JPH04109295A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
- Publication number
- JPH04109295A JPH04109295A JP2226538A JP22653890A JPH04109295A JP H04109295 A JPH04109295 A JP H04109295A JP 2226538 A JP2226538 A JP 2226538A JP 22653890 A JP22653890 A JP 22653890A JP H04109295 A JPH04109295 A JP H04109295A
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- JP
- Japan
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- output
- display
- signal
- control circuit
- serial
- Prior art date
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 241000969729 Apteryx rowi Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、テレテキストやビデオテックスシステムに
おいて画面上に表示される文字を読み品くすることがで
きる表示制御装置に関する。
おいて画面上に表示される文字を読み品くすることがで
きる表示制御装置に関する。
(従来の技術)
テレテキストシステムの受信装置において、デイスプレ
ィ上に現われる画面は第7図に示すような形態である。
ィ上に現われる画面は第7図に示すような形態である。
11はモニタ画面であり、〕2はデータ表示領域である
。このシステムでは、表示領域内に表示する文字の行数
、各行に表示できる文字数、文字の表示位置は、文字の
大きさに応じて取決められており、これに応じて表示領
域の大きさも規格化されている。
。このシステムでは、表示領域内に表示する文字の行数
、各行に表示できる文字数、文字の表示位置は、文字の
大きさに応じて取決められており、これに応じて表示領
域の大きさも規格化されている。
伝送される情報の内容としては、テレテキストシステム
の場合、文字だけで構成されるニュース番組、文字と図
形で構成される天気予報等と各種の情報内容がある。
の場合、文字だけで構成されるニュース番組、文字と図
形で構成される天気予報等と各種の情報内容がある。
今、文字だけで構成される情報を考えてみる。
文字だけが画面上に表示される場合、上下の行の文字が
接近しているために、文章を読みにくいという問題があ
る。またデータを表示するモニタの画面サイズが小さい
場合、さらに読みにくいという問題が生じている。
接近しているために、文章を読みにくいという問題があ
る。またデータを表示するモニタの画面サイズが小さい
場合、さらに読みにくいという問題が生じている。
(発明が解決しようとする課題)
従来のテレテキストシステムにおいては、上記したよう
に表示領域に表示される文字の大きさ、文字間隔、行間
の間隔が予め規定されているために、文章だけの画面を
みると文章を読みにくいという問題ある。とくにモニタ
の画面サイズが小さ(なると−層この問題はクローズア
ップされることになる。
に表示領域に表示される文字の大きさ、文字間隔、行間
の間隔が予め規定されているために、文章だけの画面を
みると文章を読みにくいという問題ある。とくにモニタ
の画面サイズが小さ(なると−層この問題はクローズア
ップされることになる。
そこでこの発明は、文字のみによる表示画面に対して、
ユーザが見ている行を表示指示手段により指し示すこと
ができるようにし、文章等を読み易くする表示制御装置
を提供することを目的とする。
ユーザが見ている行を表示指示手段により指し示すこと
ができるようにし、文章等を読み易くする表示制御装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、コードデータに対応したキャラクタの表示
データを格納したキャラクタジェネレータと、前記キャ
ラクタジェネレータから出力される前記表示データをパ
ラレルシリアル変換するパラレルシリアル変換手段と、
色切換え回路から出力されている前景色信号と背景色信
号とを前記パラレルシリアル変換手段からのシリアル出
力により選択して、前記シリアル出力により表現される
表示信号を作成する出力制御回路と、前記キャラクタジ
ェネレータから前記表示データを読み出すために表示画
面のラインに対応するラインアドレスを発生する表示制
御回路と、通常は、前記出力制御回路の出力信号を選択
導出して表示装置に供給し、前記表示制御回路から出力
されるラインアドレスの出力を停止させる期間信号が入
力したときは、この期間信号が出力されている期間は、
前記出力制御回路の出力とは異なるカラー信号を選択導
出する選択手段を備えるものである。
データを格納したキャラクタジェネレータと、前記キャ
ラクタジェネレータから出力される前記表示データをパ
ラレルシリアル変換するパラレルシリアル変換手段と、
色切換え回路から出力されている前景色信号と背景色信
号とを前記パラレルシリアル変換手段からのシリアル出
力により選択して、前記シリアル出力により表現される
表示信号を作成する出力制御回路と、前記キャラクタジ
ェネレータから前記表示データを読み出すために表示画
面のラインに対応するラインアドレスを発生する表示制
御回路と、通常は、前記出力制御回路の出力信号を選択
導出して表示装置に供給し、前記表示制御回路から出力
されるラインアドレスの出力を停止させる期間信号が入
力したときは、この期間信号が出力されている期間は、
前記出力制御回路の出力とは異なるカラー信号を選択導
出する選択手段を備えるものである。
(作用)
上記の手段により、ユーザは読もうとする行に対して、
他の行を区別させるアンダーラインなどの表示を得るこ
とかでき、画面上の文章などを読みやすくすることかで
きる。
他の行を区別させるアンダーラインなどの表示を得るこ
とかでき、画面上の文章などを読みやすくすることかで
きる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の実施例による表示形態の例を示す図
であり、このような表示を実現する回路が第2図に示さ
れている。
であり、このような表示を実現する回路が第2図に示さ
れている。
まず、テレテキストデコーダの全体的な構成と、この発
明の前提となる回路ブロックを説明してから、第1図及
び第2図に示される内容を説明することにする。
明の前提となる回路ブロックを説明してから、第1図及
び第2図に示される内容を説明することにする。
第5図はテレテキスト受信装置の概要を示している。
アンテナから導入されたテレビジョン信号は、高周波受
信部]1にて受信され中間周波信号に変換され映像復調
部12に供給される。映像復調部12で復調された映像
信号はビデオ処理部13に供給され、通常のビデオ信号
処理を受けてスイッチ部14に入力される。
信部]1にて受信され中間周波信号に変換され映像復調
部12に供給される。映像復調部12で復調された映像
信号はビデオ処理部13に供給され、通常のビデオ信号
処理を受けてスイッチ部14に入力される。
ビデオ信号には、テレテキストデータか重畳されている
。ビデオ信号は、テレテキストデコーダ部100の映像
信号処理回路21に導入される。
。ビデオ信号は、テレテキストデコーダ部100の映像
信号処理回路21に導入される。
映像信号処理回路21では、同期信号を分離してタイミ
ング発生回路22に供給する。タイミング発生回路22
は、テレテキストデータが重畳されている期間に同期し
たタイミングパルスを発生してデータ取込み回路23に
供給する。データ取込み回路23は、映像信号処理回路
21からのビデオ信号からテレテキストデータを抽出す
る。抽出されたテレテキストデータは、−旦ランダムア
クセスメモリ(RAM)24に格納される。RAM24
から読み出されたデータは、デコーダ25において表示
データに変換されスイッチ部14を介してデイスプレィ
15に供給される。スイッチ部14は、テレテキスト表
示モードのときはテレテキストデコーダ]00からの信
号を選択し、テレビ表示モードのときはビデオ処理部1
3からの信号を選択する。RA、 M 24、デコーダ
25に対する各種タイミング信号も、タイミング発生回
路22から供給されている。
ング発生回路22に供給する。タイミング発生回路22
は、テレテキストデータが重畳されている期間に同期し
たタイミングパルスを発生してデータ取込み回路23に
供給する。データ取込み回路23は、映像信号処理回路
21からのビデオ信号からテレテキストデータを抽出す
る。抽出されたテレテキストデータは、−旦ランダムア
クセスメモリ(RAM)24に格納される。RAM24
から読み出されたデータは、デコーダ25において表示
データに変換されスイッチ部14を介してデイスプレィ
15に供給される。スイッチ部14は、テレテキスト表
示モードのときはテレテキストデコーダ]00からの信
号を選択し、テレビ表示モードのときはビデオ処理部1
3からの信号を選択する。RA、 M 24、デコーダ
25に対する各種タイミング信号も、タイミング発生回
路22から供給されている。
第6図は上記デコーダ25の内部構成をさらに詳しく示
している。
している。
テレテキストシステムでは、テレテキストデータをパタ
ーンデータとして伝送する場合と、コードデータとして
伝送する場合とがある。パターンデータとは、表示デー
タがそのままの形で伝送されてきたものであり、コード
データは、文字や図形と1対1に対応した数値(コード
)が伝送されたものである。文章などの文字を伝送する
場合は、コードデータが利用される。以下、コードデー
タが伝送されてきた場合を説明する。
ーンデータとして伝送する場合と、コードデータとして
伝送する場合とがある。パターンデータとは、表示デー
タがそのままの形で伝送されてきたものであり、コード
データは、文字や図形と1対1に対応した数値(コード
)が伝送されたものである。文章などの文字を伝送する
場合は、コードデータが利用される。以下、コードデー
タが伝送されてきた場合を説明する。
RAM24にはコードデータが蓄積される。
RAM24から読み出されたコードデータは、キャラク
タアドレスデコーダ31に入力される。
タアドレスデコーダ31に入力される。
キャラクタアドレスデコーダ33は、コードデータに応
じたアドレスを出力し、キャラクタジェネレータ33の
読出しアドレスを指定する。
じたアドレスを出力し、キャラクタジェネレータ33の
読出しアドレスを指定する。
キャラクタジェネレータ33には、コードデータを画素
単位のドツトデータに変換するために、コードに対応し
た表示データが格納されている。
単位のドツトデータに変換するために、コードに対応し
た表示データが格納されている。
コードに対応する1文字の表示データは、例えば図に示
すように横12ドツト、縦10ライン分(1行分)のパ
ターンデータである。各ラインのドツトデータは、表示
画面のライン走査に従って表示される。1文字は横方向
に12ドツト分の幅であるから、画面の横方向には複数
の文字(n個)を表示可能である。
すように横12ドツト、縦10ライン分(1行分)のパ
ターンデータである。各ラインのドツトデータは、表示
画面のライン走査に従って表示される。1文字は横方向
に12ドツト分の幅であるから、画面の横方向には複数
の文字(n個)を表示可能である。
RAM24に対する列アドレスは、タイミング発生器2
2から供給され、行アドレスは、表示制御回路34から
与えられてる。また、キャラクタジェネレータ33に対
するラインアドレスも、表示制御回路34から与えられ
ている。
2から供給され、行アドレスは、表示制御回路34から
与えられてる。また、キャラクタジェネレータ33に対
するラインアドレスも、表示制御回路34から与えられ
ている。
キャラクタジェネレータ33からは、12ドツト単位の
データが並列に出力され、パラレルシリアル変換回路3
5に入力される。パラレルシリアル変換回路35では、
12ドツト単位のデータを表示クロックに同期してシリ
アル変換し、シリアルデータを出力制御回路37に入力
する。
データが並列に出力され、パラレルシリアル変換回路3
5に入力される。パラレルシリアル変換回路35では、
12ドツト単位のデータを表示クロックに同期してシリ
アル変換し、シリアルデータを出力制御回路37に入力
する。
コードデータの種類としては、上記のようなキャラクタ
用のデータと、画面制御用のデータとがある。画面制御
用のデータは、コントロールキャラクタデコーダ32で
検出されて、表示制御回路34に導入される。画面制御
用データは、例えば表示文字の色を指定したり、背景色
を指定するのに利用されている。よって、表示制御回路
34は、画面制御用のデータに基づいて、色切換え回路
38を制御し、表示文字と背景色を決定することができ
る。
用のデータと、画面制御用のデータとがある。画面制御
用のデータは、コントロールキャラクタデコーダ32で
検出されて、表示制御回路34に導入される。画面制御
用データは、例えば表示文字の色を指定したり、背景色
を指定するのに利用されている。よって、表示制御回路
34は、画面制御用のデータに基づいて、色切換え回路
38を制御し、表示文字と背景色を決定することができ
る。
従って、出力制御回路37においては、シリアルの文字
データに従って、色切換え回路38からの色データを選
択して導出し、着色された文字の表示データを出力する
ことができる。
データに従って、色切換え回路38からの色データを選
択して導出し、着色された文字の表示データを出力する
ことができる。
上記のままでは、同図に示すように、各行(ROWOl
ROWl、ROW2・・・)の文字が詰まっている場合
、読みにくい場合がある。とくにモニタ画面が小さくな
ると顕著になる。
ROWl、ROW2・・・)の文字が詰まっている場合
、読みにくい場合がある。とくにモニタ画面が小さくな
ると顕著になる。
そこでこの実施例のシステムでは、第1図に示すように
、ユーザは、読んでいる行を任意に指定してここに例え
ばアンダーラインを付して目印とすることかできるよう
に改善されている。第1図は、画面40に表示されてい
る行(ROWI、ROW2、ROW3、・・・)と、ユ
ーザの選択により行ROWIの下にアンダーライン4]
が表示された状態を示している。
、ユーザは、読んでいる行を任意に指定してここに例え
ばアンダーラインを付して目印とすることかできるよう
に改善されている。第1図は、画面40に表示されてい
る行(ROWI、ROW2、ROW3、・・・)と、ユ
ーザの選択により行ROWIの下にアンダーライン4]
が表示された状態を示している。
このような表示を実現する回路は、第2図に示すように
構成されている。
構成されている。
第2図において第6図と同一部分には第6図と同一符号
を付している。従って、異なる部分の構成を説明する。
を付している。従って、異なる部分の構成を説明する。
タイミング発生器22からは、各行に対応した期間信号
が出力される。このタイミング信号は、セレクタ53に
より選択されて、表示制御回路34に入力される。表示
制御回路34は、セレクタ53からのタイミング信号が
入力すると行アドレスの更新を1行分待つ。またセレク
タ53から出力されたタイミング信号は、セレクタ56
の制御端子に供給される。このセレクタ56は、タイミ
ング信号が入力すると、出力制御回路37の出力選択を
やめて、ラインカラー回路55の出力を選択する。
が出力される。このタイミング信号は、セレクタ53に
より選択されて、表示制御回路34に入力される。表示
制御回路34は、セレクタ53からのタイミング信号が
入力すると行アドレスの更新を1行分待つ。またセレク
タ53から出力されたタイミング信号は、セレクタ56
の制御端子に供給される。このセレクタ56は、タイミ
ング信号が入力すると、出力制御回路37の出力選択を
やめて、ラインカラー回路55の出力を選択する。
これにより、出力部57には、セレクタ53からタイミ
ング信号が出力されたときに1行にわたって、アンダー
ライン用の信号が出力されることになる。よって第1図
に示したように、アンダーライン41を表示することが
できる。
ング信号が出力されたときに1行にわたって、アンダー
ライン用の信号が出力されることになる。よって第1図
に示したように、アンダーライン41を表示することが
できる。
アンダーラインの位置を変更するには、セレクタ53の
選択タイミング信号を切換えればよい。
選択タイミング信号を切換えればよい。
この切換えは、例えばマイクロコンピュータ52により
切換えられる。マイクロコンピュータ52は、リモート
コントロール信号受信回路51により切換え信号を導入
して、セレクタ53を制御するようにプログラムされて
いる。タイミング信号の切換えは、このような手段に限
定されるものではなく、例えばカーソル表示機能の連動
してタイミング信号を選択するようにしてもよい。
切換えられる。マイクロコンピュータ52は、リモート
コントロール信号受信回路51により切換え信号を導入
して、セレクタ53を制御するようにプログラムされて
いる。タイミング信号の切換えは、このような手段に限
定されるものではなく、例えばカーソル表示機能の連動
してタイミング信号を選択するようにしてもよい。
なお他の部分は、さきの第6図で説明した回路と同じ機
能である。
能である。
この発明は上記の実施例に限定されるものではなく、要
はユーザが注目したい行を目立つようにすればよいので
あるから、文字の着色と背景色とを入れ替える制御をお
こなってもよい。
はユーザが注目したい行を目立つようにすればよいので
あるから、文字の着色と背景色とを入れ替える制御をお
こなってもよい。
この場合は、第3図に示すように色切換え回路38から
出力制御回路37に入力する前景色と背景色の出力ライ
ンをスイッチにより入れ替えればよい。
出力制御回路37に入力する前景色と背景色の出力ライ
ンをスイッチにより入れ替えればよい。
さらにまた、目立つような行を表示させるには、対象と
なる行を拡大して表示してもよい。そのためには、表示
制御回路34からラインアドレスを指定する場合、同一
ラインを2回読み出すように期間信号を作成することで
実現できる。この場合もタイミング信号はセレクタ53
から表示制御回路34に入力される。表示制御回路34
は、タイミング信号が入力したときは、ラインアドレス
を1ライン分保持し、2回出力する。これにより、1文
字は20ライン(拡大行)にわたって表示されることに
なる。この場合は、セレクタ56は不要である。
なる行を拡大して表示してもよい。そのためには、表示
制御回路34からラインアドレスを指定する場合、同一
ラインを2回読み出すように期間信号を作成することで
実現できる。この場合もタイミング信号はセレクタ53
から表示制御回路34に入力される。表示制御回路34
は、タイミング信号が入力したときは、ラインアドレス
を1ライン分保持し、2回出力する。これにより、1文
字は20ライン(拡大行)にわたって表示されることに
なる。この場合は、セレクタ56は不要である。
さらにまた、アンダーラインを付加する方法として、上
記の例ではアンダーライン表示として1行を使用したが
これに限定されるものではない。
記の例ではアンダーライン表示として1行を使用したが
これに限定されるものではない。
例えば、第4図に示すように、文字の表示エリア70に
使用しないライン71がある場合は、このライン表示の
タイミングでラインカラー回路55の出力を選択し、こ
こにアンダーラインを表示するようにしてもよい。
使用しないライン71がある場合は、このライン表示の
タイミングでラインカラー回路55の出力を選択し、こ
こにアンダーラインを表示するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、ユーザが見てい
る行を表示指示手段により指し示すことかできるように
し、文章等を読み易くすることができる。
る行を表示指示手段により指し示すことかできるように
し、文章等を読み易くすることができる。
第1図はこの発明の一実施例における表示例を示す説明
図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
3図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図はこ
の発明の他の実施例により表示例を示す説明図、第5図
はテレテキスト受信装置のブロック図、第6図はテレテ
キストデコーダのデコーダ部を示すブロック図、第7図
は従来の問題点を説明するために示した表示画面説明図
である。 22・・・タイミング発生器、24・・・RAM、3]
・・・キャラクタアドレスデコーダ、32・・・コント
ロールキャラクタデコーダ、33・・・キャラクタジェ
ネレータ、34・・・表示制御回路、35・・・パラレ
ルシリアル変換器、37・・・出力制御回路、38・・
・色切換え回路、51・・・リモートコントロール信号
受信回路、52・・・マイクロコンピュータ、53.5
6・・・セレクタ、55・・・ラインカラー回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 乎〒2イミンブ信号 イ〒5′イミシグ°1言号
図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
3図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図はこ
の発明の他の実施例により表示例を示す説明図、第5図
はテレテキスト受信装置のブロック図、第6図はテレテ
キストデコーダのデコーダ部を示すブロック図、第7図
は従来の問題点を説明するために示した表示画面説明図
である。 22・・・タイミング発生器、24・・・RAM、3]
・・・キャラクタアドレスデコーダ、32・・・コント
ロールキャラクタデコーダ、33・・・キャラクタジェ
ネレータ、34・・・表示制御回路、35・・・パラレ
ルシリアル変換器、37・・・出力制御回路、38・・
・色切換え回路、51・・・リモートコントロール信号
受信回路、52・・・マイクロコンピュータ、53.5
6・・・セレクタ、55・・・ラインカラー回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 乎〒2イミンブ信号 イ〒5′イミシグ°1言号
Claims (3)
- (1)コードデータに対応したキャラクタの表示データ
を格納したキャラクタジェネレータと、前記キャラクタ
ジェネレータから出力される前記表示データをパラレル
シリアル変換するパラレルシリアル変換手段と、 色切換え回路から出力されている前景色信号と背景色信
号とを前記パラレルシリアル変換手段からのシリアル出
力により選択して、前記シリアル出力により表現される
表示信号を作成する出力制御回路と、 前記キャラクタジェネレータから前記表示データを読み
出すために表示画面のラインに対応するラインアドレス
を発生する表示制御回路と、通常は、前記出力制御回路
の出力信号を選択導出して表示装置に供給し、前記表示
制御回路から出力されるラインアドレスの出力を停止さ
せる期間信号が入力したときは、この期間信号が出力さ
れている期間は、前記出力制御回路の出力とは異なるカ
ラー信号を選択導出する選択手段を具備したことを特徴
とする表示制御回路。 - (2)コードデータに対応したキャラクタの表示データ
を格納したキャラクタジェネレータと、前記キャラクタ
ジェネレータから出力される前記表示データをパラレル
シリアル変換するパラレルシリアル変換手段と、 色切換え回路から出力されている前景色信号と背景色信
号とを前記パラレルシリアル変換手段からのシリアル出
力により選択して、前記シリアル出力により表現される
表示信号を作成する出力制御回路と、 前記キャラクタジェネレータから前記表示データを読み
出すために表示画面のラインに対応するラインアドレス
を発生する表示制御回路と、通常は、前記出力制御回路
の所定入力端子に前記前景色信号と背景色信号をそれぞ
れ供給しており、外部から任意のラインアドレスを示す
期間信号が入力したときは、この期間信号が入力されて
いる期間は、前記前景色信号と背景色信号が前記出力制
御回路に入力している入力端子を入れ替える手段とを具
備したことを特徴とする表示制御装置。 - (3)コードデータに対応したキャラクタの表示データ
を格納したキャラクタジェネレータと、前記キャラクタ
ジェネレータから出力される前記表示データをパラレル
シリアル変換するパラレルシリアル変換手段と、 色切換え回路から出力されている前景色信号と背景色信
号とを前記パラレルシリアル変換手段からのシリアル出
力により選択して、前記シリアル出力により表現される
表示信号を作成する出力制御回路と、 前記キャラクタジェネレータから前記表示データを読み
出すために表示画面のラインに対応するラインアドレス
を発生する表示制御回路と、通常は、前記表示制御回路
に対して前記ラインアドレスを順番に出力させ、外部か
ら任意のラインアドレスを示す期間信号が入力したとき
は、この期間信号が入力されている期間は、前記ライン
アドレスを複数回ずつ出力させるように制御する手段と
を具備したことを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2226538A JPH04109295A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2226538A JPH04109295A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109295A true JPH04109295A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16846717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2226538A Pending JPH04109295A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011049145A1 (ja) * | 2009-10-20 | 2011-04-28 | セイコープレシジョン株式会社 | パターン設定装置、パターン設定方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2226538A patent/JPH04109295A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011049145A1 (ja) * | 2009-10-20 | 2011-04-28 | セイコープレシジョン株式会社 | パターン設定装置、パターン設定方法及びプログラム |
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