページメモリと、 前記コード情報の各コードに対応した表示用キャラクタ
    及びコントロール・キャラクタが書込まれるとともに、
    前記コントロール・キャラクタの領域が別途の作業によ
    つて作成したオプション・キャラクタに対応付けられた
    キャラクタROMと、このキャラクタROMの前記コン
    トロール・キャラクタに対するコードが書込まれたオプ
    ション・キャラクタ・コード・メモリと、 前記コード情報のコードと異なるオプション・キャラク
    タ識別コードを新たに定義しこの識別データを前記ペー
    ジメモリに書込むコード書込み手段と、 前記ページメモリから読出されるデータのうち前記識別
    コードを検出するコード検出手段と、このコード検出手
    段からの検出出力にて前記オプション・キャラクタ・コ
    ード・メモリをアクセスし、その読出信号によって前記
    キャラクタROMのコントロール・キャラクタを読出す
    読出し手段とを具備したことを特徴とするキャラクタ表
    示制御回路。
JP2016797A 1990-01-25 1990-01-25 キャラクタ表示制御回路 Pending JPH03220596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122549A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Pentax Corp 交換レンズ及びレンズデータ通信方法

Cited By (2)

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